1 :
LOVE:
なっちとやぐっちゃん中心のエロ系小説書きます。
なっちとやぐっちゃんのを書いてから、他のメンバーでも書くつもり…。
2 :
名無しかもしれない(タイガー服部):2001/08/16(木) 14:01 ID:wjrYqKzQ
3 :
名無し娘。:2001/08/16(木) 14:06 ID:5vB.Tkew
>>1 なちまりかぁ、可愛い小説になりそうだな。
次は禁断のごまりかで(w
4 :
名無し娘。:2001/08/16(木) 14:20 ID:mIbDy2Sc
なちまり萌え
5 :
名無し娘。:2001/08/16(木) 14:20 ID:ej7BUbmA
私は、梨華っちが
ごっちんとよっすぃ〜に
責められるのがすっごくいいです♪
気が向いたらかいてくださいね!!!
6 :
LOVE:2001/08/16(木) 15:55 ID:RGn6aFBs
(なっちの視界から)
「お疲れ〜。みんな、明日と明後日はオフだけど、体調崩さないようにね。」
「は〜い」
ここは娘。の楽屋。圭織は最近すごっくリーダーっぽくなった気がする。なっちももう20歳だから、もうちょっと大人にならないと…。
「なっち〜、サウナ行かない?」
大人っぽくなる方法を考えてたら、矢口が後ろから抱きついてきた。
「えっ?!なに?!」
「だから、サウナ行かない?」
「行く!汗出して痩せなきゃ!」
「じゃあ、いこ!」
「すぐ用意するね。」
立ちあがって帰る用意をする。辺りを見たら、なっちと矢口と圭ちゃんとごっちんしか残ってなかった。
「なっち〜、早くぅ〜。おいてくよ〜。」
「あっ!まってよ〜」
2人で、いつも行くサウナに向かった。17センチの厚底を履いてる矢口と並んで歩く。いつもと逆に、なっちが矢口を見上げなきゃいけない…。変な感じだけど、矢口といると落ち着く。
「矢口といると落ち着くね。魔法かけられてるみたい。」
そういったら、
「なっちらしいね。」
って、笑われた。悔しい。こらっ!なっちのほうが、年上なんだぞ!
矢口の笑った顔にドキッとした。胸の奥が熱くなる感じ。なんだろう…この気持ち…。
7 :
LOVE:2001/08/16(木) 16:12 ID:RGn6aFBs
>>6はいちおうプロローグです。こんな始まり方で、どうでしょうか…。
梨華ちゃんが人気みたいなんで、なち真里の後に梨華ちゃんで書いてみますね。
ちなみに、なち真里で書こうと思った理由は、TVLIFEの関西版(娘。が表紙)で、矢口の、
「なっちと一緒なら楽しんで24時間やり遂げられる!そう思ってるから!」
っていうのに、友情以上のものを感じたからです…。
8 :
ゆんそな:2001/08/16(木) 16:50 ID:wchVKHts
がんばってやぁ〜楽しみにしてるさかいに!
9 :
名無し娘。:2001/08/16(木) 16:53 ID:ej7BUbmA
そっか、次は梨華cかめっちゃ期待♪
で、いしよし小説をかいてほしい!!
10 :
名無し娘。:2001/08/16(木) 17:29 ID:i8QU3Z/A
11 :
LOVE:2001/08/16(木) 20:43 ID:bw8/yWZc
(なっちの視界から)
サウナに着いて脱衣所で服を脱いでたら、不意に矢口が変なこと言い出した。
「なっちって、最近かなり痩せたよね〜。ねえ、好きな人でもできたの?」
「いないよ、好きな人なんて…。」
矢口のほうに振り返って答える。矢口は、ほとんど全裸に近い状態で、なっちは目をそらすことも忘れて凝視しちゃっていた。
「なっち、な〜に見てんのよ。エッチなんだからっ!」
矢口の言葉で我に返った。素早く目をそらす。
「べっ…別に、見てなんかないよ。」
「あっ、そうだったの。まあ、どうでもいいけど早く服脱ぎなよ。矢口は先に入ってるよ〜。」
そういって、矢口は行ってしまった。
ここに来る途中からなんかおかしい。矢口の笑顔にドキッとしたり、見慣れてるはずの矢口の裸を凝視したり…。脳裏にさっきの矢口の姿が鮮明によみがえってきた。
(あ〜、もぉ、何を考えてるんだ。落ち着け、自分。)
この感じ…この胸の奥が熱くなる感じ…、まるで恋してるときみたい…。って、矢口は女の子だぞ?恋するはずないじゃない!まあ、いいや。とにかく、忘れよう…。
「なっち〜、おそいよ〜。はやく〜。」
矢口が呼んでる。なっちは、不思議な感情を心の奥にしまっておくことにした。
12 :
LOVE:2001/08/16(木) 21:50 ID:zyIJgl3Y
>>11(なっちの視界から)
サウナに入ると矢口がそばに寄ってきた。バスタオルで覆われてる矢口の身体。鎖骨から胸の谷間へ流れていく矢口の汗が、なっちの鼓動を早くさせた。
「なっち?どうしたの?」
「何でもないよ。」
「なっち、いいことしようか…」
矢口がにやっと笑った。
「いいことって?」
「目、閉じて」
言われたとおり目を閉じる。次の瞬間、唇にあったかくて柔らかいものが触れた。
(矢口の唇?!ここ、メンバーがよく来るんだよ。ヤバイよ。)
「…なっち。どうだった?」
「どうって言われても…」
「矢口ね…なっちのことずっと好きだったの。なっちは矢口のことどう思う?」
矢口…。急にそんなこといわれても…。でも、胸の奥が熱い、熱すぎる。
「ありがとう。なっち、嬉しいよ。」
心とは裏腹に、自然と言葉が出た。
「付き合ってくれる?」
「うん。」
なっちは今気づいた。女の子の矢口に恋してたんだ。
「なっち、顔真っ赤だよ?テレてるの?」
「サウナの中だから、暑いだけだべさ。」
ホントは矢口のいったとおり、素直じゃないな〜。これからは、もう少し素直になるね。
13 :
名無し娘。:2001/08/16(木) 22:44 ID:c1aEd802
期待してます
14 :
名無し娘。:2001/08/17(金) 02:37 ID:kX.mwUbo
期待しとります。sageとこう
15 :
ゆんそな:2001/08/17(金) 03:23 ID:0SbpmcVw
期待です!
16 :
名無し娘。:2001/08/17(金) 04:19 ID:QgvSANZQ
なちまりハァハァ・・・age
濃厚なのをキボン
17 :
名無し娘。:2001/08/17(金) 04:28 ID:CI3p1Jx.
18 :
名無し娘。:2001/08/17(金) 04:34 ID:DVhCnaXU
露骨なタイトルがいいね(w
期待サゲ
19 :
名無し娘。:2001/08/17(金) 14:45 ID:QtVgCSwE
保全
20 :
LOVE:2001/08/17(金) 22:21 ID:x2bvp0XM
>>12(なっちの視界から)
それから何十分経ったのか、充分に汗を流したので水風呂に行くことにした。
「矢口も行く!」
ドアに手をかけたら、矢口もついてきた。
「あっつ〜。今日もいっぱい汗流したぞ〜。」
「なっち、なんか親父っぽい。」
「なっちはこういうキャラなの!」
「違うよ。なっちは純粋でしょ?!矢口はずっとそう思ってたけど?」
「純粋?そんなこといわれたら、なっち照れるべさ。」
「こういう時って、普通否定しない?」
「もう、矢口はいちいちうるさいべさ。早く、水風呂はいるよ。」
とにかく熱くて、なっちは足を水の中に入れた。
「なっち、待って。だめだよ。」
矢口が急になっちを呼びとめた。
「なんだべ?」
「これ、よく見て。浴槽にタオルをつけるの禁止ってなってるよ。だから、バスタオルはずして。」
そう言うと矢口は自分の身体に巻かれたバスタオルをはずして浴槽に入った。なっちは矢口の体を見るのも、なっちの体を見られるのも恥ずかしい気がして、矢口に背を向けて浴槽に入った。
「何?!恥ずかしいの?」
矢口が抱きついてくる。背中にあたる矢口の胸の感触がなんとも言えない。
「やっ…矢口…胸あたってる…」
鼓動が早まっていく。
「もぉ、変な事言わないの。…なっちってそういうの好きなの?」
「そういうのって何さ。」
「いや〜、それは…だから…エッチとか…」
「何いってるべさ。はずかしいっしょ。」
「否定しないんだ〜。やっぱ、なっちってかわいいね。」
矢口にかわいいって言われた。嬉しい。矢口も充分かわいいけどね。
「なっち、今日矢口の家おいでよ。明日オフだし。」
矢口の家に…ってことは…。それは、いくらなんでも早過ぎっしょ。…って、なんてことを想像してるんだ。ヤバイよ、ホントに。なっちって、エッチなのかも…。
「どう?なっち、無理?」
「いいよ、行く。」
「よ〜し、決まりね。じゃあ、矢口は先に着替えてるから。」
矢口は、脱衣所へ走っていった。もうなっちは大人な年だから、エッチなこととか考えてちゃだめだよね。
矢口から遅れること数分。なっちも脱衣所へ向かった。
21 :
名無し娘。:2001/08/17(金) 22:57 ID:avXtYTJU
age
22 :
名無し娘。:2001/08/17(金) 22:58 ID:avXtYTJU
age
23 :
名無し娘。:2001/08/18(土) 01:07 ID:iPt0HjTs
>>20 早く続きキボーーン! ハアハアハア・・・
24 :
名無し娘。:2001/08/18(土) 02:03 ID:uCtEzzEg
age
25 :
nanashi:2001/08/18(土) 02:38 ID:RBB7tRcM
早く続きが見たいっす ハァハァ
26 :
名無し娘。:2001/08/18(土) 12:16 ID:ho4URZ9.
小説スレは無闇にageない方がいいよん
27 :
LOVE:2001/08/18(土) 14:06 ID:i7Kgp/l6
>>20(なっちの視界から)
矢口の家に着いた。リビングに案内されて、なっちはソファーに座った。
「はあ。疲れた。帰ってくるの遅くなっちゃったね。」
矢口は笑いながら、荷物を置く。そのまま矢口は寝室へ行った。
数分後、寝室から矢口が着替えて出てきた。
「なっち。なっちも着替えたら?矢口の服貸してあげるから。」
「でも、はいるかな?」
「大丈夫だと思うよ。7センチしかかわんないから。」
矢口の気迫に負けて、着替えることにした。
「なっち、こっち来て〜」
矢口に呼ばれるがままに寝室に入った。
「これなら矢口には大きいやつだからどうかな?」
「一回着てみる。」
矢口から渡されたのがワンピースだったので、着ていたTシャツとスカートを脱ぐ。
(下着だけって恥ずかしいけど、さっきサウナでも見られたからいいか…。)
ワンピースを着ようとしたら、やぐちにベットに押し倒された。
「ちょっ…ちょっと矢口?!」
「我慢できないよ。」
「落ち着いてよ…んっ…」
唇をふさがれた。そして、矢口の舌が入ってきた。
「んんっ…」
矢口からする香水のにおいが、なっちの理性を壊していく。矢口の唇が離れた。
「やぐち…」
なっちが声をかけても、矢口は何もいわない。
「あっ…」
首筋に矢口がキスしてきた。首筋はなっちの急所。だんだんエッチな気分になってきた。
(どうしよう…濡れてきちゃったよ…)
「なっち、感じてるんだ。」
矢口が唇を離して、つぶやいた。
「そ…そんなんじゃ…」
「でも、濡れてるよ。」
下着の上から秘部に触れてきた。
「あっ…だめ…」
「やっぱり感じてんじゃん。…これからもっと良くしてあげる。」
そういって、矢口も服を脱ぎ始めた。
28 :
名無し娘。:2001/08/18(土) 14:54 ID:0IOg1KpQ
続きキボーン
29 :
名無し娘。:2001/08/18(土) 20:17 ID:QbVAEpWc
タイトルが「なち真里」だからてっきり矢口がナチスの様に独裁しては
他の娘を誑かしてはいたずらして笑う内容だと思ったぜ!
30 :
:2001/08/18(土) 20:38 ID:ILbg7.LE
31 :
名無し娘。:2001/08/19(日) 01:16 ID:S4Q.5ZpU
続きキボーン
32 :
名無し娘。:2001/08/19(日) 14:39 ID:J67AfLOw
age
33 :
nanashi:2001/08/19(日) 19:35 ID:wpYESw/U
ハァハァ
ァハァハ
35 :
名無し娘。:2001/08/19(日) 20:04 ID:RiaKNY7Y
作者さん、(・∀・)イイ!
36 :
LOVE:2001/08/19(日) 22:41 ID:28vbZGys
>>27(なっちの視界から)
「さて、はじめますか!」
そう言うと矢口は、なっちのブラのホックをはずした。
「恥ずかしいよ…。」
なっちはビックリして思わず手で胸元を隠した。
「隠しちゃだ〜め。」
矢口はなっちの手をそっとどけて、なっちの胸を揉んできた。最初はかるくだったのが、だんだん激しくなってくる。
「矢口…、んっ…」
矢口の左手が少しづつ下半身に近づいてきた。
「だめ…。」
矢口の手を握る。
「どうしたの?」
なっちの表情から何かを察したのか、不安そうな矢口。
恥ずかしいけど、実は今までにこういう経験が一度もない。娘。が5人だった頃に裕ちゃんに言われて、1度だけ一人エッチしたことがあるだけ。あとにも先にもそれっきりで20歳になった。
「あのネ…、なっちさ…、初めてなんだ…」
消えそうな声でつぶやく。
「大丈夫、こわがんないで。経験豊富なセクシー隊長が、優しくするからさ。」
矢口はそーっと抱きしめてくれた。そして、なっちは、矢口によって全裸にされてしまった。
37 :
LOVE:2001/08/19(日) 23:52 ID:i8wSj98U
>>36(矢口の視界から)
なっちから下着を剥ぐと、そこは充分に濡れていた。まだ矢口が指一本触れてもいないのに、透明の液体がなっちからうっすらと流れていく。
「なっち、きれいだね。」
「そんなことないべさ。っていうか、そんなに見ないでよ。」
「じゃあ、見るのやめる。」
そのまま唇と舌で、なっちの秘部を愛撫する。
「んっ…ああっ…」
なっちの喘ぎ声が部屋に響く。
「あっ、んあっ…。や…ぐち…」
なっちの中に舌を侵入させる。
「んんっ、はあっ…、ああっ…」
舌を上手く使って、ピストンさせる。
「だ…めっ…。逝きそう…」
なっちが切なげな声をあげた。そして、次の瞬間。
「ああっ、いっ…逝くっ…んんっ。。あああっ…」
なっちは全身を小刻みに震わせながら、絶頂に達した。
「なっち、感じてるとこも、かわいかったよ。」
「…なっ…何いうべ…。はずかしいっしょ〜。」
なっちは肩で息をしながらそう言った。
やっぱりかわいい。矢口はまだかすかに身体を痙攣させているなっちに、あま〜いキスをした。
38 :
LOVE:2001/08/19(日) 23:59 ID:i8wSj98U
もうすぐ、なち真里が完結します。
次のには梨華ちゃんを使う予定なんですが、梨華ちゃんと誰のからみがいいでしょうか…?
いちおう候補としては、中澤姉さんかごっちんなんですが…。
希望に添えるかわかりませんが、リクエストがあればどうぞ。
39 :
名無し娘。:2001/08/20(月) 00:33 ID:mMEqoUA6
40 :
nanashi:2001/08/20(月) 00:33 ID:bLCsLrgU
後藤か吉澤
41 :
名無し娘。:2001/08/20(月) 00:38 ID:k1u2Wuko
吉澤を激しく希望
42 :
名無し娘。:2001/08/20(月) 00:45 ID:b3K/7VkY
吉澤希望
43 :
名無し娘。:2001/08/20(月) 00:59 ID:33PAbzPU
いしよしいしよしうるさい奴等がむかつくので、ごま希望。
大体、いしよし小説なら他にもいっぱいあるのに、いしよしヲタはこれ以上何を求めるのかわからない。
44 :
名無し娘。:2001/08/20(月) 00:59 ID:5yoO9m/E
姐りかきぼんぬ
45 :
名無し娘。:2001/08/20(月) 01:52 ID:hVK7uXws
最近、非常に良い関係になった安倍飯田を希望
46 :
名無し娘。:2001/08/20(月) 01:59 ID:8k3AAQHk
47 :
名無し娘。:2001/08/20(月) 10:43 ID:bd5G3Iuc
別に、いしよし小説でもいいと思うよ。
>43
いしよし小説嫌いですか?
48 :
名無し娘。:2001/08/20(月) 11:10 ID:vx8LMaiM
>43
ごめんなさい
漏れらは、もう後戻りできない所まで・・(中略)よしこ
49 :
名無し娘。:2001/08/20(月) 12:03 ID:bd5G3Iuc
>48
分かる分かる(笑)
50 :
・:2001/08/20(月) 16:12 ID:bV1ObGrA
続きキボーン
51 :
名無し娘。:2001/08/20(月) 19:19 ID:bLCsLrgU
mama
52 :
LOVE:2001/08/20(月) 22:18 ID:LFEpXcA2
>>37 息遣いがおさまってきた。すると、矢口が顔を覗き込むようにして聞いてきた。
「ねえ、なっちの処女もらっていい?」
矢口の言っている意味がいまいち理解できない。
(処女って…エッチするってこと…?…でも、矢口には、ないよね??)
矢口の股間に視線を落とす。そこはなっちと同じ。当たり前だ。
(じゃあ、どうやって…?)
経験がない分知識もあんまりない。
「なっち?だめ?矢口じゃ嫌?」
躊躇してるのは矢口が嫌とかじゃない。ただ、方法が理解できないだけ。
「…どうするの?だって、矢口には…ないでしょ?」
矢口はなっちの言葉にくすっと笑った。
「純情ってこういうことを言うんだよね。」
「笑わないでよ…なっちは、真剣なんだから。」
「ごめん。あのネ、これを使うんだよ。」
矢口は何処からか双頭バイブを取り出した。
「バイブ…」
「双頭バイブ。これでするの。けっこういいよ。」
「矢口は使ったことあるべさ?」
「3回くらいね。…明日香が卒業した後に、裕ちゃんに…。」
「付き合ってたの?」
「よっすぃー達が入ってきてすぐの頃に別れた。ふられたの、一目ボレした人がいるからって。」
「そうだったの…」
「…それからすぐ、矢口も好きな人できたから、別れて良かったの。」
「好きな人?」
「(ハピサマのなっち口調で)一生懸命、恋、しました。…のとこにやられた。」
…そんなに前からなっちのことを…。もっと早く、気づいてあげたら良かったね。
「…もう、昔のことはいいから。なっちの処女、ください。」
53 :
名無し娘。:2001/08/20(月) 22:48 ID:y91cAdSg
なんか、バイブが出てくると、話が汚くなって
嫌なんだがな。なちまちのイメージじゃないな。
スレ汚しですまないが。
54 :
名無し娘。:2001/08/20(月) 22:48 ID:y91cAdSg
「なちまち」→「なち真里」
55 :
nanashi:2001/08/21(火) 01:26 ID:2qXcBoYs
続きキボンヌ
56 :
な^−−:2001/08/21(火) 01:31 ID:lbnkPHR6
激しくおなぎ
57 :
LOVE:2001/08/21(火) 18:08 ID:R5ILAU/2
>>52 「…怖い…。矢口だから…って思ってもやっぱり…。」
「大丈夫だよ。」
「じゃあ、優しくしてね。」
「わかってる、わかってるよ。」
なっちを仰向けに寝かせると、先に矢口から挿入した。
「んっ…」
(自分でしたのに感じちゃったよ。ちょっと変な感じ。)
「矢口…?」
なっちの表情が不安でいっぱいになってる。
「えへっ。自分で感じちゃった。」
微笑んでから、なっちに足を開くように言った。なっちはそっと頷いてから足を開いた。
「いくよ。」
正常位で、なっちを刺激しないようにゆっくり入れていく。
「矢…口…、痛いよお。」
なっちの目には零れ落ちそうなほどの涙が溜まっていた。
「もう少しだから。もう少ししたら痛くなくなるよ。」
優しくキスする。すると、なっちは少し笑顔になった。
「我慢するよ…」
しばらくするとなっちは痛みを感じなくなったのか、喘ぎ声を漏らし始めた。
「あっ、やっ…やぐちぃー…、んんっ…」
「なっちー、すき…好き…だよ」
「ああっ、だめぇ。矢口…そんなにしたら、なっち…逝きそう…」
「やぐちも…もうだめ…。だから…一緒に…」
「やぐち…、いっ…逝くーっ。」
「なっちー、ああっ。逝っちゃう。」
二人の声が重なった。
「ああっ…んんっ....。」
ふたりは絶頂感に身をまかせ抱き合う。抱き合ったままバイブをはずして、今度はあつ〜いDeepキスをした。
2人の夜は更けていった。
58 :
LOVE:2001/08/21(火) 18:22 ID:R5ILAU/2
これでいちおうなち真里の一話目はおしまい。
次からは色々迷ったけど、りかちゃんと中澤姐さんでいく事にします。
石ごまもいつかやりますので、石ごまを希望してくれた人は待っていてください。
それと、これからの参考にしたいから、なち真里の感想ください。
>>53 イメージ崩れちゃったのならごめんなさいネ。話汚くなっちゃったかな?
どうでしょう…。
59 :
.:2001/08/21(火) 20:19 ID:WJ2m0LyI
最高!
もっとなちまりを!!
やぐちゅうでもイイ!!
61 :
ゆんそな:2001/08/21(火) 20:43 ID:HfoaYHtg
おつかれさんです。やすよしきぼん
62 :
名無し娘。:2001/08/21(火) 20:53 ID:7qLZQIiE
LOVE氏、イイ!! ハァハァ・・・
63 :
LOVE:2001/08/21(火) 22:29 ID:sEL9b1QM
>>60 りかちゃんと姐さんの後に、なちまり第2弾するから待ってて。
>>61 やすよしか…。それもいいね。考えときます。
64 :
名無し娘。:2001/08/22(水) 03:16 ID:YPZT0/ng
期待しつつ保全
65 :
やぐ:2001/08/22(水) 03:55 ID:/Ard4MJ.
age
66 :
名無し娘。:2001/08/22(水) 04:04 ID:u4iKea72
ずっとなち真里でやってくれよ!!!
67 :
名無し娘。:2001/08/22(水) 04:07 ID:nO0c9d12
>>66 激しく同意!!
まだまだ物足りないよ、なちまりヲタの俺からしてみれば。
なあ、考え直してくれよ〜!
下げで書けって
69 :
名無し娘。:2001/08/22(水) 05:55 ID:IM7gd2AM
話の展開が早すぎる。
もっと丁寧に書いて欲しい。
イクのも早すぎる。
早漏野郎じゃないんだから。(w
辛口と思われたらゴメンネ。
これでもLOVEさんのこと応援してるから。
頑張って!!期待してます!!
70 :
名無し娘。:2001/08/22(水) 08:34 ID:tUqw3W/w
頑張って下さい!!!!
とにかく梨華っちがでれば
誰とでもいいです!!!
なち真里感想は、思ったよりも
楽しくてよかったですよ・
71 :
名無し娘。:2001/08/22(水) 09:54 ID:1w21pqpM
漏れも
>>66、
>>67に同意。
あとエロ描写(露骨ですまないが)はもっとじっくり長くやってほしいなあ。
ただ全体的には面白かったです、LOVEさんのセリフ回し(・∀・)イイ!
72 :
なな〜し:2001/08/22(水) 17:19 ID:FkwwLO2Y
加護希望。俺だけか?
がんばってちょ。
73 :
名無し娘。:2001/08/22(水) 17:33 ID:9spJ0uOs
俺もなちまりすきだ〜。
第二段が待ち遠しいです…がんばって。
74 :
名無し娘。:2001/08/22(水) 17:54 ID:Hdr/Ly/c
75 :
名無し娘。:2001/08/22(水) 17:58 ID:LyeXxBhM
76 :
LOVE:2001/08/22(水) 18:03 ID:VgaLvBbM
>>66 >>67 >>71 >>73 なち真里希望してくれてThanks。りかちゃんのも書いてみたいから、待ってて。
第2弾はエロ描写とかじっくりするから。期待してて。
>>69 アドバイスありがとうございます。参考になって、嬉しいです。
これからも、アドバイスお願いしますね。
77 :
名無し娘。:2001/08/22(水) 23:43 ID:aF1tlI7g
ガンガレ〜!
あすりかに負けるなあ!!
78 :
名無し娘。:2001/08/23(木) 00:14 ID:soJ3PaT6
小説総合スレッド2で更新情報掲載しても良いですか?
79 :
名無し娘。:2001/08/23(木) 02:37 ID:fZO15JoQ
なち加護、なちごまがいいです。
80 :
名無し娘。:2001/08/23(木) 02:43 ID:Lo4jq98A
なちまりマンセー上げ
81 :
名無し娘。:2001/08/23(木) 03:57 ID:a0l8mb8A
眼帯ネタ、希望。
できれば、眼帯プレイ?も
82 :
LOVE:2001/08/23(木) 11:30 ID:oev0StXA
>>78 okです。更新情報とか掲載してもらえるのって、なんとなく嬉しい…。
83 :
LOVE:2001/08/23(木) 15:40 ID:OyFJGIxg
石川×中澤
ハッピーサマーウエディングのダンスレッスンが終わり、今日の予定はすべて終了した。
「新メンバー4人は初シングルやからな、もうちょっと気合いれてレッスン受けたほうがええで。」
レッスンが終わってから、中澤が4人を呼んでそう言った。
「はい。」
「これからはコンサートに向けて今までの曲もおぼえんといかんしな。まあ、今はこの曲に集中して…」
「ちょっと、裕ちゃん。みんな疲れてんだからほどほどにしてあげなって。」
中澤の後ろから矢口が割り込んできた。
「矢口か、なんやねん。邪魔せんといて。」
「もう、かわいそうだよ。みんな、一生懸命だったじゃん。何が不満なの?」
「不満とかちゃうって。」
「ならいいじゃん。帰らせてあげな。圭織もなっちも帰っちゃたよ。」
「じゃあ、今日はもう帰ってええわ。明日も真剣にな。」
中澤は4人の顔を見る。
「はい。」
4人は返事をし中澤に一礼してから、自分たちの荷物のいれてあるロッカーへ行った。
「あっ!裕ちゃん!吉澤は頑張ってるよ。教育係の矢口が保証する!じゃあね〜。」
そう言い残すと矢口は帰ってしまった。
「さて、みんなはよ帰りや〜。」
楽屋に中澤の声が響いた。
「ねえ、梨華ちゃん。一緒に帰らない?」
吉澤が石川に声をかけた。
「ごめん。私、用があるから。」
「そっか。じゃあ、またね。」
「うん。バイバイ。」
吉澤は少し残念そうにして帰っていった。
(ごめんね。でも、中澤さんに気合が足りないなんて言われちゃったし、もう少し練習しなきゃ。)
「あの、保田さん。」
「ん?なに、石川。」
「ダンスの振り付けを見てもらいたいんですけど。」
「あ〜、ごめんね。今日はこれからプッチモニダイバーなんだよね。教育係としては見てあげたいんだけど…」
「圭ちゃんはやく〜。」
「紗耶香、待って〜。…ごめんね、石川。今度はちゃんと見てあげるから。」
「あっ、はい。」
保田はあわただしく行ってしまった。
(仕方ないか…。そうだ!今日頑張って、明日見てもらおうっと。)
石川はそのままダンスレッスン用の部屋へ向かった。
84 :
LOVE:2001/08/23(木) 16:44 ID:OyFJGIxg
>>83(梨華ちゃんの視界から)
「ここでこうして…」
♪Ah〜父さん母さん Ah〜感謝してます〜
「あ〜、だめだっ!やっぱりここが出来ない!」
モーニング娘。になれたのに…みんなに、先輩たちに追いつかなきゃ!って、もう7時半か、もう少しだけ練習しよっと。
それからどのくらい経ったのか、急にドアが開いた。
「誰か、おるんか?」
でも、CDのおとで私はその声にも、ドアが開いたことですら気づいていなかった。
(石川…こんな時間まで…)
不意にCDの音が止まった。ビックリして振り向くと、中澤さんが立っていた。
「なっ…中澤さん!」
「ごめんな、邪魔して。一人でやっとんのか?」
「はい…」
「あんたなぁ〜、」
一人で、しかもこんな時間まで、…怒られる!そう確信した。
「ごめんなさい!」
とっさに謝っていた。そしたら、
「石川、頭上げて。ちょっとそこ座って。」
中澤さんは私をそばに呼んだ。
「なんですか?」
言われたとおり座って、中澤さんを見る。
「謝らんでもええよ。ダンスレッスンしてたんやろ。」
「そうです。」
「今日、言ったこと気にしとるんか?気合入れてってやつ。」
「…はい。それに、早く追いつきたいんです。先輩たちに。」
「そうか。でも、えらいなぁ。感心した。でも、今日は終わったほうがええわ。時間も遅いし。」
「わかりました。」
「ここの戸締りはしとくから、あんたは先に帰ってええよ。」
「でもっ」
「未成年は、大人の言うこと聞きなさい。」
中澤さんはそう言いながら笑っていた。つられて思わず笑ってしまった。
「それやで。その笑顔。緊張せんでええから。」
「はい!じゃあ、お先に失礼します。」
部屋を出ると、緊張から一気に開放された気分になった。なんだかまだドキドキしてる。
(えらいって言われちゃった。中澤さんって、結構優しいんだ。なんか、嬉しいなあ。)
そんなことを考えながら、家に帰る電車に乗った。
85 :
LOVE:2001/08/23(木) 16:54 ID:bhHkps4M
石川×中澤のプロローグはここまで。
設定が梨華ちゃんの加入したてってとこが古いけど、気にしないでください。
>>81 眼帯ネタって、なち真里で??う〜ん。考えてみようか…。ところで、眼帯プレイって?
86 :
名無し娘。:2001/08/24(金) 01:05 ID:OvPk70Xo
保全します。
87 :
LOVE:2001/08/24(金) 11:48 ID:nQMOMvhU
>>84 そんなことがあってから2ヶ月が経った。
楽屋は、いつも通りの騒がしさだ。そんな中で、石川だけは一人でずっとMDを真剣な顔で聞いていた。
「石川〜。」
声をかけたのは中澤だった。
「はい。なんですか?中澤さん」
ヘッドフォンをはずしてMDを止める。
「何してんねん。みんなとしゃべったりせえへんのか?…もしかして、みんなと上手くいってないとか?」
「そんなんじゃないんです。タンポポに入れたから、レコーディングで失敗しないように練習してたんです。」
「ずっと前のダンスレッスンのことも含めて、あんたはえらいわ。ほんまに。」
「そんなことないですよ。」
「り〜か〜ちゃん。」
中澤と石川が話していると、安倍が入ってきた。
「2人で何してるべさ?もしかして、裕ちゃんにいじめられてたとか?それなら、なっちが助けてあげるよ。」
「あほか、なっちは。なっちはいじめても新メンバーはいじめへんわ。」
石川は、安部と中澤を交互に見る。
「なんだべさ。なんかさ、裕ちゃんとりかちゃんって、そうやって2人でいるとLOVE×2って感じだよ。っていうか、裕ちゃんがくっついていってる感じがする。」
「はあ?何いうとんねん。そんなわけないやろ。」
そう言うと中澤は行ってしまった。残された安倍と石川は、吉澤と矢口を交えて楽しそうに話し始めた。
(なっちは意外と鋭い?!やばいなあ。…でも、石川のこと気になるわ〜。やっぱり、好きになってしもた…)
中澤はそんな感情を押さえながら、楽しそうにしている石川のことを見つめていた。
88 :
ゆんそな:2001/08/24(金) 14:14 ID:6HUvbYko
萌え〜 期待sage
89 :
名無し娘。:2001/08/24(金) 14:25 ID:IIrrPIww
さがってない
90 :
名無し娘。:2001/08/24(金) 17:00 ID:ziMaGKzg
もっと誰か作れ
91 :
名無し娘。:2001/08/24(金) 23:35 ID:OkDLCZqI
92 :
LOVE:2001/08/25(土) 00:07 ID:49X/I1yY
>>87 (もしも、石川に「好きや」って言うたら…はあ、やっぱりそんなんできへん。第一メンバー同士でそんな事できへんわ。)
中澤の思いは日ごとに強くなり、その感情を石川本人に悟られないように中澤は必死だった。一方石川は…。
(なんだか、タンポポにいても落ち着かないなあ…。でも、娘。にいたらもっと落ち着かない。中澤さんといると、ドキ×2するし。まさか…。私、中澤さんに…?!でも、中澤さんは同性だぞ?ぁ〜、私どうかしてる。おかしい。でも、やっぱり…)
中澤が石川に思いを寄せるように、石川も中澤に思いを寄せていた。
でも、中澤は娘。内でそういう感情を持つことで石川は同性愛ということで、気持ちを打ち明けられずにいた。
93 :
LOVE:2001/08/25(土) 01:22 ID:4eAVGDww
>>92 二人は、そんな感情を押さえ続けたままで、2001年4月15日を迎えてしまった。
中澤のラストコンサートが終わり、中澤はモーニング娘。を卒業した。娘。とは違う、一個人中澤裕子になった。
(そうや、今なら!もう娘。じゃなくなった今なら、石川に思いを伝えても…。万が一、ふられたとしても毎日会うわけやないし、大丈夫や。)
中澤は、告白することを決心した。
(今呼び出していいかな?でも、メンバーにばれるな…。あっ!メールで呼び出せば。)
中澤はトイレにいくふりをして楽屋を出た。そして、石川を呼び出す。
数分後、石川が廊下に出てきた。
「なか…ざわさん?」
「あのっ…あのな、話があるんや。」
「なんですか?」
「実は…、ずっと前からあんたのこと好きやった。だから…」
中澤は、石川を見る。
「ずっと前って?」
石川の瞳が潤んできた。
「…タンポポにあんたが入った頃から…。」
それを聞くとほぼ同時に、石川の目から涙が零れ落ちた。
「ごめん…ごめんな、石川。変なこと言うて。」
「…嬉しいんです。私も、中澤さんのこと好きだったから。」
「今…今なんて言うた…?!」
「私も、そのもう少し後から中澤さんのこと好きだったんです。でも、同性だから…告白とかしたらきっと嫌われちゃうって思って…」
石川は流れる涙を拭いながら、必死に思いを伝えた。石川が話し終えると、中澤が石川を抱きしめた。
「中澤さん…」
中澤に抱かれながら、中澤の顔を見上げる。
「梨華、あんたのことは誰にもわたさへん。好きや、好きやで。だから…」
「中澤さんの彼女になりますよ。大事にしてくださいね。」
石川は、にこっと笑った。
「大事にするよ。当たり前や。」
中澤と石川は、そのまましばらく抱き合っていた...。
94 :
LOVE:2001/08/25(土) 01:39 ID:4eAVGDww
中澤×石川は、どうでしょうか…?
エロ描写っていうか、そういうシーンはもうすぐ出てくるので、そういうところを待っている人は、もう少し待っててください。
>>91 正解です。
>>91さんは、「小説 矢口&なっち」読んでいてくれたんでしょうか?
前のときは、連載の途中でパソコンが壊れてしまったので、放棄って感じになってしまいましたが、
今回は頑張りますので、読んでくださいね。(直った時には、スレが倉庫に送られてました。)
あと、名前を変えたのは、気分を新たにってことで変えました。
95 :
名無し娘。:2001/08/25(土) 02:27 ID:PMQUEaCw
なんて早い展開なんだ……。
もうちょっと積み重ねとかそういうのがほしいぞ。
96 :
69:2001/08/25(土) 04:05 ID:RQ1WLYgQ
>>95 相変わらず展開が早いけど前よりは丁寧になってきたと思うよ。
いきなりコクッていきなりOKじゃなくなったし。(w
心理描写も増えてきた。
でもも少し戸惑いとか恥じらいとか欲しいね。
LOVEさんの今後の成長、大いに期待しています!!頑張って!!
97 :
名無し娘。:2001/08/25(土) 13:26 ID:1ZQLTDGM
「小説 矢口&なっち」、めっちゃ好きでした。
倉庫行きになった時はショックでした…かなりいいとこだったし。
>LOVEさん
オレも「小説 矢口&なっち」読んでました。
いつの日かあの作品を復活させてください。
だれかぁ矢口とかおりんが入れ替わった話書いてくれないかなぁ?
エロからかけ離れるかもしれんが…。
100 :
LOVE:2001/08/25(土) 18:51 ID:X8eUI6Y.
>>97 >>98 あの小説を好きだったとか、読んでましたとかいってもらえて嬉しいです。
>>98名無し募集中。。。さん、石川×中澤の後に改良版で復活させるので、待っててください。
改良といっても、前に書いてたところのあらすじはほとんど同じです。付け足しとかはすると思うけど…。
101 :
名無し娘。:2001/08/26(日) 00:48 ID:5OBNhyMg
91です。
やっぱり、LOLEさん=WHOさんでしたか。
「小説 矢口&なっち」大好きでした。
今後も、頑張って下さい。
102 :
名無し娘。:2001/08/26(日) 01:00 ID:1pEb.JGo
ナカザーを入れたtunagiの3Pもいいかも!
2ch消滅回避記念保全。UNIXマンセー
104 :
名無し娘。:01/08/26 11:51 ID:H9FVaf.6
なちまりマンセーーーーーーーーーー
ダーヤスマンセー
106 :
LOVE:01/08/26 15:24 ID:N.A18tYs
>>93(梨華ちゃんの視界から)
仕事の移動中の車の中。メンバーはほとんど寝てて、矢口さんの笑い声がごっちんの声と一緒に聞こえてくる。
中澤さんとはミュージカルが終わってからあんまり会えなくなった。仕方ないってわかっててもやっぱり寂しい。
「梨華ちゃん、なんか最近元気無いね。どうしたの?…もしかして、新曲のセンターだから不安だとか?」
「センターが不安なわけじゃないですけど…」
話しかけてきたのは安倍さんだった。
「何かあったの?話聞くよ。」
(…中澤さんとのこと、言っても大丈夫かな?でも、安倍さんって私の知らない中澤さんの事色々知ってるんだよね…。安倍さんなら、大丈夫だ。きっと…)
「会いたい…中澤さんに会いたいんです。」
正直すごく迷った。冷やかされるの苦手だし…。けど、今は誰かにこの気持ちをわかってもらいたかった。
「裕ちゃん?!何で?」
「中澤さんと…付き合ってるんです…。」
「えーっ!そうだったの!…で、仕事で会えないから、会いたいってわけね。」
「はい。でも、わがまま言えないし。」
「でも、結構会ってないんでしょ。ちょっとくらいのワガママ、いいんじゃない。」
安倍さんはそう言うと、携帯で何処かに電話をかけ始めた。
「あっ、もしもし。裕ちゃん?」
「そうやで。久しぶりやなあ、なっち〜。元気か?」
(安倍さん、中澤さんに?…何する気なんだろう?)
少し不安になってきた。
「裕ちゃん、そんなこといってる場合じゃないっしょ。彼女に寂しい思いさせて何してるべさ。」
「何してるって、仕事に決まってるやろ。って、何であんたがしってんねん。」
「梨華ちゃんが元気無いから、どうしたのかと思って聞いたら教えてくれた。」
「…元気、ないんか?」
「あんまりね。オフとかないの?会ってあげなきゃ可哀想だよ。」
「明日はオフやけど。」
「待って、梨華ちゃんにかわるから。」
安倍さんが急に携帯を差し出してきた。
「えっ、あの、安倍さん?」
「裕ちゃんだよ。明日、オフなんだってさ。」
それを聞いて、急いで携帯を受け取った。
107 :
LOVE:01/08/26 15:46 ID:N.A18tYs
>>106 「中澤さん!ホントに明日オフなんですか?」
「ほんまやで。なぁ、今夜会われへん?今、声聞いたら会いたくなってん。」
「私だって、会いたいですよ。今日は、事務所に帰ってから飯田さんの反省会があるんで、7時以降なら大丈夫ですけど。」
「圭織の反省会?」
「リーダーがしきってみんなでするんです。」
「じゃあ、7時半にハチ公の前で待ってるから。」
「わかりました。」
「じゃあ、あとでな。あっ!なっちに代わってくれへん?」
「はい」
石川は、安倍に携帯を渡した。
「なんだべ、裕ちゃん。」
「ありがとうな」
「何言ってるべ。なっちはりかちゃんの為にしたんだべ。まあね、もっと彼女を大事にしなさいよ!じゃあね。」
「おう!大事にするわ。ほな、みんなによろしく。」
安倍は携帯を切った。石川は、嬉しそうな顔をして窓の外を眺めていた。
(早く、会いたいな〜。思いっきり甘えちゃおっと。)
石川の頭の中は、中澤でいっぱいになっていた。
108 :
ゆんそな:01/08/26 19:16 ID:Z9GDNFgY
なっちは優しいねぇ(T▽T)/多謝