●(#´▽`)´〜`0 )Love〜いしよし PART3●

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525名無し
背後から抱きかかえるようにして、僕は梨華の首筋にキスを這わせていった。
俯き加減に身を寄せてくる、彼女の肩にかかった髪をかきあげ、
形のよい耳をやさしく舌で湿らせる。梨華が声を小さく漏らすのを聞きながら、
薄手のセーターをたくし上げた。淡い水色のブラジャーに包まれた、
彼女の白い胸が露わになる。僕が両手をまわして、ブラジャーの上から
愛撫をはじめると、梨華の体から急に力が抜けていくのが分かる。
手足が細く、いかにも華奢に見える彼女だが、こうしてみると思いのほか
着痩せするタイプだった。掌でその弾力を愉しみながら、「結構大きいね」
と呟くと、梨華は息の乱れを抑えきれずに「そんなことないですよォ」
と恥ずかしそうに応えた。
あごから頬にかけて、肩越しに軽いキスを重ねてから、僕は梨華の顔を
こちらに向かせて、あらためて唇を求めた。柔らかく舌を吸いながら、
手ではブラジャーの透き間を探り、指先で乳首の固い感触をとらえる。
梨華が大きな溜息を漏らすようになると、僕も急にもどかしくなって、
彼女の背中のホックを外した。再度、梨華の胸に手をまわし、
ブラジャーをずらしてから、先程よりも自由になった胸に直接触れて
いった。色白の梨華の胸は、ピンク色の乳首が尖り、若々しく
張りだしていた。「ホントに、きれいだね」と感嘆の言葉が口を
ついたが、梨華は緊張と気持ちの高ぶりのなか、身をすくめるのが
精一杯のようだった。
526名無し:2001/05/26(土) 21:09 ID:6qzl3hH2
僕は片手を移動させ、梨華のヒップへから太腿のあたりを辿りながら、
ゆっくりと彼女の下半身の起伏と手触りを確かめていった。
滑らかなスカートの布地を隔てて、かすかなパンティのラインが指先にかかる。
さらに手を進めて、いよいよスカートの裾に触れようとした時、
息苦しさに耐えかねたように梨華が振り向き、無言で抱きついてきた。
いつもの可愛らしい笑顔ではなく、初めてみせる梨華の大人の表情だった。
まだ恋愛経験の浅い彼女が、精一杯の姿で、早く次のステップに
導いて欲しいと無言で訴えている。その梨華の手を引いてベッドの傍まで
来ると、僕は彼女にバンザイの格好をさせて、セーターを脱がせた。
既にホックのはずれた状態のブラジャーは、僕がシャツを脱いでいる間に、
彼女が自分でスルリとはずしていた。スカートを脱がせたところで、
僕はベッドに梨華を横たえると、時間をかけてキスをした。
梨華は目を閉じ、夢中になって抱きついてくる。その手をやさしく解き、
僕は体を少しずらして彼女の胸に向かい、両手で愛撫し、舌を使った。
そこには十代の裸体の魅力が満ち溢れていた。仰向けに寝ていても
梨華の美乳は崩れることなく、肌も透き通るように白い。その分、
輪郭のはっきりとした乳輪と乳首が鮮やかだった。細い体を震わせて、
梨華はあえぎはじめていた。
527名無し:2001/05/26(土) 21:11 ID:6qzl3hH2
それまでの胸への愛撫と平行して、僕は片手を彼女の下半身へと移した。
膝小僧をくすぐり、しっとりと引き締まった感触の太腿に指を這わせた。
パンティの布地に到達したところで、一度手を止め、太腿の付け根に
あたるその辺りの柔らかな肉を撫で、ヒップに近い奥まった場所を
迂回していく。そこで僕は思わず、予告もなしに指をそのまま太腿の側
からパンティの中へと侵入させてしまった。境界線をかいくぐって
滑りこんだ瞬間、指先はしっとりとした茂みに触れ、さらに熱いぬかるみに
到達した。梨華は驚いて短い声を上げた。いきなり大事な場所に
触れられるとは予期していなかったらしい。
「ごめん、大丈夫だよ。やさしくするからね・・・」僕は彼女に謝り、
軽くキスをする。そしてまた体を起こし、今度は正面から両手でそっと
パンティを脱がせにかかると、戸惑いながらも梨華は腰を上げてそれに
応じた。しっかりと閉じ合わされた両腿の間に、意外に密度の濃い
茂みが震えている。愛しい梨華の裸体のすべてが目の前にあった。
惹きつけられるようにその茂みに唇を寄せると、僕は梨華の匂いに包まれた。
そのまま両足を少しずつ開く。梨華は今にも泣き出しそうに顔を両手で
覆ってみせる。太腿が解かれ、茂みのすぐ下に、ピンク色の襞が
恥ずかしそうに姿を現した。薄い縦長の合わせ目は閉じられたままだが、
それでも隙間から熱い液が染み出しているのが分かる。そっと指で合わせ目の
襞を広げると、充血した粘膜の光景が目に入る。さらに、毛足の長い茂みを
撫で上げると、左右の襞の合流点に小さなふくらみが潜んでいるのを
確認できた。感動した僕は、うずくまって梨華のその部分に舌を這わせ
はじめる。「どこが気持ちいいの、梨華?」「そこ、そこ、感じるよぉ・・・」
さらに指先を用いながら、愛情を込めて梨華にできるかぎりの誠意を
尽くしてみせる。「こっちは、どう?」
「すごぃぃ、こんなの初めてですぅ、あああああ・・・」トーンの高い、
梨華のさけび声が部屋に響いていた。
528名無し:2001/05/26(土) 21:12 ID:6qzl3hH2
すでに梨華は十分に潤っていた。いや、それ以上に、僕自身も先を急ぎたい
という気持ちにかられていた。一刻も早く、梨華と一体になりたかった。
「よし・・・。じゃあ、繋がるよ、梨華」僕は上体を起こし、ズボンを脱ぎ捨てた。
まず舌をやさしく絡めるキスで、身を固くしている梨華の不安を和らげながら、
位置を決め、挿入する。
「うぅ、んっ・・・」梨華は眉をひそめ、息苦しそうな表情を浮かべている。
あまりの締めつけに僕も唸りながら、思わず声をかけた。
「大丈夫?痛くない?」「うん、大丈夫ですぅ。でも、乱暴にしないで・・・」
僕としても、じっくりと梨華を味わいたいという気持ちがあった。
少しずつ、やさしく腰を動かし始める。梨華の肌の感触、ぬくもりに
浸っているだけでも、歓びは大きかった。それは彼女も同様なのだろう、
細い腕に力を込めて、じっと僕の背中にしがみついて離さない。
すると、いつのまにか梨華のなかからあらためて熱い液が溢れ、
徐々に動きやすくなってきていることに気づいた。
そこで僕は繋がったまま、彼女の体を抱えて起こさせ、騎乗位の体勢に
体を入れ替えた。不慣れで落ち着かない様子の梨華に、僕は言った。
「ねぇ梨華、一度腰を上げて、自分で繋がってるところを見てごらん」
「いやっ、そんなの恥ずかしいです・・・」
そこで、僕は梨華の手をとって結合部に導き、触らせた。「えっ、何?」
彼女の手には、びっしょりと熱い液が付いていた。驚いて梨華は思わず
屈みこんで、挿入されているその生々しい部分を見つめ、ようやく
自分の状態に気づいた。それであらためて火が点いたのか、梨華は次第に
積極的になってきた。騎乗位の動きを覚えるうちに、彼女のむずかるような
声も大きくなった。僕が下から腰を速く突き動かしても、今ではストップを
かけようとはしない。むしろ自分が上になるこの体勢を存分に愉しんでいる
ようだった。
529名無し:2001/05/26(土) 21:13 ID:6qzl3hH2
梨華の白い胸が細かく揺れるのを下から眺めながら、僕は腰を動かし続けた。
彼女の体は軽く、細いウエストに手を添えて、いくらでも動くことができる。
「あああ、すごい、奥の方も感じるようになってきたよぉ!」
梨華の体が次第に開発されつつあることを思うと、湧き上がってくる歓びも
一層大きかった。彼女を抱きかかえて正常位に戻すと、ふたたび突進を
開始する。たった今、梨華が知りはじめた深い場所での歓びに応えるため、
僕は彼女の両脚を肩に担ぎ、覆い被さって、上から下へと激しく突いた。
もともと梨華の体はしなやかで、大胆な動きが可能だった。
「ああ、ダメ!いきそう、いきそうですぅ!」梨華はそれまでこらえて
いた感情をすべて投げ出し、泣き声を上げている。突然、肩に抱えていた
梨華の両脚が硬直し、その明らかなしるしが、まさに今、彼女が生まれて
初めての絶頂に届いてることを伝えていた。なおも動きながら梨華の手を
握りしめると、彼女はそれ以上の力で握り返してくる。必至ですがりつく
彼女の反応に誘われるように、僕も遂に大きな快楽の波にのまれた。
自制を解いて最後の動きを速める。その瞬間、体内にしびれるような渦が
湧き上がり、そのまま梨華のなかにすべてを爆発させた。
二人は重なり合い、しばらく動くことができなかった。やがて、少し息が
落ち着ついたところで、僕は梨華の紅潮した頬にそっと手をあてた。
「梨華、大丈夫?」「・・・う、うーん」ゆっくりと眩しそうに目を開けて、
梨華はちょっと恥ずかしそうに笑ってみせた。それはまだ幼さの残る、
いつものチャーミングな梨華の素顔だった。