そんなに保田が悪いのか？

何かとモーニング娘。では煙たがれる存在の保田圭だけど
彼女自信が何か悪い事したか？品行方正、真面目で努力家で
歌も上手く踊りもまぁまぁ、ちょっとどん臭い所あるし絵も下手だけど
それにしては冷遇されてないか？誰しも一度位は注目されるはず
なのに、ただの一度も注目された事なんかありはしねえ
彼女の努力が報われる日はくるのだろうか？ただ可愛いだけで
いつもボッーしている奴には熱烈なファンがついてるのに世の中って
ほんと不公平だよな

日本国憲法に於いては
女は顔が全てなんです、

後藤ヲタは保田が好きなんじゃないのか？

（ ｀.∀´）＜ダーヤスマンセー！！

見た目ABSOLUTE

何かが違うと思い始めたのはいつの頃だろう。
あれは高校に入った頃だろうか。勉強して学校を出て、
就職して、そして結婚。そういう人生も悪くはないと思う。
ただ、そういう映像に入り込んだ自分を想像するのは何だか
やるせなくて嫌だった。
私は、何のために生きてるんだろう？
自問自答を繰り返し始めたときはもう、遅かったのだろう。
それまでの生き方に疑問を持ったまま、敷かれたレールを進むことに
対する決定的な拒否感。私は街をさまよいながら、自分は何がしたいのか
探し始めた。

君津商業と言えば地元ではそこそこ名の通った学校だ。
その生徒が街をうろついていたら、やはり目立つのだろう。
私は何回か、見咎められて学校に連絡もされた。
タバコや飲酒をするでもなく、不良仲間とつるんでいたわけ
でもなかったから、停学処分を受けたりといったことはなかったが、
それでもこっぴどく叱られはした。

自分は何がやりたいのか探していた、と言っても親や先生が
納得するわけもなく、友達のところへ、とか買い物に、といった
当たり障りのない答えを返すだけだったが、特に悪いことをしていた
わけでもない私にそれ以上、罰が科せられることはなかった。

そんな無為な生活を送っているある日、街で出会った
女の子に連れられていったのが、地元のライブハウスだった。
ライブハウスといっても、2､30人も入ればいっぱいの小さな
ところだったが、私にとってそこへ入ることは、初めて大人
の世界へと足を踏み入れることを意味し、ひどく緊張した覚
えている。

連れの女の子は特に不良というわけではなかったが、
既に何回かそこには来たことがあるらしく、私が少し
緊張感と何かしら高揚した心持ちからふわふわとして
落着かないのに対し、いかにも場慣れしている感じが
した。
その子が好きなバンドが今日のメインだということで、
「まぁ、前座は適当にとばしちゃってよ」
とにべもない。他の出演者は眼中にない様子だ。

＠（‘　Д‘）＠　［ ゜皿 ゜］（〜＾◇＾〜）＼（＾▽＾）／
（　´�D｀）从 ~∀~ 从（●´ー｀●）
（　｀.∀´）（　´Д｀）（○＾〜＾○）

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おいおい議論するまでも無いって事かよ〜

保田はいつ辞めますか？

「辞めないよ。」

オリジナルを中心に演奏したこの日の面々は
前座は言うに及ばず真打ちらしいバンドの演奏さえ
素人の私にも出来がよくないことはわかった。

いい加減に飽きて、終演後の人込みに煩わされぬよう
早々に立ち去ろうとしたそのとき、
「では、最後はこの曲で」
との紹介によりその曲は始まった。

一瞬の閃光。電流に体の芯を貫かれたかのような衝撃。
今までの曲はすべて、この曲の前では前触れでしかなかった。
それは音楽の持つ圧倒的迫力、言葉の力を以って私にぶつかってきた。

尾崎豊の「僕が僕であるために」

知らずと涙が頬を伝っていた。
虚ろだった私の内部が何かで充たされていくのを感じた。

それが、私と音楽との出会いだった。

もともと歌は好きだった。
部活もせずに遊んでいたのはカラオケに通ったせいある。
ただ、歌で身を立てていこうとかいう大それた思いはなかった。
楽しいだけだった。

だが、尾崎の曲に触れて何かが変わった。
ライブでコピーしていたバンドの演奏は拙かったが、曲の持つ圧倒的な
力に圧倒されたのだろう。
あれから、尾崎の曲をかたっぱしから聴いた。
詞がいちいち胸に突き刺さる。
こんな感じは誰の歌にも感じたことはなかった。

私は「歌いたい」と思った。
歌で人の人生を変えることが出来るなら。
歌が空っぽだった私を何かで満たしてくれたように。
そんな歌が歌えるなら。

私は歌手になりたいと思い始めていた。

生来、不器用な質で、ひとつのことに集中すると他のことには
気が回らない。
もともと、学校へ行くことの意義がよくわからなかっただけに、
辞めて音楽に集中しようと考え出したのも不思議ではなかった。

母親が地元でカラオケ教室などを開いていたせいか、私も喉には
ちょっとした自信があった。
友達とカラオケに行っても盛り上げているのはいつも私だった。

歌の道に進むことについて、父親がそれほど
反対しなかったのは意外だった。

むしろ母親の方が娘の芸能界入りに対して厳しい見方を
示したくらいだ。

私は成功することが目的ではない。
ただ、一生取り組みたいことがみつかっただけ。
このまま無意味に学校へ行って、会社に入っても
私は死んだままだ。
学校へ行って勉強したいことがある人は行けばいい。
会社でやりたいことがあるならば、なせばいい。
ただ私は、違う。
学校でも、会社でもやれないことを見つけてしまった。
それだけの話だ。

説得するでもなく、淡々と語る私の調子に母親もむしろ
深刻な決心を見つけたらしい。

「やるなら覚悟を決めなさい」

形だけ突き放してみせる母親にいいようのない
申し訳なさを感じた。

もう引き返せないのだ。
頑張るしかない。

私は絶対に弱音を吐かないと心の中で誓った。

学校を辞めたものの、一日歌のレッスンで暮らすわけにも行かず、
バイトを始めた。
マクドナルドの店員。
特に意味はないが、自分で探せるバイト先といえばその程度だった。
親の承諾を得たとはいえ、レッスンの費用やその他を親に負うわけ
にはいかない。
そこは譲れない線だと思った。

ゆっくりと、だが着実に私は自分の足で歩き始めた。

歌手を目指して動き出したまでは良かったが、
当面の目標がないことに気づいた。

オーディションも最近ははやりでないせいか
ほとんど見つからない。
第一、ルックスが重視されるであろうオーディシヨン
で私が上位に残るはずもない。

私は、自分の進路に関して方向性を決めることの重要さ
にあらためで気づいた。

オーディシヨンがダメなら、他にどうゆう手があるだろう。

一日目は考えることで過ぎていった。

上げると

歌の道を進むのであれば、現実的な選択は自ずと限られる。

ソロはまず難しい。
飛びぬけた実力があればまだしも、のど自慢に出て鐘が鳴るか
どうかという程度の水準でしかないことは自分がよくわかっている。

スタジオ・ミュージャンとしてデモ・テープの歌入れやＴＶ番組の
カメラ・リハなどを専門に担当する歌手がいると聞いた。

どんな形でもいい。
歌を歌っていけるのであれば。
ゆっくり、実力をつけていければいい。

私の人生はまだ始まったばかりなのだ。

なんかマターリ読むにはいいスレ。ａｇｅ

アフロになってくれ。

保田ファンだが、
ここの保田はもっと好き。

もはやヤスは光の中にいる