中澤退陣,後継には保田を擁立

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111党内小再編
保田「と、ところで、わざわざ今日会いに来たからにはそれなりの覚悟があって
   来たんだろうね?」
石川「もちろん。しかし、細かいところでの詰めをしておきたいので・・・。」
保田「それはもっともだ。わが小朝会へ鞍替えした際の待遇の問題だろう?」
石川「それも一つです。」
保田「私は前にどこの派閥にいたかとか一度寝返ったかとかそういう事を
   いちいち問題にする気はない。
   ちゃんとそれ相応の待遇をするつもりだよ。」
石川「それを聞いて安心しました。ですが・・・。」
保田「それだけじゃない、だろ?」
石川「その通りです。もし今蒲公英会を抜ければ私はタンポポを追放されます。
   それどころか飯田さんの力で北海道を失いカントリー娘もおしまいです。
   党内の最底辺に置かれる可能性も・・・!」
保田「まあ、落ち着きたまえ。私の手にかかればすべて解決するよ。」
石川「ほんとうですか??」
保田「タンポポの件だがあんなものは辞めてしまえばよい。お望みなら新しいユニットを
   作って差し上げるし、そうだ、私のプッチモニに入れても良い。
   それに我々が勝利すれば北海道で苦しむのは飯田さんの方だ。
   カントリー娘だってほかのハロプロ内のユニットより上位に置いてやれる。
   底辺どころか黄金時代だ。」
石川「でもそれは勝ったらの話で・・・。」
保田「そうだ!あくまでも勝ったらの話だ。だが君がいれば必ず勝てる!
   君は自分の価値をもっとよく知ったほうがいい。
   我々は君を厚遇するよ。蒲公英会での君への態度を見てみたまえ。
   前にも言ったがもう君を束縛するものは無くなった。
   君は自由だ!どうかね?
   我々と一緒にモーニング娘の新たな未来を創らないか?」
石川「・・・安田さん、その言葉、信じていいんですね??」
保田「もちろんだ!」
石川「やります!私、小朝会で保田さんのお手伝いをします!!」
保田「よく言ってくれた!感謝する!
   (蒲公英会の、特に飯田さんの顔が目に浮かぶな・・・。)」