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92GL
>13歳に人生ってすばらしいって言われてモナー

つんくが言ってると思えばいいんじゃない。

でもつんくや旧メンでは、既に人生の厳しい部分を知ってるだけに
100%の気持ちでは「素晴らしい」とは歌えない。
だからこそ、まだ人生にひとかけらの絶望も持っていない新メンに歌わせて
100%の肯定力を歌に乗せているんだろうよ。
(無知で盲目であるがゆえに、まだ素晴らしいと信じきることができる)

でももちろんつんくにとってはそれは浅はかな人生への盲信じゃなくて、
「そのうち雨が降ること」つまりマイナス面も含めての人生肯定なのだろう。
それはPVや振り付けに、他人を追い落としたり、ケンカしたり、
失敗したりといった人生のマイナス要素を
コミカルにアレンジしながら挿入していることからも読み取れる。

おそらくは事務所からのオーダーで歌唱力の低い新メンをフィーチャーせざる
得ない中で、これまでの売れ線ではなく、新メンだからこその歌を作ったのは
やっぱり尊敬する。
だってこれで「恋ダン」みたいに今までの路線を踏襲した歌だったら
新しい意味はなにもなくて、単純に新メンのスキルの低さだけが目立つ歌に
なってたと思うよ。