ため息

はぁ・・・

(　´�D｀)＜どうしたのれすか？

はぁ・・・
これから仕事だよ・・・

( ＾▽＾)＜ため息を一つつく度に幸せが一つ逃げていくんですよ、
知ってました？

なんとつまらない

頂いてよろしいでしょうか？

小説でも書いてくれるのか？

保田刑　ﾊｧﾊｧ

(｀◇´)＜はぁっ！！気合入れたったで！

保田刑　ﾊｧﾊｧ

Ahahahaha〜

誰か書くのか？

いらなかったら貰っちゃうぞ。

最近梨華ちゃんがおかしい。
なにかと腕を組みたがったり、抱き付いて来たり…
まあね、あたしも女子中だしね、スキンシップは慣れてますよ。
ええ、多いですからね女子中はね。

でもね？
な〜んでそんなに嬉しそうなんですか？
な〜んで頬が赤いんですか？？

吉子ちょっと引いちゃいますよ…
いやいや、別に気持ち悪いとかじゃないんですけどね。
周りに誤解されたりしたら、アイドルとしてまずいだろうと。
その…何ていうの？　配慮？

「よっすぃー？」

はぅ！
目を閉じて考え込んでいたので、目の前に梨華ちゃんが来ていることに
気付かなかった。
驚きで身体がびくんと震える。

「どっ、どうしたの！？」
「や、なんでもないよ…」
「ホントに？」
「ぅあ！？」

ぎゅうっと腕にしがみ付きながらあたしを見つめてくる。
腕を組むのはいいよ、いつものことだし。
だけど…なんで胸の谷間に腕をはさむのさ…
どんどん顔に血が集まってきているのが自分でも分かった。

「どしたの？　顔赤いよ？」

梨華ちゃんは俯いてしまったあたしを覗きこみながら、
ぐりぐり胸を擦り付けてきた。
絶対わざとだ…だって目が笑ってるもん。

「かっ･からかわないでよぉ〜」
「え〜？　からかってなんてないよ〜？」

さらに梨華ちゃんの胸の中にあたしの腕は沈没していった。
沈没するほど大きい胸って、ちょっと羨ましい。

「…よっすぃーはさ、おっきな胸好きなの？」
「へぇっ！？」
「さっきからずっと見てるんだもん」
「そっ、そお…だった…かな？」
「…よっすぃーならいいよ、触っても」

本気かどうかわからない調子で甘ったるく囁かれた。
熱い息が耳にかかってぞくっとする。

「り･梨華ちゃん！？」
「いいよ…」

手のひらを指先で撫でながら耳に息を吹きかけてきた。
やらしい指の動きになんだか胸が苦しくなる。
身体が硬直して、手に汗をかきはじめた。
手のひらに触れている梨華ちゃんが、その汗に気付かないわけもなく、
イタズラっぽく笑いながら、「どうするの？」と答えを急かした。

本気で触らせるつもりなんだろうか。
でもそれもいいかも…いやよくない…この雰囲気は危ない気がする。

困り果てていた時、おもわぬ助っ人が入った。

「おいそこーーーっ！　なに二人の世界入ってんねん！！」
「中澤さん！？」
「収録、次は自分らやろ。さっさと用意しとき」

あたし達は、「はーい」とどこか気の抜けた声で返事をした。
実際あたしは中澤さんのおかげで張り詰めていた雰囲気がなくなって
ホッとしていた。

「残念だったね」

梨華ちゃんは微笑んでそう言った後、剥き出しのあたしの肩に軽く口付けて
化粧を直しに行った。
あたしは無理してなんとも思わない、とでも言うように平然とした表情を
取り繕っておいたものの、胸の息苦しさは隠しようがないほど確実に増していた。

１２がこのスレ乗っ取らせてもらいました。
ていうか、誰か見てるのか…？

　

すいませんsage間違った…逝ってくる

面白いよ
続ききぼーん

更新無いの？？
待ちsage

梨華ちゃんと二人の収録、なんだかちょっと気まずい。
しかも何故かあたしの目線はすぐに梨華ちゃんの胸にいってしまう。
ダメだ、このまま放送されたら胸ばっかり見てたのがバレバレだ…

「きょ･今日は大人っぽいじゃないですか」
「え〜、そうかなぁ」

あたしは「違う！　胸じゃなくて服を見てたんだ！」と言わんばかりに
話をふった。どうにかちゃんと自然な流れになった。

「そっちはボーイッシュですね」

…ぼーいっしゅ？
うわ…なんか熱っぽい目で見つめられてる…？

不意に梨華ちゃんはすっと手をのばして、あたしの腕に絡めた。
テレビなのに…
直感的にヤバイと感じたあたしは、「はいっ」と言って手を外そうと試みたが
今日の梨華ちゃんはいつもと違って、異常に積極的だった。
腕をぐいぐい自分の方に引っ張って行く。

「梨華ちゃ…？」
「カップルに見えます？」

はあっ！？
こともあろうにカップル！

>>22->>23 さん　そう言ってもらうとありがたいです。
更新ﾏﾀｰﾘになりそうですが、ちょこちょこのぞいてやってください。
22と23は同じ人なんすか？

>>26
同じ人です
更新がんばって

保全

「みっ、見えないよ！　どっちが男？」
「よっすぃーに決まってるでしょ！」

梨華ちゃんは間髪入れずに、何かを期待してるような目で
あたしの方を向いて言った。
目がハートマークに見えるのはあたしだけだろうか…

言い返せないあたしを余所に、梨華ちゃんは一人で話を進めていく。

「だってねえ、よっすぃー背高いし、髪短いし、ガッチリしてるし、
　それから…それからぁ…」
「それは何？　褒めてんの？　貶してんの？」
「褒めてるよぉ。それに運動神経いいし、んーと…」
「だーっ、もういいっ！　わかったから…うん、あたしが男ね、はいはい」

延々と続きそうな気配にだんだん怖くなってきたあたしは、話を一段落させる
ためにやや強引に叫んだ。
今日は厄日だろうか、トホホ…

「もー、テレなくてもいいのにぃ」


……テレてません。
　

>>27-28 さん　保全までして頂いてありがとうございます。助かりました。
明日もうちょっと更新します。
（ ● ´ ー ｀ ● ）＜本当に更新遅い作者だべ

さっきのやり取りだけで大分疲れてしまったあたしは、
（　｀.∀´）＜吉澤！　あんたプロなんだから、ちゃんとやんなさいよ！！
と保田さんがガメラっぽく口から火を吹いているのを想像して、
無理やりどん底だったテンションを通常の状態まで上げた。
ボーっとしてるとごっちんとキャラが被っちゃうもの。
えらいわ、とみこ。ﾏﾝｾｰ。

…はあ、自我自賛でもしなきゃやってらんない。

今日のお題は「なんでもベストスリー」。
お題だけですでに嫌な予感がしてきた。
そんな事にだけ敏感な自分が怖い。

「まず石川からいきます。最近ハマったベストスリー」
「第三位コーンスープ」
「あ〜よく飲んでるかもしんない」
「第二位携帯」
「ふんふん」

まあここまでは普通だね。
いや、普通で当然か。こんなとこでボケられても、ちょっと対処に困る。

あたしの頑張りもあってか、収録は何事も無く進んでいった…かに見えた。

「第一位は」
「うんうん」

この時までは…
　

　

>>1
>>1
>>1
>>1
>>1
>>1

壺飛び職人

で、1位はなんだ？？？
続きがすごく気になる。更新待ち〜

「よっすぃーです」

「…は？」

なに？　聞き違い？

「ん？　なんて言ったの？」
「よっすぃーです」

よっすぃー？
あまりの衝撃に身体が凍り付いた。
ちょっとづつ解凍しながら自分を指差してみる。
頼む。違うものであってくれ…

「うん」

梨華ちゃんは嬉しそうに目を輝かせて頷いた。
今一番ハマってるものが、あたしって…
いやちょっと待て、もしかしたら梨華ちゃんなりのギャグなのかもしれないぞ。
いつも見当ハズレのギャグ言ってるし、今回もそうに違いない。

「あははははーー…もー梨華ちゃんたら、あたしそんなにおかしい？」
「ううん、おかしくないよ」
「わかった！　ゆでたまごばっかり食べてるのがヘンとか言うんでしょー」
「ううん、そんなことないよ」
「ほっぺたが出てるとかでしょー！　気にしてるのに〜」
「ううん、違うよ」

顔を引きつらせながら茶化していくあたしに、素で答えてくる梨華ちゃん。
あたしがこの妙な駆け引きに戸惑っているにもかかわらず、
スタッフや他のメンバーは面白そうに眺めているだけで助けてくれない。
せめてカットとか出してくれ…

でもカメラがまわっている間は何かしら喋っていないと、
あたしが後で中澤さんに怒られる。

「じゃ…じゃあ何さ！？」
「やーもー、よっすぃーったらまたテレてるのぉ？　かわい〜〜」

梨華ちゃんは笑顔で腕にしがみ付き頬にキスをした。
いくらなんでもこんなの公共の電波にのせられない…
学校の友達に見られたら何て言われることか、それよりいままでに振った
女の子にどう言われるか…。なんとなく想像できるからこそ嫌だ。

『ひとみ、まさかメンバーとデキちゃうとはねぇ。やっぱし芸能界はすごいの？
　よっすぃー！　梨華ガマンできないの！！　な〜んて。あはははは！！』
『私には女の子に興味無いとか言ったのに…、先輩ってヒドイ！！』

ああぁ、違うんだ…誤解なんだって…あたしは何も…

同級生の笑い声と後輩の泣き声（シクシク泣き）が頭の中で響く。
涙が出ちゃう。だって女の子だもん。あたしも梨華ちゃんも。

替え歌を作る余裕がどこにあるのかはわからないが、
とにかく今のシーンをカットしてもらわなくてはならない。

あたしは半泣きのまま大きく息を吸いこんだ。
　

>>36 1位はこうしちまいました。
＼（＾▽＾）／＜石川の1位はよっすぃーだけです！
(０Ｔ〜Ｔ０)＜……
押しの強いチャーミーってあんまり見ないような…

萌え。

　

　

　

　

二人のやりとりに萌える

保全しとく

もっと続け

続かない、のだろうか？

保全

もいっちょ保全
ホイッ

hozen

保全

やっぱりもう終わり？

保全

そろそろ諦め…

たほうがいいのだろうか

誰か続ける？

こんだけ待たせて言えることじゃないかもしれないんですが。
すいません、もうちょっとだけ待ってください。明日には更新しますんで。

>>60
待ったかいが・・・

「いいいい･今のカットしてくださいぃっ！！！」
「キャハハハ、加護そっくり！」
「すごいじゃん、辻もうかうかしてらんないねぇ」
「むぅ〜〜！　じゃあ辻は〜、梨華ちゃんやります。いいれすかぁ？」

に、憎い…。
あたしの苦しみを笑いの種にしているみんなが。
そして元凶の梨華ちゃんが。
ついでに途中でやめさせられなかった自分も…。

悲しくて情けなくて、さっきからひっきりなしにため息が出てくる。

「よ・し・こ」
「……」
「おめでとー、よしこが幸せで後藤も嬉しいよ。あはっ」
「…じゃあ幸せおすそわけ…」
「いらない」

即答しつつ爽やかな笑みを浮かべるごっちん。
爽やかさの中に意地の悪い表情が見え隠れしている。
梨華ちゃんのボディーアタックを、あたしのかわりに受けてもらおうという
ささやかな企みは、ごっちんにはバレていたらしい。

更新です。保全ありがとうございました。
いままでスレを放置しててスマソ。

おー、続きあったんか…ﾖｶﾀﾖｶﾀ

復活記念に保全

保全

hozen

ほぜん

h

保全

憮然

ほぜむ

hozen

ほ
ぜ

ん

ほぜむ（・∀・）

ほぜむ

保全

(|/|⌒|ヽ)
（　｀.∀´）＜保全するでちゅ〜
γε∞３ヽ

hozen

（　´�D｀）y-~~＜晒しage

sage

放置されてる？

あれ？

なにこれ？

さげてくれ

なにこれってどういうこと？
なんか不思議なことでも？

ho

ze

nn

h

o

z

hozen lee

（　´�D｀）−３　ふぅー・・・

話から１年前から在るスレ化と思ってびびった（ｗ

　　　　　　 　　, -――-､――- ､
　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　ヽ、
　　　　　 /　　, ・ ﾆ二二二二ﾆヽ　 ヽ、
　　　　　|　　 レ´　　　　　　 　　｀　 　 ヽ
　 　 　　| |　 // /　l　| | ||　 |　 | ヽヽ 、 |
　　 　　.| |　 lルT_工|/VW .工_T　i |　N/
　 　 　 |　|　 | ||´|　.jl｀　 　|　.jlﾞ|/|/ﾚ'　　　　　／￣￣￣￣￣
　 　 　 | |　（.| ||　 −　　,　 − | | | |　　　　＜今時の消房・厨房・工房は低脳です
　　（＼| |　　,| |ﾄ　 "　 ▽/￣ ヽ、|　|　　／）　＼＿＿＿＿＿
　 （＼.|　| ／| | | ｀, ┬―|　 　　||/　|／ ／）
　　 ＼／,XXヽ lヾ|ΤTT「王王王|　.| ／ ／
　　　　　　　　　　ヽ　　 L土土土| /

何で松本人志のような語り口なの？

100GET

おめでとう

（　´�D｀）−３　　　はぁ・・・