1 :
クズ学生 :
スチール撮影後、楽屋にて。
安倍:「あ〜、もう!弁当まだ〜?」
石川:「うるせえ、ブタ!撮影終わりに喰ったばっかだろ?」
加護:「おい、支那竹。ちゃんとブタの相手しとけや。
いちいち空き時間にブヒブヒ言われたら叶わへんさけ」
石川:「やかましい、シャブ禿げ。だったらてめえがやれ」
保田:「うるさいわよッ!人が音楽聴いてる時に何やってんの?」
辻:「知るかっ!でしゃばんな、顔面総銀歯」
矢口:「あああ、うるせえな〜。そこらへんにある菓子でも
投げ付けときゃいいだろ」
石川:「チッ・・・・ほらよ!」 バシュッ!
安倍:「ブヒッ、ブヒッ。いちごポッキーだべ」 ムシャムシャ
矢口:「あ、そういえばシールの入ったポッキーがバカ売れ
してるらしいじゃない?どうなんだろ」
吉澤:「気持ち悪いですよね、そういうのって」
加護:「まあ、せやからこそうちらの商売が成り立つねんけどな」
------------------------------------------------------
前スレ
http://teri.2ch.net/test/read.cgi?bbs=mor2&key=980124237 といっても、重過ぎで開かないけど。
2 :
クズ学生 : 2001/03/23(金) 19:05 ID:Szr73bJM
という訳で、コンセプトは前スレと同じ。
思うままに妄想した楽屋裏風景を書いて。
本当は前スレで終わりにしようと思ってたんだけど、
思った以上にスレが重くなり過ぎたようで。
書き途中だったやつを完結させないまま放置するのは
嫌だったんで、立てちゃいました(スマソ
3 :
名無し娘。 : 2001/03/23(金) 19:17 ID:nqTz/lVc
4 :
クズ学生 : 2001/03/23(金) 23:18 ID:znhYHDjE
>>3 保管しといてくれてありがとさん。
っていうか、それ知らんかったの俺くらい?
ちなみに、前スレから続いてたシリーズは
ちゃんと続きで見れないと内容がわかんないんで
あとで最初から完結編まで全部載せます。
5 :
クズ学生 : 2001/03/23(金) 23:25 ID:znhYHDjE
地方でのロケ仕事終わりに、ホテルに集まるメンバー。だが、どうやら
一人部屋が押さえられなかったらしく、二人ずつ5部屋に収まることに。
マネ:「じゃ〜部屋割り発表するよ。聞いてね」
加護:「何でシングルが取れへんかってんや?殺すぞ、ガキ!」
マネ:「しょうがないでしょ。社長とかが持ってくからこっちまで
カネが廻って来ないんだよ。でもな、まだいい方なんだぞ。
一緒に来てるカントリーもココナッツもシェキドルもみんな、
隣の民宿なんだぞ。ホテル泊まれるだけ有り難く思え!」
加護:「当然やろ。あいつらがナンボ銭儲けたんや、え、こら?」
辻:「うるせえ、死ね!クソ野郎が!」
中澤:「こら、そんなこと言いなや、加護も辻も〜」
加護:「ワレがまず死ね、ババア。せやったら部屋が一つ開くやろ。
っていうか年寄りみんな自害せいや、こら!」
保田:「うるさいよッ、お前ら。こっちは音楽聴いてんだから、
もうちょっと静かにしてよ、本当に」
辻:「あ?てめえ顔面焼くぞ。口挟むんじゃねえよ!」
後藤:「おい!・・・・いい加減にしろ」
ビクッ!
加護:「は、はい・・・・すいませんでした」ブルブルブル
辻:「あ、ああ、す、すいません」ガタガタガタ
吉澤:「で、どうやって部屋割りするんですか?」
マネ:「部屋はね、14階の1403と1408、15階の1501、
そして16階の1603と1621。名前順に前から二人ずつね」
吉澤:(そんだけ場所を離したのは事務所なりの配慮なのかな?)
石川:「何でそんなバラバラに部屋取ってるんだよ?」
マネ:「他が空いてなかったんだよ!」
吉澤:「・・・・・・」
6 :
クズ学生 : 2001/03/23(金) 23:28 ID:znhYHDjE
マネ:「じゃ〜、1403が安倍と飯田ね。はい、これが鍵ね」
飯田:「・・・・はい」 カチャッ、ガサガサッ
マネ:「あ、ちょっと待って。食事はみんなで摂らないといけないから
7:30にはまたロビーに来てね」
吉澤:「え、何でみんなで集まって食事なんですか?理由は?」
マネ:「その時間しか貸し切りに出来なかったのよ」
吉澤:「あ、・・・・そうですか」
飯田:「なっち・・・・・行こうよ」
安倍:「あ?・・・ああ、わかったよ〜。行く行く〜」ガバッ
マネ:「ちょっと、なっちもちゃんと人の話聞いてよね!」
安倍:「は〜い、今度はちゃんと聞きま〜す」 スタッ、スタッ、スタッ
マネ:「は〜、・・・・次、1408は石川と加護ね」
加護:「おい、ちょっと待てや。何でわしがこんな浅黒い病人と
一緒の部屋やねんって?なめとんのか、こら」
石川:「マネージャ、この部屋割りって自分達で勝手に替えても
構わねえんだろ。私だってこんな薬まみれとは一緒の
部屋なんかなりたくねえからな〜」
マネ:「確認取る時に一人は部屋にいてもらわないと困るんだけど」
加護:「じゃか〜しいねん。鍵よこせや、われ」 カチャッ
石川:「おい、てめえ。何部屋占有しようとしてんだよ」
加護:「あ?やんのか、こら?肋1本ずつ抜くぞ!」
矢口:「お前らいい加減にしろよ。一般のお客さんもいるんだぞ。
やるんだったら部屋に行ってからにしろ!」
加護:「チッ・・・・」 ガバッ、スタッ、スタッ、スタッ
7 :
クズ学生 : 2001/03/23(金) 23:31 ID:znhYHDjE
マネ:「次の1501は、後藤と辻ね」
辻:「よろしくお願いします」サッ!
後藤:「いや、そんなに構えなくっていいよ」
辻:「荷物、お持ちします」 ガサッ!
後藤:「あ、ごめんね。じゃ〜、先行ってて。・・あ、ぐっさん、
食事後でもいいから、ちょっと」
矢口:「え、う、うん・・・」
マネ:「次、1603は中澤さんと矢口ね。はい、鍵」
中澤:「あ〜、俺矢口と一緒か。よろしくね〜」
矢口:「あ、はい。よろしくお願いします・・・・」
中澤:「今日は疲れたけど、パ〜ッと飲もうやね、ハハッ」
矢口:(は〜、こいつの相手嫌なんだけどな〜、本当)
中澤:「あ、荷物持ってってな」 タッ、タッ、タッ
矢口:「チッ、何なんだよ、あのババア・・・・」
マネ:「最後に1621が、保田と吉澤ね。はい、鍵」
保田:「お〜ぅい、よっすぃ〜。よろしくね〜。
YO〜チェケラッチョ〜!ってね。ハハハハッ」
吉澤:「・・・・・はい、よろしくお願いします」
保田:「何よ、そんなふて腐れた顔してるんじゃないわよ!
私達ゴールデンコンビじゃない、ねっ!」
吉澤:(最っ悪だわ、よりによってコイツとかよ〜)
8 :
クズ学生 : 2001/03/23(金) 23:33 ID:znhYHDjE
1403・安倍と飯田。
ガタガタガタッ
安倍:「じゃ〜、マネージャさんと連絡取るのはカオが
やってね。私たまに部屋から離れると思うから」
飯田:「え、・・・・いや、私も部屋から・・・」
安倍:「あんた外に用事とかあんの?ないでしょ。だったら
電話番くらいやってよ」
飯田:「・・・・・・わ、わかった」
安倍:「あと、私は本とか読んでることもあるだろうからさ、
そっちから話し掛けてくるの禁止ね。口開いていいのは
こっちからの質問に答える時と仕事上の用事だけね」
飯田:「え、・・・・いや、それじゃ寂しいじゃ・・・」
安倍:「え、私は別に寂しくないよ。あんたはどうか知らないけど」
飯田:「・・・・・・」
安倍:「それと、ガサガサ動かれても気になるからそこのベッドの
上とトイレへの移動以外動かないでね」
飯田:「・・・・・グスッ」
安倍:「あれ〜っ、どうしたの、カオ?私何かしたかな?」
飯田:「な、何でもないもん!」
安倍:「じゃ〜泣かないでよ。気になるでしょ」
9 :
クズ学生 : 2001/03/23(金) 23:34 ID:znhYHDjE
1408・石川と加護。
ギュ〜ッ、ギュ〜ッ
石川:「イテテテテッ!加護、ギブ!ギブ!」 バンバンバンッ
加護:「フゥ〜ッ。わかりゃええんじゃ、ボケェ」 バシッ!
石川:「痛ぇ〜っ。・・・・ったくよ〜、てめえは」
加護:「利き腕じゃなかっただけ有り難く思えや、阿呆」
石川:「・・・下手したら腱イッテるかも知らん」
加護:「あ?何やねん、こら。負け犬の遠吠えなんぞ聴こえへんな〜」
石川:「・・・・はぁ〜っ」
加護:「おら、負け犬はさっさと荷物持って部屋から出てけや。
部屋の空気が汚染されてまうやんけ」 フッ、ドサッ!
石川:「人のバッグ投げるんじゃねえよ、シャブ、てめえ」
加護:「窓から投げへんだけマシやろ。わしの御慈悲に感謝せえや」
石川:「・・・おい、私はどこに行きゃいいんだよ?」
加護:「知るか、ボケェ。・・・・あ、1621行ってこい。
ほんで吉澤呼んで来いや」
石川:「吉澤と私が入れ替われってことか。それだったら別に
いいけど、・・・って、もう一人は顔面神経痛じゃねえかよ!」
加護:「あ?構へんがな。お似合いやんけ」
石川:「・・・・・ったく、てめ。わあったよ、呼んできてやるよ」
10 :
クズ学生 : 2001/03/23(金) 23:35 ID:znhYHDjE
1501・後藤と辻。
辻:「あ、後藤さん。とりあえずメシまで30分くらい
ありますけど、何かしますか?」
後藤:「え、・・・いや、いいんじゃない。ちょっと休もうや」
辻:「あ、はい」
ガサガサガサッ、ピッ、ピッ、ピッ
辻:(メール、誰に打ってるんだろ?)
後藤:「・・・・ん?何か?」
辻:「い、いえ、別に・・・・」
後藤:「このメールはよっすぃ〜に打ってたんだ。メシの後に
どうしようかってな」
辻:「え、どうするって?」
後藤:「この部屋割りだと不満が出るだろ、どう考えても。
だからちゃんと調整してマネージャに伝えた方が
いいんじゃねえかって思ってな」
辻:「でもそういうのってリーダーであるところのババアが
やんなきゃいけねえんじゃないっすか」
後藤:「でもさ、あの人って統率力ないじゃん。だから他の
メンツが動かないといけないんだよね」
辻:「そう考えると情けないもんですね」
後藤:「だからよ、食事の後でもいいからっていうことで
よっすぃ〜とかぐっさんに相談しようって伝えたんだ」
辻:「じゃ〜、今から争いごとが起きないような組み合わせを
考えときましょうかね」
後藤:「そうだね。で、あとさ、人数に偏りがあっちゃいけねえか
マネージャに聞いとかないといけねえんだけどよ、番号
控えるの忘れちまってさ。知ってる、部屋番号?」
辻:「いや、それは知らないっすけど携帯の番号ならわかりますよ」
後藤:「本当?・・・・あ、でも、いいか。もうすぐメシだしね」
辻:「はい、わかりました」
11 :
クズ学生 : 2001/03/23(金) 23:38 ID:znhYHDjE
1603・矢口と中澤。
中澤:「何つっ立っとんねんや。座り〜や」
矢口:「・・・・あ、はい」
中澤:「何や、今日は全然元気ないやん。どないしてん?」
矢口:(後藤の言ってた用事って何だろう・・・・。今日何か
後藤を怒らせるようなことしたかな〜?)
中澤:「ん?何か蒼褪めてへんか、あんた?大丈夫か?」
矢口:「・・・はい、大丈夫ですけど」
中澤:「そうか、じゃ〜ちょっと腰揉んでくれへん。何か
えらい疲れが溜まってんねやんか。ごっつ痛いねん」
矢口:「・・・あ、わかりました」
中澤:「お願〜いね」 ゴロンッ
矢口:(は〜、逃げようかな〜。でも、そんなことしたら
後藤の怒りを増幅させるだけだしな〜。・・・どうしよう?)
中澤:「は〜、やっぱり矢口の指圧は気持ちええわ〜」 ギュッギュッ
1621・保田と吉澤。
保田:「うわ〜っ、結構広いじゃん、この部屋さ」
吉澤:(何でこんなにテンションが高いんだよ、こいつ?)
保田:「疲れたよね、今日は。座ろう」 ドサッ
吉澤:「は、はい」 ドサッ
保田:「何よ〜、他人行儀になんなくっていいじゃないのよ。
あ、でもさ、あとで一緒に風呂入りに行こうよ。仕事終わりの
シャワーだけじゃ疲れとれないじゃん」
吉澤:「あ、はい。いいですよ。多分大浴場だったらみんな来ると
思うんで。食事の後にでも、ええ」
12 :
クズ学生 : 2001/03/23(金) 23:41 ID:znhYHDjE
ジ〜〜〜ッ
吉澤:「な、何っすか?あんまジロジロ見ないで下さいよ」
保田:「いや〜、若い子の身体はいいな〜なんて思ってね、ハハッ」
吉澤:(な、何言ってんだ、こいつ?)
保田:「そういやよっすぃ〜の胸ってどんぐらいあんの?」
吉澤:「ええっと・・・・82くらいですかね〜」
保田:「え〜?そんなにあんの?そうは見えないけどな〜」
吉澤:(殺すぞ、この野郎〜!気にしてるんだかんな)
保田:「ちょっと触らせてよ。パットがどんだけ入ってるのかな」
吉澤:「え?ち、ちょっとちょっと!」
・・・スッ、クニュッ!
吉澤:「あぁっ!」
保田:「あ、結構柔らかいね〜。やっぱり若いんだね〜」
吉澤:(ヤバい!ダメダメダメダメ〜〜!)
ピンポ〜ン!
吉澤:「あ、誰か来てるみたいです。ちょっと見てきます!」
保田:「も〜、何だよ、こんな時に〜」
吉澤:(ふ〜、助かった〜。どうなることかと思ったわ)
ガチャッ
石川:「おい、吉澤。もうすぐメシだから、行くぞ。あと、
メシの後には私と部屋交代な。加護のいる部屋に行って」
吉澤:(梨華ちゃ〜ん、ありがと〜。助かったわ) ガバッ
石川:「おいおい、何だよ、いきなり」
13 :
クズ学生 : 2001/03/23(金) 23:46 ID:znhYHDjE
一同でメシを喰うためにホテルのレストランに集合。
カチャッ、カチャッ
加護:「おい、こら。その肉はわしが喰うねやから取んなや」
辻:「は?うるせえ馬鹿、死ねっ!バイキングは早いもん勝ちだろ」
石川:「痛ぇ〜、片手しか使えねえとモノが取れねえじゃねえかよ」
中澤:「な〜、ここってビールとかフリーで貰えんの?」
保田:「さすがにアルコールをフリーで貰うのは無理なんじゃない」
中澤:「そうなん?何やねんな〜、えらいシケとるな〜」
安倍:「うも〜、うも〜。このビーフンうめえな〜」ムシャッ、ムシャッ
飯田:「・・・・・・」パクッ、パクッ
安倍:「も〜、そんな辛気臭い喰い方しちゃあかんべ〜」バクッバクッ
飯田:「う、うん・・・・・ごめん」
石川:「お〜い、電波。ちょっとこっち来い。食器持っててくれ」
ザワザワッ、ザワザワッ
後藤:「あ、ぐっさん。ちょっと」
矢口:「え、う、うん」 スタッ、スタッ、スタッ
後藤:「よっすぃ〜もこっち来て」
吉澤:「うん、何?」
後藤:「・・・あのね、この部屋割りだと文句が出るだろうから
ちゃんと話し合って部屋割りを変えようと思うんだよ」
吉澤:「ま〜、そうだよね、本当」
矢口:(え、そんなことだったの?・・・・フゥ〜ッ)
後藤:「マネージャに聞いたら、空く部屋があるんだったらちゃんと
言ってくれればいいって言ってたから」
14 :
クズ学生 : 2001/03/23(金) 23:48 ID:znhYHDjE
吉澤:「いつも個室だったからこういうのって考えたことなかったな〜」
矢口:「昔は全員大部屋一つで寝泊まりしてたからな〜」
吉澤:「あ〜、そうだったんですってね〜」
後藤:「よっすぃ〜は私と一緒でいいよね。ぐっさんはどうします?」
吉澤:「うん、全然問題なし。っていうかあの顔面麻痺と一緒じゃなきゃ
どこでもいいわ、実際」
矢口:「私も別に問題はないけどね〜」
後藤:「じゃ〜辻も一緒でいいっすか?じゃないと可哀相だし」
矢口:「うん、いいんじゃない。本人もそれでいいんでしょ」
吉澤:「じゃ〜加護ってどうするの?辻も矢口さんもあんまりあいつと
一緒にはなりたくないんでしょ」
矢口:「あ、そうだね。あいつと一緒は嫌だね〜」
後藤:「そうか〜。でもさすがにあいつ一人だと拗ねるだろうからな」
吉澤:「それだったら私が加護と一緒の部屋になるわ。さっき
誘われたしね。で、そっちはごっちんと矢口さんと辻で」
後藤:「本当?じゃ〜、そういうことでお願いするわ」
15 :
クズ学生 : 2001/03/23(金) 23:52 ID:znhYHDjE
吉澤:「そういえば梨華ちゃんがさっきうちの部屋に来たんだけど
左腕傷めてたみたいだったね」
矢口:「多分シャブにやられたんでしょ。あいつ手加減しないからな〜」
吉澤:「え、あいつってそんなことしてきますか?」
矢口:「うん、いっつもそうだよ。よっすぃ〜は相当好かれてるんだって」
後藤:「残りのメンツってどうする?」
矢口:「ブタと支那はワンペアでいいでしょ。ブタと電波の
組み合わせはある意味うちの中で最悪の組み合わせだからね」
吉澤:「え、そうなんですか?」
矢口:「うん、本当に両方とも並みじゃなく嫌いあってるからね」
後藤:「残りの3人はひとまとめにしちゃっていいかな〜」
矢口:「でもババアと電波ってちょっとギスギスしてるからな〜」
後藤:「じゃ〜裕ちゃんと電波が一緒で圭ちゃんを一人にするとか?」
吉澤:「あ、それいいんじゃない」
矢口:「でも電波とエラの方が仲がいいから、ババアを一人にすれば
いいと思う。あと、ババアは隣の民宿に泊まってるメンツの
方が仲いいから、そっちに行ってみるようにやんわりと
勧めてみたらいんじゃないかな〜」
後藤:「そうだね。そういう方針で行ってみましょうか」
食事の後に後藤と矢口が中心になってメンバーに新しい部屋割りを説明。
本人達は概ね了解。中澤は少々難色を示したものの後藤に逆らう利点も
なく了解した。そしてその旨をマネージャに説明した上で部屋替えとなった。
16 :
クズ学生 : 2001/03/23(金) 23:53 ID:znhYHDjE
1403・安倍と石川。
ガチャッ
安倍:「ふ〜っ、やっと羽根が伸ばせるわ〜。梨華ちゃんと一緒だったら
今日も徹夜かな〜なんちゃって!アハハッ」
石川:「何なんだよ、ウゼエな〜、白ブタ。はしゃぐんじゃねえよ」
安倍:「だって〜、さっきまでカオと一緒だったんだよ。最近私さ、
あれのツラ見るだけで吐き気してくるんだってばさ〜」
石川:「おめえにしては辛辣な意見だな〜。確かにあいつも使えねえ
からな〜、しょうがねえわな」
安倍:「何か食べる?ルームサービス呼ぼうと思ってるんだけど」
石川:「さっき喰ったばっかだろ、てめ! 私はいらねえからな」
安倍:「じゃ〜何かお酒でも頼もうか。結構いろいろあるべさ」
石川:「馬鹿かよ、てめえ。ルームサービスで酒頼んだら変な噂が
立つだろ。マネが余ってるだろ、マネに買いに行かせろよ」
安倍:「確かにそうだね。ごめん、気付かんかったよ〜」
石川:「あ、そういや外、雨降ってきてたんだな。カーテン閉めるか」
安倍:「あ、梨華ちゃん梨華ちゃん!カントリー行くんだって?」
石川:「ああ、そうだそうだ。そうなんだよ〜。私としてはこうやって
事務所が売り出してくれるのはありがてえんだけどさ、今回の
カントリーへのレンタルは左遷っちゅう気がするんだよな」
安倍:「義剛でしょ、あいつ酪農キャラやっといて出身青森だからね。
やばいってね〜、実際は。あ、あとさ、鈴音には気を付けなよ」
石川:「え、何で?何かあんのかよ、あいつ」
安倍:「ここだけの話な、カントリーで亡くなっちゃった子いるでしょ。
あの子、鈴音が殺ったっぽいんだよね〜」
石川:「おいおい!それはいくらなんでも言い過ぎなんじゃねえか?」
安倍:「確証がある訳じゃないんだけどね、鈴音っていつもソロで
やりたいって愚痴こぼしてるしさ。あの事故の前に車の
整備関係の本とか読んでたの見たことあるんだよね」
石川:「マジかよ〜!洒落になんねえじゃねえか、それはよ〜!」
安倍:(ケッケッケッ、不安がれ!支那人め)
17 :
クズ学生 : 2001/03/23(金) 23:55 ID:znhYHDjE
1408・吉澤と加護。
ドサッ、ドサッ
加護:「うぃっしゃ。は〜、腹いっぱいや」
吉澤:「食べ過ぎたんじゃないの〜?」
加護:「え?別にええやんの。今日はリハから何も喰うてへんかってんさけ」
吉澤:「あ、そうか。あんた腹にモノ入ってると唄えないんだよね」
加護:「せやで。せやからさっきのバイキングじゃレバニラようけ
取ったってんか。結構ここの味付けよかったやんな〜」
吉澤:「うん、そうだね。ガーリックブレッドもおいしかったし」
加護:「あ、せや。最上階に大浴場あんねやってな〜。いつ行く?」
吉澤:「そうね〜。他のメンツとかはどうなんだろうね。私は別に
今すぐにでも構わないんだけどね」
加護:「白痴とか支那とはち合わせになったら嫌やな〜。まあ、でも
そんなとこで何やかんやすんのも大人げないしな」
吉澤:「お、加護も随分オトナになったんじゃないの〜」
加護:「へっへっへ〜、照れるやんか」
吉澤:(やっぱこいつ可愛いよな〜。そんなに凶暴なんかな〜?)
ガサガサッ
吉澤:「ん、何?」
加護:「吉澤〜、ちょっとわしの腹、つまんでみてくれへん」
吉澤:「ハハッ、何よ〜。どうかしたの?」
加護:「最近ちょっと肉がついてきてんねんか〜」
吉澤:「そんなことないんじゃないの」 ムニュッ
加護:「アハハッ、やっぱ脇腹はくすぐったいわ〜、ほんま」
吉澤:「でも、まだまだ安倍さんほどじゃないでしょ〜」
加護:「も〜、あれと比較されたら終わりやな、ほんまに。ハハッ」
吉澤:(この子だったら『カワイイ〜』になるんだけど、やっぱり
エラ野郎だとズ〜レっぽくてキモイんだよな〜、本当)
18 :
クズ学生 : 2001/03/24(土) 00:01 ID:WT5E2gdU
1501・後藤、辻、矢口。
辻:「あ、そういえば、ソロデヴューおめでとうございます」
後藤:「えっ、あぁ〜、いいよいいよ。そんなに畏まんなくてもさ」
矢口:「まあ、決まってたことだからね。もうちょっと早かった方が
いいような気もするけどね」 シュボッ!・・・フゥ〜ッ
後藤:「いや〜、でもね、こういうのって何か色々反感買うような
気がするんだけどさ〜。グループでやってるんだから」
矢口:「いいんじゃないの、別に。多少『何だよ〜』とか思ってる
メンバーもいるかも知んないけど、私達だってオトナなんだから。
そんぐらいはわかってるんじゃないの?」 ・・・フゥ〜ッ
辻:「エラとか何かいけすかねえな〜とか思ってるんじゃないっすか」
後藤:「圭ちゃんとはソロで勝負したらどっちが勝ってたんだろうって
思うんだよね、実際。歌じゃ敵わない部分もあるからね〜」
辻:「でも、私らのCDを買うような層って歌の上手い下手なんて
関係ないっすよ。あのツラじゃ後藤さんとは勝負にならんでしょ」
後藤:「・・・おい、辻!それ、どういう意味だよ?」
ビクッ!
辻:「い、いや、べ、別に、深い意味は・・・」 ガタガタガタガタッ
矢口:「あ、・・・・いやね、こいつもノリで言っちゃった部分も
あるだろうからね。あんまりカリカリしなくてもいいと思うよ」
後藤:「・・・う、うん。ごめんね、辻ちゃん。ついカッとしちゃった」
辻:「いえいえ、失礼なこと言ってしまいました。すいません!」
矢口:(今のはヤバかったろ〜、ハハッ。だってエラより後藤の方が
歌が下手で顔だけで売ってるって大声で宣言してるような
もんだからな〜。まあ、事実だけどよ) フゥ〜ッ
19 :
クズ学生 : 2001/03/24(土) 00:04 ID:WT5E2gdU
1621・保田と飯田。
飯田:「あのね、昨日は蟻さんの数が56億匹増えてたんだ。そんだけ
いっぱいいると踏み潰すのに時間がかかちゃってさ、本当に」
保田:「ふ〜ん。で?」
飯田:「全部踏み潰したら陸地が蟻の汁で埋まっちゃって〜。
舐めたら甘〜いの。ライムの味がしてさ、鼻から」
保田:「え、ライムってそんなに甘かったっけ?」
飯田:「こんだけいっぱいあったら甘いじゃん。一面の蟻粒だよ」
保田:「・・・・・・」
飯田:「でね、コマネチってしながら空をトンデ行くんデス!」
保田:「え、何が?」
飯田:「トンデ、トンデ、トンデ行くんです〜♪豚みたいに」
保田:「あ、煙草吸うけどいい?」
飯田:「・・・・・うん、いいけど」
20 :
クズ学生 : 2001/03/24(土) 00:07 ID:WT5E2gdU
隣の民宿・中澤、平家、稲葉。
中澤:「は〜っ、もうほんまに疲れたわ。いい加減子守りは
飽きたっちゅ〜感じやね、実際」
平家:「まあ、皆まで言うな。とりあえず飲もうや、なっ」
稲葉:「結構いい焼酎が手に入ってんか。まあ一杯どうやろ」
中澤:「うん、・・・もらうで」
トクトクトクトク
中澤:「せやけど、何やかんや言うて稲やんって俺なんかよりも
ずっと芸歴長いやんな〜。よう持つな〜って思うわ」
稲葉:「ま〜ね。わしなんかどうせこの世界でしか生きられへん
ようになってもうてんねんか。もう骨埋める覚悟やで」
平家:「吉本やってんやんな〜。あそこはどうなん、ここと比べて?」
稲葉:「あかんで、とにかくケチ臭いねんか。せやけど、わしなんか
結局全然売れてへんかって、ドサ回りとかは入っても全然
手許にカネが入ってけえへんねんか。しんどかったわ〜」
中澤:「は〜、やっぱ大変やねんな〜」 グビッ
稲葉:「逆にここはスケジュール管理がまるで出来へんさけのう」
平家:「でもな、やっぱり裕子の立場は相当羨ましいもんやねんで。
最低限売れなそんな辞め方は出来へんねんぞ」
中澤:「まあな。せやけど、やっぱり嫌われ役とか現場処理みたいな
役しか回って来うへんのもしんどいで。いろいろ叩かれるし、
楽屋とかであんな歳の離れたガキ相手に何せえっちゅうねん。
テレビとかやと貝になったみたいに何も喋らんくせに、楽屋
やったら、やれ『ヤニ買うてこい』とか『わしに話を振れ』とか
言われんねやんか。何様のつもりやねん!」 グビッ
平家:「まあまあ、そない言うなやって」
稲葉:「別にええやん。今日はせっかくこっちに来てんねやけ、愚痴も
言いたいだけ言やええってば、な」
中澤:「うん、・・・・ありがとな。 グスッ、グスッ」 グビッ
平家:(は〜、会う度愚痴こぼされる身にもなってみろや!)
稲葉:(そう言いなや。こういうとこで愚痴言わなこいつストレスで死ぬで)
21 :
クズ学生 : 2001/03/24(土) 00:11 ID:WT5E2gdU
屋上にある大浴場。夜も更け、ほとんど人が入ってない状態。
まず最初に後藤、矢口が入っていた状態で吉澤、加護が。
さらに続けて保田が入ってきた。
カコ〜ン、カコ〜ン、バシャバシャ
保田:「おう、お疲れ〜っ!」
後藤:「あ、は〜い。お疲れ様で〜す」
加護:「何やねん、われ。わしらと時間ずらせや、阿呆!」
吉澤:「まあまあ、抑えよ〜よ」
保田:「そ〜んなこと言うもんじゃないのっ!ったく〜」
吉澤:(加護、一応タテとけよ、曲がりなりにも先輩なんだから)
加護:(ああ、・・・わかっとるがな。ついな、つい)
バシャッ、バシャッ
加護:「最近CM増えたやんか、えらい」
矢口:「ああ、うちらグループとして見たら有り難いよな」
加護:「せやけどな、向こうさんはこういうのってグループ全体の
イメージで選ぶやんか。『幅広い年齢層にうける』とか
『明るい』とかな」
吉澤:「うんうん、それはわかるわ」
加護:「そういうのって結構束縛になる部分もあるやんか。契約期間中は
メンバー交代が許されへんとか、期間中に変なことしたらその
CMが切られるだけやのうて他の仕事にも影響があるとかな」
矢口:「でもそれってCMに限ったことじゃねえだろ」
加護:「まあ、確かにそやけどな。でもな、それは誰かてわかることやろ。
せやのにあのババア、辞めるとかぬかしようたやんけ」
矢口:「迷惑だよね〜、今回のあれはな。モー娘。全体のイメージに
影響を及ぼすキャラであるのは間違いないからな〜、あいつ」
加護:「辞めてほしかったのは確かやけど、時期ちゅうもんがあるやん。
これから何とか人気を安定させなあかんっちゅう時に抜けんねやろ。
ムシが良過ぎるで、ほんまに。うちらの人柱になれっちゅうねん!」
22 :
クズ学生 : 2001/03/24(土) 00:15 ID:WT5E2gdU
カコ〜ン、カコ〜ン、バシャ〜ッ
吉澤:「中澤さんって、向こうの民宿から戻って来ないよね、多分」
矢口:「おっ、何だよ、よっすぃ〜。ノッてきたね〜」
吉澤:「どうせだからさ〜、みんなの腹ん中にしまってきた
あのババアへの恨みつらみとかを吐き出すっていうのはどう?」
加護:「ほ〜っ、こういうのに吉澤が首突っ込むのって珍しいやん」
吉澤:「だってさ〜、いろいろあった訳じゃん。この際だからさ」
加護:「ハハッ、それおもろいやんけ。・・・ね〜っ、後藤さ〜ん。
後藤さんもこっち来て話しましょうや」
後藤:「うん。でもさ〜、そういうのって部屋帰ってから喋んない?」
保田:「あっ、私も行っていいよね!」
加護:「まあ・・・、こういう話やったら兎や角言うのは無しにしよか。
ええんちゃうの、別におっても」
吉澤:「他のメンツも呼ぼうよ。一大ババア罵倒大会っていうの、どう?」
矢口:「うん、それで行こうか」
23 :
クズ学生 : 2001/03/24(土) 00:23 ID:WT5E2gdU
大浴場からあがったメンバーが1501に集合。
ここに辻、安倍、石川が参加。8名が揃う。
加護:「あれっ、電波は呼ばへんでええんか。どうでもええけど」
保田:「あいつ大概この時間は部屋の中でお香を焚くんだよね」
加護:「あ〜っ、あれな。気持ちようなるやつな」
吉澤:(へ〜っ、加護はあれで気持ちよくなるんだ〜)
石川:「ジョージ・ハリスンかよ、あいつは? ハハッ」
保田:「呼ぼうか、あいつ」
安倍:「あ、圭ちゃん。やめといて。あいついると胸クソ悪くなるからさ」
保田:「そう。じゃ〜、いいか」
辻:「あいつもいい加減辞めねえかな〜。邪魔臭えだろ、すげえ」
石川:「あ、私煙草吸うぜ」 シュボッ!
矢口:「おお、私も煙草吸うけど、いいよね?」
後藤:「うん、別にいいんじゃないの。・・・あ、そうだ。圭ちゃん。
圭ちゃんの名前でお酒頼んでくんない。カネは出すからさ〜」
保田:「あ、はいはいはい。わっかりました〜。みんな何飲む?」
辻:「ビールでいいや。サントリーのモルツな」
後藤:「みんな結構ビール飲むでしょ。箱で頼んだらいいんじゃない?
あと他のやつ飲みたい人がいたら個別に言えばいいと思うんだけど」
安倍:「あ、圭ちゃん。ウィスキーのボトルと氷をセットでお願いね」
後藤:「この大吟醸『魚骨』って一升瓶で頼めるんだよね〜。これお願い」
矢口:「他の人はいいの?」
加護:「わしは飲んだ分だけ払うさけ、それでええやろ」
石川:「ジンライムってあるよな。それお願いするわ」
吉澤:「私も加護と同じで、飲んだ分だけ払うようにするから」
保田:「は〜い。じゃ〜下に電話かけま〜す」
24 :
クズ学生 : 2001/03/24(土) 00:26 ID:WT5E2gdU
ピッピッピッ、プルルルルル
保田:「あ、すいません。フロントさんですか?1501の保田です」
フロ:『え?1501は後藤様と辻様が入られてるようですが』
保田:「いや、ちょっと移動しておりまして。この部屋に持ってきて
頂きたいんですよ」
フロ:『あ、ルームサービスですね。わかりました。御注文は?』
保田:「え〜っと、缶ビール、モルツを350ml缶で一箱(24本)」
フロ:『?・・・・一箱ですか?そんなに飲むんですか?』
保田:「はい。一人で飲みますよ」
フロ:『・・・・・そうですか、はい』
保田:「あと〜、ウィスキーを1本ボトルで。ロックも付けて下さい」
フロ:『大丈夫ですか?そんなに飲んで?』
保田:「いや〜、大丈夫ですよ。あと、日本酒の『魚骨』を一升瓶で。
それとカクテルのジンライムを一つで。お願いします」
フロ:『じゃ〜、領収書はどちら様に請求すればよろしいでしょうか?
保田様でしょうか?それとも後藤様でしょうか?』
保田:「『(株)アップフロントエージェンシー』でお願いします」
フロ:『・・・・あ、そうですか。わかりました』
ガチャッ!
25 :
クズ学生 : 2001/03/24(土) 00:29 ID:WT5E2gdU
ゴクッゴクッゴクッ
加護:「やっとこさっていう感じちゃう?ババアの野郎」
石川:「ババアっちゅうよりババだろ〜、あいつ」 グビッ
加護:「何やねん!下ネタちゅうより下劣ネタやんけ」 グビグビッ
吉澤:「え、それどういう意味?」 ゴクッゴクッ
加護:「別に知らんでええねんって。それよっかな、きゃつの場合は
自分の憂さ晴らしでメンバーに当り散らすっちゅう感じちゃう?」
保田:「生理不順とかあったんじゃないの?」 ゴクッ
辻:「事務所も何かミエミエなやり方するよな。普通抜けてもなお
ミュージカルに参加するなんて話あるか?体裁みてえのが
あるだろうよ。馬鹿じゃねえのか、山崎はよ〜」 ゴクッ
吉澤:「ミエミエの持ち上げで調子に乗るでしょ、あの単純バカ。
贔屓の仕方とかがムカツクんだよね。テレビの撮りとかでもさ、
私にほとんど話とか振らないじゃん。矢口さんとか梨華ちゃんとか
ちゃんと話振ってもらえるのにさ」 ゴクッゴクッ
矢口:「ごめんね〜。私って結構ミエミエのおだて方しちゃうんだよね」
吉澤:「いえいえ、矢口さんのやり方は処世術としてありじゃないですか。
でも、すんなりそういうのに乗る単純さがムカツクんですよ」
石川:「まあ、私の場合は話振るようにって脅してるだけだからな〜。
あと事務所の方針として何かあるらしいな。そういう所は何か
吉澤とかには申し訳ないと思うこともあるってさ」 グビッ
吉澤:「は〜、そうなんだ。まあ、しょうがないけどね」 ゴクゴクッ
後藤:「zzzzz・・・」
26 :
クズ学生 : 2001/03/24(土) 00:32 ID:WT5E2gdU
加護:「そういえばな、こん中やとブタが一番あいつとの付き合いも
長いやんか。オーディションの頃からあいつ見てて、どうなん?」
安倍:「・・・・あのね、裕ちゃんと最初にあったのはオーディションの
だいぶ前だったんだよ〜。みっちゃんのソロデヴューと私達が
『モーニング娘。』を結成するっていうのは、だいたい・・・
オーディションの半年前には決まってたんだよね」 クイッ
吉澤:「あ、そうだったんですか?」
保田:「私と紗耶香が入るのも娘。のメジャーデヴュー前には
聞かされてたし。結構そういう通知は早かったんだろうね」
安倍:「裕ちゃんと私と明日香の参加はもう決まってて、カオとあの人が
オーディションで本当に引っ張って来られたんかな、確か。
そこらへんは私達でも正確なことは聞かされてないんだけどね」
矢口:「ほ〜っ、そういう所は全然わかんないんだよね。私もここに
入る前にも芸能事務所みたいのには入ってたんだけど〜、
全然そんな話廻って来なかったもんね」 ス〜〜、フゥ〜ッ
辻:「そうだよな。完全にオーディション通って入ったのってお前と
私くらいなもんなんだよな。あとみんな何らかのコネなんだろ」
加護:「せやな〜。わしかって多分事務所通さな入れへんかったやろな」
27 :
クズ学生 : 2001/03/24(土) 00:38 ID:WT5E2gdU
安倍:「裕ちゃんってあの不細工が引っ張ってきた人なんだよ。だって
そうでもなきゃ入れる訳ないじゃん、あの年齢なんだしさ」
吉澤:「ま〜、確かにキナ臭いですよね、あの状況って」 ゴクゴクッ
安倍:「だからかね〜、・・・・やっぱり態度デカいんだよね、あの人。
ただ、やっぱりあの人が世間の嘲笑の標的になってくれてた
部分っていうのもあるんだから、少なからず感謝してるよ、私は。
だけどね、・・・やっぱり大人げないんだよね、あの人」 グビッ
矢口:「社会の脱落者みたいなところはあるからね、あいつ。まともな
オトナだったらあの歳で芸能界に入ろうなんて思わないでしょ」
保田:「多少私らに話を振ろうっていう意識はあるみたいなんだけど、
やっぱり自分が主役でいたいんだろうね。歳だけで十分にネタに
なれる状態を作っちゃってさ」 ゴクッゴクッ
安倍:「実力もろくすっぽないクセしてさ、勝手にスター気取り?」
加護:(・・・・は〜。やっぱりストレス溜まってたんやな、こいつらも)
28 :
クズ学生 : 2001/03/24(土) 00:41 ID:WT5E2gdU
グビッ、グビッ、グビッ
安倍:「ねえ、裕ちゃんにイタ電しない?」
矢口:「ここから?」
加護:「ああ、おもろそうやんけ。ええで、ええで」
安倍:「みんな非通知設定だよね。順番にかけていって何人目で
向こうが電源切るかっていうゲームみたいにしようよ」
吉澤:「あ、私の携帯、非通知じゃないんですよ。どうしましょう?」
安倍:「あ〜、それは私のやつ貸すわ」 ゴクッ
石川:「なんかルールみたいのはあんのかよ?」 クイッ
安倍:「全部無言電話ね。そいで、最初の一回で向こうが電源切ることは
ないと思うから、二回目からメンバーが順番にかけていくのね。
で、裕ちゃんの言葉は全部無視して、向こうが電話を切るまで
繋ぐのね。で、向こうが完全に電源を切った時にかけてた人が
罰ゲームっていう感じでいいんじゃないかな〜」
保田:「参加するのは誰?後藤は寝てるから参加しないとして、
残りのメンツは全部参加すんの?」 ゴクッゴクッ
石川:「どうせだからな〜、全員参加でいいんじゃねえの。なっ」
辻:「ああ、私も別に文句ねえぜ。吉澤もいいよな」 ゴクッゴクッ
吉澤:「うん、もちろん。・・・・で、順番はどうするんですか?
これで結構有利不利が決まっちゃうでしょ」
安倍:「それはジャンケンで行こうよ。オッケ〜?オッケ〜?
早速行くよ〜。ジャ〜ンヶ〜ン、ホイッ!」
29 :
クズ学生 : 2001/03/24(土) 00:49 ID:WT5E2gdU
1回目
安倍:グー 矢口:グー 保田:パー
石川:チョキ 吉澤:グー 辻:チョキ 加護:パー →あいこ
2回目
安倍:パー 矢口:チョキ 保田:パー
石川:パー 吉澤:パー 辻:パー 加護:チョキ →加護と矢口が勝利
3回目
矢口:チョキ 加護:グー →加護の勝利
安倍:グー 保田:パー 石川:グー 吉澤:グー
辻:パー →辻と保田が勝利
4回目
保田:パー 辻:チョキ →辻の勝利
安倍:チョキ 石川:チョキ 吉澤:パー →安倍と石川の勝利
5回目
安倍:グー 石川:パー →石川の勝利
結果として決まった順番
1:吉澤 2:安倍 3:石川 4:保田 5:辻 6:矢口 7:加護
ピッピッピ〜ピッピッピ〜ピリリ〜!
中澤:「あれっ、何やねん、非通知で電話や?」 ピッ
稲葉:「この時間に何やろね?」
中澤:「はい、もしもし〜。中澤です〜」
電話:『・・・・・・・・』
中澤:「?・・・もしもし〜、誰ですか〜?」
電話:『・・・・・・・・』
中澤:「も〜、何ですの?」
平家:「どないしたん?」
中澤:「何も喋らへんねん。・・・・もうっ!」 ピッ!
安倍:「よし、じゃ〜ゲーム開始ね」
加護:「どうなんねやろな?ハハッ」
安倍:(本当は裕ちゃん、何があっても電源切れない理由があるから
ずっと嫌がらせが出来るんだよね〜、ヒッヒッヒッヒッ!)
30 :
クズ学生 : 2001/03/24(土) 00:51 ID:WT5E2gdU
吉澤:「いきますよ〜」
ピッピッピッピ、プルルルルルル
中澤:「も〜、何やねんな?」ピッ
電話:『・・・・・・・・』
中澤:「もしもし〜、もしも〜し!」
電話:『・・・・・・・・』
平家:「何やの?イタズラ電話?」
中澤:「そうみたいやねんか〜。ほんっま腹立つわ〜。
もしもし?あんた誰やねん?うちに恨みでもあるんか?」
電話:『・・・・・・・・』
中澤:「も〜!いい加減にしいや!」 ピッ!
吉澤:「ハ〜ッハッハッハッハ!ハ〜ッ、おかしい〜」
石川:「おい、どうだったよ。ババアの野郎、ヒス起こしてた
んじゃねえのか?」
吉澤:「うん、怒鳴ってた怒鳴ってた。もう最高〜!」
辻:(よく考えたら随分悪趣味な遊びだよな、これ。
自分がやられたらと思うと気がひけて来るな〜、実際)
矢口:「じゃ〜、次はなっちだね。行ってみようか」
安倍:「ちょっと待って。あんまり続け様にやったらすぐに
電源切っちゃうでしょ?出来る限り痛ぶんないとね」
加護:「間隔開けたらそれこそ電源切られてまうんちゃうか?」
安倍:「そこは駆け引きっちゅうもんでしょ。本人のさじ加減
みたいなもんだってば」
31 :
クズ学生 : 2001/03/24(土) 00:57 ID:WT5E2gdU
ピッピッピッピ、プルルルルルルル
中澤:「はい、もしもしッ!」
電話:『・・・・・・・・』
中澤:「・・・・・・・・」
電話:『?・・・・・』
中澤:「わかってんねんで。なっちやろ?」
電話:『!?』
中澤:「確かに俺は今まであんたに随分キツい当たり方してきたと
思ってる。それに関しては本当に申し訳ないと思ってる。
・・・・けどな、延々と無言電話を繰り返すなんてそんな
卑劣な手を使うような子やなかったで、昔のなっちは」
電話:『・・・・・・・・』
中澤:「グスッ、・・・・俺が深夜にもあの人の電話待っとるさけ
電源切られへんの知ってんねやろ。せやんに、・・・卑怯やで」
電話:『・・・・・・・・』
中澤:「グスッ、グスッ・・・・もうええわ。ほんまにあんたのこと
見損なったわ。ほんまにサヨナラやで」 ピッ
平家:「えっ、なっちなん?そう言うて来たん?」
中澤:「いや、声は出してへんけど、これは間違いないわ。
長い付き合いやからこそわかんねん・・・・グスッ」
平家:「・・・・・・・」
32 :
クズ学生 : 2001/03/24(土) 01:01 ID:WT5E2gdU
安倍:「ハ〜ッハッハッハッハ、馬鹿でねえの、あのババア?」
矢口:「何だよ、どうしたんだよ、あいつ?」
安倍:「こっちが声も出してねえのに勝手に私だと決めつけてな〜、
説教し出すんだよ〜。しっかも半ベソ状態で。ハッハハ〜!」
吉澤:「本当ですか?ハハ〜、おっもしれ〜!」
辻:(うわっ、これは本当にヒクわ。いくら何でもやり過ぎだろ?)
加護:「ハッハッハ、おもろいわ。あいつの胃に穴開くまで続けようや」
石川:「次は私か。積年の、恨み晴らさでおくべきかってか」
ピッ、ピッピッピッピ、プルルルルルル
・・・・・・・・・
結局、ゲームは全員がふた回りしたところで飽きが来て終わりとなった。
なお、中澤のそばにいた平家と稲葉がホテルに殴り込みに行こうとしたが
確証がないということで中澤に止められた。
その後、中澤が仕事以外で娘。のメンバーと絡む姿は、確認されていない。
(終わり)
33 :
クズ学生 : 2001/03/24(土) 01:05 ID:WT5E2gdU
という訳で、書き終わったんで暫く休むぜ。
ネタ出来たらまた書くと思うけどね。
34 :
ナマコ娘。 : 2001/03/24(土) 01:24 ID:xvJUhAxI
>>33 お疲れさん。
旧スレの名職人さん達、クズ学休暇中は是非頑張ってくれ。
って、ここの存在分かってくれるのだろうか。(汗
35 :
クズ学生 : 2001/03/24(土) 01:31 ID:WT5E2gdU
>>34 テレホじゃなかったらageていいっすよ。
せっかく来てくれてたネタ書きさん達が
また離れていっちゃうからさ。
36 :
ハマぼん : 2001/03/24(土) 01:45 ID:lthWDnbA
新スレおめでとうございます(あんなエラー初めて見た…)
前スレにて、ageでミニモニネタ書いてたプロキシ厨房です。
(怒られたから設定変えたよ。今度からはsageれるッス)
お疲れ様でした。最後まで面白かったッス〜
次にネタが出来る日を気長に待ってます。
>>3 ミラーだ!めちゃありがたいッス。ありがとう!
37 :
ナマコ娘。 : 2001/03/24(土) 01:45 ID:xvJUhAxI
>>35 了解。
でも新しく来てくれてた職人さん達が
テレホ時間外で気付いてくれるかどうかが
気になるトコロだけどな。
いたずらさん、う6ぉ2さん、加護伝説さん
飯ンテグラさん、見つけたら頑張って書いてね〜
38 :
ナマコ娘。 : 2001/03/24(土) 01:53 ID:xvJUhAxI
>>36 ミニモニ。ネタメチャワラタんで気が向いたら
新しいネタ書いて下さい。待ってます。
デビルミカ最高だったよ。(藁
39 :
クズ学生 : 2001/03/24(土) 02:07 ID:WT5E2gdU
>>36 うをっ、ハマぼんさんがあのプロ厨さんだったとは(驚
まあ、こっちでも気が向いたら書いてちょ
>>34 まあ、俺は大学の日程で1月真ん中からずっと
休みなんだけどね(ニヤリ
40 :
名無し娘。 : 2001/03/24(土) 03:39 ID:b4MbfoBU
前スレ557KBか・・
41 :
う6ぉ2 : 2001/03/24(土) 15:00 ID:uB.u7jF6
ごめん、俺がナントかするべきだったのね。チェックしてなかった。
42 :
う6ぉ2 : 2001/03/24(土) 15:01 ID:uB.u7jF6
保田:「聞いた?アホの矢口情報」
後藤:「そりゃ、聞いたさ・・・あの野郎」
保田:「ウチらには、AMは無理って事か?あ?後藤」
後藤:「そーとしか取れねーよ!焼くか?お台場ごと!」
保田:「焼く!大橋まき諸共焼くのよ!」
後藤:「TBSの木曜ダウトやらせろ!矢口とセメントじゃ!」
石川:「お話終わりましたぁ?カントリーの曲聞いてください、持って来ちゃい
ましたぁ」
後藤:「トークバトルさせろ!時代を切らせろ!これからは知性派じゃぁあ!!」
保田:「いいぞ後藤!熱くなれ!熱く!もっと!もっとよ!」
石川:「あの〜、持って来ちゃいましたぁ!」
後藤:「圭ちゃん、熱くもなるよ!今度のソロで失敗したら、安倍2号のレッテルを貼られる。
もしそうなったら食べなきゃ、寝なきゃ、四股踏まなきゃ」
保田:「んだぞ後藤!大した歌唱力じゃないお前のソロなんだ、売れなきゃ意味ないからな」
石川:「お話もう終わりましたぁ?」
後藤:「分かってるよ、売れなきゃ意味ない。早すぎなんだよ、世の中何もかもが!出来るか
ソロなんて!」
保田:「って、お前が思うようにきっと今、矢口も同じ心境だ・・・そこでだ!」ゴニョゴニョ
後藤:「『矢口、面白くないよ作戦』?」
保田:「あいつが喋った後に必ず言うんだよ、暗示のように」
石川:「いい曲ですよぉ、興味ありますよね?」
後藤:「あっそれ、マインドコントロール!しょ?しょ?マイコンね」
保田:「ん、うん。マイコン?マイコンでもいいから、言い続けるのよ。そして本人に「嗚呼、
私って何て面白くない女なのかしら、馬鹿でのろまでチビで性格悪くて・・・嗚呼、
駄目な女。ANN・・・プッチがやるべきだわ」って思わせるのよ」
後藤:「んなに、上手く行きますかね?」
43 :
う6ぉ2 : 2001/03/24(土) 15:03 ID:uB.u7jF6
後藤:「ひ、酷いよ(嗚呼、私は何て歌が下手なのかしら)っは!」
保田:「分かった?これが心理学よ。休日暇だから本読んで勉強したの・・・暇じゃないわよ
ホントはデ、デートよ、図書館デートホントよ」
石川:「さてと!それでは、聞いてい頂きましょうぉ!」
保田:「ごっちん、見ててみ。・・石川ってさ、歯白く見えるよね。あっ肌が黒いのかぁ!」
後藤:「へへへ・・・梨花ちゃん、何所行ってたの?サイパンだったけ?お土産ちょうだい」
石川:「あらやだ!な、何ですか?(ま〜、可愛らしい!かまって欲しいのね)」
保田:「日焼け止め塗り忘れたなぁ?馬鹿だなぁお前」
後藤:「マネージャーさんに怒られるよぉ」
石川:「ひ、酷いですよぉ(私がどんな化粧品を使ってるか、気になってしょうがないのね。
それはそうよ!美しいもの私、あなた達はなんて醜いのかしら、神様って残酷よね)
どうしてそんな事言うんですかぁ?」ニコニコ
後藤:「笑ってんじゃん!圭ちゃん。こいつニヤ付いてる」
保田:「無意識で人は、生存本能を発揮するものよ。格闘技、ボクシングでもK-1でもKOシーン
見るでしょ。でも意外とアレ?って打撃で大男が倒れちゃうじゃない?アレはね生存
本能が人にはある証明なのよ。脳が揺れてしまうと、人は危険を察知して本人の意識
とは違う行動をしてしまうの、KOってそういう事よ。身近な例では、運動するでしょ
疲れるよね、これもそう。本人の意思ではないでしょ?運動して体内の酸素が不足して、
危険を察知するの。もし人が疲れないで運動したら、限界に達したら、いきなり死ぬのよ。
今、石川も似たようなモノ!思わずニヤ付いちゃうの、本人の意志とは別に」
44 :
う6ぉ2 : 2001/03/24(土) 15:04 ID:uB.u7jF6
石川:「お話終わりました?聞きたいですか?どうして私が、こんなに美しいのか」
後藤:「圭ちゃん、私むかついてんだけど。心理学的にどういった状態?」
保田:「石川ぁ!生意気だ、これでも食らえ!」ガシ!ガシ!ガシ!
石川:「痛いですよぉ!も〜皆さんのお陰で、だいぶ撃たれ強くなりましたぁ」
保田:「おら!おら!・・・あれ?どうした・・音が聞こえない・・・体がフワフワしてきた」
後藤:「圭ちゃん!それ以上やっちゃ駄目!・・・す、凄い光景だ!・・・現実じゃないみたい
・・・フフフ・・・夢なのね・・・私も殴るぅ・・・きゃはきゃはきゃは」
石川:「あれ〜?何でだぁ痛くないよぉ・・・ホントに撃たれ強くなったのね・・・気持ちぃぃ
・・・ん〜眠くなってきた・・・お花畑だぁ・・・この川の向うはもっと綺麗」
保田:「拳の感覚無くなった・・・石川の顔凄いことになってる・・・体が熱い・・・熱い
誰か止めてくれないかなぁ・・・たぶん私のからだ疲れてる・・・でも感じない」
後藤:「楽しぃ・・・いくらでも殴れる・・・何で梨花ちゃん抵抗しないのかなぁ?」
45 :
名無し娘。 : 2001/03/25(日) 01:35 ID:uJxsL0ok
誰だよ梨花って。梨華だろ。
46 :
名無し娘。 : 2001/03/25(日) 03:26 ID:zrK/q/1s
age
47 :
名無し娘。 : 2001/03/25(日) 04:25 ID:zrK/q/1s
>>3 っていうか、ここ初めて見たんだけど、クズ学の書く
娘。達は酒飲んでばっかりだな〜。大丈夫か?
他の職人の方がより妄想に忠実っちゅう感じがする。
誰か石川とカントリー娘。のネタ書け!
昨日のエラー表示字から鬱になってた。
>>3マジあ梨華とー!
しかしここのスレは雰囲気いいわネタはオモロイわで、
「2」になってからも皆さんの活躍期待してます。
自分もネタ書けるようになったら書かせていただきます。
50 :
クズ学生 : 2001/03/25(日) 17:52 ID:nuGWDo8A
>>41 いや、いいっすよ。俺も気付かなかったんだし。
これからも書いてちょ。
>>47 (ワラタ
石川とカントリーのネタは書こうと思ってるんだけど、
如何せんカントリーがどんな奴らなんかほとんどわからん。
鈴音はヤンタンでたまに聞くからある程度わかるんだけど、
もう一人の方(名前何て言うの?)は全然知らん。
本当に適当な妄想に従って書くんでよかったら今度載せる。
>>49 うん、このスレはネタが命。思い浮かんだら書いてちょ。
51 :
ナマコ娘。 : 2001/03/25(日) 18:57 ID:TEdWwei2
>>50 もう一人はあさみだよ。
テレビ東京系見られない環境は可愛そうだな。(^^;
なんだったら資料ビデオあげようか?
って、あっしの保存ビデオにはカントリーほとんどおらんが。(藁
52 :
名無し娘。 : 2001/03/26(月) 04:21 ID:F9EigUBw
>クズ学生
今までのシリーズの中で一番ブラック。
途中まで結構面白かっただけにあの終わり方は・・・・・。
最後の所、辻と同じで引いたよ。
ネタも書けない一読者のくせに偉そうでスマソ。
ただもうちょっとブラックでもブラックジョークっぽい方が良かったから。
石川「・・・・・・・・・」
鈴音「・・・・・・・・・」
麻美「・・・・・・・・・」
石川「・・・牛臭ぇ」
鈴音「・・・ごめん」
麻美「・・・同じく」
54 :
飯ンテグラ : 2001/03/26(月) 05:12 ID:NdEsUL2A
鈴音「あの・・・とりあえず、お互いに自己紹介を・・・なーんて・・・」
石川「・・・あ?オメーがリーダー?」
鈴音「い、いや、そういう訳じゃなくって・・・」
石川「でしゃばんなよ?タラコ。リーダーは私でいいよな?」
鈴音「は、はい・・・」
麻美「いや、でも、あくまでカントリーがメインなのでは・・・」
石川「なんか言ったか?」
麻美「い、いえ・・・梨華ちゃん、麻美と同い年だから、仲良くしたいなーって・・・」
石川「馴れ馴れしくすんじゃねぇよ、デコッパチ」
55 :
飯ンテグラ : 2001/03/26(月) 05:33 ID:NdEsUL2A
石川「そろそろ帰るか。臭いが染み付きそうだからな」
鈴音「お、お疲れ様でしたぁ・・・」
麻美「お気をつけて・・・」
(ガチャッ・・・バタン)
鈴音「・・・な、なんだよ、アイツ!!イメージと全然違うじゃない!」
麻美「うん・・・」
鈴音「大体さー、りんねの方が年上なのに、あんな口のききかたって・・・」
(ガチャッ)
石川「いけねぇ、忘れ物しちまったよ」
鈴音「あっ!・・・わ、忘れ物、コレですかね・・・?」
石川「おう、それだ。悪ぃな・・・」
鈴音「い、いえ・・・」
石川「・・・で、タラコよ。年上だから、なんだって・・・?」
鈴音「!!!・・・ヒッ・・・ヒィィィイイィ!!!」
石川「・・・今後、口のききかたには気をつけることだな。デコッパチもな」
(バタン)
鈴音「・・・・・・・・・もぉイヤァァァアアア!!!」
麻美「・・・同じく」
56 :
クズ学生 : 2001/03/26(月) 12:59 ID:jukQmHA2
>>51 いや、いいや(ワラ
所在割れるし。俺は俺なりに勝手な妄想で書くし。
>>52 そうかもね。中澤脱退の真相について少々ダークな
ネタにしようとは思ったんだが、ここまでいったら
普通のファソだったらヒクわな。あの終盤では辻に一般人の
代弁者のような役割を負わせたんだけど、やっぱり
辻と同様の引き方をする人がいましたか。
>>55 お久し振り。
俺が書いてるのもかなりこれに近い感じのに
なっちゃってるな〜。まあ、多少違うからね。
ヴィジュアル的な情報はこの間出たBLTだけだし(ワラ
57 :
う6ぉ2 : 2001/03/26(月) 13:47 ID:EcPu4sgU
加護:「あかんがな!」
矢口:「・・・・・・・・・」
加護:「トルシエ!この野郎、お前か?悪いのは」
矢口:「・・・・・・・・・」
加護:「どーしょー、どないしょー?どうしたらええの?」
矢口:「・・・・・・・・・」
加護:「せっかくウチら代表のユニホーム着て応援したのになぁ・・放心状態?
試しに乳揉んだろか」
矢口:「ンぁん・・何でジダンの頭にカード出ないんだ、非紳士的行為だろ?アレ」
加護:「もう試合終わってるでぇ、0-5やった」
矢口:「0-5?サッカー?スコア?ウソだろ0-5なんて、ホントは1-3位だろ?」
加護:「中田一人では、どうにもならんねん」
矢口:「あそう・・・で、中村と名波で何点取った?」
加護:「受け入れろ!現実を受け入れろ!0-5や!フランスに遊ばれたんや」
矢口:「いやだ!認めねーぞ。稲本、名波、中村、中田そろってんだ!認めねーぞ」
加護:「くそ餓鬼!フィジカル、ポジショニング、パス・トラップの技術、みんな
負けや」
矢口:「いやだ!ボール扱いは世界トップクラスって言ってたじゃないか!
この嘘吐き!大人なんて大嫌いだ!」
加護:「アジアではトップや。世界でもトップクラスやと思った、アジア相手では
な。アジア相手の試合では、日本は一流のサッカー大国がアジア勢を相手
に戦う様に上手い!正確やし、ほとんどの場面で、それがこの場面では
正解、と思われるプレーしよる、そこに世界規格を見てもうた」
矢口:「嘘吐きには変わりないぞ!加護も大人の仲間か?学校で流行ってんのか?」
加護:「誰が、大人の回しもんじゃボケぇ!」
矢口:「加護は魂を売ったんだ!大人に魂を売ったんだ!もう、口聴かない!」
58 :
う6ぉ2 : 2001/03/26(月) 13:49 ID:EcPu4sgU
カチャ バタン!
後藤:「負けた!畜生!負けた、ボコボコだ!」
矢口:「聞いてよ後藤、加護が大人に魂を売ったんだよ!」
加護:「ホント餓鬼やなぁ、真理ちゃんこの頃小さく見えるでぇ」
後藤:「あんなにしなくても、いいのになぁ!チビコロ」
矢口:「私は認めない!何かの間違い、衛生の故障だきっと。ミールが悪い」
加護:「ええかげん認めろや。U-20に期待や、アルゼンチンまで見に行こか?
Wユースや6月。ええでぇ若い子らはチピチピや」
後藤:「てめぇ何の話してんだ?あ?サクだろ!サク!話題はサクだろ?」
矢口:「サク?」
加護:「サク!っな!うんサクだ!ごっつぁん、サクあっちに居ったで、行き!」
後藤:「じゃあ俺シウバやるから!俺ヴァンダレイ・シウバやるから。加護は桜庭
な。PRIDE13の再現や」
加護:「おう!桜庭やろか・・・PRIDEってあれか?格闘技・・・なんでじゃ!
いやじゃ!手加減せーへんやろ自分!嫌なんじゃお前とじゃれんの」
59 :
う6ぉ2 : 2001/03/26(月) 13:50 ID:EcPu4sgU
後藤:「やぐっさん、時間。ゴングくれ!」
矢口:「か〜ん。加護ファイト!!」
加護:「痛い痛い!殴ぐんなや!・・・痛いやろ、痛い・・・痛いゆうとるやろ」
後藤:「加護、流血して・・・シウバの膝とパンチで流血して」
矢口:「あははははははは、いじめだこれ!あははははは、いじめだ!」
加護:「痛い!血出てる!止めろや!・・・止めてや、やぐぢざん」
後藤:「98秒たったら止めてね、やぐっさん。ちゃんと再現したいから」
加護:「もう、ええって・・・血出てるやろ・・・ほんま痛いねんて」
矢口:「98秒って、いつから98秒?」
後藤:「ゴングから!加護、ちょっとダウンしてみ、頭部にキックだから今から」
加護:「なんで協力せなあかんの?98秒たったやろ・・・痛ッ!頭蹴んなやアホか! なんやのこいつムカツクわぁ手加減しろや!」
矢口:「そろそろ、止めていい?ごっちん」
後藤:「正確に98秒?」
矢口:「え〜っと!そうね正確だと思う!ハイ!今ストップ!」
加護:「痛!痛!・・・おわりやろ!ちょっと矢口!」
矢口:「ストップ!後藤!マジストップ!本域のいじめだってこれ以上は。
面白いけど、加護?あははははは、マジ鼻血?あはははははは、
もう一回見して、あははははは、マジ鼻血だ」
後藤:「正確に再現したいのよ、マジで。もう一回やろ、サクがなんで負けたか
検証してみるから。ね!だって次負けたら引くでしょ、サクの2連敗は
さすがに、グレイシーハンターよ、同じ相手に絶対負けられない」
矢口:「大切だよねそう言うの。現実を見つめて、反省材料貰って次に繋げるって。
じゃっ、か〜ん!加護ファイ!・・・加護?」
60 :
名無し娘。 : 2001/03/26(月) 13:54 ID:B9s22mmE
age
61 :
う6ぉ2 : 2001/03/26(月) 17:33 ID:tDc4fCBU
辻 :「なのれす」
石川:「♪何でもない様な事が♪幸せだったと思う♪あら?ののちゃん、おはよう」
辻 :「おはようなのれす。明日の天気はどうなのれすかねぇ?」
石川:「明日になんなきゃ、分からないわ私にだって。あ〜そうそう、177に電話
掛けると、教えてくれるわよ。掛けてご覧なさいよ」
辻 :「物知りなのれすね、でもかけないのれす。電話代もったいないのれす」
石川:「ま〜なんて可愛いのかしら!ホントまだまだ子供ね〜。ウフフ、私の
携帯貸してあげましょうか?」
辻 :「貸してくらはい、かけてみたいのれす」
石川:「はい私の携帯、そうそう!これ見て!プリクラ貼ったんだよ。
覚えてるののちゃん、まだ肌寒い頃に、一緒にお買い物に行った時、
ののちゃんと一緒に撮った事。『こんなショボイ写真お電話に貼っちゃ
いけません』とお爺さまに言われたんだけど、貼っちゃった。
内緒にしておいてね、えへへ悪でしょ私?あら嫌だ!花瓶のお水取り替え
ようと思ってたのに、も〜すぐ忘れちゃうの!えへへ、取り替えてくるね」
辻 :「携帯貸したくないなら、貸すとかいわないでほしいのれす」
後藤:「つーるーた・オー!つーるーた・オー!辻!技教えてやる!
広いところ来い」
辻 :「おはようございます。いいれすよ、技はもう沢山れす」
62 :
う6ぉ2 : 2001/03/26(月) 17:36 ID:tDc4fCBU
後藤:「じゃ、狭い所でも極まる技がいいな、ほら、手首返しただけだぞこれ!
凄ぇだろ、な?」
辻 :「凄いれすね、凄い痛いのれす、放してくらはい」
石川:「あっ!真希さんおはよう、このお花なんだか分かります?」
後藤:「喰える物持ってこい!」
石川:「このお花はですね、ポーランドの西にある山の奥地にしか生息していない、
大変貴重なお花なんですよ。叔父に頼んで送ってもらんです、見事な黄色
ですよねぇ」
安倍:「キャハ!遅刻じゃないべか?そろそろもう時間だべ。
全員いないじゃないべか、遅刻にするべ」
辻 :「あと15分あるのれす、時間まで」
安倍:「え〜、15分もあと寝れたの〜、キャハ損したべ」
後藤:「なっつぁっん、極めて欲しい場所ある?最近脇系の技に凝っててさ、
なんかない?」
安倍:「今はないべキャハ。こないだの人差し指まだ痛いべ、大丈夫なのかね
ホントに骨とか?」
石川:「安倍姐さん、このお花何だか分かります?叔父に送って貰ったんです」
安倍:「キャハ。あ〜それは、ウチの方ではションベン草って言ってたべ。
真黄色の花咲かすンだべ?腐るほどあってな、その花の汁で布を染色するとな、
綺麗な色でんだけど。臭いんだわ、捨てておいで。臭い付くから、花瓶臭くな
いべか」
辻 :「梨華ちゃん、捨ててくるのれす、臭いのたまらないのれす」
63 :
う6ぉ2 : 2001/03/26(月) 17:38 ID:tDc4fCBU
石川:「叔父がポーランドで・・積んだって」
後藤:「北海道にもありました。別名ションベン草でした」
石川:「でもこれは、違うと思いますよ。私の叔母は学者で、ファーブルの親友
なんです。きっと北海道のとは違います。ポーランド・・ポーランドに
は山が・・山奥にしか」
安倍:「臭いもん花、人が住んでる所のは、抜いてしまうんじゃないべか?
んで山ん中にひっそりと咲いていた、そんな感じだべ多分」
辻 :「捨ててくるのれす」
石川:「マネージャーさんに聞いてみましょうよ!そうだわ、マネージャーさん
に聞くのが一番だわ!マネージャーさん!マネージャーさん!」パンパン
マネ:「何?まだ揃ってないのか?ん?」
石川:「マネージャーさんはこのお花について、どれほどの知識をお持ち?
答えてください」
マネ:「懐かしいな。そうそう!チクチク草、ションベン草だ!
これなぁ臭いンだよ、知らないのか?いいか、花びらを採っちまうだろ。
ここの部分をだな、ホレ後藤」
後藤:「痛っ!チクチクするぞ!なんだ?臭ぇ!チクチク感がまだ残ってる!
なんだ!桜庭に教えてぇ」
マネ:「チクチク草って言ってな、肌につけるとチクチクすんだわ。
臭いも強烈だろ?」
辻 :「梨華ちゃん、ポジティブに考えるのれす」
64 :
クズ学生 : 2001/03/26(月) 18:03 ID:KTx8c2CA
65 :
名無し娘。 : 2001/03/27(火) 02:28 ID:AKRQGZRs
66 :
名無し娘。 : 2001/03/27(火) 02:32 ID:tEmptJB.
矢口「死ね〜ミカちゃーん」
ミカ「矢口さーん、やめてくださーい」
67 :
名無し娘。 : 2001/03/27(火) 16:13 ID:GykUMIrQ
age
68 :
クズ学生 : 2001/03/28(水) 05:36 ID:y62XbJQg
>>3 そういえばさ、ミラーってモノホンが消えたら
なくなるの?それともミラーだけで残るの?
厨房みたいなこと聞いてスマソ。
今、カントリーネタを書いてるんだけど、前回同様
ブラックなネタになりそうだ。どうやったらユーモアを
混ぜられるんだ?誰か教えて(ワラ
69 :
う6ぉ2 : 2001/03/28(水) 11:20 ID:9BJfKiEk
中澤:「何やこれ、掴まされたんちゃうか?」
加護:「どないしはりましたん?姐さん」
中澤:「「も〜大変でした」の事や」
加護:「日テレやね、その話聞こう!姐さんの話聞こう!」
中澤:「聞いてくれるか?うれいなぁ、やっぱ加護も大切なメンバーや」
加護:「聞いてみせましょう!どんどん言うてみて、聞き逃がさへんから」
中澤:「も〜大変でしたの敵は何や?分かる人」
加護:「YES!東京ドゥーッム、ッム!やろ?日テレの親戚や、屋根付きや」
中澤:「そうや、加護正解。今のは10点の問題やけどな」
加護:「ヨッシャ!10点ゲット。次行こう、得点積み重ねよう」
中澤:「巨人って知ってるか?知ってる人」
加護:「YES!長島や、長島!巨人ファン言うたら、仕事増えんねん」
中澤:「正解!連続正解やから×2やな」
加護:「×2や、そらそうや!どんどん言うてみて」
中澤:「野球って知ってるか?」
加護:「YES!あれや、アメ公の暇潰しやろ!あっ違う、巨人や!」
中澤:「凄いなぁ、また正解やで自分。ドン!これでまた×2」
加護:「偉いこっちゃ!計算でけへんもう、いくらに何の?」
中澤:「次いくで。巨人への口撃は・・・?」
加護:「え〜っと・・・御法度!・・・言うたらあかんアイドルは!
言いたがりません勝つまでは!」
中澤:「正解!オールスターまでに優勝決めろ!とか言うたらあかんで」
70 :
う6ぉ2 : 2001/03/28(水) 11:23 ID:LTRkIQ2s
加護:「ウソやん!言いたいわ、きっと言うてまうわ。「も〜大変でした」
放送でけへんやん」
中澤:「優勝の瞬間までドキドキしてました。って言うんやで」
加護:「来秋には「も〜打ち切りでした」になってまうやん、ロケ出たいわ」
中澤:「せやな、ウチらズーッとスタジオにこもってるからな、
ヒッキーアイドルや」
加護:「ロケ弁って旨いんやろか?成長期やでウチ、楽屋で冷めたモンばっかり、
食わせやがって」
中澤:「お茶だけやからな、体温以上の物なんて。電子レンジ買うか?
楽屋持ち込むか?」
加護:「姐さんね、電子レンジ楽屋に持ち込んでくるアイドルなんて、居てまへんで」
中澤:「せやからおもろいやないの、話題になるやろ。モー娘レンジ持ち込み激憤!
温めて食べるのよ、何さ悪い!?って週刊誌に載んで」
加護:「そう言えば、石川盗聴事件って、ウソやったんかな?」
中澤:「しらん!しらん!聞くな!言うたらあかんねん、わかるな!な?
ええな?」
加護:「姐さんがリークしたんやろ?・・・あれ」
中澤:「な、何がや・・・アホな事ぬかせよ、そんなハズないですやん、
加護ちゃん頼むで」
加護:「あれ・・・ウソやねん、実はな・・・」
加護:「どうしたん?みんな揃って」
辻 :「この世界は、ど〜なってるのれすか?」
吉澤:「眩しいよぉ、眩しいよぉ、ライト消してくれよぉ。怖いよぉ」
加護:「なんやなんや、情けないなぁ!背中丸くなってるで!」
辻 :「どうすれば、いいのか解らないのれす。ね〜石川さん」
石川:「ひっ!私はココに立っていればいいのですか?」
71 :
う6ぉ2 : 2001/03/28(水) 11:24 ID:LTRkIQ2s
加護:「おい、しっかりしろ!石川、しっかりしろ!」
辻 :「こんな感じれすよ、ずっと。加護ちゃんはどうして、そんなに堂々と
してるのれすか?」
加護:「舐められたら終いやからや、図太い奴が一番偉いンや、の〜石川」
石川:「ひ、御免なさい私、邪魔ですか?ココに立ってろって言われたんですけど」
加護:「あかん!売れンぞ。断言する、石川は売れン!」
吉澤:「そんな事言うなよ、ガンバって行こうよ。そんな事言い合って、
どうすんの?」
辻 :「吉澤さんが正しいれす、加護ちゃんが駄目れす」
加護:「なんや!文句あんのか?石川に売れて欲しいのか、ワレら」
吉澤:「・・・う、売れて欲しいよ、一緒に売れて行きたいよ」
加護:「捨てろそんな考え!ええか?みんなで売れようなんて言うな!ンな事あらへん!
誰かが誰かを蹴落として、出来たスペースに割込んだ奴が、綺麗に売れンねん!
そいつは無傷の印象になるやろ?まさにワシら4人や。でもまた直ぐに始まるで、
落とし合い。そん時にやで、同期やからとかないで、こいつ落ちんちゃうかな、
思ったらとどめ刺してあげんと、落ちそうで落ちん奴ほど惨めな事無いからな」
辻 :「石川さんを落とすれすか?吉澤さん、石川さんを落としましょう。ライバルは
少ない方が楽れすよ、今度の展開が!!」
吉澤:「・・・やっていいのだろうか?・・・梨華ちゃんは、無理かもしれないもんね
こっちの世界でやっていくの、解ったやろう。でどうすんだ?」
加護:「ンなモン、よからぬ噂流せば、あっという間に潰れるわ。例えば・・・
ゴニョゴニョ」
吉澤:「ゴニョゴニョ」
辻 :「ゴニョゴニョ」
中澤:(フフ・・・それで内緒話のつもりかね、私のこの機械で・・・何々)
加護:『ザッザ〜・・・石川は・・・盗聴・・・ている・・・ザッザー」
中澤:(ホウ・・・小遣い稼ぎにちょうどエエは・・サンキュ加護)
加護:「っというこっちゃ!姐さん、突き落とされても、文句ありまへんなぁ!」
中澤:「へ、編集長ぉ〜!掴まされましたぁ!」
72 :
う6ぉ2 : 2001/03/28(水) 15:54 ID:BQ8TJuMI
矢口:「出来ねーよ!・・・・どう考えても出来ねーよ!」
コンコン・・・コンコン・・・「失礼しま〜す」カチャ
稲葉:「な、なんやビックリした!おるなら、おる言えよ」
矢口:「うーあっちゃん!どうしよう」
稲葉:「どないしてんな?また辻と加護にいじめられたか?」
矢口:「彼奴らじゃなくて、ラジオどうしよう、出来ないよ、出来ない」
稲葉:「ANNか!祐子からパクっといて今更何言うてんねや!」
矢口:「パクってないよ、どうしよう「死ね死ねFAX」一杯送って来たら
どうしよう」
稲葉:「お前!祐子の時にそんなFAX送ったんやろ!陰湿なこと沢山書い
たんやろ!」
カチャ
中澤:「ウィ〜ス!あっちゃん、矢口。なんの話や姉さんに聞かせ、悪口か?」
稲葉:「う、ほら!矢口がANN引き継ぐでしょ、で・・・ね」
中澤:「そうやねん、私も心配でなぁ。矢口が不安がってるから、話しよ
う思うねんけど、逃げよるねんこいつ。あっちゃんは昔、
今田さん東野さんのラジオでアシスタントやっててんやろ?
その頃の話聞かせてやってよ矢口に、私の話聞きやがらへんねん」
稲葉:「う、うん別にかまへんけど、あの人ら特別やからね、参考になら
んで多分。ホンマに怖いねんあの人ら」
73 :
う6ぉ2 : 2001/03/28(水) 15:54 ID:BQ8TJuMI
中澤:「ま〜、お笑いさんやし、私らとは違うけども、ラジオ!はラジオ!
やんか?違うん?」
稲葉:「まっ!仕事はね、同じ・・・やよね・・・仕事は・・・仕事そう
やね」
中澤:「なんや?なんか問題あるの?」
稲葉:「いや、何か思い出しちゃって、吉本がOPDに見切り付けられた頃に
入ってくる仕事」
中澤:「え〜、そんなに酷いんか〜。多分私は今年から経験するんやろなぁ、
怖いわ。訳のわからん方向へ行かされるなら、止めたるけどな
事務所。喫茶店開くだけの貯金があれば、どうにかなるやろし、
でもどんな事やらさせるんやろ?30前でモー娘止めて正解やな、
いや〜怖いわぁ」
稲葉:「うんん!心配いらないと思うで、大丈夫!でもOPDで残ってる
のって・・・人か」
中澤:「え?何人って言った?・・・いや、いいや・・いい・・・聞かない」
矢口:「今田さん東野さんのラジオって、何時から?2時間枠?録音?
フリートークあった?」
稲葉:「え〜っとね、確か1〜3時もやってたし、0〜2時もやったやろ。
2時間枠でコーナーとかはな、ホントにスタッフの好みなのよ。
コーナーばっかりやりたがるスタッフもいれば、コーナー無しで
2時間ずっと喋りっぱなしの時もあったで。録音?ラジオは生で
やるもんやないの?ANNを録音でやるのはみっともないやろ、
ニッポン放送の看板やで!」
74 :
う6ぉ2 : 2001/03/28(水) 15:55 ID:BQ8TJuMI
矢口:「どんな事話してた?一発目の挨拶は?CM入る寸前に何か言った方が
いいの?」
中澤:「どんな事やらされるの?やっぱ、常に笑いを求められるの?
私は悪役になるんやろねぇ?」
矢口:「何か言い間違えたら、訂正する?直ぐに?それも間違えちゃったら?
原稿一回読む時間ある?放送事故って何?放送禁止用語って何
見て勉強すればいいの?」
中澤:「辛い罰ゲームとか何やった?高いところ嫌やわ!いつまで私マネージャー
居るんやろ?一年目から勝負やろねぇ?」
矢口:「トイレとかはどのタイミングで行けるの?木曜だしナイナイさんに
挨拶行くものなの?」
中澤:「友達いなんやけど、テレホンショッキング出れんの?電話来るの急に?
家に?実家?」
稲葉:「うっさいねんゴミ共!しらんよ。何もしらんよ。こっちが聞きたいよ!
200万枚セールス出すといくらになんの?給料制か?歩合か?姉さんは
もう歩合やろ?え〜歌出して10万枚越えりゃ損する人居ないと聞きます、
今年は、ポンポンとCD出しや、12・3万は固いやろ?小金稼ぎ、チリも
積もれば山となる言うてな!はっはっは!売れてぇな誰よりも売れてぇな!」
75 :
クズ学生 : 2001/03/28(水) 23:48 ID:laIhHDEU
カントリー娘。ネタです。
---------------------------------------------------------
石川、鈴音、麻美の3人がプロモの撮影後に楽屋で休憩。
石川:「おい、お疲れさん。次の仕事まで間がねえから、
ちゃんと身支度しとけよ」
鈴音:「そ、そんなこと言われなくってもわかってるわよ。
それよりあんた、私達の方が芸歴長いんだから、
そんなに偉そうにしないでよっ」
石川:「はぁ?知るかよ、そんなこと。おめえらインディーズで
やってたんだろ。メジャーでの活動は私の方がはるかに
長えんだよ。ガタガタ抜かすんじゃねえよ、田舎もん」
鈴音:「なっ!何だと、この野郎!」 バタバタッ
麻美:「ち、ちょっと、りんねちゃん。やめてよ、もう」
鈴音:「何よ、止めないでよ!こいつが因縁付けてきたんだから」
麻美:「せっかく梨華ちゃんが来てくれたんだから、もうちょっと
仲良くやろうよ。ね、話し合えばなんとかなると思うんだ」
石川:「お、不細工2号。よくわかってんじゃねえかよ。
私だって別に喧嘩売ってる訳じゃねえんだからよ。
とりあえずは事務所の方針通りに仕事こなそうや」
鈴音:(殺ス、絶対ニコイツ殺シテヤル!)
麻美:(りんねちゃん、もうちょっとの辛抱だって。取りあえず
あいつを入れて仕事やっとけば注目されるんだろうから。
そうなったらうちらの天下だって)
鈴音:「フシュ〜ッ、フシュ〜ッ!」
石川:「鼻息荒くしてんじゃねえよ。家畜の癖が移ったんじゃ
ねえのか? ハハッ」 シュボッ、・・・フゥ〜ッ
鈴音:「あ、何で煙草吸ってんのよ?まだ未成年でしょ!」
石川:「うるせえよ、ハゼ面。死ね!」 フゥ〜ッ
鈴音:(殺シテヤル!殺シテヤル!殺シテヤルッ!)
(続く)
76 :
名無し娘。 : 2001/03/29(木) 05:18 ID:gH1Qd3ZY
age
77 :
いたずら : 2001/03/29(木) 07:42 ID:o/SJ2o1Y
(安倍邸)
安倍「ああ〜、お腹空いた〜・・・・・・・でも我慢しなきゃ!
身体も、もう元に戻っちゃったし・・・・・うう・・・でも誘惑に負けそう・・・・
いや!痩せなきゃ、 痩せてやるのよ・・・・
それにしても太った、太ったって、みんな言うけど、そんなに太ってるの
かな・・・・・・・・・だいたい元が痩せすぎだったのよ、・・・・そうよ、
胃を半分切除してきたとこです、ってくらい痩せてたべ!
それが人が健康的になった(太った)とたん「再起不能」だの
「重力物体199」だの好き放題抜かしやがって!何様のつもりだべ!
おお神よ!「痩せる」とは?「太る」とは?「標準体重」とは!?
・・・・・・バカらしいべ・・・1人で何やってんだべ?見えない人とお話するのは
カオリだけで十分だべ・・・・」
チカッ チカッ
安倍「・・・留守電が入ってる、気付かなかった・・・誰だべ?」 カチッ
78 :
いたずら : 2001/03/29(木) 07:43 ID:o/SJ2o1Y
留守電「・・・あ、お世話になっております、私TBS「ガチンコ」のものです。
じつは安倍さんに是非、うちの番組にご出演して頂きたいのですが・・・」
安倍「え、ガチンコになっちが?」
留守電「・・・事務所の方には、既にご了承頂いておりますので、後は安倍さんの
ご了承が頂ければ、出演決定ということになります。返事はなるべく
早くいただきたいのですが、いかがでしょうか?・・・・」
安倍「どうしよう?1時間も放映するのに、なっちの姿がトータル5分も画面に
映ってない動物虐待ドラマも終わったし・・・・バラエティの方が楽かも・・
やってみるべか・・・」
留守電「・・・後日、再びお電話差し上げますので、返事はその時にお願いします」
安倍「・・よし、やってみるべ!・・・それに、なっちは、余所にいけば、
今でもモーニングの顔で通用するし・・・・・チヤホヤされるべ(ニヤリ)」
留守電「・・・あっ、申し遅れましたが、安倍さんに出演していただくコーナーは
「ガチンコ ダイエット学院」に決定しておりま・・・・」 ブチン!
安倍「なめんな!バカにしやがって!「太い」んじゃなくて「健康体」だっ
つってんだべ!なんだ! オレにデブリーダーになれってか!?
誰があんな犯罪者を平気で出演させる番組に出てやるか!!
だいたいトキオのCDなんて誰が買ってんだよ!?
あいつら、 このまま 永遠にパッとしねえべ!!」
79 :
いたずら : 2001/03/29(木) 07:45 ID:o/SJ2o1Y
安倍「・・・・怒ったんで余計にお腹空いたべ・・・テレビでも見て、気を紛らそう・・」
プチッ
TV「食わず嫌い王決定戦〜〜」
安倍「・・・なっちを太らせようと、食べ物を映して誘惑を・・・フジめ!・・フン、
その手には引っ掛からないべ・・・だいたい、誰が何が好きだとか嫌いだとか、
別に知りたくないべ・・・やっぱり日テレだべ、ゴールデン枠に進出したし・・」
パッ
TV「どっちの料理ショ〜〜〜」
安倍「・・・・日テレめ!!・・・・・視聴者には、心の底からどっちでもいいべ・・
どうせ、どっちも食えないべ・・・・」
プツン
安倍「・・・テレビはダメだべ・・・・ゲームしよ、ゲーム・・え〜と・・・」
ガサガサ
安倍「「美味しんぼ」に「バーガータイム」・・・・なんで21世紀にもなって
ファミコンやんなきゃなんないんだべ・・・・やっぱ、なっちといえばプレステっしょ
一晩中ヤルぐらいプレステ好きだべさ〜・・・・・うーんと・・・・
こないだ貰った「天空のレストラン」に「ラーメン橋」に「俺の料理」・・・・・
こんなんばっかだべ・・・・やっぱゲームはいいべ・・・・・寝よう・・・・」
(帰り道)
後藤「あ〜、今日も、や〜っと終わった!でも今のあたしんちはテントなんだよね・・・
でも今日からは、あのフカフカのソファーがあたしのもの、フフフ・・・
さあ、もうすぐマイホーム、ユウキは帰ってるかな〜」
80 :
いたずら : 2001/03/29(木) 07:46 ID:o/SJ2o1Y
(後藤邸(テント))
ユウキ「・・・変態って言われた、痴漢っていわれた、タシロマサシって言われた・・・」
後藤「ただいま〜」
ユウキ「・・・・芸能人なのに・・・・アイドルなのに・・・・・ブツブツ」
後藤「ちょっと、ユウキ!ただいまってば?」 パシッ
ユウキ「・・はっ、あ、姉ちゃん?・・・お帰り・・・・」
後藤「なにブツブツ言ってたのよ?めーてるから返事でも来たの?」
ユウキ「・・・・・いや・・・」
後藤「あっ、そうだ!さっきね、帰る時に聞いたんだけどね、今日すっごい
ヤバイのが局に出たんだって〜、なんかね〜下半身スッポンポンで、
上半身には荒縄で縛り付けられたソファーを担いだド変態らしいよ〜、
あんた見なかった?」
ユウキ「・・・・ううん・・・見なかった・・・」
後藤「そっか〜、あたしも見てないんだけど、まだだいぶ若い男だったらしいよ〜
その露出狂の家族は気付いてんのかな、家族の中に犯罪者がいる
ってことに〜、悲惨だよね〜、でもさ、その異常者の家族が
どんな顔してるのか見てみたくない〜?」
ユウキ「・・・・・鏡・・見れば・・・」
後藤「?、何言ってるの?あんたなんかおかしいよ?なんか知ってるの?」
ユウキ「・・・・なにも・・」
後藤「そう、ところでユウキ、ソファーは?どこ?」
ユウキ「・・・あれ、でかすぎてテントに入らないから外に置いたんだ・・」 ボムッ
後藤「なんで、入んないのよ!中に置けなきゃ意味ないじゃん!」
ユウキ「・・・・だってしょうがないじゃん・・・あのソファーでかすぎるんだよ・・・
外で使うしかないよ・・・」 ゴバッ
81 :
いたずら : 2001/03/29(木) 07:47 ID:o/SJ2o1Y
後藤「なんだそりゃ!?こんな更地にソファー置いて、その上で寝ろってか?
オレはいつもの空き地のドカンの上で昼寝するノビタか?なんとかしろ!
ソファーを縮めろ!テントをおっきくしろ!!」
ユウキ「ムリだよ、そんなの、四次元ポケットでもなきゃ・・・」 ボグッ
後藤「じゃあ、さっさとドラちゃんを捜してこい!それか、作れ!」
ユウキ「・・ええっ!あとむもまだ出来てないのに?」 ボムッ
後藤「・・・知るか!奇天烈にでも頼め!」
ユウキ「だからムリだって、だいたい、あれはマンガ・・・」 ガンッ
後藤「Fに聞いてこい!Fに!」
ユウキ「・・それもムリだよ・・あの人もう死んじゃったし・・・(あれっ拳が来ない?)」
後藤「・・・・・」
ユウキ「姉ちゃん?」
後藤「ユウキくん、ユウキくんはお姉ちゃんのお願いを聞いてくれる気あるのかな?
あれもムリ、これもムリって・・・・」
ユウキ「!、いや・・けど・・(マズイ、姉ちゃんの怒りゲージがMAXに・・・・
コロされる!・・逃げなきゃ父さんに会うハメに・・・・)」
後藤「・・・・ふっー・・・、そうよね〜、ムリなものはムリよね〜、ごめんね〜
お姉ちゃんなのに、ユウキを困らせることばっか言っちゃって・・・」
ユウキ「へ?・・・(どうしたんだ?いつもなら今頃、「河の渡し賃は持ったか?、
何処の河かって?・・・もちろん三途のよ!」とか絶叫しながら、
執拗に股間めがけて、的確な蹴りを打ち込んでくるのに・・・・!)」
後藤「入らないものは仕方ないよね、残念だけどあのソファーはあきらめる・・・
ごめんね、ユウキがせっかく運んでくれたのにね、姉ちゃんを許してね・・・」
ユウキ「な、何言ってんだよ!らしくねえよ、そんなの」
後藤「怒ってるのね・・・許してくれないの・・・・?」
ユウキ「どうしたんだよ・・許すよ,許すって!」
後藤「そう、許してくれるの・・・・有り難う・・・・」
ユウキ「・・・姉ちゃん・・・」
82 :
いたずら : 2001/03/29(木) 07:48 ID:o/SJ2o1Y
後藤「(ニヤリ)・・・じゃあ、ドラちゃんの代わりに、オバQでいいわ・・・」
ユウキ「え?、なにQ?しゃらんQ?」 ドムッ
後藤「オバQだ、っつってんだろっ!オバQの卵見つけてこい!」
ユウキ「ええ!?・・・・そんなの何処にあんの?」 ズゴッ
後藤「知るかっ!Aに聞いてこい、Aに!、あいつはまだ生きてんだろ!」
ユウキ「・・そんな・・・あの色メガネ、絶対知らないよ・・・」 バゴッ
後藤「使えないわね〜、しょうがない、じゃあ、O次郎でも可!」
ユウキ「・・・ぺにしりん のでもいい?」
後藤「要るか!あんな罰ゲーム顔!さっさと探しに行け!・・・・・それとも
・・・・・「ばけらった」しか喋れない体になりたいの・・・・?」
ユウキ「・・・いってきます、(なんだよこの藤子不二雄ランドは!
脳味噌孵化してんのかよ!?)」 サクッ
後藤「・・ぶーびー、動物園に売られたくなければ、さっさと、お行き?返事は?」
ユウキ「・・・・うぃー、うぃー・・・(ブービー、ってこんなんだったっけ?)」
後藤「まあまあね・・・じゃあ、よろしくね〜、あ、それから、
あたし明日7時起きだから頼んだわよ、ちゃんと起こしてね」
ユウキ「・・・うん・・わかった、(絶対、起こしてやらねえ!)」 ボムッ
後藤「・・・頼んだわよ、はっとり?」
ユウキ「・・・・にんにん・・・」
後藤「よし、じゃ、おやすみ〜」 スヤスヤ
ユウキ「(早っ、寝るの早っ!ドカンの上で寝るノビタと同じレベルじゃん!
ブツクサ文句言わずに、外のソファーで寝りゃあいいんだよ!)」 ボゴン
後藤「・・・ムニャ・・姉ちゃんが寝てても・・・悪口言っちゃあダメよ・・・すウゥ・・」
ユウキ「・・はい・・(オレ、家出しよ・・・ホームレスでもいいや・・・
テントか青いビニールシートかの違いだけだし・・・)」 ダダダダ(逃走)
83 :
いたずら : 2001/03/29(木) 07:49 ID:o/SJ2o1Y
(帰り道)
飯田「・・・・おかしいな〜、カオリいつの間に引っ越したんだろ〜、あのマンション、
結構気に入ってたのにな〜?なんか管理人さんも妙によそよそしかったし・・・
でも新しい住所、教えてもらえて助かったよ、このままじゃカオリ凍死しちゃう
とこだったしね〜・・・そういえば・・・つい最近もこんなことあったような・・・・?」
{YO−怪アパート}
飯田「おっ、あった、結構寂しげなとこだね、周りも静かだし・・でも、今時、
茅葺きはないでしょ〜、史跡じゃないんだから〜・・・ホントにここかなあ?
ま、行くだけ行ってみるか、カオリの部屋は207、と・・2階か・・・・」 トントン
ガチャ
管理人「おや、カオリ、おかえり」
飯田「あっ、ただいま・・(誰だろ?このお婆さん、知ってる人かな?)」
管理人「さっきオヤジにも言うといたが、わしゃあ、これからちょっと留守に
するから、後のことよろしくな、」
飯田「(オヤジ?)はい・・わかりました・・・何処へ行くんですか?・・」
管理人「ちょっと、鳥取までな、手持ちの砂が少なくなってきたんでの・・・
最近、このアパートに勧誘に来る愚か者が多いんでな・・・ヒッヒッヒッ」
飯田「?・・・・・そうですか、気をつけて・・・」
管理人「おお、ではな」 カツカツカツ
飯田「・・・・誰だったんだろ?・・なんか、昔、「ゲゲゲのなんとか」って本で
見たことあるような・・・・?・・・ま、いいや、207、207と・・・」
{206 狂骨}
飯田「あっ、ここ206だ、ってことは、この隣だね〜・・・
この206の人、変わった名字だな〜、こんなの初めて見たよ〜」
84 :
いたずら : 2001/03/29(木) 07:50 ID:o/SJ2o1Y
{207 飯田 目玉}
飯田「あった、表札!207!飯田って書いてある〜・・・でも、この下の目玉って
何だろ?・・・・とりあえず入ろ・・ドアを開けて、っと・・・・・・・ない、ドアがない!
なんで〜!?・・・・・そういや・・帰るとき、石川がドアがどうのこうの言ってた
けど・・・まさか、あれが!・・・ここのドアだったの?どうしよ〜・・・・・
今日のところは仕方ないか、暖かくして寝よ・・・・さて、っと
ただいま〜って誰もいるはずないけどね〜」
?「・・・おかえり・・・・」
飯田「・・・・・・なんか聞こえた・・ような・・・空耳かな?」
?「・・・・おかえり・・・・・カオリ・・・・ちゃん・・・・」
飯田「また聞こえた!今のはハッキリ聞こえた!誰!?テツロウ?」
?「・・・・おじさんは・・・今・・・・お風呂に・・・・入ってるよ・・・・」
飯田「誰?何言ってるの?何処に隠れてるのよ!?勝手に人の部屋に入って!」
?「・・・ひどいよ・・・・カオリちゃん・・・・あたしだよ・・・・・・カオリちゃんの・・・・
方から・・・・留守番してって・・・・頼んできた・・・・のに・・・・」
飯田「そんなの知らないわよ!何処にいるのよ?隠れてないで出てきなさいよ!」
?「・・・・出ていって・・・・いいの・・・・?」
飯田「いいわよ!早く出てきなさい!!」
ブツン!ガ〜〜
飯田「!、テレビが勝手に・・・・・」 ゴゴゴゴゴゴ
?「・・・・・カオリちゃん
・・・・・・・・・・おかえり
・・・・・・・・・あたし
・・・・・・・・・・でてきたよ
・・・・・・・・・思い出した・・・・・?」
飯田「ぎぃやぁああああぁああぁぁぁ〜〜〜」 ガクッ
?「・・・ちょっと・・・カオリちゃん・・・?・・・どうしたの?・・・・ねえ・・・・
おじさん・・・・カオリちゃんが・・・・カオリちゃんが・・・・」
85 :
う6ぉ2 : 2001/03/29(木) 11:44 ID:/N12BESI
バサ、バサ シ〜〜〜〜ン バサ、バサ
加護:「・・・中古ゲームソフトめぐり判決・・・どうなるんやろねこれ?」
辻 :「中古販売の裁判か?難しいな、消費者側から見ればな、安い方がいいよな。
でも、メーカーの言い分も解るなぁ。中古屋から何%かメーカーに還元する
で落ち着くンじゃねーかな?」バサ
加護:「中古屋は納得せ〜へんよ。発売したてのゲームを4000円で買い取ってやで、
いつまで5000円の値札付けられるかッちゅう所やし、あっという間に4000円
切る値札付けんねんで、メーカーから金貰いたいくらいやろ?」
辻 :「ん〜、難しいなぁ・・・東京で88社が一斉に株主総会・・・あそう」
加護:「株主総会って何で一斉にやるんやろね?」バサ
辻 :「会社の内部、見せたく無いってのも、あるんじゃね〜の?人事とかいちいち
難癖付けてくる株主うざいんだろ?んで、総会屋に頼んで、強面を一番前に
座らせて、異議な〜しって叫んでもらって、誰も文句言えなくしてる会社も
有ンだろ?多分そんな感じだ、多分だぞ」
加護:「大人の世界は複雑やね・・・アメリカ、京都議定書から事実上離脱・・・
何やこれ?クジラが可愛くて、排気ガスも可愛いのかアメリカは?どんな手段で、
環境にもっとも悪影響を与えているのはあの国だ!って言うんやろ?」
86 :
う6ぉ2 : 2001/03/29(木) 11:46 ID:/N12BESI
辻 :「アメリカは強引だからないつでも、今だったら、アレだろ?遺跡ぶっ壊してる奴ら
だろ、遺跡を壊すとはとんでもない奴らだ!世界の皆やっつけちまおうぜ!とか
言って戦争するんじゃねーか?環境問題より仏教遺跡が大切だ!とか訳解らない事
言うぞ。ブッシュの馬鹿息子」
加護:「戦争するやろか?ターゲットは日本ちゃう?いつまで不良債権を抱えて居るんだ!
この不安定な経済は日本が原因だ!世界の皆日本とつき合うな経済封鎖だ!
って言いよるで奴ら。環境問題棚に上げて、ジャップ悪者論をブチ挙げるで」バサ
辻 :「酷いよな何様だよな?あいつら自称『世界の警察』らしいしぞ、世界の横浜県警だよな。
無茶言いすぎ、南アフリカに犯罪率のトップを譲ってから、米警察は世界一流で立派だ!
とか言ってんだぞ。射殺していいよ、今度街で会ったら」バサ
加護:「・・・クローン人間をつくるべきでない、イギリスのロスリン研究所・・・当たり前やん
なんじゃそりゃ?キリストは何教えとんねんこいつらに、麻原の方がマシちゃうんか?
こいつらアホなんやろね、きっと」
辻 :「え?自分のクローンに会いたいよ、面白そうだろ?まんまなんだぞ自分と、楽しいぞぉ。
下手したら性感帯も一緒で、最高に気持ちいいな、そいつに弄ってもらったら」
加護:「お前は浅い。アカン!クローンとかアカンやろ!技術の進歩に酔ったらアカンでホンマ
ののちゃんオナペットはな〜に?聞かれて、自分です。答えるのか?気色悪!怖!」
87 :
う6ぉ2 : 2001/03/29(木) 11:47 ID:/N12BESI
辻 :「技術の進歩に酔うと言えば、諌早湾だよな。昔ながらの干拓なら、問題なかったんだよ。
それを一気に土木技術の進歩で海を分断しちゃったモンな」バサ
加護:「ギロチンやろ?水田作って米作ってもな、海苔なくてどうするんや、和食の危機や!」
辻 :「だよな、米とみそ汁と納豆と海苔、これが正解!これが朝食の正解、パンは不正解。
おっアシタカ見た?またこいつ監督やるってよ宮崎、トトロの宮崎」
加護:「もののけ姫やろ?難しすぎたわ、なんやのあの設定。ウチら小学生やった言うねん」
辻 :「え〜と、なになに・・・女の子、千尋が主人公で、生きる力を取り戻す。がテーマ」
加護:「ええやないか、宮崎まだ行けるで。今度はウチらをターゲットにしてくれたみたいやね」
辻 :「あれ、聞いて・・・監督は「思春期前の女の子に向けて、作品を作ってなかったから」と
製作経緯を説明・・・だって」バサ
加護:「思春期前って!今が、もろ思春期やーいうねんウチ!宮崎やっぱり使えんわ!引退しろ!
ロリコンやろこいつ、若い奴に監督やらせろ!」
辻 :「ロリコンはほっといて、新庄情報!イエ〜イ、新庄〜!読む?」
加護:「読む!新庄どこや!新庄・・・大家、ヤンキース戦で勝利投手、新庄は無安打・・・
誰や大家って、舐めとんのか?ワシを舐めとんのか?大家って誰?知らんで」
辻 :「知らないよ、誤報だろ、誤報だ!大家なんて知らないもん誤報だ」
加護:「誤報か?電話しよか?ホンマに誤報か?大家・・・イチローの正式名称やろか?」
88 :
ナマコ娘。 : 2001/03/29(木) 23:38 ID:cnGZewXU
89 :
クズ学生 : 2001/03/30(金) 04:04 ID:/IV.fI3A
(
>>75の続き)
石川:「あれっ、不細工1号はどこいったんだよ?もうすぐ
移動になるんだからな。ちょっと呼んでこいよ」
麻美:「え〜っと、りんねちゃんは今、トイレに行ってるみたい。
じき戻ってくるはずだから大丈夫だと思うんだけど」
石川:「あっ、そう。でもよ〜、おめえもアレなんじゃねえの?
あんな偏屈と付き合ってて大変なんじゃねえのかよ」
麻美:「う、・・・うん、まあね。だいぶ慣れたんだけど〜、
あの子って性格にだいぶ問題があるから、ちょっと
大変だね。さすがに」
石川:「はぁ〜っ、そうか。ウチみてえにメンバーが山程
いる訳じゃねえからな〜。あいつとずっと一緒なんだろ」
麻美:「うん。ほとんど毎日あの子と一緒に牧場でバイト生活。
いつになったらメジャーデヴュー出来るんだろうって
思ってたんだ。だから今回のお話が来た時は嬉しかったね」
石川:「まあ、今回の仕事は私のプロモートとしても、おめえらの
宣伝としてもそれなりの効果はあると思うからよ。これを
チャンスだと思って頑張れよ、なっ。何とかなるだろ」
麻美:「う、うん。ありがとう」
楽屋ドア前の廊下、立ち聞きする鈴音。
鈴音:(あさみノ野郎、アンタハ信ジテタノニッ!・・・・
二人トモ殺シテヤルッ! ソシテ私ガソロデヴューヨ!)
(続く)
90 :
名無し娘。 : 2001/03/30(金) 13:05 ID:B0VdqFKQ
うたばん終了後の楽屋希望
91 :
クズ学生 : 2001/03/30(金) 23:41 ID:bpcTb5YE
(
>>89の続き)
麻美:「そう言えばさっ、普段のハロプロのコンサートの時とか
そっちの加護ちゃんとか辻ちゃんが来てうちらの楽屋で
適当に暴れて帰ってくんだけど、何とかならないの?」
石川:「まあ、あいつら脳味噌が無法地帯みてえなもんだからな。
取りあえず後藤に告げ口しときゃ注意はしてくれるだろ」
麻美:「私が言うのは何だけど、あの子達はいくら何でも調子に
ノリ過ぎだと思うんだよね。ガキンチョのくせしてさ」
石川:「特に関西シャブ禿げなんか下手に腕っぷしがあるだけあって
持て余してるんだよな、正直言ってよ。増長しやがってな」
麻美:「そっちのメンバーもそう思ってるの?」
石川:「あいつがまともに喋るのってごく一部だよ。吉澤とか
ブタとかぐらいじゃねえか。あとはみんな煙たがってるわ」
麻美:「ああ〜、そうなんだ、ハハッ」
鈴音:(・・・・・・・)
AD:「あ、りんねさ〜ん!」
ビクッ!
鈴音:「な、何でしょうか?」
AD:「もう移動の準備が出来たらしいんで、1階の裏出口に
行ってもらえますか。マネージャさんはそっちの方で
待ってるみたいなんで」
鈴音:「あ、・・・・・はい。わかりました」
ガチャッ!
鈴音:「ねえ、もう移動だって。下の裏出口に行けってさ」
石川:「遅えんだよ、ハゼ! 長えクソだな〜、おい」
鈴音:「・・・・・・」
麻美:「あっ、いやっ・・・・じゃ〜、行きましょうか、ねっ。
ささっ、りんねちゃんも。荷物持って」 ガサッ
石川:「何だよ、つまんねえな〜。ボケッと突っ立ってねえで
さっさと行けよ。そこにいたら邪魔なんだよ!」
鈴音:(・・・・・・最凶ノ苦シミヲ与エテヤルカラナッ!)
(続く)
92 :
クズ学生 : 2001/03/31(土) 04:15 ID:B2Zq3.5o
>>90 いつ頃の設定で? まあ、今は別のネタ書いてるから
書けないけど、気が向いたら書きます。
もしくは、誰か他のネタ書きさん、書いて下さい。
それでも誰も書かなかったら自分で書け!(ワラ
93 :
名無し娘。 : 2001/03/31(土) 05:06 ID:vnXEZhTI
鈴音のあだな「ハゼ」がサイコー
誰かAA作れや
94 :
クズ学生 : 2001/03/31(土) 06:35 ID:B2Zq3.5o
>>93 ハゼのAA作ってもここには貼らないでね、みんな。
ここは基本的にAAを使わない方針でやってるし。
でも、確かにハゼなAAは笑えるな(ワラワラ
95 :
名無し娘。 : 2001/03/31(土) 07:28 ID:k6QLPI12
(楽屋)
石川「あいぼ〜ん」
加護「あっ、リカちゃん」
石川「あいぼん、これからまっすぐお家に帰るの?」
加護「ううん、ちょっとレンタルビデオ屋に寄ってくねん」
石川「何か見たいビデオあるの?」
加護「見たい、っちゅうか見とかなあかんねや」
石川「何を?」
加護「ウチらミニモニで「102」のCMに出てるやろ?
そやから前の「101」も一応見といたほうがエエって、マネージャーさんに
言われたんや、矢口さんたちは見たことあるって言うてたし」
石川「エライね〜あいぼんは〜、わたしも一緒に行ってもいい?」
加護「別にエエよ」
石川「じゃあ、行こっか」
(ビデオ屋)
石川「あった「101」?」
加護「うん、あったわ、埃かぶってたけど・・・リカちゃんは何も借りへんの?」
石川「私は今日は止めとくわ、いいのなかったから」
加護「じゃあ、お金払ってくるから」
石川「あっ、ちょっと待って!あいぼんは他に借りないの?」
加護「他のかあ・・・なんかお薦めのがあんの?」
石川「あいぼん、犬嫌いじゃないでしょ?
これも借りたほうがいいわよ〜、すっごくおもしろいよ〜」
加護「・・・「未確認生命体M・A・X」か・・・どんな話?」
石川「とっても利口な犬さんが出てくるお話なのよ〜、私のイチ押しよ〜」
加護「ふ〜ん、まあついでやし、一緒に借りてくるわ、じゃあレジに行くから」
石川「(ニヤリ)わたし先に外に出てるね〜」
96 :
名無し娘。 : 2001/03/31(土) 07:29 ID:k6QLPI12
(翌日)
加護「リカちゃんの嘘つき!」
石川「どうしたの、あいぼん?ビデオおもしろくなかったの?」
加護「これ、ホラー映画やん!怖いやつやんか!」
石川「でも、すっごくお利口さんな犬がでてきたでしょ?」
加護「犬は犬でも遺伝子改造されたクリーチャーやんか!
しかも、木に登って猫を食べたり、鉄をも溶かすおしっこで、
人間の顔面焼いたりしてる狂犬やんか!
見た目もドーベルマンで、いっこもかわいないし!」
石川「あらあら、そうだったかしら・・・もう、忘れちゃったわね〜」
加護「リカちゃん、ウチのこと嫌いやろ!?」
石川「そんなことないわよ〜、大好きよ、ごめんね、怖がらせちゃって〜
お詫びに、あいぼんにこのビデオをあげるわ」
加護「・・・「ボーンヤード」・・・パッケージないけど、どんなやつ?」
石川「今度のは大丈夫、これは怖くないわよ〜、
ものすご〜くかわいいプードルが出てくるお話よ〜」
加護「ホンマに?、怖いやつと違う?」
石川「本当だって〜、ダメよ、子供の頃から疑うこと覚えちゃあ〜」
加護「・・うん、帰ったら見てみる、ありがと」
石川「いいのよ気にしないで〜、またいいのがあったら教えてあげるね〜(ニヤリ)」
97 :
名無し娘。 : 2001/03/31(土) 07:29 ID:k6QLPI12
(その翌日)
加護「リカちゃんの大嘘つき!!」
石川「あらあら、この子は〜、どうしたの?」
加護「これもホラーやんか!しかも、おもんないし!」
石川「え〜、そうだった〜?でもプードルは出てきたでしょ〜?」
加護「プードルって言うたって、人間と同じ大きさやんか!
全然かわいないっちゅーねん!ついでにこのプードル、ゾンビやんか!」
石川「そうだっけ〜?、わたしの記憶違いかしらね〜」
加護「こんなん、いらんわ!・・・リカちゃん、やっぱりウチのこと嫌いやろ?」
石川「そんなことないって〜、ごめんね、私の勘違いだったわ〜、
お詫びに このビデオ、あいぼんにあげる、こんどこそ大丈夫よ〜」
加護「・・・「ザ・ネスト」・・・これもパッケージないけど?」
石川「これ人にもらったのよ、でもこの映画、鳥が主人公なの〜、
私、鳥嫌いでしょ?、だから見れないのよ〜」
加護「ホンマにホンマ?、じゃあ、このネスト、ってゆうんはどうゆう意味なん?」
石川「ネストっていうのは、鳥の巣っていう意味なのよ〜、
鳥の巣を舞台にして、雛鳥が巣立ちするまでを描いたお話だって〜」
加護「絶対大丈夫?信じてエエ?」
石川「お願い、信じてよ〜、私は、そんなすらすらと口から出任せ言えないわ〜」
加護「・・・うん、わかった、借りて行く」
石川「ありがと〜、見たら感想聞かせてね〜(ニヤリ)」
(その翌日の翌日)
加護「リカちゃんの超大嘘つき!!!もうええわ!死んでまえ!!」
98 :
名無し娘。 : 2001/03/31(土) 23:40 ID:rh9ixvOs
age
99 :
名無し娘。 : 2001/04/01(日) 00:52 ID:vTwZIReA
age
100 :
クズ学生 : 2001/04/01(日) 00:58 ID:7MWV7neo
(
>>91の続き)
仕事終了後、自前の改造原チャリに乗って自宅へ戻る石川。
ぺェ〜〜〜〜〜〜ッ、ぺェ〜〜〜〜〜〜〜〜ッ
石川:「フゥ〜ッ、今日もしんどかったな。いつもこのキャラ
作ってんのって疲れるもんだな、本当」
石川:「あれっ、ヤニ切れちまったか。ったく、しょうがねえな。
あそこの自販機で買うか」
カッチッカッチッカッチッ、キキィ〜ッ!
路地裏の煙草自販機の前に原チャリを止め、自販機に向かう石川。
石川:「あ、そういやメット冠んの忘れてたわ。髪型バラバラだ。
まあ、メットは後で出しときゃいいか」
タッタッタッタ、ガチャガチャッ、ガタンゴトンッ!
石川:「よいしょっと。・・・・フゥ〜ッ」
若者:「あ、モー娘。の石川じゃん。原チャ乗ってんのかよ」
石川:「おい!私の原チャに近寄んじゃねえよ、てめえ」
若者:「うるせえよ、構わねえだろ」 ガチャッ!
ドガァーーーーーーンッ!
若者:「グッギャーーーーッ!」 ゴロゴロッ
石川:「!? な、何だよ!何で爆発してんだよ?」
若者:「た、助けて〜、く・・・れ・・・・」
石川:「や、やべえ。逃げよう」 ダッ!
石川:(どうしたんだ?何であいつがシートを開けただけで
原チャが爆発したんだ? まあ、ナンバープレートは
外してあるから私のだっちゅうのはバレねえと思うけど)
(続く)
101 :
名無し娘。 : 2001/04/01(日) 01:21 ID:09NwPORY
続き期待age
102 :
名無し娘。 : 2001/04/01(日) 03:09 ID:KIqbHNjI
sage
103 :
クズ学生 : 2001/04/01(日) 23:59 ID:2XLVu3iU
(
>>100の続き)
カントリー娘。のりんね。仕事前なので楽屋に待機。
そこで、マネージャーから不穏なニュースを告げられる。
マネ:「りんね、大変だよっ! あさみが滞在先のホテルで倒れたんだ。
これからの仕事のスケジュールは未定になったから、とりあえず
楽屋で待機してて」
鈴音:「は、はい。わかりました。・・・・あさみちゃんは、大丈夫
なんでしょうか?」
マネ:「いや、今んところは詳しいことはわかんないんだよ。だから
とりあえず待っててくれ。あ、・・・そういえばモーさんの
マネさんから連絡が入んないから、石川さんの所在もよく
わかんないんだよね。どうしたんだろ?」
鈴音:「そう、・・・ですね〜」
マネ:「あ、じゃ〜、兎に角ここにいてね」
ガチャッ!
鈴音:(ヒッヒッヒッヒッ、二人ともどうやら私の策略に見事に
ハマったようね。石川のニュースが流れてこないのはちょっと
変だけど、よく考えたら事務所の圧力で情報がリークしない
ようにしてるんでしょうね。・・・ヒッヒッヒッヒッ)
石川:「まあ、もう少し早く気付くべきだったな」
鈴音:「!?」
ヒュッ!ドガッ!
鈴音:「ゴフゥッ!・・・・・・い、息が・・・・・」 バタッ
石川:「何をやってもみぞおちは鍛えようがねえからな」
鈴音:「な、・・・・何でお前、まだ・・・・」 ガタガタガタッ
石川:「何で私がまだ生きてるかって? ゆっくり説明してやるよ。
その前に・・・・、おぅ〜い、もう入ってきていいぞ」
(続く)
104 :
名無し娘。 : 2001/04/02(月) 05:22 ID:23zVpjJo
クズ学age
105 :
いたずら : 2001/04/02(月) 07:27 ID:xVe.lvOY
>>84 (翌日)
(廊下)
矢口「よっすぃー、おはよう〜」
吉澤「あっ、矢口さん、おはようございます」
矢口「何見てんの?」
吉澤「や〜、なんか今日は楽屋が別々みたいですよ」
矢口「えっ?・・・ホントだ、そう書いてる、え〜っとタンポポ、プッチモニ、
安倍・辻の3チームに分かれてクイズを行います、っか
・・・小学生でも考えつきそうな番組構成だね、安易な上にありがちだな〜」
吉澤「でも、この分け方じゃ、安倍さんたち、かなり不利ですよね」
矢口「そうだね〜、辻は、悪巧み以外はあの通り見たまんまだし、
なっちも、頭の回転が速いとは、首にナイフでも突きつけられてない限り
言えないもんね〜」
吉澤「どうすんですかね〜
・・・・で、この優勝チームには豪華賞品を進呈、って何だと思います?」
矢口「ど〜せたいしたことないよ!絶対つまんないもんだって、
郊外に大型家電販売店がオープンした時に配る醤油(1リットル)ぐらい、
いらねー、って賞品だよ」
吉澤「そーですか (朝一から、テンション下げに来るな〜)、
まあ適当に頑張りますよ、たぶん今日は保田さん来れないでしょうから・・」
矢口「そ〜だね、よっすぃーとごっちんの2人が並んでボーッとしてると、
「えっ、休憩中?今、カメラ回ってるよね?」って思わず再確認しちゃうくらい
覇気がないからね〜、気使ってカメラもあんまり映さないだろうし〜」
吉澤「そんなことないですよ〜(いや、矢口さんが吉本芸人みたいに、
「オレが、オレが!」って前に出過ぎるんですよ・・・)」
矢口「それじゃ、あたしこっちだから行くね、また後で」
吉澤「はーい」
106 :
いたずら : 2001/04/02(月) 07:28 ID:xVe.lvOY
(プッチモニ楽屋)
カチャ タタタ・・・
吉澤「あれ、誰だろ?今、楽屋から出ていったの?・・・・」
ガチャ
吉澤「ごっちん、まだ来てないか・・・・ん、なんだこの机の上の封筒?
吉澤様って書いてある・・・・まさか、手紙爆弾!?、ここ日テレだし!
いやよ指が吹っ飛ぶのは・・・
な〜んてね、こんな薄いのにそんなハズないでしょ、
リカちゃんの妄想癖がうつっちゃったよ・・・・」
ペリペリ
吉澤「手紙と・・・写真?・・・・・誰だ、この写ってるの?ぶっさいくだな〜、
メイクでホクロ隠せよ〜、顔もジャムおじさんみたいにパンパンだし・・・・
ってこれあたしじゃん・・・・・ええ!こんなの、どこで・・・・
あっ!あいつらに一服盛られた時のだ・・・・あの後、どんな写真だった
のかは見せられなかったけど・・・・ここまで破壊力があるのを
撮られてたとは・・・・どうしよ・・・何が目的だろ?」
パラ
吉澤「そうだ、手紙も入ってたんだ・・・えっと「後で楽屋に来い」・・・それだけ?
楽屋ってここでしょ、もう来てるじゃん・・・・・どういうこと?」
辻「後でこっちの楽屋に来い、ってことですよ、おバカさん、フフフ」 バタン
吉澤「ハッ、辻?・・・・いない・・・・
あたしが楽屋に入った後で、扉の向こうから聞き耳立ててたのか・・・
しょうがない、行かないわけにはいかないか・・」
107 :
いたずら : 2001/04/02(月) 07:29 ID:xVe.lvOY
(タンポポ楽屋)
石川「うわ〜、これ怖いね〜」
加護「そやろ〜、なんか「魔太郎がくる!」、みたいやろ〜」
石川「いや〜、こっちのもハッキリ写ってる〜」
加護「な〜、幽霊っていうより、「元宝塚妖怪(オウギチカゲ)」って感じやろ〜」
カチャ
矢口「あっ、おはよう〜」
石川「矢口さん、おはようございま〜す」
加護「ございま〜す」
矢口「2人で何見てるの?」
石川「矢口さんも、これみてくださいよ〜、スゴイですよ〜、
あいぼんが撮った心霊写真なんですよ〜」
矢口「えっ!・・・・いや、いいよ・・・」
加護「そんなこと言わずに見て下さいよ〜(ニヤリ)」
石川「そうですよ〜、こんなの滅多に見れないですよ〜、例えばこの写真、
ちょっとピンぼけだけど、こ〜んな間近で撮ってるんですよ〜、
見て下さいよ〜、これ何だと思います〜?、石川はこれ、
悪い妖精だと思うんですけど〜、何で悪いかって言うと、この顔ですよ、
この顔!この醜さは絶対悪ですよね〜?」
矢口「いや矢口は怖いの苦手だから・・・・
(それ、あたしだよ、あたしのスッピンだよ、そんな醜い?・・・・・)」
加護「大丈夫ですよ〜、これそんな怖くないですよ〜、
ただ、すっ〜ごく不細工なだけですよ〜、ねっ、リカちゃん?」
石川「そ〜ですよ、怖くないですって、見ましょうよ〜、こっちのもレアですよ〜
これ!座敷童子ですよ!これは女の子の座敷わらしですかね〜、
見たら幸せになれる、って言いますけど、この子はあんまりかわいくない
ですね〜、ちょっとブツブツザラザラで〜」
矢口「・・・・・」
108 :
いたずら : 2001/04/02(月) 07:30 ID:xVe.lvOY
加護「この座敷わらし、派手な衣装着てるな〜」
石川「そうだね〜、髪も染めてるみたいだし、バッグまで持ってるもんね〜、
まるでミニモニの衣装みたいだね〜」
加護「ねえリカちゃん、この座敷わらし、矢口さんに似てない〜?」
矢口「!・・・えっ・・・」
石川「ダメよ、あいぼん、矢口さんに失礼よ〜、
矢口さんはこんなブツザラボロの醜女じゃないわよ〜、ねえ矢口さん?」
矢口「うん、・・・もちろん・・・違うよ・・・
(まさか・・こいつ・・ホントは知ってて、わざと聞いてんのか?・・・)」
加護「矢口さん、ごめんなさ〜い(ニヤリ)」
矢口「いや、・・・いいよ、別に・・・・
(もしや、もうみんなにバラまかれて、知れ渡ってるんじゃ?・・・)」
石川「でも、この写真はスゴイわ、「むー」に送ったら巻頭カラーは間違いなしね〜
21世紀のコティングリー妖精事件は、この写真が巻き起こすわよ〜」
加護「じゃあ、さっそく焼き増しして、送ろか〜?」
矢口(マズイ・・これを公表させるわけにはいかない・・もし、これがあたしだと
バレたら・・・あたしの社会的身分は抹殺されたも同然だ・・・
ココ壱番のウナギ蒲焼きカレー(夏季限定)よりもマズイぞ・・・)
石川「ぜひ、そうすべきよ、あたし、これから行って来たげようか〜?」
矢口「!いや、行かなくていいよ、ホントに!」
加護「どうしたんです〜、興味ないんじゃなかったんですか〜?」
矢口「あの〜、あれだよ、雑誌に投稿したりするのは止めた方がいいよ、
ホラ、たたりとかあるかもしれないし、怖いじゃん?ね?」
石川「たたりですか〜、あるかもしれませんね〜、この醜さじゃあ〜、
尋常じゃないくらい不美人ですもんね〜」
矢口「そうだよ、考え直した方がいいよ〜
(不細工、不細工、しつこいんだよ!、この色黒天然妄想音痴娘が!)」
109 :
いたずら : 2001/04/02(月) 07:30 ID:xVe.lvOY
加護「え〜、たたりなんて、そんなんないって〜
シゲルとかジロウの本の読み過ぎやって〜」
石川「ううん、あいぼん、この世には常識じゃ考えられないことが起こったり
するのよ・・・・、あたしも、つい先日、妖怪に
ホーンテッドアパートに引きずり込まれるところだったんだから!」
矢口「そうだよ〜、怖いよ〜、止めたほうがいいよ〜
(まだ、カオリ=妖怪説を信じてるのか、リカちゃんもそろそろ末期だな〜)」
加護「妖怪って誰?」
石川「それは、あたしの口からは言えやしない・・・でも、あいぼんもよく知ってる人よ
一番背が高くて、一番髪の長い人なんて言えやしない、言えやしないよ・・・・」
加護「リカちゃんの言う妖怪って、飯田さんやろ?」
石川「!なんでわかったの!?」
矢口「誰でもわかるって」
石川「そうよ、正解・・・いいこと?、飯田さんと2人っきりになるのは
極力避けるのよ、特に飯田さんが「カオリの声変えようかな〜」とか
「もうちょっと小さくなろっかな〜」なんて言い出したら、すぐ逃げるのよ
・・・・・足して2で割った身体になりたくなければね・・・・」
加護「・・・そやね
(リカちゃん、やっぱりこの世界に向いてなかったんやな〜、かわいそうに)」
矢口「・・とにかく、この写真は、あたしが処分しとくよ、こう見えても御祓い3級の
資格持ってるから(よし、速攻、燃やしてやる!あとはネガを取り返せば・・・)」
石川「じゃあ、矢口さんにお願いします、あたしはそういうの苦手なんで・・・・
もしかしてこの怪物は飯田さんの妖気に誘われて現れたのかも・・・どうしよう
今のあたしの呼び出す11使徒じゃ勝てないかも・・・・」
加護「・・・12使徒と違ったっけ?」
石川「あたしのは11使徒なの、鳥乙女がいないのよ、鳥嫌いだから」
矢口「そうなんだ〜 (だいぶ現実と妄想がミックスされてるな〜、
カントリー行きはリハビリも兼ねてるらしいけど、効果は期待できないな・・・)」
110 :
いたずら : 2001/04/02(月) 07:31 ID:xVe.lvOY
石川「それはさておき、今日のクイズ頑張りましょうね〜
優勝したユニットは番組内で1コーナー貰えるそうですよ〜」
加護「1円もかからん、安い賞品やな〜」
矢口「それじゃ、あんまりやる気起きないね〜」
石川「そんなことないですよ〜、タンポポが優勝したら、深夜ラジオなんか
じゃなくて、テレビでコーナー貰えるんですよ〜、そしてこれを踏み台にして、
次に石川とそのお供(カントリー娘)のコーナーにシフトして、最終的には
あたし1人がメインのコーナーに・・・・ふふふ、いやあ〜、どうしましょう〜?」
矢口「・・・・(未来永劫、どーもしねーよ!)」
加護「・・・矢口さん、ちょっといいです?」
矢口「えっ、なに?」
加護「矢口さんの今後の芸能生活について、ちょっと2人だけで相談を・・(ニヤリ)」
矢口「(こいつ、強請る気だな!)・・じゃ、外で話そうか?・・・」
加護「ウチはどこでも、え〜ですよ〜」 バタン
石川「・・・そうなったら番組を乗っ取る事も夢じゃないわね、
番組名は何がいいかな〜、
ちょっぴり懐古的に「石川梨華のゲバゲバ60分」がいいかな〜、
それとも悪事に憧れる脳細胞の少ない青少年のハートをキャッチするために
「石川梨華の ゲバルト棒片手に脳味噌床にブチまけやがれ!」の方が
いいかな〜、どうしようかな〜・・・」
111 :
いたずら : 2001/04/02(月) 07:33 ID:xVe.lvOY
(安倍・辻 楽屋)
カ・・チャ
安倍「・・・・・ブフ〜、どうやら辻はまだみたいね・・」
辻「もう来てますよ」
安倍「ぎゃぁ!なんだべ!? なんで扉の内側に張り付いて隠れてんだべ!」
辻「タイトルが「いたずら」だから、たまにはいたずらしませんとね〜、
それより安倍さん、「べ」が出てますよ、「べ」が」
安倍「ふん、今のぽっちゃりした体型のなっちには、昔みたいなぶりっ子キャラより
田舎者キャラの方が合ってんだべ、これでいいんだべ!」
辻「もしかして昨日のドカンやらポッキーのこと、根に持ってます?まあ、安倍さん
が自分の言葉使いに納得してるんならいいんですけどね〜・・・それより
今日のクイズ、あたしたちが勝ちますから、安倍さんも頑張って下さいよ〜」
安倍「勝ちますって、なに?出来レース?」
辻「違いますよ、実力で勝つんですよ〜、
安倍さん、みんなにあんまり好かれてなくて、ユニットに入れて貰えないから
1コーナーでも貰えれば、露出が増えて嬉しいでしょ〜?」
安倍「そりゃあ、まあね、(いちいち引っ掛かること言う小娘だべ・・・)
でも実力って、辻・・・辻は成績、クラスで下から数えた方が早いべ?
クイズ答えられるの? あっ、もしかしてなっちに期待してるの?
ダメだべ、なっちは自慢じゃないけど頭悪いよ〜」
辻「十二分に承知してますよ・・・まあ、自覚してるだけマシですね、
自分で「頭いい」って仰天発言する誰かさんよりはね〜・・・」
ガチャン
吉澤「誰かさんって誰の事よ!?」
辻「わかってるくせに〜」
安倍「・・・昨日はよくも放置してくれたわね・・」
吉澤「え・・あ、安倍さん・・どうしたんですか?今日はまた いつもより
ふくよかな感じで・・・昨日はあんな痩せてたのに、たった1日で、
また元の体型に・・・ 水風船みたいですね・・」
112 :
いたずら : 2001/04/02(月) 07:35 ID:xVe.lvOY
安倍「なっちはず〜っと変わらないべさ!今日も昨日も明日も変化なしだべさ!」
吉澤「そ〜ですね〜(また現実逃避してる・・)・・ところで辻、用は何よ?」
辻「よっすぃーにお願いがあるのよ〜」
吉澤「・・・どんな?」
辻「今日のクイズ、あたしたちが優勝したいの〜、
それでよっすぃーに協力して貰おうと思ってね〜、いいでしょ〜?」
吉澤「・・・イヤだと言ったら?」
辻「夢見ないで、おとなしく女子中でバレーやってれば良かった、
って悪夢にうなされる毎日を死ぬまで送ることになるけど〜?」
吉澤「やります、やります!
(くそっ、いつかこの八重歯の前髪上げた写真ばらまいてやる!!」)」
安倍「よっすぃ〜、なんか弱み握られてるの?脅迫されてる?」
吉澤「・・・・・」
辻「ののはきょうはくなんてしないのれす」
安倍「ふ〜ん・・・(嘘くせっ!急にひらがなで喋りやがって・・・)」
吉澤「・・で、具体的に何をどうしろと?」
辻「う〜んとね〜、まずは自分たちのチームが優勝しないようにしてね〜」
吉澤「わざと間違えたり、ミスしろってことね、
今日は保田さんもいないし、まあ、それくらいなら・・・」
安倍「そうだね〜、よっすぃーならどんなに答え間違えたって、
まあ、あの吉澤だからな〜、ってスタッフも視聴者も納得するだろうしね」
吉澤「そんなことないですよ〜(うっせえ!あたしはあんたよりは頭いいぞ!)」
辻「次にタンポポの邪魔お願いね〜」
吉澤「・・・そのこと、加護は知ってるの?」
辻「どうして?」
吉澤「写真は加護も持ってんでしょ?
もし邪魔してるってバレたら、怒って写真をばらまくかもしれないじゃん?」
安倍「写真?どんなの?」
113 :
いたずら : 2001/04/02(月) 07:36 ID:xVe.lvOY
辻「安倍さん・・見たら死にますよ?・・・・よっすぃ〜、大丈夫だって、
よっすぃ〜の写真は全部あたしが持ってるから〜、
それにアイちゃんはミニモニもタンポポもあるから、これ以上仕事増えたら
大変だって言ってたし〜、コーナーなんて要らないと思うよ〜」
吉澤「あんたの言うことは信用できない・・・・
結局、加護は知らないってことね・・・やっぱり、やらな・・」
辻「やってくれないの?
じゃあ安倍さん、この写真をとりあえずウワサの真相にでも・・・・」
安倍「えっ、どれどれ〜」
吉澤「やるよ!やるって!やりゃあいいんでしょ・・・」
辻「お願いね〜、それじゃあ、よっすぃー
これから事前工作として、タンポポ内に内通者、作ってきてね〜」
吉澤「内通者?誰を?」
安倍「そ〜だね〜、カオリはタンポポ命だからムリだろうし・・・」
辻「たぶん、アイちゃんは矢口さんに、何か指令を与えてるだろうから・・・」
吉澤「まさかっ!?」
安倍「リカちゃんに決まりだね」
辻「そ〜ですね〜、リカちゃんはよく、よっすぃーを、中年親父が女子新入社員を
見る、あの上から下までなめ回すような視線で見てるから、ちょっと囁けば
簡単に落とせるんじゃない〜?」
吉澤「・・・シャレになんなくない?やっぱりやめ・・・」
安倍「じゃあ、安倍さん、これをブブカにでも・・・」
安倍「え〜と、ブブカ編集部の電話番号は・・・・」
吉澤「やる!やりますよ!・・・(どうしよ、マジで押し倒されたりしたら・・・)」
114 :
クズ学生 : 2001/04/02(月) 23:54 ID:8cRFUnkQ
(
>>103の続き)
ガチャッ!
鈴音:「!?、あ、あさみ?」
麻美:「今回は梨華ちゃんに助けられたわね。ありがとう、梨華ちゃん」
石川:「いくら何でもこれ以上死人が出たらやばかろうってな」
マネ:「・・・・一体どういうことなの、りんねちゃん?」
鈴音:「い、い、石川っ!・・・・・どうしてわかったんだ?」
石川:「ブタが話してたのを思い出してピンと来たんだよ。
てめえが私ら二人を殺ろうとするんじゃねえかってよ」
マネ:「!?・・・・そ、それはどういう・・・」
石川:「おい!他言は禁止だ。一切事務所外に漏らすんじゃねえぞ。
最低限、うちらが人気商品であるうちはな。わかるだろ?」
マネ:「・・・・・・・」
鈴音:「どうして助かったんだよ、おいっ!」
石川:「私が助かったのはあくまで偶然だったんだ。まあ、悪運の強さだな。
マネージャ、今朝の新聞見たろ。原チャ事故の記事があっただろ」
マネ:「う、うん。18才の男の子が亡くなったらしいけど、それが何か?」
石川:「物証は残ってねえけど、あれは私の原チャだったんだよ」
マネ:「え? そんなこと、一言も書いてなかったけど・・・・」
石川:「登録してねえ中古車でナンバープレートは外してあったからな。
そう簡単にはバレねえよ。それにしても、サドルを開けようと
しただけで爆発するなんざ、普通有り得ねえだろ。それで
ブタの話を思い出してよ。急いであさみに連絡を取ったんだ」
麻美:「最初聞いた時には俄に信じられなかったんだけど、安倍さんの
ところに行って話を聞いたら、ひょっとしたらって思うところは
確かにあったんだよね」
鈴音:「・・・・・・・」 ガタガタッ、ガタガタッ
(続く)
115 :
名無し娘。 : 2001/04/03(火) 00:58 ID:FbtkqJAE
それからどーした
116 :
クズ学生 : 2001/04/03(火) 04:15 ID:O2cedG3g
>>115 ちなみに、上の
>>114で石川が言ってる安倍の
話っちゅうのは
>>16で言ってたことね。
それにしても、全然ジョーク要素がないな〜。
今石川を書くと全部ダークネタになっちまうな。
117 :
いたずら : 2001/04/03(火) 07:45 ID:UrBu8nVI
>>113 (廊下)
矢口「・・・で、あたしになにをさせたいのよ?」
加護「矢口さん、今日のクイズに勝ちたいですか?」
矢口「えっ、う〜ん、・・・・正直なところ、どっちでもいいよ、勝てればそれでいいし
、負けても別に、それはそれでいいよ・・・なに、加護は勝ちたいの?」
加護「ま〜あ〜、勝ちたくないって言えばウソになりますね〜」
矢口「・・・あんた、これ以上仕事増やしてどうすんのよ、血ぃ吐くよ?」
加護「矢口さん、上り調子の時には、やれることはやっとくもんですよ〜、
ウチらの商品寿命が短いのは矢口さんが身をもって知ってはるでしょう〜
そのお子様キャラ、後何年続けるつもりです〜?」
矢口「くっ!・・まあ、そうかもね・・・
売れてる内に売っとけっていうのは間違いじゃあないかもね」
加護「そ〜でしょ?、そこで矢口さんにお願いがあります」
矢口「なに?これからみんなに、また御菓子(毒入り)配り歩けって?」
加護「そんな悪な事、ウチはしませんよ〜、ウチは勝負事は正々堂々とするタイプ
やから。矢口さんには、これからスタッフルームに忍び込んで、クイズの問題を
これとすり替えてきて貰います」
矢口「(誰が正々堂々だって?)・・・これ、なに?」
加護「ああ、中は見やんといて下さい・・・な〜に、
ちょ〜っとだけウチらに有利な問題ですよ・・・じゃ、行ってきてね〜」
矢口「ちょっと待ってよ、ムリだって!部屋にはスタッフだっているだろうしさ〜
そんなとこで怪しいマネしたら一発でバレちゃうよ」
加護「大丈夫やって、それに、これがうまくいったらネガ返してあげますよ?」
矢口「ホント? でも・・・やっぱり、バレると思うな〜、ムリだよ・・・」
118 :
いたずら : 2001/04/03(火) 07:46 ID:UrBu8nVI
加護「しゃあないな〜、じゃあ・・・・・これ着ていって下さい、
これで誰だかバレへんでしょ?」
矢口「これ102のCMで着た犬の着ぐるみじゃん!おもいっきし顔見えてるって!」
加護「細かい人やなあ〜、そいじゃあ・・これ、これでエエでしょ?本物は中に
小人が入ってるから、ちょっと小さめやけど、矢口さんなら入れるでしょ?」
矢口「・・・これサタスマの熊じゃん・・・ここ日テレだよ?怪しすぎるんだけど・・・・
だいたい、こんなの何処から持ってきたんだよ?」
加護「ウチがキャンディボイスで囁けば、たいていのモンは手に入りますよ〜
大丈夫ですよ、心配ないって〜、
ウチらもいつも、楽屋で別の局の番組撮ってるやん、それと同じですよ〜」
矢口「でもこれ、ちょっとキツくないかな・・・・」
加護「う〜ん、そうするとあとはR2D2しかないけど・・・これは、
もっと小ちゃいですよ〜、1bあるかな〜、手もないし、足も動かせないし」
矢口「・・・クマでいいや・・・」
加護「じゃあ、早く着替えて下さ〜い」 カポッ
矢口「うわ、予想以上にキツい!おまけに小人臭い!・・・・・どう?変じゃない?」
加護「ちょ〜っと首が浮いてるかな〜、首すくめてみて下さい・・・ああ、OKで〜す」
矢口「ねえ、スゴイ視界狭いし、足下見えないよ〜?」
加護「矢口さんなら出来ますって、はい、この問題を手に張り付けてっと、
よし、じゃあ矢口さん頑張ってきて下さ〜い」
タタタタ
矢口「ちょ、加護!これどうやって階段上んだよ!おい!加護!何処行った?
これ、1人で脱げねーんだぞおい!1人にすんな!何処だよ!?」
119 :
いたずら : 2001/04/03(火) 07:48 ID:UrBu8nVI
(タンポポ楽屋)
石川「・・・やっぱり番組タイトルは、わたしらしさを表す言葉を入れるべきね・・・
そうすると「石川梨華のポジティブ・ピンク/〜チャーミーもいるよ〜」かな〜
なんか、いまいちね〜・・「リカ・イシカワのネガティブ思考をぶっとばせ!」・・
う〜んダメね・・・「チャーミーピンクのポジティブスマッシュ!」・・これじゃ
戦隊モノの桃色の必殺技みたいだし・・・・」
カチャ
吉澤「お邪魔します・・・」
石川「難しいな〜、タイトル考えるのって・・・う〜ん・・・・
「石川梨華の、例えピンク色をしていても鳥だけは
この世から消滅した方がいい、と即断するほど私は鳥をヘイトします!」
・・・いままでの中では一番ね・・・」
吉澤「ええっ!それが一番?」
石川「はっ!、わたしは一体何を?・・あっ、よっすぃ〜、どうしたの?
・・・わかった! 私に会いたくて会いたくて、我慢できなかったなのね?
邪魔するモノは指先一つでダウンさ〜なのね?」
吉澤「いや、・・・うん、まあ、ね・・」
石川「会いに来てくれて嬉しいわ〜、ゆで卵食べるでしょ?カラ剥いてあげる〜」
ススス(密着)
吉澤「あ、ありがと・・(なんで身体スリ寄せて来るんだ?
それに今、ゆで卵、服の中・・・いや胸の間から取り出さなかったか?)」
石川「よっすぃ〜、昨日は矢口さんがいたけど・・・・今は2人っきりだね、
何だって出来るね?ウフフフ・・・・」
吉澤「・・・そうだね・・・(やっぱり、いやだあ〜!逃げ出してえ〜〜!
・・・あっ あいつらドアの隙間から覗いてやがる!)」
(ドアの隙間)
辻(ごー、ごー、よっすぃ〜!)
安倍(やっちゃえ、すぐやっちゃえ!)
120 :
いたずら : 2001/04/03(火) 07:49 ID:UrBu8nVI
(廊下)
後藤「ちっくしょう〜、遅刻しちゃったよ!、
あたしはゴッグ(元エース、現安倍なつみ)じゃないっつ〜の!、
ユウキめ!7時に起こせ、って厳命しといたのに勝手に逃亡者しやがって〜
、見つけたら、「市中引き回しの上、磔、打ち首獄門、並びに終生遠島」を
申し付けてやる!」
(スタッフルーム外)
カチャ
クマ(矢口)「何だよ、誰もいなかったじゃん・・・楽々すり替えられたよ・・・せっかく
、こんな着ぐるみまで着て来たのに・・早く楽屋に帰って脱がしてもらお・・・」
後藤「あ〜、クマだ〜!」
矢口(何い!部屋から出てきたのを見られたのか!?、
いや、それは大丈夫なハズだ・・・今、動いてなかったし・・・
けど、中身がバレたら、わたしが問題すり替えたのがバレちまう!・・・・・
いや、わたしはクマだ!クマになりきるんだ!クマのぬいぐるみに!
わたしはクマの穴よりの使者!アイ・オブ・ベアー!)
後藤「あれ〜、でも、これ、フジテレビのクマだよね〜?、
ど〜してここにいんの〜?、カメラもないみたいだし・・・・」
クマ(活動停止)
後藤「う〜ん、、この小ささじゃ、中に入ってるのは子供だよね?、ねえ、
今カメラもいないしさ、ちょっと返事してよ〜、それとも誰も入ってないの?」
クマ(死んだふり)
後藤「・・・返事がない・・ってことは中身はカラか・・・・これ・・・誰のだろ?
落とし物だよね〜、もらってっちゃおうかな〜・・・・誰も見てないし・・・よし、
決めた!、これ、もうあたしのもんだ・・・・ユウキに電話して、っと」 ピパポパ
クマ(何だ?何て言った?よく見えないし・・・?)
121 :
いたずら : 2001/04/03(火) 07:50 ID:UrBu8nVI
後藤「・・・・ちっくしょう・・電源切ってやがる!・・・けど、その程度で姉ちゃんの目を
くらませられたと思ったら大間違いよ・・・・せいぜい今の内に自由を満喫する
ことね・・・しょうがない、とりあえず楽屋まで運んどくか・・その前に、誰かに
盗まれないように、こうして、・・・こう、・・「ごとうまき」っと、名前
書いとけば、持ち主がわかるでしょ・・・そいじゃあ、よいしょっと」
クマ(うおっ!まさか、どっかに運んでく気か?)
後藤「結構、重いな〜持ち上げるのはムリか・・・・じゃあ引きずってくか!」
ズルズル
クマ(痛っ、痛いって!腕が千切れちまうぞ!こいつに動物愛護の心はねえのか!
Mステで、これ以上ないってくらいの笑顔を浮かべて、
ハムスターを凍死させた話を得意げに語る、鬼束ちひろ以下だぞ!?)
後藤「重いな〜・・・ユウキめ・・待ってなさいよ、
もうすぐお前の頭の中に、裁きの天声が響き渡るのを・・・・フッフッフ・・・」
ガンガンガン
クマ(痛!階段じゃなくて、エレベーター使えよ!なんかワケ分かんないこと
言ってるし・・・助けてグリ−ンピース(エコキチガイ)!)
122 :
う6ぉ2 : 2001/04/03(火) 15:05 ID:k/wISAr2
後藤:「喰らえ!アイアン・クロー!」
加護:「やめろ、痛!こめかみ痛い言うてんねん!放せボケぇ」
後藤:「ウヒャヒャヒャ、痛いか?握力UPしてんのわかった?」
加護:「痛いわぁ。何やこいつ、何処行きたいねん!アザばっかりやでウチ」
後藤:「格闘してますか?・・・加護は格闘してますか?」
加護:「しとらんわボケ。アホやろお前、筋力ばっかり付けやがって。
矢口見てみぃ、痩せ痩けてるやん」
後藤:「鍛えておかないと駄目だぜ。いつなんどき、誰からの挑戦も受けます!って感じで」
加護:「何言うてはりますの?・・・だからプロテイン舐めるな!最低でも溶かせ!
何かに溶かせ!」
後藤:「いいんだってこれで、唾液で溶かせば問題ないんだって」
加護:「おっそろしいわ。ジェロムネ・レ・バンナとは対戦でけへんよ、いくら頑張っても」
カチャ バタン!
吉澤:「おはよう、押忍!」
後藤:「押忍!吉澤、そのへん走るか?」
吉澤:「押忍!」
バタン!
加護:「何や押忍って?何処行ったあいつら、やっぱ戻ってくるんやろ〜な。
嫌々な〜」
123 :
う6ぉ2 : 2001/04/03(火) 15:06 ID:k/wISAr2
矢口:「あいつらは?」
加護:「鍛錬しに行ったで、押忍言うて」
矢口:「この缶って、昨日後藤が買ってたのだよな?」
加護:「せやでプロテインやろ?うわ!マジでか!?半分しかあらへんやん、何しとんねんあいつ!
ぎょーさん舐めてたで、大丈夫やろか?」
矢口:「直接舐めていいのか?体に悪くはないんだろこれ?」
加護:「ションベンと一緒に、吸収でけへんかった分は出てくるんちゃうかな」
矢口:「死にはしねーよな、死ななきゃOKだ・・・なっち!おいで」
安倍:「キャハ!何だべ?呼んだっしょ?」
矢口:「この粉舐めると、満腹感があって、痩せられるんだって。舐めとくか?いっとけ!」
安倍:「キャハ!舐めるだけでいいのけ?いっとくべ、やっとくべ」
加護:「美味しい?・・・ののちゃん!おいで」
安倍:「たいして美味いもんじゃないよ、満腹感もないべ。キャハ!もっといっとくべ」
辻 :「な〜に〜?な〜に〜?安倍しゃん何舐めてんの〜」
矢口:「歌が上手くなる粉、辻はいらないよね?」
辻 :「いる〜!いる〜!いる〜!」
矢口:「じゃあちょっとだけね、なっちがもうすぐ終わるからまってな」
辻 :「安倍しゃん、交代!交代!交代!」
安倍:「ゲフ、キャハ満腹満腹!痩せる気がするべ。凄いよこれキャハ〜」
矢口:「さぁ〜辻!天使の歌声になってくれ」
辻 :「ウェ〜!粉っぽ〜い、ジュース入れてもいい?」
加護:「お〜エエでぇ。好きにしてエエでぇ〜。そろそろウチ、
トイレの時間や」
矢口:「加護と連れション行こ〜」
バタン!
124 :
う6ぉ2 : 2001/04/03(火) 15:07 ID:k/wISAr2
辻 :「オレンジジュースを入れて味見しよ、直接缶に入れてみます」
石川:「ののちゃん、何してんの?コップ取っておいでよ、向こうにあるでしょ」
辻 :「いいの、いいの!こうやって飲むの、粉入ってるから」
石川:「混ぜ混ぜ棒ちゃん持って来てあげるね」
バタン!
吉澤:「いや〜、きついな〜、筋肉の悲鳴が聞こえよ」
後藤:「何言ってんの、序の口だよあんなの、舐めが足りないんじゃないの?
舐めが、舐めとくか私のプロテイン」
石川:「ホイ!ののちゃん混ぜ混ぜ棒ちゃん」
辻 :「♪混ぜ混ぜ〜♪混ぜ混ぜ〜」
後藤:「んん?」
石川:「あ〜、ちょっと美味しそう」
辻 :「へへへ、美味しい、オレンジ味」
後藤:「そう来たか、なるほどね、そう来たのか」
石川:「少し飲ませてよ〜、棒ちゃん持ってきてあげたでしょ〜」
辻 :「オレンジ味、何でだ?オレンジ味がするよ」
石川:「これオレンジジュースでしたぁ」
後藤:「美味しい?梨華ちゃん?辻も美味しかった?」
石川:「うん。美味しい!ね、ののちゃん」
辻 :「オレンジジュースを混ぜて、粉っぽさを消してみました」
吉澤:「トイレ行って来まーす」
バタン!
後藤:「挑戦だよね?これ・・・そう受け取っていいんだな?」
辻 :「飲む?ゴトさん、飲む?・・・っえ!!」
125 :
う6ぉ2 : 2001/04/03(火) 15:07 ID:k/wISAr2
同時刻 トイレ
矢口:「そろそろ、始まったかな?」
加護:「ボコボコや!辻の歯ァ無くなってるでぇ。泣き声はエエ声やろね?」
矢口:「アッハハハハそりゃそうだ。天使の泣き声だ」
吉澤:「アリャ!どうしたんですか?OL気取りですか?トイレでメイクなんてして、楽屋でやればいいのに」
加護:「出来るか!あんな所で!・・・ん?お前、後藤と居てへんかった?」
吉澤:「いやね、それが聞いてよ!」
矢口:「辻が後藤のプロテインにジュース入れて飲んじゃった。って話か?知ってるよ」
吉澤:「う、うん、そうなんですよ。梨華ちゃんも飲んじゃって」
加護:「うわ〜!何やろねあいつは?ホンマ鈍臭いやっちゃな」
矢口:「後藤、何て言ってた?」
吉澤:「何か・・そう来たか、なるほどね、そう来たのか・・・とか言ってたかな?」
加護:「お冠や!ウヒャ、予想以上にお冠や!見に行こか?見に行こか?」
矢口:「一生に一度有るか無いかの、一大時かもな。これは記念になるぞ!行こう!来るよな吉澤
損したくない奴は一緒にこい」
吉澤:「行けないよ。本気出してるよ絶対。チラッとでも見たら、止めなきゃ何か罪に問われそうで、行けないよ」
加護:「保健所に電話しりゃーエエのじゃ、保健所の対応が悪いで、ウチらの責任は回避出来る」
矢口:「よし、決まった行こう!そーっと覗こう、血見ても騒ぐなよ」
吉澤:「廊下、静かだよね。人居ないな〜、怖い位人居ない」
加護:「ホンマやね、ゴッツイ騒ぎになってエエはずなのにな。モー娘が二人死にかけてるんやで」
矢口:「(よし!開けるぞ!)」カチャ
加護:「(ん?誰も居らんよ、何処や?)」
吉澤:「(プロテインの缶が落ちてる!ほら、あそこ)」
矢口:「(少し椅子乱れてるか?)」
加護:「(誰も居らんってどう言う事や?)」
吉澤:「あ、あの〜誰か居ませんか〜?」
矢口:「ドッキリ?これ?何で誰も居ないの〜、カメラ何処だぁ〜」
加護:「怖いわぁ、何これ?後藤さ〜ん?のんちゃ〜ん?」
吉澤:「ギャアァァァアアァアアア!」
矢口:「な、何だ!吉澤!よ、吉澤ァ!」
加護:「し、死んでもーてるがな!何や?映画の撮影か?リング5くらいか?
つりバカやろか?スーさん何処?ミチコさ〜ん!鯉太郎」
126 :
う6ぉ2 : 2001/04/03(火) 15:08 ID:k/wISAr2
矢口:「加護?加護!て、手つないでてやるからな!」
加護:「手な、そうだな手つないでような(見られてるでぇ、誰かが見てるでぇ)」
矢口:「誰だ!出てこい!で、出てくるな!」
加護:「ど、どないや!パニくったらお終いやで。手の汗拭けよ、ヌメヌメしとんねんお前!こらぁ」
矢口:「いいの!放すなよ、放したら持っていかれるよ、それだけは今ハッキリ言える!」
加護:「どうする?これから、アレ?吉澤の死体は?片づけた?埋めたのか?偉いなぁ矢口さん」
矢口:「するか、そんな事。業者がしたんだろ?ADだ、AD出てこい!」
加護:「吉澤は死んだのかホントに?自分で歩いてどっかに掃けたんちゃうか?」
矢口:「やっぱりドッキリか!騙された!はい!騙されましたぁ!降参で〜す、助けてぇ」
加護:「『しまった!オシッコしたい、どーしよ。矢口に嫌われてもエエからここでしてまうかな?どーしよ』」
矢口:「『あ〜神様!さっきまでトイレ居たのに!漏れそうだ!やべっ』加護、トイレ行こ、一緒に」
加護:「おお!エエでぇ『大人や!矢口、あんた大人や』漏れそうか?膀胱押したろか?」
矢口:「喋んな、マジで、頼むから」
加護:「オイオイ手ぇ放せや!何で一緒に個室入んねん!アホかこいつ、ドア閉めろよ!」
矢口:「怖いんだよ!」
加護:「『あかん漏れる、トイレで漏らしそうや』や、矢口さん、あんな・・・ウチもしたいねんけど」
矢口:「こんな所に何時までも居られるか!よく考えろ、クソ餓鬼行くぞ!」
加護:「そら殺生やで、お前がクソ餓鬼じゃ!餓鬼!手ぇ放せ!トイレ入んねん」
矢口:「手は放せない!漏らせ!笑わないから」
加護:「トイレやんかそこ、手ぇ放せ!ボケぇ、ツァ!」
矢口:「あ、バカ!置いていくな!ちょっと加護!待って」
加護:「入ってくんなや!個室や、プライベートスペースや」
矢口:「手ぇつなげ!おい!手ぇ出せよ!」
加護:「ちょっと待ってや、何やねんこの状況!むかつくわ、めっちゃションベンしてんねんで!」
矢口:「ババァか?長い!クソババァ!腹に力入れろ、さっさと終わらせ」
加護:「見んなや!指図すんなや!出てろって!」
矢口:「手洗え!ちゃんと洗えよ」
加護:「うっさいアガシ(※韓国語で女の意)やな、売り飛ばすで」
127 :
う6ぉ2 : 2001/04/03(火) 15:08 ID:k/wISAr2
ピンポンパンポ〜ン《生存者は矢口、加護二名となりました》
加護:「な、何や!ビックリした!誰の声?放送室や!行こう!確かめたろ」
矢口:「何処だよ?放送室って。局だぞココ!何処だ?」
加護:「局に詳しい奴に電話しろ!携帯持ってるよな?」
矢口:「おう持ってるぜ!アヴ!ごめん楽屋だ!持ってない」
加護:「はぁ〜、使えね〜な〜。使われる気ゼロやろ?しゃ〜ない楽屋行こ」
矢口:「加護、お前も持ってないんだろ?使われる気ゼロだよな、お前も」
加護:「司令塔やからねタイプ的に、大きくなったら管制官になろうかしら」
矢口:「爆弾処理班にならなきゃなんでもいいよ〜」
加護:「ありゃ?ありゃ?ありゃ?なんじゃ?」
矢口:「おー!よっすぃ〜騙した?」
加護:「のの!死んだかと思ってた!」
矢口:「梨華ちゃん!大丈夫だった?」
加護:「ん?おかしい!違う!こいつら偽物だ!矢口」
矢口:「わ〜、梨華ちゃんの口から銃口が出てきたぁ」
加護:「矢口ぃぃい!」
ズダダダダダダダダ
矢口:「な、な、何じゃこりゃぁああぁあああ!」
加護:「矢口殉死しよった!ついにウチ、一人になってしもたぁ!ま〜エエは楽屋行こ、一人の方が楽やな。
で、どうしよう放送室見つけへんでもエエんちゃうかな?向こうから来てくれてんねんもん。
誰なんやろフィクサー」
ピピピッピピ〜ピピピピーピーピ
加護:「あれ?携帯持ってたのね!申す申す・・・ええ・・・ほ〜ほ〜・・・矢口?死にました・・・
見ましたよ・・・居ました近くに・・・ええ・・・黒幕さんはあなたでしたか・・・じゃ後ほど」
128 :
う6ぉ2 : 2001/04/03(火) 15:09 ID:k/wISAr2
ギッギー バタン!
加護:「邪魔するでぇ」
飯田:「・・・・・・」
加護:「消した人を戻しーや自分」
飯田:「それは出来ない・・・天の意に反する」
加護:「天は何て言ってんねん?」
飯田:「オリジナルメンバーは永遠に不滅」
加護:「これまでの流れ、設定を完全に無視しとるで今の発言」
飯田:「加護、あなたには消えて貰うわ、アスカなのその年齢は!」
加護:「刻んでいるんや時間は、こうして喋っている時も、時は刻んでるんや」
飯田:「いくら時が流れても、変わらない物がある!それを壊した奴は全員消す!」
加護:「変わっていく物があるからこそ、心の中の思い出が色褪せずにいられるんやで」
飯田:「加護、あなたとは戦いたくない。素直に消えて頂戴」
加護:「ウチらにしてみれば、ウチら新メン4人を含めてオリジナルメンバーなんや!」
飯田:「加護、これで消えな。そ〜れ」
ドカンドカン!
飯田:「誰だ!」
ミカ:「ワタシハ、カメハメハ大王デス。アナタハマチガッテイルYO」
飯田:「舐めんなよ?」
加護:「ミ、ミカ!その格好は?」
ミカ:「大丈夫!日本人の趣向に合わせて、服選び、喋り、表情、化粧。何でも変えるYO」
飯田:「ミ、ミカ」
加護:「ミィカ!ミィカ!ミィカ!ミィカ!」
飯田:「ミィカ!ミィカ!ミィカ!ミィカ!」
二人:「ミィカ!ミィカ!ミィカ!ミィカ!」
ミカ:「飯田さん!加護ちゃん!そしてダニエ〜ル!I love you.」
飯田:「もう、3人しかいないけど、がんばて行こう!」
加護:「消えた人は戻らんの?」
ミカ:「ダニエ〜ル!」
129 :
う6ぉ2 : 2001/04/03(火) 17:13 ID:cZUmlbH2
鈴音:「キャラが立たないね、私達」
麻美:「これかれだよ、露出していけば、次第に着いてくるよ大丈夫。うん!」
鈴音:「梨華ちゃんは、私達には強烈すぎるのよ!顔だけ白いってどういう事?自分でも言うし」
麻美:「アレは酷いよね、ぶっちゃけた話。モー娘。の中でもキャラが立ってる方でしょ彼女」
鈴音:「彼女を使いこなすだけの、腕がない自分が悔しい!」
麻美:「イヤァ!アレを使いこなすのは、姐さんもある意味あきらめたでしょ」
鈴音:「・・・麻美ってさぁ、梨華ちゃん居ない時、アレって言うよね?辞めないそう言うの」
麻美:「ココに居ねーだから良いんじゃないの?」
鈴音:「うそ?そうなの麻美って!?ショック!」
麻美:「え?何?ショック!って流行らせんの?無理無理」
鈴音:「え〜!いいじゃんショック!楽しいよ」
麻美:「つまんねぇ、牛レベルだよそれ!」
鈴音:「う、牛レベル?酷いよな〜。ショック!」
麻美:「マジ!辞めろよ」
カチャ バタン!
石川:「う〜!ショッキング!はい、と言う訳でしてね、今日も宜しくお願いします。
今日はね是非皆さんにね、覚えて帰って欲しいことがあるのね、うん・・・
お母さん、別にメモ用紙まで用意しなくて良いんですよ。ね〜となりの男性は?
お連れさま、ね〜不倫ですね、お似合いですよ、ね〜TV収録に来るなんてずいぶん
大胆なんですね!で、お馴染みのカントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。)です」
鈴音:「・・・・」
麻美:「・・・・」
石川:「て言う挨拶考えたんだけど、どうかしら?」
鈴音:「ああ・・・ね」
麻美:「いいと思うよ」
石川:「Mステではジャニのファンがいるから、内容を少しお子さま向けにアレンジしなくちゃね」
鈴音:「う、うん・・そうね」
麻美:「パート分けしてあるの?」
石川:「いいえ。私の台詞ですよ。皆さんはどんな掴みで行くんですか?」
130 :
クズ学生 : 2001/04/04(水) 06:58 ID:EdaJaabA
(
>>114の続き)
石川:「あさみと連絡が取れた時は本当にギリギリだったみてえだな。
そもそもてめえとあさみが別々の部屋に泊まってるっちゅう
時点でかなり怪しかったんだけどよ、あさみの食事に遅効性の
毒性物質を混ぜるように仕込んだみてえだな」
鈴音:「そ、そんなこと、証拠あんのかよ?」
石川:「は〜っ、脳味噌の足りてねえ奴だな、てめえは。計画殺人に
おいては証拠は残さねえもんだろ。ホテルの厨房付きのボーイが
全部ゲロったぜ、てめえに依頼されて渡された粉を入れたってよ」
鈴音:(あ、あの野郎!喋りやがったのか?!)
石川:「てめえが渡した報酬の3倍くれえ掴ましてやったら喜んでたぜ。
あんな端金で殺人の片棒を担がされる奴の身にもなってみろよ」
鈴音:「・・・・・・だよ」
マネ:「?、何、どうしたの?」
鈴音:「おめえらみんな死ねばよかったんだよ!何で私がソロで
唄えないんだよ?・・・・全部おめえらのせいだ!」
ヒュッ、ボスッ!
鈴音:「グハァッッッ!・・・・・ヒュ〜ッ、ヒュ〜ッ」
麻美:「・・・・・・・・」 ブルブルブルブルッ
マネ:「ち、ちょっと待ってよ。いくら何でもそこまで・・・」
石川:「黙ってろ!」
ビクッ!
カツッ、カツッ、カツッ、カツッ。 ガバッ!
石川:「おい、ハゼ。てめえ、ガキみてえなこと抜かしてんじゃねえぞ。
そもそもうちの社長と契約を交わした時点でおめえはあいつの
操り人形でしかねえんだよ。そんなこともわかんねえのかよ」
鈴音:「・・・・・ヒッ、ヒッ、エグッ、エグエグッ」
麻美:(昨日安倍さんのところで二人の話聞いてて思ったけど、この人達は
私達とは全然違う世界で生き残ってきたんだな。・・・・恐い)
(続く)
131 :
いたずら : 2001/04/04(水) 07:44 ID:vgMZuTIY
>>121 (タンポポ楽屋)
石川「はい、カラ剥けたよ、あ〜ん」
吉澤「いや、いいよ1人で食べれるから・・(あいつら、人ごとだと思って・・)」
石川「もう、照れ屋さんね、ひとみは〜」
吉澤「ハハハ・・(名前で呼んでる、下の名前で呼ばれてる!)」
石川「じゃ、ひとみ、あ〜〜〜ん」
吉澤「(なにぃ!何だこの女!ゆで卵を口に銜えて目をつぶって!?
まさか、よく街中で超ブサイクなカップルが周囲に精神的ダメージを与えよう
とやってるアレか? ポッキーを口で銜えて互いに両端から食っていくっていう
アレか!?アレを今ここで、しかもゆで卵でやれと!?)」
石川「ひふぉみぃ、はぁ〜〜〜ん」 ゴゴゴゴ
吉澤「(くそう!だがしかし、やるしかない!
ヤツらが見てるんだ、やるしかないんだ!・・・・
できるだけ端を、そして素早くかじるんだ!・・・できる、あたしならできる!)」
スゥーー・・・パクッ
吉澤「(・・生暖っけえ〜、が、よし!やった!次に素早く顔を引くんだ!」
キラーン ググッ
吉澤「(何ぃ!何て力だ!?マズイ!このままではヤツと!・・・・・)」
ズッギュウ〜〜ン(キス音)
(ドアの隙間)
安倍(やった、キスした!さすがよっすぃー!)
辻(どう贔屓目に見ても「した」じゃなくて「された」ですけどね〜)
132 :
いたずら : 2001/04/04(水) 07:45 ID:vgMZuTIY
石川「ん〜〜〜っぱっ・・・・
いや〜だ〜、もう〜、ウフフフ、ひとみは積極的ね〜、リカ照れちゃうわ〜」
吉澤「うえ・・・(てめえがバカ力で抱き寄せやがったんじゃねえか!口の中で
生暖かいゆで卵とヤツのが混じり合って・・・うげ、吐きそう・・)」
石川「わたし知らなかったわ・・・・ひとみが、どさくさに紛れてキスしたり、胸を
揉んだり、スカートの中をまさぐったりするほど、私のこと好きだったなんて!」
吉澤「うえ?・・そんなことしてないって!」
石川「ああ〜この部屋・・・・・暑いわね? ああ、暑い!汗ばむわ〜」
吉澤「暑くない、暑くない!空調完璧だって!(花子か?山田花子だな!?)」
石川「暑いわ〜、汗ばむわ〜、・・・・・・・脱いじゃおうかしら?」 シュルシュル
吉澤「脱ぐな!脱がんでいい!絶対に!」
石川「汗ばむわ〜、あら、ひとみ・・・服にゆで卵の食べかすが付いてるわよ?
・・・・・服、脱ぎなさい・・・姉さんがお洗濯してあげる・・・フフフ」
吉澤「!! 大丈夫!こんなの手で払えば落ちるよ!
それにあたしに姉さんはいないし!」
(おい!もう逃げていいだろ?、主旨が違ってきたし作戦中止だよな!?)
(ドアの隙間)
安倍(ごーあへっど!)
辻(・・・・・・)クイッ、クイッ(中指と人差し指の間に親指を突っ込んだサイン)
133 :
いたずら : 2001/04/04(水) 07:46 ID:vgMZuTIY
吉澤「(なにい〜!お前ら状況わかってんのか?
こいつマジでヤル気だぞ!? ヤられちまうぞ!?)」
石川「ほら、ひとみ、恥ずかしがらないで脱ぎなさい・・・姉さんも脱ぐから・・ね?」
吉澤「恥ずかしがってるんじゃなくて、いやがってんの!こらっ、お前は脱ぐな!」
石川「何言ってるの?わがまま言ってないでお脱ぎなさい、
たった2人きりの姉妹じゃない、早く脱がないとお洗濯乾かないわよ」
吉澤「わかんね〜、もう、どういう設定なのかもわかんね〜、
どうなってんだよ、この女の脳内妄想ワールドは!?」
石川「わかった!、ひとみはリカお姉ちゃんに脱がしてもらいたいのね?
ウフフ・・・・・もう、ひとみの甘えん坊さん!」 ガシッ
吉澤「こらっ、離せ!、止めろ!ケツを撫でるな!
その、女のあたしがビビるくらいの女臭い身体を絡ませてくるな!」
石川「い〜から、い〜から〜、リカを信じて〜」 カチャカチャ
吉澤「誰か助けて〜!レイパーが〜、ビアンに犯される〜!」
(ドアの隙間)
安倍(辻、止めなくていいの?)
辻(安倍さんこそ、止めないんですか?)
安倍(いやあ〜、邪魔しちゃ悪いべ?)
辻(コーナー獲得なんかより、こっちの続きの方がおもしろそうですしね〜)
〜♪〜♪〜
辻「・・・いきなり、何ですか?この曲?街宣車かな?」
安倍「デビルマンのテーマ?・・・なんか窓の方から・・外から聞こえるような・・」
134 :
いたずら : 2001/04/04(水) 07:47 ID:vgMZuTIY
〜♪
あれは 誰だ イイダ カオリ
あれは 誰だ イイダロボ イイダロボ
〜♪
妖怪ロボの名を受けて 石黒捨てて 戦う女
イイダアローは超電波 イイダイヤーは故障気味
一反木綿で空を飛び イイダビームはメルトダウン
目玉(親父)の力 手に入れた 正義(?)のヒロイン イイダロボ イイダロボ
〜♪
安倍「・・・カオリの声だね・・」
辻「・・・飯田さん、ノリノリですね・・・」
飯田「ディヤアーー!」 ガチャン(窓ガラス割って外(6階)から突入)
吉澤「飯田さん!良かった、助けて下さい!」
石川「い〜から、い〜から〜、マッパになっちゃえ〜」 シュルシュル
飯田「ありがと一反木綿、送ってくれて、もう帰っていいよ・・・・・悪党!
そこまでよ!このイイダカオリが来たからには貴様の命もあとわずか・・・
よくもカオリのかわいい後輩を手込めにしようとしてくれたわね・・・
覚悟しなさい!吉澤ひとみ!」
吉澤「ええっ!違いますよ!どう見てもあたし被害者ですよ!
見て下さいよ!、この鼻息荒く下品た薄笑い浮かべながら、
あたしの胸を一心不乱に揉みしだいてる人の顔を!」
石川「い〜から、い〜から〜、合体しちゃえ〜」 ビリピリ
飯田「あっ、ホントだ、ヤってるのが石川だ、ゴメン、ゴメン・・・・
石川、やめなさい!リーダーの言うことが聞けないの!?石川!!
邪教の館に連れてかれたくなかったら、すぐにおやめ!」
135 :
いたずら : 2001/04/04(水) 07:48 ID:vgMZuTIY
石川「(チッ、邪魔が入ったか・・仕方ない、ここは正気に戻った芝居をするか・・)
ハッ!・・・・飯田さん・・・・わたしは一体今まで何を?」
飯田「正気に戻ったようね・・どうしたの?いつも、あんなにおとなしい石川が・・・
それになんで、そんな台詞棒読み口調なの?」
石川「さあ・・わかんないです・・・よっすぃーが部屋に入ってきたとこまでは
覚えてるんですけど・・・・・そういえば、よっすぃーはどこ?」
吉澤「ここにいるよ・・・どいてくんない?」
石川「あっ、よっすぃ〜、どうして私の下で這いつくばってるの?
それに、どうしたの、そんなビリビリに破けた服着て?セクスィーだね〜」
吉澤「・・・ありがと・・でもこれ全部リカちゃんにやられたんだけど?」
石川「ええ〜!わたしはそんなことしないよ〜、よっすぃ〜を押し倒したり、
服をひん剥いたりなんて〜・・・そういえば、なんで私こんなに薄着なの?・・・
まさか、よっすぃーが無理矢理わたしを!」
吉澤「(そりゃお前だよ!!、お前があたしに性的虐待を加えようとしたんだよ!)
・・・・・もういいや、じゃあね・・・・飯田さん、さっきは助かりました・・・・」
飯田「いいって、いいって、カオリは正義のようか・・・味方だからね」
石川「よっすぃ〜、また後でね〜」
吉澤「・・・さよなら(二度と2人きりで会わねえ!)」 バタン
136 :
う6ぉ2 : 2001/04/04(水) 16:24 ID:mRwcuDHs
加護:「ぜ〜んぜ〜ん関係ありまっせ〜ん」
中澤:「新庄おもろいよな、何やろ?スポーツニュース見んの楽しみやモン最近」
加護:「ありまっせ〜ん。言うてはったで新庄」
中澤:「照り焼きが英語じゃないって事、知らなかったみたいやし」
加護:「英語?まっっったくわかりまっせ〜ん」
中澤:「凄いよな、野球やりに来ました!ってそれだけやもんホンマ。かっこ宜しいわぁ」
加護:「メジャーやなこれからは、巨人の選手もガンガンメジャー行けぇ言うねんな〜」
中澤:「な〜。松井とかが、わかりまっせ〜〜ん!言うたら爆笑やで」
加護:「日本じゃ言えんことやもん。バカにしてるんやろ?記者を。最高やん」
中澤:「後なんやったけ?え〜、関係なしおちゃん!これや、TV見ててビックリした」
加護:「ホンマにそれ言うたん?凄いな、なしおちゃんって誰やねん!って話やんか」
中澤:「宇宙人言われてるんやで、初やろ?野球選手で宇宙人言われてんの?
さすが新庄やで、おめでとさんや。新庄おめでとう」
加護:「お前は宇宙企画かッ!ちゅう話やな」
中澤:「加護、AVメーカー言うたらアカンねんでエエな?」
加護:「入団チームがインディーズじゃなくてよかったわ」
中澤:「インディーズなんてあんのか?知らんけどホンマやで、男優扱いされるとこやった」
加護:「阪神よりメッツや、ヴァレンタイン監督やもん」
中澤:「のむさんアカンわ、F1セブンって!?センスの欠片もない。センスありまっせ〜ん」
加護:「F1セブン?関係ありまっせ〜ん、って新庄言うてあげて」
矢口:「今日、ヒット打ったみたいだよ、新庄サン」
加護:「関係ありまっせ〜ん」
中澤:「コメントが知りたねん、ヒットなんてど〜でもええねん。関係ありまっせ〜ん」
矢口:「関心持てよ!野球選手として見ろよ!」
加護:「野球なんて意味なしおちゃん、何て言うたの今日は聞かせて」
矢口:「知らない、勝手にニュース見ろ」
中澤:「ニュースなんて関係ありまっせ〜ん」
矢口:「ムカツク!その喋り方止めろ!」
加護:「ぜ〜んぜ〜んムカツキまっせ〜ん」
中澤:「ぜ〜んぜ〜んムカツキまっせ〜ん」
石川:「!よっすぃ〜ん、よっすぃ〜ん!痛ッ!矢口さん何ですか?痛い!酷いですよぉ」
137 :
クズ学生 : 2001/04/04(水) 17:00 ID:pIE1ldJM
(
>>130の続き)
鈴音:「・・・もともと、私一人で唄わせてもらえるっていう話だった。
なのに、カントリー娘。に入れられて、農作業ばっかりやらされて。
だから、他のメンバーがいられないようにしたら、きっとソロで
出来ると思ったんだ」
石川:「・・・・・だからってよ、メンバー殺していいのかよ!」
マネ:「え?、そ、それってどういうこと? まさか・・・」
石川:「てめえは黙ってろ!私はこいつと話してんだよ」
麻美:「・・・・・グスッ、グスッ、エッエッ」 ガタガタガタガタ
石川:「一人イビッて抜けさせて、そいつのエロ写真集疑惑を流して
完全にアイドル業界から抹殺するっちゅうのは別にしょうがねえよ。
そんぐらいのことはいくらでもある話だからよ。でもよ、勢い余って
メンバーを事故に見せかけて殺るっちゅうのは、いくら何でも
やり過ぎなんだよ。芸能事務所がそんぐらいやるのは、あるやも
知らん。でもよ、事務所の意向を無視して一介のアイドル風情が
独断でそこまでやっちまったことが問題だって言ってるんだよ」
138 :
クズ学生 : 2001/04/04(水) 17:01 ID:pIE1ldJM
鈴音:「私だって!・・・・・殺すつもりはなかったんだよ。あくまで
脅しのつもりだったのよ。なのに・・・・まさか死んじゃうなんて」
石川:「チッ、てめえはとことん糞だな」
マネ:「・・・・・りんねちゃん。自首しましょう。ねっ」
ヒュッ、ガヅンッ!
マネ:「うがぁっっ!」 ダッ、バタ〜ン!
麻美:「なっ?」
石川:「おい!・・・・・てめえ何年この業界にいるんだよ?
サツに流していいのは事務所に得がある情報だけだろ。
こいつはまだお払い箱じゃねえんだよ。もうモー娘。っちゅう
人気商品と絡んじまったんだよ。そんな状況の人間が不祥事を
起こしてみろ。共倒れにもなりかねねえだろ。この事実は
事務所内だけに留めないといけねえんだ。わかるだろ?」
マネ:「・・・・・う、うん。・・・・・そうね」
石川:「おい、あさみ。おめえもわかってんだろうな?」
麻美:「・・・エッ、エグッエグッ。・・・う、うん。わかった」
(助けて・・・・もうやだよ、こんな世界)
石川:「じゃ〜、ハゼ。とりあえず煙草買ってこい」
139 :
クズ学生 : 2001/04/04(水) 17:08 ID:pIE1ldJM
とりあえずカントリー編は終了。
ダークサイド石川に極端に萌え。
今度はちょっと間を空けて、どっかでリクエストの出てた
いしよし物を、俺なりの視点で書いてみる。
140 :
ナマコ娘。 : 2001/04/05(木) 00:19 ID:.qposb7E
141 :
いたずら : 2001/04/05(木) 07:33 ID:w87gTal2
>>135 (プッチモニ楽屋外)
後藤「はあ〜、やっと着いた〜」
クマ(うう・・・なんか体中から・・生暖かくて赤い液体が流れ出てる気が・・・)
加護「あれ〜、後藤さん、今日は来るの遅いですね〜?」
後藤「何よ、加護、タンポポの楽屋はこっちじゃないでしょ?」
クマ(加護だ!助かった、うまいこと言って、あたしをここから出してよ!)
加護「後藤さんは冷たいな〜、それより、そのクマどうしたんです?」
後藤「あげないわよ!これはもうあたしのもんよ!
ほら、ここに名前書いてるでしょ? 、「ごとうまき」って!」
加護「(えらい必死やな〜)・・・で、そのクマ、何処にあったんです?」
後藤「スタッフルームの外の廊下で、1人で寂しそうにしてたから、
家に連れて帰ってあげるのよ・・・・・もともと、あたしのだけど」
加護「(盗品のくせに・・・)そうですか〜、
そのクマちょっとウチに見せてくれません〜?」
後藤「・・・あんたが騙し取った、
あたしんちの土地の権利書返すんだったら見せてあげる・・・・どう?」
加護「いいですよ〜、でも今、手元にないから明日でいいです?」
後藤「・・・嘘じゃないわね?・・・・いいわよ」
加護「(単純やな〜、口約束なんかどーにでもなんのに・・)それじゃあ、っと」
クマ(加護えらい!よくやった!)
加護「(・・・・プーさん、プーさん、聞こえますか、どうぞ?)」
クマ(早く助けてよ!でも、ごっちんにバレないようにね・・、どうぞ?)
加護「(ところで、プーさんは、問題のすり替えに成功しましたか、どうぞ?)」
クマ(ちゃんとやったよ、だからここから出してよ!、どうぞ?)
142 :
いたずら : 2001/04/05(木) 07:34 ID:w87gTal2
加護「(了解、了解、でも今はムリです、レジでチェンジ、チェンジ騒いでる外国人を
睨む、ファミレス店長のような目で、後藤さんがこっちを凝視してますから、
どうぞ?)」
クマ(冗談じゃないって!
今、ここで助けてくれなけりゃ、バレてもいいから大声だすよ!、どうぞ?)
加護「(それは許可できません、もしそんなことした場合、矢口さんの写真と本人が
「水曜怪奇スペシャル 神奈川発、化け物に変化した元アイドル!?」
ってな 番組に生出演することになりますよ、どうぞ?)」
クマ(こいつは〜!死ね!ただ、もう死ね!!)
加護「(そんな興奮せんといて下さいよ〜、無事脱出できたら、ネガを返して
あげますからね〜、後藤さんが怪しんでるので、そろそろこの辺で・・・
後で、スキを見て逃げ出して下さいね〜、じゃ、死なないで〜)」
後藤「加護、なにしてんの?そのクマになんかあるの?」
加護「加護はー、プーさんが大好きなんですよ〜、物真似しましょうか〜?」
後藤「いいよ、それより、あんたも自分の楽屋に帰んなさいよ」
加護「は〜い」 タタタ
クマ(何とかして、ここから抜け出さないと・・・このままでは後藤家に連行される
ことに、・・・トイストーリーの主人公の隣の家に住んでた、玩具破壊魔の
少年のような「ごとうまき」の家に!)
後藤「さあ、クマちゃん、楽屋でお留守番してようね
・・・・家に帰ったら、たっ〜ぷり遊んであげるね・・・・フッフッフ」
143 :
いたずら : 2001/04/05(木) 07:35 ID:w87gTal2
(タンポポ楽屋外)
吉澤「あんたたち! なんで助けてくれないのよ!?」
安倍「いやあ〜、なんか2人とも楽しそうだったから・・・、ね〜辻?」
辻「そうですよ〜、ホントはちょっと残念に思ってるんでしょ?」
吉澤「寝ぼけたこと言うな! なんであたしが
マジキャットファイトを楽しまなきゃならねーんだよ!・・・・覚えとけよ!」
辻「まあまあ、よっすぃ〜、怒んないでよ〜
、よっすぃーが頑張ってくれたお礼にハイ、これ、写真とネガ」
吉澤「えっ、返してくれんの!?ホントに? やった、ありがと〜」
安倍「あ〜あ〜、写真見たかったべさ〜」
吉澤「(こいつは・・・こんな事を平気で言うからメンバー内で微妙に
浮いちまうんだよ・・・)・・・もう、用はないでしょ?
あたし、自分の楽屋に戻るからね、じゃ」
タタタ
安倍「あ〜、行っちゃったべ〜」
辻「わたしたちも、自分の楽屋に帰りましょうか〜」
144 :
いたずら : 2001/04/05(木) 07:36 ID:w87gTal2
(プッチモニ楽屋)
後藤「よいしょ・・・クマはここに置いといて・・・と・・・
さあ、ユウキ・・・心底ビビらせてやるわよ、カオリの力を借りてね・・・」 バタン
クマ(矢口)「・・・・・・・部屋、出ていった?・・・・誰もいないよね・・・・?
チャンス!今のウチに、このパペットマスターを脱がなきゃ!」
ゴロッ
矢口「ヤベっ!転んだ!くそっ、1人で立てない〜・・・とりあえず首をハズして・・・
あれ?エラが引っ掛かってとれない!そんな圭ちゃんじゃあるまいし・・・」
カチャ
矢口「(げっ、誰か入ってきた!またクマになりきらなゃ!)」
吉澤「・・・・・マジで貞操の危機を感じたよ・・・・ん、なんだこのぬいぐるみ?
「ごとうまき」・・・ごっちんのか・・・またどっかでくすねてきたな・・・・
相変わらず盗癖直ってないな〜・・・・」
クマ「(この声は・・・)・・・・よっすぃー?」
吉澤「えっ・・・・誰か・・・あたしを呼んだような?・・飯田さんがうつったのかな?」
クマ「よっすぃー、ココだよ!助けてよ〜!」
吉澤「・・・矢口さん?・・・もしかしてこのクマの中にいるんですか?」
クマ「そ〜だよ〜、ここから出してよ〜、1人じゃ脱げないんだよ〜」
吉澤「わかりました、ちょっと待ってて下さいよ、頭取りますから・・」 カポッ
矢口「ふわ〜、きつかった〜!汗だくになっちゃったよ〜」
吉澤「大丈夫ですか、矢口さん?
(うわ〜、矢口さん・・・化粧が落ちて、色のついた汗が流れてる〜!)」
矢口「いや、ホントに死ぬかと思ったよ!
次に、身体の方も引っ張ってよ、きつくて抜けないんだ」
吉澤「いきますよ?せえのっと!」 スポッ
矢口「やった!出れた!良かった〜、一生このクマの姿のままで
地元猟友会に怯えながら暮らすハメになるかと思ったよ〜」
145 :
いたずら : 2001/04/05(木) 07:37 ID:w87gTal2
吉澤「それにしても、よくこんな小さい着ぐるみに入れましたね〜、
プリンセス・テンコーみたいですね」
矢口「あの北の総帥に惚れられてるオバチャンのには、
金にモノを言わせて作ったタネがあるけど、
こっちはタネなしガチンコ勝負だからね〜」
吉澤「でも、なんでこんなのの中に入ってたんですか?マチャアキ1人がムキに
なってる新春隠し芸大会に備えるには、まだ早すぎますよ?」
矢口「・・よっすぃーになら、言ってもいいか・・・実はね・・・・・」
吉澤「そうだったんですか・・・問題をすり替えるために・・・」
矢口「よっすぃーも婦女暴行(未遂)されたなんて・・・」
吉澤「結局、加護は問題すり替えに成功したけど、辻のタンポポ石川抱き込み
計画は失敗しちゃったから、クイズはタンポポの勝ちってことですかね?」
矢口「さあね〜、でもとりあえず、よっすぃーは辻に言われたとおりにした方が
いいよ・・・たぶん写真とネガのかわりに、リカちゃんとの組んず解れつな
ビデオで脅してくるだろうから・・・」
吉澤「まさかっ!矢口さんは、八重歯があのシーンを録画していたと!?」
矢口「・・・・十中八九、撮られてると思うよ」
吉澤「マイガッ!なんてこった!」
矢口「まあ、成り行きにまかせようよ・・・嵐が収まるのをね・・・・
じゃ、あたしは楽屋に帰るから・・・・助けてくれてありがと・・・」 バタン
146 :
う6ぉ2 : 2001/04/05(木) 11:06 ID:zr1P0tos
加護:「(はぁ、今日もかわいいって言われな。おもろいって言われな)」
矢口:「芸能人ノイローゼってやっぱあるんだな」
辻 :「あるですか?」
矢口:「見てみろ、こいつ」
加護:「(世間は何を求めているんや)」
辻 :「怖!びくっと来た、顔が怖い」
矢口:「ノイちゃんだもん、そりゃ怖いさ」
辻 :「聞こえてない見たいですね」
矢口:「ノイちゃんだもん、そりゃ聞こえないさ」
加護:「(ここでこうボケる、こう突っ込む、いや、こう突っ込む)」
辻 :「何してるんだろ?たまにニヤってするね」
矢口:「ノイちゃんだもん、そりゃニヤけるさ」
加護:「(ここは強引でもエエんちゃうかな。何言うてんねん!ちゃうな、んなアホな!)」
辻 :「手見て。ピクピク動いてる。気持ちわる〜い」
矢口:「ノイちゃんだもん、そりゃ手も動くさ」
加護:「(はい、登場しましたぁ。一発目に)ミニモニで〜す(言いましたぁ。ジャンケンぴょん)」
辻 :「うわ。喋った、気持ちわる。ミニモニで〜すだって。一人リハーサル始まった」
矢口:「ノイちゃんだもん、そりゃ喋るさ」
辻 :「矢口さん?・・・アイボン?」
矢口:「ノイちゃんだもん、そりゃするさ」
加護:「そんな事ないです、とても先輩やさしいです(やさしい?う〜ん正解か?ここは笑らかす所かも
しれへんな、頼りないです。よしこれで行こ。待てよ、シバかれるな)」
矢口:「ノイちゃんだもん、ノイちゃんだもん」
147 :
う6ぉ2 : 2001/04/05(木) 11:07 ID:zr1P0tos
辻 :「矢口さ〜ん!ねぇねぇ矢口。コラ矢口!」
矢口:「ラヴレボリュショ〜ン♪ハイポ〜ズ♪」
辻 :「うわぁあ!・・・どど、どうしよう」
加護:「ののちゃんとさっきレストラン行ったんだよね〜」
辻 :「行ってないよ、行ってないでしょ・・・いってないのれす。いったのれす」
加護:「行ったよね」
辻 :「うんうん。それれね、カルボナーラたのんだのに、ラザニアが来たんれすよ」
加護:「そうそう。でも食べたんだよね。んで、カルボナ〜ラもあとからきてね」
辻 :「カルボナーラって奈良が発祥の地らって、アイボンがウソつくの」
加護:「そうそう。あとねあとね、プーさんも出来ますよ、知ってました?」
辻 :「え?学校れすか?行ってますよ。へい、それはないれす」
加護:「買い物とかですね、甘いのは減らしてます。ホントですよ、あぁああ」
辻 :「らららのら〜」
加護:「ののののの〜」
矢口:「ガオォ!シャ〜シャニャ!ウキ〜ウキッ」
辻 :「それ通らねぇよ、ロン。リンシャンテンドラドラ」
加護:「そして最後(ど〜も桂小枝ですぅ、しかし〜なんですね〜)」
148 :
クズ学生 : 2001/04/05(木) 13:46 ID:lPIM4..c
>>140 貴方とかが期待してるような展開になるかどうかは
わからんよ。俺の石川はかなり擦れちゃってるから。
あと、俺は自分のネタに対する意見や感想も受け付け
てるぜ。まあ、反映はしないけど。
それにしても、羊もすごいね。2〜3日新規書き込みがないと
本当に倉庫送りになっちまうんだな〜。
149 :
う6ぉ2 : 2001/04/05(木) 17:26 ID:wacu81D2
稲葉:「緊張するわぁ、ま〜ええわ練習しよ。アイドルを探せ!・・・さがっせ!探そうぜ!探そうよ!」
カチャ バタン
中澤:「稲葉姐さん、おはようございます」
稲葉:「やめーやそれ。姐さんの方が歳上なんやから」
中澤:「イヤイヤ、それは違うで。芸歴の長さで行こうやないの」
稲葉:「やめてーや姐さん、ずるいなぁ?この間えなり君シバいたらしいやないの、
年下のくせに生意気だぁとか言って」
中澤:「さすが、芸歴長いだけあって、情報網充実しとるね〜さすがやわ」
稲葉:「情報入ってくるよ。アカンで、その辺きっちりしていかな」
中澤:「はい、姐さん。ありがとうございました」
稲葉:「イヤや〜言うの。姐さんは姐さんやん、私は可愛い年下あっちゃんでエエって」
中澤:「先輩にあっちゃんなんて言えへんよ。う〜ん、やっぱり姐さんやで自分」
稲葉:「自分言うてるやん、先輩思ってへんやんか今の、せこいわ」
カチャ バタン
平家:「中澤師匠、稲葉師匠おはようございます。遅れまして申し訳ございません」
150 :
う6ぉ2 : 2001/04/05(木) 17:26 ID:wacu81D2
中澤:「これやで、信じられへんな〜姐さん。今の聞きはりました?」
稲葉:「ホンマ怖いな姐さん、みっちゃんは怖い!信じられへん」
平家:「何言うてるんですか?師匠方の仕事風景見て勉強してるんやで、上手いな〜思て」
稲葉:「いや、マジでどうやった?エエのかなアレで。ちゃうねんわかんねん自分で、アレ?
浮いてるやんって、今、めっちゃ浮いてるや〜んって」
中澤:「はっはっは、エエんちゃうん?そないおかしないで」
稲葉:「あっ、出たよ。これや、姐さん今出たよ本性」
中澤:「何がや、何も出てないよ、つうかいつも本音やんウチら揃えば」
稲葉:「イヤ、見えた。ホンマはみっちゃんとやりたい。みたいなのが出た」
平家:「はっはっは!祐ちゃんそうなん?エエなぁ。ウチらのゴールデンコンビでやろやないの?」
中澤:「アホなこと言うてるな、稲葉さんとやってみたかったんや!言うねん。ぶっちゃけた話、
勉強なんもん、稲葉さんと居ると。長いからこっち」
稲葉:「長い言うな。でもな、な〜んもないで。誰が何処でバイトしてたか位や、知ってんの」
平家:「でも、ウチらより知ってる思うで。芸能界特有の不思議なルールとか」
稲葉:「それ知るには、もっと上行かな教えてくれへんよ何言うてるん?自分ら」
中澤:「盛り上がって来たよ、ホナ行こか?この勢いで行っとこか?」
151 :
う6ぉ2 : 2001/04/05(木) 17:27 ID:wacu81D2
居酒屋
ガラガラ
平家:「くそジジィ!そこ席詰めろ、こっは3人やねん。見たら解るやろボケェ」
稲葉:「スイマセンね、これから酔うんでね」
中澤:「逆酔いはアカンでみっちゃん。兄ちゃん!いつもの頼むで、今日は3人前な」
稲葉:「いつものって?よ〜来るの?」
中澤:「わからん、この辺の店入ると。対外の店は、いつもので通用するねん。東京って怖いなぁ」
平家:「毎夜毎夜この辺、徘徊しとるからや」
稲葉:「顔なじみの店あるってエエな。東京人やな立派な」
中澤:「当たり前だよ!こっちの人間だよ!関西の人こわ〜いだよ!」
平家:「おっ来た来た!なんやろこれ?マグロみたいやな」
中澤:「何やろね?普段ワシはこんなん食ってんのか、この店で」
稲葉:「お酒は飲まないの?」
中澤:「ホンマやな出てけぇへんな、いつもこの店に来る時は、もう出来あがってんやろか、
この店で小腹空いたぁ、騒いでこれ食ってんやわ多分。何飲む?」
稲葉:「ビールからいっとこか?」
中澤:「な〜兄ちゃん、一番安い日本酒何や?え?それ一升?じゃそれ」
平家:「瓶ごとって事やぞ兄ちゃん」
稲葉:「日本酒から行くんかい、末恐ろしいわ。それ!言うて頼んでんの普段?飲み方考えや、死ぬで」
中澤:「上手いがな、この魚臭いの」
フラフラ ドン!
平家:「何処見て、フラついとんじゃワレェェえええええ?や、矢口!」
矢口:「ウィイッ何だオイ、あで〜ぇ、平家じゃねーか?・・・いいからついてこい、行くぞ!」
中澤:「う、うそやろ・・・何でや?何や?何でおんねん?」
152 :
う6ぉ2 : 2001/04/05(木) 17:27 ID:wacu81D2
座敷
後藤:「だがだ〜、ソロっでいっでもね、ちが〜う、ん〜」
安倍:「キャハ!いいぞ!いっいっぞっ!もっと飲め、♪辻ちゃんのちょっと良い所見て見たい!」
矢口:「お〜い!パトロン連れてきたぞ〜!いくらでも飲めるぞ〜!」
安倍:「キャハ!保護者だべ、これで安心して飲るべ」
辻 :「ヒヒヒヒ、あで〜なから〜しゃんら、ろーしらのれす〜、なから〜しゃん」
後藤:「ヒック、ゴメンダザイ。酔っぱらってゴメンダザイ」
中澤:「何やこれ!何してくれてんねん!おめぇ〜ら、間違いなくぶっ殺す!」
平家:「おっ!良い酒あおってんじゃね〜かそれ、見してみろ。く〜ウメエ!何つう酒だ?」
稲葉:「みっちゃん!ちょっと止めな。あんた達馬鹿じゃないの!」
中澤:「人の誘い断っといて、何してんねん!も〜知らん。徹底的に飲む!」
稲葉:「そうやで、人の誘い断って、何頭数揃えて飲んでるってどう言い事!・・・て、おい!」
平家:「アカンでそれは、恥ずかしい?ならしたらアカンわ。あっちゃん、みっともないわ」
安倍:「乗り突っ込みは、キャッハ〜、照れちゃ駄目だべ」
平家:「言われてるで、あっちゃん。言い返えさな!だから売れないんやで」
後藤:「うでてますぅ〜、うでてますぅ〜、うえ、う〜ぇッ」
安倍:「吐く?ごっちん、みんな見て!キャハ。今夜の1号リバースだべ」
矢口:「刺身食ってたから、赤だな主に汁っけたっぷりの赤」
後藤:「飲んじゃった〜」
平家:「あっちゃん、突っ込んで!今の笑いにしなきゃ!拾って笑いを拾い上げて」
153 :
う6ぉ2 : 2001/04/05(木) 17:28 ID:wacu81D2
中澤:「辻もな、そんな飲み方しとったら肝臓逝ってまうで」グビ
辻 :「かんろ〜ってな〜に〜、ヒヒヒ」
中澤:「腹ン中や、何や?この酒も上手いな、幾ら持ってんねんおまえら。大丈夫か?」グビグビ
辻 :「キモれすね?キモたべます?なから〜さんヒヒヒ頼んでぇ」ブクブク
中澤:「酒をブクブクするんな、兄ちゃん!ちょっと兄ちゃんって!キモ4や」
矢口:「キモなんていらないよ!気持ちわり〜、辻の好みはオヤジなんだよ」グビ
辻 :「ヒヒヒ、モツもいけるんれすよココ」
中澤:「ホンマ?ココ上手いの、行っとくか?兄ちゃん!スマンなモツをそーな?ココ多いの量?
そんなら5人前」
矢口:「みんなの分頼まなくていいからね別に」
後藤:「なかざ〜!」
中澤:「何や?やんのか?後藤」
後藤:「リーダーやりだい!代わっで!次やらぜで!・・・Zzzz」
中澤:「それは残ったメンツで決めろや、ワシは知らん、寝んなや」
辻 :「来た、キモとモツ。先食べていいれしゅか」
中澤:「エエでぇ。矢口、後藤がリーダーやりたいって、これと言ってする事ないんやから、
やりたい奴にやらしてもいいやで」グビ
安倍:「リーダーなんてやりたくないっしょ?矢口も」ムシャ
矢口:「ん〜!微妙、カオリがやらね〜んなら、やるしかね〜のかなって思うくらい」グビ
安倍:「カオは乗り乗りだべさ。でも裏あんのよあの子、いやらしいべ?モツうめ〜な」ムシャムシャ
中澤:「アホかワシのモツじゃ、全部食べたらアカンで」グビグビグビ
154 :
う6ぉ2 : 2001/04/05(木) 17:28 ID:wacu81D2
加護:「お待ち!お待ち!お待ち!お待ち!・・・誰もおらんやん、奥でずっと隠れてたのに、
本気で隠れてしもた、ついでに寝てしもた、それがアカンかったんやな失敗した。
まさか中澤団が来るとはな、何が起こるかわからんで、ホンマ難しいモンやな!
その分楽しいねんけどな、・・・さっ、け〜るか」
定員:「あっ!よかった。まだ居たんですか加護さん。お会計は28万4530円になります」
加護:「あ?殺すぞ。居酒屋で寝たら28万取られんのかい?ボッタクリや!この店ボッタクリや!」
定員:「いえ、正当な請求と思われるんですけど、明細はこちらに・・・」
加護:「しらんで。一口も飲んでないねんで。ホンマや!奥で寝てただけや!しらん!さわんな!ロリ
ロリ定員がいるでぇ!助けて」
辻 :「新聞みました?」
矢口:「モー最年少加護、飲食代踏み倒し」
155 :
名無し娘。 : 2001/04/05(木) 17:50 ID:wBz4wRC6
最近いたずらが面白いな。もうすでに楽屋ネタとは呼べないけど
う6ぉ2も会話のテンポとデンパ入ってるキャラ設定がいい感じ。
クズ学生のはダーク飛び越えてブラックになり過ぎてるような気がする。
初期の頃のようなもうちょっと軽めの話が読みたい。
あと、ミニモニのミカが虐められる話し書いてた人の新作読みたいな。
偉そうなこと書いてスマソ。職人芸を楽しみにしてるからみんながんばってね
156 :
名無し娘。 : 2001/04/05(木) 20:07 ID:fqiAzn0U
>クズ学生
前のシリーズよりダークな感じだったけど渋い感じのダークでちょっとカッコ良かったで!
クズ学生の視点のいしよしも期待してるよ!
>いたずら
世代が近く感じられるのか全部のネタ、ツボに入るわ!オモロイッ!!
これからの話の展開、期待してるよ!
>う6ぉ2
勢いあって話にスゲーパワー感じられる。テンポいいしセンスええなぁー!
157 :
クズ学生 : 2001/04/05(木) 23:36 ID:lXIPpOVc
>>155 スマソ。最近ちょいとスランプってるから。
あと、ミニモニのミカネタを書いてた人は今は
ハマぼんを名乗って「マジヲタつんくの説教部屋」っていう
スレでネタ書いてるから、そっちを見てみてはいかがかな。
>>156 このスレで書いてる2本は両方ともちょっと
ダークになり過ぎて笑いの要素が抜けてるかな〜とは
思ってたんですわ。作品としては完成してるけど、
これで笑えるかと考えたら「?」かな。
特に2本目のカントリーネタに関しては書いてる途中で
石川のキャラにハマってしまったので暴走気味(ウツダ
あと、俺は感想なり批判は受け付けてるが、他の二人が
そういう意見を受け付けてるかはわかんないんで、それが
わかるまでは二人への意見はなしにしといて下さいな。
煽り、荒らしは全面的に受け付けておりません。
158 :
いたずら : 2001/04/06(金) 07:36 ID:SsjlRLIo
(タンポポ楽屋)
飯田「まったく、びっくりしたわよ、
楽屋に入ってきたら、石川が吉澤に覆い被さって腰を振ってるんだから!」
石川「いやあ〜、石川全然記憶にないです〜(いいところだったのにな〜)」
ところで飯田さんは、なんでドアからじゃなくて、バイオハザードみたいに窓を
突き破って入ってきたんですか? しかも、ここは6階なのに・・・・」
飯田「カオリ、今日はちょっと遅れちゃってさ〜、一反木綿に送ってきてもらったんだ
おかげで間に合ったよ〜、さすが九州妖怪だよね〜」
石川「よかったですね〜
(性的欲求解消に夢中で忘れてた!飯田さんは妖怪ロボだったんだ!)」
飯田「石川も遅刻しそうなときは、電話くれれば迎えに行ってあげるよ〜?」
石川「その時はお願いしますね〜
(いやよ!そのまま、どこに連れて行かれるかわかったもんじゃないわ!)」
飯田「聞いてよ、石川〜、昨日帰ってからさ、大変な目に合ったのよ〜、
なんと家のドアがなくなってたのよ!ホント驚いたって〜、ドアがどこにいった
のかわからないからさ〜、とりあえず今は「塗壁」にドアの変わりをお願いして
るんだけどね〜」
石川「大変でしたね〜(だから昨日、ドア持って帰れ、って言ったのに・・・・・)」
飯田「それから、家の中に入ったんだけど、さっちゃんに留守番頼んでたの
忘れててさ〜、カオリ、さっちゃん見てブッ倒れちゃったのよ〜、
あやうく死んじゃうとこだったよ〜」
石川「・・・どうして無事だったんですか?(さっちゃん?あのテレビの中の
井戸から出てくる化け物を、さっちゃんと呼べるほどの仲だとは・・・・・
この女、侮れないわね!)」
飯田「その時、父さんは(茶碗)風呂に入ってたんだけど、あわてて出てきて、
「幻の汽車」を呼び出してくれたのよ、それで時間を巻き戻して、
カオリは助かったのよ〜、さすが父さんだよね〜」
石川「良かったですね〜(そんな目玉の技なんて、誰もわかんないわよ!)」
159 :
いたずら : 2001/04/06(金) 07:37 ID:SsjlRLIo
飯田「で、矢口と加護は、まだ来てないの?」
石川「いえ、さっきまで一緒に心霊写真鑑賞会してたんですけど、
なんか2人で出ていっちゃいました、あのまるで似てないミニモニのマンガは
、子供に夢を与えるどころか、逆に、汚い大人の世界を思い知らせている
のではなかろうか、とかなんとか言いながら」
飯田「ふ〜ん、あの子らもいろいろあるね〜・・・・で、石川、こんどカオリの部屋に
遊びに来ない?」
石川「そ〜ですね〜(来た!悪魔の謝肉祭へのお誘いが!
何とかして回避しなきゃ・・・でも、どうやって?
今のわたしじゃ、この目玉の力で甦ったロボ妖怪には勝てそうにない・・・・)」
飯田「石川は何時がいい?、カオリは何時でもいいよ〜」
石川「え〜、じゃあ〜なるべく遅い時期に・・・・(何言ってるのよ、リカ?、ダメよ、
このままじゃ約束しちゃうじゃない! 何とかしてこの女看守を欺いて、
この強制収容所を突破しなければ・・)」
カチャ
後藤「お邪魔しま〜す」
石川「あっ、ごっちん、おはよう〜(ナイスタイミング!助かった!)」
後藤「リカちゃんおはよ〜、良かった、カオリがいて〜」
飯田「どうしたの?、カオリに用事?」
後藤「うん、ちょっとね・・・悪いんだけどカオリ、窓のすぐ側まで来てくれる?
そうそう、その辺・・・で、ちょっとの間動かないでね・・・」
飯田「なに?」
後藤「じっとしててね・・・・アンテナをカオリにくっつけて・・・・ピパペポ・・・・
よし!繋がった!ありがとカオリ〜、もう動いてもいいよ、じゃあね〜」
バタン
160 :
いたずら : 2001/04/06(金) 07:38 ID:SsjlRLIo
飯田「?、後藤、なにしにきたんだろ?」
石川「さあ、何でしょうね〜
(ごっちんは、飯田さんの周りに漂う毒電波を利用した飯田電話を
かけにきたのね・・・飯田電話は、電波の届かない所に居ようが、電源を
切っていようが、あまつさえ携帯を持っていなくても、直接脳内に響き渡る
悪魔の電話・・・しかも電話をかけた方が切らない限り、永遠に頭に声が
響き続けるし、かけられた方からは決して切る事が出来ない地獄の一方
通行・・・・これをかけられた人間の8割が死ぬか発狂する(WHO調べ)と
言われているけど・・・ごっちん、誰にかけたのかしら?)」
カチャ
加護「あれ〜今出ていったん、後藤さんやった?」
石川「お帰り、あいぼん、そうよ、ごっちんだよ」
加護「なんか、エヘラエヘラ笑って、携帯電話握りしめてスキップしながら、
向こうへ走っていったから、その筋の人かと、思ったんやけど・・・」
石川「その筋?(だうん、とか、せーはく、かな?)」
飯田「ところで加護、矢口は?」
加護「さあ〜かくれんぼでもしてんのと違いますか〜、もうじき帰ってくるでしょ〜」
石川「わたし捜してきましょうか?(ついでに逃げられるし・・・・)」
飯田「わざわざいいよ〜、すぐ帰ってくるだろうし」
161 :
いたずら : 2001/04/06(金) 07:39 ID:SsjlRLIo
カチャ
飯田「おっ、矢口、何処行ってたの?」
矢口「・・・・ちょっとね、1人でトイストーリーの恐怖を味わってたんだ・・・」
石川「(あのディズニーの?、日本語吹き替え版が劇場公開されたとき、
カウボーイ(カラサワ)が「お〜れ〜は ついてないぜ〜♪」っていきなり
歌い出して、観客の誰もが失笑したあのトイストーリー?
あれホラー映画だったかしら?それとも同名の別作品?)」
飯田「矢口、顔がブラックジャックみたいに2色になってるよ〜?」
矢口「えっ、ホント?(圭ちゃん並みに、汗かいたからな・・・)」
加護「ウチがメイク手伝ったげますよ〜」
矢口「ありがと・・・(加護!約束よ、ネガを返してよ!)」
加護「(ウチらが、ちゃんと勝てたら返してあげますよ〜、それまで我慢してや〜)」
矢口「(お前、騙したな!汚いぞ!)」
加護「そんなことより矢口さん、早くしないと、もうすぐ本番始まりますよ〜、
このままやったら矢口さんの顔にモザイクがかかることに〜!」
石川「それは大変!矢口さん、もしメイクが間に合わなかった時の為に、
この紙袋持って行って下さいね〜、ちゃんと前が見えるように、
穴開けときましたから〜」
矢口「・・・間に合わせるよ・・(あたしのスッピンは放送禁止か?エレファントマン
みたいに頭に紙袋かぶって「タンポポで〜す」って言えってか!)」
加護「飯田さ〜ん、今日のクイズ、絶対優勝しましょうね〜」
飯田「もちろんよ、
このチャンスをものにするのよ、他のユニットには負けられないからね!」
加護「頑張りましょ〜(クイズの問題もわかってることやし)勝つぞ〜」
矢口「・・・(問題わかってりゃ、負けるわけねーよ!)」
石川「ファイト〜(みんなわたしの為に一生懸命に・・・悪いわね〜)」
162 :
いたずら : 2001/04/06(金) 07:55 ID:SsjlRLIo
自分も感想・批判はあったほうが嬉しいかな〜
正直、ノーリアクションが一番へこむし
>クズ学生さん
ここは楽屋ネタでないとダメなんですかね?
これから ますます楽屋から話が離れていくので、ダメならダメ出しして下さい
お願いします
163 :
う6ぉ2 : 2001/04/06(金) 12:09 ID:iI/3VEFE
>正直、ノーリアクションが一番へこむし
まったくです。訳解らないなら、【わからんよ、そんなの書かれても。】って書いてくれてOKです。
ただ、指摘があっても、誤字・脱字・打ち損じは一切修正しません。面倒だから
164 :
う6ぉ2 : 2001/04/06(金) 12:31 ID:bfaHVoZw
吉澤:「何様なんだよな、う6ぉ2とか言う奴」
石川:「ショボイんだよねぇ。ミミッチィつうのかしら?こういう人って」
吉澤:「誉めると直ぐ、調子乗るからな、こういう奴にカギって達悪いよな」
石川:「後半いつもグダグダでしょ?飽きてんのよ書いてる内に絶対」
吉澤:「そー、(続く)とか使って後で、書けばいいのにね」
石川:「それ使っても続き書かないわよ絶対、飽きてるんだもん」
吉澤:「習い事とか、長続きしないタイプだな」
165 :
う6ぉ2 : 2001/04/06(金) 15:04 ID:Sfyc0iO6
中澤:「よしざ〜、チッと近こ〜寄れ」
吉澤:「あ?てめ〜がこっち来いよ。足腰老化進むぞ、歩け」
中澤:「テッメェ!学校でいじめられろや!おら、来てやったぞ。喋れ!
ラジオでお前と喋ってるとこ、録音せなアカンねん、喋れ」
吉澤:「なんでテメ〜のラジオに協力しなきゃいけね〜んだよ、つうか近寄んなババァ臭せ〜な」
中澤:「ババァ言うな録音しとんねん。殺すぞ調子乗ってっと」
吉澤:「盗聴してんじゃね〜よ、止めりゃ〜良いじゃね〜かよ。ムカツクババァだな」
中澤:「も〜エエ!加護、近こ〜寄れ、苦しゅう〜ない」
吉澤:「お前があっち行けよ、ば〜か!」
中澤:「ホンマ殺すでよしざ〜、殺し屋雇わず殺したろか!?フン、可愛い顔しちゃって」
加護:「喧嘩すなよ、どっちが悪いんや?握手せー!握手せー!エエから」
吉澤:「加護、ババァ連れてどっか行ってこい」
中澤:「よしざ〜お前邪魔や、今から録音すんねん。廊下出てろや。或いは死んだふりしとけ」
加護:「喧嘩すなって、おい吉澤、姐さんなんか録音する見たいやから、席外してくれるか?」
吉澤:「チッ!分かったよ。直ぐ済ませよババァ・・・テ、テメぇら何見テンだよ!」
バタン!
166 :
う6ぉ2 : 2001/04/06(金) 15:05 ID:Sfyc0iO6
加護:「みんなすまんな、ホンマはエエ奴なんやで。サッてと、姐さんなんや?」
中澤:「加護、関西弁喋れ」
加護:「喋っとる〜言うねん」
中澤:「このマイクロカセットの前で」
加護:「エ、エエ!ア、アカン!あ〜、標準語になってしまいました!」
中澤:「はぁ〜、緊張すなよ。関西弁喋ろうや」
加護:「出来ないんだよな〜、そんな事急に言われても。出来ないんだよ」
中澤:「ど〜したらエエの?時間置くか?」
加護:「そうだね、当分の間標準語が続きそうだよね」
中澤:「ホナ、次石川〜!何処や!石川何処おんじゃ〜」
石川:「は、は、はい!こ、ここに、いま・・す」
中澤:「ハイ!って返事せい。お前はワシを説教せい!石川。3・2・1・Q」
石川:「・・・あう・・あう・・・」
中澤:「Q!・・・Q!・・・石川!Q!」
石川:「・・・あう・・・えっと・・・」
中澤:「ぶち殺したろか!説教せー!あうあうってなんや!あ?殺すぞ!」
石川:「あう・・すみま・・せ・・ん」
中澤:「もう一回!3・2・1・Q!」
石川:「な、中澤さん・・・あの・・・あう・・・説教・・して・・・いいです・・・ひっ!ごめんなさい」
中澤:「イライラすんねん!その声!そのオドオドした態度!」
167 :
う6ぉ2 : 2001/04/06(金) 15:06 ID:Sfyc0iO6
加護:「行けそうや!来い!エエで!」
中澤:「ホンマか!いくで!2・1・Q!加護今日なに食べた?食べたんやぁ?」
加護:「何?それ・・・やる気無いんかい?止めようこんなん、時間の無駄や」
中澤:「あ〜、すまん。堪忍してや、もっかいだけチャンスくれへんやろか?」
加護:「嫌です。も〜標準語で行かせてもらいます」
バン!
吉澤:「いつまでやってんだよ!不細工共!」
中澤:「ぶ、不細工?何やとコラァ!」
加護:「もっぺん言うてみぃ〜」
石川:「キー!許しませんよ!」
矢口:(ニヤ)
中澤:「え〜約束の、録音なんですけども。残念な結果になって」
吉澤:『テメェ〜らが、チンタラやってから悪いんだろ!』
中澤:『何や?あ〜!殺しちゃっても良いんやで、ココで死ぬかよしざ〜』
加護:『姐さんと、同じくらい不細工言うたんか?ああ!目ん玉洗ったるから寄こせや』
石川:『いくらよっすぃ〜でも言って良いことと、悪い事があるのよ!こらぁ怒っているんですよ』
中澤:『テメぇは、初めて合った時から好かんかったんや!多分殺しても何とも思わんわ』
加護:『言い直せやボンクラァ!剥いちまおうやこんな奴、服が可哀想や!』
中澤:「ちょっと!ちょっと!何やこれ?しらんよ、ストップストップ!アカン!」
石川:『剥きましょう!今更土下座しても遅いのよ!抵抗してんじゃ無いわよ!』
中澤:『な〜に!こんな下着付けてんだよ!ションベン臭い分際で!』
アナ:「・・・えっニュース?ニュース速報です。サクラ前線?・・・死んだ?森総理が射殺されました。
詳しい情報は、入りしだ」
吉澤:『放せ!放せ!変態〜!ど変態!全員死ね」
アナ:「え?何?地震にしますか?震度8です、東京は震度」
加護:『馬鹿野郎手ぇどけろや!恥ずかしいのか?きゃ〜ってか?遅い』
アナ:「詳しい情」
吉澤:『ごめんなさい!・・ヒッヒグ・・もう・・許して』
アナ:「・・・あう・・・あう・・どう・・すれば」
矢口:「ニッポン放送の技術屋も大した事ねーな、ククク、
そら今度はこの周波で攻撃だよ!」
168 :
クズ学生 : 2001/04/06(金) 16:48 ID:Atlpg8MY
>>162 いえ、基本は妄想ネタということです。で、カメラや
DATが回ってない状況の時の娘。に主眼を置いたネタ
というふうに考えているんで、別に楽屋裏に限定しては
おりません。あと、貴方のネタに関しては細かい所が
すごい冴えてるな〜と思います。
>>163 俺は貴方の書くネタのテンションが大好きなんです。
毎回ゴリ押しされてしまいます。俺の場合考え込み
過ぎてしまう傾向があるんで、貴方のような勢いの
あるネタはなかなか書けません。だから、羨ましい
んですよ、ほんまに。
あんまり褒めちぎっても気持ち悪いけど、とにかく
二人ともよくこんなにネタが止めどなく書けるなと
思うな。そない思いつかんわ。
169 :
クズ学生 : 2001/04/06(金) 16:53 ID:Atlpg8MY
春の日射しが見え始めた頃、モー娘。のメンバーにとっては
久し振りの完全オフとなった日。ラジオの仕事が入った飯田以外の
メンバーは各々自分の時を過ごしていた。それは石川梨華にしても
また同様のこと。今までの疲れをとるためと言う口実のもと、
昼近くまで自分の部屋で寝ていた。
チュン、チュンチュンッ
石川:「zzzz・・・・・」
ピリリリリリリッ、ピリリリリリッ、ピッ!
石川:「・・・・はい、・・もしもし。石川です」
吉澤:『もしもし、梨華ちゃん?私、とみ子』
石川:「・・・何だよ、おめえか。・・・何の用だよ?」
吉澤:『今日は梨華ちゃんもオフだよね。一緒に遊ぼうよ』
石川:「・・・は?いつからだよ?今すぐは無理だぞ」
吉澤:『12時か1時でいいかな〜?場所は原宿でいい?』
石川:「ああ、そういうとこはよくわかんねえんだけどな、
まともに遊べるところなんてあんのかよ?」
吉澤:『大丈夫だって。私が色々連れてってあげるからさ』
石川:「・・・あ、あとよ、シャブは来ねえだろうな?」
吉澤:『うん、加護は今日は学校の友達と遊ぶってさ』
石川:「そう。・・・わかったわ。12時の原宿駅の南口で」
吉澤:『待ってるよ〜。じゃ〜ね』
ピッ!
石川:「・・・・今ぁ、だいたい11時ってとこか。ったく、
しょうがねえな〜。せっかくのオフなのによ〜。
一日中寝てようと思ったのによ」
ガサガサッ、ガサガサッ
石川:「あ〜、洗濯忘れてるな〜。今夜に廻すか」
(続く)
170 :
161 : 2001/04/06(金) 17:45 ID:7Na39AL.
う6ぉ2さん、いたずらシリーズ書いてる方、いつもめちゃめちゃ
笑わせてもらってます。
クズ学生さんのダークネタもすごい好き。
みなさんがんばってください。
171 :
170 : 2001/04/06(金) 17:46 ID:7Na39AL.
うわっ、名前入れちった。
ここの161じゃないっす。
172 :
クズ学生 : 2001/04/07(土) 06:04 ID:e49h.rwc
>>170 ああ、どうも。最近つんくがイキイキしてますね(ワラ
向こうでの飛ばしっぷりでこっちでも書いてみて下さい。
俺はさすがに来週から講議が始まるんで今までのペースで
ネタを書くのは不可能ですが、思い付く限り書く予定でっせ。
なお、今回の俺のいしよしだけど、ネタに関しての意見は
受け付けるけど、設定に文句があってもそれは受け付けんよ(ワラ
173 :
いたずら : 2001/04/07(土) 07:32 ID:QntIWinA
(プッチモニ楽屋外)(飯田電話中)
後藤「・・・・ユウキ、そこにいるのはわかってるのよ?
おとなしく家に帰ってきなさい・・・そしたら、今回だけは許してあげる・・・」
(世田谷一家4人惨殺事件現場近くの公園)(ホームレス中)
ユウキ(ナゼだ!なんでいきなり携帯が鳴り響くんだ、確かに電源は切っておいた
のに!・・・しかも案の定、姉ちゃんからだし・・・・姉ちゃんは許すとか言ってる
けど、絶対そんなことない!これは罠だ・・・今返事したら・・もうおしまいだ・・)
後藤「ユウキ・・聞こえてるんでしょ?早く帰っておいで?
今日は姉ちゃんが暖かいチェリーパイを焼いたげるよ?」
ユウキ(嘘だ!絶対嘘だ!・・・・・・前にアップルパイだ、っていって
魚の煮こごりが入った、猫も食わねーゲテモノパイを大笑いしながら
無理矢理オレに食わせたくせに!)
後藤「あれは、ユウキが、魚の煮こごりってどんなの?って聞くから、
教えてあげようと思って作ってあげたのよ?いじめたんじゃないのよ?」
ユウキ(心を読まれてる!でもなんでいつもオレが考えてることがわかるんだ!?)
後藤「さあ、なんでかしらね〜、一度じっくり話し合ってみようか?今夜あたりね・・・・
だから帰っておいで?、ね?」
ユウキ(また読まれてる!・・・・・もうダメだ、もったいないけど携帯捨てよう・・・)
後藤「ユウキ・・・・忠告してあげる・・・携帯を捨てない方がいいわよ・・・・
捨てたら恐ろしいことになるから・・・・姉ちゃんを信用しなさい・・・」
ユウキ(また!・・・さよなら、今までの自分、そして、こんにちは、新しい自分・・)
ポイッ
ユウキ「ふう〜、助かった〜・・・さて、空き缶リサイクルにでも行こうかな〜」
174 :
いたずら : 2001/04/07(土) 07:35 ID:7s/a5PD2
ゴゴゴゴゴ
後藤「捨てるなってあれほど言ったのに・・・」
ユウキ「ええ!姉ちゃんの声が!どこだよ?どこにいる!?」
後藤「これはあんたの頭の中で響いてるあたしの声、素直に戻ってくれば
オトタケ程度で許してやろうと思ってたのに・・・・お仕置きが必要ね!」
ユウキ「オトタケって五体不満足じゃねーか!ちっとも許してねえよ!・・・・・
そんな・・・こんなことありえねー!あるはずがねえじゃん!」
後藤「あるかないかは、これからあんたが身をもって思い知るのね・・・・!」
ユウキ「ごめん、悪かった!許してくれ!すぐ家に帰るから!」
後藤「もう遅い!・・・・これからしばらくの間、あんたの頭の中だけに
ボリュームMAXで島谷ひとみの「パピヨン」が、エンドレスで流れ続けるから、
覚悟してね、ユウキくん?」
ユウキ「なんでパピヨンなんだよ!?中途半端な!
せめて、もっと別なのにしてくれよ!」
後藤「姉ちゃんは今、日テレにいるから、助けて欲しかったらワープしてきな!
運んで欲しいモノもあるしね・・・・」
ユウキ「だから、SFでもファンタジーでもないんだから、そんなのできねえって!」
後藤「じゃあ、これからあんたの身に起こる不思議現象は一体何かな〜?」
ユウキ「すいませんでした!すぐ向かわせていただきますから勘弁して下さい!」
後藤「地獄を 貴様に! ヘル 2 U!!・・・・・
・・・・それでは、歌スタンバイお願いしま〜す(タモリ風)・・・」 カチッ
(♪〜あなたはアジアのパ〜ピヨン〜♪)
ユウキ「うぃやぁあぁぁ〜・・・・行かねば・・・日・・・・テレ・・へ・・・
パピヨンに・・・・なっちまう前に・・・このデビュー曲が演歌の女の・・・・
コブシの利いた歌にコロされるまえに・・急がねばぁ!・・・・」
175 :
いたずら : 2001/04/07(土) 07:36 ID:7s/a5PD2
(安倍・辻 楽屋)
辻「とうちゃ〜く」
安倍「・・・・でも、辻、作戦失敗しちゃったべ?
これじゃあ、タンポポには勝てないかもしれないべ?」
辻「大丈夫ですよ、こういうこともあるかと、既に手は打ってますよ〜」
安倍「どんな手?」
辻「みんなには秘密ですよ〜? 昨日、飯田さんが再起動した後、
こっそり 「ノノジャーノンに花束を」 を書き込んどいたんです、
だから飯田さんは、心の奥底では、わたしのことを
、健気で純粋で儚げな白痴だ と認識してるはずですよ〜」
安倍「(パクリじゃねえか!)・・・それで?」
辻「だから、わたしが飯田さんに、
「いいらさん、ののはかしこくなりたいのれす、かしこくなるにはおかねが
いるのれす、らから、もっとおかねをいっぱいもらえるように、ののはもっと
たくさんてれびにでたいのれす、いいらさん、おねがいれす、
くいずれののたちにかたせてくらさい、ののはいいらさんがらいすきれす」
とかなんとか白痴口調で懇願すれば、 いくらタンポポ命の飯田さんでも、
優勝するのを多少は躊躇するはずですよ〜」
安倍「辻・・・甘いべ・・・カオリはタンポポの為なら、うんにゃ、自分の為になら、
他人の事なんて、まるで意に介さないべ・・・元バラ珍ディレクター飛び降り
自殺未遂の知らせを聞いて爆笑するトクミツレベルだべ・・・!」
辻「まあその時はその時、何もしないよりはマシですよ〜」
176 :
いたずら : 2001/04/07(土) 07:37 ID:7s/a5PD2
安倍「カオリの良心にはあんまり期待しないほうがいいべ・・・それに、さっき
よっすぃーに写真とネガを返しちゃってたけど、あれじゃプッチが優勝しない
ようにしろ、って約束も守られるかどうか、怪しいもんだべ?」
辻「それは心配ないですよ〜、あの写真はもう用済みです、
かわりにもっとマニヤ受けしそうな動画を撮らさせてもらいましたから〜、
今日お家に帰ったら編集しなきゃ〜」
安倍「いつの間にさっきのハードレズを・・・、
(なんて抜け目ないヤツ・・・もしや、加護よりも、こいつのほうが
主犯格だべか?そういやたまに素の表情の時、西欧社会の壊滅を
企む原理主義的テロリストのような目をしているような!)」
辻「そ〜だ〜、タイトル考えなきゃ〜、何がいいかな〜、
「ついに盗撮! あの超人気グループ
モ○娘のI・RとY・Hが楽屋で禁断のラブレボリューション!!
〜辛口で評判の盗撮師 タシロマサシ先生も絶賛!〜」、かな〜、
「吉澤ひ○み、絶叫悶絶! 石川○華のポジティブ・レイプ!
〜ピンクの鞭があなたを襲う〜」、かな〜
安倍さんはどんなのがいいと思います〜?」
安倍「・・・どんなのがいいかな〜 (もうタイトルを考えてる!
しかもエロバナー広告チックなタイトルを!裏で流通させる気だべか!?
・・・恐ろしい、この子は呪われた子・・・鬼子だ・・・味方でよかったべ)」
177 :
う6ぉ2 : 2001/04/07(土) 14:57 ID:UpH4Tc/.
加護:「偉いこっちゃ!」
矢口:「偉いこっちゃ!ね。はい終わり、大人しくしてな」
加護:「あ〜大変や。偉いこっちゃ!」
辻 :「加護うるせーんだよ、頭ン中水浸しになってんじゃねーか?」
加護:「聞いてくれや、な〜って」
矢口:「姐さんに聞いてもえらえ、老人介護の研修のつもりで行ってこい」
加護:「ちゃうねんって。聞いて損はないで」
矢口:「辻あっち行こうか、何か臭い。ココ」
辻 :「ミルク臭せーな、赤ん坊が居るんじゃねーかな?ここらに餓鬼臭い」
加護:「ミカがテレ東の、赤っ恥青っ恥に出てたぁ!」
矢口:「はぁ〜つまんねーよ。ミカは、そんな番組出ねーよ、呼ばれねーよ」
加護:「ホンマや、赤っ恥やで。ミニモニ青っ恥やで」
辻 :「グチさん、マジっすかね?最近ミカの奴エライ調子こいてるんですけど」
矢口:「加護情報だぞ。ウソに決まってんだろ」
加護:「ミカに直接聞いてみーや、ホンマや。ホレ携帯貸したるさかい」
辻 :「グチさん、どうします?」
矢口:「本人に聞いていいんだな?よし、辻ミカに聞いてみろ」
辻 :「その趣味の悪い携帯貸せ!」
矢口:「うわ!こいつミカの番号メモリーに入れてる!必死か?友達100人作るのか?」
加護:「仕事上の付き合いやん、気持ち悪い言うな、念の為や。かけたことあらへんよ」
辻 :「ミカかお前?誰じゃねーよ、殺すぞ・・・そう、のんちゃん様だ」
矢口:「おっ、ミカか?呼び出せ」
辻 :「ミカ、どーでもいいからこっち来い!」ピッ
178 :
う6ぉ2 : 2001/04/07(土) 14:58 ID:UpH4Tc/.
加護:「ひっで〜、電話で聞けや。何の為の電話や?ベルが泣くでぇ、そんな為に電話、発明したんやな〜い!て」
辻 :「遅せーな。まだこねーのか!ミカにもう一回電話入れとくか!」
加護:「チョット待ったれや。今電話切った所やないの」
矢口:「加護、随分ミカの肩持つじゃねーか?」
加護:「肩を持つとかじゃないやろ」
カチャ バタン
加護:「来たでぇ、早い!さすがや、ミカの事舐めんなよ!」
ミカ:「ゼイゼイ・・・ゼイゼイ・・・す、すいません、お、お待たせしました・・・ゼイゼイ」
辻 :「殺すぞ!遅い!こっちは売れっ子なんだ!拘束時間高いんだよ、お前のせいで100万損した」
ミカ:「ゼイゼイ・・・何か、御用ですか?」
辻 :「え?えっと、買ってきて。果汁100%のレモンティ」
矢口:「私が気に入りそうな、春物コート」
ミカ:「ゼイゼイ・・・ハ、ハイ・・・行ってきます」
バタン!タタタタタタタ
加護:「何してんねん?何買わせに走らせとんねん、あほや」
辻 :「用もねーのに、呼んじゃったから、用事を与えたんだ!」
矢口:「アイツの為じゃねーか?東京中の店、全て頭ン中に入ってるんだぞ、使ってやらなきゃ可哀相だろ」
加護:「己らが、頭ン中に詰め込ませたんや。ミカナビゲーションシステム言うて。拷問やったであれは」
矢口:「加護もまだまだ餓鬼だな。フフ、可愛いよ」
加護:「何か聞くとこ有ったんやなかったか?忘れたか?」
辻 :「忘れるとかじゃなくて、興味ねーんだわ。ミカ個人の仕事なんて」
加護:「偉いこと言うたでグチさん。こいつ友達がいのない奴でっせ」
矢口:「私も興味ないね人の仕事なんて。ミカのも、後藤も、あんま気にするな人の仕事っぷりを」
辻 :「餓鬼だから・・・テヘテヘ、餓鬼餓鬼!下っ端亜衣ちゃん」
加護:「ハハハハハ、殺しちゃおぉっと」
179 :
名無し娘。 : 2001/04/07(土) 23:48 ID:8In2042.
う6ぉ2 いーぞ。あんた最強だ。
コーヒー吹き出してモニターがベタベタにナチャターヨ
180 :
クズ学生 : 2001/04/08(日) 01:01 ID:bQ13KP5Q
(
>>169の続き)
ガタンガタンッ、ガタンガタンッ
アナ:『次は〜、渋谷、渋谷です。東急東横線、京王井の頭線、
営団半蔵門線、銀座線は、お乗り換え願います』
石川:(は〜っ、山手線っちゅうのはイマイチ慣れねえな。
うちの近くだとここまで混むラインはなかったしよ。
原チャは買い替えねえといけねえし。まるで疲れが
取れねえじゃねえかよ、ったく)
ガタンガタンッ、ガタンガタンッ
アナ:『次は〜、原宿。原宿。千代田線は、お乗り換え願います』
石川:(おっ、ここか。随分若えのばっかりだな〜)
プシュゥ〜〜〜〜ッ!
ガヤガヤガヤガヤ。カツッ、カツッ、カツッ
吉澤:「お〜っ、梨華ちゃ〜ん。こっち、こっち」
石川:「あんましでけえ声出すんじゃねえよ。まだ昨日の
酒が残ってるんだわ。頭に響くっちゅうの」
吉澤:「ごめんごめん。じゃ〜、どうしよっか?」
石川:「何だよ、どこ行くかとか、だいたい決めてたんじゃ
ねえのかよ? 私はここらへんとか知らねえぞ」
吉澤:「いや、そうじゃなくって。梨華ちゃんの希望も
聞こうかな〜って思ってね」
石川:「そう。じゃ〜、メシでも喰うか。昼は喰ってねえだろ」
吉澤:「うん、御飯にしましょう。じゃ〜ね、近くにオススメの
料理屋さんがあるんだよ。そこ行こう」
(続く)
181 :
う6ぉ2 : 2001/04/08(日) 04:18 ID:iMLEiWLQ
石川:「眠いよぉ、今日は特別に眠い、まるで学生ちゃん気分」
吉澤:「学生ちゃんってなんだよ、ベテラン風俗嬢か」
石川:「聞いてよ、徹夜ちゃんだったのよ」
吉澤:「何してんの?早く寝なよ、何してた」
石川:「ドラクエちゃん」
吉澤:「は?そりゃ学生ちゃんだわな」
石川:「でしょ?分かってくれるでしょ、そんな気分ちゃん今日」
吉澤:「でしょ?じゃねーよ、寝ろ!お前みたいなモンは寝てしまえ」
石川:「それが目がチラついて、眠れないの。病気ちゃん!これ」
吉澤:「ある意味、病気だわ。だるいでしょ?生きてるの、死んでしまえ」
石川:「病院行く時間無いでしょ。大変なのよスケジュールちゃん的に」
吉澤:「大変ちゃんだな、いや大変だな」
石川:「よっすぃ、向こう岸の火事のつもり?他人事みたいに言わないでよ」
吉澤:「そんな事言われても、他人だしな実際・・・ちゃんをどっかに付けろよ、気持ちわりー」
石川:「気持ち悪いとか言わないでよぉ。病気かもしれないのよ私、酷いよ」
吉澤:「ちゃんを付けろーって言ってんの!ムカムカするなあ」
石川:「ひど〜い、何にでもちゃんを付けるな!って普段怒るくせにぃ!も〜」
吉澤:「付けるなら付けろ、付けないなら付けるな。ハッキリさせろ」
石川:「え〜、どうしようかな。でも、ちゃんなんて言ってないもん普段」
182 :
う6ぉ2 : 2001/04/08(日) 04:19 ID:iMLEiWLQ
吉澤:「言ってるぞ、たま〜にヒットあるぞ。たまにな、月一程度な直ぐ飽きるけど」
石川:「ひっど〜い、言ってないよ!え?たまに面白い?その時私中心?」
吉澤:「その考え方もムカムカする、なんだろね梨華ちゃんって、馴れてくるとムカツいて光線だすよね」
石川:「何よぉ、そんな光線ちゃん出さないわよ(面白い?光線ちゃん)」
吉澤:「狙ったでしょ?今。最低だよ」
石川:「ばれた?う〜ん、何にちゃん付ければいいのかなぁ?」
吉澤:「ちゃんを付けて行く事にしたのね」
石川:「勝手に決めないでよぉ!」
カチャ
保田:「吉澤!あほかお前、プッチ会議するって言ってんだろ!こっち来い」
吉澤:「あ!忘れてた。じゃまたね梨華ちゃん」
バタン
石川:「ホント天然だよね〜、よっすぃ〜って」
中澤:「あいつ行ったか?よ〜し!行きよった!」
石川:「あれ?居たんですかぁ?中澤ちゃん」(ドキドキ)
中澤:「居ったで、わしどうもあいつ好かんな〜、多分性格似てんねん、話かけなきゃ喋らんやろ?」
石川:「祐子ちゃん!」(ドキドキ)
中澤:「わしもそうやねん、喋りかけてくれなきゃ、よ〜喋らんねん。じゃ、戻ってこんうちに帰るわ」
バタン
石川:「も〜!天然ばっか・・・あれ?帰っていいの?私も帰えろ、ドラクエやんなきゃ」
183 :
いたずら : 2001/04/08(日) 07:36 ID:lgVzaQAU
>>176 (プッチモニ楽屋)
吉澤「・・まさかビデオに撮られてるなんて!・・・どうしよ・・・もし・・もし、あんなのが
世間に知れ渡ったなら・・・家族に知られたら・・・あたしは・・・あたしは二度と・
・・・あたしは二度と・・・・お前を・・・」
カチャ
後藤「よっすぃー、おはよー、何1人で言ってんの?ベルセルクのマネ?
似てる、似てる、うまいねー」
吉澤「ハッ!・・・ごっちん、おはよう・・・」
後藤「元気ないね、お腹空いてるの?なんか食べる?ゆで卵あるよ?」
吉澤「うえっ!いらない、いらない!当分いらない!」
後藤「どしたの、大丈夫?」
吉澤「・・・うん、ゆで卵見ると・・・・ヤな事・・・思い出すんだ・・・」
後藤「あの「ゆで卵バカ一代」のよっすぃーが!・・・体調悪いの?」
吉澤「うん、あんまりよくない・・・・」
後藤「そっかー・・・・じゃあ、今日は適当にやっとけばいいよ、
圭ちゃんもいないし、実はあたしも、あんまりやる気ないんだ」
吉澤「そうだね・・・」
184 :
いたずら : 2001/04/08(日) 07:37 ID:lgVzaQAU
バタン!
保田「ちょっと待った!何、アサヤンの99みたいにつまんないこと言ってんのよ!」
後藤「圭ちゃん!・・・確かにあいつら、つまんなすぎでクビだけど・・・・」
吉澤「保田さん・・・もう退院してもいいんですか?」
保田「当然!完治よ、完治! あたしの身体を形作るDG細胞を甘く見ない事ね!」
後藤「(DG細胞?何だそれ?)
吉澤「(デビルガンダム細胞だったっけ?)」」
保田「それに、だいたい、あたしのいないプッチモニは「モンガー」のいない
「21エモン」みたいなもんよ!」
吉澤「(もんがー?、21えもん?何それ?、ごっちんわかる?)」
後藤「(いや、あたしもタイトルしか知らない・・・ジェネレーションギャップだね・・・)」
保田「例えがわかんない?まだまだ青いわね〜、
さっ、2人ともスタジオに行くわよ!」
吉澤「(単に年が離れてるだけだって・・・)えっ、もう行くんですか?」
後藤「ええ〜、まだ、もうちょっと時間あるよ、休んでようよ〜」
保田「〜っとに甘いわね〜、主役はいつも一番乗りするもんよ!
つべこべ言わずにリーダーに従いなさい!」
後藤「(ねえ、圭ちゃん、なんだかキャラが変わってない?)」
吉澤「(ホントだね、キャラ間違ってんじゃないか、ってくらい変わってるね?)」
保田「何してんの!行くわよ、カゲチヨ!シシマル!」
後藤「あたし、影千代?・・・・
どっちかっていうとリカちゃんの方が似合ってない?色黒いし・・・」
吉澤「じゃあ、あたしが獅子丸?、
あたし、あんなモコモコしてないし、そんな竹輪好きじゃないけど・・・・」
保田「やかましい!早く来い!リーダーは気が短けぇんだよ!!」
後藤・吉澤「すぐ行きます!(やっぱ、おかしいよ、この人・・・・)」
185 :
いたずら : 2001/04/08(日) 07:38 ID:lgVzaQAU
(収録スタジオ)
ガチャ
保田「よし、一番乗り!これで今日の勝ちは貰ったようなもんね!」
後藤「そ〜お〜?別に一番乗りは関係ないんじゃ・・・・
それに、あたし、クイズ全然得意じゃないよ?」
吉澤「あたしも、あんまり・・・(辻の脅迫もあるし・・・)」
保田「心配御無用!そして問題無し!伊達に最年長じゃないわよ、
あたしの知識に任せときなさい!」
後藤「頼りにしてるよ〜(高校中退したくせに・・・・)」
吉澤「そうですね〜(あんまり張り切られてもな〜、もし、保田さんのせいで
あたしたちが勝っちゃったらどうなるんだろ?もしかして、約束守らない人との
約束は守れませんとか言って、辻はビデオバラまいたりしないよね?)」
保田「吉澤、どうしたの渋い顔して?パンチラ見せるのに疲れちゃった?」
吉澤「ハッ、いや、ちょっと米中関係ついて考え事を・・・・」
後藤「パンチラいやだなんて、そんなことないよね〜、
よっすぃーは、振り付けレッスンのときに「誰かパンチラやりたい人」
って言われて 真っ先に手を挙げたんだから〜、PVみたいにハイ!って」
保田「あれは早かったわね〜、その後、もっと短いスカートないんですか、とまで
衣装さんに聞いてたもんね〜」
吉澤「いや、あたしも目立とうと一生懸命なんですよ(人の気も知らないで・・・)」
186 :
いたずら : 2001/04/08(日) 07:39 ID:lgVzaQAU
ガチャ(タンポポ入場)
矢口「あっ、圭ちゃん!もう大丈夫なの?」
保田「昨日はお見舞ありがとね矢口、 あたしのYM細胞は頑強だからね」
後藤「(さっきはDG細胞って言ってなかったっけ?)」
石川「・・・保田さん、YM細胞ってなんですか?」
保田「まったく石川は物知らずね〜、ヤスダ・マンセー細胞に決まってるでしょ!」
矢口「(マンセー?それ日本語?どこの言葉?)」
加護「すごいですね〜(薬の副作用なんかな?あの人あんなんやったけ?)」
飯田「それより今日こそは、あたしたちプッチモニには負けないからね!」
保田「望む所よ、あたしたち3人のチームワークの良さを見せてあげるわ!
ねっ、2人とも?」
後藤・吉澤「お〜〜」
加護「(うわっ、テンション低っ!)」
保田「おどれら!シゴウしたるぞ!もっとやる気出さんかい!!」
矢口「(はだしのゲン?)・・・まあ、お互いに頑張ろうよ、ね?」
石川「そうですよ、フェアに、正々堂々と戦いましょうよ〜、ねえ、よっすぃ〜?」
吉澤「・・・保田さん、ごっちん、あたし先に回答席に行っとくから」 タタタ
石川「あ〜、よっすぃ〜のいじわる〜」
保田「さあ後藤!あたしたちも行くよ!」
後藤「は〜い(そういやユウキはまだかな〜、もうすぐ収録始まっちゃうけど・・・)」
187 :
いたずら : 2001/04/08(日) 07:40 ID:lgVzaQAU
加護「リカちゃん、よっすぃーに何かしたん?なんか露骨に避けられてへん?」
石川「さあ〜、覚えがないけど〜・・・きっと照れてるのよ〜」
矢口「よく言うよ・・・・(超セクハラしたくせに!)」
飯田「さあ、あたしたちも自分の席に行こう、そして勝つのよ!何が何でもね!
例えなっちたちには負けても、プッチモニに、これ以上負けるのは
我慢できない!、石川、わかってる?」
石川「はい、頑張ります(飯田さんの妖気がどんどん強まってる・・・この人、いや、
この妖怪さんは本気だ!・・・・もし今日プッチモニに負けたら、ひょっとして
東京にICBMが落ちてくるかも・・・・どうしよ・・その前に逃げ出さなきゃ!)」
飯田「よし、加護もいいね?」
加護「頑張りまっす!(保田さんが出てきたんは予想外やったわ・・・・でもまあ、
プーさんが問題すり替えて来てくれたから、ドべはないな、うまいこといったら
たぶん、勝てるやろ)」
飯田「よ〜し、いい子、いい子、
で、矢口、頼りにしてるよ、矢口が多分、一番頭いいし」
矢口「う、うん、普通のクイズならね・・・頑張るよ」
飯田「よおーし!、4人の心は一つだね! 一つの目標に向かってるね?
愛と平和だね! ナイスチームワーク!、行くぞ!」
加護・石川「おーー!」
矢口「お〜〜(チームワーク?そんな言葉聞いたの、何年ぶりだろ?
・・・それに愛も平和も絶対ないって・・・哀なら有り余りそうだけど・・・)」
188 :
名無し娘。 : 2001/04/08(日) 19:17 ID:8n1gRayg
( ^▽^)< ホイッ!
189 :
いたずら : 2001/04/08(日) 23:12 ID:lgVzaQAU
>>187 ガチャ
辻「ビデオのタイトル考えるのに夢中で、つい遅くなっちゃいましたね〜?」
安倍「・・・そだね(1人で盛り上がってたくせに・・・)」
辻「他の2チームはもう来てますね〜、待たせちゃいましたかね〜?」
安倍「まあ、なっちは、しょっちゅう遅刻するから・・・」
辻「・・・・だから、あんたダメなんですよ・・・・」
安倍「えっ、なんか言った?」
辻「い〜え〜、なんにも〜、ホラ、急ぎましょうよ〜」
安倍「・・・・・(なっち、ダメ?)」
タタタ
辻「遅れてすいませ〜ん」
保田「辻!いつも時間はきちんと守りなさいって言ってるでしょ!」
辻「ごめんなさ〜い」
飯田「ののちゃんは おっとりタイプなので スタジオに入るのも
人より時間がかかるのだ(ナレーション口調)」
保田「・・・・・え?」
矢口「ちょっとカオリ!何言ってるの?大丈夫?」
飯田「ハッ、カオリは今何を!?」
石川「ののちゃんがどうとかこうとか言ってましたよ?」
加護(まさかウチの知らん間に、ののがロボに変なこと書きこんだんか?)
安倍「まあまあ圭ちゃん、
なっちも一緒に遅れたんだし、辻ばっかり怒っちゃ、かわいそうだべ」
保田「なっちにはもう、言っても無駄だから言わないけど、
辻はまだ今の内なら注意すれば直るのよ、だからちゃんと怒っとかないと!」
安倍「・・・・・・(ムダ?なっち、もはや処置ナシ?)」
190 :
いたずら : 2001/04/08(日) 23:13 ID:lgVzaQAU
辻「保田さん、ごめんなさ〜い」
飯田「ののちゃんは のんびり屋さんなので 人より遅くスタジオに入っても
許されるのだ(ナレーション口調)」
保田「・・・・カオリ?」
矢口「また!カオリ、しっかりしてよ!」
飯田「ハッ!またなんか意識が!?」
加護(やっぱりや!なんか書き込まれてる!ののいつの間に・・・・さすが
メンテナンス係やな・・・あかん、ロボは対プッチモニにしか使えやんな・・・・)
安倍「・・とにかく、遅れてゴメンだべ、辻、席に行こう・・・」
辻「は〜い、いいらさん、いいらさんがかばってくれて、のの、うれしいれす」
飯田「ののちゃんは まだ 13歳なのに かばってくれた人に きちんと
お礼を言えるのだ(NA口調)」
矢口「まただ!」
石川「飯田さん、大丈夫ですか〜?エンジンオイル持ってきましょうか〜?」
飯田「ハッ!・・・どうも調子が・・・ううん、さあ負けないわよ!」
吉澤「(あの八重歯・・・あたし以外に飯田さんにも細工を・・・・じゃあ、
あたしがあの黒いタンポポを抱き込む必要なんてなかったじゃん・・・・)」
安倍「よっと・・・お待たせしました〜」
スタッフ「じゃあ、本番始めま〜す・・・」
ナレーター「モーニング娘ユニット対抗クイズ大会〜!今回はモーニング娘の
皆さんに、それぞれのユニットに分かれて貰い、クイズで戦って貰います!
優勝したチームには豪華賞品をプレゼント!、皆さん頑張って下さ〜い!
そしてクイズの司会をお願いするのは、なんと、この人です!」
191 :
いたずら : 2001/04/08(日) 23:14 ID:lgVzaQAU
後藤(ナレーション適当だね?)
吉澤(考えるの面倒臭いんじゃない?)
石川(司会って誰ですかね〜?)
矢口(どうせ日テレだし、藤井とか、その辺のアナウンサーだよ、きっと)
安倍(ねえ、カオリが変だったのは、やっぱり辻のせい?)
辻(ノノジャーノン効果ですよ〜)
ナレーター「・・・今回の司会はこの人、そう、中澤裕子さんで〜す!」
中澤「どうも〜、はい、今回司会を務めさせていただく中澤裕子27歳です!、
よろしくお願いします!さて、さっそく第1問・・・・」
9人「ちょっと待て!!」
中澤「はい?、ルールについてご質問でも?」
矢口「裕子、こないだ脱退スペシャル撮ったじゃんか!」
保田「そうよ!、もうモーニング辞めたんだよね!?」
中澤「まあ、円満退団とゆうことで、つい先日・・・・」
矢口「だったら、なんで出てくんの?、これはモーニング娘クイズ大会だよ?」
安倍「裕ちゃんは、もう娘じゃないべ」
飯田「カオリも裕ちゃんが出るのはおかしいと思う」
中澤「あ〜、もうええ!わかった!もうええっちゅうねん!
なんや、元娘は出してもらわれへんのか?冷たいな〜、ああ冷た!
なんや辞める時は涙流して、「裕ちゃんはいつまでも仲間だよ」とか
言うてくれたんは嘘やったんか?世知辛い世の中やで、ホンマ!」
安倍「(逆ギレしてるべ・・・・)」
中澤「なんやスタジオ、シ〜ンとしてしもたわ・・・せっかく、これから楽しいクイズで
盛り上がろうとしてたのに・・・誰のせいやろな〜」
192 :
いたずら : 2001/04/08(日) 23:15 ID:lgVzaQAU
飯田「(カオリたちのせいだと・・・)」
中澤「あれか?やっぱり自分みたいなオバチャンは、若い子の番組出たら
あかんのか?年寄りは姥棄て山行きか?・・・・はあ〜、お先真っ暗やな・・・・」
矢口「・・・わかったよ」
中澤「え?人気絶頂のミニモニリーダー矢口さんは、このモーニングの肩書きが
取れた中途半端な歌手の何がわかりはったんですか?
最近すっっかり耳が遠くなってしまいましてね〜」
矢口「(また卑屈な事を・・)もう、わかったって・・・裕ちゃんが司会でいいよ」
中澤「え、でも矢口さんが認めて下さっても、他の皆さんが・・・・」
保田「いいよ、裕ちゃんで、みんなもいいよね?」 (一同うなずく)
中澤「ああ、ありがたや、ありがたや・・・この芸能界にしがみつく、あわれな
老歌手にお仕事を与えて下さるとは・・・なんと慈悲深いお方々じゃ・・・」
石川(中澤さん、いつの間に、あんな「漫画日本昔話」みたいな語り口調を
マスターしたのかしら?でも婆口調がハマリすぎてるわ〜)
中澤「ありがたや、ありがたや・・・・というわけで!
私、中澤裕子が仕切らせて貰います!基本的なルールは普通のクイズと
同じ、最終的に得点の高いチームが優勝、書き問題とか早押し問題とか、
クイズの形式はこれからの展開次第でどうなるか分かりません!っと、
あと、お手つきもあるかなしかは状況次第で!
最後に私、中澤が審判も務めますので、私の決定には必ず従うように!
以上!質問は?」
矢口「さっきと態度が全然違うじゃねーかよ!泣き落としかよ!さっきのは!
それに何だよ、展開とか状況次第って!?」
保田「そうよ!司会者なら、ちゃんと説明しなさいよ!」
中澤「はい、それ以上司会者に暴言を吐いた場合、自動的にタンポポ・プッチモニ
両チームは失格となりますのでご注意を・・・・
矢口さん、保田さん他に質問は?」
矢口・保田「・・・ありません」
中澤「・・・宜しい・・・それではクイズスタート!」
193 :
いたずら : 2001/04/08(日) 23:16 ID:lgVzaQAU
(タンポポ)
飯田(まあ、司会者なんて誰でもいいか・・・とにかく勝てばいいのよ、勝てば!
打倒プッチモニ!)
矢口(くそ〜、あの年増女め!きれいに手の平返しやがって!覚えてろよ!)
石川(中澤さんが司会なら、あたしをいっぱいいじってくれるかも、頑張らなきゃ〜
わたしが目立てれば、勝ち負けなんてどうでもいいわ・・)
加護(なんか変な事になってきたな〜、ロボも使えなさそうやし、司会は中澤さん
やし・・・・今日は勝てんかもな〜、ま、別に負けてもええか〜)
(プッチモニ)
保田(せっかく目の上の皺(中澤)が消えたと思ったのに!
いや、ここであたしがリーダーシップを発揮して勝つのよ!
見てなさいみんな、あたしの力でプッチを優勝に導いてみせる!)
後藤(圭ちゃんは鬼瓦みたいな顔して、勝つ、って言ってるけど、別にどっちでも
いいや〜、賞品(ユニットで1コーナー貰える)も欲しくないし〜)
吉澤(とにかく、安倍辻に勝たないこと、
後はなんとかして、バレないように保田さんの足を引っ張らなきゃね・・・
あたしの名誉の為に!)
(安倍・辻)
安倍(メンツ的に一番不利よね〜、なっちたちは・・・・裕ちゃんが融通利かせて
くれればいいけど・・・後は辻の悪事がどの程度利くかどうかだべ・・・)
辻(中澤さんと保田さんの登場は予想外だけど〜、
飯田さんとよっすぃ〜が、うまく動いてくれれば勝てるかな〜?)
194 :
クズ学生 : 2001/04/09(月) 03:28 ID:gRUnQeWY
(
>>180の続き)
吉澤:「ね、何か雰囲気いいでしょ、ここ」
石川:「ああ、表通りに面してるのに全然うるさくねえな。
店ん中でかかってるジャズもいい雰囲気だしよ」
吉澤:「意外と穴場だったから探すのに苦労したんだ〜」
店員:「お客様、御注文はお決まりでしょうか?」
石川:「吉澤、お前先に頼めよ。まだ決まってねえんだよ」
吉澤:「うん。・・・じゃ〜、パスタのボンゴレ・ロッソと
ミート・ラザニア。あと、カプチーノで」
店員:「はい、かしこまりました」
石川:「あ、私は〜、サラダサンドセットで、ドリンクは
アイスコーヒーを。以上でお願いします」
店員:「以上でよろしいでしょうか。それでは、すぐに
お持ちしますので、少々お待ち下さい」
石川:「随分たらふく喰うじゃねえかよ。さすがに育ち盛り
っちゅう感じだよな。ハハハッ」
吉澤:「何だよ〜。そんな風に言わないでよ、もう」
石川:「ハハッ、怒るんじゃねえよ。ある意味羨ましいなって
感じてるんだけだよ。私はそんなに喰えねえからな」
吉澤:「・・・・そうなの?」
石川:「あとよ、お前何か自分が太ってきてるんじゃねえかって
気にしてるだろ。やめとけ、そんなの意味ねえから。
そのタッパだったらそんぐらいムチムチしてた方が
かわいいよ、お前は。そう思うぜ」
吉澤:「そ、そう?・・・・ありがとうね」
石川:「何照れてんだよ、バ〜ッカ。ハハハッ」
(続く)
195 :
いたずら : 2001/04/09(月) 07:31 ID:27dF2Onk
中澤「それでは第一問、まあ最初やから簡単な問題を・・・
え〜と、ココナッツ娘やミニモニでお馴染みのミカちゃんの身長は一体
いくつでしょう?各チームごとに、答えをお手元のボードに書いて下さい
では、どうぞ!」
(タンポポ)
矢口「また初っ端から、微妙な問題を・・・・
(ねえ加護、これがすり替えた問題なの?)」
加護(違いますよ、ウチはこんな答えにくい問題考えませんよ、
矢口さん、ホンマに問題すり替えてきたん?)
矢口(すり替えたって!絶対に!・・・・・・もしかしてスタッフルームに置いてあった
のは本物の問題じゃなかったのかも?、ボツ台本とか・・・)
加護(・・・まあ今は、矢口さんの言うこと信じときますよ、
これからウチの作った加護問題が出てくるかもしれへんし・・・)
矢口(・・・もし出てこなかったら?)
加護(その時は矢口さんが、ウチのお願いを聞いてくれへんかった、
ちゅうことになりますね・・・その場合・・・・)
矢口(その場合何だよ!?あたしはちゃんとすり替えたって!だいたい・・・)
飯田「ちょっと、矢口!、加護!聞いてる?」
矢口「えっ、ゴメン、今加護と帝都大戦しちゃってた・・・で何?」
飯田「あんたたちミニモニで一緒でしょ?ミカちゃんの身長はいくつなの?」
矢口「うん、ミニモニは公称身長150p以下って言ってるから、
ミカちゃんの身長は150pジャストってことになってるんだ」
石川「それじゃ、150pで決まりですね〜」
加護「けど、実際並んだらわかると思うけど、
ホンマは明らかに150以上あんねや、多分153,4は確実に・・・」
196 :
いたずら : 2001/04/09(月) 07:32 ID:27dF2Onk
飯田「結局、いくつなの?」
矢口「う〜ん、建前は150、ホントは153ぐらいだと思うんだけどね〜」
石川「中澤さんのジャッジ次第ですね〜」
加護「ウチは多分、150でエエと思う・・・だってこれテレビやし、放送するとき、
ミカちゃんの身長がホンマは153でした〜、とか言うたら、
今まで嘘言うてきたことになるし・・・」
飯田「なるほど、一理あるね・・・」
矢口「・・・それに身長150以上はミニモニには入れないって決まりもあるし、もし
ミカちゃんが150以上って事になれば、ミニモニ脱退ってことになるからね」
加護「正直、そっちのほうがエエけどね」
石川「じゃあ、ミカちゃんが辞めたら、変わりにわたしをミニモニに入れてよ、
いいでしょ、あいぼん?」
加護「ダメで〜す」
飯田「石川!あんたはカントリー行ってりゃいいのよ、けどその前に
もっと歌うまくなりなさい! で、答えは150pってことでいい?
間違いないね?」
矢口「うん、たぶんだけど・・・」
石川「・・・ねえ、あいぼん、正直に答えて・・・あたし歌ヘタ?音痴?」
加護「うん、ドヘタ!超音痴!!」
石川「・・・・・・・そう・・・・あたし、やっぱり・・・」
矢口「(また、ネガティブになっちゃたよ、この人は・・・)」
飯田「よし、じゃあ答えは150pで!」
197 :
いたずら : 2001/04/09(月) 07:33 ID:27dF2Onk
(プッチモニ)
後藤「ミカちゃんの身長だって〜」
吉澤「なんか中澤さんも答えにくい問題だすね〜」
保田「何言ってんの、簡単じゃない!150pに決まってるわよ!」
後藤「え〜、そうかな〜、もっとあるんじゃないかな〜?」
保田「あんた知らないの?ミニモニは150pまでしか入れないのよ、
それにいつも1人だけ衣装が違うのは150pジャストだからなのよ!」
後藤「へ〜そうなんだ〜、知らなかったよ〜、わかりやすいいじめだと思ってた〜」
保田「覚えときなさいよ〜、150pっと」
吉澤(絶対150以上あると思うけどな〜、まあいいか、最初だし・・・)
(安倍・辻)
安倍「ミカちゃんの身長か〜、辻、いくつにする?」
辻「う〜ん、まあ、これはテレビだから
普段言ってる通り150pでいいんじゃないですか〜」
安倍「そうだね、150p、っと・・・でもファンの人たちで、
ホントに150pだ、って信じてる人っているのかな〜?」
辻「いないでしょ〜、だってテレビ見てればわかりますもん、
ハロモニの対決の時とかに、安倍さんとミカちゃんが隣に並んでたら、
どう見てもミカちゃんの方が背高いですからね〜」
安倍「そうだべさ〜、あれじゃ、じゃあなっちの身長は一体いくつだ、
って事になるのにね〜、そんなの信じてるファンなんていないよね〜」
辻「それか〜、そもそもファンなんて存在してないのかもしれませんね〜」
安倍「・・・そうだね〜(この子は本当にキッツイべさ・・・)」
198 :
いたずら : 2001/04/09(月) 07:34 ID:27dF2Onk
中澤「はい、それではボードを出して下さ〜い・・・おっ、3チームとも150pと
同じ答えやね〜、それでは正解は・・・・ミカちゃん本人に出てきて貰い、
この場で実際に身長を測ってもらいましょう、ミカちゃん、どうぞ!」
(ミカ、フェードイン)
ミカ「アロ〜ハ〜・・・・ショウ!貴様のお陰で、俺は地獄を見たんだよ!」
中澤「トッド!憎しみだけがパワーアップしているぞ!」
後藤(・・・何この小芝居?)
吉澤(わかんないね〜、でもあの2人は、してやったりって顔してるよ?)
ミカ「さすが中澤サーン、よくわかってくれましたネー」
中澤「いやいや、ミカちゃんもなかなかやったで、つかみはバッチリやな?」
矢口「わけわかんねーよ!裕子ちゃんと司会しろよ!」
中澤「なんや矢口、わからへんのか?あかんな〜「ダンバイン」くらい知っとかな〜」
ミカ「ハワイじゃ今、一大ブームですヨ〜」
保田「そんな20年近く前のアニメ、誰もリアルタイムで見てないわよ!」
安倍「そうだべ、それに、まだみんな産まれてないべさ」
飯田「裕ちゃんぐらいだよ、そんなの知ってるの」
中澤「(黙殺)・・・・さっ、それでは身長計持ってきて下さ〜い」
ガタガタ
中澤「ではミカちゃん、こちらへどうぞ〜」
ミカ「ハーイ」
中澤「それでは・・・え〜と・・ミカちゃんの身長は・・・・」
199 :
いたずら : 2001/04/09(月) 07:35 ID:27dF2Onk
安倍(ねえ、ホントに身長測ってるよ?
150p以上あるのが分かっちゃってもいいのかな?)
辻(ホントですね〜、あとで目盛を別撮りするんですかね〜)
中澤「・・・ミカちゃんの身長は・・・150p!150pジャストやね〜
おめでとう、3チームとも正解、1ポイントずつ獲得で〜す」
飯田「よしっ、当たり!」
加護(そんなハズないやん!絶対150以上あるはずやのに!)
矢口(・・・・あの身長計だね・・・あれに細工してるんだよ、きっと・・・
たぶんあれで測ったら、あたしは身長130p台ってでるはずだよ・・・)
加護(変なトコで手の込んだ事を・・・・
あんなんにお金使うんやったら、ウチらに回してくれたらエエのに・・・)
中澤「は〜い、ではミカちゃん、ありがとうございました〜」
ミカ「さよならデ〜ス・・・・悪い・・いや・・・いい夢を・・見させて貰ったよ・・・ママ!」
(ミカ、フェードアウト)
中澤「・・トッド・・これが・・・これがいい夢でたまるかよ!」
後藤(またなんかコントやってるよ〜?)
吉澤(誰も分からないって言ってるのに、なんであんな得意顔なんだろね?)
200 :
名無し娘。 : 2001/04/09(月) 08:33 ID:5c.N7bxs
201 :
う6ぉ2 : 2001/04/09(月) 20:02 ID:qjmGy9kQ
加護:「なぁなぁ、なぁて!」
吉澤:「うるさい!お前」
加護:「見てみ、見てみて!」
吉澤:「ぅるっさ〜い!」
加護:「ぅるっさ〜いて・・・へこむわ」
吉澤:「黙っとけ」
加護:「姐さんに言うで!エエのか?!」
吉澤:「あ〜うるさい、何、何だ、用は何だよ」
加護:「あんな、あれ見てみ・・・あ〜れ!」
吉澤:「矢口?ん〜なんだよ、普通の矢口だろあれ」
加護:「普通の矢口や」
吉澤:「死ね」
加護:「ごめん!もっとよ〜く見てみ」
吉澤:「あ?何んだ?背中に貼紙あんぞ」
加護:「ウチが貼ったんやで、どう?」
吉澤:「・・・矢口さ〜ん!ウグッ」バッ!
加護:「アホか?!黙っとけ!・・・へへへ矢口さん何?
気にせんといて、ただの発作や」
吉澤:「あにすんだよ!チビ!」
加護:「的にして遊ぼうや」
吉澤:「ダーツか?・・・やってみよう」
加護:「速いな〜!まぁエエは、どうする?痛ッ!
言わせた方が負けにしようか?」
吉澤:「よっしゃ、それで行こう!私から行くぞ・・・ホレ!」
矢口:「いっっっでぇぇぇぇええええええ!!!!」
吉澤:「セーフ!」
加護:「あかんやん!痛がってるやん!」
吉澤:「痛ッ!言ってないから、ギリセ〜フ」
202 :
う6ぉ2 : 2001/04/09(月) 20:03 ID:qjmGy9kQ
加護:「せやな、痛ッ!言うてないもんな。ウチ一発目いくでぇ」
矢口:「いっでぇぇぇぇええええ!!」
加護・吉澤:「セ〜フ!」
矢口:「いでぇよ〜!!背中に何か刺さってない?見て見て」
安倍:「ど〜したんだべ見してみ?あ〜!ダーツ刺さってんじゃない!
矢口ダーツ抜いていいべか?」
矢口:「ゆっくりね、イタタタタタタ!ゆっくりだって!いっでぇぇぇええ!!」
加護・吉澤:「セ〜フ!」
安倍:「ダ、ダーツが刺さった!今。見た?矢口」
矢口:「ブタァ!何してんだテメェ〜!いっでぇぇぇぇえええええ!!」
加護・吉澤:「セ〜フ!」
安倍:「私じゃないべぇえ」パシ!
矢口:「いで!いっでぇぇええ!!」
加護・吉澤:「セ〜フ!」
矢口:「ブタァ!己は針師のつもりかぁツボ外してるって!!いっでぇぇええ!」
加護・吉澤:「セ〜フ!」
矢口:「ブタァァ、抜け!抜き終わったら殺す」
加護:「あははははは!!見て見て!抜いてる!」
吉澤:「あははは、あ〜あ〜腹痛ぇ。・・・ホレ」
矢口:「いっでぇぇぇええ!!!!ブタァァァァ」
安倍:「抜いても抜いても増えるんだわ」
加護:「あ〜あ、無くなっても〜たな、勝負の決着は今度にしよな」
吉澤:「チョット待てよ、これからだよ」
加護:「ダーツないで、どうするん?」
吉澤:「矢口さ〜ん、ちょっと我慢ね!・・・せーの、ヌアァ!」
矢口:「いやあああああああああああ!!!!」
吉澤:「加護!ダーツ調達したぞ、第2開戦!スタ〜ト!」
203 :
名無し娘。 : 2001/04/10(火) 04:53 ID:WkwJ4s9c
じらすねクズ学生(ニヤリ
204 :
クズ学生 : 2001/04/10(火) 06:13 ID:cx/ghLR.
(の
>>194続き)
カチャッ、カチャッ
石川:「そういえばよ〜、何で今日は私と遊ぼうっちゅうことに
なったんだよ?他のメンツとか学校の子とかもいたろ?」
吉澤:「ごっちんは何か家族でやることがあるとか言ってて
つかまんなくってさ、加護はさっき言った通り学校の
友達と遊んでてさ。で、うちの連れはみんなで旅行に
行ってるらしくってさ」 カチャッ、カチャッ
石川:「随分薄情だな〜、そいつら。たまの休みなのによ」
吉澤:「いや、私の予定が詰まっちゃって仕方なくこの日程に
なったみたいなんだよね。だから、梨華ちゃんだけが
空いてたんだよ」 ハグッ、ハグッ
石川:「なるほどな。確かに私は仕事以外では暇人やってるしな」
吉澤:「まあ、そういう意味で言ってるんじゃないけどね」
カタッ、カタッ、カタッ
石川:「じゃ〜、どうするんだ。どこ行くんだよ?」
吉澤:「今日はとことん遊ぶからね。ついてきてよっ」
(続く)
205 :
クズ学生 : 2001/04/10(火) 06:20 ID:cx/ghLR.
前レス紹介、ちょっと間違えた。
>>203 まあ、今までのやつよりはずっとマイルドな
展開になってるからね。もうすぐオチです。
206 :
いたずら : 2001/04/10(火) 07:38 ID:kgJh5qcU
>>199 中澤「さ〜あ、愉快な司会者のお陰で盛り上がって来たところで第2問!
え〜、最近はゲーム業界にも進出しているモーニング娘ですが、
先日発売された「天空のレストラン〜ハロプロヴァージョン〜」は、
ゲーム雑誌「ファミ痛」の、いつも突っ込みどころ満載のクロスレビューの
コーナーで 一体何点を取ったでしょうか?」
保田「ちょっと!、そんな雑誌知らないわよ!」
安倍「だいたいソフトは貰ったけど、なっちたち、ゲーム評価にはノータッチだべ」
矢口「せめてヒント頂戴よ、ヒント!」
中澤「しゃあないな〜、じゃあ・・・1点=80〜90万円と考えればお目安になります」
飯田「意味わかんない!ヒントになってないって!」
保田「もっと、ちゃんとしたヒントにしてよ!」
中澤「うるさい子らやな〜、ちょっと人気出たら、これやからな〜
それじゃ・・・え〜、3択問題に変更、次の3つの内から選んでや〜」
1, 40点満点
2、 30点
3、 それ以下
辻「安倍さ〜ん、安倍さんは一晩中プレステするほど、プレステ得意でしょ〜?、
どれだと思います〜?」
安倍「(こいつ、20世紀のスキャンダルを未だにしつこく・・・)
・・・・・まあ、1じゃないと思うべ・・・2か3だと思うけど・・・」
辻「う〜ん、どっちかな〜、2かな〜? 3かな〜?」
安倍「他のチームはどうかな?」
辻「そ〜だ、そ〜だ〜、ちょっと探ってみましょう・・・じゃあ飯田さんに・・・」
207 :
いたずら : 2001/04/10(火) 07:39 ID:kgJh5qcU
加護「・・・矢口さん、ホンマにホンマに指令実行してきました?」
矢口「したってば!信じろよ!・・・・でも・・・だいたいこんな変な問題、
スタッフが考えるかな?ひょっとして裕子が勝手に作ってるのかも?」
加護「・・・う〜ん、ない、とは言い切れやんね・・・あの人、今、必死やろうから・・・」
飯田「・・・2人とも何言ってんの?それより、答えどれだと思う?
カオリ、ゲームしないから、わかんないんだよね〜」
矢口「あたしも、わかんないよ・・・加護は?」
加護「ウチ、そんなゲームやってる暇なんてあらへん、そんな暇あったら寝る」
飯田「そうだね〜、石川は?石川、前にゲームやってるって言ってなかったけ?」
石川「・・・・・・・音痴・・・・ジャイアン・・・・リサイタル・・・・」
飯田「石川?石川!?」
矢口「あ〜、ダメだ、さっきのネガティブが続いてる、聞こえてないよ」
飯田「ちょっと、石川!起きなさい!いしか・・・」
加護「飯田さん?どうしたん?」
飯田「ののちゃんは 忘れっぽい性格なので クイズの答えを 他のチームに
聞いても許されるのだ(NA)」
矢口「また壊れた・・・」
飯田「ののちゃん タンポポは 答え2番を選択するよ わかった?
・・・よし、頑張るんだよ」
加護「・・・2番やって・・・」
飯田「ハッ!今なんか、頭の中に答えは2、って閃いた!みんな2番でいい?」
矢口「・・・それでいいよ、どうせ、わからないし・・・」
飯田「よし、2番っと」
加護「(ののめ・・・ロボを操るとは、なかなかやな
・・・けど、その答え、ただのロボの閃きで、合ってるとは限らんけどな・・・)」
石川「・・・・・もう・・・ダメ・・・・・ボエ〜・・・・・・」
208 :
いたずら : 2001/04/10(火) 07:40 ID:kgJh5qcU
辻「・・・・どうやら、タンポポさんは2番を選ぶみたいですね〜」
安倍「辻、今何やったの?カオリがこっち見て、菩薩スマイルを浮かべてたけど・・」
辻「わたしはダテに、飯田さんに教育されてたわけじゃないですよ〜、
いつでもどこでも飯田さんと交信できるように、ホラ、この2つのお下げ髪の
中に、超小型の八木アンテナを仕込んでるんですよ〜」
安倍「どうりで・・・・だから、いつもその髪型だったんだべか・・・」
辻「みんなには内緒ですよ〜、じゃあわたしたちも2番っと」
吉澤「なんか、わかんない問題ばっかだね」
後藤「ホントにね〜、まあ、ど〜でもいいけど〜」
保田「よくないわよ!あんたたちも真剣に考えなさいよ!」
後藤「じゃあ〜・・・1番」
保田「その根拠は?」
後藤「勘」
保田「使えんヤローだな!吉澤!お前の意見は?」
吉澤「う〜ん・・・・・3番かな?」
保田「理由は?」
吉澤「う〜んと・・・確か、弟が・・・キャラに頼ったゲームはつまんない、
とかなんとか言ってたような覚えが・・・ある・・からかな」
保田「なるほど・・・そんな話、聞いたことある気がするわね・・・よし!
あんたの意見を信じるわよ!・・3番っと・・」
後藤「よっすぃ〜、スゴイね〜」
吉澤「そんなことないよ(しまった!わたしは足を引っ張らなきゃいけなかったんだ!
真面目に考えちゃったよ・・・、心なしか、辻が、カメラの回ってない所でしか
見せない、あの無表情のデスマスク顔でこっちを見てるような〜・・・)」
209 :
いたずら : 2001/04/10(火) 07:41 ID:kgJh5qcU
中澤「さ〜あ、答えが出揃ったところで、正解を発表しましょう・・・
正解は・・・・1番!・・・」
安倍「ホントに!?」
中澤「・・・ではなくて・・・3番!・・・」
保田「良し!吉澤エライ!」
吉澤「(ヤバイ、ナイスアシストしてしまった・・・)」
中澤「・・・でもなくて・・・2番!・・・」
飯田「やった!当ってた!」
中澤「・・・でもなし・・・・というわけで、正解チームはナシ!皆さん残念でした〜」
保田「ちょっと!!3択なのに、選択枝の中に答えがないってどういうことよ!?」
飯田「3択の意味ないじゃない!」
中澤「あれ〜、おかしいな〜、なんでやろな〜
・・・え〜と答えは・・・点数ナシが正解でした、クロスレビューはされていない、
とのことです・・・」
加護「そんなん、当たるはずないやん!」
中澤「まあ、たまにはこんな問題もありやっちゅうことで・・・それでは、正解者なしの
このクイズのポイントは司会者の中澤さんに付けといて下さ〜い」
タ プ A/T 中澤
1 1 1 3
矢口「ちょっと待てよ!さっきはあんな「中澤」なんて表示なかったぞ!?」
保田「しかも、なんでいきなり3ポイントもついてんのよ!?」
中澤「細かいな〜、エエやんか別に、あれや、あれ、娘脱退の御祝儀やん」
安倍「誰からの御祝儀だべ・・・」
矢口「裕子・・・自分で賞品獲る気だろ?」
中澤「な〜に言うてんの、この子は〜・・・さあ次の問題いくで〜」
210 :
う6ぉ2 : 2001/04/10(火) 13:29 ID:Avk6o78s
飯田:「ねぇ」
安倍:(話かけんじゃねーよ)
飯田:「何で?そんな事言うの?」
安倍:(え?・・・心、読まれた?)
飯田:「あははは、そんな事無いよ〜」
安倍:(何よ、気持ち悪い!見ンなこっち)
飯田:「普通にしてれば分かんないよ」
安倍:「黙れ!」
飯田:「だから、そんな所から顔だしちゃ駄目だって」
安倍:「え?・・・誰?顔出すな」
飯田:「安心してよ、誰も敵じゃないから」
安倍:(誰と喋ってんのこいつ、きしょく悪〜)
飯田:「あっ、なっちに入っちゃ駄目!」
安倍:「うわわわわわわわ!」
211 :
名無し娘。 : 2001/04/10(火) 13:37 ID:GmvUL.OA
空想を楽しんで下さい
212 :
クズ学生 : 2001/04/10(火) 13:44 ID:ycasWmxQ
妄想を蔑んで下さい
213 :
170 : 2001/04/10(火) 14:04 ID:bE5xqcP6
―楽屋にて―
加護「たっ、大変や!ウチらの出とる番組始まってまうでぇ!こらビデオ撮っとかな
アカンやろ!中澤さん!たのんます!」
中澤「え〜〜っ、ウチそんなビデオなんて文明の利器の使い方よう分からへんわぁ。
誰か他の奴に頼みぃ」
加護「クッ、そんなんやから周りからババァ言われてまうねん!そらドラゴンボールGTなんて
もんも始まってまうわ!GTってなんやねん、グレイテスト・タンポンの略か?
もうええ、矢口さん、お願いします!」
矢口「あ、矢口いま本見て次のファッション研究しなきゃなんないからまたあとでね〜」
加護「クソッ、お前は一生縮んでろ!次期リーダーも取り消しや!あっ、よっすぃーなら
ビデオの予約できるやろ?」
吉澤「ムグムグ……なに〜どうした加護〜〜」
加護「うわっ、よっすぃーの頬袋ゆで卵のせいでいつもの1.5割増しや!
お前はスーパーカップか!もうええわ!せや、梨華ちゃんだったら…」
石川「ホイッ!ホイッ!…あいぼんどうしたの〜?…ホイッ!」
加護「いや、鏡の前でそんな『ホイッ』ばっか練習せんでも……もう十分やで……」
飯田「加護〜、そんなんカオリが電波で録画しといてやるよ〜」
加護「電波て…アンタそりゃ人間のやることやないで……クッ、そしたら、そしたら…」
後藤「加護っ!うるせえッ!」 ガスッ!
加護「ガハァッ!………」 ガクッ
辻 「ありゃりゃ。あいちゃんきぜつしちゃったのれす」
マネ「お〜い、この前の撮影のテープもってきたぞ〜」
中澤「おっ、来おったか。じゃあみんなで見るか〜」
214 :
う6 : 2001/04/10(火) 16:02 ID:Dr1lsAac
最後の決戦!!第一話
カチャ
ナゾ:「チャ〜ス」
辻 :「誰だ?誰の親戚ってウソついてココに入った?」
ナゾ:「あ?お前、立ってみ・・・ソーリャ!」
辻 :「ウッ!・・・」
ナゾ:「何見てんだ?」
吉澤:「いえ、み、見てません」
ナゾ:「立て!ソーリャ!」
吉澤:「う、ウッ!・・・」
ナゾ:「・・・居ねーな、ここじゃねー」
バタン
後藤:「!・・・」ササッ!(あの後ろ姿は?!)
カチャ
後藤:「ど、どうした?!誰にやられた」
辻 :「も・・・もう・・・最後に、タバコ・・・吸わせて・・・くれ」
後藤:「わ、解った!・・・思う存分吸ってくれ!!」
吉澤:「ご、ごっちん?・・・あっ痛!・・駄目かも」
後藤:「まさか!よっすぃまでもが!!畜生!」
カチャ
鈴音:「あの〜、どちらさまで?ウッ!」
石川:「きゃ〜〜〜!ウッ!」
麻美:「・・・ウッ!」
ナゾ:「ど〜こ〜だ〜」
バタン
カチャ
メロン:「ウッ!ウッ!ウッ!ウッ!」
ナゾ :「何だ?こいつら」
215 :
う6 : 2001/04/10(火) 16:03 ID:Dr1lsAac
最後の決戦!第二話
カチャ
後藤:「はぁはぁ・・・大変だ!奴が、来た!!」
飯田:「ま、まさか!こんな時にィ」
安倍:「今こそ最後の決戦の時!全員配置について!」
後藤:「その前に報告があります!吉澤と辻が・・・葬られました」バシ!
飯田:「馬鹿野郎!お前がそばに居ながら!!」
後藤:「スイマセン!ちょっと部室を離れた隙を突かれて、スイマセン」
安倍:「謝っても遅い!全員配置に付けぇ」
ビー、ビー、ビー
矢口:「!・・加護!ミカ!配置に付け!畜生、辻の奴何やってんだ!」
安倍:『矢口聞こえる?・・・こちらなっち・・・いい落ち着いて聞くのよ
辻希美は死んだわ』
矢口:「うそだぁぁぁ!」
ミカ:「どうしたんですか?矢口小隊長!」
矢口:「なつみ司令官!なつみ司令官!」
ミカ:「小隊長ぉ!」
加護:「小隊長!メロンが応答しません!カントリーも反応零!どないなってんねん」
矢口:「司令官!ご説明をぉ!」
司令室
後藤:「保田大砲長から報告、発砲命令待ち状態完了!」
飯田:「パワー出力60、70、80、90、始動出来ます」
安倍:「メインエンジン始動!」
飯田:「メインエンジン始動、95、100。全機能始動可能まで、3.2.1、司令官いつでもOKです」
安倍:「ミニモニ隊をメイン機に収納!」
飯田:「ミニモニ隊収納、2.1、収納完了」
216 :
う6 : 2001/04/10(火) 16:03 ID:Dr1lsAac
最後の決戦!第三話
カチャ
矢口:「司令官!我々に仕事をさせない気ですか?」
加護:「小隊長、司令官の命令に従いましょう!あんたはウチの大将なんや!」
ミカ:「小隊長、司令官の前です。落ち着いてください」
飯田:「・・・」
安倍:「カオリ、ぼーっとしない!」
飯田:「ハッ!」
ナゾ:「ん?砲弾室?こんなの作ったんだ」
カチャ
ナゾ:「物騒なもんだねぇ?」
保田:「だ、誰?あなた・・・何、ひっ!」
ナゾ:「・・・ソーリャ!」
安倍:「目くらましで先制攻撃よ、照明弾を前方500の位置へ」
後藤:「大砲長!照明弾用意・・・た、大砲長!」
安倍:「後藤管制長!まだ?照明弾発射2秒後に、追撃ミサイル4基発射」
後藤:「司令官!大砲長反応ありません!」
安倍:「何!ミニモニ隊!砲弾室へ行きなさい!」
矢口:「ハァハァ!ミカ、そっち。いい?一二の三!」バッ!
ミカ:「ハッ、大砲長!」
加護:「小隊長!後ろぉ!伏せてください」パンパン!
矢口:「ウッ!」
ミカ:「小隊長ぉぉお!」
ナゾ:「なかなかスリルあったよ。おチビさん」ドロン!
加護:「な、何や!待てコラァァ!」パンパンパン!
ミカ:「亜衣ィ!深追いしちゃ駄目ぇ!」
次回最終回------------------------------------------------
最後の決戦!〜亜衣よ永遠に、残された者達のエピローグ〜
----------------------------------------------------------
217 :
う6ぉ2 : 2001/04/10(火) 17:34 ID:JZ5oXB/k
保田:「オヨヨ」
後藤:「チーム!オヨヨ」
吉澤:「ハッハッハ!オヨヨ!」
保田:「オヨヨ」
矢口:「見てごらん、プッチ会議だよあれ」
辻 :「オヨヨ言ってます」
矢口:「オヨヨ言ってるね」
加護:「いらっしゃ〜い!言うかな?」
矢口:「言うかもね。プッチ会議だもん」
加護:「参加してもエエのやろか?」
矢口:「圭ちゃんに怒られるよ」
加護:「エッ?真面目やな」
矢口:「なっちボコボコにされた事あったんだよ昔」
辻 :(また昔話かよ・・・こっちは知らないと思って、無茶言うからなこいつ)
加護:「ホンマでッか?聞かせて〜な」
辻 :(こいつは・・・嘘に決まってんだろ!短い話、頼むぞ)
矢口:「それがな、市井居たろ?保田の2倍なんだよ、その市井は」
辻 :「何が!何が2倍なんだよ?おい!」
矢口:「黙って聞けよ」
加護:「そうやで、言われてみれば何となく2倍や、辻空気読めよ!」
辻 :(おい、怒られたよ・・・何だよ?!ムカツク)
218 :
う6ぉ2 : 2001/04/10(火) 17:35 ID:JZ5oXB/k
矢口:「なっちがな、オヨヨって聞こえる様に言っちゃたんだよ」
加護:「2倍の市井にでっか?そらマズイでんな」
辻 :(当時もオヨヨかよ・・・成長しねーなプッチは)
矢口:「そしたら、もう。血の雨」
辻 :(何言ってんだ?内容無しか?いきなりもう。血の雨言ったね)
加護:「ザーザー降り?そりゃもうって感じ?」
矢口:「そりゃもうってもんじゃねー」
加護:「えぐいな〜、血生臭い?」
矢口:「偉いモンで、臭くはないのよ」
辻 :「何言ってんだ?嘘吐くな!臭いだろ血はぁ!」
加護:「こら!嘘吐いて得する事か?ちゃうやろ、脳味噌調べてもらえ誰かに」
矢口:「うん・・・少しは臭い、微妙にな」
加護:「少しだ、臭いのは!無臭とは誰も言ってないんじゃボケェ」
辻 :(IQ一桁だろお前ら、二人足して14くらいだろ?)
加護:「で、安倍さんどうなったん?」
矢口:「え?・・大泣き、大泣きでもう。しばらく血が止まンなくて大変」
加護:「かわいそうやな〜」
辻 :「で、その後は?」
矢口:「え?・・想像してみ、どうなったか」
辻 :「何だそれ?あ?嘘だろ、ボコボコなんて」
加護:「嘘の訳なやろ!アホか!さっきから」
矢口:「救急車呼んで手術」
辻 :(でかくなってきたよ話が!大丈夫?矢口、お前の知識で大丈夫?)
219 :
う6ぉ2 : 2001/04/10(火) 17:35 ID:JZ5oXB/k
加護:「手術でっか!何処の病院で?」
矢口:「な、内科!」
辻 :「え?・・・内科、言いました?」
矢口:「言わないよ」
辻 :「え?・・・何科て言いました?」
加護:「んあ科やん!聞き取り苦手か?ペーパーテスト世代やもんな〜自分」
矢口:「で、植物状態、なっちある意味」
辻 :「居るじゃん!そこに!なっち居るじゃん!」
矢口:「ある意味じゃ!聞けよ」
加護:「聞け、聞く癖つけろ」
辻 :「ある意味植物状態ってどんなんだよ」
加護:「チューブや、チューブ」
辻 :「チューブ着いてんのか?今もか?」
加護:「ある意味な」
辻 :「安倍さん!チューブ見して」
矢口:「ハハハ。なっち!何もない。ちょっと可笑しいのその子」
辻 :「ねぇ、チューブ見してよ」
安倍:「チューブ?見せてって言われても、ねぇ。矢口〜」
矢口:「ハハハ。辻ちゃん、アイス買ってあげるから、ね」
加護:「辻はホント無邪気やね〜」
辻 :「絶対騙されない!騙されてたまるか〜!!」
220 :
クズ学生 : 2001/04/10(火) 23:57 ID:KoviMvnk
(
>>204の続き)
ガヤガヤッ、ガヤガヤッ
吉澤:「は〜っ、何か今日は遊び倒したっていう感じじゃない?」
石川:「ああ、これじゃ〜疲れが取れねえじゃねえかよ。ったくよ」
吉澤:「いいじゃない。気晴らしにはなったでしょ」
石川:「まあな。普段のオフだと柴田としか遊ばねえからな〜。
色々新鮮味があったのは確かだしよ、コンサートとかとは
違う意味で騒ぎまくったしな。ハハハッ」
吉澤:「ハハッ、そう言ってくれると嬉しいよ」
石川:「・・・・・・・・」
吉澤:「・・・・?、どうしたの、梨華ちゃん?」
石川:「吉澤、・・・・お前、男にふられたんか?」
ビクッ!
吉澤:「えっ? ・・・・・ど、どうして、わかったの?」
石川:「・・・・・ずっと一緒にいるんだからよ。そんぐらい
わかるよ。・・・・たまに、寂しそうな顔してたからさ」
ドキッ!
吉澤:(梨華ちゃん・・・・、ずっと私のこと、見ててくれたんだ)
石川:(何か適当なこと言ってたら当たっちまったみてえだな。
どうやってフォローしてけばいいかな〜? 困ったな〜)
吉澤:「実はね、昨日久し振りに彼に会ったんだけどさ、もう
他の子と付き合ってたみたいなんだよね。それで〜、
今日はそれを忘れようと思って、梨華ちゃんに付き合って
もらったんだよね。ごめんね、やることもあったろうにね」
石川:「構わねえよ。今日はそいつのこと忘れられたんだろ。
あんだけ騒げるんだったら大丈夫だろ、お前も。いつも通り
サバサバ行けよ。なっ、もっといい出会いもあるだろ〜よ」
吉澤:「うん、そうだね・・・・・・、ありがとう、梨華ちゃん」
石川:「な〜に涙目になってんだよ、おめえ。らしくねえだろ」
吉澤:「ありがとね・・・・・。じゃ〜、また明日ね」
221 :
クズ学生 : 2001/04/10(火) 23:58 ID:KoviMvnk
ガタンガタンッ、ガタンガタンッ
吉澤:(梨華ちゃん・・・・・、そうだよな。オーディションの時から
ずっと一緒にいたんだもんな。彼なんかより付き合いは長いん
だよな。私が・・・・・、ごっちんとしか喋らないで自分の
殻に閉じこもっていた時とかも、ずっと見ててくれたんだな)
アナ:『次は〜、代々木。代々木です。総武線、都営大江戸線は
お乗り換え願います』
ガタンガタンッ、ガタンガタンッ
石川:(何なんだよ、あいつ。振られ気分でロックンロールってか?
憂さ晴らしに人を利用すんじゃねえよ、ったく。こんな
時間になっちまったら洗濯も出来ねえじゃねえかよ。ろくに
寝てねえしよ。部屋戻んのもウゼえから、柴田んとこ行くか)
アナ:『次は〜、渋谷、渋谷です。東急東横線、京王井の頭線、
営団半蔵門線、銀座線は、お乗り換え願います』
222 :
吉澤SS : 2001/04/11(水) 01:13 ID:dMKN1o..
223 :
クズ学生 : 2001/04/11(水) 03:06 ID:1nW5HhDE
一応いしよし編はおしまい。また休みます。
225 :
いたずら : 2001/04/11(水) 07:22 ID:hh7SA0hU
>>209 中澤「問題です、今度はみんな当ててや〜、え〜とっ・・・この調子でやってたら
1年くらいかかるのでここからは、早押しで答えて下さい・・・
では問題・・・・現在マクドナルドのハンバーガーは平日いくらでしょうか?」
保田「ハイ!65円!」
中澤「正解!」
保田「このクイーン・オブ・マック・イン・千葉の、あたしの為に用意されたような
問題ね〜、この程度の問題、簡単すぎてへそが茶沸かすわよ!」
安倍(急にまともな問題になったね?)
辻(ネタかやる気がなくなったんじゃないですかね〜)
中澤「では次は・・・・マックでお馴染みのスマイルをやってみて下さい!」
保田「ハイ!」
中澤「保田さん、どうぞ!」
保田「・・・・・ニタア」 ブー
中澤「残念!放送コード抵触!保田さん不正解です!誰か他の人」
保田「ちょっと!何で正解じゃないのよ!?
地元じゃ、あたしのスマイル目当てに行列が出来たのよ!」
飯田「ハイ!」
中澤「はい、飯田さん、どうぞ!」
飯田「・・・ねぇ、笑って」 ブー
中澤「残念!恐怖で、お茶の間のお子さんが失禁してしまいました!他の人」
飯田「何で?カオリの持ちネタなのに・・・憑くよ?」
安倍「ハイ!なっちがやるべ!」
中澤「じゃあ、安倍さん、どうぞ!」
安倍「・・・ニコッ」 ブター
中澤「残念!豚カツ屋の主人が、明日の仕込みに向かってしまいました!他の人」
安倍「・・・・なんか不正解のブザー音が、なっちだけ違ったべ・・・」
226 :
いたずら : 2001/04/11(水) 07:23 ID:hh7SA0hU
中澤「他にいませんか〜?」
保田「後藤、あんたやりなさいよ!」
後藤「ええ〜、めんどくさいよ〜、
それに、あたしは笑顔を売り物にするなんてヤだな〜」
保田「あんた、自分の職業がアイドルだ、ってわかっててその台詞言ってんの?」
後藤「だから〜、あたし、終始仏頂面をキープしてるじゃん」
保田「・・・・・・・吉澤、あんたやんなさい」
吉澤「いや〜、あたしも笑顔は得意じゃないんですよ〜、
さっきの保田さんの、メデューサスマイルは越えられないと思いますよ〜」
保田「・・・・お前ら、石にして粉々に叩き割ってやろうか?」
安倍「辻、やんないの?」
辻「わたしは〜歯並びが極悪だから〜、あんまり人前で笑いたくないんですよね〜」
安倍「でも、やんなきゃ得点できないべ?」
辻「いいですよ〜、1点くらい、後でいくらでも挽回できますよ〜
辻は〜、イヤなものは、イヤなんですよね〜 えへへぇ〜」
安倍「そう・・・(このわがまま娘が!どんな育てられ方してきたんだべ・・)」
飯田「ホラ、あんたたち!誰かやりなさいよ?」
矢口「おいら、カーネルにバイトの面接落とされた苦い思い出があるから
カウンタースマイルは苦手だな〜」
石川「・・・・笑顔って・・・・なに・・・・?」
加護「じゃあ、ウチがやりますよ、ハイ!」
227 :
いたずら : 2001/04/11(水) 07:24 ID:hh7SA0hU
中澤「はい、加護さん、どうぞ!」
加護「・・・ニカッ」 ピンポンピンポン
中澤「正解です、おめでと〜う!1P獲得です」
矢口「・・・ねえ裕ちゃん、さっきのカオリたちのと今のと、どこが違うの?」
中澤「・・・・・若さ・・・・あと事務所の力の入れよう・・・」
矢口「・・・・よくわかったよ(裕子に年の事いわれたら、もう何も言えないな・・)」
中澤「では次の問題です・・・え〜、ここからはチームごとではなく、
皆さん1人1人に答えてもらいます、いいですか? では問題・・・
国民的アイドルのモーニング娘の皆さんですが、その中でも一番人気が
あるのは誰でしょうか?誰と個人名をお手元のボードに書いて下さい、
どうぞ!」
矢口「ハイ、質問で〜す!」
中澤「はい矢口さん、なんですか?」
矢口「これは、一体、どこの誰がどうやって一番人気って判断してるんですか?」
中澤「エエ質問やね〜、まあ世間の評価、と答えとこかね〜」
矢口「世間の評価?・・・あいまいな・・・」
保田「ハイ質問!具体的にどうやったら正解なの?答えが誰って決まってるの?」
中澤「これまたエエ質問やね〜、けどこれは答えられやんな〜、まあ自分の中で、
この子が一番人気やろな〜って思う人を正直に書いたらエエ、
ということで・・・では皆さんお書き下さ〜い」
228 :
いたずら : 2001/04/11(水) 07:24 ID:hh7SA0hU
保田(正直に書く、ね・・・・・一番人気はあたし!って言いたいけど・・・クイズに
勝つためには、ここは後藤にしとくべきね・・・悔しいけど世間的には
モーニング娘と言えば後藤みたいだからね・・・・)
後藤(簡単な問題だな〜、そんなの決まってるじゃん・・・あたしっと)
吉澤(答えはたぶん、ごっちんで決まりだけど・・・あんまり当てちゃうと、後で辻に
シバかれそうだし・・・ウケねらいで、別な人にしとくか・・・誰にしよ?
自分はマズイし・・・う〜ん、類人猿(小柳ゆき)にでもしとくか・・・)
飯田(ツライ!なんて厳しい問題なの!カオリ的には笑われたって自分、って
答えたいけど・・・勝つためには後藤、って答えなきゃならないし・・・
プライドを取るか、利益を獲るか・・・・どっちを取れば?助けて、父さん!)
矢口(・・・なんか、さっきからカオリ、隣ですごい熱出してるんだけど・・・まあ、何
悩んでるかは、だいたい想像つくけどね・・・あたしの答えは後藤、っと・・・)
加護(・・・・ウチの加護問題は何時になったら出てくんのやろ?
こんなしょうもない問題・・・ど〜でもええや・・・自分の名前書いたろ・・・)
石川(・・・・・・一番・・・人気・・・?・・・・・あたしじゃないことだけは・・・・・確かね)
安倍(問答無用で安倍なつみ、っと・・・簡単だべさ〜)
辻(ひ〜、ロボさんのオーバーヒートがアンテナに伝わってきて、熱いよ〜
隣の安倍さんは、いまだ過去に囚われてるし・・・やっぱり頼りにならないな〜
どうしようかな〜、ここはやっぱり後藤さんかな〜)
229 :
いたずら : 2001/04/11(水) 07:25 ID:hh7SA0hU
中澤「それでは一斉にボードを出して下さい!え〜と・・・
後藤マキが、保田・矢口・辻の3人、飯田・加護・安倍がそれぞれ自分で
・・後藤があたし、吉澤が衣笠(元広島カープの鉄人)(小柳ゆき)で・・・
石川は・・・KKK? という答えですね〜」
矢口(リカちゃん、何で白人至上主義団体を?・・・自分黒いのに・・・・)
中澤「若干、妙な答えもありますね〜、で、正解の方ですが・・・実はこの問題は
リサーチクイズやったんです!つまり、もっとも回答が多かった答えが
正解になる、ということですので 正解は「後藤マキ」で〜す、なので保田さん
、矢口さん、辻さんが正解、それぞれのチームにP追加して下さ〜い」
保田「ちょっと裕ちゃん、後藤は? 後藤は正解じゃないの?」
中澤「え〜、後藤さんは「あたし」としか書いてないので、残念ながら
不正解ということに・・・・」
保田「後藤があたし、ってかいてるんだから自分に決まってるじゃない!
ホラ、後藤、あんたも何か言いなさいよ!?」
後藤「え〜・・休憩はいつ?」
保田「違う!クレームつけろって言ってんだよ!東芝のビデオみてーによ!
だいたい休憩するほど、まだ働いてねーじゃねえか!?」
中澤「(東芝?いつの話やねん・・)
まあ、後藤さん本人が納得してるようなので、残念ながら没シュート!」
後藤「あのクサノヒトシって裏じゃスゴイ、エロそうだよね?」
吉澤「まさか、あのムダに鍛えたムキムキの身体で、口じゃ言えないような事を?」
保田「クサノの性的嗜好なんてどーでもいいんだよ!
・・・・・・・お前ら、やる気ないだろ?真剣にやらねーと真剣抜くぞ?」
230 :
いたずら : 2001/04/11(水) 07:27 ID:hh7SA0hU
飯田(ショック!リサーチクイズだったなんて!
・・・・だったらタンポポ全員に、カオリの名前を書かせれば、
正解したかもしれなかったのに!・・・でも、父さん、カオリは世間に
媚びなかった、自分を押し通したよ、・・・・こんなに嬉しい事はない・・
・・・わかってくれるよね?ララアには何時でも会いに行けるから・・・)
矢口「カオリ?ねえ、カオリ?・・・ダメだ、今度は涙流して電波ってる・・・」
加護「あ〜あ〜、なんかもう、ど〜でもようなってきたわ〜、
早う帰って、ギボさんにネガ送って、ディスカッションしたいな〜」
矢口「何言ってんの!むくれないでよ、ホラ、まだこれからだって!
・・・・だいたいあんた、何で自分の名前書くんだよ?勝つ気あんの?」
加護「・・・ウチは正直に、自分が一番人気やと思ったからでっすよ〜、
この世の全てはウチにひれ伏すと・・・ね、リカちゃん?」
石川「・・・くー・・・くらっくす・・・くらん・・・ねえ・・・あたし・・・白い?・・・それとも・・・」
加護「うん、真っ黒!」
矢口「おい!これ以上ネガティブにすんなって!元に戻らなくなっちゃうぞ?」
加護「タンポポに電波は2人もいらんもんね〜」
飯田「〜♪〜だれも〜ひとりでは〜生きられない〜♪〜(映画ガンダムVの歌)」
石川「・・・・まっくろ・・・・くろすけ・・・・でて・・・おいで・・・・」
矢口「もう、ヤだ、わけわかんないよ・・・・
カオリはコアファイターで脱出しちゃったし、リカちゃんは猫バス待ってるし・・」
加護「もう、あかんね?」
矢口「誰のせいだよ!?」
231 :
いたずら : 2001/04/11(水) 07:28 ID:hh7SA0hU
安倍「なっちが正解じゃないなんて・・・・・狂ってるべ!」
辻「・・・それは安倍さんの方ですよ〜、もうちょっとしっかりして下さいよ〜
いいかげん自分を知ったらどうですか〜?」
安倍「なっちの人気は世界一イィィィィ!ってヒロヒコも言ってたのに!」
辻「・・・・それはもういいですから、次からはちゃんとして下さいよ〜」
安倍「なっちのスタイル・かわいらしさは世界一イイイィィィィィィ!!」
辻「・・・・そんなんだから、松ぼっくり投げつけられたり、
いまだに、どのユニットにも入れて貰えなかったりするんですよ・・・・」
安倍「えっ、何?なんか言った?」
辻「・・・・別に・・・頼りにしてるって言ったんですよ〜」
安倍・・・・・(なっち、現役いじめられッ子?)
232 :
いたずら : 2001/04/11(水) 23:16 ID:SBRNBr2w
中澤「ではリサーチクイズ2問目!・・・・モーニング娘の中でいちば〜ん影が
薄いのは誰でしょうか?それぞれボードにお書き下さい!
ではスタッフさん、互いに見えないように仕切をお願いしまーす それから
チーム内での相談は厳禁です、見つけ次第、釘バットでケツバットの刑に
処しますので、ご了承を!ではシンキンタ〜イム〜」
保田(誰だろ?芸歴から言っても新メン4人のウチの誰かよね・・・・加護はいろいろ
目立ってるし、石川も一応、カントリーレンタルとか話題はあったし・・・とすると
辻か吉澤か・・・どっちだ?)チラッ
ボゴッ
中澤「は〜い保田さん、それ以上視線を泳がすと、次はジャストミートしまっせ〜?」
保田「・・・はい、気をつけます(コイツ、本気だ!あたしのエラがもう少し張ってたら、
今頃、再入院するハメに・・・どうしよ・・吉澤でいいか・・・)」
後藤(う〜ん・・やっぱ、よっすぃーかな。辻はフジで、辻スペシャルやったしね・・・)
吉澤(・・・なんか、背筋に冷たいものが・・・みんな、あたしが一番影薄いと
思ってんのかな?・・・確かに、いまいちハジけてないもんね・・・特番でも、
好きな食べ物は「ベーグルです」って、しつこく言っちゃったし・・・
その上、恐いモノは「病気」、なんて所帯じみた主婦みたいな事
言っちゃたもんな・・・・あの時の周囲の引きつった顔・・・・忘れられないよ・・・
ヨゴレ覚悟でパンチラ頑張ったのにな・・・吉澤っと・・・はあ、鬱・・)
233 :
いたずら : 2001/04/11(水) 23:17 ID:SBRNBr2w
安倍(影が薄いのか・・・ん〜と、やっぱよっすぃーかな・・・ハロモニでも
手持ちぶさただし・・・チェケラッチョもあったり、なかったりだし・・・)
辻(アイちゃんとリカちゃんは目立ってるよね〜、正反対の意味で・・・
年上の人たちは長いことやってるし〜・・・
あたしかよっすぃ〜のどっちかだね〜、じゃあ迷うことなく、よっすぃーっと)
矢口(え〜と、一番多い答えが正解だから・・・みんな、誰にするんだろ?
カオリはア・バオア・クーから戻ってきたけど、リカちゃんはブラックホールに
ハマったままだし・・・・この2人に合わすのはムリだから、他のチームに
合わせよう・・・冷静に考えれば・・・悪いけど、よっすぃーだろうな・・・)
飯田(カオリ、何で泣いてたんだろ?まあいいや、ネガティブなのは石川だけど、
影の薄いのは・・・吉澤・・・かな?・・・吉澤っと)
加護(ウチには縁のない話やな・・・影薄いちゅうたら、よっすぃーで決まりやん
あの人、年下の他愛ない悪さにムキになって怒るからな〜、あの怒りを別な
方向に向けたら、もうちょっと世間に浸透するかもしれんのに・・・・)
石川(・・・影・・・薄い・・人・・・あたしは・・・影・・濃い・・・暗い・・・黒い・・・人)
234 :
いたずら : 2001/04/11(水) 23:18 ID:SBRNBr2w
中澤「それでは一斉に答えをどうぞ!・・・え〜と、石川さん以外、全員吉澤ひとみ
、ですね〜・・・石川さんは、・・・雨上がり決死隊の、嫁が馬面じゃない方?
あ〜、宮迫じゃない方ね、蛍原か、ハイ、ハイ、・・・・という事で、
石川さん以外の方が 正解! それぞれP加算して下さ〜い」
保田「良し!よくやった、後藤、吉澤!」
後藤「よっすぃ〜やっぱり、みんなに影薄いと思われてるんだ〜?」
吉澤「・・・そうみたいだね・・・(あ〜恥ずかしい!全国ネットであたしの影の薄さを
暴露しやがって・・畜生!少しは気ィ使えよ!ホントに容赦ねえなコイツら)」
安倍「・・・でもさ、よく考えてみれば、なっちたち、人数少ないから、
他のチームと同じ様に正解してても、スゴイ不利だべ?」
辻「今頃気付いたんですか〜?
そんなの最初からわかりきってる事じゃないですか〜」
安倍「辻、知ってたの?・・・これじゃあなっちたちには、万に一つも勝ち目はないべ」
辻「まともにやってたら、そうですね〜、じゃあそろそろ本気を出しますか〜
よっすぃ〜も、あんまり足を引っ張ってくれないし〜」
安倍「・・・本気?(どうせまた、アコギなマネするんだべ・・・)」
235 :
いたずら : 2001/04/11(水) 23:19 ID:SBRNBr2w
飯田「ちょっと、石川!あんた真面目にやんなさいよ!せめて答えにメンバーの
名前ぐらい書けっつーの!何よ?雨上がりって?」
矢口「アレはね〜、ウケ狙いなのか、マジなのかもわからないしね」
石川「・・・・笑いも・・・・ポイントも・・・・とれないなんて・・・・あたし・・・らしいわね・・・」
加護「あかんわ、リカちゃん、澱みにがっちりハマってもてるもん」
矢口「・・・・あんたがハメたんだろ?」
飯田「とにかく、このままじゃ負けちゃうからね、何とかして元に戻さないと・・・」
加護「別にこのままでエエんちゃう?
リカちゃんの分までウチらでカバーすればエエんやし・・・」
飯田「それも、そうだね〜、このまま、放っておけばいいか〜」
矢口「ええ!いいの?(冷た!4人の心は1つ、とか言ってたくせに!)」
中澤「・・・今の問題は、いまいち盛り上がりに欠ける失敗作だったので、サラッと
流して、次の問題に行きましょう・・・え〜、その前に、皆さん、得点の確認を
タ プ A/T 中澤
6 6 4 138
ここからは、また早押し問題です、どなたが答えてもかまいません、
皆さん頑張って下さい、・・・では、問題・・・」
矢口「ちょっと、待て!表示が明らかにおかしーぞ!」
保田「何よ!中澤138Pって!」
安倍「だいたい、まだそんなにP貰えるほど、クイズやってないべ!」
中澤「あれ〜、ホンマやね〜?、おかしいな〜、まあ、電工表示板のミスと
いうことで、気にせず、どんどん進めていきましょう!問題です!」
加護(・・・中澤さんはホンマ、必死やな〜、電車で7人掛けのイスに
無理矢理8人座ろうとする、大阪のオバチャン以上にあつかましいな〜)
236 :
いたずら : 2001/04/12(木) 07:24 ID:n6OmcsBU
中澤「問題!・・・去年、一大ブームを巻き起こした食中毒事件ですが、
その発端となった、今では、そんな事まるでなかったかのように、
「私達の良心は品質です」などと、
てめ、どの面下げてそんな事ぬかしてんだよ!?なCMをバンバン
流してる、素晴らしい乳製品会社は、一体、何という名前でしょうか?」
矢口「・・・・・(また喧嘩吹っ掛けるような問題を・・・どんなスタッフだよ?
こんな問題作ったの?)」
安倍「・・・・(もし、この番組のスポンサーが雪○だったら、番組が
一発で打ち切りにされるどころか、スタッフ一同路頭に迷うべ・・・・)」
中澤「誰もわかりませんか〜?、
お子様達には、ちょっと難しい社会派問題やったかな〜」
飯田「(そういうのは社会派じゃなくて、ただのバッシングっていうのよ!
さすがのカオリもこれを答える度胸はないわね・・・・)」
保田「ハイ!」
中澤「おっ、最年長の保田さん、どうぞ!」
吉澤「!(保田さん、まさか答える気?なんてアグレッシブな!)」
保田「悪いわね〜みんな、当てちゃうよ?答えは雪○!!」
中澤「正解!さすが、保田さんですね〜、では次の問題!」
矢口「(あ〜あ、言っちゃったよ、この人は・・・もし、これがオンエアされたら、
うちらには絶対に雪○からCM出演の話は来ないな〜)」
中澤「問題!・・・次も会社名を答えて下さい・・・・非常に仕事熱心な会社で、
シェアを拡大するために、サービスや料金で競合するのではなく、
ライバル会社の黒猫さんの配送員を、物理的にコブシで叩きのめした、
囚人服のような横縞のシャツを社員のトレードマークにしている、
頼りがいのある運送会社の名前は一体なんでしょうか?」
237 :
いたずら : 2001/04/12(木) 07:25 ID:n6OmcsBU
矢口「・・・・(さっきから何だよ!この問題は!?
構成作家、誰だよ!?深夜ラジオでも、ここまで堂々とやらねーぞ!?)」
加護(矢口さん、矢口さん、ちゃんとウチの頼み聞いてくれてたんですね〜)
矢口(・・・・どういうこと?まさか!?)
加護(そうですよ〜、これも、さっきのもウチが作った加護問題やったんですよ〜)
矢口(どうりで・・・だから、さっきからスタッフが青白い顔してたのか・・・
でも、何でこんな、ウエルカム裁判な問題を?)
加護(いや〜、あれとこれとは、お遊びですよ〜、
ただ単に、みんなの引きつった顔が見たかっただけやねん)
矢口(確かに、今後の事、考えたら、ちょっと答えるのに躊躇するもんね・・・)
加護(そうですよ〜、こんな問題答えるの、エエ根性してるっていうより、状況判断
できへん、タダのクルパーですやん、だから答えやんといて下さいよ〜)
矢口(お金積まれたって断るよ!)
加護(まあ見てて下さいよ〜、この次の問題からウチの快進撃が始まりますから〜)
保田「ハイ!!」
中澤「またまた保田さん!どうぞ!」
辻(・・・この人は、本っ当に恐いもの知らずだな〜、ボールに乗っていながら
平気でビグザムに突っ込んでくタイプですね〜)
保田「みんな世間を知らないわね〜、答えは佐○急便!」
中澤「正解です!さっきのと合わせて2P加算して下さ〜い」
保田「このまま一気に突っ走るわよ!いくわよ、オルテガ!マッシュ!」
後藤「おるてが?・・・誰?」
吉澤「あたしマッシュ?片目潰れてて、真っ先に死んだ、あのマッシュ?
・・・・まあ、影の薄い所は似てなくもないかもね・・・・」
238 :
いたずら : 2001/04/12(木) 07:26 ID:n6OmcsBU
中澤「次の問題です・・・奈良県にある市の名前を5つ答えて下さい、どうぞ!」
加護「ハイ!大和高田、奈良、大和郡山、桜井、橿原!」
中澤「加護さん正解です、まあ地元やからね、ラッキー問題やったね〜」
矢口(なるほど、うちらに有利な問題か・・っていうか加護にしかわからないじゃん)
加護(言うたでしょ〜、これからもっと、ウチにしかわからなくなりますよ〜)
中澤「問題!・・・アニメ「じゃりん子チエ」で、主人公竹本チエの父親、
竹本テツの声を当てていたのは誰でしょうか?」
加護「ハイ!西川のりお!」
中澤「正解です!これもラッキーやね〜、あのアニメって関西限定やったっけ?
え〜、では、どんどん行きましょう、次の問題・・・
アニメ「じゃりん子チエ」の主人公、竹本チエの母親の名前は?」
加護「ヨシエ!」
中澤「正解!あれ最初はお母ちゃん、家におらへんで、後から一緒に住むように
なんねな?その後の、親子3人で遊園地に遊びに行くエピソード、
あれエエわ〜、ウチも涙ポロリしてまうわ〜」
安倍(・・・なんか、加護にラッキーな問題が続いてるべ)
辻(たぶん、アイちゃんが問題に細工したんでしょうね〜、
あたしが飯田さんを操り、よっすぃ〜を脅してるのとおんなじように〜)
安倍(どうするべ?これからも、こんな問題が続いたら?)
辻(う〜ん、こればっかりはね〜、よっすぃ〜はチームが違うから、アイちゃんの
邪魔できないし〜飯田さんを使うにしても、血を見る方法しか思いつかないし〜)
安倍(・・・・血の出ない方法はないの?)
辻(う〜〜〜ん、休憩になったら、できる手ならあるんですけどね〜
ちょっと、考えさせて下さいね〜)
239 :
いたずら : 2001/04/12(木) 07:28 ID:n6OmcsBU
中澤「問題です・・・アニメ「じゃりん子チエ」のEDテーマで、チエの飼い猫、小鉄が
やっている遊びは、一体なんでしょう?」
加護「ハイ!ケン玉!」
中澤「せえか〜い!懐かしな〜、ウチも子供の頃よう見てたわ〜、
加護は再放送で見たんか?」
加護「そうで〜す!毎日放送で〜、日曜の夕方とかに」
中澤「よう何回も再放送やってたもんな〜、けどここ日テレやで?」
(スタッフ笑い声)
保田「な〜にホノボノやってんのよ!さっきから問題おかしいわよ!?
なによ「じゃりん子チエ」って?聞いたことないわよ!」
吉澤(いや、保田さん、チエの前から既におかしかったですよ・・・・)
中澤「まあまあ保田さん、たまたま西よりの問題が重なっただけやん、
そない目くじら立てやんと・・・な?」
後藤「そ〜だよ圭ちゃん、いいじゃん、次から頑張れば?
次は圭ちゃんに有利な問題かもしれないし」
保田「・・・そうね・・・裕ちゃん、ちゃんとやってよね?」
中澤「わっかりやした〜・・・では次の問題アニメ「じゃりん子チエ」で、
お好み焼き屋のおっちゃんが、昔やってたバクチ屋の名前は?」
加護「ハイ!遊興倶楽部!」
中澤「またまた正解!あの店、テツがイカサマばっかりすんので潰れてしもたん
やったけ?店にアントニオ(猫)の剥製あったんは覚えてるんやけどな〜」
保田「待てい!さっきからずっと「じゃりん子」の問題じゃない!?
おかしいってば、どうなってんのよ!?」
中澤「そういや〜そうやけど、まあ偶然っちゅうんは重なるもんやからね
ウチもなんか懐かしし・・・・堪忍したってや〜」
保田「できるか!次もアニメがどうのこうのって問題なら、
ジェットストリームアタック喰らわすわよ?」
240 :
いたずら : 2001/04/12(木) 07:29 ID:n6OmcsBU
中澤「保田さんは気性が荒いですね〜・・・では問題、漫画「じゃりん子チエ」で
いつもテツに、どつかれる2人組の職業は?」
加護「ハイ!屋台のカルメラ屋!」
中澤「またも正解!ところで加護はホンマのカルメラ食べたことある?」
加護「あ〜ないです、テレビでしか見たこと・・・」
保田「おい、中澤!中澤って呼ばせてもらうぜ!!
・・・これ以上「チエ」の問題は出すなって言っただろ!?」
中澤「そやから、アニメと違て、漫画「じゃりん子チエ」って言うたやん?」
保田「全然違わないわ!
フォルダーがフォルダー5になったのと同じくらい変化なしよ!」
吉澤(ええ!?あからさまに、ボーカルだった男がクビにされて、
安っぽい女だけのグループになってるじゃん!)
中澤「いちゃもんつけんのはやめてや〜、・・・・え〜・・はい、分かりました・・・
保田さんが現場の雰囲気を崩したので、ここで一端休憩にしま〜す、
皆さんそれぞれの楽屋で待機していて下さ〜い」
保田「何よ!?あたしのせいだって言うの?だいたいねえ、この番組自体
おかしいのよ!そもそも、なんで裕ちゃんが司会なのよ!?」
中澤「・・・・それ以上文句を言うと、編集機能をフル活用して、神隠しのように、
保田さんの姿がオンエアから抹消される事態を招きますが?」
保田「・・・楽屋で待機してます・・・」
中澤「宜しい・・・休憩時間は25分間です
では、後ほどスタッフが呼びに行くので、それまでしばしご歓談を・・・」
241 :
う6ぉ2 : 2001/04/12(木) 16:57 ID:qt0jjJac
安倍:「キャッハ〜!休み貰ったって言うのに、何してんだろうね」
矢口:「ハ、ハハハ・・・ホント」
加護:「ウケケケケ!テンション上がりっぱなしや!」
辻 :「ZOOだな!英語ではZOO!」
吉澤:「ま〜良いじゃないですか、日向ぼっこ気分で行きましょうよ」
安倍:「天気良いのにね〜、何で動物園に来てるんだろウチら」
吉澤:「いいじゃないっすか!猿山の前で日向ぼっこしましょう、小猿居ますかね〜」
矢口:「猿山だ!猿山!おい、子供料金組、猿山行くぞ」
加護:「中学生料金やっちゅうねん!の〜のの!」
辻 :「クロサイの檻に放り込むぞ!調子乗ってと、ね〜アイボン!」
安倍:「あれ熊だわ!キャハ」
矢口:「お〜!やっぱ近くで見ると、デカイね〜」
吉澤:「アッ!矢口さん、あれオスですよ!」
矢口:「変態発見!なっちこいつ変態!」
吉澤:「な〜んで、もろ出しじゃないですか〜」
安倍:「キャハ、パンツはけってが?よっすぃ〜やめなよ」
矢口:「加護、辻!気をつけろよ、変態が一人混ざってた」
加護:「チンコでてるやん!」
辻 :「鼻血出そー」
安倍:「言うでないの!そー言うこと」
加護:「もろ出てる、R-18か?この動物園、警察に見つからんように歩かな」
辻 :「ワシントン条約に引っかかるぞ!」
242 :
う6ぉ2 : 2001/04/12(木) 16:57 ID:qt0jjJac
矢口:「おい!動物触れるみたいだぞ、あそこ」
吉澤:「ウサギかな?変なのだったら蹴るぞ」
加護:「人間かな?おっさん飼育係だったら笑うな。触ってやるでぇ」
矢口:「う〜わ、きしょ!ロバのちっこいのだ」
辻 :「目デケェ、うわ!臭!臭!」
吉澤:「蹴るか?蹴ってみるか?」
安倍:「可愛いでないのキャハ!ホラこっち見てるって」
加護:「よー触れんな〜。よっすぃ、こいつらオスか?」
吉澤:「うるさいよ。交尾させるぞ、こいつらと」
加護:「うわ、変態やったで、やっぱり変態やった!」
矢口:「この動物は見てると気分を害すな、猿山行こう」
安倍:「あ〜ん、待ってよ〜」
吉澤:「何処触ってんだ!やめろって変態!」
辻 :「よっすぃ〜、オスみたい」
矢口:「おーゾウだ!動いてるか?怪しいな、石投げろ」
加護:「コラァゾウ!走れや!動けやボケェ!パオーしろや」
吉澤:「辻触わんな、ゾウだぞ!楽しいぞぅ」
辻 :「・・・言っちゃった?・・・大変大変、楽しいゾウって言っちゃった!」
加護:「よっすぃ〜・・・残念だよ」
矢口:「吉澤に石投げろ!おい、飼育係出てきたぞ」
辻 :「ゾウの中の人と交代するんじゃなーか?ゾウの足にチャック着いてるから」
243 :
う6ぉ2 : 2001/04/12(木) 16:58 ID:qt0jjJac
吉澤:「そんな事ないから猿山行こうって!加護、飼育係に石投げんな!」
加護:「あったらへん!飼育係ムカツクわ〜、知らん顔しやがって!」
矢口:「ゴリラ館だって、見てみる?ゴリラーマンの実写」
辻 :「ゴリラは怒らせなきゃ、つまんねーよ」
安倍:「やっぱガラス越しだとね〜、迫力ないわ」
加護:「オス?よっすぃ〜」
吉澤:「教えない!」
辻 :「オスなんだろ?オスなんだろ?言っちゃえよ!」
矢口:「オスだ!立派なもんだ!メスも居る。絶対やってる」
辻 :「よっすぃ、やってるって!こいつらやってるって!どうする?」
吉澤:「どうするって何だよ!知らねーよ」
加護:「無理しちゃって!変態さん」
吉澤:「殺すぞ」
安倍:「猿山行こうよ、猿山。乱交状態の猿山」
加護:「よっすぃ〜乱交だって、よかったね」
矢口:「ちょっと待てよ!こらぁ!!何言ってんだよ!猿の社会も知らないくせに!
適当なこと言ってンじゃね〜よ!」
辻 :「あ〜あ〜興奮しちゃってるよ、猿か?ケツ赤いのか?発情期か?」
安倍:「ゴメン矢口。猿には猿のルールがあるのよね」
矢口:「ナメんなよ、お猿さんを!」
吉澤:「お前もあやまっとけ」
加護:「ごめんなさい・・・お前言うな変態」
244 :
う6ぉ2 : 2001/04/12(木) 16:58 ID:qt0jjJac
矢口:「到着、猿山だ〜!うおおおお」
安倍:「沢山居るべ。数で勝負だもんね、ニホンザルは」
矢口:「あ?・・・」
安倍:「・・ゴメン」
吉澤:「見てみて!」
加護:「オス居たか?」
吉澤:「小猿だよ・・おっ、山のてっぺんにも!あれは親子だ絶対」
辻 :「盛り上がるな、猿山は!」
矢口:「お猿さん!こっち、るーるるるる、るーるるるる」
吉澤:「小猿さ〜ん!きゃー遊んでる!ちっこいの3匹で遊んでる!」
加護:「あれは、兄弟喧嘩やで絶対!」
安倍:「鬼ごっこしてるべ、あっ落ちた!でも痛くないもんね〜だって」
矢口:「あいつがボスだ!こいつがナンバー2でアレが性格悪い奴」
加護:「おっ、ジャンプ!かっくいい〜、見た?ジャンプしよった」
吉澤:「こら虐めるな!飼育係とめろ!虐めてる!あいつが、こら!飼育係出てこい!」
安倍:「加護、猿に鹿せんべい食わせてみ」
加護:「持ってへんよ、奈良の子は鹿せんべい持ってて当たり前みたいな顔すんな」
安倍:「何でさ!持ってなよ!使えない子だねぇ!も〜馬鹿!亜衣ちゃん鹿せんべい食べたいよー、
って言ってるよあのお猿さん」
加護:「言ってへんよ、あのうるさいブタは帰れって目してるやろ、お前は帰れって目や」
矢口:「ほ〜、あのタイヤで結構遊んでるんだな、元気があって宜しい」
吉澤:「そうだ反撃しろ〜!やっちゃえ、お母さん猿も加勢しちゃえ!いいぞ〜」
辻 :「こ、こいつら・・・ビデオ持ってくりゃよかった」
245 :
吉澤SS : 2001/04/12(木) 19:33 ID:JFEvatYA
>>いたずら
初代ガンのネタ萌ええ。
246 :
いたずら : 2001/04/13(金) 07:39 ID:G0HOE9CY
>>240 (休憩中)
(プッチモニ楽屋)
保田「あ〜腹立つ!くそ忌々しい!何なの、あの依怙贔屓した問題は!?」
吉澤「あれは、ちょっと、露骨すぎでしたね・・・あれ、ごっちんは?」
保田「うん?後藤?
後藤はさっき、誰かと待ち合わせしてるとか言って入り口の方に行ったけど?」
吉澤「そうですか・・・(ごっちん、保田さんの愚痴から逃げたな・・・)」
保田「まったく、あの年寄りは・・・
怒ったんで、ノド渇いたわね、ジュース買ってくるけど、吉澤何がいい?」
吉澤「え、いやいいですよ、そんな保田さんにパシらせるなんて」
保田「遠慮すんじゃないわよ、リーダーが奢ってあげるって!
じゃあ、あたしのセンスで何か買ってきてあげるわね、行って来るわ」 バタン
吉澤「保田さんて、わりと優しいよね・・・顔に似合わず・・・」
?「フフ、陰口たたく人は、自分も陰口たたかれてますよ〜」
吉澤「誰!?」
247 :
いたずら : 2001/04/13(金) 07:40 ID:G0HOE9CY
ガチャ
辻「お邪魔しま〜す〜、よっすぃ〜調子どう〜?」
吉澤「たった今、最悪になったよ!」
辻「そんな事言っていいのかな〜、いい物持ってきてあげたのに〜」
吉澤「・・・どうせ、あたしとリカちゃんのメイクラブなビデオだろ・・・」
辻「あれ〜、どうしてわかったの〜?あたし、よっすぃーにまだ言ってないのに〜
よっすぃー意外と頭いいね〜?」
吉澤「・・・で、何しにきたのよ?」
辻「クイズ始まる前にも言ったけど〜、あたしたち、クイズに勝ちたいの〜
だから〜、これ以上P獲らないように〜、よろしくね〜?」
吉澤「努力はするけど、そんなにハッキリとは邪魔できないよ・・・
保田さん、一生懸命だし・・・それに、あたしが何もしないでも、
このまま行けば、タンポポがブッチ切りで優勝しちゃうと思うけど?」
辻「タンポポの方は〜、こっちで何とかしますよ〜、
だから、よっすぃーは〜、保田さんを何とかしてね〜?」
吉澤「何とかって、具体的にどうしろって言うのよ?」
辻「いざとなったら〜、実力行使に出れば〜?
よっすぃーにはバレーで鍛えたスパイクもあることだし〜」
吉澤「そんなの出来るか!カメラ回ってる時に、保田さんの頭をブッ叩くなんて!」
辻「悲しいけど、これ戦争なのよね〜」
吉澤「・・・(中尉か?スレッガー中尉だな?)」
辻「ま、方法はよっすぃーに任せるから〜、優勝しないようにお願いね〜」
吉澤「・・・あんまり期待しないでよ?」
辻「辻は〜、よっすぃーの事信じてますよ〜」 バタン
吉澤「・・・・信じてるって、こんなイヤな言葉だったけ?・・・」
248 :
いたずら : 2001/04/13(金) 07:41 ID:G0HOE9CY
(タンポポ楽屋)
飯田「加護、エライ!これでもう優勝は、あたしたちのもんだね!?」
加護「えへへ〜、この生い立ちも家庭環境も、実写版「じゃりん子チエ」に
ピッタシなウチにまかしといて下さいよ〜 (ロボがののに操られた時は、
どうなるかと思たけど、この調子やったら勝てそうやな〜)」
矢口「だと、いいけどね・・・(でも、あんなの放送できんのかな?)」
石川「・・・・・」
飯田「なに石川、まだ落ち込んでんの?いい加減、元に戻りなさい?」
石川「・・・・・」
加護「返事もせんようになってしもた、さっきより、ひどくなってるやん、
リカちゃん立ち直んのに時間かかるな〜」
矢口「あんたのせいだって・・・でも、このまま放っておけないよ?」
飯田「確かにね・・・さっきから何だか、楽屋の照明が暗くなってきてるし・・・
恐らく石川のネガティブさが、周りを浸食し始めてるのね・・・」
加護「飯田さん、恐いこと言わんといて下さいよ〜、気のせいですって」
飯田「ううん、そんなことないよ・・・・
加護、よく見てごらん、石川の座ってるイスの色を・・・」
加護「えっ・・・うわ!なんやあれ!真っ黒や!
ウチらのは赤いイスやのに、リカちゃんのだけ真っ黒や!」
石川「・・・・・」
249 :
いたずら : 2001/04/13(金) 07:42 ID:G0HOE9CY
矢口「・・・まさか・・最初から、リカちゃんのイスだけ黒かったんじゃないの?」
飯田「ううん、始めはみんな一緒の赤いイスだったよ・・・じゃあ、矢口、
こっちの方向から石川を見てみて・・・・鏡に映った石川を・・・・」
矢口「え、どれどれ・・・ウソッ!リカちゃんが鏡に映ってない!?・・・いや違う・・
鏡が、鏡が真っ黒になってる!墨で塗り潰したみたいに真っ黒だ!」
飯田「どう、これでわかったでしょ?石川は確実に周りを浸食し始めている・・
しかも、その範囲を徐々に広げてきているし・・・・
このままじゃ一両日中には東京全土を飲み込むかも・・・・」
矢口「そんな!でも、どうして?ネガティブなのは今に始まった事じゃないのに!?」
飯田「・・・多分、石川のネガティブが許容限界点を越えてしまったんだと思う・・・
今まで、積もりに積もったマイナスパワーが外にあふれ出してきてるのよ・・・」
加護「・・・まさかウチのせい?ウチが今までリカちゃんで遊びすぎたから
こんな事に!?(どないしよ、なんか話の雰囲気おかしなってきてしもた・・)」
飯田「加護のせいじゃないよ・・・娘に入ってから、ネガティブパワーが強くなった
のは確かだろうけどね・・・・、
・・・強いて言うなら、石川の今までの人生に関わった人、全ての責任だね・・・」
矢口「・・・けどリカちゃんて、そんなにネガティブになるほど、薄幸な人生
送ってきたの? 聞いた感じじゃ、家族も仲良さそうだし、友達だって・・・
テニス部の部長するくらいなんだから、慕われてたんじゃないの?」
石川「・・・・・」
250 :
いたずら : 2001/04/13(金) 07:46 ID:G0HOE9CY
飯田「外から見てるのと、内面とじゃ、かなり違うからね・・・
他人に同じ事言われても、傷付く人もいれば、全然気にしない人もいるし・・・」
矢口「それじゃあ・・・リカちゃんは、いろんな出来事を勝手に邪推して、勝手に悪く
受け取って、心の中で着々とネガティブを育ててきた、ってことなの?」
加護「そんなハタ迷惑な!」
飯田「さあね、ホントの所は、石川にしかわかんないよ・・・・でも、このままじゃ、
この世界は真っ黒になっちゃうよ、石川が元に戻らない限りね・・・・」
加護「ウチ、そんなんイヤや!助けて、飯田さん!」
矢口「どうすれば?・・・・ねえカオリ、どうすればリカちゃんは元に戻るの!?」
飯田「・・・石川を正気に戻せばいいのよ・・・この方法だけは使いたくなかったけど
仕方ない・・・カオリがやるよ・・・」
矢口「カオリ・・・一体何を?・・・・どんな方法なの?」
飯田「・・・ブン殴る・・・」
加護「へ?」
飯田「手加減ナシ、MAXパワーで拳を叩き込む!」
矢口「・・・・そんな直接的な方法でいいの?
(あれだけド大層に言っといて、ただ殴んのかよ?)」
飯田「甘やかしちゃあダメよ、こういうウジウジした子には、キツイの一発
お見舞してやれば目が覚めるって相場が決まってるからね、いくよ〜!」
石川「・・・・」
加護「飯田さん頑張れ〜
(大丈夫かな〜?まともに喰らったら、リカちゃん昇天するんちゃうか?)」
251 :
いたずら : 2001/04/13(金) 07:47 ID:G0HOE9CY
飯田「石川!覚悟おし!ディヤアアァァ!」
石川「・・・・・・・ド・・・」 ガン!
加護「ウソや!?飯田さんがはじかれた!」
飯田「なにこれ!? 石川に近づけない!? 何で!?」
矢口「・・・今リカちゃんが、なんか呟いたけど?」
飯田「くっそ〜、石川め・・・・・・至近距離からミサイルを撃ち込めば・・・・!」
加護「ウッディ大尉!ホバークラフトはムリです!下がって下さい!大尉!」
矢口(・・・・ミサイル?ウッディ?ホバークラフト?・・・えっ、ここジャブロー?)
飯田「このヤロ〜・・・・カオリを舐めんなよ〜!くらえ!波紋疾走!!」
加護「出た!飯田さんの山吹色のオーバードライブ!勝った!」
石川「・・・・フィールド全開・・・!」 バギン!
飯田「へぶしッ!」
加護「またや!またはじかれた!!」
飯田「・・・バカな!・・・全滅・・?12機のリックドムが・・・3分も持たずにか?・・・
シャアが見てるんだぞ・・・シャアが!・・・特攻だ・・特攻しろ!・・」(ガクッ)
加護「飯田さーん!」
矢口(・・・え〜っと・・・カオリが波紋で攻撃して、それをリカちゃんがATフィールドで
はじき返して、カオリはコンスコンになって、倒れたってことか・・・な?・・)
加護「まさか、ロボの飯田さんがパワーで負けるやなんて!?・・・・」
矢口「カオリ、大丈夫?・・・・加護?」
加護「・・・・いやや!ウチ、リカちゃんに巻き込まれて、リカちゃんみたいに
黒くなんのはいやや!ウチただでさえ目、黒目多いのに、これ以上 他のトコも
黒くなるんはいやや!松崎しげるは黒すぎんねやーーー!」 バタン!
矢口「ちょっと加護!何処行くの!?加護ー!」
石川「・・・・・」
矢口(どうしよ?カオリは気絶してるし、加護は逃げるし、リカちゃんは暗黒全開
だし・・・・っていうか、この楽屋内の話だけ、他と雰囲気違いすぎだぞ!?)
252 :
クズ学生 : 2001/04/13(金) 17:11 ID:Ei62zHoI
二人の小言
矢口:「基本的にうちってマトモな人間がほとんどいないじゃん」
吉澤:「ま〜、そうですね〜」
矢口:「うちらなんか結構明るくってハキハキした感じって
見られてるように思うんだけど、すごい内向的なメンツの
集まりなんだよね、実際は」
吉澤:「う〜ん、そう言われると私も本当に社交的かっていうと
そんな訳じゃないし。普通の中高生くらいの人付き合いは
出来てると思うんだけど〜、芸能人やってけるレベルの
社交性はないんじゃないかな〜って」
矢口:「あっ、いや、よっすぃ〜のことを言ってるんじゃないよ。
言い方が悪かったかな。ごめんね」
吉澤:「いえいえ、そんな。本当のことだしね〜」
矢口:「でもさ、例えば後藤なんかよっすぃ〜と同じ年になる
訳じゃない?なんだけど〜、自分と同じ年代の人間としか
会話になんない部分があるんじゃないかなって思うの」
吉澤:「いや、気を遣ってる部分ではすごい気〜遣ってるんですけど、
それ以外のところが表に表れ易いんですよ、あの子は。
だから怠慢な感じに見えるんじゃないかな〜、やっぱり」
矢口:「そう考えるとうちん中じゃあの関西シャブが何と言っても
人付き合いはいいんじゃないかな〜。社交的で明るいし」
吉澤:「人を選ぶ度合いがすごいデジタルなんですよね。要するに
自分の役に立つと思われるかそうでないか。だから事務所の
上役とか局の上の方の人なんかにかかなりウケがよくって」
矢口:「そう考えると辻ってやっぱり、何だかんだ言って加護にとっては
特別な存在なんだよね、実際」
吉澤:「まあ、あんまり学校に行ってないあいつにとっては唯一の
パシリであり、どつきあえる同い年ですからね〜」
253 :
クズ学生 : 2001/04/13(金) 17:13 ID:Ei62zHoI
矢口:「特にさ、よっすぃ〜はプッチでやってて私はタンポポで
やってるからさ〜、一緒にやってるメンバーと比べたら
喋る機会って少ないじゃん」
吉澤:「あ、矢口さん。煙草、いいですよ」
矢口:「うん、ごめんね」 シュボッ、・・・・フゥ〜ッ
吉澤:「そうですね〜、加護とはよく話しますけど、タンポポの
他のメンバーと話す機会ってほとんどないですもん。
娘。として活動してる時はある程度は話しますけどね〜、
別ユニット活動メインになると会う時間自体がなくなるし」
矢口:「プッチの方はやっぱりあの顔面ボンドがネックに
なってるんじゃないの?」 フゥ〜ッ
吉澤:「そうですね〜。ごっちんがある程度操舵してくれてるから
まだマシですけど。そうでなかったら絶対殴ってたっていう
ケースが何遍もありますもん」
矢口:「あ〜、大変だね、どこも。うちみたいに4人もいて
どの関係もズタボロっちゅう感じだからやる気が出ないよ」
吉澤:「矢口さんの場合、ただでさえ他メンより仕事が多い
みたいですからね〜。まとめ役みたいな感じで?」
矢口:「プッチ以外のメンバーの管理みたいのが全部回ってくるのが
どうも納得いかないんだよね。ババアのわがまま聞いて
ブタの首に鎖かけて、タンポポの糞共をまとまる。実際
もうすぐ私死ぬから、マジで。しんど過ぎ」 フゥ〜ッ
吉澤:「まともに話出来そうなのって辻くらいなもんでしょう」
矢口:「あいつは粋がっても所詮は小心者だからさ、基本的に上の
言うことは聞いてくれるさ。それだけは助かってるわ」
254 :
名無し募集中。 : 2001/04/13(金) 21:10 ID:w4/6DpXE
>いたずら
すごいねこの量!そしてこの定期的な更新!
しかも全然パワー落ちてない!!
これからの展開もめちゃめちゃ期待してるッス!
続きが楽しみやわ〜〜〜
255 :
いたずら : 2001/04/14(土) 07:48 ID:3ZccJMQA
>>251 (安倍・辻楽屋)
安倍「ブフ〜、一仕事終えた後の一食は格別だべ〜」
カチャ
辻「まだ仕事は終わってませんよ〜、休憩中ですよ、休憩中」
安倍「わかってるべ、最近は、なっちも食べ過ぎには充分気をつけてるべ、
辻も、なっちは最近痩せたと思うべ?」
辻「・・・2ミリ程度は横幅縮みましたかね〜、
そんな非生産的な話より、これからのクイズについて考えましょうよ〜?」
安倍「・・・・(たった2ミリ?でも、痩せた事には変わりないから嬉しいべ〜)」
辻「なに微笑んでるんです?・・・で、さっきよっすぃーに、ビデオを見せて
釘を刺してきましたから、プッチモニの方はなんとかなると思いますよ〜」
安倍「問題はタンポポだね〜、どうするの?」
辻「ここへ帰ってくる途中、タンポポの楽屋を探ってきたんですけど、
あの楽屋なんかおかしいんですよね〜」
安倍「おかしい?何が?」
辻「なんて言うか〜、ありえないほど暗いんですよ〜、さっきから飯田さんとも交信
できませんし、アイちゃんなんて、叫びながら楽屋を飛び出して行ったんですよ〜」
安倍「どういう事?よくわかんないべ?」
辻「さあ〜、あたしにも、わかんないですね〜、飯田さんと交信できないから、
飯田さんが暴走したのかと思ったんですけど〜、どうも違うみたいですし〜」
安倍「矢口とリカちゃんは?中にいるの?」
辻「たぶんいますよ〜、まあとにかく、アイちゃんが楽屋にいない、
今がチャンスです これを飯田さんに取り付けてきて下さい」
安倍「何これ?ピアスとカチューシャ?」
辻「ホントはあと一つ、アンクレットがあるんですけど〜、
まだ完成してないんですよ〜」
256 :
いたずら : 2001/04/14(土) 07:49 ID:3ZccJMQA
安倍「これをカオリに取り付けたら、どうなるの?」
辻「ただ交信するだけじゃなくて〜、このあたしの髪の中に隠してある
アンテナで〜、完全に飯田さんをコントロールすることができるんですよ〜」
安倍「コントロール?」
辻「そうで〜す、例えばイイダチョップやイイダアロー、イイダスマイルなんかも
思いのままに繰り出せるんですよ〜」
安倍「それはスゴイけど・・・それで、どうやってクイズに勝つの?」
辻「わかりませんか〜?さっき、よっすぃーに保田さんの邪魔をしろって言ってきた
っていいましたけど、あんまり期待できないんですよね〜。そういう時にあたしが
飯田さんを操って、イイダチョップで保田さんの発言(息の根)を止めたり〜、
早押しなんかで、アイちゃんたちが答えようとしても〜、イイダアローで機械が
作動しないように〜、一時的に故障させたりなんかするわけですよ〜」
安倍「なるほどね〜、
辻はホント、学校の授業に「悪事」って科目があったら、いつも「5」だね〜」
辻「わかってくれました〜?
じゃあ安倍さん、飯田さんにピアスとカチューシャ、セットしてきて下さいね〜」
安倍「え、なっちがやるの?辻が行ったほうがカオリも油断するんじゃ・・・」
辻「安倍さん、安倍さんもちょっとは役に立って下さいよ〜、
辻は〜、アンクレットの調整をしなきゃならないんですよ〜」
安倍「この2つだけじゃダメなの?」
辻「一応は、その2つだけでも80%は操縦はできるんですけど〜、これはホントは、
3つで1セットなんですよ〜、だから〜、より完全に100%操るためには〜
アンクレットもあったほうがいいんですよ〜」
安倍「・・・わかったべ、ちょっと不安だけど、行って来るべ!」
辻「さすが安倍さん、頼りにしてますよ〜、じゃ、頑張ってきて下さいね〜」
安倍「室蘭の赤い彗星に任せるべさ!見えるぞ・・私にも敵が見える!!」 バタン
辻「・・・・なんか、この局内にヲタな電波が充満してるような・・・・」
257 :
いたずら : 2001/04/14(土) 07:50 ID:3ZccJMQA
(ロビー)
ユウキ「ハァ・・ハァ・・・やっと付いた・・・姉ちゃんはどこだ?・・
この騒音(パピヨン)を止めて貰わないと・・・・逝っちまう・・・」
後藤「おれは・・・・お前に・・・・近づかない・・・・!」
ユウキ「ハッ!どこだ、何処にいる!?」
後藤「ココだ」 ボコッ
ユウキ「うげっ!・・・・・なんでいきなり殴るんだよ!?
リゾットみたいな登場の仕方しやがって!そんなの誰もわかんねーよ!
言われたとおり、ちゃんと急いで来たのに、ひでーよ!」
後藤「ひどい?・・・・姉ちゃんが?」
ユウキ「いえ何でもないです、お気になさらないように・・・
・・・・それより、この頭の中の音楽を止めて頂きのですが・・・?」
後藤「反省してるの?姉ちゃんの言いつけも守らず逃走したことを?」
ユウキ「もちろんです!・・・ぼくは・・・取り返しのつかない事を・・・してしまった・・」
後藤「・・・・ララア殺したアムロみたいな事言いやがって!・・・・・う〜ん
ど〜しよっかな〜、姉ちゃんは、なんかおもしろい物真似がみたいな〜」
ユウキ(くっ、性格最悪!なんでこんな女に人気があるんだ?)
後藤「え〜と、パピヨンに続きましては、ホワイトベリーで「夏祭り」です、どうぞ〜」
ユウキ「そんな季節感まるで合ってない歌、止めてくれよ!
わかったよ!物真似するから!頼むよ!」
後藤「止めるかどうかは、あんたの物真似次第ね・・・何やってくれるの?」
ユウキ「じゃあルパン三世の物真似を・・・ふ〜じこちゃん(どうだ、やったか?)」
後藤「・・・・死ね!」 カチッ(♪〜空に消えてった〜打ち上げ花火〜♪)
ユウキ「ぎやあ〜!不細工5人の顔がドアップで頭の中に〜〜!助けて下さい!」
258 :
いたずら : 2001/04/14(土) 07:51 ID:3ZccJMQA
後藤「ユウキ、まさか今の本気じゃないわよね?
あんまり姉ちゃんをガッカリさせないでよ〜?」
ユウキ「も、もちろんだよ!じゃあ自信作の・・・峰不二子のマネを・・・・・
「ごめんね、ルパン」(いつもの裏切りの決めゼリフ!これなら、どうだ?)」
後藤「・・・続きましては映画版ガンダムUの主題歌「哀戦士」です、どうぞ〜」カチッ
(〜♪〜荒野を走る〜死神のれ〜つ〜黒く歪んで〜真っ赤に燃える〜♪〜)
ユウキ「ぐわあ〜、こんな結婚式で歌ってはいけない曲ベスト5に入りそうな
アニメソングを〜〜止めて下さい〜〜!」
後藤「ユウキくん、本気だしてくれなきゃ困るな〜、姉ちゃんは忙しいのよ?」
ユウキ「はい、では、とっておきのをやらせていただきます・・・「カリオストロの城」で
銭形警部が、秘密の偽札工場を発見するシーンを・・・「大変だ〜、
ルパンを追っていたら、とんでもないものを見つけてしまった〜」・・・
(どうだ?ヤツのハートに届いたか?)」
後藤「・・・それ、前にテレビで誰かがやってた、見たことある・・・・パクリね・・・
っていうか、あたしルパンはあんまり好きじゃないのよ!」 カチッ
(〜♪〜お〜とこには〜自分の〜世界があ〜る、例えるなら、空を駆ける、
ひとすじ〜〜の流れ星〜〜〜(ルパンザサード(合いの手)〜♪〜)
ユウキ「ひやあ〜!ワケわかんねー歌詞の、この歌は勘弁してくれ〜、
せめて、歌詞が全部「ルバンザサード」のOPテーマに〜〜〜!」
後藤「もう時間がない、行かなきゃ・・・・・最後のチャンスよ、気合い入れなさい?」
ユウキ「(考えろ、考えるんだ!この女のツボにはまるネタを!一体どんなネタを
やれば、この女は満足するんだ!?)
・・・え〜では「パーマン」から、バードマンのズッコケシーンの物真似を・・・・」
「ヘコーッ」(やっぱ、ダメか・・・こんなのじゃ・・・)
259 :
いたずら : 2001/04/14(土) 07:52 ID:3ZccJMQA
後藤「・・・良しッ!最高!やれば出来るじゃない!」
ユウキ「あ、ありがと(そうか、姉ちゃんは藤ッ子(藤子不二雄好き)だったんだ!)」
後藤「よくやったわ、音楽止めてあげる・・・でも、もう休憩終わっちゃうから、
行かなきゃいけないのよ、だから、ちょっと楽屋で待ってて、すぐ終わるから」
ユウキ「え、いや、この場で止められないの?」
後藤「携帯がなきゃ、止められないのよ。あたし楽屋に置いて来ちゃったからさ」
ユウキ「だったら今から楽屋に一緒に行こうよ!」
後藤「や、もう時間ないから、直接スタジオに行くよ、じゃ、楽屋で待っててね〜」
タタタ
ユウキ「姉ちゃん待ってくれよ!収録は何時終わるんだよ!?
後どれだけルパンのテーマを聞いてりゃいいんだよーー!?」
(♪〜孤独な〜笑みを〜夕日に〜さらして〜背中で〜泣いてる〜男の〜美学〜)
260 :
いたずら : 2001/04/14(土) 07:59 ID:6RemTLU.
>>254 あんがと
でも 後一週間くらいで終わるかも
それと、これ読んでる人にはいないと思うけどマジファンな人は
明日から読まない方がいいと思います。あと、笑いを求めてる人も。
261 :
う6ぉ2 : 2001/04/14(土) 14:00 ID:k9fjSu4s
後藤:「アレェ〜おっかしいなー」
矢口:「どうした?」
後藤:「財布無いんだわ、ここに置いといたんだけど」
矢口:「マジか?ホントにここ置いたの?」
後藤:「間違いない」
加護:「え〜っと、加護探偵事務所っと、PS.何でも見つけるでぇ〜!
これでエエかな」キュキュ
後藤:「加護、何書いてんだ?」
加護:「おっ、気付いた?これ看板、探偵事務所設立や」
矢口:「何でも見つけるでぇ?よし加護、後藤の財布見つけて来い」
加護:「金取るで、遊びや無いんやから」
後藤:「無料でやれよ」
加護:「お嬢ちゃんエエか?遊びや無いんやからな、そやな料金は1000円やな」
後藤:「加護」
加護:「そーやな、大マケして500円やな、今回だけやでぇ。得したな姉ちゃん」
後藤:「加護」
加護:「な、なんやの?100円やな。これならエエやろ?」
後藤:「加護」
加護:「50円や!これ以上は無理やで、頼むわ」
後藤:「加護」
加護:「も〜エエ!やらん、探さん!」
後藤:「加護」
加護:「ち、畜生!何が悲しくて自分で隠した財布を無料で探し当てなきゃならんのや!」
262 :
う6ぉ2 : 2001/04/14(土) 14:01 ID:k9fjSu4s
後藤:「やっぱりお前か!頭出せ」バシ
加護:「痛い痛い!」
矢口:「こっちにも頭出せ」バシ
加護:「痛い痛い!」
辻 :「こっちも!」バシ
加護:「痛い痛い!」
後藤:「何所隠した?」バシ
加護:「痛い痛い!あそこや、ちょっと待っててな」
後藤:「ふ〜、よかった!無くしたと思ったよ」
矢口:「泥棒沙汰はヤダもんな」
加護:「アレェ〜おっかしーな」
後藤:「?・・・まさか?」
加護:「アイタァ!何て後藤さんに言おう!」
後藤:「聞こえてるよ」
加護:「何て言って謝ろう!許してくれるかなぁ!」
後藤:「聞こえてるよ」
加護:「誰かに相談したいなぁ!矢口さんに相談してみようかなぁ!」
矢口:「うるせーよ、加護、財布無いのか?」
加護:「あらへん!どうしよう!後藤さんに言わんといて!」
後藤:「聞こえてるよ」
辻 :「え〜っと、のの探偵事務所っと、何でも見つけるよ!これでよし」キュキュ
加護:「のの探偵事務所に頼もう!矢口さん2000円出して!」
後藤:「辻、何所隠した?頭出せ」
263 :
う6ぉ2 : 2001/04/14(土) 18:25 ID:r.0uFn5.
続きじゃないよ
吉澤:「Zzzz・・・うーん・・・苦しい」
石川:「よっすぃ〜の背中あったかぁ〜い」
吉澤:「うーん・・・重い・・・ん?・・・何してんだお前!」
石川:「あれ、起こしちゃった?」
吉澤:「退け!重いんだよ!離れろ」
石川:「や〜だ、どかな〜い。あったかいだもん!」
吉澤:「だもん!じゃねーよ!退け馬鹿!気持ち悪い!」
石川:「も〜意地悪!少し位いいじゃない」
吉澤:「こっちは寝てたのによー!起こしてんじゃねーよ」
石川:「寝てても良かったのにぃ、よっすぃ〜寝てて良いよ」
吉澤:「うるさい、あっち行け!」
後藤:「Zzzz・・・う、う〜ん・・・Zzzz」
石川:「シー!よっすぃ〜、シー!」
吉澤:「シー!じゃねー、あっち行ってろ!」
後藤:「あーうるさい!うるさい!起きちまったぞ!どうしてくれるんだ!」
吉澤:「こいつが寝込み襲ってきた!レイパーだ!寝込みレイパー石川だ!」
後藤:「吉澤、おめぇうるせーぞ!」
石川:「ひっど〜い!誰がレイパ〜なのよ、よっすぃ〜謝って!」
後藤:「石川、うるせーっつってんの!黙れねーのか!」
石川:「うるさい!後藤は黙れ!よっすぃ〜と話てんでしょ!」
後藤:「あー!いい根性してんじゃねーか!石川ぶっ殺す!」
石川:「てめぇが死ね!後藤は死んでろよ!いつでもやったんぞ!」
後藤:「本気で言ってんのか?石川本気か?」
吉澤:「やめなよ!ごっちんゴメンね。私がうるさかったゴメン」
石川:「よっすぃ〜誰に謝ってんのよ!こんな奴に謝ってど〜すんの!」
後藤:「石川てめぇは誰の許可得て調子乗ってんだ!鈴音の許可か?」
吉澤:「ちょっと、いい加減にしろよお前ら!喧嘩すんなよ」
264 :
う6ぉ2 : 2001/04/14(土) 18:26 ID:r.0uFn5.
加護:「何や!何や!何や!喧嘩両成敗やで!誰と誰が喧嘩してんねん!」
後藤:「あーあー!辞め辞め、餓鬼が来た。くっだらねー」
石川:「加護死ね」
吉澤:「そんな事言うんじゃないの」
加護:「死ね言われた!死ね言われた!すっごい事言われたんちゃうん」
後藤:「餓鬼、訴えていいぞ。裁判沙汰にしろ」
石川:「後藤てめぇ、なに中途半端な知恵吹き込んでんだよ」
加護:「訴えんぞ!石川訴えちゃるぞ!」
石川:「何所に訴えるんだ?言ってみろ」
加護:「えっ何処って・・・なぁ、ごっちん」
後藤:「訴えときゃいいんだよ」
加護:「そうやで、訴えとくでぇ!バンバン訴えとくでぇ」
吉澤:「くだらない事言ってんじゃないの」
加護:「吉澤お前は何だ、お姉さんか?美形お姉さん主義か?」
吉澤:「はぁ?馬鹿だ!こいつ馬鹿だ!主義言い出した」
後藤:「加護は馬鹿じゃねーぞ。お前主義って読めねーだろ?」
吉澤:「よ、読めよ!馬鹿にすんじゃねー!」
加護:「じゃ〜書ける?主義の義、書ける?」
吉澤:「か、書けるに決まってるだろ、なぁ梨華ちゃん!な、な、な」
石川:「あう、当たり前じゃない!義でしょ、スラスラ書けるわよ」
加護:「じゃ〜裁判は?書ける?」
石川:「よ、余裕よ!サイホウの裁!ね?よっすぃ〜」
吉澤:「ハハハ、余裕だよ!ハンコの判!中学生だっけ?君」
265 :
う6ぉ2 : 2001/04/14(土) 18:26 ID:r.0uFn5.
加護:「じゃ〜・・・次はね〜・・・」
石川:「ハハハハあっち行こう、よっすぃ〜!」
吉澤:「そーだね、あっち行ってみようか?ハハハハ」
後藤:「あー酷い仲間外し?私もあっち行こう!」
加護:「あ〜は成りたく無いわ、勉強せなアカンわ」
矢口:「なっち、こっちこっち!」
安倍:「ヘイ!ヘイ!パスゥ!」
辻 :「まってぇまってぇ、ぱしゅぱしゅ」
加護:「ウチも仲間に入れて〜や!パスゥ!パスゥ!」
266 :
妄想楽屋裏 : 2001/04/14(土) 19:07 ID:qvDNyVBI
別冊クズ学生宅編
クズ学生、う6ぉ2、いたずら
クズ:「どうします?設定とか」
いた:「そーっすね、後藤と飯田と辻・加護とで話を進めていきましょうか?」
う6:「矢口:「ダッフンダ〜!」ハイ次、飯田の台詞でお願いします」
いた:「待て、矢口居ないし、ダッフンダ〜は駄目」
クズ:「後藤と飯田って、組み合わせはどうなんだろ?」
いた:「駄目ッスかね?辻・加護が居りゃ〜如何にかなりますよ」
クズ:「後藤・飯田より、後藤なら吉澤なり石川、思い切って保田じゃないッスかね?」
う6:「どーでもいいッスよ!加護・中澤は使い易いんですけどね」
クズ:「関西弁?テンポあるからね」
いた:「設定はちゃんと決めようよ、最低限御の世界観を作らないと」
クズ:「じゃあ!場面は楽屋で、辻加護がすで居て、そこに後藤が入ってくる」
う6:「よし、ミカ:「あ、矢口さん・・・痛ッ!」ハイ」
クズ:「え〜、ミカは居ませんよ。入ってきた後藤は遅刻して来て、少し反省している」
いた:「遅刻の事をチクチク言う辻加護、後藤はキレる?キレないで謝る?」
う6:「シバく、辻加護ボコボコ」
いた:「じゃー後藤はキレるで行きますか?」
クズ:「キレ落ちにしちゃう?キレてからの展開も作ります?」
う6:「いや!シバかない、後藤がシバかれる」
クズ:「後藤ボコボコ?」
う6:「瀕死状態になって、スーパー後藤に覚醒」
いた:「シッポが弱点、玉を7つ集めて神の使いが願い事を叶えてくれる」
う6:「レッドリボン軍との戦いありーの、天下一武道会ありーの」
いた:「カメ仙人はエロくて、ピッコロは神の分身」
クズ:「クリリンには鼻が無い」
う6:「真面目にやってよクズ学生!」
いた:「それドラゴンボールだろ!」
267 :
名無し娘。 : 2001/04/15(日) 01:49 ID:5J4u8SGM
くそっ!笑ってしまった。
いたずらはJOJOヲタ&ガンヲタかよ(w
269 :
いたずら : 2001/04/15(日) 07:47 ID:ZJURiCGI
>>259 (タンポポ楽屋)
石川「・・・・・」
矢口「リカちゃん、正気に戻ってよ!お願いだから!」
石川「・・・・・・」
矢口(ダメだ、反応ない・・・聞こえてないんだ・・・もうこの部屋の半分以上が
リカちゃんのNT(ネガティブ・チャーミー)フィールドに取り込まれちゃったよ・・
カオリの髪の色も、染める前より黒くなってるし・・・どうすれば?・・そうだ!
よっすぃーに頼めば! よっすぃーの声ならリカちゃんに届くかもしれない!)
カチャ
安倍「邪魔するべ・・・」
矢口「あっ、なっち!いいとこに!ちょっとの間カオリを見ててよ!
オイラすぐ戻ってくるから!あと、リカちゃんには絶対近づかないで!
北海道産高級黒豚になりたくなかったらね!」 バタン!
安倍「何げになっちをバカにして行ったべ・・・・(でもチャンス!リカちゃんは
表情が見えないくらい黒い空間に包まれてるし、カオリは気絶してるし・・・
よし、ピアスを着けて・・・・次にカチューシャを髪にっと・・・任務完了だべ!)」
石川「・・・・・・・・」
安倍「長居は無用だべ・・・なんか、この部屋雰囲気異常だし、暗すぎるべ・・・
なっちみたいな道産子には黒は似合わないべ」 バタン
石川「・・・・・・・・・」
270 :
いたずら : 2001/04/15(日) 07:48 ID:ZJURiCGI
ガタンガタン ガタンガタン
石川「・・・・あれ、あたしいつの間に電車に乗ったのかしら?
・・・たしかクイズ番組の収録やってたんじゃ・・・?」
ガタンガタン ガタンガタン
石川「・・・・まあ、いいか・・・あたしなんかがいなくても・・・・何も変わらず、
普段と同じように番組は成立するものね・・・・・でも・・・・
この電車、誰も乗ってない・・・何か変ね?・・・ハッ、あなた誰?」
?「石川りかよ」
石川「それはあたしよ!」
?「あたしはあなたの中に居る、もうひとりのあたし、
人はみんな、自分の中に、もう1人別な自分を持っているのよ」
石川「あなた何言ってるの?電波ちゃんなの?
・・・・そういえば、数年前・・・日本中のヲタクちゃんが熱狂した、
なんとかってアニメに、こんなシーンがあったような・・・?」
?「フフ・・・そのヲタクちゃんと同じ様な人たちが、今のあなたを支持してるのよ、
あなた、その事知ってるんでしょ?」
石川「!・・・そんな事ないわ!それは・・・中にはそういう人もいるでしょうけど・・・
でも、それはごく一部の人よ・・・・あたしたちは、国民的アイドルよ、幅広い
世代に男女問わずファンがいるわ!」
?「フフフ・・・リカちゃん、必死だね?・・・・ヲタクちゃんがイヤなのね?
ヲタクちゃんに好かれるのが耐えられないのね?」
石川「そんなことない!あたしは・・・ファンの人達みんなを大切に思ってるわ!」
?「模範的なお答えだね・・・・フフ、そうね、確かにリカちゃんの言う通り
モーニング娘には、いろんな世代にファンがいるわね・・・・」
271 :
いたずら : 2001/04/15(日) 07:49 ID:ZJURiCGI
石川「そうよ・・・あたしたちは、いろんな人達に愛されているのよ・・・」
?「フフ・・リカちゃん、勘違いしちゃダメだよ?いい? いろんな人たちに
愛されてるのはモーニング娘であって、リカちゃんじゃないんだよ?」
石川「・・えっ?」
?「つまり、娘自体は、小さい子供からヲタクちゃんまで、みんなが知っているし、
好かれてもいる・・・・でも、リカちゃん?石川リカという個人ではどうかしら?
リカちゃん1人だけでも、国民的アイドル って言えるかしら?
1人だけでも、みんなの人気者だって言えるかしら?」
石川「言えるわ!・・・・ぜったい・・・いえるわよ・・・」
?「フフフ、あたしはあなたなのよ?、自分にウソついたってすぐわかるわ・・・・
心の中での答えは違ったでしょ?自分1人じゃ、人気も知名度も歌唱力も
何もかも!・・・自分にはないって・・今、そう思ったでしょ?」
石川「そんな事ないもん!・・・確かに、他の人に比べれば、歌はヘタかもしれない、
世間にも知られてないかもしれない・・・・
けど、あたしだって、あたし1人にだって!人気くらいはあるわ!
人気だったら・・・他のみんなにも負けてないもん!」
?「フフ・・頑張るね?少しはポジティブになったのかしら?・・・リカちゃんの
言うとおり、リカちゃんは人気者よ、他の誰にも負けないくらいね・・・・・」
石川「そうよ、あたし歌はヘタだけど、スタイルいいもの!かわいいもの!」
?「ホントね、かわいいもんね・・・でもリカちゃん、そんな可愛いリカちゃんの事
が大好きで、リカちゃんが一番だって言ってる人たちが、一体どんな人たち
だか知ってるの?知ってて 自分は人気者だって言ってるの?」
石川「・・・・あ・・・」
272 :
いたずら : 2001/04/15(日) 07:50 ID:ZJURiCGI
?「そう、自分でもわかってたの・・・自分は、限られた濃いヲタクちゃんたちにしか
人気がない、二言目には「石川ってウンコするの?」なんて、頭のおかしい事
を言うゴミみたいな人間にしか人気がないって知ってたのね・・・フフ」
石川「嘘よ嘘よ嘘よ!違う!違うわ!あたしはもっと、いろんな人達に
好かれているもの!みんなあたしのこと大好きだもの!!」
?「そうだね、みんなリカちゃんの事が大好きだよ・・・・みんな、リカちゃんが
つまらない事を言ったり、露出度の高い服を着たり、困った顔をしたり、
みんなにイジメられてるのを見て喜んでるものね・・・・リカちゃんは
人気者だよ・・・・リカちゃんの大嫌いなヲタクちゃん達だけにはね・・・」
石川「・・・もうやめて・・・・やめてよ・・・・あなた誰なの?」
?「言ったでしょ?あたしは石川りか
・・・もう1人のあなた・・いいえ、あなた自身と言ってもいいわね・・」
石川「・・・お願い、元の世界に帰して!あたしをここから帰してよ!」
?「何言ってるの、リカちゃんが勝手にココに来たくせに・・・
・・・・帰りたいなら、帰ればいいじゃないの・・・・」
石川「どっちへ行けば帰れるの?この電車は何処に向かってるの?教えて!」
?「さあね・・・・あたしが知ってるのは、リカちゃんの心の中だけ・・・・
みんなに聞いてみれば?リカちゃんの大好きな仲間、頼りがいのあるメンバー
のみんなにね・・・じゃあねリカちゃん、せいぜい頑張ってちょうだい・・・・フフフ」
ガラガラ
石川「待って!いかないで!」
ガラガラ
石川「・・・・・・いない・・・消えちゃった・・・・」
273 :
名無し娘。 : 2001/04/15(日) 10:41 ID:4MEmrQks
>>266 ここに来てる固定ハンの集会ネタ?
何か同人臭いな〜、キモッ!
っていうか、ここのネタってハンドル変えて
全部一人で書いてるんじゃねえの?(藁
274 :
クズ学生 : 2001/04/15(日) 14:48 ID:pSRmq0f.
>>273 あんまり新規参入者を煽らないでくれ。
あと、こんだけの量書ける時間もネタもないわ。
っていうか、俺以外の二人のネタ生産力が凄いんだよ。
>>260 次のネタって考えてる?
あとね、ここ読んでる人だったらそんなにキツい
内容になってもあんまり文句言ってこないと
思うから気楽にやっちゃっていいんじゃないっすか
(そう思ってるのって俺だけ?)。
275 :
名無し娘。 : 2001/04/15(日) 15:46 ID:NrEIvqVs
っていうか。クズ学以外いらないんですけど。
>いたずら
>>260問題ナッシング。
これからの話、深くなりそうだね……でも笑えた。
周りに左右されないでこれからもこの勢いで頑張ってくれぃ。
これからの展開に興味津々期待sage。
>クズ学生
クズ学生視点のいしよしオモロかったぁ〜。
でもあれで終わりなんはちょっと寂しくも感じる。
(何かこれから始まる話のプロローグの様に見えたから)
>う6ぉ2
う6ぉ2のネタ読んでるとすげーテンション高くなってくる。最高ーッ!
何回読んでもオモロイね。
>>241-244特に好き!
277 :
妄想楽屋裏 : 2001/04/15(日) 16:28 ID:BN60DzPQ
278 :
名無し娘。 : 2001/04/15(日) 18:00 ID:rda0/36E
>>277いや、きみはいいんだよ。
いらないのはいたずらってやつと、う6ぉ2ってやつ。
逝ってよしだこのやろう!
279 :
名無し娘。 : 2001/04/15(日) 18:24 ID:rda0/36E
クズ学のが読みづらくなる。
二人うせるか新スレ立ててやれ!
280 :
名無し娘。 : 2001/04/15(日) 23:44 ID:fYpBxVeQ
>>278=279なんでそういうこと言うかな君はー。
そんなんじゃかっけー男になれないゾ!
281 :
クズ学生 : 2001/04/15(日) 23:48 ID:grTzjLOA
>>275,
>>278 俺だけだとスレが寂しくなるんだって。
いたずら氏もう6ぉ2氏も去らんでくれ。
>>277 いや、いいって。新規参入は随時受け付けてるから。
あんまりフォローしてると俺が器の小さい奴に
見えちまうけど、その通りだから(ワラ
妄想入ったネタなら何でもいいんだよ。煽り、荒らし、
AA以外は基本的に何でもいいの。
>>276 確かに、あれだけだと物足りないかも知らんね>いしよし
うまくオチが付けられなかったんじゃよ、スマソ
282 :
クズ学生 : 2001/04/15(日) 23:52 ID:grTzjLOA
プッチの3人。スチール撮影から雑誌のインタビューという
仕事の運び。その合間に楽屋にて休憩。
保田:「お疲れさま〜ッ」
後藤:「うぃっす。お疲れだね」
吉澤:「はい、今日は詰まってますね」
保田:「この後インタビューあって、それから本体と合流して
ダンスレッスンだよね。しんどいよね〜、本当にッ」
後藤:「あ、私ちょっとトイレ行ってくるね」
吉澤:「は〜い、行ってらっしゃい」
バタンッ!
保田:「そういえばさ、最近後藤って増長してない?」
吉澤:「えっ、何ですか、いきなり?」
保田:「決まってたことだっていうのはわかるんだけどさ、あの子
私より入ったのが遅いのに先にソロデビューするじゃない。
それで何か調子に乗ってるような気がするんだよねッ」
吉澤:(何言ってるんだよ。少なくともおめえよりはずっと娘。の
ことも考えてるんだよ!しかも、あの子だってああいう
露骨なプロモートで出すことにプレッシャー感じてんだ。
おめえとは立場が違うんだよ!)
保田:「後さ、最近とみに思うんだけど、あんたもテレビとかに
出た時、もっと目立つようにしなさいよッ」
吉澤:「は、・・・・・はい」
保田:「あんた、顔と身体だけで人気がもってるの、わかってんのッ?
ちゃんと自分から前に出てかないと生き残れないんだからねッ」
吉澤:「・・・・・はい、すいません」 ピクピクッ
保田:「そんなに頬を膨らませてさ、ヲタク狙いのパンチラとかで
得られる人気なんて一過性のもんなんだからねッ。とにかく
今は実力つけなきゃ。あんた歌もダンスも下手なんだから」
吉澤:「・・・・・・」 ピクピクピクッ
(続く)
>クズ学
あはっ、クズ学はホント最高だよ。
いつも楽しませてくれるし。
読みやすいし。
あとの2人は内容が濃すぎ。
スレなんて全然寂しくならんて。要は内容なんだからさ。
>>280あはっ。忠告ありがとう。
いたずらのクイズネタおもしろいYO!
まぁ、2人とも早々に終わらせて逝ってくれ
286 :
名無し娘。 : 2001/04/16(月) 01:17 ID:Tuqca6P.
をぉっ、クズ学生久々に名作の予感
287 :
ナマコ娘。 : 2001/04/16(月) 02:16 ID:eq7N6Qdk
>>285 ヲレはいたずらとう6ぉ2のやつも読みたいぞ。
なんで逝くのはよしてくれ。sage > いたずら&う6ぉ2
288 :
ハマぼん : 2001/04/16(月) 02:43 ID:u60VbLBw
289 :
名無し娘。 : 2001/04/16(月) 02:55 ID:wEXarJaM
むしろ278=279が逝ってくれ。
290 :
名無し娘。 : 2001/04/16(月) 02:58 ID:82rf8cUw
みなさん、おもしろい。
三人とも作風が違うので、バラエティに富んでて読み応えある。
自分今某スレで黒を習作中。
いつかはここに書きたいな。
291 :
名無し娘。 : 2001/04/16(月) 04:15 ID:LEVz2Xcc
まあ278=279のいう事もわからんではないけどな。
でもその為の名前でしょ?自分に合わないやつは飛ばせばいいだけでないの?
あと、他の二人の作品が少なからずクズ学生のネタ更新速度にも影響を及ぼしてる可能性も
考慮せなあかんよ>278=279
292 :
名無し娘。 : 2001/04/16(月) 04:46 ID:GgbPd6V2
278=279へ。
あなた1人がこのスレの雰囲気を壊してます。
早く気付いて下さい。
293 :
いたずら : 2001/04/16(月) 07:37 ID:wQpHL7t2
>>272 (プッチモニ楽屋)
カチャ
保田「お待たせ〜、ジュース買ってきたよ、ハイ、吉澤」
吉澤「あ、保田さん、どうもすいません、有り難うございます・・・
(何い!カロリーメイト(ミルク味)だと〜!?)」
保田「どうしたの?それ嫌いだった?」
吉澤「いえ・・そういうわけではないんですけど・・・・(コイツ、ゴリラーマンか?)」
保田「あたしのと取り替えたげようか?」
吉澤「・・保田さんは何飲んでるんですか?」
保田「ジョルトコーラ」
吉澤「・・・カロリーメイト頂きます(保田さん、どんな自販機で買ってきたんだろ?)」
ガチャン!
矢口「大変だよ!助けて、よっすぃー!」
吉澤「どうしたんですか!矢口さん!?」
矢口「楽屋が、タンポポの楽屋が、カオリが倒れて・・・」
保田「ちょっと矢口、落ち着きなさいよ!ジョルトコーラ飲む?」
矢口「・・・・いらない・・・」
保田「美味しいのに・・・で、何が起こったの?」
矢口「そうだ、のんびりしてられないんだった!
よっすぃーお願い!リカちゃんを助けて!」
吉澤「え〜〜〜」
矢口「うわ!食いつき悪っ!」
保田「で、石川がどうしたの?」
矢口「リカちゃんが大変なことに・・・・」
(説明中)
294 :
いたずら : 2001/04/16(月) 07:38 ID:wQpHL7t2
保田「・・・・なるほど、それで吉澤にね・・・」
矢口「よっすぃーお願いだよ、リカちゃんを正気に戻してやってよ!」
吉澤「う〜〜ん・・・自信ないなあ〜・・・・
それにしばらく放っておけば、元に戻るんじゃないですか〜?」
保田「吉澤!あんた石川と同期でしょ、助けに行ったげなさい!」
矢口「うまくいくかは分からないけど、やるだけやってみてくれないかな〜?」
吉澤「・・・わかりました、2人がそこまで言うなら、ダメ元でやってみますよ」
矢口「ありがと、よっすぃー!」
保田「よし!じゃあ行くわよ!」 バタン
(安倍・辻 楽屋)
カチャ
辻「お帰りなさ〜い、どうでした〜?」
安倍「バッチリだべ、ちゃんとセッティングしてきたべ」
辻「さすが安倍さん、やっぱり娘の(元)エースですね〜」
安倍「いや〜当然だべ〜、で、アンクレットの調子はどうなの?」
辻「いまいちですね〜、やっぱりお金ケチって、3流メーカーのロボ操縦セットを
買わずに、もう少し高いヤツを買っとくべきでしたよ〜、
あたし、お小遣い少ないんですよね〜」
安倍「どこのメーカーなの?フナイ?」
辻「いえサムソンですよ〜、サムソンの 「28号からイイダカオリまで!
これで あなたもパイロット! 万能 ロボット操縦セットVer2,0」ってヤツ
を雑誌の通販で買ったんですよ〜」
安倍「・・・・そんなの出てるんだ〜(この子、普段どんな雑誌読んでんだべ?)」
辻「でもまあ、少しの間なら大丈夫でしょ〜、
あとで飯田さんにスキがあれば、アンクレットも追加装備させればいいし〜」
安倍「そうだね〜、じゃ、そろそろスタジオに戻ろうか?」
辻「はい、行きましょうか〜」
295 :
いたずら : 2001/04/16(月) 07:39 ID:wQpHL7t2
(タンポポ楽屋)
(電車内?) ガタンガタン ガタンガタン
石川「どうすればいいの?・・・何時までもココにはいられないし・・・何とかして元の
世界に帰らなきゃ・・・とりあえず、前の車両に行ってみようかしら・・・」
ガラガラ
石川「あっ、誰かいる・・・・・・中澤さん?・・・・中澤さん!」
中澤「・・・・・石川か・・・」
石川「良かった〜、中澤さんが居てくれて〜、あたしスゴイ不安だったんですよ〜」
中澤「・・・・・いつまでや?」
石川「えっ?何です?」
中澤「・・・なあ石川、答えてや?ウチはいつまで、あんたの面倒見たらええんや?」
石川「・・・す、すいません!」
中澤「・・・・別に謝る必要あらへんで・・・けど答えてや・・ウチはいつまであんたの事
イジったり、あんたの寒いトークをいちいち拾ってやなあかんのやろ?」
石川「・・・中澤さん・・・あたし・・・」
中澤「・・・・ふう・・・まあええわ・・・ウチはもう、リーダーでもなんでもないからな・・・」
石川「・・・そんなことないです、中澤さんは・・」
中澤「石川も、もうウチにおべっか言う事あらへんで・・・
ホンマはせいせいしてんのやろ? うるさいのがおらんようになって・・・・」
石川「そんな事ないです、石川は・・・・」
中澤「いつまでやろな?」
石川「・・・・・・?」
中澤「石川、こんな話知ってるか?・・・昔・・その辺で野垂れ死にした死体を、
そのまま埋葬もせずにほっといたら、それが化けて出てきたっちゅう話・・・・」
石川「・・・・・中澤さん?」
296 :
いたずら : 2001/04/16(月) 07:40 ID:wQpHL7t2
中澤「ウチはな・・・その化物は・・・自分の事を忘れて欲しくなかったから、
自分の事をかまって欲しかったら化けて出てきたと思うんや・・・」
石川「・・・・・」
中澤「いつまで、ウチをほっとくんや、いつまでウチに面倒見させるんや、いつまで、
いつまで、いつまで、いつまで、いつまで、いつまで、いつまで、いつまで!」
石川「中澤さん、止めてください!お願いです!止めて・・・」
中澤「・・・・そういや・・・石川は・・・鳥が嫌いやったよな?・・・・」
石川「・・・はい・・・」
中澤「・・・・それやったら、もう向こうへ行き・・・ウチの側におらん方がええわ・・・」
石川「えっ・・・どうしてですか・・・・」
中澤「さっきの話の化物なあ・・・・鳥の化物やねん・・・以津真天っちゅう名前の・・
石川は・・・そんな化物・・・見たないやろ?・・・・」
石川「・・中・・澤さん・・・まさか・・・」
中澤「・・・いつまでやろなあ・・・・いつまでこうしてられんのやろ・・・・いつまで・・・・
いつまでこうしてやなあかんのやろ・・・・いつまで・・・」
石川「中澤さん・・・・・」
中澤「・・・いつまで・・・・石川・・・・・・いつまで・・ウチの側におるつもりや・・・
いつまで・・・いつまで・・・・・・・ウチは・・・お前を・・」
石川「・・・な・・・か・・・・・」
中澤「・・・いしかわ・・・・いつまで・・・・おまえは・・・・いつまで・・・・うちに・・・・」
石川「いやあぁあああ〜〜」 ダダダダ
ガラガラ ビシャン!(隣の車両に逃走)
石川「ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・何なのこれ!どうなってるの?
あたし・・なんでこんな目に!?・・・・あの中澤さんは・・・」
(笑い声)
石川「・・・誰か居る・・・隣の車両?」
297 :
いたずら : 2001/04/16(月) 07:41 ID:wQpHL7t2
(石川 覗き見中)
保田「・・・へ〜、そうなんだ〜」
矢口「ホント、参っちゃうよ、あの石川って子には!」
保田「矢口はまだいいわよ!あたしなんて、あの子の教育係なのよ?
まったく冗談じゃない!なんであたしの担当があの子なのよ!?」
矢口「圭ちゃん歌うまいからね〜、あの子が、ほんっの少しでも歌が
上手くなるようにって、つんくの願いが籠もってんじゃない?」
保田「ムリ!ぜっったいにムリ!だって、あんな歌のヘタな子初めて見たもん!
最初はワザと音ハズしてんのかと思ったくらいよ!」
矢口「キャハハハ〜!それは言い過ぎだよ〜、
本人的には一生懸命やってるんだろうしさ〜、長い目で見てあげないと〜」
保田「矢口、そんな事言ってられんの〜?あの子タンポポのメンバーになるん
でしょ?あれじゃパワーアップどころか、思いっきり邪魔なんじゃないの〜?」
矢口「まあね〜、でも、もうタンポポはダメだよ、つんくもやる気ないみたいだし
どうでもいいって感じ?」
保田「そうなの?カオリが聞いたら激怒しちゃうよ、いいの?」
矢口「いいの、いいの、あんなのまともに相手してらんないよ!
適当に合わしとけばいいって」
保田「ふ〜ん、でさ、石川の話だけど、
なんで、あんな子オーディションに受かったのかな?やっぱコネ?」
矢口「さあねえ〜、どこが良かったんだろうね〜、歌はダメだし、喋りもグダグダだし
新人4人の中でも、統率力皆無だし・・・・いいとこ一つもないからね〜」
保田「それじゃあ・・・やっぱルックスかな?」
矢口「え〜、でもアレ黒いよ?
暗いから黒いのか、黒いから暗いのか知らないけどさ〜」
保田「アハハハ〜ホントだね!アレは黒い!そして暗い!」
298 :
いたずら : 2001/04/16(月) 07:41 ID:wQpHL7t2
石川(・・・ひどい・・・あたしの事・・・そんな風に思ってたなんて
影で悪口を言ってるなんて・・・ひどいわ・・・)
安倍「リカちゃん、何してるの?」
石川「えっ・・・・安倍さん・・・」
安倍「どうしたの、泣いてるの?」
石川「・・・・いえ、何でもないです・・・大丈夫です」
安倍「誰かにイジメられたの?」
石川「・・・いえ、そんなんじゃないです、もう平気です・・・・」
安倍「イジメられたら、なっちに言うんだよ?なっちが守ってあげるから!」
石川「・・・安倍さん・・ありがとうございます・・・」
安倍「何言ってるの、リカちゃんは可愛い後輩だもん、そんなの当然だよ」
石川「安倍さん・・・あたし・・嬉しいです」
安倍「なっちもリカちゃんが、なっちに憧れて娘に入ったって言ってくれた時は
スゴイ嬉しかったよ」
石川「はい・・・」
安倍「だからリカちゃん、なっちに隠し事は止めて・・・どうして泣いてたの?」
石川「・・・・でも・・」
安倍「お願い、正直に言って・・・こんな、なっちでも何か力になれるかも
しれないし・・・ね?、お願い・・・他の誰にも、絶対に言わないから・・・」
石川「・・・はい、ありがとうございます・・実は・・さっき・・保田さんと矢口さんが
あたしのことを・・・何の取り柄もない・・・娘にいらない人だって話してるのを
・・立ち聞きしちゃたんです・・・」
安倍「矢口と圭ちゃんが?
・・・そう・・そうだったの・・・で、2人はリカちゃんの事、何て言ってたの?」
石川「・・・え?・・・あの・・・歌がヘタだとか・・・色が黒いとか・・・」
安倍「へえ〜そうなの〜フフッ、音痴に色黒ね〜上手いこと言うねえ〜」
石川「・・・安倍さん?」
299 :
いたずら : 2001/04/16(月) 07:42 ID:wQpHL7t2
ガラガラ
矢口「あ〜あ〜、コイツあっさり言っちゃったよ!信じられね〜よな!」
保田「ホント!ヘタレな上、口まで軽いなんて、どこまで使ねーんだよ石川は!」
安倍「2人とも悪いね〜、賭はなっちの勝ちってことだね〜」
石川「・・・・安倍さん!賭って何ですか?」
安倍「2人と賭してたのよ、あたしがお前から、自分が2人の話を盗み聞きしてた
って事を聞き出せるかどうかってね!」
石川「・・そんな・・・」
保田「盗み聞きしてんだし、聞いた話の内容も、自分の悪口なんだから
絶対言わねーと思ったのによー!」
安倍「だから言ったじゃん、コイツ騙すのなんて簡単だって。ちょっと甘い顔して
親身になったフリしてやったらペラペラ喋る、喋る、フャハハ」
矢口「ちきしょう、そんな単純な手に引っ掛かんなよ!ホント役に立たねーな、
石川は!・・・・何こっち見てんだよ!?くれーんだよ!」
安倍「リカちゃん、ありがとね〜、コロッと騙されてくれて・・・でももう用済みだから
どっか行ってくれる?すげー目障りだから!」
石川「・・・・・信じたのに・・・・ひどい・・」
保田「何が、ひどい・・だ!ひでえのは、お前の歌だっつーの!早く消えろよ!」
石川「・・・・」
矢口「ケッ!もうこんなヤツほっといて行こうぜ?こっちまで気分黒くなっちまうよ」
安倍「そだね、ほっとこ、ほっとこ、石川、付いてくんなよ!?」
保田「あ〜気分悪い!全部石川のせいだよ!何でこんなヤツいるんだろ!?」
ガラガラ ピシャン
石川「・・・・ひどい・・・・みんな・・・・ひどいよ・・・・・もう・・・いや・・・」
>>289あっそ
あはっ
>>292ごめんね。気付いてるよ。
で、
>>291さん
>でもその為の名前でしょ?
そのための名前ってコテハン?スレのタイトル?
>自分に合わないやつは飛ばせばいいだけでないの?
飛ばすのに苦労している。
クズ学からクズ学まで50くらい離れてるところもあったぞ。
>あと、他の二人の作品が少なからずクズ学生のネタ更新速度にも
>影響を及ぼしてる可能性も 考慮せなあかんよ
クズ学がこのスレ立てたんだからさ、クズ学のせいにはしないよ。
っていうか、あとの2人は新スレ立てたほうがいいと思うけどな。
>いたずら
おまえさぁ、いや、おれもだけどさぁ、場の空気読めよ。
302 :
いたずら : 2001/04/16(月) 07:57 ID:0e8CpRPg
>クズ学生 いろいろ大変ですが、新ネタ頑張って下さい
期待してます
>次のネタって考えてる?
自分は、書き貯めたものを少しずつ小出しにしてます。
なので、実質的には もう話は書き終えてます。
後は、このまま終わらせるか、続けるか、どうしようかな、と考え中。
303 :
う6ぉ2 : 2001/04/16(月) 09:57 ID:YcHIo7wo
加護:「な、何や!表がうるさいで」
ガラガラ
加護:「誰サンですぅ?」
吉澤:「誰か居るの?・・・石黒?」
加護:「居てへんわ、おっかし〜な」
吉澤:「まっ風呂場じゃねーし、構わないよ」
加護:「自分男前やな『構わないよ』言われへんで、なかなか」
吉澤:「そうか?そんなに男前か?もっと誉めろ、もっともっと」
加護:「誉めたる、日記に書留たる、明日付けの日記にも書いたる」
吉澤:「いや〜そう?そこまで誉めちゃう?参ったね」
ガサガサ!
加護:「ヌハッ!・・・やっぱ居るで、外に誰か居るって」
吉澤:「お、お前が見て来いよ。気になるんだろ?」
加護:「嫌やわ、自分行って来いや。頼むわ怖いねん」
吉澤:「福田だろ?声掛けてみろよ・・・平気だって」
加護:「ふ、福ちゃんさん?・・・返事してくださ〜い」
吉澤:「違う?・・・なら沙耶香だ、呼んでみろ」
加護:「そこに居るのは、沙耶香やな?・・・うわ!石投げてきやがった!」
吉澤:「早く窓閉めろ!やべぇな危険だぞ、ストーキング関連の事件に発展するぞ」
加護:「防止法は何やってんねん!」
カチャ
吉澤:「だ、誰だ!いつでもやったんぞ!空手習ってんだぞ」ブルブル
保田:「え?何、ビックリさせちゃった?」
加護:「保田さん、保田ファンが表に居ったで、サインの一枚でも書いて来い」
304 :
名無し娘。 : 2001/04/16(月) 11:20 ID:kHOJkOCk
浮(う)いてるよ。解(わか)るよね、コテハン示(しめ)さなくても。
シカトのいたずらさん、切り返したう6ぉ2さん、頑張れ。
305 :
クズ学生 : 2001/04/16(月) 13:03 ID:88IcOln2
>>286 久々かよ(ワラ
まあ、最近のネタは完成度にこだわってるから
爆発力にはだいぶ欠けてたんだろうけどね。
確かにオチが弱いよな、最近の俺のネタ(ウツダ
>ハマぼん、ナマコ娘。
お久し振り。みんな(多分)頑張って書いてますよ。
お二人も暇があればこっちでネタ書いて下さいな。
>>290 日記帳の方見ました。今すぐにこっちで書いても
いいんじゃないっすか? まあ、ネタが出来たらの
話ですけどね。
>278=279
確かに読みにくいよな。俺もそれは思ってたんだよ。
俺はあんまり早くネタが書けるタイプじゃないんで
(というかそんな時間がないんで)1日1本が限界
なんじゃよ。だから、読みにくくなるのやも知らんな。
それは他のネタ書きのせいじゃなくって俺の責任。勘弁して。
>いたずら
まあ、とりあえず今のシリーズを書き終えてから
考えてみて下さいな。超ネガティブモード突入の
石川も相当いい感じだから。
>う6ぉ2
このまま突っ走ってくれ。
>>304シカトして勝ったと思っているいたずらさん、
急いで一本だけ書き上げて切り返したう6ぉ2さん、逝ってよし。
>クズ学
個人的には、クズ学にはM-seekでやって欲しい。
紛れてくることもないだろうし。
ま、いたずらは今のうちにクズ学をとりこんでおこうとおもってるんだな。
>クズ学生 いろいろ大変ですが、新ネタ頑張って下さい
期待してます
↑特にここらへん。クズ学に見放されたら何もできないカスだからな。
308 :
名無し娘。 : 2001/04/16(月) 18:29 ID:9A02Ijcw
って言うかさ〜、文句言うんだったら
出てけよ。
うざいんだよ。
309 :
名無し娘。 : 2001/04/16(月) 18:31 ID:9A02Ijcw
>278=279
お前が逝ってよし。
あはっ♪
>>308=309その前にageんなよ。
おれはクズ学にいわれるまで出て行かんぞ。
スレたてたクズ学にいわれるまではな。
おまえらが言う権利などない。
311 :
クズ学生 : 2001/04/16(月) 21:05 ID:Ylx1yajs
>>310 じゃ〜出てけ(ワラ
っていうか勘弁して。あんたが両氏を毛嫌いするのは
別に構わないけど、このスレが荒れるのは嫌なんだ。
今後はROM専ということで、お願いしま〜す。
あと、M-seekって何?
312 :
クズ学生 : 2001/04/16(月) 21:09 ID:Ylx1yajs
(
>>282の続き)
保田:「私アサヤンって見たことないんだけどさ、あんた何か
オーディションの時の方が輝いてたって評判だよ。でも、
ネットとかで見る情報だと『今、よっすぃ〜は新メンで一番
ダメ』とか『よっすぃ〜、逝ってよし!』とか書かれてたし」
吉澤:「・・・・・・」 ピクピクピクッ
保田:「しかも静かで知的なキャラかと思えば平然とテレビで漢字の
読み間違いとかするじゃん。ルックスだけの馬鹿脳じゃ・・・」
ヒュッ! パシーーーーンッ!
保田:「!? な、何よッ、いきなり?」
吉澤:「いくら何でもそれは言い過ぎでしょ!ふざけないでよッ!」
保田:「あ、・・・・・いや、その・・・・」
吉澤:「いくら先輩だからって、言っていいことと悪いことが
あるんですよ。・・・・グスッ、グスッ」
保田:「あ、・・・・ご、ごめんね。ちょっと言い過ぎたわ」
ガチャッ!
後藤:「ただいま〜・・・・・って、どうしたのよ?」
吉澤:「グスッグスッ、・・・・ヒック、ヒック。・・ごっちん」
保田:「あ、いやっ、ちょっと。これは〜、その〜・・・・」
後藤:「保田ッ! てめえ、よっすぃ〜に何したんだよッ?」
ビクッ!
保田:「あ、ごめんごめんごめんっ!いや、そんなつもりじゃ・・」
後藤:「よっすぃ〜が泣いてんじゃねえかよ、おい!」
吉澤:「ごっちん、・・・・・今はもういいから。ごめん」
後藤:「よくないじゃん! 何があったんだよ?」
吉澤:「まだ、・・・・お仕事が残ってるから、後で・・・」
後藤:「・・・・・・・・ああ、そうだね。わかった」 ギュッ!
保田:「・・・・・・」 ガタガタガタガタ
(続く)
>クズ学
あはっ♪わかったよ。まぁ、クズ学にはわるいことしたと思ってるよ。
スレ荒らしてスマソ。
M-seekとは、簡単に言うと、
小説がたくさんある場所で、あんたが書くような
ネタスレもたくさんあるところ。
おれはそっちで書くことをお勧めする。
気がむいたらそっちで書いてくれ。
これからもがんばってくれ。
>クズ学
あともう1つ。別に両氏を毛嫌いしているわけじゃない。
見づらくなるのがイヤなのだ。
315 :
名無し娘。 : 2001/04/17(火) 01:47 ID:viJJF4vg
飯田-保田体制になったね。
職人のみんないいネタ頼むよ。がんばれ
316 :
クズ学生 : 2001/04/17(火) 11:51 ID:Y2mtxWQQ
>>313,
>>314 なるほど、わかった。で、M-seekってどこにあるの?
今んところはここでやってくつもりだけどね。スレの
上り下がりとか、過去ログ倉庫行きとかのシステムが
あるからかなり急かされるのは確かやけど。
>いたずら、う6ぉ2両氏
各々自分のスレを立ててそっちで書いてもらっても
一向に構わないんだけど、もしここで書いてくれる
んだったらそれも全然問題ないんで。
>>315 俺それの詳しいとこ知らないんだよ。さっき他の
スレ見てたらそう書いてあったね。俺はとりあえず
今のネタを書き終えるまで続けるから、誰か書いてくれ。
>クズ学
M-seekで検索すれば出てくる。(ヤフー)
318 :
クズ学生 : 2001/04/17(火) 20:18 ID:BtLlSUp6
(
>>312の続き)
インタビューが終わり移動、ダンスレッスン場に入る3人。
そこには先に入っていた飯田、安倍、矢口、辻、加護が。
マネ:「はい、プッチ仕事お疲れさん。じゃ〜、とりあえず
この8人で行きましょうかね」
後藤:「・・・・・はい、わかりました」
吉澤:「・・・・」
保田:「・・・・・・」
矢口:(うわっ!何だ? すげえ重苦しいぞ、雰囲気が。
何かあったのかな〜? 後で後藤に聞いてみるか)
加護:(ううっ、何やねんな。後藤さん、えらい怒っとるやん。
恐過ぎやで、あの形相は。何があってんやろ?
・・・・・ん、吉澤の目、真っ赤やな。泣いた後か?)
飯田:(・・・・・・ごはんが足りない。もっと食べたいな)
安倍:「マネさん、梨華ちゃんはカントリーだからいないのは
わかるんだけどさ、何で裕ちゃんがいねえんだ? 別に
他の仕事は入ってなかったはずだけどな〜」
マネ:「あ、それなんだけど、何か最近中澤ノイローゼ気味らしくて
今日は仕事休むって言ってきたんだよ。何か心当たりあるか?」
安倍:「えっ! いや〜・・・・・わがんねえな〜、それは。ハハハッ」
辻:(自分が一番の原因だろ。何言ってんだか。まあ、うちら
全員でやったんだから、私も善人ヅラは出来ねえけどな)
マネ:「じゃ〜、始めて下さい。先生、お願いします」
(続く)
>いたずら
スゲーいい!このダークな石川スゲーいいっす!!
石川のキャラが見事にシンクロしてて読んでて興奮ッ!!
あと一週間くらいっていってたけど、
ああ、どうなるんだ!?スゲードキドキ。。。
>>316 そんな事言っちゃイヤーン。
俺はいたずら、う6ぉ2の二人ともスゲー好き!クズ学生も好き!
つーか、このスレ大好き!
320 :
名無し娘。 : 2001/04/17(火) 23:14 ID:JO8kVNZA
小説スレじゃあないんだから書きたい人が書くのでいいじゃねえか。
クズ学もスレ立てたときにみんな書いてくれって言ってるんだし。
初めまして
いたずらの同僚なんですがいたずら急遽入院のため代わって挨拶させて頂きます
本人は「入院中に新ネタ考える」と逝ってますが
しばらく新作はかきこめないので
忘れないで欲しいとのことです
322 :
名無し娘。 : 2001/04/18(水) 03:17 ID:74b1.YoM
324 :
う6ぉ2 : 2001/04/18(水) 09:30 ID:JTcU1ZRI
何やら不思議なスレになってきましたぞ。
あの〜、暖簾分けしなくても、いいですか?
>>324 しなくていいよ。そのまま続けてくれ。
スレが分散する方が読むの面倒だ。
それと気付いてるか知らんけど荒らしてるのはl○gだから。
326 :
名無し娘。 : 2001/04/18(水) 10:55 ID:c.yyJnYg
327 :
ハマぼん : 2001/04/18(水) 11:21 ID:lFgXWnd.
>>324 のれん分けしたらしたで、
「重複スレ立てんなヴォケ!」って叩かれるだけだと思うッス。
だってトップの規約に
● 以下のスレッドは削除に該当します。
削除対象スレ・駄スレは立てるだけじゃなくレスも禁止です。
・モーニング娘。に無関係なスレ(元メンOK)
・重複スレ(削除依頼を出す前に類似スレに誘導)
・テレビ・ラジオ番組の実況スレ
って書いてあるし。
だからここで続けた方が無難だと思うッス。
あと、他でネタスレ立てさせてもらってる立場で言わせてもらうと、
自分が立てたスレに人がネタ書くのってすっげー嬉しいんですよ。マジで。
クズ学生さんもそうだと思う。(前スレ403参照)
だから、ネタの続く限りこのスレに居て欲しいです。つーか居ろ(w
ま、ここは2ちゃんねる。たまに荒れるのもご愛嬌。気にせず逝きましょうや。
このスレ、個人的に思い出深いスレなので、
こんなことで盛り下がるなんてイヤーンなのれす…
(自分もいつか、ミニモニの新ネタ書きたいです)
328 :
う6ぉ2 : 2001/04/18(水) 14:10 ID:mOyI7pDo
加護:「どないなってまんねや?2頭体制って」
辻 :「副リーダー要らねー、副リーダーは里へ帰れ」
加護:「保田がやんねんて、あの保田が副リーダーやんねんて」
辻 :「副リーダー顔じゃねーよ、保田は」
加護:「ほんで飯田がリーダーやろ、飯田はレーダーちゃうんか?」
辻 :「あ〜上手い、上手いか?監視とかと掛かってるんなら上手い・・・か?」
加護:「ウチらの監視役やろ。飯田が監視しないで誰がウチらを監視すんねん」
辻 :「監視されてないと、滅茶苦茶するもんね」
加護:「せやろ、だから飯田はレーダーやねん」
辻 :「じゃあ、リーダーは?」
加護:「そらアレやろ、あいつや」
辻 :「誰よ?安倍?ンなわけないか、矢口?」
加護:「レファに決まってるやろ、英語喋るんやで!矢口は絶対ありえへん」
辻 :「お〜居たなそんな様な名前の奴!レファか〜、うんうんリーダーはレファだ」
加護:「レファの言う事やったら、素直に聞けそうやん。そんな気せーへん?」
辻 :「当たり前の事しか言わなそーな顔だな、難しい事言えないし」
加護:「何でも真剣にやりそうやん。ホナ、リーダーはレファで」
カチャ!
飯田:「あ〜何してんの!辻と加護!急げー慌てろー」
加護:(何様やお前!呼び捨てなのが、まず最初にムカツク)
辻 :(クソ!本当のリーダーじゃ無いくせに、ゆっくりやってやる)
飯田:「ブツブツ言ってないで、も〜急げー!ダラダラしない」
辻 :「うるせーぞ!あんまチョーシぶっこいてっと、リーダーに言い付けるぞ」
加護:「この女は本当のリーダーを知らないから、何を言っても無駄やで」
飯田:「ちょっと圭ちゃん!叱ってこの子達、生意気なんだよ」
保田:「お前が叱れよ、嫌われ役ばっかやらせんな。クソリーダー」
辻 :「クソレーダー、ペッ!保田さ〜ん待って〜」
加護:「人工衛星に取付んぞ!先に行ってるからな、遅れたら承知せーへんで、ペッ!」
バタン!
329 :
クズ学生 : 2001/04/18(水) 17:11 ID:04fR2bRs
俺としてもあんまり「ネタとその感想や意見」以外の
ことで埋まるようなスレにはしたくないんで、自分でも
あかんとは思ってんねやけど、もう一言だけ言わせて。
>>320 確かにその通り。一人一人のネタを分けて見たい
っていう人は手間かも知らんけど自分でペーストして
まとめてから読んでちょうだいな。
>>325 (ワラタ
そうか〜、あの性悪女、人が謝ったのにも関わらず
荒らしに来やがったのかよ〜(w
>>327 確かにそれはあります。「あっ、ノッテくれる人がいた」
ってわかると結構嬉しいもんですよね。前スレの初期だと
本当に俺しかネタ書いてなくって「誰も見てないのかな〜」
とか「つまんね〜のかな〜」って心配になるんだよ。
自分として理想的な状態っちゅうのは前スレの最後あたり
から今スレの初期くらいの、ただひたすらネタが続いて
たまに感想とか意見があるっちゅう状況なんだよね。
あと、ハマぼん氏は袂を分かつこととなったんやけど
こうやって別スレ立てていく人が出るのもまた寂しい
だけじゃない変な感覚になるんですよ。
あっちも頑張って、こっちもたまに書いて。これしか言えん。
>う6ぉ2
いたきゃいてくれて結構です。そもそも
俺が他者のネタ参加を歓迎してるんだから。
330 :
名無し娘。 : 2001/04/18(水) 18:37 ID:sbsiswcA
中澤の卒業ネタ誰かやらんの?
やりたくないんやったら別にええけど。
331 :
名無し娘。 : 2001/04/18(水) 23:33 ID:wGJr/CU.
>321
ホントデスカ〜?
332 :
sage : 2001/04/18(水) 23:34 ID:wGJr/CU.
ゴメン
333 :
名無し娘。 : 2001/04/18(水) 23:34 ID:wGJr/CU.
再度ゴメン
334 :
クズ学生 : 2001/04/18(水) 23:36 ID:L9.BL.WE
>>331 俺が今スレの最初にやったのは一応中澤の
卒業ネタだったんだけどね。俺以外の二人は
シリーズネタじゃないし(いたずら氏のは
物語みたいなもんやね)。誰か書いてくれんかね?
335 :
クズ学生 : 2001/04/18(水) 23:40 ID:L9.BL.WE
336 :
クズ学生 : 2001/04/18(水) 23:48 ID:L9.BL.WE
(
>>318の続き)
・・・・・・・・
夏:「はい、お疲れさまでした〜。今日はこんなもんで」
矢口:「はい、先生、どうもありがとうございました」
一同:「したっす!」
辻:「じゃ〜、お疲れ様でした。先帰りま〜す」
ガヤガヤガヤッ
後藤:「・・・・・・・・」
矢口:「ねえ、後藤。ちょっといい?」
後藤:「え、・・・・うん、何?」
矢口:「プッチ仕事の時に、何かあったんでしょ?
明らかに雰囲気が重苦しいよ、3人とも」
後藤:「うん、・・・・よっすぃ〜と圭ちゃんの間でさ、何か
あったみたいなんだ。取りあえずそれを聞こうと思ってさ」
矢口:「そうなんだ。でさ、とりあえずこんな控え室で話すのも
なんだからさ、ここ出てから話そうよ、よっすぃ〜も交えて」
後藤:「うん、そうだね。取りあえず事情を聞かないと
どうしようもないからね。どこがいいかな〜?」
矢口:「支那んちでいいんじゃない?あいつももうそろそろ
仕事終わってるくらいの時間のはずだからさ、多分いるよ」
後藤:「そうだね。じゃ〜、よっすぃ〜を呼んでくるからさ」
ガヤガヤガヤガヤッ
保田:「は〜っ・・・・・」
安倍:「どうしたの、圭ちゃん?何かあったんか?」
保田:「あ、いや・・・・・その〜・・・・」
加護:「なかったとは言わせへんで。あの後藤さんの怒りようは
尋常やなかったで。何があってんや?」
保田:「いや、ちょっと、ここで話すのはなんだから・・・・」
安倍:「よっすぃ〜やごっちんと何かあったんでしょ。今すぐに
話しあってもお互い気まずいだけだからさ、取りあえず
別々になって冷静になった方がええんでないの?」
加護:「せやな。ちょっと場所変えて飲みながらでも話そうや」
保田:「う、・・・・うん」
(続く)
337 :
名無し娘。 : 2001/04/19(木) 00:10 ID:2EYETZlk
をぉ、久々に支那んちに集合するのかー!
今から笑いが込み上げてクルーヨ
速攻続きキボーン
338 :
ナマコ娘。 : 2001/04/19(木) 01:37 ID:Y70cacuQ
なんか最近荒れてるけど気にせず頑張って欲しいッス。 > ネタ職人さん達
339 :
クズ学生 : 2001/04/19(木) 02:03 ID:mUEo4ZJY
>>337 無茶言うなってば(ワラ
でも、このメンツが支那んちに集まる時って
意外にマターリしてそうな気がするんだよな〜。
もはや妄想が訳わかんないところに逝ってる(ワラ
>>338 最近ネタ切れ気味だけどね(ウツダ
他の人も是非参加して下さい。
340 :
名無し娘。 : 2001/04/19(木) 05:11 ID:VXpbJ/uA
くそっ!
畜生!!楽しみだっ!!
341 :
y2k : 2001/04/19(木) 15:48 ID:8Pxqcj/6
皆さんやっぱおもろい!オレもネタ書けたらええんですけどね。
クズ学生さん、いたずらさん これからもめちゃめちゃ期待してます。
う6ぉ2さん ゴメソ、3つ読む気力が無くて読んでないっス。
また落ち着いて読みますわ。
さあ、続きが楽しみや・・・
342 :
名無し娘。 : 2001/04/19(木) 22:51 ID:.KD1QviQ
>クズ学
このスレも重くて読み込めなくなったら「妄想楽屋裏3」作るの?
343 :
クズ学生 : 2001/04/19(木) 23:26 ID:vQ9Np3qA
(
>>336の続き)
深夜の石川邸。後藤、吉澤、矢口が来て4人で話し合うことに。
ガチャッ!
石川:「おう、片付いてねえけど、ま〜あがれや」
矢口:「お邪魔するぜ〜。飲むもんとかある?」
石川:「あ?ビールとウィスキーしかねえけど。それでいいのか?」
矢口:「私は構わないんだけど・・・・そういう雰囲気じゃねえな。
後藤、何か買ってこようかな?」
後藤:「いや、ビールでいいよ、私も。よっすぃ〜は?」
石川:「あ、後藤さん。お疲れ様です」
吉澤:「うん、私もビールで。ちょっと飲みたい気分なんだ」
後藤:「そう。じゃ〜、梨華ちゃん、ビールお願いね」
石川:「は〜い、わっかりやした。・・・・あ、吉澤。お前、何か
目が真っ赤だぞ。誰かに殴られて泣いてたんか?ハハッ」
後藤:「おいっ! まだ詳しい事情は聞いてねえんだよ!
あんまりズカズカ物言うんじゃねえよ!」
ビクッ!
石川:「あ!・・・・・いや、すいません」 ビクビクビクビクッ
吉澤:「ちょっと、ごっちん待って。そんなに怒んなくても」
後藤:「う、うん・・・・・。石川、悪いな」
石川:「いえいえ。こっちこそちょっと事情知らんで変なこと
言っちゃいまして。 吉澤、悪い!勘弁してくれ」
吉澤:「うん、いいよ」
ガタッ、ガタッ、ガタッ
石川:(おい、チビ。今日は一体なんなんだよ?急に場所貸せ
っちゅうから空けてやったのによ。滅茶苦茶ムードが
悪いじゃねえかよ)
矢口:(私も詳しくは知らねえんだよ。でな、何かプッチの現場で
よっすぃ〜が顔面と揉めたらしいんだよ。それについて
これから話を聞こうっちゅうんだよ)
石川:(チッ、・・・ったく、しょうがねえな〜)
(続く)
344 :
クズ学生 : 2001/04/19(木) 23:51 ID:oMuuLax.
>>342 今のところ考えてない。それまでこのスレが
続くかどうかがわからんしな。俺はこの先
今みたいな早い頻度ではネタを書けなくなると
思うけどね。他の人がどんぐらい書くかによる。
345 :
クズ学生:2001/04/20(金) 20:50 ID:Cz6zs2gg
(
>>343の続き)
ガタガタッ、ドサッ!
石川:「とりあえずまだコタツがあるからよ。そこに座ってくれ」ゴロッ
後藤:「あ、梨華ちゃん。コタツのスイッチ入れていい?」
石川:「はい、別にいいっすけど。そんなに寒いっすか?」
後藤:「私、基本的に冷え性だからよ。足元に来るんだ、今の季節」
矢口:「石川。お前はこっち入んなくっていいのかよ?」
石川:「ああ、4人でちゃんと座ったら狭いだろ。私はベッドの上で
構わねえし。仕事終わりで狼狽って感じだからな」
矢口:(それ、狼狽の使い方、合ってるのか?)
石川:「は〜、それにしてもシンドいな。仕事終わりの晩酌だけが
生き甲斐になっちまったよ、すっかり」
矢口:「あ、そういえばどうなん、カントリー? ちゃんと
二人とはうまくいってんのかよ?」
石川:「あ?あいつら?下僕下僕。私の言いなりっちゅう感じだな」
矢口:「あんまりトラブんなよ。繋がり作ってなんぼだかんな」
石川:「うるせえよ、バ〜カ。おめえに言われんでもわかっとるわ」
矢口:「ハハッ、そうかよ」
カッ、シュボッ!
吉澤:「はい、矢口さん、どうぞ」 トクトクトクトク
矢口:「お、おうおう、すまないね。ありがとう」
吉澤:「はい。じゃ〜ごっちんも、グラス持って」
後藤:「ああ、ごめん。悪いね」 トクトクトクトク
矢口:「あ、よっすぃ〜。私が注ぐから」
吉澤:「あ、はい。すいません。頂きます」 トクトクトク
石川:(こいつら、そのビールが誰の財布から出てるんか
忘れてるんじゃねえのか?)
吉澤:「じゃ〜、とりあえず乾杯で。カンパ〜イ」
カキン、カキンッ
(続く)
346 :
いたずら:2001/04/20(金) 23:34 ID:kOKMBMZ6
どうも自分のせいでスレが荒れてたようなので、しばらく様子を見てました
自分のネタはクソ長い上に延々と続いており、自分のネタが、他の方のネタの邪魔をしているのでは、と、前々から感じておりました。
とかなんとか、いろいろ考えた結果、自分は此処への書き込みを止めようと思います。
短い間でしたが、お世話になりました。
これからも拝見させて頂きますので、皆さん頑張って下さい。
347 :
名無し娘。:2001/04/21(土) 00:08 ID:nT5VL9UI
348 :
名無し娘。:2001/04/21(土) 00:19 ID:N1Vu25D.
え〜!?やめないでよ〜!!
349 :
ハマぼん:2001/04/21(土) 00:47 ID:QWIcrX9.
>とかなんとか、いろいろ考えた結果、自分は此処への書き込みを止めようと思います。
>短い間でしたが、お世話になりました。
却下ッス。いやマジでマジで。
気にせず書き続けて下さいよぉ…
350 :
名無し娘。:2001/04/21(土) 01:48 ID:LdnCwph2
>いたずらさん
あんた良い人みたいだな。
別スレ立てたらいいよ、妄想楽屋裏とは全然違うカラーの。
あんたには、あんたの良さがある。
そっちであんたの本領発揮だ。
ちょっと叩かれたくらいでネタ職人を引退するなよ?
>いたずら
>他の方のネタの邪魔をしているのでは、と、前々から感じておりました。
どこがなんですか???
嫌です!嫌です!行かないで〜〜〜ッ!!
行っちゃヤダよ〜〜〜ッ!!
もっと読みたいんだよ〜〜〜ッ!!
待ってる皆の声も聞いてくれよ〜〜〜ッ!!
……無理言ってたら申し訳ないんだけど、好きなんだよぉ〜〜〜ッ!!
352 :
名無し娘。:2001/04/21(土) 04:01 ID:sbWGdxlQ
>>346 わかったから何も言わず新しいスレ今すぐ建てろ。
それが出来ないなら今すぐ再開しな。
待ってる奴がいっぱい居るんだからな。
353 :
名無し娘。:2001/04/21(土) 04:02 ID:sbWGdxlQ
このスレ荒らしてた奴ホントに恨むからな。
354 :
いたずら:2001/04/21(土) 06:39 ID:YSWmWZeo
355 :
名無し娘。:2001/04/21(土) 07:35 ID:H9tdHm/s
356 :
う6ぉ2:2001/04/21(土) 18:08 ID:cNbsbDt2
加護:「松浦・・・亜弥さん?誰やねん!」
辻 :「♪この〜ドキドキはっ!って奴だろ?」
矢口:「後輩だ、お前らの後輩だ」
辻 :「後輩だ!松浦は後輩だ!」
加護:「ん?ちょっと待てよ・・・ハッ!松浦から見ればウチは先輩やないか!」
辻 :「あ〜いいな〜、アイボン、先輩になるの?」
加護:「へへへ、のの堪忍な。ウチ先に先輩になってもうた!」
矢口:「辻、お前もだ。安心しろ」
辻 :「え?私もいいの?先輩でいいの?」
加護:「おっ!ののも先輩か!また一緒やな」
辻 :「緊張してきたぞ。ねぇねぇ、先輩の練習しよ」
加護:「せやな、初めてやもんな。ほな早速、行くでぇ。辻先輩!」
辻 :「何だよコラァ松浦!・・・どう?」
加護:「ぽい、先輩ぽいかったで今の、ウチにもやってーや」
辻 :「いい?行くよ、加護先輩!」
加護:「何じゃボケェ!話掛けるなボケェ!・・・どや?」
辻 :「矢口かと思った今の、矢口にクリソツ」
加護:「せやろ!マネしてみてん。ののもやってみ、辻先輩!」
辻 :「お前殺すぞ!あ〜ノド渇いただ〜?その雑巾口に含んどけぇ!」
加護:「おー矢口だ!マンマ矢口や」
矢口:「待てよお前ら、そんな事言わないだろ。何だマンマ矢口って」
ミカ:(矢口のまんまって意味だよ!お前はそんな感じだいつも!」
矢口:「ミカ?何こっち見てんだ!ニヤニヤしやがって殺すぞ」
加護:「言ってるやんか!殺すぞ言うたやんか!」
辻 :「後輩には何を言っても許される。そんな事を教わった、この一年でした」
矢口:「そんな事教えてないよ〜」
357 :
う6ぉ2:2001/04/21(土) 18:09 ID:cNbsbDt2
コンコン
矢口:「誰だコラァ!入ってこい!」
カチャ
松浦:「あの〜始めまして、ま、松浦亜弥です・・・宜しキャア!」ガシッ
辻 :「オメ〜が松浦か?こっち来いよ」
加護:「よ〜顔見してみ、うわ〜!かわいそ〜な顔やな〜、どないしてん?生まれつきか?」ペシペシ
ミカ:(わ、私も良いのかな?ほっぺ叩いてみたい)
矢口:「ミカ、お前はあっち向いてろ!」
ミカ:「は・・・はい(くっそ〜!こいつ邪魔だ!後で一人で松浦シバきに行く)」
辻 :「へへへ、松浦ってさぁ。眉毛繋がってる方が似合うよ絶対」
加護:「繋げてやるから、マジック持ってこい」
松浦:「んだよ!放せ餓鬼ども!」
辻 :「え?え?え?」
加護:「な、何や!先輩や、先輩やでウチら、餓鬼どもって何やの?」
松浦:「うるせーよ先輩!殺すぞマジで、調子に乗るなよ」
ミカ:(え!どういう事、日本の文化を知らないの、この日本人は?)
矢口:「ま〜ま〜松浦、落ち着けよ」
松浦:「ここで一番強ぇ〜のはお前か?」
矢口:「え?そ、そうだよ。だから何、痛!いったいよ〜」
松浦:「お前を倒せば、ミニモニは私の子分だな?」
ミカ:(え〜!何この子!矢口さんに手を挙げてる!オー マイ ガッ!)
矢口:「痛いよ〜、やめちくれ〜」
辻 :「ア、アイボン。説明してくてくれ!この状況を説明してくれ!」
加護:「ウチの後輩が、ウチの先輩をシバいてる・・・合ってるやろ?」
358 :
う6ぉ2:2001/04/21(土) 18:10 ID:cNbsbDt2
松浦:「もう、終わりか矢口?おい辻と加護、ミカこれから誰の言う事聞く?」
加護:「え〜どないなってんの?何?」
ミカ:「(ボスが代わった!)・・・わ、私は松浦さんについていきます!」
辻 :(矢口が倒れてる)
加護:「矢口さん大丈夫?!退け松浦!」
松浦:「ほ〜、加護は矢口に付くのか、辻は?」
辻 :「や、矢口さ〜ん!死んじゃいやだぁああ!」
松浦:「はぁ〜、利口なのはミカだけか。ミカ、私が居ない時は、
お前がこいつ等を管理するんだぞ」
ミカ:「え?・・・それは無理です」
松浦:「私に意見するの?・・・管理しきれてなかったら、分ってるよな?
・・・お利口だもんなミカは!おい矢口!これからはミカの言う事を
良く聞けよ!じゃ〜な、また来るから、ミカ頼んだぞ」
バタン!
ミカ:「いや、あのですね」
矢口:「そうなのか、ミカ・・・この裏切り者」キッ!
加護: キッ!
辻 : キッ!
ミカ:「ま、松浦って生意気な奴でしたよね〜、今度来たらみんなで
シバキましょうよね、ね」
359 :
クズ学生:2001/04/21(土) 19:01 ID:.BjwpaQM
(
>>345の続き)
ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ
後藤:「で、・・・・・あん時圭ちゃんと何があったの?」
矢口:「あのさ、後藤はそん時は現場に居合わせなかったの?」
後藤:「うん。私がちょっとトイレに行ってた間に何かあった
らしいんだよね。で、戻ってきたところでよっすぃ〜が
泣いてたから、ついキレちゃってさ」
吉澤:「あのね、私も最近確かにアピール度合いが低いかな〜って
思ってはいたんだけど。それで保田さんに注意されたん
だよね。で、それは確かにしょうがないんだよ」 ゴクッ
石川:(あ、・・・・・メール来てるな。プロバイダーからだ。
なんだろう?・・・・あ、接続料金の値下げか) カタカタ
吉澤:「でもね、いくらなんでもそこまで言うことないんじゃ
ないのっていうくらい、ヒートアップしちゃったんだよ」
後藤:「え、どんなこと言われたの、圭ちゃんに?」
吉澤:「うん。私が顔と身体だけで人気がもってるとか」 ゴクッ
矢口:(まあ、その通りだろうな〜。面と向かって言うことじゃ
ねえとは思うけどな) ゴクゴクッ
吉澤:「この頬袋、気にしてるのにさ、それで人気が出てるとか
パンチラでしかヲタの注目が集められないとかさ」
石川:(紛れもない事実だよな。それも事務所の方針なんだろう
けどよ、それ以外で売りが作れねえのもダメだよな)
吉澤:「しかもこの間の漢字間違いのことも言われてさ。もう
終わったことなんだからそこまで言わなくてもいいと
思うんだけどさ、こっちとしては何も言えないじゃん」
矢口:(まあ、全部事実だからな〜。しょうがねえよな、本人の
せいなんだしよ。でもな〜、あの馬鹿エラ、わざわざ
そんなこと言う必要もねえだろうによ〜) ゴクッゴクッ
後藤:「・・・・っの野郎。いくら市井ちゃんがバックにいるって
言ってもよ〜、今回ばっかは許せねえぞ。呼び出してやる」
吉澤:「あ、でも、待って。先に手を出したのは私の方なんだよ」
後藤:「えっ?」
(続く)
360 :
まだダメ:2001/04/21(土) 22:58 ID:viGdvqsE
クズやん、いつもオモロいよん。
のれんわけ?すげーな。オレのヤツもだれかやってくれんかなあ?
無理か・・・。
じゃ。
361 :
クズ学生:2001/04/22(日) 07:50 ID:c6Z1Xz8Q
>>360 サンクスです。兄やんの方もさっき通して
読みました。相変わらずリスキーな調査ですよね(ワラ
でも、最近は少々不調気味。ネタ書いてる余裕がない。
ごっつい時間かかるし、やっぱ。もう俺は自分のペースに
見合っただけの書き込みしかしません。他のネタ書きが
出てくるのをいつも楽しみにしてます。
362 :
名無し娘。:2001/04/23(月) 10:12 ID:0I8gVA2M
sage
363 :
う6ぉ2:2001/04/23(月) 14:21 ID:jQER58GM
加護:「!」
矢口:「あ!・・・お前、デコ見せろ!」
加護:「み、見んなや!」
矢口:「ブツブツだ、おデコブツブツ!」
加護:「ちゃうねん!影や、影でそう見えんねん」
矢口:「うわ〜!気持ち悪〜い」
加護:「ちゃうちゃう!メイクやメイク」
矢口:「潰して良い?」
加護:「アカン、アカンって、跡が残るやろ」
矢口:「大丈夫だから、潰させろ」
加護:「や〜め〜ろ〜や〜」
矢口:「エイ、エイ、潰れろ!ニキビ潰れろ!」
加護:「や〜め〜てぇ〜や〜」
矢口:「うわ〜!白いの出てきた!気持ち悪〜い」
加護:「潰したらアカン言うたろ、言うこと聞けや」
矢口:「キモ!脂がピューピュー吹き出てるぞ」
加護:「マジで?う〜わ、脂出るてわ。うわ〜白ねんな脂って。な〜安倍さん」
安倍:「な、なに、何故こっちを見るの?」
加護:「色で言うたら・・・白やな自分」
安倍:「な、何を〜!」
364 :
う6ぉ2:2001/04/23(月) 14:21 ID:jQER58GM
矢口:「オイリー安倍、オイルウーマン参上!あはははは」
加護:「そん時のポーズは四股やろか?ドスコ〜イ、ドスコイ」
矢口:「ホワイト・オイリー・安倍・なつみ、略してW・O・A・N」
安倍:「何さ〜矢口!A・Nで十分っしょ」
矢口:「あぶら・のってる・安倍・なつみ、略してA・N・A・N」
加護:「書くときはAN×2でエエんやろ?これエエやん」
安倍:「・・・良くないよ、馬鹿じゃない?・・・良い分けないじゃん」
矢口:「アレレ?キレぎみ?泣きそう?加護脂飲む?」
加護:「ウチのデコ吸い!デコ吸っとけ!」
安倍:「ウリャ」プチプチ
加護:「あぁ!今潰しやろ!このブタァ!シバき倒したろか!」
矢口:「ウリャ」プチプチ
加護:「あぁ〜!何してんねん!」
矢口:「うわぁぁぁああ!脂が吹き出てる〜!きも〜い」
安倍:「寄るな!脂まみれの13歳!」
加護:「お前が言うな!脂まみれの19歳!」
矢口:「寄るな脂姉妹!エンガチョ!エンガチョしてるだろ〜、寄ってくるなよ」
365 :
娘。。。:2001/04/23(月) 15:43 ID:fpOiebkw
>う6ぉ2
ワラタ!う6ぉ2のその高いテンション好きだ!独特の世界も!
こんなモン作れるってスゲー才能。。。
366 :
クズ学生:2001/04/23(月) 16:39 ID:dRKH3JC6
(
>>359の続き)
吉澤:「さすがにあそこまで言われたら耐えられなくなって、
こっちから手を出しちゃったんだよ。だから、一概に
向こうが悪いっていうことじゃないの。だから・・」
石川:(そりゃ〜手ぇ出すわな。その状況なら私でも殴っとるわ)
後藤:「関係ねえよ! あいつ、元から調子に乗ってたからよ、
一回袋にしなきゃいけねえって思ってたんだよな!」
矢口:「あ、いや・・・・、そんなね、アイドルなんだからね、
荒っぽいことはなしにしようぜ。もっと平和的な解決に
した方がいいんじゃないかってね・・・」
石川:(相変わらず調停役だな、このチビ。気苦労が絶えねえな)
吉澤:「うん、いいんだよ。あの人の発言だってさ、ある程度
私を心配してのことだっていうのがわかるからさ」
後藤:「そう?・・・うん、そうだね。確かに、圭ちゃんだと
袋にしたらそのまま塞ぎ込んじゃうかも知れないしね」
石川:(お前にボコられたら誰でもトラウマになるし、本当)
後藤:「じゃ〜、明日顔合わせした時に向こうから謝って来たら
許してやろうかな」 ゴクッ、ゴクッ
吉澤:「うん、・・・・そうだね」
・・・・・・・・
吉澤:「zzzz・・・・・・」
後藤:「zzzz・・・・・・」
石川:「ったく、しょうがねえな〜」
矢口:「布団出してきてくれや。風邪ひかれたら困るしな」
石川:「そういや、明日の仕事って何が入ってるんだっけか?」
矢口:「あ? 事務所行って定期練習だろ。その後はMステの
リハから入って一日潰れるよな。お前な、そんぐらい
ちゃんとチェックしとけよな、プロなんだからよ」
石川:「うるせえよ、馬鹿。チビ。面倒臭えんだよ、寝る前に
チェックすればいいだろ。こうやってよ〜」
(続く)
367 :
う6ぉ2:2001/04/24(火) 14:27 ID:hpLMv.SY
>>365 お!誉められてる。調子に乗ってみるとしますか?
吉澤:「ふぅ〜、熱ィ〜」カコン カコン
安倍:「けっぱれ!けっぱれ!」
吉澤:「あっと!その釘取って」
安倍:「これだべか?はいっしょ」
吉澤:「も〜すぐ、完成するからナ」カコン カコン
安倍:「形になって来たもんね、楽しみだべ」
吉澤:「オーケーだ、出来た!カッケー」
安倍:「凄い凄い!家具屋出来るよ、お店に売ってそう!」
吉澤:「余った木材集めりゃ、無料だ!がはははは」
安倍:「で、どーするの?こんなに大きなタンスを作って」
吉澤:「どーしよ?欲しい?」
安倍:「いや〜、持って帰れないべ、家にも入らないっしょ」
吉澤:「せっかく作ったのになぁ・・・仕方ない壊す?」
安倍:「いや〜、もったいないべさ〜。売るっきゃないでしょ?」
吉澤:「誰に?誰も買わないよ、こんなでっかいの」
安倍:「矢口に売ろう、買いそうっしょ?」
吉澤:「イヤ、買わないそうでしょ?」
安倍:「平気平気!呼んでくるから、ここで待っててケロ」
吉澤:「迷惑な奴だな・・・しっかし我ながら良い仕事したな、私は何者だ?
日曜大工教室開こうかな、ビジネスになるぞ」
368 :
う6ぉ2:2001/04/24(火) 14:28 ID:hpLMv.SY
矢口:「いらねー!いらねー!タンスなんていらねーよ」
安倍:「欲しいってさ、よっすぃ〜いくらで売る?」
矢口:「いらねーって!買わせるな!相談するな!」
吉澤:「買う?5万でいいよ」
矢口:「買わない!」
安倍:「じゃー3万!」
矢口:「買わねー!」
安倍:「じゃー」
矢口:「いらねーって、こんなデカイの!」
吉澤:「買え!矢口!つうか持って帰れ!」
矢口:「嫌だよ!何処持って帰んだよ!テメェで処理しろ」
吉澤:「持って帰れって!閉じこめるぞ!」
矢口:「脅迫!脅迫だ!な、なっち放せ!止めろ〜!」
安倍:「買うの?買わないの?どっち?」
吉澤:「ピッタリ収まったな、矢口サイズのタンスだ」
矢口:「うわ〜ん!閉めるな!暗いよ〜暗いよ〜」
安倍:「買う?買わない?」
タンス ドンドンドン!
吉澤:「駄目だ!買いそうに無い」
安倍:「辻なら買うかも!呼んでくるよ」
タンス ドンドンドン!
吉澤:「うるせーぞ、辻来たら静かにしろよ、さもないと火付けるぞ」
辻 :「たんすは、いりません、はいー」
安倍:「ホントに要らないのね?知らないわよ」
吉澤:「辻は2段目に入れる様になってるから」
辻 :「いりませんよー」
安倍:「じゃーね辻、バイバイ」
タンス ドンドンドン ドンドンドン
吉澤:「加護、生きてるか?4回叩け」
タンス ドンドンドンドン
369 :
名無し娘。:2001/04/24(火) 20:30 ID:4mpP4ADM
>タンス
めちゃめちゃおもろいやん。
叙述トリックやん。
370 :
クズ学生:2001/04/24(火) 23:38 ID:6zhd/JCw
(
>>366の続き)
都内の某居酒屋。座敷を借りて保田、安倍、加護の3人が
飲みながら話し合う。
店員:「御注文の方はいかがいたしましょうか?」
加護:「飲むもんは、・・・・とりあえず生中でええやろ?」
安倍:「うん、私は構わんよ。圭ちゃんもそれでいいべ?」
保田:「・・・・・・うん」
加護:「あとな、喰いもんは・・・・串の焼きレバを1つな」
安倍:「焼そば2つ、串かつのセットと焼き鳥の得用セット。
タコ酢和えを3皿と・・・・・」
加護:「おいおい、単にメシ喰いに来た訳ちゃうで。そない
喰わへんで、うちらかて。な〜」
安倍:「勘違いしないの〜。これみんななっちが喰うんだっぺ。
自分の飲み食いするもんは自分で頼む。原則だでな〜」
加護:「あ、さよか・・・・・・」
安倍:「あと〜、パーティーもつ鍋1つと焼きおにぎり3皿で」
店員:「・・・・・は、はい。かしこまりました」
タッ、タッ、タッ、タッ
加護:「よっしゃ、そいじゃ〜プッチの仕事ん時に一体
何があってんか。詳しく聞かせてもらお〜やないけ」
保田:「う、うん・・・・・・・」
安倍:(あ〜、早く食べもん来ないかな〜)
加護:「吉澤がなんやか泣いとったみたいやけど、あれか?
ついに後藤さんと吉澤の仲にも亀裂が入ったんか?」
保田:「いや、そうじゃなくって、もともとは私がちょっと
言い過ぎた部分があると思うんだけど・・・」
加護:「何やねん。じゃ〜、吉澤はお前と後藤さんの争いの
巻き添えを喰らったっちゅうんか?けったいな話やな〜」
保田:「ちょっと! あんまり早合点しないでよ。訳がわかんなく
なるじゃないのよ。後藤はあくまで仲介役だったんだよ」
加護:「さっさと言えや、エラ呼吸! お前こそ訳わかれへんやんけ」
安倍:(あ〜、もう!御飯もビールも遅いよ〜)
(続く)
371 :
娘。。。:2001/04/25(水) 06:49 ID:RNkYfzdE
>>367 調子のってドンドン飛ばしてくれ!その飛ばしてるみたいなテンポの良さも好きだから!
372 :
クズ学生:2001/04/25(水) 23:58 ID:s0QSwuec
(
>>370の続き)
ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ
安倍:「くぅ〜〜〜〜っ! うっめ〜な。生ビィ〜〜〜ル」
加護:「じゃ〜、ちゃんと説明せえや、ほんまに」 ゴクッ、ゴクッ
保田:「う、うん。・・・・あのね、最近のメンバーの人気とか
多少聞こえてくるじゃない?でさ、特に新メンバーの中で
考えるとどうなんだろうって思ってさ」
加護:「ま〜、世間的に見たらわしが一番やろうな。他の3人は
ちゃんと目立とうっちゅう意識がイマイチ足りてへんし。
これは惜しいことに吉澤も出来てへんやろ」
安倍:「すいませ〜ん。生中もう一杯お願いしま〜す」
店員:「はい、かしこまりました〜」
保田:「私としてはね、よっすぃ〜の今後が心配なんだよねッ。
だから、何とかして欲しいっていう思いで色々言って
やったんだよねッ」
加護:「うんうん、わかるわ。お前もええとこあるやんけ。
わしかてそう思っててんで。吉澤にはわしと同じくらい
目立ってほしいねんか。せやけど事務所のプッシュは
あの黒支那やねんな。えらいムカつくわ〜」 ゴクッゴクッ
373 :
クズ学生:2001/04/25(水) 23:59 ID:s0QSwuec
保田:「でもね、ちょ〜っと言い過ぎちゃったかな〜って思う
ところはあるんだよね。つい調子に乗っちゃってさ」
店員:「お待たせ致しました。生中追加で〜す」 ドサッ!
安倍:「は〜い、ありがとうございま〜っす」
加護:「なんやお前、吉澤を言葉責めで泣かしたんか? は〜っ、
いくら先輩でもえらいエグいことするな〜。あいつの場合
わしなんかと違て目上には反抗せえへんやんか。せやったら
お前の言葉にタコ殴られ状態やろ。そらあかんで」
保田:「・・・・・・うん、そうなんだよね」
加護:「で、まだ吉澤には詫び入れてへんのかい?」
安倍:「すいませ〜ん。蕎麦焼酎『雲黒』をボトルでお願いします」
店員:「ロック、お湯割り、水割りとありますが、いかが致しましょう」
安倍:「ロックでお願いします。・・・あと、ここらへんの空いた食器
下げてもらえますか。はい、お願いしま〜す」
加護:「おいっ!一人でバカスカ飲み食いすんなや、ブタ!」
(続く)
374 :
クズ学生:2001/04/26(木) 19:53 ID:Ub1ROseg
加護:「せやったらお前の方から詫び入れなあかんやろ。そこで
変に先輩風吹かしたらプッチでの居場所はなくなるで」
保田:「うん、・・・・・そうだねッ、明日会ったら謝るよ」
安倍:「でもね、多分先に謝ったらよっすぃ〜になめられると
思うんだ。だから、向こうから言ってくるのを待っても
いいんじゃないのかな〜?」 ゴクッゴクッゴクッ
加護:「ええんかいな、それで? 後藤さん怒るんちゃうか?」
安倍:「大丈夫だって。ごっちんだってそんなわからず屋じゃないし」
保田:「わかったよ、なっち。・・・・はぁ〜っ、何かちゃんと
二人に相談したら気が楽になったよ。ありがとねッ」
安倍:「そっ。じゃ〜気晴らしにじゃんじゃん飲んで食べるべさ」
加護:「・・・せやな。気晴らしや。・・・すんませ〜ん、店員さん。
ちょっと来たってや〜。追加しまっせ」
店員:「はい、いかが致しましょうか?」 ガタッ
加護:「串の焼きレバを2セットと〜、生中1つお願いしますわ」
保田:「じゃ〜私は、焼き豆腐を1つ、まぐろの叩きを1つ、
あとは〜、ジンライムを1杯お願いしま〜す」
安倍:「梅茶漬け2杯と牛カルビ3人前、ウィスキーのボトルと
ロックをつけて。グラスは1つでお願いします」
店員:「はい、かしこまりました。少々お待ち下さい」
・・・・・・・
加護:「う〜〜〜〜っ、う〜〜〜〜〜〜っ」
保田:「zzzzz・・・・・・」
安倍:「さてっと、もうそろそろ家に帰るべさ」
カッ、カッ、カッ、カッ
店員:「ありがとうございます。お会計はいかがなさいましょう?」
安倍:「あっ、連れがまだ向こうの席にいますんで、あの子達に
言って下さい。はい、ごちそうさまでした〜」
ガラガラガラッ、ピシャッ!
店員:(前もこんなオチなかったか?)
(続く)
375 :
う6ぉ2:2001/04/27(金) 12:39 ID:wDm8q.7E
矢口:「セクシービームをお見舞いするぜッ!」
辻 :「・・・恥ずかしくないの?」
矢口:「う、うるせー。仕事だ仕事!これで生活してるんだ」
辻 :「家賃払ったり、ガス代払ってんの?セクシービームで?
恥ずかしくないの?赤面しながら払ってるの?」
矢口:「うるせーガキ、自分で学費払ってから言え!」
辻 :「行ってない学校に何で学費払うんだ!馬鹿?君、馬鹿?」
矢口:「君って言うな。学校行けよ、あ〜そうか、学校行っても
授業に着いて行けないのかぁ。可哀想だなー、あ〜可哀想」
♪ぺ〜ぺ〜ポ〜♪ペ〜ぺポパ〜♪ぺ〜ぺぺぺ〜ぺぺ♪ペポパ〜プ〜
辻 :「電話に出ると思ってるでしょ?うん、出るよ」ピッ
加護:『ウチの名前はモシオ〜』
辻 :「私の名前はモシゾー!二人合わせて」
加護:『モシモシ君!』
辻 :「な〜に〜」
矢口:「な〜に〜?じゃねーよ、何やってんだ?」
加護:『お、矢口の声や!』
辻 :「矢口の声するって」
矢口:「お〜い!聞こえるか〜!ヤッホ〜」
加護:『聞こえてるでぇ!矢口ボイス聞こえてるでぇ!』
辻 :「用は?用!無いなら切るよ」
加護:『特に無い』
辻 :「切ってもいいかな?」
加護:『いいとも〜』ピッ
376 :
う6ぉ2:2001/04/27(金) 12:40 ID:wDm8q.7E
矢口:「何で切るの!電話で遊ぶなよ」
辻 :「あいつが悪いんだ!あいつを怒れ」
矢口:「よ〜し、電話かせ!叱ってやる」
辻 :「自分の使えよ〜」
矢口:「きつーく、お灸を据えてやる」
辻 :「泣かせましょうや!泣かせてやりましょ〜や!」
矢口:「加護亜衣のメモリーを削除してもいいですか?Y」ピッ
辻 :「ああ!何してんだよ〜!き、消えちゃった〜!」
矢口:「電話の妖精の仕業じゃねーか?ハッハッハ」
辻 :「う〜!お前の携帯貸せ!」
矢口:「や、止めろ!あっ馬鹿!後でもう一回聞けばいいだろ」
辻 :「こいつも削除!こいつも削除!削除!削除!」ピッピッ
矢口:「馬鹿野郎、報復だ!削除!削除!削除!」ピッピッピッ
辻 :「うわ〜〜ん、やめろ〜!削除!削除!」ピッピッピッ
カチャ
加護:「おもろかったな〜!・・・・な、何してんねん!」
辻 :「のー!!メモリー全部消された」
矢口:「!・・・振り込み?なんだ!何した!何処に振り込んだ!」
377 :
名無し娘。:2001/04/27(金) 14:50 ID:bm.rpTKI
妄想age
りか 「よっすぃー、今日家にに遊びにこない?」
ひとみ「いいよ、じゃあ仕事終わってからいくね」
りか 「うん待ってる」
梨華の部屋
りか 「よっすぃー、いらっしゃい」
ひとみ「ひさしぶりだね遊びにくるの」
りか 「よかった、きてくれてお話ししたいことがあるの」
ひとみ(なんだろ?カントリーのことかな)
「なに?りかちゃん」
りか 「実はね、よっすぃーのことなんだけど」
ひとみ「へえっ、わたしのこと?」
(何なんだいったい)
りか 「そう、あのねずいぶんと前から気になってたことなんだけど、
わたしはね最初、新メンバー4人の中で1番人気が出るのはよっすぃーだとおもっていたのよ」
ひとみ(へぇーそうなの)
りか 「メンバー選考の時から「天才的にかわいい」とかいわれてたじゃない。
美少女だったじゃない。
それがこの一年振り返ってみれば、
辻加護にすべておいしいところをもっていかれて、それでよっすぃーはいいわけ?
選考の時にはライバルとまで言ってたごっちんとまーたりして、
挙句のはては何が悲しくてパンツ見せながら歌わなきゃなんないの」
ひとみ(自分だってパンチラやってなかったか?)
りか 「事務所の方針で髪短くして、一時は「美少年」とかいわれてはじめて、
それでよっすぃーの人気がでるならと私もテレビなんかで腕を組んだりもしたわよ。」
ひとみ(りかちゃん、喜んでやってたんじゃないの?)
りか 「その結果、インターネットのレズ小説のネタになって最悪だったけど、
わたしはよっすぃーのキャラが立つならと協力したけど結局たたなかったじゃない」
ひとみ(ほっといてよ!)
りか 「よっすいー聞いてる?」
ひとみ「だけどりかちゃんどうしたの?」
りか 「だけど最近やっとよっすぃーも自分でキャラ作りしてるし、よかった。」
ひとみ「キャラ作りって。」
りか 「えっ、その太ってるのはキャラ作りじゃないの?」
ひとみ「りかちゃんひどい、わたし帰る!」
りか 「なんで怒ったのかな?、だけどデブキャラは安倍さんがいるからよっすいーの作戦は
だめだと思うんだけど」
379 :
クズ学生:2001/04/27(金) 23:57 ID:k6D/vHrM
(
>>374の続き)
翌日、メンバーが一同に集まり事務所のダンスホールにて
ダンスレッスンが開始される。その前に、少しずつメンバーが
ホール内に集まってきた。
辻:「うぃ〜っす、おはようございま〜す」
中澤:「あ、・・・・・おはよう、辻」
辻:「・・・・・あ、ああ。おはよう」
中澤:「・・・・・・・・」
辻:(何だよ。恨めしそうなツラしてこっちを見るんじゃ
ねえよ、ババア。おめえには申し訳ねえと思ってるよ)
飯田:「おはよう、辻。・・・・・・へっ、へへへっ」
辻:「な、何だよ、気味悪いな〜。にやけんな、電波!」
加護:「ヴォエッ、・・・・・気持ち悪っ。おはようさんっ」
辻:「死ねよ、クソ。てめえ〜、今日もシャブ臭えな〜、おい」
加護:「われと付き合うとる余裕はないねん。今どつかれたら
マジ吐くで。吐瀉物で床が埋まるさけ、ちょいマジで
どつかんといてや。はぁ〜っ、ごっつキモいわ」
石川:「おうぃっす。よろしくお願いしま〜っすってか?」
辻:「あら。今日はお前もこっちだったっけか?」
石川:「ああ、いつもあんな田舎臭えのと一緒にやってられっかよ。
・・・・・ん? 何だよ、禿げ。てめえ調子悪そうじゃ
ねえかよ。またブタの飲みにでも付き合わされたんだろ?」
加護:「あ?・・・・・じゃかぁ〜しいねん。昨日もまた自分の
勘定せんと食い逃げや、あのブタ。・・・・いくら払ったと
思とんねん!全額払わせたるわ、あいつに」
石川:「何ぶつくさ抜かしてるんだよ、てめえ!」 ヒュッ、ドガッ!
加護:「痛っ!お、おうっぷ!・・・・・何さらすんじゃ、われ!」
石川:「うっせえんだよっ、この禿げシャブがよ〜。いつも通りに
やり返してこいよ、ああっ、こら! ハハハッ」
加護:「チッ・・・・・・阿呆が」
(続く)
380 :
クズ学生:2001/04/28(土) 16:55 ID:VrL4FILs
安倍:「おっは〜! みんなどう?調子はサイコーかな、ハハッ」
石川:「うっせえんだよ、ブタ!朝からピーピー鳴くんじゃねえよ」
安倍:「そ〜んなこと言うんじゃないの〜!芸能人たるもの仕事前には
テンションを上げとかないといけないんだから。だから
みんなもそんな葬式前みたいなテンションはやめようね〜」
加護:「おいこら、ブタ!昨日われメシ代一銭も払わずにトンヅラ
しよったやろ。われが一番喰うてんねんで。わしとエラの
5倍は余裕で喰うてんねんで。しばき倒すぞ、こら!」
安倍:「そ〜んな細かいこと気にするんでないの〜。禿げるよ〜」
加護:「殺すぞ、糞ブタッ! 気にしとるんじゃ、これでも」
安倍:「ハ〜ッハッハッハ。多感な年頃だからね、加護ちゃんは〜」
加護:「ぐぐぐぐ・・・・・。われ、絶対殺したるさけのう」
辻:(クックック、おもしれえ〜。腹痛え・・・・)
矢口:「うぃっす。おはようございま〜っす」
安倍:「おっは〜、矢口ぃ〜。今日は化粧のノリが一段といいね」
矢口:(どういう意味だよ、てめえ? 絶対厭味だろ、それ)
石川:「よう、おめえ忙しいんだろ、いろいろとよ。だったら
練習くらい来なくってもいいんじゃねえのか?」
矢口:「うるさいよ。別におまえに会いたくって来てる訳じゃ
ないよ。仕事は休んじゃダメだろ。責任感っちゅう
もんだよ。Mステ前なんだから気合い入れないとね」
石川:「そうだよな〜。さすがは新リーダー。ノイローゼだか
何だかわかんねえ理由で練習休むどっかの旧リーダーとは
心がけが違うよな、ハハハッ」
矢口:「あ、い、いや・・・・・別に、そんな意味で、言った訳じゃ
ないよ。そんなこと言うなよ、裕ちゃんが気ぃ悪くするだろ」
中澤:「・・・・・・・・・・」
辻:(ああ〜、ババアこっち睨み付けてるわ。・・・・底意地が
図抜けて悪いな〜、支那竹の野郎)
(続く)
381 :
名無し娘。:2001/04/29(日) 13:45 ID:ZNQCdnIk
sage
382 :
クズ学生:2001/04/29(日) 17:47 ID:yXenT4ak
ガタガタッ、ガタガタッ
保田:「お、おはよ〜ッ、みんな」
安倍:「お、・・・・・・お、おっはぁ〜」
辻:(何だ?頬が痩けてエラが一段と目立ってるぞ。何か
尋常じゃないことでもあったんか?)
タッタッタッタッ
加護:『おい、顔面。吉澤とは仲直り出来たんかい、おい?』
保田:『う、うん。ここ来る前に会ってね。何とかなったね』
後藤:「・・・・・・おはようございます」
矢口:(後藤が来たぞ!・・・・・血を見るのか、今日は?)
辻:「おはようございます!」
加護:「おはようございます!」
安倍:「おっは〜っ、ごっちん元気〜?」
後藤:「なっちゃん、・・・・・・うん、元気だよ」
安倍:(ほっ、何とか機嫌は直ったみたいだね)
吉澤:「おはようございま〜す」
石川:「よう、昨日は風邪ひかんかったか?」
吉澤:「うん。大丈夫だったよ。昨日はありがとね」
タッ、タッ、タッ、タッ
矢口:『結局何とか解決したんだよね、よっすぃ〜』
吉澤:『矢口さん、保田さんは・・・、受けきったんですよ』
矢口:『えっ?何のこと?』
吉澤:『ごっちんの音速拳を・・・・、全部受けきったんですよ。
最後は侠客立ちで。誠意見せてくれましたよ、本当に』
矢口:『・・・・・・・・』
こうしてプッチモニ分裂からモーニング娘。完全分裂に発展し
かねなかった抗争の火種は1日にして消火された。なお、当日の
Mステ後に保田は極秘のもと緊急入院。腹部打撲・軽度の
内臓損傷と診断され、一週間の通院と療養を余儀無くされた。
383 :
ナマコ娘。:2001/04/29(日) 21:36 ID:RSPP6mbg
マターリ更新しているようでなによりだ。sage
384 :
う6ぉ2:2001/04/30(月) 04:34 ID:ilgDaCjw
特に無し
385 :
名無し娘。:2001/04/30(月) 14:28 ID:iQapdso.
( ^▽^)< age
386 :
クズ学生:2001/04/30(月) 23:43 ID:4c2Xb9Ko
最近他の人があんまりネタ書いてくれないね。
ちょっと寂しいな〜。まあ、しょうがないか。
ちなみに前回の話は
>>253の吉澤のコメントから
フューチャリングされてます。で、この後書く話は
>>252の二人のコメントをフューチャリングする予定。
>>383 まあ、何とかやってますよ。主に二人で書いてますが。
今後宣伝しても書いてくれる人って増えなさそうですし。
>>384 昨日雑談のところにいたよね。ログ見てびっくりしたよ。
思い浮かんだ時に書いてくれればいいし。
387 :
クズ学生:2001/05/01(火) 17:48 ID:TtbfV8pM
CXの、本人に知らせずにモー娘。のメンバーをハメるという
どっきり企画の打ち合わせ。加護をメインでハメることに。
メンバー内仕掛人として辻・矢口・安倍を交えて会議が行われた。
甲:「それじゃ〜、『スターどっきり特別編、モー娘。涙の
大どんでん返しスペシャル』の第一回企画会議を行います」
一同:「よろしくお願いしま〜す」
甲:「今日はどっきり側の仕掛人としてモーニング娘。から
安倍なつみさん、矢口真里さん、辻希美さんに来て
頂きました。よろしくお願いします」
安倍:「はい、よろしくお願いしま〜す。精一杯頑張ります〜」
矢口:「は〜い、矢口真里で〜す。もうダマしちゃいますよ!」
辻:「クフンッ、辻希美れすっ、よろしくおれがいしますっ」
乙:「それじゃ〜どっきりの基本スケジュールについて
説明させて頂きます。今回のメインターゲットは最近
人気上昇中の加護亜依さんです」
辻:(カチンッ! どういう意味だよ、おい!)
乙:「まず仕掛人の辻さんが18日の移動中に事故に遭ったという
ウソ情報を加護さんを含むメンバーがリハってるところに
マネージャーさんから伝えてもらいます」
マネ:「はい、わかりました〜」
甲:「で、その時には安倍さんから加護さんに軽く耳打ちする
ように心配しなくていい程度の事を言ってもらいます。
それで加護さんの心配を余計に煽ってもらうっていう
ことですね。後で皆さんには台本をお渡ししますので」
安倍:「は〜い、わかりました〜。楽しみですね〜、ハハッ」
矢口:(こんな騙しやったら加護、喜ぶに決まってるよな〜。
どうするんだ。これはキャラを壊さないためにも
ちゃんとバラさないといけねえんじゃねえか)
甲:「それでもその次のタンポポのラジオ収録の予定は
変えられないということで、タンポポのメンバーには
そのままTBSの方に行ってもらいます」
矢口:「は、はぁ〜、・・・・わかりました」
(続く)
388 :
名無し娘。:2001/05/02(水) 00:45 ID:zCU0poxw
をぉっ、クズ学生久々に名作の予感
389 :
クズ学生:2001/05/02(水) 17:30 ID:BMoj7Ke6
390 :
クズ学生:2001/05/03(木) 00:00 ID:Vk389Kp.
(
>>387の続き)
甲:「加護さんを始めとしたタンポポのメンバーにはラジオ番組の
収録後に辻さんの入院してる病院に直行してもらうという
ことを伝えて頂きます。で、その間に他のメンバーに企画の
主旨を伝えた上で病院でスタンバッておいてもらいます」
矢口:(あ、そうか。加護がいる状況では企画を知ってるメンバーの
人数が少ない方が信憑性が高くなるもんな。素のリアクションに
なる訳だしな〜。でもな〜、これ本当にヤラセなしでV撮ったら
うちらのイメージ的にヤバいだろ、本当)
甲:「で、ラジオ収録の合間に加護さんを励ますように声をかけて
もらうのを、矢口さんにお願いしたいと思います」
矢口:「あ、は、はい。わかりました」
乙:「ん?・・・・矢口ちゃん、大丈夫?何かあったの?」
矢口:「え、い、いや。ちょっと気分が悪いんですけど、大丈夫です」
乙:「気を付けてね。身体が資本だからね、この仕事は」
矢口:「は、はい。すいませんでした・・・・・」
391 :
クズ学生:2001/05/03(木) 00:01 ID:Vk389Kp.
甲:「で、ラジオが終わった後で病院に来てもらったところで
辻さんの状況が急変したということを加護さんに告げて
もらいます。そこで急いで辻さんの病室に入ったところで
残りのメンバー合わせて加護さんにバラしてリアクションを
見て、っという感じで進めたいと思います」
D:「まあ、今回は人気グループのどっきりっていうことだからさ、
敢えて作り無しのガチンコでやった方がいい画が撮れると
思うんだよね。だから、メンバーの中でも特に演技が出来そうな
3人に仕掛人になってもらいました。という訳で、是非いい画を
撮れるように頑張りましょう」
一同:「よろしくお願いしま〜す」
・・・・・・・・・・・
矢口:「おいブタ、これはヤバいんじゃないの?ちゃんと伝えた方が
いいんじゃないのかな〜」
安倍:「いいのいいの〜。うちらは自分のキャラを演じられるし、その
状況であいつらの素のキャラが白日のもとに晒されるんだから」
矢口:「・・・・・・・」
(続く)
392 :
名無し娘。:2001/05/03(木) 01:26 ID:BCJSbBFo
おぅ!ダークななっち萌え!
393 :
名無し娘。:2001/05/03(木) 02:55 ID:NFeGWQdw
保全sageします♪
394 :
ナマコ娘。:2001/05/03(木) 03:07 ID:fvPYqN3g
ミュージカルはいかんのか? > クズ学
逝くんだったらミュージカルネタきぼんぬ。sage
395 :
クズ学生:2001/05/03(木) 16:04 ID:h7fGYh1I
>>394 そんな時間ないよ。っていうか何だかんだ言って
学生だもん、俺。平日に出張るのは無理。
たまには上げとくわ。
396 :
クズ学生:2001/05/03(木) 23:29 ID:yoqD5jaM
(
>>391の続き)
18日、都内某スタジオにて辻を除くモーニング娘。のメンバー
8人がレコーディングに向けての個別練習を行っていた。なお、
スタジオ内の至る所に隠しカメラが仕掛けられていた。
C1:『は〜っ、これがモー娘。のオフショットか〜。緊張するな〜。
ねえ、これちょっと音声レベル上げてちょうだい』
音声:『はい、わかりました〜』
ガヤガヤッ、ガヤガヤッ
吉澤:「辻遅いね〜。何やってるんだろうね?」
加護:「あのババ垂れ何しとんねやろな〜。あいつ一人の問題やったら
別に構へんねんけどな、うちらに迷惑がかかるっちゅうのが
わかってへんねやろか?」
矢口:「そ、・・・そんなこと言うなよ、お前な〜。何かあったのかも
知れないだろ。とりあえず個別に練習してようよ」
加護:「じゃか〜しや。黙って化粧直しでもしとけや、チビ!」
保田:「先輩に向かってその口の聞き方は何なのよッ!あんた」
石川:「わめくな、顔面。邪魔だからどけ。・・・・おい、チビ。
この後5時移動開始でTBSだろ。フリー部分の打ち合わせでも
しとこうや。・・・・・おい、電波!こっち来い!」
飯田:「う、うん・・・・・ちょっと待って」
石川:「うるせえよ、さっさと来いっつってんだろ、クソ!」
C1:『・・・・・・すげ〜ガラ悪いな、この子達』
音声:『・・・・まあ、アイドルじゃありがちですけどね』
後藤:「何にやけてんの、なっちゃん?」
安倍:「えっ?・・・・い、いや〜、今日は面白いことがありそうな
気がするんだよね〜。ハハハッ!」
後藤:「へ〜っ、そうなんだ」
(続く)
397 :
名無し娘。:2001/05/04(金) 04:47 ID:mcskMaKE
保全sageします♪
398 :
クズ学生:2001/05/04(金) 16:22 ID:osn5Ln7I
ガチャッ!
マネ:「ち、ちょっと集まってちょうだい。みんな」
石川:「おい、てめえが出向け。面倒臭えだろ」
後藤:「いいから行くぞ」 タッ、タッ、タッ
石川:「へ〜いへい」 タッ、タッ、タッ
安倍:「どうしたの?何かあったの?」
マネ:「うん。あのね、さっき連絡が入ったんだけどね、辻が
乗ってた車がね、こっちに向かって移動してる最中に事故を
起こしたらしくって、辻含めて何人かが病院に搬送された
みたいなんだよね・・・・・」
加護:「!!」
石川:「マジで?じゃ〜この後の仕事はキャンセルになんだろ。
やった〜! 休みじゃ、休みじゃ〜!」
後藤:「おいっ! ふざけたこと言ってんじゃねえぞ!」
石川:「は、はい・・・・・ごめんなさい」
マネ:「いや、タンポポのラジオの方はとりあえずこのまま
行ってちょうだい。で、プッチとなっちはこの後すぐ
うちらと一緒に辻が搬送されてる病院の方に行くから」
吉澤:「はい。わかりました」
飯田:「・・・・・・だ、大丈夫かな〜、辻?」
保田:「みんな、あんまり落ち込むんじゃないの!大丈夫だって」
石川:「別に心配なんかしてねえよ。心配なんは今後の
スケジュールがどうなるかの方だろ」
加護:「った、ったくな〜、人騒がせな奴やな〜、ほんま。
ほんまに存在自体が迷惑やけな〜、あの阿呆」
矢口:「お前らこんな時まで何言ってるんだよ、本当に!」
安倍:「・・・・・・・・」
(続く)
399 :
名無し娘。:2001/05/05(土) 03:54 ID:QWJEi8vg
保全sageします♪
400 :
クズ学生:2001/05/06(日) 03:41 ID:Rhj1p/96
後藤:「辻とスタッフさん達の容態みたいのは聞いてないんですか?」
マネ:「うん、ごめん。さっき連絡を受けた時には詳しいことは
聞けなかったんだけど、結構やばいかも知れないんだって」
安倍:「いつ頃出発するんですか?早い方がええんでないの」
マネ:「うん、そうだね。今車を用意してるから、すぐにでも
移動するから、ちょっと待っててね。あと、TBSからの
移動について説明するから、矢口ちょっと来て」
矢口:「は、はいっ!」
ガチャッ!
マネ:『矢口、何やってんのよ。あれじゃ放送出来ないよ。
もうちょっと話を感動系に誘導しないと。頼むよ』
矢口:『わかってますよ。でも、私一人じゃ無理ですよ。なっちも
どうしたらいいかわかんないみたいな感じだったし』
マネ:『うん。でもね、とりあえず加護がターゲットだからさ、
向こうではちゃんとフォロー頼むよ』
矢口:『はい、わかってますよ』
・・・・・・・
加護:「・・・・・・」
安倍:「やっぱり心配?」
加護:「あ?んな訳ないやんけ。あんな邪魔なんおらんように
なった方がせいせいするっちゅうねん・・・」
安倍:「端から見たらキャラ被ってたからね。必要ないって
言ったら確かにそうかもね」
加護:「あ、ああ・・・・。少女キャラはわし一人で充分やねん」
安倍:「でもさ、辻がいなくなったら代わりになる子とかの
オーディションが開かれるかもね、ハハッ!」
加護:「かもな。・・・・・せやけど、あいつがくたばったら
何か世間に暗い印象が拡がるかも知らへんな〜」
安倍:「辻の追悼ツアーみたいのやって話題作りにすれば
一層世間の注目を集められるんでないかな〜」
加護:「あ、ああ。それええな。ハハハッ・・・」
(続く)
401 :
名無し娘。:2001/05/06(日) 14:46 ID:U0XhJAio
最近クズ学生さん以外小説の書き込みが少ないよね。
みんな忙しいんだな。きっと。
クズ学さん。ほんとに忙しいの?
402 :
名無し娘。:2001/05/06(日) 16:15 ID:lthW2bM.
>>401 帰省とかで書けない人が多いってだけなんじゃないすか?
403 :
クズ学生:2001/05/06(日) 17:02 ID:z29GdqdU
>>401 確かに毎晩来てるの見てたら忙しそうには
見えないかも知らんね(w
でも結構キツいんですよ。俺だってGWくらい
旅行なり遊びに逝きたかったよ(ウツダ
>>402 確かにそれはあるかもね。
404 :
クズ学生:2001/05/06(日) 23:52 ID:HOT7uZXI
(
>>400の続き)
ガチャッ!
マネ:「じゃ〜、車の用意が出来たんで、タンポポ、プッチと
なっちに分かれて移動してもらうから。で、タンポポの
方は向こうでスタッフさんの指示を聞いてね」
矢口:「はい、わかりました」
保田:「じゃ〜行くよ。急ぎましょう」
タッ、タッ、タッ、タッ。タッ、タッ、タッ、タッ。
ガチャッ、バタンッ! ブロッ、ブロロロロロ〜〜!
プッチと安倍が乗った車の内部。
後藤:「あの後連絡とったんですか、病院の方と?」
マネ:「待ってね、詳しく説明するから」
安倍:「マネさん、もう企画内容説明していいんですよね」
吉澤:「えっ? 企画ってなんですか?」
保田:「もしかしてどっきりなの?マジで?」
マネ:「うん、CXのどっきり企画でね、加護をだますって
いうのをメインにしてるんだ。だからもうこっちの
メンバーには知らせていいってことになってるんだ」
後藤:「えっ、まさかなっちゃんは先に知ってたの?」
安倍:「うん。私は仕掛人の方だったんだ〜」
後藤:「何だよ〜、ふざけんなよ〜。言ってくれればよかった
じゃねえかよ〜。本気で心配してたんだぞ」
安倍:「ごめんごめん。リアクションにリアリティー出すために
仕掛人は出来る限り少ない方がいいっていうことらしいの」
保田:「な〜んだ〜。じゃ〜辻は何ともないんですか?」
マネ:「うん、病院の方でスタッフと一緒にスタンバッてるんだ」
吉澤:「病院でのVで〆ですか。・・・・・ん?じゃ〜
タンポポの方にも仕掛人がいるんですか?」
マネ:「うん、矢口が向こうの方で仕掛人やってくれてるから。
あ、あとね、矢口以外から電話かかってきてもこのことは
隠して適当に話を合わせておいてね」
一同:「は〜い」
(続く)
405 :
娘。。。:2001/05/07(月) 04:08 ID:GmP/iOhI
>う6ぉ2
もう一週間以上経ってるのに……戻ってきてくれぇーーーッ!!
俺はう6ぉ2の作品、めちゃめちゃ好きなんだよぉーーーッ!!
さ、寂しい。。。
406 :
名無し娘。:2001/05/07(月) 08:43 ID:1lZThNVI
age
407 :
クズ学生:2001/05/07(月) 20:32 ID:tVf3Ok/.
(
>>404の続き)
辻がスタンバッてる病室にて。マネージャと喋る辻。
辻:「は〜っ、かったりいな〜。でも楽は楽だな。ずっと
こっちで待ってて最後に適当ぶっこいて終わりだろ」
マネ:「ああ。今回はお前が一番楽な役回りだよな。でな、
じきにプッチの3人と安倍がこっちに来るはずなんだ。
あいつらにはもうネタばらしがされてるはずだから、
ここで集まって最後の打ち合わせをするから」
辻:「ああ、わかった。・・・・でもよ、今回企画主旨で
言ってた『最近人気上昇中の加護亜依さん』ってとこ
すげえムカついたんだけどな、あれどういう意味だよ」
マネ:「しょうがねえだろ。あいつの方がリアクションが
良さそうだったからじゃねえのかな〜」
辻:「うわっ、ひど! お前までそんなこと言う?うわ〜。
すっげ〜やる気なくなるんだけど。やばいよ、マジで」
マネ:「悪ぃ悪ぃ、気にすんなって。ハハッ」
辻:「ま〜な、最近このまんまのポジションでもとりあえず
仕事してメシ喰えてんだからいいかな〜なんて
思うようになって来ちまったけどな、実際によ」
マネ:「マジかよ? お前な〜、何言ってるんだよ〜。この前
CXさんでお前のスペシャル作ってもらっただろ」
辻:「あれはあれでいいんだけどよ、いくら何でもやり過ぎ
なんじゃねえの。すっごい人達が集まってんのによ〜、
あれじゃ只の白痴に見られてもしょうがねえよな」
マネ:「きくちさんがああいう画を撮りたかったんだから
それは仕方無えだろ。でも世間にああいうイメージが
定着したら普通のキャラに戻すのってしんどいよな」
辻:「本当だよ。でな、前にブタとも話したんだけどよ、
キャラを普通に戻すタイミングを逃すと痛いよな」
マネ:「世間の見方っちゅうのもあるしな。そのへんって
迷うところではあるだろうな、実際」
(続く)
408 :
名無し娘。:2001/05/07(月) 21:03 ID:133X.I4k
保全
409 :
クズ学生:2001/05/08(火) 03:47 ID:OhNBLEFg
410 :
TONBA:2001/05/08(火) 22:02 ID:Aux8SaUI
クズ学さん、俺はミニモニ。の楽屋が好きです。
もう3話ぐらい書いてほしいっす
411 :
TONBA:2001/05/08(火) 22:06 ID:Aux8SaUI
間違えに気付き、冷や汗が・・・・。
412 :
TONBA:2001/05/08(火) 22:21 ID:Aux8SaUI
遺作としてこれを・・・・。俺はこれから自殺します。
加護「安部さん、睡眠薬ありますか?」
安倍「うん?何につかうべさ?」
加護「ちょっと寝られへんねん。だから・・・。」
安倍「はい!これで今夜はぐっすりだね。」
加護「いいえ・・・。もうちょっとください。」
安倍「ええ!?加護、もしかして自殺するつもり?」
加護「ちゃいますよ〜。ちょっと普通の量やったら効かないんです。」
安倍「ふ〜ん。大変だね〜。ほれ!1,5倍だべさ。」
加護「ありがとうございます。」
安倍「ぶふふ・・・。あれは、本当は興奮剤だべ。これで加護は今日は
興奮状態で、一睡も出来ずに、明日の化粧のりが悪いべさ。
あのガキ、最近調子に乗って、なっちを脅かす存在となりそうだから
先に潰すのが最高だべ。毎日、興奮剤を差し入れのジュースに入れてやるべ
そして、あのシャブガキをノイローゼにするべ。」
次の日・・・
加護「安部さん、おかげで昨日はすっきり寝れました!ありがとうございます。」
安倍「え?あ、ああ・・・。」
(あれ?おかしいな?確かに興奮剤を・・・。)
加護「お礼に、このジュースをあげるわ。なっちの好きなジュースやで!」
安倍「え?あ、ありがとう。」(おかしいなぁ?)
次の日・・・。
飯田「あれ?なっちは?」
マネ「実は、なっち、自殺未遂したらしいんだ。昨日、いつもの睡眠薬を
2倍近く飲んでたらしいよ。」
加護(うちに興奮剤を渡した仕返しや。
まあ、うちは興奮剤なんか、小学生の時から打ってたから
ちょっとの量じゃ体が受け付けへんねん♪)
辻「あいぼん!今日、安部さんのところにお見舞いに行きましょう!」
加護「うん!そうやな。」
じゃあ、サヨウナラ・・・。
かりかりかり…
吉澤「……(だれか…)」
飯田「………」
かりかりかり…
『我即神也我即神也我即神也我即神也我即神也我即神也我即神也……』
かりかり…ぼきっ
飯田「………折れた…」
吉澤「あっ!! はい、削ります!!」
しゅっしゅっしゅっしゅ…
吉澤「…ど、どうぞ……」
飯田「………」
かりかりかり…
『我即神也我即神也我即神也我即神也我即神也我即神也我即神也我即神也我即神也
我即神也我即神也我即神也我即神也我即神也我即神也我即神也我即神也我即神也
我即神也我即神也我即神也我即神也……』
飯田「………うふ…うふふふふふ…」
吉澤「……(だ、だれか…)」
414 :
クズ学生:2001/05/09(水) 05:18 ID:js7CFBZg
(
>>407の続き)
TBSについたタンポポ。ラジオのある9階に移動して控え室に。
スタッフから説明を聞いた後に収録本番まで待つことに。で、
当然控え室等には隠しカメラが何台も設置されていた。
石川:「・・・・はぁ〜っ、何か面倒になっちまったな。さっさと
終わらせようや。ラジオなんぞどうせ誰も聞いてねえだろ」
矢口:「何でそんなに怠慢なんだよ、お前は。ラジオはこっち
1本だけになるんだろ。少しは気合い入れてやろうよ」
石川:「ったく、うぜえな〜。折角白痴の死亡確認を聞いてから
来ようかと思ってたのによ。毎日毎日仕事仕事でよ〜」
矢口:「だったら辞めろ、お前!いい加減にしろよ!」
石川:「チッ、っるせ〜なあ。・・・・・・おい、シャブ!
何一人でボケッとしてんだよ。隣の電波でも受信したか?
それともクスリが切れてテンパってんのか〜、ハハハッ」
加護:「・・・・あ?、何やねん。別に何もあれへんがな」
石川:「何だお前、白痴のことが心配なんじゃねえのか〜、おい」
加護:「阿呆か、ボゲェ。そんな訳ないやろ。わしはこの後やる
白痴‘葬別’パーティーの内容を考えてんねやんか」
石川:「ほう、そのパーティーいいな。私も呼んでくれよ」
加護:「ハハッ、ええで。・・・・あ、ちょっと便所行ってくる」
矢口:「あ、・・・・じゃ〜、私もトイレ行ってくるわ」
ガチャッ!
C2:『・・・・・石川ちゃんって、すげ〜ガラ悪いっすね』
M:『あ、石川煙草吸ってるな〜』
C2:『あ〜あ、これじゃもう放送出来ない〜。どのカットも
放送出来やしねえや。ったくよ〜』
石川:「おい、電波。お前今度LFでピンの番組やるんだろ」
飯田:「う、うん・・・・・そうだよ」
石川:「後輩のチビに抜かれてんじゃねえかよ。情けねえな〜」
飯田:「うん、・・・・・そ、そうだけどね」
石川:「ちっ、要領得ねえな〜」 スーーーッ、・・・・フ〜〜ッ
(続く)
415 :
クズ学生:2001/05/09(水) 05:35 ID:js7CFBZg
>>410-412
確かに、ミニモニネタはハマぼん氏に頼んでくれ。
あと、氏ぬ必要ないからネタ書いてくれ。
>>413 こういう鬼気迫るタイプのネタもいいね。
また思い付いたら書いてちょ
416 :
う6ぉ2:2001/05/09(水) 16:13 ID:JDWsdH/o
クズ学生
>>386昨日雑談のところにいたよね。ログ見てびっくりしたよ。
ちょっと恥ずかしい。つうか、一週間前につけるべきレスだなこれ
417 :
TONBA:2001/05/09(水) 22:41 ID:jfRKu06M
>>415 は〜い。
ただ、ネタは一身上の都合で書けません。
ごめんなさい。また今度でお願いいたします。
418 :
クズ学生:2001/05/09(水) 23:29 ID:7UAhWmcQ
(
>>414の続き)
ジャ〜〜〜〜ッ、ガタッガタッガタッ
矢口:『誰かスタッフさんフォローしてくんないかな〜。っていうか
ちゃんとV撮っててくれてるんかな〜。大丈夫かよ?』
女1:「あ、モー娘。の矢口ちゃんだ。サイン下さ〜い!」
矢口:「あ、はい。どうも。応援ありがとうございます〜」サッ!
女1:『矢口さん、そのまま動かないで聞いて。向こうから連絡が
入って、一応プッチの3人と安倍さんには企画内容は
伝わったみたいだから』
矢口:『えっ、貴方は?』
女1:『どっきりのスタッフだから。あんまり深刻な顔して喋ってたら
加護ちゃんにばれちゃうよ。でね、収録終わってここを出る
っていう時にはこっちの人に頼んでタクシーを2台用意して
もらうから、貴方と加護ちゃん、飯田さんと石川さんっていう
メンツに分けて乗るように誘導して。飯田さん達にはその
タクシー内で企画説明をするから』
矢口:『あ、はい。わかりました』 キュッ、キュッキュ
女1:『あと、こっちの楽屋内とかもちゃんと撮れてるから。心配
しなくっても大丈夫。じゃ〜、よろしくお願いします』
タッ、タッ、タッ、タッ
矢口:「大丈夫って言われてもな〜・・・・・」
加護:「なあ、さっきの姐ちゃん誰や?」
ビクッ!
矢口:「あ、加護。・・・・い、いや。ただのファンの人だった。
サインが欲しいって言って来たからさ」
加護:「ふ〜ん、・・・・・さよか」
矢口:「じゃ〜、もう行くよ。そろそろ収録始まるからさ」
加護:「・・・・・・・」
矢口:「ん?、どうしたの、お前?」
加護:「ちょっと、・・待ってや。話、・・聞いてくれへんか」
矢口:「・・・・う、うん。いいけど」
(続く)
419 :
ハマぼん:2001/05/10(木) 00:19 ID:jwrbHZ/k
>>415 ミニモニネタ、常に考えてはいるんですけど、なかなか思いつかなくて…
新スレになってから、まだ一度も書いてない…ダメダコリャ
昨日のアイさがに出てたミカが、マジでめちゃくちゃ綺麗だったから、
是非とも新ネタでイビリ倒したいんだけど…(w
>>417 >ただ、ネタは一身上の都合で書けません。
ゴメン、ここで爆笑した。
412で書いてるじゃん。しかもナイスな鬼畜系を(w
ミニモニネタ、気に入っていただけたようで嬉しいです。
でも現在ネタ切れ中…努力します…
ところで話は全然変わりますけど、このスレも450KBを超えましたね。
前スレでエラーが出たのが、確か578KBだったんで、500KBくらいになったら
800レス超えてなくても、新スレに移行した方がいいような気がするッス。
そこらへんの仕組みに詳しい人の意見が聞きたいなあ。
420 :
クズ学生:2001/05/10(木) 02:32 ID:e2NolOis
>>419 スレッドの重さってどこ見るとわかるんっすか?
教えて下さい。前回のこともあって参考にしたいんで(w
まだ言うつもりじゃなかったんだけど、一応言っておく。
俺は今やってるタームが終わったら休止するつもりです。
飽きたし、俺自身ネタの質が落ちてきてると思うし。
こういう流れを継続する人がいるんでしたら別スレ立てて
やって下さい。もう下火になってる気はしますが(w
421 :
ハマぼん:2001/05/10(木) 03:10 ID:jwrbHZ/k
>>420 自分のやり方は単純ッス。
レスを全部表示した後、そのHTMLをファイルメニューから保存して、
エクスプローラでチェキラッチョ(w
ツールとか使えばもっと簡単に分かるのかもしれませんが、
あまりフリーウェアとか使わないんで、よく分かりません。
休止ッスか…残念だなあ。
でも、よく考えたら4ヶ月近く続いてるんですよね、このスレ。
うーん、やっぱアンタすげえよ(w
とにかくお疲れ様でした(まだ終わってないけど)。とても楽しかったです。
422 :
y2k:2001/05/10(木) 18:59 ID:O5t4Ks3Q
>>420 マジっスか!でもまあ、止めないっス。
思えばめちゃめちゃ書いてるもんな・・・でも残念っス・・・
ちゃんと最後まで読むので、中途半端やと殺きますよ(w
423 :
TONBA:2001/05/10(木) 21:26 ID:LTVOVf7U
1話完結なら、何個か書けるけど・・・・。
連載系は、しんどい。
>>420 お疲れ様でした。
休止中に、鋭気を養って、また書いてくださいね。
待ってますけぇ〜の〜。
424 :
クズ学生:2001/05/10(木) 23:54 ID:lmEpODAk
>>421 前も言いましたがこれ書いてると他のこと
やる余裕がなくなるくらい時間がかかるんですよね。
まあ、このスレはハマぼん氏を始めとした他の
ネタ書きがいたからここまでもったっていうのは事実だし。
>>422 それは脅迫ですか?(w
>>423 俺が書き終わってからこのスレがこの前みたいに
なるまでの間にでも何か書いてやってくれ。
それがスレにとっては本望だと思うし(w
あと、休止というのも鋭気を養うヒマもない
くらいに時間がないからなんで、あんま期待
しないでね。気が向いたら書くけど(w
そいじゃ、今タームの〆です。
425 :
クズ学生:2001/05/10(木) 23:56 ID:lmEpODAk
(
>>418の続き)
ガヤガヤッ、ガヤガヤッ
矢口:「で、何だよ、話って?」
加護:「ああ、・・・・・さっきな、吉澤に電話してんか〜」
矢口:(!? えっ、ひょっとしてバレた?)
加護:「そんでな、あの白痴の容態について聞いてんか。したらな、
詳しいことはわかれんねんけど〜、結構ヤバいかも知らん
っちゅうことらしいねんか」
矢口:(ふぅ〜〜っ、よかった〜。バレてないみたいだ)
加護:「でな、それ聞いた時にな、わしな、何か震えが止まらん
ようになってもうてんか。でな・・・・、でな・・・・」
矢口:「・・・・加護?」
加護:「いつもな・・・・、あいつとは、いがみ合うとるけどな
・・・・、でもな、あいつがおれへんようになるかも
知らんって思ったらな、・・・・めっちゃしんどいねん」
矢口:(えっ、えっ! マジで? こいつ、マジで辻のこと
心配してたんだ。・・・・まあ、この展開だったら
制作側の期待通りの画になるんだろうけど・・・・・)
加護:「グスッ、グスッ・・・・、わしな、こっち来て同い年くらいの
連れなんか全然出来ひんかってんか。メンバーでも吉澤とか
他のメンツも友達やと思うとるで。せやけどな、やっぱり学校も
あんまり行かれへんし、実家の方もたまにしか帰れへんし」
矢口:「加護・・・・・」
加護:「せやからな、あんな白痴やってもな、・・・・今のわしに
とってはな・・・・・グスッ、・・・大事な連れやねんか」
矢口:(・・・・そうか。そうだよな。でも、もしこれで騙されたと
わかったら、本当に誰も信じられない塞ぎ込んだ子になっちゃう
かも知れないよな。・・・・どうしよう、番組をお釈迦にしても
言うべきなのか、言わずに企画にのせるべきなのか・・・・)
加護:「グスッ、・・・・グスッ、ヒック、ヒック」 ポタッ、ポタッ
矢口:「さ、もう行くよ。ちゃんと涙拭いて。収録終わったらすぐに
うちらも病院に向かうからね」
加護:「うんっ・・・・・ああ、すぐ行くわ」
426 :
クズ学生:2001/05/10(木) 23:58 ID:lmEpODAk
音声:『こっちは結構いい音取れたんだけどな』
C2:『でもな〜、これじゃ〜使えるところなんかほんの一部だぜ』
M:『マジもんでどっきりはあかんかったな、モー娘。じゃ』
音声:『でも、とりあえず最後まで撮ってから使えるかどうか
決めるしかねえだろ。うちらが企画云々言える立場じゃ
ねえだろうしよ。そうだろ』
C2:『あ、ラジオの収録始まったな』
M:『みんな可愛らしいトークしてるな〜、本当に』
C2:『完全に作りキャラだったんだな〜、みんな』
音声:『じゃ〜、うちらも向こうと合流しましょうか。あとは
あの子達の乗ってくタクシーの手配だけのはずだから』
M:『そうな。あとはこっちのスタッフさんに伝えておく
ことだけのはずだからな。行きましょうか』
ガタッ、ガタッ、タッタッタッタッ
・・・・・・・
矢口:「じゃ〜、今日はここまで。以上、モーニング娘。、
タンポポの、矢口真里!」
飯田:「飯田圭織と」
石川:「石川梨華っ!」
加護:「加護亜依でした〜っ」
一同:「またね〜っ、バイバ〜イ」
D:「・・・・・はい、OKです。お疲れ様でした」
AD:「じゃ〜、通用口の方にタクシーを2台用意して
ありますから、すぐに病院に向かって下さい。
運転手の方にはもう行く先は伝えてありますんで」
矢口:「はい、わかりました。それじゃ〜、お疲れ様でした」
一同:「お疲れ様でした〜!」
427 :
クズ学生:2001/05/10(木) 23:59 ID:lmEpODAk
運1:「スタッフさんから行き先は聞いてますんで、さ〜どうぞ」
矢口:「じゃ〜電波と支那竹、お前ら先に乗れ」
石川:「偉そうなことぬかしてんじゃねえぞ、チビンバ!」
飯田:「すいません。よろしくお願いしま〜す」 ガチャッ!バタン!
運2:「残りのお二人はこちらに、どうぞ」
矢口:「はい、わかりました。加護、乗るよ」
加護:「ああ、わかった。運ちゃん、早う頼むで」ガチャッ、バタン!
ギョッギョギョギョッ、ブロロロロロロ〜〜〜〜
石川:「ふぁ〜〜っ、眠い〜な」
♪ピッピッピッピリ〜〜〜、ピリリピリリピィ〜〜〜、ピッ!
石川:「はいっ、もしもし、石川です」
マネ:『もしもし、石川。私だよ』
石川:「何だ、お前かよ。で、どうしたんだよ?」
マネ:『今タクシーの中かな。一緒に乗ってるのは誰?
加護はいるの?だったら加護にわかんないように
受け答えしてくんないかな〜』
石川:「あ?シャブはチビと一緒の車に乗ってるわ。私は電波と
乗ってる。何かあいつがいると都合が悪いことか?」
マネ:『あのね、今回の辻の事故なんだけど、これCXさんの
どっきりの企画なんだよ。加護を騙すのがメインのさ。
だから、二人には先にこっちに着いてもらって、こっちに
いるメンバーと合流して最後のV、スタンバってもらうし』
石川:「あっそ、わっかりました〜。じゃ〜な」 ピッ!
飯田:「どうしたの?誰から?」
石川:「あ?、向こうのマネから。これどっきりの企画だったんだと。
シャブの野郎をハメるのが目的らしいから、向こうに着き次第
ロケのスタンバイだってよ。はぁ〜っ、折角期待してたのによ」
飯田:「・・・・・・・」
石川:「という訳で、運転手さん、急いでお願いしま〜す」
運1:「はい、わかってますよ〜」
ブロロロロロロロロ〜〜〜〜
428 :
クズ学生:2001/05/11(金) 00:00 ID:zBGyU9IE
辻のいる病室。プッチモニの3人と安倍が合流して、最後のV撮りの
ための打ち合わせを軽く済ませ、加護が来るまで軽く喋っていた。
後藤:「結構心配したんだぞ、お前〜」
辻:「すいません。企画の性質上、口止めされてたんですよ」
安倍:「ごめんね、ごっちゃん。気ぃ〜悪くしちゃったかな」
後藤:「いや〜、いいよ。ま〜、こういう企画もあるだろうさ」
安倍:(それにしてもな〜。ターゲットがごっちゃんじゃなくて
よかったわ〜。この子がキレたら私だって止められんかも
知れないからね〜。まあ、加護だったら何とかなるっしょ)
保田:「兎に角さッ、辻が無事だったんだからOKでしょ」
辻:(こいつ、まだ企画意図が飲み込めてねえのか? 私は
事故に遭ってないんだぞ。無事云々の問題はないだろ)
後藤:(そりゃ〜そうだ。もし娘。のメンバーに何かあったら
市井さんに合わす顔がないよ。は〜、一安心だな)
吉澤:「でも、今加護と矢口さんが一緒にこっちに向かって
来てるんでしょ。バレちゃわないかな〜?」
安倍:「大丈夫でしょ。あの子はそういうところの演技は結構
うまいと思うからさ。問題なのは加護が全然テレビ受けしない
リアクション取ってるかも知れないっちゅうことでしょ」
辻:「あのシャブのことだからよ、悪態ついてるシーンが
容易に浮かぶよな。そういう場合ってどうするんだ?」
吉澤:「取りあえずこんだけ回してるんだからさ、使いはすると
思うんだけどな。最近の編集の仕方ってすごいからね」
安倍:「今回は特別に加護の乗ってるタクシー内にLFで作った嘘の
ラジオニュースを流したり、座席に着いてる電光掲示板にも
嘘ニュースを流したりするらしいよ」
後藤:「すごい手ぇ〜込んでるじゃん。さすがフジサンケイだね」
AD:「もうそろそろ到着するんで、スタンバイお願いしま〜す」
一同:「は〜い、わかりました〜」
429 :
クズ学生:2001/05/11(金) 00:01 ID:zBGyU9IE
ひそひそ、ひそひそ
吉澤:『大丈夫ですかね〜、ラスのV?』
安倍:『そんなこと心配しなくっていいよ〜。うちらは言われた通り
仕事をこなしてけばいいんだって。あとは制作さんの仕事』
保田:『そら、みんな。二人が入ってくるわよっ』
カッカッ、カッカッ、カッカッ!バタンッ!
加護:「おい!白痴、大丈夫か?」
パンッ、パンパン!ヒュ〜ヒュ〜〜〜!
一同:「どっきり、大成功〜〜!」 ワ〜ワ〜、ガヤガヤッ
辻:「加護ちゃん、ごめんだぴょ〜〜ん」
加護:「・・・・・・・・」
D:『・・・・ん?どうしたんだ?』
編集:『ん〜、あまりに驚いてリアクション取れないんじゃないか?』
矢口:「あ、・・・・あのね、別に騙したって訳じゃなくってね」
グワッ、バシィッ!
辻:「げふっ!」 ドタッ!
吉澤:「か、加護!カメラ回ってんだぞ」 ガバッ
後藤:「ち、ちょっと待て、おい。顔はやめろ、シャレになんねえだろ」
辻:「てっ、てめえ、何しやがんだ・・・・ギャッ!」 バシッ、ドガッ!
加護:「じゃかあしいわ、ボゲェッ! わしがぶち殺したるわ!」
ガシッ!ガッザッガッザッ
後藤:「加護、抑えろ。悪かった、私らが悪かったよ。ごめん」
加護:「ヒック、ヒッ・・・・・グスッグス、ヒック。ほ、ほんまに
心配して損したっちゅうねん、グスッグス、ヒッ、ヒッ」
辻:「ゴホッ、ゴホッ・・・・・ッカ、ゴホッゴホ、ッアァ」
編集:『・・・・どうしましょうか?』
D:『ダメだろ。一応Pのとこには持ってくけど、今回の企画は
なかったことにってなるんじゃねえの、どう考えても』
AD:『・・・・・・・』
430 :
クズ学生:2001/05/11(金) 00:04 ID:zBGyU9IE
という訳で、俺の妄想は一時お休みです。
みなさんおやすみなさい。
431 :
名無し娘。:2001/05/11(金) 00:08 ID:MyUxcbUA
ご苦労様でした。ゆっくり休んで下さい。
おやすみなさい
432 :
名無し娘。:2001/05/11(金) 00:42 ID:kTmeP.Ig
クズ学生ごくろうさん。いつも楽しみにしてたよ。
やっぱこれだけ完成度の高いネタ書くのは大変だと思うわ。
ふぁっきん荘の方も期待してるよ
433 :
名無し娘。:2001/05/11(金) 01:30 ID:fA1YwaDo
435 :
し:2001/05/11(金) 01:50 ID:sYSlwGmk
436 :
し:2001/05/11(金) 02:25 ID:Wvm4xBxU
437 :
し:2001/05/11(金) 03:29 ID:sYSlwGmk
438 :
う6ぉ2:2001/05/11(金) 13:35 ID:NK0KsVfI
加護:「あ〜あ〜、つまんね〜な〜」
吉澤:「酒飲んでみて〜、タバコ吸ってみて〜」
辻 :「・・・よっすぃ、タバコ行っとく?あるよ」
加護:「えっ?アカンアカン!タバコ持ってたらアカンよ」
辻 :「違う違う、違うって。大丈夫だから、な?」
加護:「何が違うん、持ってるやん。大丈夫ちゃうやん」
吉澤:「あれ〜辻ってタバコ吸うの?」
辻 :「食後にな。食後の一服だな。かる〜くな」
加護:「不良少女やったんか!食後に必ずトイレ行くと思っとたら
喫煙タイムやったんやな!ウチ言うで、言うで」
吉澤:「マ〜ラ・・・ボロって読むの?」
辻 :「マルボロ。今度からライトにしようと思ってんだけどな」
加護:「ひゃぁ〜健康に気ィ付けてんのか?ほならタバコ吸うなや」
吉澤:「一本貰うね」
加護:「吉澤アカン言うで、言うで」
吉澤:「あれ?火付かないよ」
辻 :「吸いながらじゃなきゃ、付かんよ・・・多分」
吉澤:「こえ〜、マジ?どれくらい吸うの?」
辻 :「普通」
吉澤:「普通ってどれくらい?」
加護:「知らんで、怒られるで」
吉澤:「ゲホゲホ・・・オェ・・・ゴホゴホ!・・・ひっ死ぬ」
辻 :「美味しい?タバコって美味しい?」
加護:「言うで、よっすぃ怒られるで」
吉澤:「ゴホゴェッ!・・・あ〜、あせった」
辻 :「タバコ美味しい?何味?」
439 :
う6ぉ2:2001/05/11(金) 15:28 ID:ZiCOnM7g
矢口:「ソニンの野郎!ぶっ殺してやる」
後藤:「どうしたんですか?」
矢口:「あっ?お前どっちだ?後藤女か?後藤男か?」
後藤:「あの・・お、女です」
矢口:「後藤女だな?よし、じゃ〜見してやる」
後藤:「ソ・・ニン・・ステー・・ション?・・ソニンステーション!」
矢口:「ソニステ作りやがった!あの野郎」
後藤:「ソニンちゃんが作ったんですかこれ?スゲー!」
矢口:「VIDIO-CDも見れるらしい、参った」
後藤:「このDVDの時代に?斬新ですね」
矢口:「これでモーニング娘。も終わりだ」
後藤:「でも、ぶっちゃけた話。欲しく無い」
矢口:「\49,800でも?安くない?」
後藤:「PS2と同じ値段じゃないですか。誰も買いませんよ」
矢口:「いや、それがよ。和田居るだろ、あのチンピラマネージャー」
後藤:「和田さんが動くんですか?」
矢口:「モー娘。等身大フィギア入れて売るって、1,000万台限定で」
後藤:「うわ、ドリームキャスト越える勢いで売れそう!」
矢口:「市場席巻だよ。ソニー?任天堂?いや潟\ニンです。っみたいな!」
後藤:「ゲイツもビックリしますよ、いきなり出てきて、1,000万台売ったら」
矢口:「そりゃそうだ。『マジッすか?』言うんじゃないかな〜」
後藤:「で、ソフトメーカーはどんな所の名前が、挙がってるんですか?」
矢口:「つんく♂とたいせーにマコト、それにヨシタケと中澤」
後藤:「み、身内ッスか!親戚に配れ、とか言いそうですよ和田さん」
矢口:「でしょ?売れてもらわなきゃ困るんだわ。売れたら売れたで、ねぇ?」
後藤:「殺しましょう。ソニンを殺しましょう」
矢口:「それが一番だわ」
440 :
う6ぉ2:2001/05/11(金) 16:42 ID:0yBjiCvY
安倍:「じゃーしぃ!だぁーっけ」
石川:「何て、おっしゃって居るんですか?この人は」
飯田:「じゃかましい、黙っとけ。うるさい、黙ってって言ってるんだよ」
石川:「ま〜、よく分かりますねぇ」
飯田:「ウチらスッゴイ仲いいモン」
安倍:(けっ!嘘吐き野郎)
石川:「私も仲良くなりたいです!」
安倍:「あーそんなら、飲み物買って来てくれる(飯田と)」
飯田:(こいつの人使いの荒さは、何とかならないのか!自分で買って来い)
石川:「ウーロンでいいですか?」
安倍:(お前に返事なんてするもんか!)
飯田:「・・・良いんじゃない・・・」
石川:「行って来まーす」スタスタスタスタ
安倍:(お前も一緒に行って来いよ)
飯田:(もし時間が止まって、自分だけ動けたらまずお前を殺す)
石川:「むかつく!むかつく!飲み口を便所の床に擦り付けてっと」
飯田:(石川おせーな!いつまで二人っきりに、させておくつもりだよ)
石川:「は〜い!ウーロン買ってきましたよ〜ん」
安倍:(人の顔みて、ニヤけてんじゃねーよ)
石川:(さぁ、飲め。早く飲め!)
安倍:「あ〜どうしよ、やっぱ私いいや。カオに上げる」
飯田:「ほんと(なんだよ、気持ちわり〜)ありがと」カチャ ゴクゴク
石川:「へへへ・・・飯田さん・・間接キス(便所の床となっ!)」
飯田:「え〜石川に、はめられた!なっち知ってた?」
安倍:「知らないよ。でも何か、石川がニヤけてたんだよ」
石川:「あうんの呼吸って言うんですよね!」
安倍:(あうんって、私と石川がって事か?じゃーしぃ)
飯田:(安倍も石川も死ねよ、余計な事ばっかしやがって)
石川:「シ、シカトかよっ!」
441 :
う6ぉ2:2001/05/11(金) 16:48 ID:pWJZ5Vvo
保田:「私のキャラ作りは放棄?クズ学生」
442 :
クズ学生:2001/05/11(金) 17:27 ID:/5tepgWs
>>441 そういや俺が書いてたメンバーの中で
一番キャラが普通で目立たなかったな、ダーヤス。
443 :
y2k:2001/05/11(金) 18:36 ID:VqUSibmI
クズ学さん、お疲れ!やっぱあんたスゴいわ・・・
ふぁっきん娘。荘(だっけ?)見たいが、差障りがなければリンクしてはくれませんかね?
う6ぉ2さん、アンタもおもろいっス!最高!マジで。
あんたの作品、これからも楽しみにしてますで!
このスレを盛り上げたすべてのネタ職人をリスペクトするぜ!
444 :
TONBA:2001/05/11(金) 19:40 ID:ymxialyY
誰か、新スレ立てる気ある?
445 :
まだダメ:2001/05/11(金) 20:12 ID:v/3kA.XQ
446 :
TONBA:2001/05/11(金) 22:38 ID:jOtxbPE6
明日から、書き込みします。
もしも、前スレのように、開かなくなった場合には、クズ学生さんの、『ダメ』
が無い場合と誰も立てない場合は、モー娘。妄想楽屋裏 3
を、ファン代表として立てようかな?と思いますが・・・。
『ダメ』ですかね?
クズ学生さんとクズ学生さん以外のネタ職人さん・・・・・・。
クズ学生さんお疲れ様です。
このスレの方針とズレてる気はしますがまた書かせていただきます。
矢口「じゃあいくよー!」
吉澤「はい!」
後藤「おっけー」
『鈴木』
吉澤「…イチロー」
後藤「ヒロミツ」
『カニ』
吉澤「…たらば」
後藤「ガニコウモル」
『顔』
吉澤「…メイク」
後藤「荒俣宏」
安倍「『3−0』 ごっちん」
後藤「いえーい! また勝ったー!」
矢口「よっすぃーは弱いなー」
吉澤「…あの…勝敗の基準がよく…」
448 :
クズ学生:2001/05/12(土) 00:39 ID:CZh62FaU
>>443 ありがとうござんす。
>>445 うぃっす。疲れました〜(w
>>446 「妄想楽屋裏 3」として立てる必要があるのか
どうかはわかんないけど、立てたいと思う人が
いるなら俺がどうこう言う問題じゃない気がする。
あと、俺に敬称を付ける必要はなし。
>>447 このスレの方針は1つ、
「モー娘。の楽屋裏風景の妄想」であるということ。
気にしないでどんどん書いて下さいよ。
449 :
三村:2001/05/12(土) 02:43 ID:wT69EBfs
やめんのかよ!
450 :
娘。。。:2001/05/12(土) 07:34 ID:JYnHP34Q
>う6ぉ2
ワラタ!やっぱ最高だわぁ〜この独特の空気とこのテンション!!すごくええ!!
>クズ学生
また狼の方でね〜(w
451 :
TONBA:2001/05/12(土) 17:00 ID:HPWBhB0A
ガチャ
安倍「うぃ〜!しんどかった。おい!石川!茶〜だせ!」
石川「は、はい。どうぞ。」
安倍「熱!こんな茶のめるか!ほら!石川!飲め!」(ビシャ!)
石川「きゃ!熱い!何するんですか?お茶をかけないでください。」
飯田「石川〜!お前五月蝿いよ!」
保田「石川〜!こっちもお願いね〜。」
後藤「それじゃ、お疲れ様で〜す。」
安倍「まちやがれ!誰が上がっていいって言った?」
後藤「え?だってさっきマネージャーさんが今日はこれで解散って・・・。」
安倍「あぁ?マネと、なっちと、どっちの言う事を聞く?」
後藤「・・・・・・なっち。」
安倍「誰に口きいてんだ?なっちじゃねえだろ!安部さんだろ?」
吉澤「そんな細かいこと、どうだっていいだろ?さ、帰ろう。ごっちん。」
安倍「まてや吉澤。お前、誰に口きいとるんじゃ?」
吉澤「元娘。の看板娘の安部さんです。」
矢口(!!1番言ってはいけないことを・・・・。)
安倍「・・・・・・・・・・・・・・・・・ごが。」
吉澤「へ?」
安倍「いつまでも売れないゆで卵が!!!!」
矢口(これまた1番言ってはいけないことを・・・・・。)
辻「よっすぃ〜。こんな元娘。の看板娘はほっといて、
カラオケに行きましょう。」
加護「そうやで。一週間前からの約束やで。早くいこうや。」
吉澤「・・・そうだな。おい!元看板!今日の所は勘弁してやるよ。
梨華ちゃん、おいで。」
石川「は、はい。」
安倍(あのべーグル野郎・・・・。いつか芸能界から追放してやる!)
飯田(完全に、私のいないストーリー展開ね。)
保田(私のお茶は?)
452 :
y2k:2001/05/12(土) 17:20 ID:GuOT3cEo
453 :
TONBA:2001/05/12(土) 23:32 ID:fSb0lOgE
>>451 カラオケにて。
〜♪〜 恋をし〜ちゃいまし〜た!(やっちゃった)
恋をし〜ちゃいまし〜た!(やっちゃった)
吉澤「ごっちん、どうして安部さんに言い返さないの?」
後藤「だってなんか、安倍さん、怖いんだもん。」
石川「そうですよ。最近特に酷いですよね。」
吉澤「お前は、そう言うキャラを成立させたから仕方ないだろう?」
後藤「そうだよ〜。自業自得だよ〜。」
吉澤「しかし、安倍も落ちる所まで落ちたな〜。」
後藤「かわいそうな人だよね〜。」
石川「昔は、人気があって、かわいかったのに、今じゃ人気そこそこ
かわいさ半減ですからね〜。」
吉澤「・・・・・・梨華ちゃん、酷い事言うね。」
後藤「・・・・・ほんとのことは言ったらだめだよぉ!」
石川「えへ♪」
〜♪〜 パッパッパッパ 踊ろう 騒ごう
パッパッパッパ パパパだぴょ〜ん
吉澤「加護!辻!カラオケで、仕事するな!」
加護・辻「は〜い。」
吉澤「ったく・・・・。愚痴愚痴言っても仕方ない。歌うか。」
後藤「そうだね。」
吉澤「あ、石川。呼び出し来たら、1時間延長っていっといて!」
石川「はい!」
〜♪〜 BABY! 恋に KNOCK OUT!!
全てがラブね
春のせいかな? とまんな〜い
加護「(自分等も仕事してるやん!なあ、のの。)」
辻「(そうだね。)」
454 :
クズ学生:2001/05/13(日) 03:58 ID:oG83UvyM
<プッチモニ楽屋>
コンコン ガチャ
安倍「どーもー! よっすぃーだけだべかー!」
吉澤「…え? ええ、まあ…。なんですか…?」
安倍「今日は、なっちがよっすぃーのために料理を作ってきたべ!!」
吉澤「料理…?」
安倍「はい! 『豚バラのコーラ煮』! おいしいべよー!!」
吉澤「………あの…私、あんまり肉好きじゃないんで…」
安倍「そうなんだべかー? そうじゃないかと思って、他にも作ってきたべ!
はい! 『ジャガイモのコーラ煮』! うまいべよー! 産地直送の男爵芋だべよー!!」
吉澤「……あの……」
安倍「あれ? だめだべか? それじゃー、よっすぃー玉子好きだべ!! これならいけるっしょ!!
はい!! 『ゆで卵のコーラ煮』!! 驚きのうまさだべよー!!」
吉澤「………」
安倍「さあさあ、食った食った!!」
吉澤「……脂肪吸引のことは誰にも言いませんから帰ってください………」
安倍「遠慮すんな、遠慮すんなー わははははははははは…!!」
456 :
名無し娘。:2001/05/13(日) 16:38 ID:nGFBckgo
( ^▽^)< age
457 :
TONBA:2001/05/13(日) 23:29 ID:3NW3SZK6
>>453の続き?
安倍の家
ピコピコ
安倍「むかつくな〜あの頬袋。」
飯田「ほんとむかつく〜!自分が人気あると、勘違いしてるんじゃない?」
安倍「1度、先輩の怖さを教えてあげないとダメだね。」
飯田「まさしくそうだ。石川も、怖さを教えたら、へコヘコしだしたしね。」
保田「またあれするの?」
矢口「あれはちょっと引くよ。中立の立場の矢口としては、余りやりたくない。」
安倍「矢内もくらう?」(ギロリ)
矢口「え、遠慮します。」(あんなのくらったら、マジで、あの世行きだよ。)
飯田「じゃあ、時間と場所を決めようか。」
安倍「ぶふふ・・・。吉澤のあの頬袋を抜き取ってやる・・・」
矢口(マジで怖いもんね。よっすぃ〜には、この事、教えてあげようかな?)
保田「ちくりも抹殺ね。」
矢口(は〜い。)
石川「………」
吉澤「おはよーございま…!?」
保田「おはよー…」
吉澤「…あの…梨華ちゃんどうかしたんですか…?」
保田「ん? ああ、なんか、朝から歯が痛いらしいのよ」
吉澤「…なんで、歯が痛いとカエル倒立するんですか…?」
保田「私に聞かれてもねー…」
吉澤「………」
吉澤「………あの…梨華ちゃん…なんで…」
石川「あ、よっすぃーおはよー。牛乳よりスイカの方が水分多いらしいよー。
気をつけてねー」
吉澤「………」
吉澤「…保田さん…私…」
保田「ん? ああ、のど渇いたからメッコール買ってきて」
吉澤「…あっ! やっばー…」
矢口「ん? どうしたの、よっすぃー?」
吉澤「あ、矢口さん…すいません、メイク落としお借りできますか…?」
矢口「いいよー! はい!」
吉澤「あっ、どうもすいま…」
『アセトン』
吉澤「…あのう……」
矢口「ん? なに? 足んない?」
吉澤「梨華ちゃーん!」
石川「なあに?」
吉澤「この後、予定とかなかったら一緒にご飯食べいかない?」
石川「うん、ちょっと待ってね。えっとー…」
スケジュール
17:30〜 リハーサル
19:00〜 歌収録
21:30〜 想像妊娠
石川「すっぱい物でもよければ…」
吉澤「すっぱいもの…?」
461 :
う6ぉ2:2001/05/14(月) 11:12 ID:FbQDRqKQ
辻 :「てーへんだ、てーへんだ」
矢口:「どうしたハチ!」
辻 :「親分てーへんッス、巷で『ミカって実は、ちょっと可愛いよね』
って話が」
矢口:「な〜に!そいつはマズイな」
加護:「ワイハーに帰らせようや!強制送還や、北京経由で帰らせようや」
辻 :「どうします?アヤカの奴も、身長伸び放題ですし」
矢口:「確かに目障りだな、松浦と言い、ソニンと言い。目の前をチョロ
チョロしやがって」
加護:「埋めたったらエエねん、穴掘って埋めたったらエエねん」
辻 :「取りあえずミカの周辺調査してみます?」
矢口:「探偵ごっこしてみるか・・・危険を伴うぞ」
加護:「雇ったらエエねん、本物の探偵雇ったらエエねんって、ウチはパスやで」
数日後
加護:「その話はも〜エエって」
辻 :「ミカちゃんってホントに可愛いよね」
矢口:「うん、もろファンになった」
辻 :「誕生日5月28日だよね」
矢口:「プレゼント、何あげようかなぁ」
辻 :「誕生日パーティーも考えなきゃね、喜ぶ事してあげたいなぁ」
462 :
う6ぉ2:2001/05/14(月) 11:13 ID:FbQDRqKQ
カチャ
加護:「ミカ!遅いで、何様や!」
ミカ:「ひっ・・・スイマセン」ビクッ
辻 :「殺すぞ加護」
加護:「(な、なんや!辻のくせに)」
矢口:「ミカたん、オーストラリア人のパパ元気?」
ミカ:「へ?あ、あの・・・今日は、蹴ったりしないんですか?」
辻 :「日本語の勉強はどう?はかどってる・・・漢字はどの位覚えた?」
ミカ:「何で暴力振るわないの?・・・新しい罰ゲームですか?」
矢口:「や〜だ〜、そんな事しないよ〜」
加護:「こいつら、ミカの事着け廻してんねんで」
ミカ:「え!何?」
加護:「ストーカーやで」
矢口:「違う!愛だ、心配なんだ」
辻 :「そうだよ、ゴミ袋開けて中見たり、郵便物調べたりしてるだけだ!」
ミカ:「えっ!どうしてそんな事するんですか?」
矢口:「好きだから」
辻 :「心配だから」
463 :
う6ぉ2:2001/05/14(月) 16:47 ID:W14YLFtM
石川:「くっそぉ〜!今日も全員に、無視されたよ〜」
吉澤:「じゃ〜ねぇ、ごっさん」
バタン
石川:「よっすぃ〜!どうしてあなたは無視されないの!」
吉澤:「え〜っ、そんな事言われてもな」
石川:「コツを教えなさい!無視されにくいコツを教えなさい」
吉澤:「いや〜、普通にしてれば、良いんじゃないかと・・・」
石川:「ウソ!ウソおっしゃい!何かコツが有るハズよ!」
吉澤:「ん〜、分かんない。帰ろうよ、な?明日にしよう、な?」
石川:「逃げる気?あなたは逃がさないわよ!」
吉澤:「止めろ!タックルするな」
石川:「逃しませんよ〜!観念しなさい!」
吉澤:「分かった、分かった。コツ教えるから、絶対無視されない裏技教えるから」
石川:「やっぱり有るのね!さっさと教えろ、この木偶の坊!」
吉澤:「梨華ちゃんの方が、無視してると思えば・・・痛いッ」
石川:「よっすぃ〜!この出来損ない!真面目に答えなさい!」
吉澤:「え〜っと、そうね。話を合わせるとか、強引なことしないとか」
石川:「話し掛けても喋ってくれません〜!ちっとも強引じゃありません〜!」
吉澤:「この状況は?・・・痛いッ」
石川:「それはよっすぃ〜が、ふざけてるからでしょ〜」
カチャ
後藤:「よっすぃ〜・・・うわぁ!石川テッメ〜嬲るぞ!」
吉澤:「助けて、放さないこいつ」
飯田:「何して・・・い、石川お前、暇さえ有れば、吉澤にタックルしてるよな!」
後藤:「石川、いい加減に放してやれよ!」
吉澤:「う〜、腕が食い込んで来るよ〜」
飯田:「レスキュー要るかな?119だっけ?」
石川:「(締めてやる!この状況では締めるのが得策!)」
吉澤:「ぐわぁぁあ!肋骨いったかも!」
石川:「よっすぃ〜だけは、私の味方よねぇ?」ゴリゴリ
吉澤:「ぐぃあがぁ・・・み、味方ですぅ」
464 :
う6ぉ2:2001/05/14(月) 17:27 ID:W14YLFtM
吉澤:「う、う〜ん・・・ん?何処・・・病院?」
看護婦「あ〜ら〜!お目覚めね、ここ?病院よ」
吉澤:「そうですか・・・え?・・・し、仕事!痛ッ」
看護婦「まだ、無理よ。大蛇に全身締め付けらていたのよ、あなた」
吉澤:「(大蛇?)」
看護婦「メンバーで誰が、一番気が合うの?」
吉澤:「は?・・・え、モーニング娘。でって事ですか?」
看護婦「決まってんじゃない!この出来損ない!死んでしまえば、良かったのに」
吉澤:「え?ご、ごめんなさい・・・すいません。聞かれるとは思わなかったんで」
看護婦「あ、そうよね。看護婦から急にね・・・私はよっすぃ〜の理解者よ」
吉澤:「え?・・・あ、ありがとうこざいますって言うんですかね?こういう時は?へへへ」
看護婦「で、あなたは?」
吉澤:「はい?・・・」
看護婦「あなたに取って、梨華ちゃんって何?」
吉澤:「梨華ちゃん?・・・・っは!あなた誰なの?」
看護婦「そんなの関係ないわ!梨華ちゃんはあなたの何?答えろよっすぃ〜」
吉澤:「誰か来て〜!ナンマイダー、ナンマイダー」
石川:「よいしょっと(♪脱ぎ脱ぎ)・・・よっしぃ〜大丈夫?来たよ」
吉澤:「り、梨華ちゃん!看護婦さ〜ん、こいつと二人ッきりにしないでくださ〜い」
石川:「いや〜ん!よっすぃ〜体に毒よ〜、落ち着いて〜」
吉澤:「うわぁぁぁあ!近づくなぁぁぁあ!」
石川:「鎮静剤打つわよ!・・・打つよ!・・・大人しくしなさい」
吉澤:「ひ・・・ひ・・・ふ・・・ふ〜・・・ふ〜」
石川:「私達ゴールデンコンビよね!もう誰にも邪魔させない!」
吉澤:「ここ何処?」
石川:「理想郷とでも言っておこうかしらね」
465 :
TONBA:2001/05/14(月) 19:23 ID:jtnkeA.Y
>>45の続き
次の日
吉澤「おあ゛ようございまず・・・・。」
矢口「どうした?よっすぃ〜。声かれてるぞ!」
吉澤「ぎのう、うだいずぎまじで・・・。」
保田「今日、収録あるのに、大丈夫?」
吉澤「あ゙めなめとぎます・・・・・。」
保田「そうしな。」
ガチャ
安倍「う〜・・・ねみ〜・・・。」
飯田「なっち、おはよう。」
安倍「おはよう・・・。」
飯田「ちょっとこっちきて・・・。」
安倍「なんだべさ?」
飯田「今日、吉澤、体調悪そうだから、仕掛けるなら今日だよ。」
安倍「そうするべ・・・。今日は上手い桃が食えそうだ。」
飯田(桃!?)
後藤「・・・・。」
吉澤「う゛〜・・・少しはま゛しになったがな?セリフに漢字も出てきだし・・・。」
保田「ほれ!よっすぃ〜、喉飴やるよ。」
吉澤「ありがどう・・・。」
安倍「おう!吉澤!ご機嫌いかが?」
吉澤「・・・お前見で、わ゛るくなっだよ。」
安倍「ほんとに減らず口だべ。」
加護「梨華ちゃ〜ん!こいつのために、うがい薬だして。」
石川「は、はい。一体どこにはいってるんですか?」
加護「亜依の7道具入れに入ってるよ。」
石川「は〜い。」
矢口(7道具入れとは一体・・・・。)
後藤「よっすぃ〜、安倍さん、何かたくらんでるよ。」
吉澤「考えすぎだよ。だいじょうぶだっで・・・・。」
後藤「そうかな?それより、声のほう、大丈夫?」
吉澤「歌う曲が、ハッピーサマーウェディングだがら・・・。」
後藤「・・・・大丈夫・・・だね。」
466 :
TONBA:2001/05/14(月) 22:50 ID:rVcO6WZE
吉澤「おはようございまーす」
矢口「よっすぃーおはよー!」
飯田「吉澤おはよう…の一言がキーワードになっているとは露知らず、口にしてしまっ
たが最後、首の付け根がぱっくり割れて中からアフロヘアーが出るわ出るわ。あ
っという間に関東平野を覆い尽くしたかと思えば突然発光。かるく2、3人の三
井ゆりをのして気付けばそこは竜宮城…」
吉澤「…あの…」
飯田「鯛やヒラメの人間ポンプを見ている内に毎年開催されるその年最も鶴見辰吾だっ
た凹み面に送られる『片平なぎさオブザイヤー』にノミネートされ、見事受賞。
富士山5合目に用意された受賞式場にガタスキーに乗り颯爽と現れ、その喜びを
両肩に装着したクーラーボックスから胡麻豆腐、コアファイター、小野ヤスシを
次々と発射し表現するも、唯一の得意技である『スピニング・バード・知床慕情
』のキレがイマイチな事と残尿感を理由にカウンタック風のコンビバンバンで谷
啓の瞬きよりも素早く退場…」
吉澤「あの…飯田さん…?」
飯田「一時は『世界三大モロ師岡』とまで謳われ、『扇千景のように舞い、レッサーパ
ンダ男のように刺す』とターザン山本のみに言わしめた頃の自分はどこに行って
しまったのか。その答えを探すべくその辺を適当にブラブラしていると、百円シ
ョップに山積みの三角コーナーにぴっちりはまっているコトーを発見。しばらく
すると自然薯片手にドームに乱入し、レフトスタンドにかっこんかっこんエンタ
イトルツーベースを叩き込めば叩き込むほど深まる春のよそおい…」
吉澤「…い、飯田さん! 飯田さーーーーん!!」
矢口「…あ、試運転中だから触んないようにねー」
吉澤「……試運転………新型!?」
飯田「♪そんな初夢〜」
468 :
名無し娘。:2001/05/16(水) 10:38 ID:5FelKEL6
妄想あげ
469 :
解説政孝君:2001/05/16(水) 11:05 ID:bhZmUndg
>>459 アセトンには笑ったが、わかる人間少ないかも。
ちなみにアセトンとは引火性の液体で強毒性物質です。
溶剤として使いますが中でも一番強力なやつで、アルコール
でも落ちないようなしつこい汚れとかを落とすために使います。
ただ、強力過ぎて元の材質までイッちゃう事が多いので気をつけない
といけません。
こんなもん人間の肌に触れたら大変なことになります。
火傷じゃすまないかも。
470 :
y2k:2001/05/17(木) 12:12 ID:PTR6enrQ
hozem
471 :
TONBA:2001/05/17(木) 22:54 ID:IJiJHVcM
>>465の続き
吉澤「ゲホ!ゲホ!もう゛じんどい・・・・。」
後藤「ほら、よっすぃ〜、もうちょっとだよ。」
安倍「よっすぃ〜!ちゃんとやらね〜とおわんね〜べ。」
吉澤「く・・・。」(スタッフの前ではぶりっ子しやがって・・・。)
飯田「よっすぃ〜大丈夫?1度、休む?」
後藤「どうする?よっすぃ〜?喉の調子悪いんだったら、少し休んだら?」
吉澤「この曲さえ、ちゃんと歌えないなんて・・・。・・・休みます。」
スタッフ「モーニング娘。、休憩はいりま〜す。」
ガチャ
安倍「おい!吉澤ァ!お前のせいで、なかなか帰れねぇだろう!」
飯田「マジメにやってくれよ。」
保田「吉澤、喉悪いんだったら、喉飴・・・・。」
吉澤「・・・・・もう、一袋舐めました。」
保田「・・・・そう。」
辻「りかた〜ん、うがい薬あげてください。」
石川「は〜い。」
安倍「どけ!石川!はい、吉澤。早く帰りたいから、これ貸してやる。」
吉澤「ちッ・・・。かたじけねぇ・・・。」
安倍(うふふ・・・。)
472 :
TONBA:2001/05/17(木) 23:02 ID:IJiJHVcM
吉澤「(ガラガラ)げひお!か、から〜!ゲホ!ゲホ!」
後藤「大丈夫?」
安倍「きゃはは!!!!それは、キムチの汁だべ!きゃはは〜!」
飯田「ぎゃはは〜!!!」
吉澤「うあ〜!喉がいて〜!!!」
加護「あ、よっすぃ〜が倒れた。大丈夫か?」
吉澤「いで〜!」
矢口「よっすぃ〜、これ、辛味を取る飴・・・。」
吉澤「く、くれ〜!(パク)うが〜!これは・・・・・・わさびエキス配合・・・。」
矢口「ひ〜ひっひ!ひっかかった!」
吉澤「ごえ゛がも゛っどびどぐな゛っだ。」
後藤「・・・・・プロデューサーさんに言って、口パクに変更しよう。」
加護「これじゃ、でけへんもんな。」
吉澤「・・・・・・。」
安倍「おっと!そんな怖い目でみないでくれ。」
飯田「引っかかるお前が悪いんだよ。」
後藤(引っ掛けるほうが悪いよ。)
ーー ーー
ノ ーー
\
吉澤「おはよーございま…!? なにやってんですか? みんなで…」
矢口「あっ! よっすぃー!! いいところにきた! ここに寝て!!」
吉澤「えっ? …こ、こうですか…?」
ーー ーー
ノ ーー
\ /
矢口「わーい!! できたー! ありがとうよっすぃー!!」
吉澤「………」
後藤「さすがよっすぃーだよねー!!」
安倍「やっぱり、よっすぃーがいないとだめだべ!!」
吉澤「……(いいんだろうか…ここにいて…)」
『保田圭がにらむとザリガニが破裂する』
保田「………」
吉澤「………」
保田「………」
吉澤「………(汗)」
保田「………ハハ…」
吉澤 ビクッ
保田「ハハハハハハハハハ!! これ…ハハハハハハハハ…」
吉澤「…あは…あはは…」
保田「………」
吉澤「………」
保田「…………お前か…?」
吉澤「…!! ちちちがちちちちちちちちが…!!!(怯)」
矢口「…おっ、イチローが記録更新だってよー」
吉澤「へー……あの、矢口さん…なんか、部屋暗くありませんか…?」
矢口「ん? …ああ、ちょっと暗いねー…」
ピポポパポ…
矢口「…あー、すいませーん。ちょっと暗いんですけどー…お願いしまーす」ピッ
吉澤「………」
矢口「…あ、明るくなってきたね」
吉澤「………」
矢口「…ふわぁ…ねみ…」
吉澤「………あの…いつまで発電に奴隷を使うんですか? テレビ東京は…」
矢口「…ハハ、新庄がバカこじらして病院送りだってよー」
477 :
名無し娘。:2001/05/19(土) 13:46 ID:FpYpGEuo
( ^▽^)< 保全age
478 :
名無し娘。:2001/05/21(月) 00:34 ID:IfGdbYXM
sage
479 :
名無し娘。:2001/05/21(月) 10:11 ID:Rfnltd3E
744 名前: クズ学生 投稿日: 2001/05/21(月) 01:27
>>741 羊よりはマシだと思うが
20 名前: クズ学生 投稿日: 2001/05/09(水) 05:50
こっちID表示されんの?
つまんなくなるね、そうなると
217 名前: 名無し募集中。。。 投稿日: 2001/05/08(火) 02:46
キショイなマジで。
ファンサイトと変わらんな。
223 名前: クズ学生 投稿日: 2001/05/08(火) 02:49
>>217 羊見て言え(w
344 名前: クズ学生 投稿日: 2001/05/07(月) 02:18
>>341 別にいいんじゃないの。羊はそんな感じの
ところだと思うし。GM一歩手前みたいな。
罵倒もOKなGMみたいな。
794 名前: クズ学生 投稿日: 2001/05/06(日) 20:19
>>792 一応雑談スレには住み着こうかと思ってるんだが。
羊の雑談スレはこっちより入りづらい(w
148 名前: 名無し中 投稿日: 2001/04/26(木) 13:26
>>146 ベーグル君じゃないかな?
154 名前: クズ学生 投稿日: 2001/04/26(木) 13:34
>>148 あいつは単なるクソ。
158 名前: クズ学生 投稿日: 2001/04/26(木) 13:48
>>157 塾長は最近あんまり来てないな〜。
でも、言うほど固定ハンいないし、羊
480 :
ベーグル君はクソなの?ねえねえ:2001/05/21(月) 10:13 ID:Rfnltd3E
744 名前: クズ学生 投稿日: 2001/05/21(月) 01:27
>>741 羊よりはマシだと思うが
20 名前: クズ学生 投稿日: 2001/05/09(水) 05:50
こっちID表示されんの?
つまんなくなるね、そうなると
217 名前: 名無し募集中。。。 投稿日: 2001/05/08(火) 02:46
キショイなマジで。
ファンサイトと変わらんな。
223 名前: クズ学生 投稿日: 2001/05/08(火) 02:49
>>217 羊見て言え(w
344 名前: クズ学生 投稿日: 2001/05/07(月) 02:18
>>341 別にいいんじゃないの。羊はそんな感じの
ところだと思うし。GM一歩手前みたいな。
罵倒もOKなGMみたいな。
794 名前: クズ学生 投稿日: 2001/05/06(日) 20:19
>>792 一応雑談スレには住み着こうかと思ってるんだが。
羊の雑談スレはこっちより入りづらい(w
148 名前: 名無し中 投稿日: 2001/04/26(木) 13:26
>>146 ベーグル君じゃないかな?
154 名前: クズ学生 投稿日: 2001/04/26(木) 13:34
>>148 あいつは単なるクソ。
158 名前: クズ学生 投稿日: 2001/04/26(木) 13:48
>>157 塾長は最近あんまり来てないな〜。
でも、言うほど固定ハンいないし、羊
481 :
う6ぉ2:2001/05/21(月) 16:38 ID:j98ZFvtc
辻 :「ミカにボール買ってきて貰う?」
矢口:「う〜ん、つうか野球やりたい人、手あげて」
加護:「イエ〜イ!みんな挙げようや!」
矢口:「一人なんだよね・・・実際」
辻 :「野球やりたくない人、挙手願います・・・ハイ」
矢口:「ハイ・・・二人だよね、多数決で決めるのも何だけど、野球は却下で」
加護:「うわ出た!マイノリティーはどうでも良い、みたいな?」
矢口:「うるせー!野球やりなくねーだよ!」
辻 :「腐れマリナーズファンがっ!野球はもういいよ」
加護:「畜生!これだから日本人は駄目なんや!」
辻 :「ハゲてんだよお前!デコッぱち」
加護:「ハ、ハゲは関係ないやろ!」
矢口:「ミーカたん!勉強?」
ミカ:「はい」
482 :
う6ぉ2:2001/05/21(月) 16:39 ID:j98ZFvtc
加護:「ハワイ野郎は黙ってろや!チョコでも食っとけダボがぁ!」
辻 :「八つ当たりするなよ!ワカメ食え!お前は海藻食え」
矢口:「ハワイのメジャースポーツって何?」
ミカ:「何言ってるんですか?サーフィンですよ!」
矢口:「え?サーファーウヨウヨ?」
加護:「潮風にさらされて、ハゲてまえ!」
辻 :「お前は海中に頭浸しとけ」
ミカ:「世界中からサーファーが来ますよ」
矢口:「サーファー祭りかぁ!」
ミカ:「おっさんサーファーですけどね」
矢口:「は?・・・サーファンって若者限定じゃ無いの?」
ミカ:「What?若者限定?Oh〜!矢口さ〜ん、サーフィンは大昔からあるんですよ」
加護:「何や?矢口はモノ知らんのか?馬鹿子ちゃんか?」
辻 :「矢口は馬鹿!馬鹿矢口!加えて脳味噌スッカスカ」
矢口:「イルカ並だぞ!そこは譲らん!イルカ並の馬鹿だ」
ミカ:「イルカって超音波を魚に当てて、痺れさせてから食べるんですよ」
矢口:「え?イルカって魚食うの?怖ェ!クジラじゃねーか」
483 :
う6ぉ2:2001/05/21(月) 16:39 ID:j98ZFvtc
辻 :「イルカでデカくなる種類をクジラって言うんだぞ」
矢口:「え!マジで?イルカ怖ェ!イルカって何考えてんだ?危ねー奴らだ」
加護:「(イルカ≦クジラ・・・イルカ肉売りてぇ)」
ミカ:「クジラは大きな魚を食べること無いですから、怖くないですよ」
矢口:「見たのか?あんなデカイんだぞ!私なんか一口サイズじゃねーか」
辻 :「矢口、クジラとサメの区別は付くか?」
矢口:「クジラの凶暴なのがサメだ!サメのデカイのかシャチだろ」
加護:「海に放り込まれるで、そんな事言ってっと」
ミカ:「クジラはほ乳類、サメは魚類って習いませんでした?」
矢口:「クジラはほ乳類?んなわけない、なめんな!」
ミカ:「本当ですよ、クジラは地球で一番大きなほ乳類なんですよ」
矢口:「ウソこくな!泳いでんじゃん!潜ってんじゃん!」
辻 :「なぁ矢口、お前も潮吹くだろ?」
加護:「・・・どう言う事や?・・・」
ミカ:「・・・?・・・」
矢口:「な〜るほど!確かにほ乳類だ」
辻 :「さっ!仕事の時間だ、仕事仕事」
484 :
名無し娘。:2001/05/22(火) 00:12 ID:9Pnf0QoM
う6ぉ2、やっぱあんた最強だ。
矢口のセリフに笑いが止まらんかったよ。
がんばってくれ。
485 :
名無し娘。:2001/05/22(火) 14:57 ID:u60JmmUs
>う6ぉ2
このHNはなんかちょっとムカツクが、あんたおもろい
486 :
名無し娘。:2001/05/23(水) 18:59 ID:ufhX7TtQ
・・・なんか、前と比べて1日あたりの書き込まれる
数が著しく減っているような・・・。
もうこのスレ、死にかけですか?
487 :
名無し娘。:2001/05/23(水) 23:07 ID:BVTKq89o
クズ学生がいなくなってさびれたな。
晒しage
488 :
さぁ?:2001/05/24(木) 21:08 ID:9aO9CaJY
吉澤(あ〜、そろそろやってくるぞ・・・・。)
ガチャ
石川「はっろ〜!よっすぃ〜!お元気ぃ〜?」
吉澤(うわ、来た・・・・。あっち行こう・・・。)
石川「ふふふ・・・・逃がさないわよ。」
吉澤「うわ!ごめんよ!ごめんよ!ごめんよ〜!許して〜!」
石川「何のことかしら?」
吉澤「梨華ちゃんの給料を、無断で抜いてた事でしょう?」
石川「・・・・・そんなことしてたの?知らなかった・・・・。」
吉澤「へ?」
ギラリ
石川「コロシテヤル!ユルサネェ!」
吉澤「ぎゃ〜!加護〜!麻酔銃〜!」
ガチャ
加護「麻酔銃用意!発射!」
ドゴーン!
石川「グハァ・・・。」ガク・・・
吉澤「こ、これは麻酔銃じゃなくて、催眠・・・ガス・・・・。」ドサ・・・
加護「あ!ついついののに使ってる方を持ってきてしまった!」
辻「グーグーなのれす・・・・。よっすぃ〜もりかたんもぐ〜ぐ〜なのれす。」
加護「さ、のの!あっちの部屋で自殺ごっごしよう!」
辻「たまに、かわとはなばたけがみえるのれす・・・・。」
加護「心臓止まったら、開胸して、心臓マッサージしてやるよ。」
辻「それならあんしんなのれす。」
489 :
さぁ?:2001/05/24(木) 21:26 ID:bWusjI7w
保田「・・・・・・・・・・。」
安倍「・・・・・・・・・・。」
後藤「・・・・・・・・・・。」
飯田「・・・・・・・・・・。」
吉澤「・・・・・・・・・・。」
石川「何してるんですか〜?」
加護「近寄ったらあかん!あの人等は今、目の前のご馳走を何日我慢できるか
勝負してんねん。今日で二日目だから、みんな気が立ってるねん。
さっきも、ののが近づいていって・・・。」
辻「よっすぃ〜にひざげりくらって、ごとうしゃんには、へっどろっくもらって
いいらさんにはかいおんぱをあびせられ、やすらさんにはなまのえびを
なまでくちにめいいっぱいいれられて、とどめにあべさんに
ぶたまんをかおの、あなというあなからつめられました・・・。」
石川「うそだ〜!ね、よっすぃ〜!」ポン
加護「あぁ・・・肩に手を置いたら・・・。」
吉澤「ウリャーーー!」ドゲシ!
石川「プハーーー!!」
後藤「こっちくんじゃねーーーー!!!」ゲシ
石川「ぐ、ぐるしい・・・。」
飯田「ターゲットロックオン・・・・怪音波発信!!」\@;@.\^0.--,.^\^/,^-o\\
石川「あ、あたまが。」フラフラ
保田「・・・親戚から貰った海老、やるよ。え?食べる?ほれ!全部食え!」グイグイ
石川「ぬ、こぇはぎもじわるい・・。」オェ
安倍「海老がダメなら豚まん食っとけ!ほらほら!」ゲシゲシ
石川「目が・・・耳が・・・口が・・・毛穴が・・体中が痛い・・・。でも・・・し・あ・わ・せ♪」ガクッ
加護「これは何度見ても、すごいな・・・。」
辻「さすがなのれす。ののは、ごとうさんからいしきがもうろうとしていたのに
さいごまではっきりとしたいしきをもっているとは・・・。」
加護(そっちかい!うちは虐待のほう・・・。)
490 :
名無し娘。:2001/05/26(土) 22:37 ID:q4Vx6usU
hozen
491 :
名無し娘。:2001/05/27(日) 23:08 ID:aseCHuSo
日曜日につき保全
納税者ランキング
かご 「のの、新聞みてみい」
のの 「なんなのれす?」
かご 「今年の長者番付や」
のの 「なんなのれす、ちょうりゃばんるけって」
かご 「去年いっぱい銭もろた奴がのっとんねん」
のの 「そーなのれすか」
かご 「せや、そんなかにな、うちのメンバーもおるんや」
のの 「なんれすって!それはいちだいじなのれす」
かご 「わかってんのか、おまえ」
のの 「だれなのれすそれは」
かご 「オリジナルメンバーや」
のの 「そのひとたちはあまりかつやくしてないのれす」
かご 「確かにな」
のの 「わたしたちはのってないんれすか」
かご 「これは納税額1千万円以上しかのらへんねん」
のの 「そうれすかざんねんれす」
りか 「どうしたの2人そろって新聞なんか眺めて?」
かご 「今年の長者番付みとったんや」
りか 「あーそれね、うちのメンバーも中澤さんいれて3人載ってたわね」
のの 「すごいもらってるのれす」
りか 「えっ、ののちゃんたちのほうが多いわよ」
のの 「なんれすって!だけどこれにはのってないのれす」
かご 「せやこれは納税額1千万円以上あればのるんやど」
りか 「あのね、当然納税すれば載るけど、あなた達のギャラはカリブ海のケイマン諸島を
経由して入ってくるから」
のの 「なんなのれすそれは」
りか 「タックスヘイブンってことなんだけど、難しいこと考えなくていいから、
それに中学生でそんなものに載ったら大変よ、ここは代理人である私が
ちゃんとやっているから」
のの 「あいちゃん、りかちゃんのいっていることわかる?」
かご 「わからへん、ただこの番付に載るのは「へたくそ」ってきいたことがある」
りか 「節税はちゃんとしなきゃね」
493 :
名無し娘。:2001/05/28(月) 13:27 ID:MGwJ2IdM
( ^▽^)< 晒しage
494 :
さぁ?:2001/05/28(月) 22:36 ID:rWoMvFVc
飯田「あ〜あ・・・。」
矢口「どうしたの?圭織・・。元気ないね。」
飯田「昨日、シンジョーと交信してたら、途中でエスパー伊藤が割り込んできて・・・。」
矢口「3人で交信してたの?」
飯田「違うの・・・。そいつがまた交信するの下手くそでザーザー言ってるの。」
矢口「へぇ・・・。」
飯田「そしたら、ニュースステーションに出演するからとか言って、シンジョーがぬけたの。」
矢口「ちょっと・・・辻、こっち来て。」
辻「なんれすか?」
矢口「圭織が妄想癖ウイルスにやられたっぽいから直しといてね。」
辻「わかりました。りかた〜ん。こっちきてくださ〜い。」
飯田「で、エスパーったら・・・。」
石川「なに?ののちゃん。」
辻「いつももちあるいているりかたんのそろしーでぃーかしてくらさい。」
石川「??何に使うの?」
辻「これをいいらさんにいんぷっとさせるのれす。」
カタカタ
飯田「ガガ・・・ガァ・・・。」
辻「これで、このでーたーふろっぴーをいんぷっとさせて・・・。」
飯田「ビーーーー。・・・あれ?私何してたんだろう?」
辻「ふ〜終わった。はい、りかたん!しーでぃーかえすのれす。」
石川「わたしのしーでぃーは・・・・・初期化用?歌じゃないんだ・・・・。」
495 :
名無し娘。:2001/05/30(水) 04:44 ID:wLSGk/R.
面白いからageてみる。
496 :
う6ぉ2:2001/05/30(水) 10:22 ID:NGV/ZU4Y
石川:「ん〜、どーもおかしい」
加護:「どないしてん?盗聴されとんのか?」
石川:「ん〜ん、おかしい。何かが足りない」
加護:「お月様来とらんのか?マスコミにリークするで」
石川:「喋ってないんじゃない?最近」
加護:「うわ!ホンマや!喋ってへんな!」
石川:「ラジオ収録に呼ばれてないよね?最近」
加護:「ああ!ホンマや!」
石川:「これだもんな〜、芸能界だよ!やっられちゃったよ」
加護:「芸能界は水物や、芸能界は水物や。て姐さん言うてたな」
石川:「どうする?呼ばれて無くても、収録行ってみる?」
加護:「せやな、行ってみる価値はあるな」
石川:「収録何曜日なんだろ?マネージャーの手帳盗んできて」
加護:「任しとけ、そんなのは得意や。18番や」
加護:「楽勝楽勝!盗って来たで、漢字ばっかで読まれへん」
石川:「○にラで、ラジオ収録だろ?多分」
加護:「何や?・・・○ラって、月に一回しかないやん」
石川:「私ら巨泉並か!凄いまとめ撮りだな」
加護:「しっかし、こうしてスケジュール見ると、休み無しやな」
石川:「鈴木あみじゃなくても訴えるなこりゃ」
加護:「訴えよか?ウチらも」
石川:「つんくに聞いてからね」
加護:「せやな、つんくに聞かな。勝手に訴えたら怒られるさかい」
497 :
う6ぉ2:2001/05/30(水) 10:22 ID:NGV/ZU4Y
カチャ
飯田:「ういッス!ういッス!」
加護:「飯田っちも一緒に、訴えんねんで!」
石川:「まだ、決定じゃないって」
飯田:「訴える?何が・・・またエロ雑誌系?」
加護:「あみ裁判系やな、系で言えば」
飯田:「あみ系?石川、何持ってんの・・・あああ、ど、ど、泥棒!」
石川:「違っ!加護が持ってたのを、取り上げたんです」
加護:「盗ってこい言うたやんか!」
カチャ
マネ:「お〜い、手帳見なかっ・・・ハァ〜石川、財布じゃ無いぞそれは」
石川:「いや、違いますよ、加護が・・・その・・・や、矢口さんに頼まれて」
マネ:「矢口?」
矢口:「ハイ?なんすか?」
マネ:「頼んだ?手帳盗れって」
矢口:「ぜ〜んぜ〜ん、頼まない、むしろ頼む訳が無い」
石川:「うっせボケ!死んじまえ、全員死ね」
加護:「嘘吐きは、泥棒の始まりっですよね?」
飯田:「加護偉い・・・それに引き替え、年上の石川と来たら」
石川:「加護が企んでますよ。事務所を相手取って企んでますよ」
矢口:「うるせーなこいつ、マネージャーさん縛っときます?」
マネ:「んだね。じゃ〜石川以外は、ラジオ収録行って来て」
加護:「ほっほ〜い。嘘吐き梨華ちゃん、バ〜ァイ!」
498 :
う6ぉ2:2001/05/30(水) 14:05 ID:NGV/ZU4Y
後藤:「ふぁ〜あ!・・・あ〜、あくび出た、寝よ」
吉澤:「んん、お休み」
カチャ
辻 :「ウハハハハハハハハハ!」
吉澤:「チッ!」
辻 :「蹴っていい?蹴っていい?」
吉澤:「(いいわけ、ねーだろ)」
辻 :「よっすぃ〜、いくよぉ!エイ」ドカッ
吉澤:「うっぷ!」
辻 :「ごとさん、蹴るよ。せーの、エイ!」ドスッ
後藤:「ゲフ!・・・オェ、ゲ〜」嘔吐
辻 :「後藤、汚ねー。ゲロった!アイボン呼んでこよ」
・・・・・・・・
加護:「うわ!くっせー後藤くっせー」
辻 :「ね?ゲロ吐いてるでしょ?蹴ったの」
加護:「吉澤も何か吐けや!」ドスッ
吉澤:「オェッ、ゲ〜」嘔吐
辻 :「やった〜!よっすぃ〜もゲロ吐いた、臭い臭い」
499 :
う6ぉ2:2001/05/30(水) 14:06 ID:NGV/ZU4Y
カチャ
中澤:「でやねん最近・・・後藤、吉澤!大丈夫か!辻、加護マネージャーさん
呼んでこい!おまえらゲロ位拭いたれや」
辻 :「マネージャー呼ぶの?え〜」
加護:「姐さんが呼んで来てぇ〜な〜」
中澤:「カオリと圭ちゃんは、何処おんねん?呼んで来い」
辻 :「人使い荒くない?」
加護:「荒いわ、関係者でも無いのに」
中澤:「呼んで来い言うてるやろ!呼んで来い!」
辻 :「ちぇっ!えばっちゃってさ!ジャンケンで決めよ」
中澤:「ぶっ飛ばされないうちに呼んで来いよ」
加護:「怖い怖い!じゃ、カオリと圭呼んでくるわ」
辻 :「しょうがないな〜、マネージャー何処居るんだよ!まったく」
中澤:「白目剥いてるやんか!後藤?返事セー、救急車呼ぼか?」
飯田:「あ〜!後藤、吉澤どうしたの?」
保田:「ていうか、祐ちゃん!ゲロ拭き係に昇格したの?」
加護:「呼んで来たでぇ・・・誉めてくれへんの?」
中澤:「どないなってんの?食中毒か?他の奴らは平気か?」
飯田:「平気・・・と思うよ」
保田:「大丈夫そう・・・今のところ」
マネ:「誰だ?辻虐めてる奴は・・・だ〜!後藤、吉澤!」
中澤:「部屋入ったら、辻と加護が居て、その時もう、二人ともゲロってた」
マネ:「病院行こう!病院行こう!」
500 :
う6ぉ2:2001/05/30(水) 14:06 ID:NGV/ZU4Y
辻 :「私も行きたい」
中澤:「何や、辻も調子悪いのか?」
辻 :「調子?・・・うん、そう悪い」
中澤:「これ食中毒やって絶対、加護は平気か?」
加護:「死ぬかもしれへん」
マネ:「後藤、吉澤、辻、加護だけか?飯田みんな呼んで来い」
飯田:「はい」
加護:「ダッシュやで!」
中澤:「後藤?吉澤?どうした?何食った?」
マネ:「あ〜、多分弁当のシュウマイだ。何か糸引いてた気がする」
飯田:「なっちも矢口、石川もピンピンしてましたよ」
マネ:「病院行くのは4人だな?車出してくるから、玄関までこいつら連れてってくれ」
中澤:「ハイよ!任せとけ」
加護:「ちょい待ち!救急車で行こうや!」
辻 :「そーだよ、せっかくのチャンスじゃん」
加護:「救急車やなかったら、病院なんていかん!」
辻 :「私も!」
中澤:「ホナ、死んでしまえ、後藤と吉澤だけでエエ」
加護:「な、なんやの?」
警察:「ちょっと」
辻 :「痛ッ!暴行だ、暴行受けたぞ!」
警察:「はいはい、パトカーに大人しく乗りなさい!」
加護:「アホか!弁護士呼べ!黙秘権使いまくるで!」
辻 :「BGMは中島みゆきだぞ」
警察:「いいから、署で聞くから」
加護:「冤罪や!また警察の早とちりや!引っ掛け問題やでこれ、な〜って」
501 :
う6ぉ2:2001/05/30(水) 17:23 ID:NGV/ZU4Y
吉澤:「女に無駄だと言われてもいい、そこに男のロマンを感じてしまったなら。
挑戦するしか道は無い!男吉澤ここに散る事あっても後悔の念は無し」
加護:「カッコエエわぁ!旦那にしたいわぁ!」
吉澤:「いざ!座らん」
加護:「お〜!パイプ椅子6段重ねや、記録や記録!」
吉澤:「余裕で座れるぞ、揺れるけど楽勝」
加護:「7段行ってみよ〜か?」
吉澤:「ロマンを感じた、行くさ」
加護:「お〜!挑戦だ、7段積んだパイプ椅子に、見事着席する事が出来るか?」
吉澤:「おい、椅子一個投げ上げてくれ」
加護:「よっしゃ、行くでぇ!ホレ」ガシャ〜ン
ガシャン ガシャン ズデ〜ン!
加護:「ちゃうで!ウチちゃうで!知らんで!」
吉澤:「イテテテテテ!ちゃんと上に投げろよ!」
加護:「ウチちゃうもん・・・痛かった?落ちたな今」
吉澤:「今度、お前やれ」
加護:「何でや!嫌や」
吉澤:「5段からやれよ」
加護:「女の子やでウチ、でけへんよ」
吉澤:「やれよ!加護、キンタマ引っこ抜くぞ!」
加護:「女の子やって!やれへんよ、そこまで言うんやったら、もう一回やったらええねん」
吉澤:「言ったな!言ったな!見てろよ!見とけよ!」
加護:「おー、見といたる!(アホやこいつ)」
吉澤:「3段、4段、5段!ハイこれで6段だな?」
加護:「7段目がこれや、しっかりキャッチしてや」
吉澤:「OK、投げろ」
加護:「死ね!」ガシャ〜ン
ガシャン ガシャン ズデ〜ン!
吉澤:「イテテテテテ!・・・ワザとだろ?今のはワザとだな」
加護:「ちゃうちゃう」ブンブン
502 :
名無し娘。:2001/06/01(金) 02:03 ID:TpMUHHJI
>う6ぉ2
相変わらずワラタよ。
ここ以外でどっかで書いてる?
503 :
名無し娘。:2001/06/01(金) 07:50 ID:PDZtZ8uM
おもしろage
504 :
う6ぉ2:2001/06/01(金) 12:04 ID:43Im4Z1Q
>>502 YES/NOで答えれば×だな、書いてない
加護:「もぅしませんよってに!堪忍堪忍、叩かんといて」
矢口:「このミートボール泥棒ッ!警察に突き出してやる」
辻 :「ミートボール1個くらい、いいじゃねーか。子供だな」
矢口:「これミートボール弁当!分かる?ミートボールは重要だろ?
米とのバランスが崩れるだろ、1個1個が重要なんだ!」
辻 :「あ〜うるせー!ほら、私のミートボール1個やるから」
矢口:「ホント?・・・貰う、汁たくさんつけてね」
加護:「幸せや。こんな仲間が居て、ウチ幸せ者や。有り難うなのの」
辻 :「喧嘩するなよ、優雅に食事できんのか?」
加護:「面目ない!ののの言う通りや、ののの世話になってばっかりや」
矢口:「ふんん、ミートボール旨いね、汁が旨い」
コンコン カチャ「失礼しまーす」
ミカ:「あっ、すいません。じゃ、私もいたたきま〜す」
加護:「?」
矢口:「何それ?」
ミカ:「え?おソバですけど」
加護:「あれ?何でお前は、弁当食わんの?」
矢口:「今来たの誰?ミカちゃんのお母さん?」
ミカ:「いや・・・下の店の店員さんじゃないですか?」
加護:「いやいやいやいやいやいや!おかしいで。え?え?ちょっと整理しよう。
紙に書いて整理しよう」
矢口:「ミニモニが居ました。お昼になりました。弁当が用意してあります」
加護:「うんうん、間違いない、次や問題は」
矢口:「加護、辻、矢口は弁当食べてます。ミカはソバを食べます」
加護:「ここや!何でミカはソバ食べれるの?」
505 :
う6ぉ2:2001/06/01(金) 12:05 ID:43Im4Z1Q
矢口:「ミカは知っていた?ソバを食べる事、知っていた?」
ミカ:「知っていた・・・と言うか、電話で注文した・・・んです、自分で」
辻 :「こいつらと同じモノ食いたくないから、ソバ持って来いって電話したのか?」
ミカ:「違います!暖かいモノが食べたかったんです」
辻 :「一人で?ただ一人熱々のソバを食べたかった?フーフーしたかった?」
ミカ:「こ、今度は、いや明日は一緒に頼もうね、ね、ね」
矢口:「ミートボール弁当の立場は?汁も旨いんだぞ」
ミカ:「べ、弁当の立場なんて、知ったことか!」
加護:「先進国の若者発言や!発展途上国の教科書に載るべき発言や!」
辻 :「ちっ!も〜いいよ、冷めるぞ。フーフーする醍醐味がなくなるぞ」
矢口:「ミカちゃんばかりフーフーしちゃってさ!」
ミカ:「す、すいません・・・ふ〜ふ〜、熱ッ!」
加護:「ム!・・・ホントはそんなに熱くないんやろ?」
矢口:「ミートボール爆弾!」バシャ
ミカ:「熱ッ!何するんですか!酷いじゃないですか!」
矢口:「ミートボールのお裾分けだ、熱々の汁くれ」
ミカ:「言ってくれればいいじゃないですか!もぉ、あげません」
矢口:「いらねーよ、ミートボール返せ!」
ミカ:「ふ〜ふ〜、ズルズル・・・ふ〜ふ〜、ズッズー」
矢口:「返せよ〜!泥棒!シカトすんな」
辻 :「うるせー矢口。ミカの弁当からミートボール取っていいよ」
矢口:「お!マジで、いっただき〜」
加護:「ずるい!ウチも貰ってエエ?」
辻 :「矢口と相談して決めろ」
矢口:「じゃ〜、山分けで文句ねーな」
506 :
う6ぉ2:2001/06/01(金) 12:06 ID:43Im4Z1Q
加護:「5つしか入ってないねんで、1個どうする?」
矢口:「ミカのソバの中に、もう1個入ってる、お前そっちあげる」
加護:「ほかほかのミートボールかいな?うまそーや」
ミカ:「ふ〜ふ〜、ズズッズ・・・な、何?何覗いてんの?」
加護:「何処や?うりゃうりゃ」
ミカ:「箸を突っ込まないで!かき回さないで!」
加護:「遠慮はいらん、そっちでフーフーしとき」
ミカ:「あ〜!何で汁飲むの!止めて!加護ちゃん止めて!」
加護:「旨!温まるわ!激旨や!間違えた鬼旨やこれ!」
ミカ:「止めろ矢口!参加するな、辻ちゃん何か言ってよ」
辻 :「う〜い!いい加減に止めろ〜」
矢口:「え〜、私まだ飲んでないよ〜」
ミカ:「ひっど〜い。も〜ソバいらない、弁当食べる!」
矢口:「最初ッからそうしとけ!目立つことするな、ここは日本だ」
ミカ:「畜生!ミートボール1つもね〜じゃね〜か!」
加護:「郷に入れば、郷に従えや。勉強になったやろ」
508 :
名無し娘。:2001/06/03(日) 03:54 ID:FDRTenTc
う6ぉ2 に期待age
509 :
名無し娘。:2001/06/03(日) 04:08 ID:eEKLrgUg
>う6ぉ2
相変わらずおもしろいなー
加護の使い方が上手いよ。
510 :
名無し娘。:2001/06/04(月) 20:08 ID:gDJIfuhA
期待age
511 :
う6ぉ2:2001/06/05(火) 17:05 ID:G5FUNaFo
矢口:「かぁ!日本・日本だね」
加護:「せやな、サッカー大国の仲間入りや」
矢口:「カメルーンなんて格下格下。次から高校選抜で十分だな」
加護:「ヒャヒャヒャ!ホンマや。青森山田で十分や」
矢口:「アレックスの帰化申請が通って、名波、中村が復活してくれば」
加護:「いや〜!みなまで言うな。笑けてくる、口元が緩むやろ。なぁ保田はん」
保田:「関西地区で10.1%・・・大変だ、大騒ぎだテレビ局」
加護:「どないしてん?顔青いで」
保田:「巨人戦が、ドル箱巨人戦が、大変だ」
矢口:「圭ちゃん?巨人がなに?イチローが居る球団だろ、最近外人ばっかだよな巨人」
加護:「あっ!知ってるで、マリナーズやろ?NHKマリナーズ正義の巨人軍やろ」
矢口:「私、BS見まくり、イチロー打ちまくり、オールスターの投票しまくり」
加護:「強すぎんねんって、阪神全然写らんやん。客も外人やし」
矢口:「日本じゃね〜もんな、あの球場の雰囲気。ラッパ隊は何処行ったの?」
保田:「巨人は永遠に不滅ですッ!・・・あぁ我らの長島監督ぅ!」
矢口:「何だよこいつ、話が合わね〜。噛み合わね〜」
加護:「交信開始だ交信中、飯田二世でエエよこいつは」
矢口:「んなことより、準決が5時からってどういう事よ?フジやる気ゼロか?」
加護:「なぁ、7時ないし7時半からにしろよなぁ。アホな時間から始める事ないやろ」
矢口:「そら、九州梅雨入りするっちゅうねん!なぁ圭ちゃん」
512 :
う6ぉ2:2001/06/05(火) 17:06 ID:G5FUNaFo
保田:「中澤裕子VS後藤真希、ドラマ戦争、大変だ。顔文字織り交ぜて和やかメール送らなきゃ」
加護:「それ聞いた。偉い事になってるで、中澤のおばちゃん、エステティシャン役やって」
矢口:「エルセーヌの無料券野郎のくせしてな、調子乗ってんだよ。ごっちんにボコボコにされろ」
加護:「後藤は病弱な女の子役なんやて、リン病や、リン病」
矢口:「今、病弱な女の子役って言ったら加護じゃね〜の?ど〜なの?」
加護:「心臓病役やったら、ぶっ殺すでマジで、これはマジやから!台本取り寄せなアカンわ」
保田:「ネパール王室で連射、王族死んじゃった、暴発?暗殺?大変だ、カトマンズ大変だ」
矢口:「それは、興味ねーな」
加護:「せやせや、今一や、そんな事ラジオ収録で振られても答えられんで」
D :「使えないよ何処も、一回止めるよ〜」
保田:「この子達じゃ、無理です。ごっちんとよっしぃ〜来るまで、待っててください」
D :「まだ、連絡取れないんだよ。何処行っちゃたのか知らない?」
矢口:「(加護、シッだぞ!)」
加護:「へへへ(内緒内緒))」
513 :
名無し娘。:2001/06/06(水) 01:57 ID:naWU9Wkc
ついにう6ぉ2しかいなくなったな
514 :
名無し娘。:2001/06/06(水) 02:11 ID:naWU9Wkc
515 :
名無し娘。:2001/06/06(水) 02:24 ID:HHhlOmLs
>>513 でも俺はう6ぉ2のネタ好きだからかまわねえよ
516 :
う6ぉ2:2001/06/06(水) 12:42 ID:x8NIFdrI
>>515タイミング悪いよ
誰も来ないので、刺激が無く駄目になってしまいました。
唯一、刺激的と思われた、新メン追加も一ヶ月後という事なので、
一ヶ月ほど寝てみます。
追伸 安眠を妨げる、刺激的な事件が起きたら書いてみます。
517 :
名無し娘。:2001/06/06(水) 17:31 ID:z29GdqdU
age
518 :
娘。。。:2001/06/07(木) 07:32 ID:ZGDElbUI
>う6ぉ2
今まで、ありがとう!!
スゲー好きだったよ君の小説!!
ゆっくり休んで、またの復活待ってるのよねん〜♪
519 :
そして:2001/06/07(木) 07:59 ID:tKiz1H8Q
誰もいなくなった。
520 :
そして:2001/06/07(木) 12:55 ID:h5qDP6BY
僕は途方に暮れる
521 :
そして:2001/06/07(木) 21:25 ID:6xMlubdk
お気に入りから削除
522 :
TONBA:2001/06/07(木) 23:04 ID:kUuy0ozM
石川「さて・・・お飲み物でも買ってこようかしら?」
加護「あ、梨華ちゃん!コーラ買ってきて。」
石川「いいですよ〜。お金はあとで貰いますから〜。」
保田「あ、石川!ぺプシライトお願いね。」
石川「ほい!」
後藤「あ〜梨華ちゃん。ファンタグレープ買ってきて!」
石川「は〜い♪」
吉澤「私は・・・ファンタオレンジ!」
石川「わかったわ♪」
飯田「じゃあ圭織は、何でもいいからホットのコーヒーね。」
石川「ほいほい♪」
辻「ののは〜・・・アロエヨーグルトがほしいで〜す。」
石川「は〜い。」
安倍「じゃあなっちは豚まん!」
石川「私パシリじゃないですか〜。(泣)」
コンビニにて
石川「誰がなんだかわからなくなっちゃったわ!どうしましょう・・・。
かろうじて覚えてるものを買おう・・・。」
523 :
TONBA:2001/06/07(木) 23:06 ID:kUuy0ozM
石川「買ってきました〜。はい加護ちゃん!ホットのコーラ。」
加護「コーラにホットなんてあるんか?・・・・あち!!!何考えとんねんお前!」バシッ!
石川「いた〜い・・・・。はい、保田さんぺプシクレープ。」
保田「はぁ?クレープ?どれどれ(パク)・・・口の中シュワシュワする・・・。なんかむかつく。」
石川「はい、ごっちん!ファンタライト」
後藤「うん?ありがとう・・・。」ゴクゴク
加護(あんたなんでもいいんだろう?)
石川「はいよッすぃ〜♪ファンタオレンジ味のべーグルよ♪」
吉澤「あ・・・・・ありがとう・・・。(いや、くわね〜ぞ!絶対くわね〜!)」
石川「はい!コーヒースプライトです。」
飯田「(ゴクゴク)・・・・コーヒーの味なんだけど、シュワシュワする・・・。
微妙だ・・・。はまりそう。」
加護(飯田さん!しっかりしてください。)
石川「はい。ののちゃんには、ヨーグルトアロエ。」
辻「・・・・アロエの形をした固形ヨーグルトです・・・。
(パク)・・・・なかなかおいしいです・・・。」
石川「最後に安倍さん!あんまんです。」
安倍「・・・なっちはあんまんくえね〜んだよ。お前食え。」
石川「ありがとうございます。」
加護「って言うか、正常なんうちだけかい!それに、こんなおかしなもの
どこで売っとんねん!とか言いつつ・・・・熱いコーラも結構・・・・。」
辻(あいぼんも逝っちゃってるよ・・・。ここだけの話、娘。って味覚おかしいんですよ。
覚えといてくださいね。)
524 :
そして:2001/06/08(金) 07:08 ID:hcKVsjgA
またお気に入りに登録
525 :
名無し娘。:2001/06/08(金) 23:03 ID:i9DYxjA.
(ワラワラ
>>516 シャッフルネタでは起床出来ないか?
>>525 あの組み合わせに食指が動くことを期待。
527 :
TONBA:2001/06/10(日) 23:10 ID:qQkZ3js.
528 :
名無し娘。:2001/06/11(月) 02:20 ID:MH3crAa6
石川「松浦〜!!松浦ァァァ!!!」
松浦「は、はい!
石川「のど湧いた。缶コーヒー買ってきて。加護ちゃんも飲む?」
加護「んあ?ええわ、別に」
石川「遠慮しないでよ。お金は松浦が出すんだし」
松浦「え?わたしが?」
石川「いやなの?お世話になっている先輩におごるのがそんなにいやなの?」
加護「お前、本体におるときと全然態度ちがうな。カントリーの時も
そんなんやったんか?」
石川「カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。)の時は違うよ。
りんねさんは年上だし、顔面岩は馬鹿力だし。おとなしくしてるわよ」
加護「(長ったらしい名前、カン梨華でええやんけ。顔面岩ってあさみのことか?)
強いもんには巻かれろちゅうわけか」
石川「なに言ってんの。後輩が先輩に尽くすのはあたりまえじゃない。
ねえ、亜弥ちゃん」
松浦「はい。私、買ってきます。加護さんも遠慮しないで言って下さい」
加護「あいぼんでええよ。ウチのほうが年下なんやから」
石川「なに?加護ちゃんの方こそ、松浦が事務所イチオシだからって
媚び売ってるんじゃないの?」
加護「お前、ケンカ売ってんのか?」
松浦「ケンカしないで下さい。私、行ってきますから」
529 :
名無し娘。:2001/06/11(月) 02:21 ID:MH3crAa6
ガチャ!
飯田「おう!あやや」
松浦「あっ、飯田さん。おはようございます」
飯田「青春してる?やっぱ、若い内は泪してかないとね。どこ行くの?」
松浦「はい、石川さんに頼まれて缶コーヒーを買いに……」
ガチャ!ダダダダダッ!!!
石川「なんだ、亜弥ちゃん。ジュース飲みたいの?言ってくれれば私が
買ってくるのに。あっ、飯田さん、おはようございますぅ」
松浦「そんな、私が……」
飯田「なに?石川。アンタ、私のあややをこき使う気?」
石川「と、とんでもないです〜!さっ、亜弥ちゃん、楽屋で休んでて」
飯田「ならいいんだけど。コーヒー買いに行くんだったらさ、10人祭の
楽屋にも買ってきてよ。わかってると思うけど」
石川「はい、お金は出しときます」
飯田「当たり前よ。そのために事務所はアンタなんかに給料出してんだから。
あっ、あと7人祭の楽屋にも私の名前でコーヒー差し入れといて」
石川「はい!!」
ソ〜……
加護「可哀想にな。あの子はなんぼやっても出世できんタイプや……」
530 :
名無し娘。:2001/06/11(月) 04:35 ID:6j/9RUQI
531 :
名無し娘。:2001/06/11(月) 05:59 ID:8LcVtKK.
>>530 普通ってのが引っ掛かるが、ありがとう!
前からここネタを書きたかったけど、う6ぉ2 がスゴすぎて躊躇してた。
オイラも普通じゃないって言われるよう、もっと修行するよ。
532 :
TONBA:2001/06/11(月) 21:48 ID:kIHKTYj.
533 :
TONBA:2001/06/11(月) 22:46 ID:mgR20AjY
ところで今ここ何Kか、わかる人いたら、なんKか教えて。
534 :
名無し娘。:2001/06/11(月) 23:55 ID:gAqy5Rzw
>>533 今保存屋を見てきたんだけど、このスレなかったね。
保存する価値なしってこと?(ワラワラ
535 :
名無し娘。:2001/06/12(火) 00:11 ID:/bD3ENiI
age
536 :
名無し娘。:2001/06/12(火) 14:37 ID:lZJFCzj6
今は522kだな。
前スレが消えたのが562k。ぼちぼちやばめ。
537 :
う6ぉ2:2001/06/13(水) 10:04 ID:8lRdd47o
約束破りの起床
加護:「早よ、曲がさらせ!のろまはタクシーでも乗っとけや!」
吉澤:「だぁ〜!加護、お前何してんだよ!」
加護:「運転や運転、話かけんな」
吉澤:「何でお前が運転してんだよ。止まれ止まれ、ブレーキ!」
加護:「ブレーキってどれや?これか?やったで電気ついた」
吉澤:「足下だ足下、アクセル放せ!」
加護:「アクセル?何言うてんの?アホちゃう」
辻 :「ねぇねぇ、亜依ちゃんそろそろ交代だよ」
加護:「もうちょい待ってや、前の車抜けそうなんや」
辻 :「おっ!よっすぃ〜元気?」
吉澤:「つ、辻、お前椅子の下に潜って何してんだ?」
辻 :「ペダル抑えてんの」
加護:「ウチな足届かんねん」
吉澤:「辻、それは押しちゃ駄目!放しなさい」
加護:「大丈夫やって二人三脚扱いや、町内運動会程度や」
矢口:「辻、クラッチ!お〜し5速入ったぞ、加護行けぇ行けぇ!」ブッブ〜ン
加護:「お〜!凄いでぇ、スピードアップや」
辻 :「アクセル全開にしてもいい?いい?」
吉澤:「ブ、ブレーキ!辻、ブレーキ!」
矢口:「ギャハハハ、街が歪んで見えるな、最高だ!」
吉澤:「辻アクセル放せ!ポ、ポンピングブレーキ!」
538 :
う6ぉ2:2001/06/13(水) 10:09 ID:8lRdd47o
加護:「次のカーブはやばいで、信号も赤やし」
矢口:「行ける!一回外に車重振ってみ、戻り際に一気に内側に突っ込め」
加護:「こうやろか?・・・あっ!・・・別にエエわ」
吉澤:「は、跳ねた!・・・跳ねた!・・・何か跳ねました」
矢口:「辻検問!・・・ブレーキだって、と、止まれ!」
加護:「のの分かってる!突撃やな!検問突破やな!突撃するでぇ」
矢口:「止めろ、突破しても捕まるだけだ。クソ!ハンドブレーキ作戦!」ギャバババ ガガガガガ
吉澤:「この車、横滑りしてますけど?目が回るんですけど?」
矢口:「ば、馬鹿アクセル放せよ!回ってるから!辻ィ〜」
加護:「アぁぁぁレぇぇぇぇ」
辻 :「おぇ・・・おぇっ」
矢口:「ん〜、ん〜う〜ん、う〜ん」
吉澤:「気持ち悪り〜、誰か止めてくれ〜」
警察A:「何してんだこの車?」
警察B:「パフォーマンスだろ?タイヤ見て、ツルッツルになってる」
警察A:「・・・にしても、長いこと回ってるな」
警察B:「どうする?自衛隊要請しちゃう?」
警察A:「拳銃で撃って見よ〜ぜ」
539 :
う6ぉ2:2001/06/13(水) 16:53 ID:OLWB9rBg
後藤:「おい、べ〜あ〜べ〜あ〜」
安倍:「あたし?べ〜あ〜?」
後藤:「べ〜あ〜ってさぁ、髪型一生変えない訳ぇ?」
安倍:「一生変えないわけじゃないけど、何?」
後藤:「べ〜あ〜さぁ、髪さぁ金色に染めなよ」
安倍:「あの、べ〜あ〜って何?止めてよね、変なあだ名付けんの」
後藤:「べ〜あ〜じゃん、君べ〜あ〜でいいじゃん」
安倍:「・・・変な男と付き合ってんでしょ?喋り方変だよ」
後藤:「ちげぇ〜よ、ガッコ行ってみたの〜、したらこんな感じ?みたいな」
安倍:「怖いよ、標準語喋ろうよ。私も気を付けるから」
後藤:「つうかぁ、喋り方だけでぇ、怖いとか言うの変じゃない?」
安倍:「あ、うんゴメン・・・でも、普通じゃないよね」
後藤:「は?普通?何それ、平均ってこと?何?何処データから平均割り出した訳?」
安倍:「いあ〜、私の中でちょっと違うかな〜って思っただけで」
後藤:「え〜じゃあ何?自分が基準?みたいな?酷くない?それってぇ、自己中?」
安倍:「あ〜も〜、髪型変えないから。じゃね」
後藤:「何あれぇ、自己中過ぎ。頭かてぇんじゃね〜の?」
540 :
う6ぉ2:2001/06/13(水) 16:55 ID:OLWB9rBg
矢口:「アアア・・・ギャル!ギャルだ!」
後藤:「見た目で決めるの?酷くない?」
矢口:「本物だ!・・・触っていい?ッスか」
後藤:「何、何、きも〜い!触って来た」
矢口:「ギャル!ギャル!」
後藤:「う〜わっ!スッゴイ見てる、変態の目で見てる」
矢口:「喋ってみ、喋ってみ、何か喋ってみ」
後藤:「積極的だ、がっついてる。きしょい!矢口きしょ!」
矢口:「・・・偽者!何ちゃってギャルだ!・・・アホアホ、後藤のアホ」
後藤:「え?・・・偽物?この私が?偽物?ちょっとど〜して?やぐっさん」
矢口:「何も分かってね〜んだよ。カッコから入るのは全然OK、そこはあってる、が、しかしだ」
後藤:「何ですか?ギャルになりたいんです!教えてください!」
矢口:「・・・自分で街に出て、実際肌で感じてこい。偽りのギャルじゃない本物を感じてこい」
後藤:「偽りじゃないギャル・・・深いッスね!・・・感動しました」
矢口:「街出るついでに、服の下見してこい。良いのあったら、速攻で電話寄こせ」
後藤:「行ってまいります!よっすぃ〜ボディーガード頼むねぇ」
541 :
名無し娘。:2001/06/13(水) 18:02 ID:RF4uDB6o
辻 「狭いな〜。ちょっと、もう少し向こうへ行ってよ」
安倍「無理だよ。こっちはよっすぃーもりんねもいるんだから」
辻 「なんで三人祭も7人祭も楽屋の広さいっしょなんだよ」
安倍「ねー。こっちは10人もいるのに。バカにしてるべ?」
辻 「ところで、あれだれ?一番はしで化粧直してるの」
安倍「あんた、なに言ってんの。ハロプロで一緒にいるっしょ。
メロン記念日」
辻 「あーメロンね。で、メロンのだれ?」
安倍「えーっと。だれだっけ?」
辻 「あんたも頼りねぇな。ちょ、ちょっとよっすぃー。あれだれ?」
吉澤「ん、なに?ああ、あの人?ミカさんじゃないの?」
辻 「バッカじゃねーの?ミカはこっち。アタシの隣にいる」
ミカ「呼んだ?」
辻 「おう、ミカ。あれ誰か知ってるか?一番向こうで化粧してるの」
ミカ「えっ?ナニ言ってるンですかー。保田さんでしょ?」
安倍「保田?あっ……確かに圭ちゃんだ」
辻 「うん、やっすーだ」
ミカ「ナンですか?新しいゲーム?」
辻 「いや、なんでもない。アンタも早く化粧しな」
吉澤「保田さんって誰です?」
542 :
TONBA:2001/06/14(木) 00:13 ID:0Yaj/Bdw
飯田「ふんふん・・・・・。」
石川「あの、飯田さん・・・・。」
飯田「ふんふん・・・・・。」
石川「え〜っと、その〜・・・・・。」
飯田「あ〜そうか。」
石川「・・・・。」
辻「梨華ちゃん。ちょっとこっちへ・・・・。」
石川「・・・・・飯田さん。」
辻「もうほっといてあげてください。飯田さん壊れたんですから。」
石川「≪宇宙人について≫(著:シンジョ―)なんて読んで・・・・。」
飯田「いみなしおくん!!!」
石川ビクッ)「こんなリーダーいやぁぁぁ〜〜〜。」ダダダ・・・・
辻「飯田さん・・・・梨華ちゃんまでもが離れていきました・・・・。
でも、私はいつまでも飯田さんの味方(のはず)・・・・。」
飯田「俺・・・外人になりたいんです!!!」
辻「・・・・やっぱやめよう。」
543 :
名無し娘。:2001/06/14(木) 04:23 ID:DqTXY7Ik
う6ぉ2、スゲェ!
数あるトークネタの中で、やたらとモノを食ったり、
ヘンな北海道弁をしゃべらない安倍ははじめて見た!!
感動した!!
544 :
う6ぉ2:2001/06/15(金) 12:09 ID:m078lTDI
加護:「あ〜!」
矢口:「うるせ〜んだよ、クソ餓鬼!」
加護:「あのねぇ〜!」
矢口:「爪剥がされたいの?」
加護:「あれですよ・・・あのぉ〜」
矢口:「生爪剥がすよ」
加護:「何だったけ?」
辻 :「矢口さん、ペンチ使います?持ってきたよ」
矢口:「気が効くねぇ〜、どの指が一番痛いのかな?」
加護:「思い出したぁ!あのねぇ」
矢口:「小指の爪からいっとくか?」
加護:「身長伸びっちった!」
ミカ:「ギャァアアアア!」
矢口:「次は中指の爪行きま〜す」
加護:「150p越えちった!」
ミカ:「ギャアァアァアア!」
辻 :「爪って簡単に取り外し出来るんだね」
加護:「はぁ。ミカちゃんゴメンね、誰にも聞かれちゃいけない事やんか?我慢してな」
矢口:「もう、スッキリした?言い残してることある?」
加護:「ん〜っと」
辻 :「あれは?言う?」ゴニョゴニョ
加護:「あ〜!あれねぇ」
矢口:「親指行ってみますかぁ?」
加護:「24時間TVやる気まったく無いねんけど、
福祉とかチャリティーなんかに、興味無いねん」
矢口:「アァアアャァ!言うな〜それは言うな〜!」
545 :
名無し娘。:2001/06/16(土) 05:38 ID:6v3mxU2U
期待age
546 :
TONBA:2001/06/16(土) 22:51 ID:wcpoCAJI
そろそろ新スレに移動するか?
547 :
名無し娘。:2001/06/18(月) 23:18 ID:Rjqr0b3Q
548 :
名無し娘。:2001/06/19(火) 07:26 ID:UFyfsVzY
549 :
名無し娘。:2001/06/19(火) 13:22 ID:FpYpGEuo
age
550 :
う6ぉ2:2001/06/19(火) 13:52 ID:nQS09A0c
後藤:「第128回、お泊まり会in石川家。開催決定!」
矢口:「いぇえい!よっ待ってましたっ!」パチパチ
石川:「・・・いつ?」
吉澤:「そうと決まれば、実行実行!本日開催」
矢口:「さすが、即断のよっすぃ〜!いい!いいよ!」
後藤:「じゃっ、そう言うことで、かる〜い乗りで」
石川:「冗談じゃね〜よ!かる〜い乗りって何だよ」
矢口:「キロロから泡盛パクって来たから大丈夫だって」
後藤:「ウドにちょっと見られた程度だから、なっ?」
石川:「な、って何?知らないよ。パクって来ちゃ駄目でしょ?」
吉澤:「はいはい、分かった分かった!さっ行こう!」
石川家→
http://teri.2ch.net/test/read.cgi?bbs=mor2&key=991854264&ls=50
551 :
名無し娘。:2001/06/20(水) 11:22 ID:TLWYbQ3o
続きキボン
552 :
う6ぉ2:2001/06/20(水) 12:43 ID:qSsRS9KE
553 :
名無し娘。:2001/06/21(木) 01:12 ID:yPcS5hTs
保全します
554 :
名無し娘。:2001/06/21(木) 09:09 ID:Yu4eTTBI
>>552
550の続きだス。
555 :
う6ぉ2:2001/06/21(木) 12:30 ID:gBRRsR1c
石川家に行ってみてみて
556 :
名無し娘。:2001/06/22(金) 00:28 ID:/8d/infI
という訳で、
>>550にリンクされてる新スレに移行して下さい
557 :
名無し娘。:2001/06/24(日) 16:23 ID:Pe167/oA
( ^▽^)< age
558 :
クズ学生:2001/06/25(月) 04:11 ID:LjLGVdjY
みんな旅立っていったな
ま、俺なんかよりおもろいネタ書きを発掘出来た
だけでも儲けもんだななんて思ってるよ。
さあ、皆さん、妄想して下さい
559 :
う6ぉ2:2001/06/26(火) 12:34 ID:sZGiKmV2
て優香、「誰も書き込まないよ〜、刺激くれ刺激くれ!」何て言ってる俺が
これ楽屋ネタか?ってなのばっか書いてるから、「何?何?何書けばいいの?」て
困ってるんじゃね〜かな?
「This is 楽屋」以外は死んでるスレに乗っけてぇ様子ぅみてみる?系?
書くペースがた落ちだし、死にレス渡りしながらやってみてみる?みたいな?
560 :
う6ぉ2:2001/06/26(火) 17:31 ID:cJjD0BxU
矢口:「あ〜、かったるい。おいマネージャ、何分休憩?え、30分」
安倍:「30分だってさ」
矢口:「30分てことは、1時間後にADが申し訳なさそうに『スイマセン、そろそろ』
って言いに来るって事か」
安倍:「取りあえず、矢口が買ってきた雑誌みして」
矢口:「はぁ?馬鹿じゃね〜の、まず私が読むんだよ。高額納税者さんよ」
安倍:「家に帰ってから、読めばいいでないの」
矢口:「うるさい。サウナスーツ着て走っとれ」
安倍:「やな子だね〜。ごっちん雑誌みして」
後藤:「・・・」パラパラ
安倍:「はいはい、そうですか。雑誌に夢中ですか」
石川:「(何、見てんだよ。田舎もんが!飯田観察日記つけちゃ悪いのか!)」
安倍:「ん〜、吉澤は何してんの?」
吉澤:「ドリルに夢中ですよ、小3ですわ小3!」
安倍:「わり算?わり算?暗算してんの?書きな書きな!シャーペンじゃなくて鉛筆使いな」
吉澤:「うるさいな!8余り・・・45?46?47?」
安倍:「これは・・・33余り5だね」
吉澤:「暗算?それが暗算?スゲーな」
辻 :「・・・!そっか・・・?・・・!こうか」スラスラ
安倍:「おやおや!これは小何?小2小1?」
辻 :「これ?中2!えっへん!数学!えっへん!」
安倍:「よっすぃ〜数学だってさ!算数卒業だってさ。抜かれちゃったでないの」
吉澤:「算数じゃね〜よ、暗算だ!」
安倍:「数学やってるんだと!辻は数学なんだと!」
561 :
う6ぉ2:2001/06/26(火) 17:33 ID:cJjD0BxU
加護:「アルコールランプ!マッチは内から外に擦る!アルコールの補充は先生に言う!」
安倍:「あれやだ!加護まで理数系?モー娘学生諸君は理数系?」
加護:「はぁ!覚えることが山積みや!どないしよ?」
安倍:「ん〜保健体育は?中学の保健体育の教科書みして」
加護:「試験管は試験管立てに立てる、ビーカーは洗ってから元に戻す」
安倍:「理科の高度な知識を収得中か・・・つまんないな」
矢口:「ほ〜、いいねこりゃ」
安倍:「何さ何さ?何がいいの?何がいいの?」
矢口:「あ〜も〜寄るな!後で見してあげるから、頭くっつけるな!」
安倍:「冷たいんでないの?一人は寂しいんですけど、やること無いんですけど」
矢口:「サウナスーツ着て、廊下でヒンズースクワットしてろ」
安倍:「カオカオ!なっちと遊んでみる?ねぇ?なっちここに居るよ、遊ぼうよ!」
飯田:「▽:◆@〜#♪」
安倍:「梨華ちゃん、珍しく遊んであげる!」
石川:「今日も、摩訶不思議な言葉を口走るっと」サラサラ
安倍:「ん〜ごっちん、何の雑誌それ?」
後藤:「う〜ん」クル
安倍:「あ!・・・反対向かなくてもいいでないの」
562 :
う6ぉ2:2001/06/26(火) 17:34 ID:cJjD0BxU
吉澤:「33余り・・・4?5?6?」
安倍:「何回同じ問題やってんの?余り5だよそれは」
吉澤:「いやね、こうなりゃ暗記しかねーから」
安倍:「へ〜、何億通り暗記するの?」
吉澤:「え?何が?教科書に載ってるのしか、テストに出ないって先生言ってたもん」
安倍:「ガンバって!応援するよ」
辻 :「サイン、コサイン、タンジェント!言える?」
安倍:「言うだけならね。何の意味か何て、もう忘れたよ」
加護:「ノートはルーズリーフでも可!レポートは表紙を付けること、名前と出席番号忘れるな!」
安倍:「(本気だろうか?ボケてるのか?突っ込む?いやいやスルーだ」
矢口:「おいなっち、読む?」
安倍:「読む読む」
矢口:「後藤、あとで雑誌交換しような」
安倍:「・・・」
飯田:「はっ!(良かった、誰にも見られてない。またぼーっとしてた)」
安倍:「エロスは何ページから?」
矢口:「無いよ」
安倍:「使えね〜んだよ!何のための雑誌だよ!こんなもんこうしてくれる!」ビリビリ
矢口:「て、てめ〜!何してくれんてんだ!」
安倍:「おまえらのもじゃ〜!」ビリビリ
吉澤:「あ〜!」
石川:「何するんですか!」
辻 :「豚!豚!百貫でぶ」
安倍:「うるせ〜!全員も〜相手してやらね〜!」
あれ?今日は書いてないの?
クズ学生も何か書いてよ。
564 :
クズ学生:2001/06/28(木) 23:22 ID:xh3luktk
565 :
( `.∀´)マンセー:2001/06/29(金) 03:56 ID:l9yaKNy2
566 :
名無し娘。:2001/06/30(土) 23:59 ID:K6AXuyEc
sage
567 :
くそったれ娘、:2001/07/01(日) 01:04 ID:S3LrEHDA
( ´D`)y-~~<晒しage
568 :
名無し娘。:2001/07/02(月) 21:23 ID:5yjHscf.
sage
569 :
名無し娘。:2001/07/03(火) 18:19 ID:8yHj1igs
このスレ終わったね。
570 :
名無し娘。:2001/07/04(水) 20:48 ID:66s4DmSU
飯田「これより、第一回モーニング娘。弾劾裁判を始めます。では、被告人どうぞ。」
『ミニモニ。ジャンケンぴょん』の音楽とともに入場。
辻「は〜い。今日の被告人は私です。」
加護「弁護士はうちやで。」
飯田「原告側入場。」
『シングルベッド』の音楽とともに、つんく♂入場!
つんく「俺が原告側代理人や。辻は、この間、俺の事を≪腐ったじじい≫と
楽屋でののしったんや!」
飯田「本当ですか?」
辻「ちがいますよ〜。ののは≪フィラメントの切れた豆電球≫っていったんです。」
加護「つんくさんは、ウソをついてるんです!」
飯田「本当ですか?」
つんく「ほんとうです。嘘ついてました。」
飯田「判決を言い渡す!つんく氏に、たんぽぽが1位を取れるような曲を書くこと。」
つんく「そんなん無理や!控訴するで!」
飯田「では、第一回モーニング娘。弾劾裁判を終わります。解散。」
つんく「プッチやったら、簡単やねんけど・・・。」
571 :
名無し娘。:2001/07/04(水) 21:07 ID:66s4DmSU
飯田「第2回モーニング娘。弾劾裁判を始めます。被告人どうぞ!」
『ふるさと』をバックに、興奮した安倍と矢口が登場。
安倍「許せねえべ!!!!」
矢口「なんとなく、弁護しやってみようと思いまして・・・・。」
飯田「原告側入場。」
『青春時代1.2.3!』をバックに、吉澤と後藤が入場。
吉澤「この場所、かっけ〜!」
後藤「グーー・・・・・・・・・・あれぇ?ここどこ?」
飯田「今日は、どう言うことなんですか?」
安倍「私が楽しみにして買ったべーグルサンドを、よっすぃ〜が食べたんです。」
矢口「これは、明らかに・・・・なんて読むの?」
安倍「窃盗だべさ。」
矢口「失礼。ゴホン・・・・明らかに窃盗であります。げん・・・せいな、処分をお願いします。」
飯田「よっすぃ〜、これは本当なのかな?」
吉澤「楽屋にべーグルサンドが山積みになっていたので、食べていいのかな〜と思って・・・。」
後藤「う〜ん・・・・よくわからないけど、よっすぃ〜は悪くない!」
安倍「何言ってるべさ〜。よっすぃ〜が悪いに決まってるべ!」
矢口「なっち、1個ぐらい許してあげなよ。」
吉澤「そうですよ〜。」
後藤「そうだよ〜。」
安倍「何言ってんの!1個じゃないべ!全部食ったんだべ!」
飯田「ありゃりゃ・・・なっちの場合『食い物の恨みなによりも深い』からね〜。」
安倍「佳織!判決を言いわたすべ!」
飯田「はいはい・・・反省の意味をこめて、判決は≪べーグル2週間と1日食うの禁止!≫」
吉澤「そんな〜。残虐非道だよ〜!」
後藤「・・・・よっすぃ〜、あきらめて、二週間寝とこうよ。」
吉澤「そうだね。」
矢口「二週間寝てられるのはごっちんだけ。」
572 :
名無し娘。:2001/07/04(水) 22:15 ID:o/4.75ro
いいね。ちょっと笑えた。
573 :
名無し娘。:2001/07/05(木) 17:32 ID:2lb8zRmI
飯田「これより第三回モーニング娘。弾劾裁判を始めます。被告人、どうぞ。」
『悔し涙ポロリ』をバックに中澤と保田が入場。
中澤「♪悔し涙ポロリ〜、な気分やわ・・・・。」
保田「覚悟しなさいよ。」(ギロリ)
飯田「(タジタジ)げ、原告どうぞ。」
『I WISH』をバックに辻が登場。
辻「♪人生って・・・・別にすばらしくないです。」
保田「あれ?弁護士いないんじゃないの?」
飯田「辻の弁護士はあたしなのだ〜!」
保田「じゃあ、裁判長はどうするの?」
飯田「裁判長はこの人です!」
音無しで石川登場。
石川「私のバックミュージックは無しですか〜?」(泣)
中澤「うち、石川嫌いやからかえる。」
石川「え?ちょ、ちょっと・・・。」
保田「裕ちゃん、この後どうする?」
石川「飯田さん・・・・。」
飯田「辻、おいしい焼きそば屋知ってるから行こうか。」
辻「ハイ♪やった〜♪飯田さんのおごりですよ〜。」
一人残された石川・・・・。
石川「・・・・面白い事、言えません。ゴメンナサイ。」(泣)
574 :
名無し娘。:2001/07/06(金) 03:15 ID:QpeHAiYU
加護「飯田さーん、最近お勧めの漫画ってあります?」
飯田「うーん、漫画ねえ……。カオリそんなに読まないからなあ。吉澤ァ、なんかおもろい漫画ないか?」
吉澤「(ボソッ)食キング……」
飯田「ハァ?何それ。」
吉澤「だから食キングだって言ってんだろ!このトッピ! 歳ボン最高なんだよ!」
矢口「オイオイ、吉澤。素人さんにそれじゃだめだろ。ああ?」
吉澤「し、師匠、すんません」
飯田「じゃあ、矢口が代わりに教えてよ」
矢口「ずばりラーメン発見伝だ」
吉澤「師匠っ!さっすが。お目が高い。パチパチ」
飯田「美味しんぼとにたような設定のくそ漫画なんか誰が読むかよ、このクソチビ!
てめえはゴー宣でも読んで、クソして寝てろ」
矢口「やっぱスペリオールはいいよなあ。ああ?」
吉澤「そうですよね。師匠。ぱちぱち」
飯田「あんなマイナーヲタはほっておいて……、なっちなんか知ってる?」
安倍「コミックマスターJの漫画が読めるのは週間少年なっちだけ!」
飯田「くっ、こいつも役にたたんか。おい、岩鬼!おまえはどうなんだよ?」
保田「グアゴラグアギィン?」
飯田「よし!合格! 次!辻ィ!」
加護『なんで安倍さんを山田よばわりしなかったんだ?このロボ』
575 :
名無し娘。:2001/07/06(金) 03:16 ID:QpeHAiYU
辻「どらごんへっどなのれす」
加護『うっわ、こいつそういう趣味なんか。きもっ』
飯田「うーん、50点!最後っ、後藤!」
後藤『……少年アシベ?それともエロ漫画でも答えておくか?……
んっ、そうだ。そうに違いない』
飯田「おおっと後藤さんはスーパーカオリ君で挑戦のようです。」
後藤『……草野仁の怒った顔が見たくてたまらん ツヨイロボ?』
後藤「リーダー、なかよしです。」
加護『うわっ!おもいっきり営業!ぼっしゅーと確定!』
飯田「よくいった。感動した。正解。ガハハハハ」
後藤「ガハハハハ」
一同「ガハハハハハハ」
加護「けっ、くだらん。そういや、今日はモーニングの発売日や。ジパングどないなったかな?
コンビニ行ってコよ。モーニングだけにモーニング。ぶっクックック。うち天才かも?」
飯田「残念ながらぼっしゅーとです。」てれってれってん♪
飯田、手許の紐を引っ張る。突然加護の足下に穴が。
加護「ぐわーおちるー。いつもより深いー!」
飯田「やっぱ落としとかないとね。アハハ、カオリ上手過ぎ!」
矢口「お前も落ちとくか?ああ?」
飯田「すまん」
576 :
名無し娘。:2001/07/10(火) 23:29 ID:maVbijsg
保全しとくか
577 :
名無し娘。:2001/07/12(木) 15:26 ID:XQ9Sk5V6
sage
578 :
名無し娘。:2001/07/13(金) 03:42 ID:ddvL10bA
中澤「あ〜だる。あ〜肩こった。あ〜腹痛た」
稲葉「なにブスっとしとん」
中澤「誰がブスじゃゴルァ!」
稲葉「姐さん苦しいです死にます完璧酸欠テム・レイ状態」
中澤「ったく、こんアホタレが……なんか用か」
稲葉「微妙に」
中澤「早よ言い」
稲葉「あのさ、三人祭おるやん?」
中澤「チビ二人と寒いの一人か」
稲葉「あれパンツ見せたりチュッとしたりして、意外と人気あるやんけ」
中澤「あざとすぎやけどな。で?」
稲葉「ニブいなぁ。ウチらもあれ、やろ」
中澤「アホか自分。あの子ら平均年齢14.67歳やからアレ許されるねんで?
ウチら二人は27.5やぞ? 靴のサイズとちゃうねんよ?」
稲葉「わかっとるがな。けどな、この歳にならな出せん味ちゅーの?
そういうのを売りにすれば、充分勝負になるて。
特にねーさん、あんたのお肌なんぞまだまだピチピチやもん、このこの☆」
中澤「ホ、ホンマ?」
稲葉「ホンマやがな。この稲葉貴子、ウソとモチはついたことあらへん。
そう言っとること自体すでにウソやけどな」
中澤「そーかぁ……。せやけどウチら二人やん。三人祭にならんやん」
稲葉「あ、そやね。ほな追加しよか」
中澤「誰入れる?」
稲葉「やっぱねーさん、ウチと来れば平家のみっちゃんか?」
中澤「アカンやろな。あの子目立たへんくせに7人がいいて言うとった」
稲葉「なんで」
中澤「ここだけの話、あいつ後藤のファンやねん」
稲葉「あらま。食っちゃうんかな」
中澤「食うね、確実に」
稲葉「となると…一人くらい抜いてもわからへん10人の誰かやね」
中澤「そやな。絶対わからへんもん」
579 :
名無し娘。:2001/07/13(金) 03:43 ID:ddvL10bA
稲葉「誰にしよか。村田か斉藤か大谷か……」
中澤「誰やそれ」
稲葉「メロン記念日やん」
中澤「自分マニアやなぁ。最近はそんなんおるんか」
稲葉「姐さん、シャレなってへんよ」
中澤「いや、マジで10人の中でウチ知っとんのなっちと圭織と圭坊くらいやし」
稲葉「吉澤と辻は!」
中澤「あ〜、おったなそーいうの。かすかに記憶にあるよーなないよーな」
稲葉「……もうアルツハイマーかいな」
中澤「でも困ったなぁ。なっち入るんならあの子センターにせんと。
脇になんぞ追いやったらショックでまた豚化してまうもん」
稲葉「なっちは無理やて。いくら10人おってもあの子抜けば誰でも分かる」
中澤「圭織も大きいから目立つやろ、あとは……」
二人「圭坊!」
保田「ん? 誰かあたしのこと呼んだ?」
中澤「呼んだ呼んだ。圭坊、チャンスや。ウチらと一緒来い」
保田「なんかよくわかんないけどOK」
稲葉「完璧や。揃た。ビクトリー三人祭や」
中澤「なんやビクトリーて」
稲葉「なんとなく」
保田「ところで裕ちゃん、プチモビクスやってる?」
中澤「やっとるやっとる。特に土曜は毎週見とるよ」
保田「土曜放送ないけど」
中澤「わ、わかっとるがな。ジョーク。イッツ福知山ンジョーク」
稲葉「二人とも、そないなことよりレッスンの先生もうすぐ来はるで」
保田「頑張らなくっちゃねぇ」
中澤「あ〜、なんか緊張するわ。ちゅちゅちゅやもん、照れてまうでホンマ」
保田「裕ちゃん気持ち悪い」
中澤「そないなこと言うからキミにはキスしとぅないねん」
稲葉「ほれ、先生来はったよ」
石川「チャオ〜、チャーミー石川でぇす!
今日はチャーミーが、三人祭の歌と振り付けをばっっっちりコーチしてあげますねっ!」
稲葉「……」
保田「……」
中澤「……帰ろ」
580 :
名無し娘。:
祭りネタを待っていた!