小説うまい人よろしく!

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そのあと一通りシャワーをあびて、バスルームをでた。
「辻ちゃん、一緒に寝よ。」
「はい。」
後藤さんと一緒にベッドに入った。
「おやすみなさい。」
「おやすみ。」
目を閉じる後藤さん。
「後藤さん…」
「なに?」
「手、つないでいいですか?」
後藤さんは目を開けてやさしい笑顔でうなずいてくれた。
一本一本の指がからみあう。
再び目を閉じる後藤さん。
それを確認してわたしも目を閉じた。

大好きです…後藤さん……