よっすぃ〜のプッチエロ小説。

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247弾・鬼六
吉澤「加護ぉ、何それ宿題?」
加護「エヘヘ、漢字の宿題。でもチョットむつかすぃ〜の、最近サボってたから。」
吉澤「えへ〜、どれどれ?・・・って、ここ間違ってんじゃん。」
加護「えっ、ウソォ?ドコドコォ?」
吉澤「ホラここ、これは麦酒と書いてビールって読むんだよ。ムギシュって・・・」
加護「アハハ、ウッソだぁ〜。笑えないよ、よっすぃ〜。」
吉澤「ホントだってば。有るんだって、当て字みたいにして読む漢字って。
   例えば、麦酒以外だと、ん〜・・・」
  「あ、単車と書いてマシンとか。あと成竜と書いてジャッキー・チェンとか。」
加護「へぇ〜、よっすぃ〜って頭良いんだネ。すっごぉ〜い。」
吉澤「変わった所で安倍なつみと書いてドラム缶ってのも・・・ウソウソ、今の内緒ネ。」
  「でもさ、一番難しいのは息子だよね、やっぱ。」
加護「えっ、なんで?息子はムスコで良んじゃないの?」
吉澤「ハッ、そこが素人なんだなぁ!息子ってのはネ、実はTPOに合わせて読みが様々に
   変化する難しい漢字なんだヨ。」
加護「?」
吉澤「えっとねぇ、アタシの知る限りではムスコ・バット・ロッド・ペニス・Jr・マグナム
   ・ディック・マイサン・肉棒・棍棒・ICBM・マツタケ・第三の足・真ん中の足・海
   綿体・女殺し・魂の・・・・」
  「って、加護?お〜い・・・・・逃げやがった、チッ!」