千葉興業銀行No.1

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4名無しさん
今年度入学する一部の生徒及び保護者から「生地が薄い制服にしてくれ」という要望があり、いわゆる改造制服の製造が行われた。
しかし、業者の手違いにより、受注より多くの改造制服を生産、通常の制服の生産量を減らし、通常制服を予約した一部の生徒に改造制服が渡ってしまった。
新しい制服の受注の関係上、入学式から数日の間、通常の制服を購入できなかった生徒は改造制服の着用を強いられた。
この問題については、保護者からの要求で行われた説明会で判明された。

これに対し保護者は「下着のラインが他の制服に比べ生地が薄いので見えたり、全体が見えることがある」「自分の娘が痴漢に遭わないか心配。改造制服が横行しているということは学校の業者への指導が行き渡っていない証拠」
学校側も保護者説明会でこの質問に対して「問題解決に努めます」と答弁。
学校側からの受注内容に反しているとして、問題の業者への厳重注意を行った。
県の教育委員会も締め上げが徹底されていないと指摘され、対応を検討するとのこと。

この改造制服というのは、一部の生徒が業者に要求して製造される、学校の制服規定とは異なる制服の事である。
一見普通の制服と変わらない様に見えるが、生地が薄かったり、内側のポケットの数が多かったりと、様々なバリエーションがある。
学校側にも注意は行き渡っているそうだが、根絶ということにはほど遠いようだ。

http://itainewssokuhou.up.seesaa.net/image/mu01.jpg(画像)
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