いいっすか?

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53TONBA

「なんですか?」
辻は、矢口と加護の所に寄ってきた。
矢口が辻に質問した。
「お前な、ずっと加護についていけるか?」
「あほ!そんな事聞くなや!」
加護が、矢口の肩につっこみを入れた。。
「へ?まぁ、ついていきますよ。」
「へ〜。よかったな。加護。ついていくって!」
「・・・・・・なんか照れるな〜。」
加護は、矢口の背中をはった。
「ののはいつまでも、あいぼんの味方だよ!」
「もうよせって!照れるやん・・・・!」
また、加護は近くにいた矢口の背中をはった。
「えへへ・・・・・・・・。」
(加護・・・・さっきからいて〜よ。)
矢口は、はられた背中を押さえながら思った。