1 :
:
について語ろうぜ!
2 :
名無し娘。:2001/08/04(土) 00:19 ID:vwuz1pvM
明日な
3 :
名無し娘。:2001/08/04(土) 00:35 ID:eUSTSfWU
そういやMTVの兼本さんで今度は辻もどきが留守電入れてたね
加護以上に似てなかったけど
4 :
う6ぉ2:2001/08/07(火) 09:06 ID:PyMgH3p.
矢口:「どブス共、おつかれ!帰るぞオメーら」
加護:「帰りまひょ、帰りまひょ」
矢口:「Mステ終わりって事は?」
加護:「ギロッポンですわ!」
矢口:「森田はつけが利くからな、実質無料?」
辻 :「森田一義アワーだな、ある意味」
加護:「ギャハハハ、Mステ様様や!タクシー!止まさらさんかい!」
キッキーッ
加護:「ヘボ運転手!元気やったか?」
矢口:「おやじ、ギロッポン」
運転:「六本木?」
矢口:「ギロッポンに行けばいいんだ!」
辻 :「ただし、ブレーキ踏んじゃ駄目」
運転:「ブレーキ踏むのは、勘弁してよ〜」
加護:「喋んな!ヘボなんやから、運転に集中しとけ」
矢口:「そうそう」
運転:「あの〜、モーニング娘。さんですよね?」
加護:「せやで!割引きくのか?モー割か?」
運転:「いや〜、ウチのヤツがね。ファンなんですよ」
加護:「で?サインか?」
運転:「も、貰えるものなら、ぜひ」
加護:「アカン!やらん」
運転:「そ、そうッスよね。仕事中仕事中、安全運転で行きますよ」
加護:「おっさん、タクシー運ちゃん歴何年?」
運転:「まだ半年です」
加護:「ぺーぺーか?」
運転:「ぺーぺー?そ〜ですね、ぺーぺーですね」
加護:「なんや、ぺーぺーのヤツに気ぃ使ってたのか!損したで」
矢口:「まだか?ギロッポンは」
5 :
う6ぉ2:2001/08/07(火) 09:06 ID:PyMgH3p.
運転:「もう直ぐです」
加護:「ベテランやったら、とっくに着いてるで。時間の無駄や!無駄な時を過ごしてるわ」
運転:「す、直ぐですから」
加護:「あ〜しんどい!長いな〜、なんで今日はこんなに時間が掛かるんやろ?」
辻 :「ワザとじゃね〜か?もしかして」
運転:「と、とんでもない!早くて安全がウリですから」
辻 :「加護、メーター読んでみて」
加護:「ビックリしたらアカンで、40km/h」
辻 :「じ、人力?これ人力?運転手さん!これ人力?」
運転:「ホントに直ぐ着きますから、この信号曲がったら」
辻 :「答えろよ、人力なのか?」
運転:「エンジン載っけて走ってます」
辻 :「エンジン載ってる?ホントかよ!にしては遅ーな?ガソリン入ってる?」
運転:「はいはい、着きますよ〜」
辻 :「ガ・ソ・リ・ン・は!」ペシッペシッペシッペシッ
運転:「危なっ!頭小突くな!あ〜」キキーッ ガシャ〜ン
矢口:「おっ、着いたか?」
運転:「ああ着いたさ!さぁ降りろ!さぁ降りろ!」
加護:「怒ったらアカンで、自分がヘボなんやで」
運転:「金払え!客の立場わきまえろ」
辻 :「いくら?領主書「中山ひでゆき」で」
運転:「ひでゆき?平仮名?」
辻 :「漢字調べてこい」
運転:「平仮名でいい!あいつは平仮名でも怒らない」
辻 :「よし、平仮名で行こう!」
運転:「じゃ〜な!二度とお前らは乗せないからな!」
加護:「なんで東京のタクシーの運ちゃんて、あないイライラしとんねん?」
矢口:「政治不信じゃね〜か?」
辻 :「あ〜怖かった」
6 :
う6ぉ2:2001/08/07(火) 09:06 ID:PyMgH3p.
矢口:「あれ?ココどこだ?」
加護:「うわ!ギロッポンちゃうやん!」
矢口:「○△霊・・・園」
辻 :「ディズニーランドの隣に出来たやつでしょ?」
加護:「閉まってるで、22:00回ってるしやな」
矢口:「真夜中の遊園地を貸し切るか!」
辻 :「良いアイディア!冴えてる」
加護:「行くか!シーパラや!富士急かかってこんか〜い!」
矢口: ビクッ
加護:「な、なんや?なんや?暗いがな」
辻 :「あ!あそこ光った、パレードだよ、きっと」
加護:「どこや?」
辻 :「ほら、こっち見てる人が居る、呼んでるよ」
矢口:「ちょっと待て!遊園地じゃね〜ぞココ」
辻 :「今行くよ〜」テケテケ
加護:「誰と話てんねん」タッタッタッ
矢口:「ひ、一人にするな!」タッタッタッ
・
・
・
加護:「のの〜!のの〜!」
矢口:「帰ろうか」
加護:「ののが居らんねん」
矢口:「どうでもいいじゃん」
加護:「アカンやろ?」
矢口:「蚊とか居るし」
加護:「帰ってエエで」
矢口:「あ〜ん、二人で帰ろうよ」
加護:「お、おじいちゃんや!」
7 :
う6ぉ2:2001/08/07(火) 09:07 ID:PyMgH3p.
矢口:「だ、誰だ!だらぁ!殺すぞお前!」
加護:「き、消えた!」
矢口:「気で吹っ飛ばした」
加護:「!・・・なんやこの音」
ザッザッザッザッザッザッザッザッ
ザッザッザッザッザッザッザッザッ
加護:「うわ!後ろ」
矢口:「じ、自衛隊?」
加護:「ちゃうわ!軍服見てみぃ〜や!最高や、帝国海軍のやで
生で見たの初めてや!山本五十六おらんか?」
矢口:「誰?」
加護:「山本のおっちゃんや、最高の指揮官やで!」
矢口:「知らない、居ないんじゃない?」
加護:「うわ、人の首持ってる子供が居る」
矢口:「辻!」
辻 :「ん?」
加護:「のの!何持ってんねん」
辻 :「座敷童子の首かっきて来た!」
加護:「マジでか?」
辻 :「悪さはしないらしいけど、気に入らないから」
矢口:「帰るぞ、首は置いて行け」
辻 :「家に飾る、姉ちゃんの部屋に飾る」
加護:「姉ちゃん思いの優しい子やな」
・
・
・
辻 :「大変大変!お姉ちゃんの部屋!出るみたい、超怖い」
8 :
う6ぉ2:2001/08/07(火) 09:07 ID:PyMgH3p.
加護:「何やて、ホンマかいな?」
辻 :「家の人みんな、見てるの」
加護:「霊感強いちゃんか?」
辻 :「分かんないけど、声とかも聞こえるの」
加護:「イヤ!怖いなぁ」
辻 :「何かね、「首を返せ〜」って、絶対に恨んでるね、あの声は」
加護:「ハッキリ聞こえるの?」
辻 :「夜寝てるでしょ、そしたら急に耳元でデッカイ声で」
加護:『首を返せ〜!』
辻 : ビクッ
加護:『首を返せ〜!』
辻 :「お、お前!アイボンに乗り移ったな!」
加護:『アイボン?この肉の名前か?』
辻 :「肉って言ってあげるな!」
加護:『肉じゃね〜か!』
辻 :「肉だけど」
加護:「誰が肉や!アホか」
加護:『黙れ!』
加護:「肉言われて黙ってられるかい!」
加護:『痩せさせてあげようか?』
加護:「ダイエット?しんどい?」
加護:『僕に任せてよ!』
加護:「任せたッ!」
加護:『よ〜し、僕のおまじないで。♂ってなんだよ!♂ってなんだよ」
ぽわ〜ん
加護:「な、なんや!お腹が暖かいで」
ぽわ〜ん
加護:「きもっちエエ」
9 :
う6ぉ2:2001/08/07(火) 09:08 ID:PyMgH3p.
加護:『お腹見てごらん』
加護:「あ〜!シンプルや!もっさシンプルや」
辻 :「無駄がない!」
加護:「祭りや!食い放題や、食い放題フィスティバルや!」
加護:『僕同居していい?この身体に同居していい?」
加護:「当たり前やないの!同棲生活や」
辻 :「私のグロテスクなボディーにも「ぽわ〜」して」
加護:『はぁ?』
辻 :「贔屓!贔屓!」
加護:『はぁ?』
加護:「はぁ?バッカじゃないの〜?」
辻 :「もう一回、首落とされて〜のか!」
加護:「か、堪忍や!洒落やないの!」
加護:『僕は別に、どうでもいい』
加護:「したり〜や!ぽわ〜ってしたり」
辻 :「どうする?」
加護:「するする!なぁ?」
加護:『アイボンがそこまで言うなら、しないでもないけど』
辻 :「ん!ぽわ〜って。ん!」
加護:『内田有紀がホントは好きなの!内田有紀がホントは好きなの」
ぽわわ〜ん
辻 :「あっつ!」
ぽわわ〜ん
辻 :「強烈だ!」
ぽわわ〜ん
辻 :「きっもちいい!」
加護:『見てごらん』
辻 :「!・・・」
加護:「かわっとらんがな!」
10 :
う6ぉ2:2001/08/07(火) 09:08 ID:PyMgH3p.
辻 :「あ〜!自慢のパイオツが無くなった!」
加護:「はぁ?」
辻 :「パイオツ返せ〜!」
加護:『はぁ?』
辻 :「自慢だったパイオツが〜!」
加護:「はぁ?」
辻 :「詐欺だ!詐欺」
加護:『対して変わってないでしょ?』
辻 :「た、対してって!程度の問題か!」
加護:『アイボン?どうなの?少しでも変化あった?』
加護:「わからん、変わってないで」
辻 :「出た!出たよ、今日もお得のパターァン?」
加護:「何がいな?」
辻 :「私は確かに、この現場には居ましたよ。でも、ちゃんと見てたわけでは
ないので、ハッキリとした事は言えないし、何か手間が掛かる位なら、
私は知りません攻撃?みたいな?」
加護:「だって、知らんやん。ののの乳なんて」
辻 :「はいはいはいはい、又出ましたよ。突き放し?面倒だからエイッで済ます?
自分の事らなコトコンやって、他人の事は知りません?みたいな?」
加護:「うるさい!」
辻 :「リーサルウエポン?うるさいで一蹴してるつもり?どの部分がどう、
うるさいのか、的確に明確に出来るだけ具体的に言ってくれるかな?」
加護:『僕はこの辺で』
加護:「ちょっと待って〜や」
辻 :「去る者は追わず、って言葉を君は知っているかな?知ってる、どういう意味?
聞いててあげるから、言ってごらん。訂正すべき箇所は言ってあげるから。さぁ
知っているなら言ってごらんよ、どうしたの?知らないの?」
加護:「エイ!」ストン ブシュ〜!
辻 :「首を返せ〜!」
11 :
う6ぉ2:2001/08/07(火) 09:09 ID:PyMgH3p.
抵抗するな!レス・ジャックだ!
12 :
う6ぉ2:2001/08/07(火) 10:58 ID:c4FPx.SQ
吉澤:「とうとう、その時が来たようだな」
加護: ジリジリ
吉澤:「かかってこい!」
加護:「望むところや」
吉澤:「かかって来〜い」
加護:「お前から、来いや」
吉澤:「いっせ〜の!2」
加護:「いっせ〜の・・・4」
吉澤:「いっせ〜の、2!よし」
加護:「あ〜くそ!いっせ〜のぉ1ッ」
吉澤:「いっせ〜の2!ダァシャ勝ちぃ」
加護:「ずるいわ!2しか言ってないやんか」
吉澤:「それもテクニックだ」
加護:「もう一回やろうや」
吉澤:「ベーだ!」
加護:「くっそ〜、特訓や!ハッ2!ハッ2!」シュッシュッ
矢口:「よっしゃー!勝ったぁ」
飯田:「あー負けた」
吉澤:「おっ、Bブロックは矢口が勝ち上がってきたな、対矢口の作戦を練らなきゃな」
石川:「アレ、もう決勝に行ったつもり?「いっせ〜のせ」をなめんなよ」
吉澤:「前回優勝者の黒い悪魔!あなたがAブロック決勝の相手なのね、勝たせて貰うわよ」
石川:「無理だね!「いっせ〜のせ」の全てを知り尽くした、私が負ける訳がない」
吉澤:「試合なんて、やってみなきゃ分からない」
石川:「ま〜、せいぜいガンバって下さい。オ〜ホッホッホッホッ」
13 :
う6ぉ2:2001/08/07(火) 10:59 ID:c4FPx.SQ
吉澤:「負けるわけにはいかない・・・
・
・
吉澤:「俺、金貰って来る」
市井:「何を言い出すんだい」
吉澤:「俺、いっせ〜のせ選手権優勝して、金貰ってくる」
市井:「馬鹿なことを言わないでおくれ」
吉澤:「俺、馬鹿でいいんだ」
市井:「止めておくれよ。そんなの無理だよ、地道に働けば、ゴホゴホ」
吉澤:「地道に働いて、身体壊したのは誰だよ」
市井:「あの選手権だけは、出てはならね〜」
吉澤:「俺、行くよ」
石黒:「行きたいなら行って来い。そして、帰って来なくていい」
市井:「お、お父さん!なんでそんな事言うの?ゴホゴホ」
石黒:「お前の食費を、母さんの薬代にでもする、出て行け!」
市井:「お、お父さん」
吉澤:「帰ってくるよ!何があっても」
・
・
絶対、金を持って帰るんだ!」
14 :
う6ぉ2:2001/08/07(火) 10:59 ID:c4FPx.SQ
矢口:「Aブロックの結果?気になりませんね」
記者:「石川と吉澤、どちらが組みやすい?」
矢口:「ん〜、両者とも実力はありますからね〜」
記者:「では、最後に優勝の自信は?」
矢口:「もちろん」Good!
記者:「オー」パシャパシャ
石川:「何ですか?まだ、優勝って決まったわけではないですよ」
記者:「いやいや、もう決まりでしょ?」
石川:「確かに実力では頭1つ、イヤ8つ9つは抜けてると思います。油断しなければ
勝てるでしょうね」
記者:「それは優勝宣言?そう解釈して宜しいですか?」
石川:「私の存在自体、優勝宣言ですけどね。オ〜ホッホッ」
記者:「オー」パシャパシャ
吉澤:「出場の動機?」
記者:「有名になりたかったとか、金が欲しかったとかあるだろ?」
吉澤:「そりゃ金は欲しいよ」
記者:「(フッ)」
Aブロック決勝 当日
辻 :「今日の新聞見た?」
安倍:「吉澤って子の出場の動機?金だよ金!って言ったんだってね」
辻 :「そう言う人には、優勝して欲しくないよね」
安倍:「愚弄してるよ「いっせ〜のせ選手権」を、やっぱ石川が決勝に行かないと」
辻 :「盛りかがらないっつ〜の!」
安倍:「ねっ」
辻 :「おっ、金大好き野郎が出てきた」
安倍:「Boo!Boooo!」
15 :
う6ぉ2:2001/08/07(火) 11:00 ID:c4FPx.SQ
辻 :「お前に勝ち目はないぞ!さっさと帰れ〜」
安倍:「今日の主役、石川選手の入場だよ」
辻 :「キャー!キャー!」
石川:「まだ、勝てると思ってるのか?」
吉澤:「・・・」
石川:「(ぷぷっ、震えてやがる)」
吉澤:「よっしゃ〜!」
石川:「粋がるな!いっせ〜のぉ〜お〜1ッ!よし!」
辻 :「やった〜!」
観客: ワーワー
吉澤:「ふ〜、いっせ〜の・・・2ッ」
石川:「いっせ〜の〜あっUFO1ッ!チッ読んでたか!」
吉澤:「いっせ〜のッ1ッ!お〜し!」
石川:「卑怯!卑怯!」
安倍:「審判よく見て!今のありなの?」
観客: Boooo!
石川:「これで、タイ?1ッ!(クソ)」
吉澤:「いっせ〜の・・・1!よっしゃ〜」
石川:「(しまった)」
観客: シーン
石川:「お〜いみんな、こいつ卑怯だ!卑怯な手を使ったぞ!」
観客: そうだそうだ!インチンキしたぞ!
安倍:「あいつは卑怯者だ!」
石川:「審判!」
審判:「お前の負け!帰れ」
石川:「な、なんだと!こんなの3流の大会だ!」
16 :
う6ぉ2:2001/08/07(火) 11:00 ID:c4FPx.SQ
記者:「吉澤選手、王者相手によくやりましたね」
吉澤:「あ、ありがとうございます」
記者:「王者は強かった?」
吉澤:「はい、とても強いかったです」
記者:「次はついに決勝だけど、どう?」
吉澤:「勝つだけです」
記者:「負けたら、どうする?」
吉澤:「そ〜っすね、負けてから考えます」
矢口:「吉澤?良い選手ですよ」
記者:「優勝宣言の撤回はありますか?」
矢口:「するわけないじゃん」
決勝
安倍:「見た新聞」
辻 :「吉澤ってヤツの記事?」
安倍:「矢口をぶっ殺してでも、金貰うよ。負けること?あるわけないだろ
と記者を殴りかかったとさ」
辻 :「最低だよな!」
安倍:「出てきたよ〜、なんか投げつけようぜ!」
辻 :「空き缶なら、あたっても平気だろ?エイ」
観客: か〜え〜れ!か〜え〜れ!
安倍:「矢口さ〜ん!」
観客: キャーキャー
吉澤:「(この人に勝てば)」
矢口:「へ〜い!みんなぁ〜ノッテルカ〜イ?」
観客: オー!
矢口:「お前はファンサービスが少ないんだよ、だからいつもアウェーなんだ」
観客: や〜ぐ〜ち!や〜ぐ〜ち!
17 :
う6ぉ2:2001/08/07(火) 11:00 ID:c4FPx.SQ
吉澤:「俺は、自分流でやってるだけ!いっせ〜の・・・2ッ!」
矢口:「いっせぇぇぇぇえのぉ2ッ!」
吉澤:「いっせ〜の!3ッ!よし」
観客: Boooooooo!
矢口:「みんなの応援が必要なの、勇気を頂戴!」
観客: や〜ぐ〜ち!や〜ぐ〜ち!
矢口:「いっせ〜の・・・」
観客: 1ッ
吉澤:「え!」オロオロ
矢口:「よ〜し!」
吉澤:「な、なんだ!アリなのか?」
観客: イェエエイ!
矢口:「いっせ〜の」
観客: の〜!
矢口:「・・・」
吉澤:「俺の番だろ?なんでお前が、いっせ〜のっ言うんだ?」
ブッブー オーバータイム
観客: イエェェェ!カモ〜ン!
吉澤:「ちょっと!待ってくれよ」
観客: Booooooo!
矢口:「いっせ〜のっ1!」
吉澤:「(落ち着け、落ち着け!)いっせ〜の・・・2ッ!勝ったぁあ!」
矢口:「やべ」サッ
観客: セーフ!セーフ!セーフ!
吉澤:「審判!」
審判:「セーフ」
観客: イエァァ〜!
18 :
う6ぉ2:2001/08/07(火) 11:06 ID:c4FPx.SQ
矢口:「いっせ〜のッ5!あっ」
審判:「ちょ、ちょんぼ」ピッピ〜
矢口:「間違えた!」
吉澤:「勝ったのか?」
観客: シーン
辻 :「矢口死ね〜」
吉澤:「やったぁ!勝ったぞぉぉぉぉ」
・
・
吉澤:「取っ払いで、お願いします!・・・あれ」
後藤:「何の夢見てたの?」
吉澤:「夢・・・つか、何してんの」
保田:「これ?手入れ」
吉澤:「いやいや、人の爪に何をしてるの?」
後藤:「違うの違うの、覚えたてなの」
保田:「やらなきゃ、忘れちゃうだろ?」
吉澤:「でも人の爪を勝手に研ぐのは、勘弁して下さいよ」
保田:「寝てるのが悪いんだろ!」
後藤:「爪の手入れって需要なんだってさ」
保田:「あと寝てるとき、ピクピクするの止めな、気持ち悪い」
吉澤:「いいか?人のな、爪をな、勝手にな、磨くな」
後藤:「重要なんだと!爪の手入れは重要なんだと!」
保田:「健康チェックにも、なるらしいぞ」
19 :
う6ぉ2:2001/08/07(火) 12:41 ID:qGyuvLIE
ジャック成功か?
20 :
う6ぉ2:2001/08/07(火) 12:41 ID:qGyuvLIE
吉澤:「どぉ〜こ〜の♪だれだか♪し〜ならいけれど」
辻 :「ご機嫌だね〜」
吉澤:「そうさ!機嫌いいのさ」
辻 :「どうした、なんかあったの?」
吉澤:「大宮アルディージャがさぁ、調子良いんだよねぇ」
辻 :「・・・」
吉澤:「どうした?」
辻 :「なに?大宮アル?」
吉澤:「アルディージャ、まぁJ2なんだけどね」
辻 :「J2?なに?」
吉澤:「調子いいんだわ。来シーズンはJ1で暴れるね」
辻 :「あ〜はいはいはい、サッカー!」
吉澤:「レッズと来シーズン、埼玉ダービー?やっちゃうよ」
辻 :「へへ・・・楽しみだね」
吉澤:「あ〜ドキドキしてきた!」
辻 :「そうだね・・・おい」
後藤:「あ?」
辻 :「どうしたんだ?こいつ」
後藤:「あ〜、サッカー馬鹿?」
辻 :「いつから、J2フリークになったんだ?」
後藤:「石川がセンターになったあたり?だったかな」
辻 :「そうかぁ・・・悩んでたんだぁ」
後藤:「そっとしとけ」
辻 :「う、うん」
吉澤:「お〜みや!お〜みや!」ドンドンドンドン
辻 :「太鼓たたいてるよ」
後藤:「いいから!ジッと見るな」
吉澤:「か〜!調子いいぞ!もっと勝て!ずっと勝て!」
辻 :「平気かな?いいの、このままで?」
21 :
う6ぉ2:2001/08/07(火) 12:42 ID:qGyuvLIE
後藤:「うん、大丈夫!」
吉澤:「それ!それ!それ!それ!」ドンドンドン
矢口:「うるせえ!ばか」
後藤:「が、我慢してくださ〜い」
矢口:「てめぇ一人の楽屋じゃね〜んだぞ!」
後藤:「すぐ収まりますから」
矢口:「放せ〜!後藤放せ〜!」
後藤:「辛抱してくださ〜い」
矢口:「オラァ放せ、太鼓を没収しろ!」
吉澤:「ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!あっそれ!それ!それ!それ!
ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!」ドンドコ ドンドコ ドンドコ
矢口:「うるせ〜!」
後藤:「暴力は駄目です」
吉澤:「はっ!はっ!」ドッド〜ンコ ドッド〜ンコ
矢口:「堪忍袋の緒が切れた!」
後藤:「あ〜!逃げて〜」
吉澤:「叩け!叩け!たたけぇ」ドッ
矢口:「よしざぁ!うるせえっよ!ばか」
吉澤:「返せ〜!太鼓返せ!」
後藤:「矢口さん、よっすぃ〜も悩み多き年頃なんです」
吉澤:「な、悩みなんてあるもんか!」
矢口:「どうでもいい!悩んでようが悩んでなかろうが、うるさくするな!」
吉澤:「あ〜太鼓叩きたい!叩かせろ!太鼓返せ〜!あっ太鼓だ」
安倍:「?」
吉澤:「それ!それ!それ!それ!」
安倍:「痛い!痛い!痛い!痛い!お腹殴らないで!」
吉澤:「はいボディ、はいボディ」
安倍:「脇腹ばっか狙わないで!く、苦しい」
矢口:「その太鼓腹なら、殴ってもいいぞ!こっちにもあるし」
22 :
う6ぉ2:2001/08/07(火) 12:42 ID:qGyuvLIE
加護:「な、なんや!太鼓ちゃうわ」
安倍:「よし・・・ざわ・・やめて・・・うっ」
矢口:「あらら、駄目だわこの太鼓。吉澤ストップ」
吉澤:「ゼーゼー!はぁはぁ」
加護:「太鼓ちゃうで」
吉澤:「次!」
辻 :「アイボン呼んでるよ」
加護:「アホか!お前行きや」
辻 :「私は小太鼓だもん」
加護:「ウチだって大太鼓ちゃうぞ!」
吉澤:「次ぃ!」
矢口:「辻だって」
辻 :「違うもん!」
吉澤:「はいボディ!」
矢口:「うっ!」
吉澤:「ボディ!ボディ!ボディ!」
矢口:「痛い!止めろ!よく見ろ、太鼓じゃないだろ!痛い」
後藤:「矢口さん!太鼓!太鼓」
矢口:「太鼓じゃね〜!うっ」
後藤:「手に持ってる太鼓です」
矢口:「あ!これか!ハイ返す!痛い」
吉澤:「よっしゃ!はい!はい!はい!」ドンドンドンドンドンドン
後藤:「大丈夫ですか?」
矢口:「痛いよ〜、息できないよ〜」
ドンドンドンドン
後藤:「背中伸ばしましょう」
ドッド〜ンコ ドッド〜ンコ
矢口:「う〜、痛い痛い」
23 :
う6ぉ2:2001/08/07(火) 12:43 ID:qGyuvLIE
吉澤:「それ!それ!それ!それ!」ドンドンドンドン
加護:「安倍さん?」
安倍:「う〜ん」
加護:「安倍さん!死んだらアカンで!」
安倍:「う〜う〜」
ドンドンドンドン
加護:「のの!安倍さんに人工呼吸してやり」
辻 :「それは、あり得ない」
加護:「のの!死んでまうで」
ドッド〜ンコ ドッド〜ンコ
加護:「のの!逃げるな」
安倍:「苦しい・・・う〜」
加護:「ウチはどうする事も出来ん」
ドンドンドンドン
辻 :「それ!それ!それ!それ!」ドッド〜ンコ ドッド〜ンコ
吉澤:「お〜みや!お〜みや!」ドッド〜ンコ ドッド〜ンコ
加護:「安倍さん堪忍や!」ドッド〜ンコ ドッド〜ンコ
安倍:「う〜う〜」
後藤:「矢口さん?どうですか?」
矢口:「あ〜、大丈夫みたい」
ドンドンドンドン
後藤:「安倍さん!」
安倍:「お腹痛いよ〜」
後藤:「丸まってまいで、背筋伸ばしましょう」
安倍:「お願い」
24 :
う6ぉ2:2001/08/07(火) 12:43 ID:qGyuvLIE
加護:「背筋を伸ばすで」ドンドンドンドン
辻 :「ドンドン伸ばそう」ドンドンドンドン
吉澤:「グイグイ伸ばそう」ドンドンドンドン
後藤:「みんなも応援してくれてますよ」
安倍:「う〜、伸びてる。あ〜」
辻 :「も〜っとも〜っともと」
加護:「も〜っとも〜っともと」
吉澤:「も〜っとも〜っともと、あ、伸びて!」
辻 :「はい!」ド〜ントドッドドン
加護: ド〜ントドッドドン
吉澤: ド〜ントドッドドン、ドンドン
後藤:「応援ごくろうさま」
安倍:「あ〜、息できる。死ぬかと思ったよ」
矢口:「なんか今さ、団結したよね」
後藤:「うんうん、チームワーク?」
吉澤:「腹晴れとするね」
加護:「うっひょ〜!」ドッド〜ンコ ドッド〜ンコ
矢口:「お、やれやれ!盛り上がれ!」
辻 :「はい!はい!はい!はい!」ドンドンドンドン
25 :
う6ぉ2:2001/08/07(火) 12:45 ID:qGyuvLIE
ジャック成功
>>10 はいはいはいはい、又出ましたよ。
>>12 「いっせ〜のせ」の全てを知り尽くした
>>16 お前はファンサービスが少ないんだよ、だからいつもアウェーなんだ
>>20 いいから!ジッと見るな
>>22 よし・・・ざわ・・やめて・・・うっ
私は小太鼓だもん
激烈ワラタ
新スレおめ。
27 :
名無し娘。:2001/08/07(火) 14:28 ID:E.LKY4J.
こんなに下でも、sageで消えないのか?
28 :
名無し娘。:2001/08/07(火) 14:49 ID:jIg96WBk
う6ぉ2マンセー
29 :
名無し娘。:2001/08/07(火) 14:50 ID:sAvf5sIc
あひゃひゃひゃ!!!
アンタ最高!マテタヨー!
>>27 スレの上下は関係なし
単純に最終書き込みだけが反映される
だからageないでね
31 :
名無し娘。:2001/08/07(火) 23:44 ID:36k3XJqo
避難所並のマンセーレスばかり。きもいねー
32 :
や、すだ。:2001/08/08(水) 00:52 ID:./dcrboA
好き。
33 :
う6ぉ2:2001/08/08(水) 10:49 ID:cWh6/r7I
ミカ:「レファ!何処に隠れた!」
矢口:「ど、どうしたの?」
ミカ:「矢口さん、おはようございます」
矢口:「レファがどうしたの?」
ミカ:「そ、それは言えない!ココナッツの問題だ」
矢口:「そう?相談のるよ」
ミカ:「ミニモニ意外では、隊長ぶるな!お姉さんぶるな!」
矢口:「なんだよ、隊長がっかりだよ」
ミカ:「あっち行け!レファ出てこい!」
矢口:「くっそ〜、ミカの野郎」
加護:「隊長どうしてん?」
矢口:「ミカの野郎が、ミニモニ以外では隊長ぶるなって言いやがった」
加護:「ココナッツで、アヤカとの主導権争いが激化してるみたいやで。
矢口をパイプにして裏社会の力を素直に借りりゃエエのにな」
矢口:「だしょ〜?頭来た!ミニモニはアヤカを応援します」
加護:「え?ココナッツ人事に口出しすんねや、内政干渉やで平気か?」
矢口:「ミカは敵だ!今後アヤカを贔屓して行く」
辻 :「アヤカの野郎!」
加護:「今度はどないしてん」
辻 :「英語で喋りかけてきやがった」
加護:「最悪や、絶対小馬鹿にしとるで」
辻 :「だよねぇ、カメラの前で恥かかされた」
加護:「アヤカのヤツめ!ココナッツ諸共潰しまたりましょうや」
矢口:「ミニモニはアヤカを応援するの!」
辻 :「あいつは最悪だ!いつも半笑いだもん、レファに耳打ちしてるし」
矢口:「アヤカのサポート役を買って出たの!」
辻 :「はんた〜い!それ反対!」
矢口:「ぎゃ、逆賊だ!辻は逆賊だ」
34 :
う6ぉ2:2001/08/08(水) 10:50 ID:cWh6/r7I
加護:「まぁ落ち着きや、ミカとアヤカを思い切って、天秤にかけよやないの」
矢口:「アヤカの方がミカよりマシ」
辻 :「ミカの方が使える」
加護:「ミカよりマシってどう言うことや」
矢口:「最近ミカは私に対する恩義を忘れてる」
加護:「恩義って」
矢口:「大雨の中、ズブ濡れのミカを拾ったのは私!」
辻 :「アヤカには時より悪魔が見える!」
加護:「せやな、アヤカって悪魔的笑顔で人を見下してる時あるな」
矢口:「ミカは背もなきゃ、甲斐性もない」
辻 :「甲斐性無しなら、アヤカだって負けてないぞ!」
加護:「う〜ん五分五分や!」
レファ「ニホン語なんて、ニホン語なんて!世界中見テモ、ニホン人シカ使ッテナイYo」
ミカ:「んな事どうでも良いんだ、覚えろ!英語禁止の日を作っただろ!」
レファ「No!」タッタッタッ
ミカ:「待てコラ〜」
矢口:「・・・」
加護:「矢口に内緒にしてたのは、レファの日本語嫌いやったんやないか?」
矢口:「そ、そんな事ない!絶対他に何かあるはずだ!」
辻 :「ミカちゃん、頑張ってるね」
加護:「せやな、がんばり屋さんや」
矢口:「アヤカだってがんばり屋さんだ!」
加護:「あいつ突撃英会話、溜撮りしてるやろ?手ぇ抜きすぎなんじゃ」
矢口:「美少女教育自体、溜撮りだろうが!アヤカだけじゃね〜」
辻 :「つうか、なんでアヤカのコーナーなんだ?」
矢口:「が、がんばり屋さんだからだ」
35 :
う6ぉ2:2001/08/08(水) 10:50 ID:cWh6/r7I
辻 :「ホントにあいつ英語喋れてんのか?」
矢口:「ん〜微妙!」
辻 :「確かめられね〜もんな」
加護:「ミカに聞いたらエエねん」
矢口:「ミカとは口利かない!」
加護:「聞いて来たるわ、アヤカの英語は正確かって」
辻 :「私も〜」
矢口:「・・・畜生!一人になっちたよ」
アヤカ「ハァイ!矢口さ〜ん」
矢口:「だ〜!カメラ引き連れてなんだ!なんのようだ!」
アヤカ「【今日あなたは、何を食べました?】←英語」
矢口:「てんめぇ!日本語喋りやがれ!」
アヤカ「【そんな事も分からないの?勉強してる?ミカなんて日本語ペラペラよ】」
矢口:「な、なんて?」
アヤカ「【モーニング娘。ってバカグループなの?まともな人居ないじゃない】」
矢口:「あんだって?」
アヤカ「【さっさと答えろよ!今日何食った?今日!】」
矢口:「【今日?】っていつ?明日?今日?【今日?】」
アヤカ「【ハァ〜、教科書問題以前の問題よ!】」
矢口:「何て?溜息ついたっしょ?」
アヤカ「【駄目だこりゃ】カードやるから、勉強しとけ」
矢口:「は〜い」
アヤカ「以上アヤカの突撃英会話でした、ばいば〜い」
矢口:「終わり?」
アヤカ「【カメラの前で恥さらして、どう思ってんの?】」
矢口:「な、なんだよ!」
アヤカ「【簡単な会話くらい、いい加減出来るようになれよ】」ぷか〜
矢口:「た、たばこ吸うな!」
36 :
う6ぉ2:2001/08/08(水) 10:51 ID:cWh6/r7I
アヤカ「【日本語でゴチャゴチャうるせ〜な!波乗せね〜ぞ】」ぷか〜
矢口:「分かんない、ゆっくり言って」
アヤカ「【ミカの野郎が来やがった、じゃぁな】」タッタッタッ
ミカ:「矢口さ〜ん!私の英語は外国人に通じますよ」
矢口:「じゃあ、アヤカに通訳してきてくれる?」
ミカ:「え?アヤカに伝言って事ですか?」
矢口:「そうそう、えっとね。矢口はミカよりアヤカを応援していますって」
ミカ:「私が言うの?アヤカに?アヤカ日本語出来ますよ」
矢口:「言ってきて!」
・
・
ミカ:「【こらアヤカ!矢口がお前みたいなもんはハワイに帰れ!だってよ】」
アヤカ「【あ!てめぇが言ったのか?】」
ミカ:「【ボンクラ矢口だよ】」
・
・
ミカ:「言ってきましたよ」
矢口:「反応どう?」
ミカ:「感激して、着いて来た」
アヤカ「【直接言えよ、矢口さんよ】」
矢口:「握手、握手」
アヤカ「【触んじゃね〜よ】」
矢口:「ん?どうしたの?」
アヤカ「【殺すぞお前マジで】」
矢口:「【これは鉛筆です】」
アヤカ「【殺す!間違いなく殺す」
ミカ:「【ホントにアヤカ事バカにしてるでしょ、この日本人】」
レファ「【何してんの?】」
矢口:「なんだなんだ!日本語占拠率が一方的に下がってるぞ」
37 :
う6ぉ2:2001/08/08(水) 10:52 ID:cWh6/r7I
アヤカ「【矢口をぶちのめそうと思ってな】」
レファ「【やっちゃう?】」
ミカ:「【やっちゃおうよ、ちっこい2人が来る前に】」
矢口:「相談のろうか?」
アヤカ「【お前ら、やっちまえ!】」
矢口:「ぎゃっ、ぎゃ〜」
・
・
・
加護:「大丈夫でっか?」
矢口:「ん?」
辻 :「お!生き返った、キョンシーだキョンシー」
矢口:「ここ何処?痛ッ」
加護:「病院や、あ〜動かん方がエエ」
矢口:「どうしたんだっけ?」
辻 :「矢口さん階段から転げ落ちたんだよ。でココナッツの三人が発見して」
矢口:「ココナッツ?」
加護:「せやで、ココナッツさんが居なかったらやばかったで自分」
矢口:「な〜んか、引っかかるぞ」
加護:「ココナッツのお陰や、感謝し」
矢口:「う〜ん?なんか引っかかるぞ」
カチャ
ミカ:「どう?気がついた?」
加護:「お〜ミカ!今目が覚めた所や」
38 :
う6ぉ2:2001/08/08(水) 10:53 ID:cWh6/r7I
ミカ:「よかったぁ〜【死ねば良かったのに】」
矢口:「何て?」
ミカ:「あっ、ハワイのおまじない」
矢口:「【死ねば良かったのに】なんか良い響きだね」
ミカ: ビク!(まさか)
矢口:「【何となく思い出してきたよ、お前ら覚えとけよ〜】」
加護:「なんや?何喋ってんの?」
ミカ:「【な、なに?矢口さん、英語出来るの?】」
矢口:「【うん、急に目覚めた。すごく頭スッキリしてるんだ】」
ミカ:「わ、わたし帰るね!辻ちゃん加護ちゃんよろしくね」
バタン
辻 :「何慌ててんだろ?」
加護:「な?」
矢口:「いいのいいの」
辻 :「?」
・
・
・
アヤカ「【なんだって!】」
レファ「【まずいな!どうする?】」
ミカ:「病院にいるウチに、手を打とうよ】」
アヤカ「【くっそ〜!どうしたら良いんだ】」
《つづく》
>>34 大雨の中、ズブ濡れのミカを拾ったのは私!
>>35 ぷか〜
>>36 【これは鉛筆です】
【殺す!間違いなく殺す】
激烈ワラタ
痛切につづき期待
40 :
名無し娘。:2001/08/08(水) 17:11 ID:i9DYxjA.
さ・い・こ・う。
大好き。
アヤカ、そんな感じ似合いそう。
42 :
名無し娘。:2001/08/09(木) 11:08 ID:2tEFxMek
>>33 >辻 :「英語で喋りかけてきやがった」
ハゲシクワラタヨ
43 :
名無し娘。:2001/08/09(木) 19:29 ID:ADCRxl9U
やったー
見つけたー
44 :
名無し娘。:2001/08/10(金) 09:39 ID:PkkO7G8A
応援sage!
45 :
う6ぉ2:2001/08/10(金) 12:10 ID:O3rR1PhU
>>38 加護:「行くぞぉ!1・2・3」
辻 :「ダァ〜!」
加護:「ありがとうぉ!」
矢口:「うるさい、もう帰れ!」
加護:「そうか!朝迎えに来たるから」
辻 :「病人は歯磨いて寝ろ」
バタン
矢口:「一日入院か、あ〜全身が痛い〜、ココナッツの野郎どもめ!
寝よ、今日はぐっすり寝よ」
・
・
・
アヤカ「【403ここだ】」
レファ「【看護婦の格好してれば、バレても平気だよな?】」
アヤカ「【何の薬だか分かんないけど、盗って来たもの全部飲ませちゃおう】」
レファ「【ミカは?】」
アヤカ「【後からくるんじゃね〜の?】」
46 :
う6ぉ2:2001/08/10(金) 12:11 ID:O3rR1PhU
カチャ
矢口:「・・・んごが・・・すぴ〜」
アヤカ「【寝てる寝てる】」
レファ「【どうやって薬飲ます?】」
アヤカ「【口に突っ込んどけ】」
レファ「【でかい口開けて寝てくれてるわ】」
アヤカ「【入れちゃえ!入れちゃえ!】」
レファ「【入れるぞ】」ザラザラザラ
矢口:「んぐ!・・・すぴ〜・・・ゴクリ」
アヤカ「【飲んだ?】」
レファ「【ばっちり】」
アヤカ「【よし、帰ろう】」
レファ「【お大事に〜】」
カチャ
レファ「【後は明日の朝、マネージャーからの電話で驚けばいいのね】」
アヤカ「【簡単なもんよ、それよりミカは?】」
レファ「【裏切ったんじゃない】」
アヤカ「【ミカの野郎!】」
レファ「【明日はミカも葬儀に出してやろ〜よ】」
・
・
・
ミカ:「【アヤカ〜!レファ〜!】」
加護:「ぎゃはははは!虫の息やったで」
辻 :「点滴適当に抜いたり刺したりしてんのに、何で生きてんだ?」
ミカ: ビク!
47 :
う6ぉ2:2001/08/10(金) 12:12 ID:O3rR1PhU
加護:「あれ?お前何してんねん」
ミカ:「あ、あの心配で見に来たんだけど、遅くなっちゃって」
辻 :「そうかそうか、じゃあ飲み行くか?パ〜ッと」
ミカ:「きょ、今日は遠慮しとく」
加護:「あ?ワシらとは飲めんのかい!人の80%は水分やで!」
ミカ:「そうじゃないけど」
辻 :「うるさい、行くぞ」
・
・
・
加護:「そうか!矢口を消しに病院来てたんか!」
ミカ:「らってね、全てを思い出しちゃうとはさ、思わないでしょ」
辻 :「あいつはそういうヤツだよ!あいつはそういうヤツ」
ミカ:「驚いたよ、あんだけボコったのに、ピンピンしてんだもん」
加護:「ぎゃははは!大丈夫や、点滴に細工しといたさかい」
ミカ:「ぎゃははは!ナイスナイス」
加護:「これでやっと、枕高くして寝られるわ」
ミカ:「あの人いつ襲って来るか分からないもんね」
辻 :「あいつはそういうヤツだよ!あいつはそういうヤツ」
加護:「まぁ今日は、前祝いやな。明日は盛大に行くで」
ミカ:「おっ!親戚一同呼んじゃう?」
加護:「当たり前や!墓ほ掘り起こして御先祖様も参加してもらうで」
辻 :「バチ当たるぞ」
加護:「まったく関係あらへん、お祝や」
ミカ:「国民の祝日に指定して貰おう!官邸寄って帰ろう」
加護:「せやな、小泉人気にあやかって帰ろうやないの」
48 :
う6ぉ2:2001/08/10(金) 12:14 ID:O3rR1PhU
加護部屋にて
加護:「すぴ〜・・・すぴ〜」
プルルル プルルル
加護:「ん?・・・もしもし、こちら加護・・・何?」
ミカ:「ん?寝ちゃった」
辻 :「♪プチモビクスで〜」1・2・1・2
加護:「う、うん・・・行くわ」ピッ
辻 :「誰から?」
加護:「矢口からや」
ミカ:「え〜!三途の川って電波の状態いいのかな?」
加護:「直ぐ来いって言ってるさいかい、直ぐ行こうや」
辻 :「こんな呼び出しもう一生ないと思っていたのにぃ!」
ミカ:「わ、私も行く!」
《つづく》
つづきを書くのは面倒くさいので、つづかないかも
49 :
のの:2001/08/10(金) 16:04 ID:PkkO7G8A
そんな、放置プレイは勘弁して欲しいのれす・・・。
50 :
う6ぉ2:2001/08/10(金) 19:23 ID:zzhPiotk
つづきは書いてる、が、しかし!問題発生
書いててつまんない!よって土日は休日。
だって、書いてて飽きちゃうんだもん。エヘヘ
今、構想中の方が可笑しいと思う、そんせ構想中だもん。
安倍と飯田のママが登場してね、ウフフッフッフあ〜はっはっはっはっはっ!
51 :
の@:2001/08/10(金) 19:36 ID:PkkO7G8A
>>50 怪しい度満点れすね。エヘヘヘッ。期待してるれす!
52 :
の@:2001/08/10(金) 19:37 ID:PkkO7G8A
上げちまったれす・・・。
53 :
う6ぉ2:2001/08/10(金) 19:46 ID:zzhPiotk
本物であり、小1時間、或いわ、小30分在中予定(今日東京ムンムン
熱かったので、帰宅後速効ビール1g呑んで、ほろ酔い気分)。
PS.今日のSRS、サカ小僧用にあと1g缶2本あり+JINNRO&ウーロン
54 :
の:2001/08/10(金) 20:40 ID:PkkO7G8A
55 :
名無し娘。:2001/08/10(金) 20:51 ID:ve3Gt8ik
56 :
名無し娘。:2001/08/11(土) 17:55 ID:4AELHXIY
帰省ラッシュ
57 :
や、すだ。:2001/08/12(日) 11:01 ID:QePFJqkI
ピンポンダッシュ。
58 :
う6ぉ2:2001/08/13(月) 14:09 ID:9QaJSVB.
矢口:「ここに座れ!」
加護:「な、何を怒ってますの?」
矢口:「黙って座れ!」
辻 :「(怒ってるぞ)」
ミカ:「(つうか、普通に生きてるよね?矢口)」
矢口:「どう言うこと?」
加護:「何がですの?」
矢口:「点滴って腕に刺さってるものだよな?」
加護:「普通はそやな」
矢口:「何で、頭に刺さってるの?」
加護:「あ、ホンマや!何でや、不思議やなぁ」
矢口:「お前達だろ?」
加護:「冴えてるやん、頭に栄養を直接供給してる証拠や」
矢口:「で!問題はこっち」
加護:「う〜わ、キタナ!くっさ!」
矢口:「明け方吐いたんだわ」
加護:「は?くっさ〜、ゲロかいな」
矢口:「胃袋から出てきた。ホラここ見て!薬が沢山。わしゃ薬箱か!」
加護:「は?」
矢口:「薬箱か!」
加護:「いや、薬箱ちゃうで」
矢口:「何でいろいろな薬を体内に保管してるの?わしゃ薬局か!」
加護:「薬局ちゃいます」
矢口:「お前達だろ?」
加護:「ちゃうわ!これは知らん。ナースコール押しっぱなし
にしたのは、ののや」
59 :
う6ぉ2:2001/08/13(月) 14:10 ID:9QaJSVB.
辻 :「よけいな事言うな!」
ミカ:「(アヤカ達の仕事ね)」
矢口:「ミカ!何かニヤけたな今!なんだ?」
ミカ:「ニヤけてません」
矢口:「何か知ってるんだろ!」
ミカ:「知りません(アヤカ、黙っててあげる)」
・
・
・
アヤカ「【電話おせーな!マネージャー】」
レファ「【矢口の死を伏せておくつもりなのよ】」
アヤカ「【こりゃ影武者が出るな】」
レファ「【影武者?・・・あ、ミカ!】」
アヤカ「【ミカが影武者か!あの野郎、モーニング娘。に内定もらってたな】」
レファ「【この就職難の時代に、世間知らずも程があるわ】」
アヤカ「【ぶっ殺してやる!】」
・
・
・
辻 :「みなの衆!矢口退院したぞ」
飯田:「もう、平気なの?」
矢口:「平気じゃない、病人扱いしてくれ、優しくしてみろ」
飯田:「さっ仕事だよ。スイッチ入れ直して」
コンコン
レファ「オハヨゴザイマス」
矢口:「おっは〜」
60 :
う6ぉ2:2001/08/13(月) 14:10 ID:9QaJSVB.
レファ「【ミカ、ちょっと来い】」
矢口:「は?」
レファ「【バレてんだ!こっち来い】」
矢口:「リーダー助けて、この人怖い」
レファ「【いいから来い!】」ズルズル
矢口:「助けて〜!!」
バタン
加護:「拉致って言うんやろ?見てない事にしとくか」
飯田:「そうだね」
・
・
・
アヤカ「【ミカ!きさまぁ〜死ね!ウケケケケケ】」
ミカ:「【ちょっと、アヤカ待って】」
アヤカ「【矢口の影武者め!】」
ミカ:「【助けて〜】」
レファ「【アヤカ〜、ミカ連れてきたよ】」ズルズル
矢口:「【私はミカではありません】」
ミカ:「や、矢口さん」
アヤカ「【あれ?どう言う事?何で矢口が生きてるの】」
レファ「【え?ミカが二人居る】」
矢口:「【私は矢口です】」
レファ「【や、矢口!死んだはずじゃ!】」
矢口:「【人生はチョコレートの箱のようなもの】」
アヤカ「【お〜私の神様!】」
ミカ:「【矢口は、薬全部吐き出したの!】」
61 :
う6ぉ2:2001/08/13(月) 14:12 ID:9QaJSVB.
レファ「【ち、畜生!】」
矢口:「【お前らだったのか!ケツでも舐めな!】」
アヤカ「【じゃ〜ミカが、矢口と入れ替わるって話はおじゃんか?】」
ミカ:「【そんな話元々ないわよ!】」
矢口:「【どうでもいい!お前ら丸ごとぶっ殺してやる!】」
レファ「ゴメンナサイヨ、ゴメンナサイヨ」
矢口:「うるさい!」ボカ ズダ
レファ「ユルシテ、社長サン」
矢口:「社長じゃね〜やい!」バキ ドス
ミカ:「わ、わたしはミニモニとして、アヤカを殴ります」
矢口:「よし、ミカ行け!ガンガン行け」
アヤカ「ちょっと〜、ミニモニとしてって何よ!裏切りもの!」
ミカ:「何とでもおっしゃい!」バシ
アヤカ「止めてミカちゃん。よっ!ココナッツの出世頭!」
ミカ:「もっと誉めろ!」バシ
アヤカ「ベストofココナッツ!」
ミカ:「さらに誉めろ!」バシ
アヤカ「顎!」
ミカ:「パーフェクト!アヤカ愛してる〜」
矢口:「ミカ、帰るぞ」
ミカ:「イエッサ〜」
個人的限界!もう駄目だ、これでこの話はお終い
62 :
う6ぉ2:2001/08/13(月) 15:15 ID:FuNE6iis
安倍:「あんたらホンット、仲いいね」
加護:「こいつとかいな」
辻 :「勘弁してよ安倍ちゃん」
安倍:「仲いいでないの」
加護:「人に歴史ありやで、実はな・・・
・
・
・
加護:「いよいよ!最終オーディションや!ウチが一等可愛いやろ、でやねん」
辻 :「(やぺぇ、緊張してる)」
加護:「ん?何や、クソ餓鬼が混ざっとるがな」
辻 :「(何だこいつ、目つき悪いなぁ、アイドル失格第一号)」
加護:「おいこらぁ餓鬼、餓鬼は帰れ目障りや」
辻 :「(シカトだな)」
加護:「おいこらぁシカトしてんな」
辻 :「(うっとうしい)」
加護:「何やこらぁ、こっち見んかい!」
辻 :「スタッフ〜!スタッフ〜!」
加護:「言い付け女はか・え・れ」
辻 :「スタッフ〜!スタッフ〜!」
加護:「へっ根性無し」
辻 :「やっと行きやがったか」
加護:「ん?山脈や!こんな所にアルプスや!」
吉澤:「・・・」
加護:「よっしゃ、登ったろ!山登りでアピールや!」
吉澤:「(何だこいつ!よじ登ってきたぞ!)」
加護:「何やこの山、動いてるで!挑戦のしがいがあるってもんや!」
63 :
う6ぉ2:2001/08/13(月) 15:16 ID:FuNE6iis
吉澤:「降りろ」
加護:「喋ってるでぇ!山が喋ってるでぇ」
吉澤:「降りろって」
加護:「キャメラマン!エエ画撮ってや!」
吉澤:「振り落とすぞ」
加護:「それは堪忍!今、降りるよってに」
吉澤:「アタックすんぞ!」
加護:「短気やな〜、お〜怖!」
辻 :「オイのっぽさん」
吉澤:「な、何だお前」
辻 :「今、登られてた?」
吉澤:「ああ、訳のわからんヤツに、登られた」
辻 :「スタッフに言い付けようぜ、あいつウザイんだわ」
吉澤:「そうだな、一人消すか」
辻 :「話が分かるじゃねーか、名前なんてんだ?」
吉澤:「吉澤、吉澤ひとみ。あんたは」
辻 :「辻ののの」
石川:「ぎゃはははは!のののって何よ!ぎゃははは」
辻 :「ののの!」
吉澤:「もう一回言って」
辻 :「の・ぞ・み」
吉澤:「希美?」
辻 :「そ」
石川:「のののか〜!いいぞ、お前最高だ」
加護:「おら餓鬼!何くっちゃべってんだ?」
辻 :「来た来た、お前帰る準備しとけ」
加護:「お前や、帰れやマジで」
64 :
う6ぉ2:2001/08/13(月) 15:17 ID:FuNE6iis
石川:「二人とも帰れ!今日泊まりだぞ。ママ居なくて寝れるのか?」
辻 :「バカにすんな」
加護:「せやせや、お前が帰れ」
吉澤:「(練習しよ)」
石川:「餓鬼の相手はもうお終い。ダンス練習しよ〜っと」
加護:「お前は帰れや」
辻 :「お前だよ」
加護:「『う〜お前だよ』何やそれ?」
辻 :「さっ練習しよ」
加護:「けっ!させるか!」
辻 :「ついてくんなよ」
加護:「練習なんてしてないで帰れや、ママが心配してるで」
辻 :「邪魔すんな、チクルぞ!」
加護:「関係あらへん、帰れって」
辻 :「もういい、言う!」
加護:「チクリ魔発見!」
辻 :「スタッフさ〜ん、耳よりの情報があります」
加護:「ホ、ホントに言う事なやろ!アホ」
スタ:「どうした?」
辻 :「付きまとう人が居るんです。練習になりません」
加護: ジー
スタ:「ん〜、二人でやれば?」
辻 :「あいつと?あははは、冗談きついッスね〜」
スタ:「アハハ、冗談じゃなんだけどなぁ」
辻 :「取りあえず、あいつは隔離の方向で」
・
・
・
吉澤:「Zzzz・・・ん?」
:「エエかぁエエかぁエエのんかぁ?」
65 :
う6ぉ2:2001/08/13(月) 15:17 ID:FuNE6iis
吉澤:「誰だ!」
加護:「何や、お気とったんか」
吉澤:「お前の布団で寝ろ!餓鬼」
加護:「冗談きつわ自分」
吉澤:「寝られないの?」
加護:「寝られへん!無理や」
吉澤:「朝一番に起きて、自分の布団に行けよ。誰かに見られたら笑われるぞ」
加護:「OK〜」
・
・
・
吉澤:「ん?・・・あ!」
辻 :「吉澤〜、オネショは勘弁してよ〜」
吉澤:「え!違う違う!」
加護:「寝小便なんて餓鬼の仕事やで、仕事取り上げたらアカンわ」
吉澤:「お前だろ!」
加護:「は?」
吉澤:「最悪だよ」
加護:「チクリ魔も居るわ、人のせいにするヤツも居るわ。最低のオーディションちゃいます?」
・
・
・
加護: ・・・ってオーディションやったんや」
安倍:「お前、寺で寝小便したの?」
加護:「ウチちゃうって!」
辻 :「よっすぃ〜の訳ないじゃん」
加護:「知るかボケェ」
辻 :「あの話していいのかな?・・・
・
・
・
66 :
う6ぉ2:2001/08/13(月) 15:18 ID:FuNE6iis
スタ:「カメラの前で掃除しようか」
石川:「撮影用の掃除方法ですね」
スタ:「真っ白な雑巾が直ぐ黒くなるように、汚いところを重点的に」
石川:「大の得意分野です」
スタ:「頼むよ、プッシュしとくから」
石川:「へへ、昨夜の事は・・・シーですよ」
スタ:「OKOK」
辻 :「(意味深だぞ!聞いちゃいけない関係だ!)」
石川:「ん?何クソ餓鬼!あっちでちゃんと掃除しろよ、あっカメラ止めてます?」
スタ:「当たり前じゃん、梨華がスタートって言うまで回さないよ」
石川:「さすが!あんた良いディレクターになるわよ」
スタ:「ありがとう!」
辻 :「何で?お前だけ、カメラ一台あるの」
石川:「美人だから」
辻 :「・・・っすげー事言っちゃった。みんなに言ってくる」
石川:「スタッフ、彼女を止めなさい」
スタ:「はっ!梨華様のお気に召すように」
辻 :「何々?え?お金くれるの?黙ってます」
・
・
・
辻 : ・・・って言うの、安倍さんの時あった?」
安倍:「な、なんで今まで黙ってたの!揺すれるじゃない!お金になるのよ、そんな逸話は」
辻 :「え〜、お金もらっちゃたもん」
安倍:「バカ!もっと貰えるのよ。揺すりなさい」
辻 :「はぁ〜い」
う6ぉ2おもろい。
68 :
名無し娘。:2001/08/14(火) 10:33 ID:KRYVhiOY
半日1保全。
69 :
名無し娘。:2001/08/14(火) 19:30 ID:7xAkumqI
>>68 賛成。保全。
う6ぉ2、ゆっくり続けてくれな。頼んます。
70 :
名無し娘。:2001/08/14(火) 22:40 ID:QQtOVWkI
wノノハw
(0^〜^0)<ほぜん
つ◎⊂
71 :
や、すだ。:2001/08/14(火) 22:52 ID:2LHpbeDU
最近、読み始めました。
バイト行ってる時間以外過去作読んでます。今、読破しました。
好きです。愛してます。抱きしめたい。
72 :
う6ぉ2:2001/08/15(水) 09:19 ID:JSbPsFt2
私のお盆休み、落ちてませんでした?
思い当たる場所数箇所、探してみます。
73 :
:2001/08/16(木) 08:22 ID:FCYwYv1E
お盆休みを探す旅に出るって言って有給取れ。
74 :
名無し娘。:2001/08/16(木) 18:05 ID:H2y2cIWk
>>う6ぉ2
長野あたりに落ちてたよ。
75 :
名無し娘。:2001/08/16(木) 21:44 ID:hFXM1hPk
あ、そういや俺もねぇや。
76 :
名無し娘。:2001/08/17(金) 02:29 ID:Cv4aTSZw
スレ数が530を超えてきたので
念には念をsage
77 :
名無し娘。:2001/08/17(金) 10:53 ID:Cv4aTSZw
現在スレ数547
さらに念には念をsage
78 :
名無し娘。:2001/08/17(金) 17:18 ID:K8dHGb4Q
もうdat逝きにはさせんよsage
79 :
名無し娘。:2001/08/17(金) 23:18 ID:u9x1xXxs
もひとつsage
80 :
名無し娘。:2001/08/18(土) 06:00 ID:hhdGUtV.
あれ?550超えたら圧縮されるんじゃなかったっけ?
現在スレ数587sage
81 :
娘。。。:2001/08/18(土) 14:25 ID:bHk1RZyE
み、みつけた……やっと見つけたよ!!
これで禁断症状に悩まされずにすむ。。。そんな俺はう6ぉ2ジャンキー☆
82 :
名無し娘。:2001/08/18(土) 22:55 ID:vV//6BiI
やばそうなんで保全sage
83 :
名無し娘。:2001/08/19(日) 05:43 ID:NRd9fSs2
保全
84 :
名無し娘。:2001/08/19(日) 21:27 ID:9bCCs92A
保全
85 :
名無し娘。:2001/08/19(日) 22:02 ID:8dNzZxsk
う6ぉ2さん
暇なときにでも書いてくだされsage
86 :
名無し娘。:2001/08/20(月) 04:37 ID:pXUPrjfU
むう
87 :
:2001/08/20(月) 18:50 ID:dRzU0TIg
ほぜむ
88 :
名無し娘。:2001/08/21(火) 01:18 ID:nnHtX/gc
サライの空へ〜ホゼム
89 :
名無し娘。:2001/08/21(火) 12:10 ID:YNQekW/Q
もう探すのはイヤsage
90 :
う6ぉ2:2001/08/21(火) 12:22 ID:XVO1w6I.
ただいま
91 :
名無し娘。:2001/08/21(火) 19:45 ID:uKIkkLbs
>>う6ぉ2
おかえりなさい、あなた。
92 :
名無し娘。:2001/08/22(水) 06:33 ID:NCBcDfyw
おかえり。
さっそく保全
93 :
う6ぉ2:2001/08/22(水) 12:29 ID:PpkqZyRU
中澤:「さぁ着いたで、福知山!」
安倍:「何で私が連れてこられたの?」
中澤:「ワシの地元や」
安倍:「帰っていい?」
中澤:「なっちん冷たいわ」
安倍:「帰るよ」
中澤:「エエやんエエやん、ちょっとくらい」
安倍:「何もないっしょ」
中澤:「ワシには、仰山の思い出があんねん」
安倍:「私には、なに一つないから」
中澤:「よ〜言うわ、上手なったな〜そんなん言うの」
安倍:「よく言うって、一つも思い出ないよ」
中澤:「よ〜遊んだやんか」
安倍:「ここで?バカ言ってんじゃないよ」
中澤:「おおまかでエエねんって」
安倍:「京都だよねぇ?ここ」
中澤:「せやで」
安倍:「寺は?有名なお寺」
中澤:「エエねん!気にするな」
安倍:「京都タワー見してよ」
中澤:「そんなもんいらんねん、福知山や」
安倍:「なにしたら帰してくれるの?」
中澤:「アレや、お母さんがな、なっちんのサイン欲しいねんて」
安倍:「わざわざ来なくても、封筒に入れて送ろうよ」
中澤:「冷たいわ!触れ合いたいわ!ロボコンやないんやで!」
安倍:「ロボコン?・・・宅急便で送ればいいじゃん」
中澤:「福知山やから、エエやないの」
安倍:「意味分かんない」
中澤:「お前は着いてきたらエエねん」
安倍:「娯楽は?」
中澤:「大空見とけ!無料や、なんぼでも見とけ。山もあるで」
安倍:「室蘭の方が都会だわ。なっち案外、シティーガール?」
【続くか?】
94 :
名無し娘。:2001/08/22(水) 19:05 ID:gVtIgg2M
続いて!
95 :
名無し娘。:2001/08/23(木) 02:27 ID:cRnA9GDY
続け。
96 :
名無し娘。:2001/08/23(木) 04:28 ID:uwnGN4qI
97 :
名無し娘。:2001/08/23(木) 04:59 ID:EvvPciTk
探したよぉ! そして、見つけたよぉ!
98 :
う6ぉ2:2001/08/23(木) 11:20 ID:0Pi185Ko
中澤:「おうおう!帰ったぞ」
ママ:「あンれやだ!裕ちゃん」
安倍:「お、お久ぶりです」
ママ:「あっ、おデブちゃんや!来てくれはったの〜おばちゃんうれしぃわ」
安倍:「おデブちゃんって」
中澤:「何か食うモンある?」
ママ:「ん〜、食べ物?な〜んも無いで」
中澤:「何かあるやろ?何でもエエから食わせろや」
ママ:「おデブちゃん腹ぺこ?」
安倍:「腹ぺこ?・・・それほどでも」
ママ:「そない遠慮せんと、チャーハンなら出来るさかい」
中澤:「食いモンあるやんか」
ママ:「おばちゃん張り切って、おデブちゃんの為にチャーハンこしらえるから」
安倍:「ハハハ、少し頂きます」
ママ:「はいはい、腹ぺこちゃん」
安倍:「ホント少しでいいですから」
ママ:「はいはい」
中澤:「もう帰ってエエで」
安倍:「え?」
中澤:「せやから、帰りーや」
安倍:「ここまで連れてきて、それは無いんじゃない?」
中澤:「もうエエやろ?帰りーや」
安倍:「ちょっとそれはあんまりじゃない?」
ママ:「どないしてんな?裕ちゃん」
99 :
う6ぉ2:2001/08/23(木) 11:20 ID:0Pi185Ko
中澤:「お前はチャーハン作っとけ」
ママ:「なに〜な、もめてたやんか?」
中澤:「エエから、米でも炒めてろや」
ママ:「んっも〜」
安倍:「お!裕ちゃんコレクションビデオ?これ全部」
中澤:「あっホンマや、仰山あるわ」
安倍:「見ようよ、ねぇ」
中澤:「恥ずかしいって、昔の出てきたらどないすんねん」
安倍:「いいじゃんいいじゃん」
カチャ ウィ〜ン ピッ
ママ:『ジャンケンぴょん♪ジャンケンぴょん♪ジャンケンぴょん♪』
安倍:「あああッ!」
ピッ
安倍:「ごめん・・・ごめんね」
中澤:「・・・」
安倍:「裕ちゃん?」
中澤:「帰ってくれるか?」
安倍:「そ、そうだね。そろそろ帰ろうかなぁ」
中澤:「帰ってくれ」
ママ:「で・き・た・わ・よ〜」
安倍:「おばさんごめんなさい、急用が・・・」
【続けるのか?】
100 :
う6ぉ2:2001/08/23(木) 12:19 ID:tIC2b0rg
【もうちょっと】
中澤:「あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!ムカツクなぁ!」
ママ: ビクッ
安倍:「裕ちゃん・・・」
中澤:「女、ちっと来い!」
ママ:「女って、誰に向かって言ってんねん」
安倍:「(ど、どうしよ・・・警察呼ぼうかな)」
中澤:「どこや!どこに隠してんねん!」ガラガラ ガシャン
ママ:「ちょっと裕子!止めなさい」
中澤:「ミニモニの衣装何処や!」ガラガラガッシャ〜ン
ママ:「み、見ちゃった?や〜だ〜!恥ずかしぃわぁ」
中澤:「ワシの方が恥ずかしいわ!衣装何処や」
ママ:「これの事でしょ?自分で縫ったのよ、凄いでしょ?」
中澤:「ああ、これ!ピースの衣装ちゃうん?」
ママ:「そうよ新曲のよ」
中澤:「うわぁああん」
ママ:「ど、どうして泣くん、おかしな子やでホンマ」
中澤:「なんで、なんで、そんな事するんだよ〜。ばかばか」
ママ:「え〜?オーディションに合格したからや」
中澤:「ひっひっく・・・おーでぃしょん?」
ママ:「おかん、モームスの新メンバーになるんやで」
中澤:「うわぁぁぁん。アカンアカン、もう生きれいかれへん」
ママ:「どうして泣くの?」
中澤:「そんなん、そんなんアカンわ」
ママ:「裕ちゃんは、おかんの芸能界の先輩になるんやね」
中澤:「断って!断りの電話してや!今すぐや」
ママ:「イヤや、おかんだってアイドルになってみたかったんや!夢やったんや!」
中澤:「知るか!断り、歳考え!」
ママ:「おかんの・・・夢・・・やってんで・・・裕子・・・合格おめでとうって
言ってくれへんやろか?」
中澤:「言うかボケェ!断れ、ワシが事務所に電話したる」
ママ:「止めて〜や、止めて〜や」
中澤:「電話すんねん、邪魔すんなや」
ママ:「裕子いい加減にし!電話線切るで!」
中澤:「アホか、携帯や!切れるモンなら切ってみぃ」
ママ:「あ〜ん、裕ちゃん電話するの止めて〜な」
中澤:「ホナ、自分で断り」
ママ:「裕ちゃんが、こ〜んな小さかった時の話したろか?今でもよ〜く覚えてんで
・・・暑い日やったなぁ」
101 :
名無し娘。:2001/08/23(木) 12:20 ID:fYZypIG6
続けて!
102 :
う6ぉ2:2001/08/23(木) 12:20 ID:tIC2b0rg
中澤:「あっもしもし、中澤で〜す」
ママ:「ああ、何してんねん」
中澤:「ちょっとモーニング娘のオーディションの事を・・・ええ、私のおかんが合格で
・・・はい、今おかんから聞きましてね・・・その合格の件、申し訳ないんですが
・・・エエですから、おめでとうって言われましても、せやから、話聞けや・・・
ウチのおかんの合格を取り消してくだいさいって言うてんねん!・・・ああ?
シバキ倒したろか?おめでとうちゃうって!アホかお前、あ?誰に替わんねん・・・
お前がつんくか?・・・ああ・・・聞いた・・・あ?・・・アホや・・・ああ?
なんで、ウチのおかんやねんって・・・アカン・・・そんなんアカン・・・何やねん
殺すぞお前マジで・・・怒ってるに決まってるやろ・・・ごめんって何やの?・・・
衣装作ってんねん!・・・踊ってんねん!・・・ビデオに収めてんねん!・・・少し
の辛抱って何や?のぉ辛抱ってなんや?家庭崩壊や!」ピッ
ママ:「な?合格してるやろ?振り付け教えて〜な」
中澤:「も〜エエは、寺にでも出家するわ」
ママ:「んっも〜」
安倍:「ゆ、裕ちゃん」
中澤:「おかんの事、よろしゅう頼むわ・・・ほな」
安倍:「裕ちゃん・・・あっおばさん、裕ちゃんが」
ママ:「安倍先輩、ここの振り教えて貰えませんか?」
安倍:「はぁ?何って言いました?」
ママ:「安倍・せ・ん・ぱ・い・お・し・え・て」
安倍:「先輩?」
ママ:「あ、おばちゃん、新メンだから」
安倍:「新メン?」
ママ:「納得?」
安倍:「新メン、納得?先輩?・・・ん?あれ?」
ママ:「おばちゅん、みんなに着いていけるかなぁ?頑張らなくっちゃ」
安倍:「おばさん・・・新メンって?どの様な意味?」
ママ:「モームス?」
安倍:「うわうわうわぁぁぁああああ!」
【終】
103 :
う6ぉ2:2001/08/23(木) 14:42 ID:3PZJJhaE
D :「2・1・Q」
石川:「さぁ始まりました。石川と」
吉澤:「吉澤の、オールナイトニッポン!」
石川:「始まっちゃった、今日何かありました?」
吉澤:「え〜今日?今日じゃけど、24時間TVどうだった?」
石川:「やりましたね、24時間。途中抜けてるけどね」
吉澤:「そうそう、でもスタッフちょっと可笑しいんですよ」
石川:「スタッフの悪口言うな!こらぁ」
吉澤:「何でよ、いいじゃん。募金してるでしょ24時間って」
石川:「チャリティーね」
吉澤:「で、普通あんなん小銭とかを、気持ちで募金するものでしょ」
石川:「そうよ、沢山集まったじゃない」
吉澤:「それは嬉しいんだけど、誰が数えたと思います?小銭」
石川:「それはいいじゃない」
吉澤:「ウチらが数えたんですよ、マジで」
石川:「アクシデントよ」
吉澤:「最初は、銀行なんかにありそうな小銭を数える機械で、やってたんですけどね」
石川:「順調にね」
吉澤:「壊れやがってね、あのポンコツ機械」
石川:「アクシデントだって」
吉澤:「そんなら、深夜出れない組が数えろって話になって」
石川:「手なんか真っ黒になったよね」
吉澤:「まず、500円玉は500円玉〜、100円は100円って分けてね」
石川:「アレはきつかったね、正直アレが一番きついかった」
吉澤:「ねぇ?可笑しいでしょ?」
石川:「で、パッてTV見たら、夜もヒッパレ?矢口とか出てて」
吉澤:「そう辻は泣いて帰っちゃうし」
石川:「でも、救世主出現したんだよね」
吉澤:「あ〜、10枚同時数えの秘技?」
104 :
う6ぉ2:2001/08/23(木) 14:43 ID:3PZJJhaE
石川:「ごっちんが編み出して、まず10枚数えたのを一つにまとめて、後はその高さに合われば
いいってワザなんですけどね」
吉澤:「あのワザの威力は凄かったよね・・・え?」
石川:「誰と喋ってんの?」
吉澤:「ブースがうるさいんだわ、秘技でも何でもないって」
石川:「そんな事言ったの?外野は黙ってろ!」
吉澤:「秘技だ秘技!」
石川:「いったんCM」
お〜ぉ〜るな〜ぁい〜とぉお
D :「そんなのいきなり思い付くでしょ?」
石川:「イヤイヤイヤイヤ、ひらめきでしょ?」
吉澤:「アレは凄かったよね、メンバー全員《スゲー》って言ったもん」
D :「CM明けるよ」
オオオオオオルナイト オルナイト
吉澤:「え〜っと、そんな秘技ありながら」
石川:「後は〜、研ナオコ激走」
吉澤:「研さんは、みんなマイクの入ってない所では酷かったよね」
石川:「突っ込みまくり、やれメイクしろだの、死にそうじゃねーかだの」
吉澤:「・・・ハイ調子乗りすぎ?・・・あっすいません」
石川:「え〜、放送に相応しくない発言がありました。お詫び申し上げます」
吉澤:「じゃ〜、次の話題行こうか?」
石川:「ナオコ話はこれくらいで・・・余計な事言うな?ハイすいません」
吉澤:「えなり君と何か話した?」
石川:「いや・・・え〜何も」
吉澤:「弟居たんだね」
石川:「うん、あ〜、そう?忘れた」
吉澤:「じゃあ、今田さんとは?」
石川:「今田さんはずっと加護ちゃん見てたよね」
吉澤:「見てた見てた、何も言わなかったけど」
石川:「ハハハ、後なんかあったけ?」
吉澤:「あいつは、水泳の女優志望の遠泳?」
石川:「志望つうか脂肪だな、あいつは」
吉澤:「海ン中でメシ食ったんだってよ」
石川:「クラゲに刺されたとか言ってたな」
吉澤:「そんくらい?あいつは」
石川:「そんくらい、あとは〜ガッツ!」
105 :
う6ぉ2:2001/08/23(木) 14:46 ID:3PZJJhaE
吉澤:「忘れてた!それそれ、合宿に私行ったんだよ」
石川:「うんうん、行ってたね」
吉澤:「ガッツと走った、何かゼーゼー言っちゃってんの」
石川:「ガッツのくせに?」
吉澤:「アハハ、笑いそうになっちゃって、すげ〜辛かった」
石川:「試合はどうなったけ?」
吉澤:「え?試合なんてしたんだガッツ、どうだったの?」
石川:「覚えてないよ私、興味ないモン」
吉澤:「私だってそうだよ」
石川:「じゃ〜次!・・・イヤCM」
オ〜ルナ〜イトニッポン
D :「もっと話まとめて喋ってよ」
石川:「も〜いいよ、適当にFAX来ました形式にしようよ」
吉澤:「今日FAXの呼び込みしたっけ?」
D :「あ〜、忘れてる。CM明けにやっておこう」
吉澤:「んじゃ〜、作家さんFAXお願いしますね」
作家:「質問形式が一番やりやすいよね?」
D :「CM明けちゃうよ」
石川:「応援FAXがいいで〜す」
オ〜オオナ〜イ
吉澤:「あ!忘れてたぁ!」
石川:「どうしたの?」
吉澤:「FAXの呼び込みやってないんじゃない?」
石川:「あっそういえば!やってないかも」
吉澤:「FAXの呼び込みしときますか?・・・ハイするそうです」
石川:「いつもの番号に寄こせ!今日もFAXテーマはフリーだ!」
吉澤:「お、早速FAX来ました!ありがとう」
石川:「読んで読んで」
吉澤:「え〜、ペンネーム、いしよし今日もよいさんから頂きました」
石川:「ありがとう〜」
吉澤:「え〜、今日はFAX送っちゃいけないのかと思っちゃいました〜」
石川:「ごめんなさ〜い、忘れてましたぁ」
吉澤:「ドシドシ送ってきてくださ〜い」
106 :
う6ぉ2:2001/08/23(木) 14:48 ID:3PZJJhaE
石川:「FAX来ましたぁ、じゃあ私が読むね。ラジオネーム石川の笑顔さんからです」
吉澤:「ありがとう〜変なラジオネーム」
石川:「いいのいいの、今日も楽しく拝聴させて頂いております。質問なんですが、
お二人が今は、最近はまってるものは何ですか?」
吉澤:「拝聴って、固て〜ぞお前!ハハ、FAXありがとう」
石川:「はまってるもの?ん〜何だろ〜?よっすぃ〜は」
吉澤:「そうだなぁ、日焼け留め?」
石川:「それがよっすぃ〜ブーム?」
吉澤:「UVカットね、UVUV」
石川:「私はあれかな、風鈴作り」
吉澤:「え?風鈴作れんの?」
石川:「簡単簡単、ハンズに売ってたもん」
吉澤:「え?あ、パーツはもう出来てるのね?」
石川:「当たり前じゃない!釜の前でガラスクルクル回す訳なでしょ」
吉澤:「いや〜、凄い趣味だなぁ〜ってビックリした」
石川:「組み立てるだけだけど、深いのよ実わ!音がねみんな違うの」
吉澤:「そうなんだ、けど興味湧かない。FAX来ました」
石川:「風鈴ってね」
吉澤:「FAXネーム、絶対よっすぃ〜さんから頂きました。ありがとう」
石川:「聞いてよ、かなり深いのよ」
吉澤:「いつも楽しく二人のトーク聞いています。質問なんですが、1億円あったら
何に使いますか?僕は、貯金します。だって、これはどうかな?ねぇ作家さん
金貰ってんでしょ?こんなFAX書いてちゃまずいんじゃない?」
石川:「ハイCM!」
ぉ〜るお〜るナイッツ
D :「吉澤まずいよ今のは」
107 :
う6ぉ2:2001/08/23(木) 14:48 ID:3PZJJhaE
吉澤:「だってこんなの有り得ます?小学校の卒業アルバムの後ろの方じゃないですか」
石川:「風鈴にはね、へそって言うのがあってね」
作家:「はまってるものも、スーッと出てこね〜んだから、その程度の質問をするしか
残ってねーだろがよ!」
吉澤:「お前なんだ?それでも作家か?あ?放送作家か?面白い事考えろ」
D :「おいおい、仕事は最後までキッチリと!CM明けるぞ」
作家:「どうすんだよ、あ?中途半端な雑学本でも引っ張りだして来いってが?あ?」
D :「噛み砕いた質問で行こうよ」
作家:「粉々だろ!これ以上なにを噛むんだ?消化してくれよ、このくらい」
オールナイトニッポン
作家:「餓鬼のくせに生意気なんだよ!」
吉澤:「はっ、作家がこれじゃ、面白いもんなんて出来ねーよ!」
作家:「あんだとこの野郎!」
石川:「FAX読みますか?・・・ハイハイ、それじゃ〜読みます〜す」
作家:「うるせえ!石川」
吉澤:「お前つまんね〜んだよ」
石川:「FAXネーム、梨華っち55号さんからです」
吉澤:「こいつの書いたものなんか読むな読むな」ビリビリ
作家:「本番中だろうが!」
石川:「破かれちゃいました」
作家:「お前とは合わね〜!帰る」
吉澤:「帰れ帰れ!ぼ〜け」
石川:「よっすぃ〜・・・」
D :〔石川CM行け〕
石川:「ハイCMです」
プツ
D :「もうCM明けないから、帰っていいよ」
吉澤:「なろ〜!追っかけてって殴ってやる!」タッタッタッ
D :「石川お疲れ。CMも明けないし、俺の番組はもう始まらないし」
石川:「一からイヤ、ゼロからのスタートも、有りなんじゃ無いですかねぇ?」
D :「ゼロから始めようってか・・・歳は取りたくないもんだ」
石川:「元気出せよ」
D :「ああ、元気だして、こっぴどく怒られに行くか!んじゃ!」バタン
石川:「さってと、来週はっと『オール石川☆梨華』いっちょ気合い入れますか」
108 :
う6ぉ2:2001/08/23(木) 15:58 ID:eJfjEtEw
今日は多めの日、股に何か当てとくか?
D :「2・1・Q」
辻 :「いいの?喋っていいの?」
D :〔Q〕
辻 :「えーと時代にアクセス」
加護:「正義のダウトぉ!いえ〜い!TBSはもらった、筑紫〜!出てこい〜」
辻 :「今日の何だっけ?テーマは?」
加護:「巨人戦の視聴率ついに一桁に」
辻 :「ん〜、アクピーの意見はどうなっていますか?」
加護:「アクセスピープルの事やろ?アクピ〜って?」
辻 :「これ読めばいいんだよ」
加護:「これ?ウチが?」
辻 :「イヤなの?」
加護:「そんな事あらへんけど、読んでみようか?」
辻 :「えっな〜にデレクター?もたつくな?うるさい!自分でやってみろ」
加護:「読むで、
http://www.tbs.co.え?ちゃうの?」
辻 :「これじゃないの?何とかかんとか.jp/ac/って書いてあるよ」
加護:「ああこれは後で言うんや、え?言わない、間違えやな」
辻 :「間違えった〜!間違えった〜!」
加護:「ののが読ませたんやないか!」
D :〔CM入ってるよ〕
加護:「え?生放送形式?」
D :〔何言ってんの?生だよ〕
辻 :「何言ってんの?アイボン」
加護:「うるさいのの!ののだって知らなかったくせに」
辻 :「知ってました〜っだ!」
加護:「絶対しらん筈や、本番前緊張してへんかったもん」
辻 :「生放送です〜、言葉ちゃんとしなきゃ」
加護:「せやな、言うたらアカン言葉で、しりとりしよか?」
109 :
う6ぉ2:2001/08/23(木) 15:58 ID:eJfjEtEw
辻 :「ダンボールハウス」
加護:「ス、ス、ス」
D :〔バカなことやってないで、CM終わるよ、2・1・Q〕
加護:「ス〜、ス〜」
D :〔ば、ばか!駄目だぞ!〕
辻 :「正義のダウト!」
加護:「あ〜!それウチが言うんやろ!ダウトぉ!」
辻 :「先言っちゃいました〜っだ」
加護:「ののは時代にアクセスって言うんやで」
辻 :「アクセ〜ス!」
加護:「アクセぇス!」
D :〔つまんないよ、真面目にやって〕
辻 :「巨人戦の視聴率ついに一桁」
加護:「・・・」
辻 :「・・・」
加護:「・・・」
辻 :「何話すの?」
D :〔とにかく黙らないで、喋ってくれ〕
加護:「
http://www.t読まなくていい」
辻 :「何にも無いよ」
加護:「どうする?ネタハガキある?」
辻 :「あ〜解った!フリートークしていいの?」
D :〔ある程度テーマに則ってね〕
加護:「巨人戦の視聴率ついに一桁やって」
辻 :「うんうん、もーたいより上?下?」
D :〔微妙〕
辻 :「へ〜」
加護:「微妙の妙って女に少ないやな」
辻 :「うん、そうだね」
加護:「・・・」
D :〔いやいやいや、だから黙るなって〕
110 :
う6ぉ2:2001/08/23(木) 15:59 ID:eJfjEtEw
辻 :「巨人戦今年TVで見てる?」
加護:「・・・」
辻 :「おい」
加護:「ん?」
辻 :「巨人戦見てる?」
加護:「見てないで、あいのりしか見てへん」
辻 :「あれ見た?NHKでやってた日本人は何処から来たのか?てヤツ」
加護:「見てへん、なんやのそれ?」
辻 :「日本人はね、中国大陸や朝鮮半島から日本列島に来たんじゃないんだって」
加護:「へ〜、そうなんや」
辻 :「シベリアの方から何だって、だから日本人の祖先はマンモスハンターなんだって」
加護:「マ、マンモスハンター!カッコエエやんか!」
辻 :「うん、マンモスってシベリアの寒い所に居たから、原始人はマンモスを狩ったり
していなったなんて説もあったけど、日本人の祖先が居たんだってさ、シベリアに」
加護:「何や!ナショナリズムが高揚してきたで!」
辻 :「テンション上がるよね、マンモスハンターの末裔なんだって」
111 :
う6ぉ2:2001/08/23(木) 16:00 ID:eJfjEtEw
加護:「へえぇ・・・
・
・
・
辻 :「ウホ」
加護:「マンモス、デカイ、象牙、沢山」
辻 :「寒い、でも、マンモス、寒い好き、ぶるぶる」
加護:「居た、マンモス、大きい、強い」
辻 :「力、合わす、水際、追い込む」
加護:「マンモス、力持ち、人、弱い、どうする」
辻 :「持久戦、少しずつ、マンモス、疲れる、待つ」
加護:「マンモス、座った」
辻 :「まだ、待つ」
加護:「エイ、あれ、刺さらない、この武器、マンモス、利かない」
辻 :「動物の骨、弾力ある、石、固い、合わせる」
加護:「固い石、弾力のある骨、くっつけた」
辻 :「マンモス、痛い痛い」
加護:「やった、マンモス、やっつけた」
辻 :「象牙、好き、日本人」
加護:「大きい、やっつける、好き、クジラ、食う、日本人」
辻 :「マンモス、肉、食え」
・
・
・
加護: ・・・いただきマンモス!あれ?」
辻 :「ナショナリズムが沸騰てるよ」
加護:「アカン、日本人大好き」
D :〔もしも〜し!もしも〜し!仕事してくれ〜〕
加護:「あ、はいはい、巨人戦の視聴率が低い訳?」
辻 :「何でだろ?」
加護:「見てないから解らんわ」
辻 :「だよね」
加護:「一回も見てへんのに、低くなった!騒がれてもなぁ?」
辻 :「いい迷惑だ!」
加護:「イチロー!やっぱメジャーやで!」
112 :
名無し娘。:2001/08/23(木) 18:28 ID:bL.QLtXA
またにあてるやつ、多い日用ってホントでっかいよねsage
113 :
名無し娘。:2001/08/23(木) 20:13 ID:HgTi7ykg
ナウマン象やった気がする・・・sage
114 :
名無し娘。:2001/08/24(金) 10:51 ID:DPkH2DmM
多い日も安心
115 :
う6ぉ2:2001/08/24(金) 14:13 ID:yKbg0fJQ
矢口:「やりましたね博士」
吉澤:「ようやく完成だ!人造格闘人間、その名も・・・」
矢口:「その名も」
吉澤:「K−亜依」
矢口:「K−亜依の完成を祝して、カンパ〜イ!」
吉澤:「カンパ〜イ」ゴクゴクゴク
加護:「?」
吉澤:「か〜!生き返る〜」
矢口:「ぷは〜!やっぱ、ウメ〜や」
加護:「なに飲んでん?ウチの分は?」
矢口:「よし、スイッチ入れますか?」
吉澤:「K−亜依の命の電源を、スイッチオン」ギュ〜
加護:「イタタ、痛いがな。つねったらアカンで」
・・・・・・
加護:「ん?」
矢口:「博士?」
加護:「なに?」
吉澤:「うあぁぁぁ、失敗だ!」
矢口:「ああ、なんてこった!」
加護:「どうしよう、ごめんなさい」
吉澤:「どこに欠陥があるんだ!」
矢口:「もう一度!もう一度、電源を入れてみましょう」
加護:「(偉いこっちゃ、何したらよっすぃ〜喜ぶんやろ?)」
吉澤:「スイッチオン」ギュ〜
加護:「(これが痛いねん!)」
・・・・・・
加護:「いった〜、えっと、う、うぃ〜ん!がしゃ〜ん」
吉澤:「はぁああ!やっぱりダメだ!死のう、もう生きてる意味がない」
矢口:「もう一度だけ!博士、もう一度だけ!」
加護:「どないしよう、自殺に追い込んでしもうた」
116 :
う6ぉ2:2001/08/24(金) 14:13 ID:yKbg0fJQ
矢口:「加護!真面目にやれよ」
加護:「ど、どうしらたエエの?」
矢口:「K−亜依になりきれ!」
加護:「K−亜依って?」
吉澤:「スイッチオン」ギュッギュ〜!
加護:「っつう!・・・ぼ、ぼくKー亜依!博士、ぼくを作ってくれてありがとう」
吉澤:「はぁああ!ダメだ!」
矢口:「加護!お前いい加減にしろよ」
加護:「知らんやん」
矢口:「博士!博士!加護、博士は何処行った?」
加護:「しょんぼり階段上がってったで」
矢口:「何で言わないんだ!」タッタッタッ
加護:「何や、責任感じてもうたで」タッタッタッ
・
・
・
辻 :「しゅうこ〜ん、しゅこ〜んしゅこ〜ん」
矢口:「何してんだお前?よっすぃ〜来た?」
辻 :「ぼくK−亜依壱号機」
矢口:「え?よっすぃ〜、イヤ博士が君を作ったんだね?」
辻 :「博士、敏腕発明家」
矢口:「良かった、生きてるんだ!博士〜何処ですか〜」
加護:「のの、K−亜依のコツ教えてくれや」
辻 :「え〜!私だって苦労したんだから〜!」
加護:「ンな事より、壱号機って?」
辻 :「吉澤のバカたれが、そう言ってたから」
加護:「ふ〜ん、そうなや。ウチは何号機になれるんやろ?」
辻 :「吉澤に聞けば?」
加護:「せやな、吉澤何処居るの?」
辻 :「あっちに居るんじゃない?」
加護:「さよか、ホナ行って聞いてみるわ」
辻 :「バイバ〜イ」
117 :
う6ぉ2:2001/08/24(金) 14:16 ID:yKbg0fJQ
続きの書き込みは、いつになることやら?
118 :
名無し娘。:2001/08/24(金) 19:39 ID:VirYTcF6
119 :
名無し娘。:2001/08/25(土) 11:50 ID:HpZigbQU
閉経?ホルモンいっとく?
120 :
う6ぉ2:2001/08/25(土) 21:14 ID:vA3kyevI
∧ ∧ ∧ ∧
/⌒~~~⌒\ ( ,,) (,,・Д・)
/ ( ゚>t≡ )y─┛~~ 〜(___ノ 〜(___ノ ,γ_
(_ ノγ U ∩_∩) THANK YOU 2ch ┌───────┐ \
α___J _J and (| ● ● | ヽ
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ GOOD-BYE 2ch WORLD! /.| .┌▽▽▽▽┐ .|____|__||_| ))
/ ● ●、 ( ┤ .| | .|□━□ )
|Y Y \ またどこかで会おうね \. .└△△△△┘ .| J |)
|.| | .▼ | | \あ\ | ∀ ノ
| \/ _人|∧∧∩゛冫、 .∧_∧ | \り.\ . | - ′
| _/)/)/( ゚Д゚)/ ` . (´∀` )..ヽ(´ー`)ノ \が\ . | )
\ / 〔/\〕 U / ∩∩ ( ) (___) \と.\ .|/
| | | c(*・_・) | |ヽ(´ー`)ノ_| | | | |〜 /\.\う\| (-_-)
(__)_) UUUU /∪∪ (___)(_(__) ◎ ̄ ̄◎─┘ .└──┘.(∩∩)
2ch閉鎖だって?
121 :
名無し娘。:2001/08/25(土) 21:48 ID:AHx8ELsY
>>120 なんかマジっぽいよなぁ・・・。どうすんべさ?
122 :
う6ぉ2:2001/08/25(土) 21:52 ID:vA3kyevI
原因はデフレか?
123 :
う6ぉ2:2001/08/25(土) 21:53 ID:vA3kyevI
あ、馬鹿やっちゃった
124 :
う6ぉ2:2001/08/25(土) 22:08 ID:vA3kyevI
加護:「偉いこっちゃ!」
飯田:「さよならだね」
加護:「いやや!」
飯田:「天命なの、逆らえない」
加護:「ウチ、そんなこと言われても解らへん!」
飯田:「来るときが来ただけ、何も心配ないよ」
加護:「ホンマか?」
カチャ
矢口:「おもて、大騒ぎになってるぞ。何だ?台風接近か?大型の台風か?」
加護:「そんなところや、偉いこっちゃ」
飯田:「矢口落ち着きな」
辻 :「そうだ!飯田いいこと言った」
飯田:「辻?居たの?」
辻 :「ひっで〜!ずっと居たよ。アイボンとばっか話しちゃってさ」
飯田:「だってお前いつもうるさいから、そんなに大人しくしてたら気づかないよ」
125 :
121:2001/08/25(土) 22:10 ID:swtMSRxY
>>う6ぉ2
鯖の転送量が限界らしいよ。
で、今より転送量を増やすには金が必要なんだが、
その金が無いみたいなのよ。
でも今の時点で月額688万って聞いたんだが、本当か?
126 :
う6ぉ2:2001/08/25(土) 22:13 ID:vA3kyevI
矢口:「辻黙ってろ、カオリ説明して」
飯田:「何か土に還る見たい」
矢口:「何が?」
加護:「遠まわしに言わんと、はっきり言うたれよ」
飯田:「え〜、ストレートに言うの、あんま得意じゃなんだよな〜」
加護:「は?例え話上手いつもりか?」
飯田:「う、上手いよ例えるの」
加護:「大概解りづらいで自分の話」
<続く>
127 :
う6ぉ2:2001/08/25(土) 22:16 ID:vA3kyevI
128 :
121:2001/08/25(土) 22:38 ID:swtMSRxY
>>う6ぉ2
残念ながら、その真理はきっと永遠に崩れないな。
閉鎖したら、う6のネタもみれなくなっちまうのか・・・。残念だな。
保全
ほぜん