368 :
500:
>>611 >遺作理論ではどうなのか、是非定量的に示してもらいたいもんだな。
ニュートン力学を使用している常識ある地球人は時間はひとつで足りてますから。
369 :
500:2007/02/12(月) 21:09:16 0
遺作相対論方程式によると加速度による時間のずれがあるんだろ?(プゲラ
全てのGPS衛星の時計が、「定量的に相対論の計算に完全に一致してずれる」
のは実験事実。だからこれに答えろっつうの。
370 :
500:2007/02/12(月) 21:09:55 0
>>612 >つまり...
日本語の不自由な香具師のフィルターを通すとありもしない主張が捏造される典型だな
371 :
500:2007/02/12(月) 21:10:31 0
☆ チン
☆ チン 〃 Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< 遠心力加速度ソバまだー?
\_/⊂ ⊂ _) \____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
|. 衛星みかん . |/
372 :
500:2007/02/12(月) 21:11:10 0
373 :
500:2007/02/12(月) 21:11:47 0
遺作の脳内にしか無い遺作相対論の話なんかされても誰も答えられないw
374 :
500:2007/02/12(月) 21:13:24 0
質問
地球の表面に立っている人から見て、地球の裏側に立っている人は自転の2倍の早さで動いている
表から見ると裏側の人が若く見えるの?
375 :
500:2007/02/12(月) 21:14:04 0
376 :
500:2007/02/12(月) 21:14:42 0
どうしてですか?
ある系から見てvで動いている物体は時間が遅く流れるのでは?
377 :
500:2007/02/12(月) 21:15:21 0
数式込みで理解すれば、必ずしもそうではないことが分かる。
378 :
500:2007/02/12(月) 21:16:01 0
すいません、特殊相対論の本ちょっと読んだだけの工房なんで・・・
一応E=mc^2まで式では理解したんですが
等速直線運動の話しか載っていなくて・・・
できれば解説していただけるか、HP紹介してくださると嬉しいです
379 :
500:2007/02/12(月) 21:18:24 0
そもそも地球の表面に立っている人は等速直線運動をしていない。
それなのに特殊相対論の主張を無理矢理当てはめようとしたら、変な結論しか得られない。
380 :
500:2007/02/12(月) 21:19:02 0
そう思っていたんですがこのスレを読むと円運動にも特殊相対性理論があてはめらると書いてあったので・・・
381 :
500:2007/02/12(月) 21:19:39 0
横から失礼。
>円運動にも特殊相対性理論があてはめられる
円運動と等速直線運動はそれぞれ適用できるかもしれないが、系の変更に関して
互換性を持たないんじゃない?
速度が違うのは等速直線運動の系から見ているからで、この論理を使うということは、
論の途中で円運動の系から等速直線運動の系に変更をしていることがまずい。
円運動で相対論を適用する場合は、最後まで系を円運動で考える必要がある。
地球の自転という角速度一定の円運動の系で考えるなら互いに静止している。
このまま相対論を適用すると、正しい結論が得られる。
382 :
500:2007/02/12(月) 21:20:13 0
地球の表面に立っている人は等速直線運動をしていないから、
この人を空間座標原点に固定するような座標系は慣性系とはならず、
特殊相対論を使うことはできない。
ただし、地球中心を空間座標原点に固定するような座標系は
近似的に慣性系と思って良いから、最初からそのような座標系を
設定してやれば特殊相対論を使うことができる。
このとき、地球の表面に立っている人と地球の裏側に立っている人は、
状況が同じものになるので、ふたりの時間の流れ方は同じになる。
383 :
500:2007/02/12(月) 21:20:51 0
>626
>地球の自転という角速度一定の円運動の系で考えるなら互いに静止している。
>このまま相対論を適用すると、正しい結論が得られる。
どうだろ?
同じ理屈で地球表面の人と地球中心に対しても同様の結論が得られてしまうことにならないか?
384 :
500:2007/02/12(月) 21:22:50 0
>>626 >地球の自転という角速度一定の円運動の系で考えるなら互いに静止している。
それならば静止衛星であるGPS衛星でも時間はずれませんよね?
>>627 円運動している系は慣性系ではないということですか?
385 :
500:2007/02/12(月) 21:23:37 0
>円運動している系は慣性系ではないということですか?
おまいが言葉の意味を掴みそこねている可能性を関知せずに言えば、その通りだ。
386 :
500:2007/02/12(月) 21:24:16 0
今まで慣性系=等速直線運動をしている系(加速していない系)
特殊相対性理論=慣性系のみの話、加速度運動をしている系は一般相対性理論
と思ってたんですがこのスレで
円運動も慣性系
加速度運動も特殊相対性理論で扱える
みたいな話があったりして混乱してます
今まで慣性系=等速直線運動をしている系(加速していない系)
ここから間違ってるのでしょうか
387 :
500:2007/02/12(月) 21:25:00 0
>>628-629 うーん、そういうことになるか。まあ円運動自体等加速度系だから特殊相対論を
当てはめていいかというところから怪しいわけだが。
rが中心から等しいという状況で適用可能とか。事実慣性力はrに依存しているから、
rが等しくなければ等価原理に従い、違う重力場の系として一般相対論の話が
食い込んでくると思う。
そこらへん良く読んでいないからなんともいえないけど、やっぱり一般相対論の管轄なんでないの?
388 :
500:2007/02/12(月) 21:25:46 0
>今まで慣性系=等速直線運動をしている系(加速していない系)
の「…をしている系」の系とはどういう意味だ?
慣性系は座標系だ。喩えるなら物体の軌跡を書き込むための方眼紙みたいなものだが、そういう意味で捉えているか?
389 :
500:2007/02/12(月) 21:27:45 0
追記。
そもそも、相対性理論って相対的な四次元時空の歪みを記述する理論だから、
中心からの距離rの球面座標(θ,φ)をr→zとして平面展開して記述した場合、
どの座標も同様に重力場(=純粋な重力+遠心力、これは等価原理から)がかかっているため、
空間の歪み具合が相対的に等しく、よって重力による空間の歪みは相対的に解消されるから、
円運動で特殊相対性理論が当てはまるっていうなら合点がいくな。この場合、やっぱり
rが等しいことが条件となるね。
まあ勉強不足なんで、詳しい追及には対応できないかも。 つーか寝ます。
390 :
500:2007/02/12(月) 21:28:33 0
>>633 いえ、方眼紙のようなものとは思ってませんでした・・・
慣性系がどういうものかから分からなくなってきたorz
慣性系とはどのような座標系なのですか?
391 :
500:2007/02/12(月) 21:29:14 0
>慣性系とはどのような座標系なのですか?
一番単純な四次元座標系だな。
外力が加わらない物体は等速直線運動をするのだが(慣性の法則)、
その等速直線運動の軌跡が、ちゃんと方眼紙の上で一本の直線となるような、
そんな座標系だ。
この四次元の方眼紙に書き込むことができるような物体の運動は、
すべて特殊相対論で扱うことができる。
例えば円運動は、その軌跡を方眼紙に螺旋曲線として書き込むことが
できるから、円運動は特殊相対論で扱えるのだ。
重力場の中の物体の運動が特殊相対論で扱えないのは、
重力場のある空間はそれ自体が曲がっているため、曲がりのない座標系では
書き込んだ軌跡に狂いが生じるためだ。
392 :
500:2007/02/12(月) 21:29:53 0
なるほど、ということは地球の表面はすでに慣性系ではないわけですね
それで
>>577-581でも、無限遠から見るというある一つの慣性系を仮定して
そこから見た状態を書いているわけですね
?
394 :
500:2007/02/12(月) 21:30:31 0
「GPS衛星は加速度運動をしているから特殊相対論で扱えないはずだ」
つーのが遺作理論なんですね?
たとえば放物運動をX軸とY軸にわけて
X軸→等速運動
Y軸→加速度運動
という記述をしたりしますよね?
それに対して「放物運動は加速度運動だから等速運動の式なんか当てはめられるわけがない」
と言ってるのと同じような方向性を感じるわけですよ、物理オンチの俺としては。
どうなんでしょ?
?
396 :
500:2007/02/12(月) 21:33:14 0
>>639 ちょっと方向性は違うかな。GPS衛星は座標が球座標で等速であることから、
その座標系で中心(y?)方向に運動するとコリオリ力という横(X?)座標の慣性力が生まれる。
だから、必ずしも等速では動かない可能性もある。
397 :
500:2007/02/12(月) 21:33:55 0
>>639 遺作はもっと馬鹿。方向性としては、
「放物運動は慣性系じゃないのにニュートン力学で扱えるのか」
とか言っているようなもの。
| \ .∧_∧
| \ (;´_>` )やれるのか?兄者。
| \ / i⌒i
| \i . |
| \ .. ∧_∧
| /⌒(く_` ) 弟者、もう我慢出来ん。俺が
>>500を狙撃する。
| / ノ/ヽ ヽ
| / //ソ\ / 丿
| \ //丿 /../|
| . //∂ / ./\ |
| // / ./ \
| /// / .\
| //__ノ .\
| // .\
| // .\
| // . \
| ◎
399 :
500:2007/02/12(月) 21:34:42 0
>>635 慣性系は、一言で覚えていけばいい。
「慣性系=慣性の法則が成立する系」
詳しくは、
>>636 この言葉は相対論有り無し関係ないから、とりあえず基礎として抑えておこう。
400 :
500:2007/02/12(月) 21:35:28 0
運動の第1法則
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
運動の第1法則(うんどうのだい1ほうそく) は、慣性系における力を受けていない質点の運動
を記述する経験則であり、慣性の法則とも呼ばれる。ガリレイやデカルトによってほぼ同じ形で
提唱されていたものをニュートンが基本法則として整理した。
静止している質点は、力を加えられない限り、静止を続ける。運動している質点は、力を加えら
れない限り、等速直線運動を続ける。
慣性の法則は、どのような座標系でも成立するわけではない。例えば加速中の電車内に固定され
た座標系では、力を受けていない空き缶がひとりでに動きだすことがある。慣性の法則が成立する
ような座標系を慣性系という。
401 :
500:2007/02/12(月) 21:36:06 0
一般相対論的解釈とニュートン力学的解釈の違う所を遺作的解釈で勝手につなぎ
合わせたのが遺作的相対論のようだなw
ガンバレ ヒットマン
403 :
500:2007/02/12(月) 21:36:47 0
しかし
「慣性系=等速直線運動」
と思っている椰子多いな。
404 :
500:2007/02/12(月) 21:37:26 0
>>642 >慣性系は、一言で覚えていけばいい。
>「慣性系=慣性の法則が成立する系」
んで、GPS衛星は「慣性系=慣性の法則が成立する系」ということでFAですか。
405 :
500:2007/02/12(月) 21:39:36 0
ある日の質問 「先生、ミンコフスキー空間座標のx、y、z、tの
tは時間軸ですか。」「違います。tはただの座標です。」
「では、時間って何ですか」「時間なんてものはありません。あえて
言えば、質量を有する質点の軌跡上でローレンツ計量を線積分したτ
を時間と定義すれば時間といえるでしょうね」「はあ?」
406 :
500:2007/02/12(月) 21:40:36 0
>>646 ちゃんと読んでる?
それとも日本語不自由か?w
407 :
500:2007/02/12(月) 21:41:16 0
>>646 あほすぎ。そもそもGPS衛星は衛星であって座標系ではない。
『んで、木星は「アメリカ人=アメリカ国籍を有する人」ということでFAですか。』
とか言ってるのと同じくらい馬鹿。
408 :
500:2007/02/12(月) 21:41:52 0
>>649が的を得すぎているw
後者は独立に正しいけど、それと前者は互いに関係してないっていう・・・
409 :
500:2007/02/12(月) 21:42:31 0
とても好意的に解釈してやると
GPS衛星に原点を取った座標系は慣性系か?
と聞いている
それに対しての答えは
スレをちゃんと読め、しっかりと書いてあるからw
410 :
500:2007/02/12(月) 21:43:12 0
相対性理論の矛盾を解く 原田稔 NHKブックス
に関する議論はどこかにありますか?相対性理論スレが多すぎて
みつけられない
411 :
500:2007/02/12(月) 21:43:53 0
>>612 >つまり、相対性理論では速度や重力による時間のずれは扱えても、加速度による時間の
>ずれは扱えないのですね。
その前に、
>>607>>608からなぜそんなことが言えるのか、論理的に証明してみせろ。
曲解でないなら、できる筈だな。
>でも重力って、もしかして重力加速度のことでなかったかな。
「重力」は「力」であり、「重力加速度」は「加速度」だ。両者は全然別の物理量。
ニュートン力学を最初から勉強し直せ。
>そらから、どこかで聞いたことがある等価原理というのは、どちらの理論の原理ですか。(ゲラゲラ
等価原理も知らないくせに、相対性理論を論じるな。
>>613 >ニュートン力学を使用している常識ある地球人は時間はひとつで足りてますから。
現に、時間ひとつでは足りていない。最近はカーナビやGPS携帯電話が普及してるからね。
>>646 >んで、GPS衛星は「慣性系=慣性の法則が成立する系」ということでFAですか。
なぜ、そう判断したか説明してみせろよ。FAと断言するからには、できる筈だな。
412 :
500:2007/02/12(月) 21:44:38 0
>>649 >あほすぎ。そもそもGPS衛星は衛星であって座標系ではない。
ハイハイ、ワロスワロス。
ヲマイラがウヌャニュペェィギュゥリュ星人なのはまるっと全部スリットお見通しだ!!
GPS衛星の内部はスペースシャトルの内部と変わらないだろう。そこでは、静止している
質点は、力を加えられない限り、静止を続ける。運動している質点は、力を加えられない限り、
等速直線運動を続ける。これって慣性系じゃないんですか。
それゆえに、特殊相対性理論で扱っているのではないのか。
413 :
500:2007/02/12(月) 21:45:19 0
>>656 >ハイハイ、ワロスワロス。
> ヲマイラがウヌャニュペェィギュゥリュ星人なのはまるっと全部スリットお見通しだ!!
誤魔化すなよ。喪前が間違っているのは事実なんだから。
>GPS衛星の内部はスペースシャトルの内部と変わらないだろう。
その通り、変わらない。どちらも慣性系ではない。
>そこでは、静止している質点は、力を加えられない限り、静止を続ける。
嘘を吐くな。重心以外の点では、地球による潮汐力により、質点は力を加えられなくても動く。
>運動している質点は、力を加えられない限り、等速直線運動を続ける。
同様に、重心以外の点では、地球による潮汐力により、質点は等速直線運動をしない。
>これって慣性系じゃないんですか。
これって慣性系なのか?(ただし、重心を除く)
>それゆえに、特殊相対性理論で扱っているのではないのか。
重心は慣性系である(局所慣性系)なので、特殊相対性理論が成立する。
重心以外の点では厳密には特殊相対性理論では扱えないが、重心の近くなら特殊相対性理論で
扱っても誤差は無視できる程小さい。よって、GPS衛星の原子時計が衛星の重心もしくは
その近くにあれば、特殊相対性理論でも近似的に扱える。
414 :
500:2007/02/12(月) 21:46:00 0
415 :
500:2007/02/12(月) 21:46:45 0
>んで、GPS衛星は「慣性系=慣性の法則が成立する系」ということでFAですか。
>んで、GPS衛星は「慣性系=慣性の法則が成立する系」ということでFAですか。
>んで、GPS衛星は「慣性系=慣性の法則が成立する系」ということでFAですか。
>んで、GPS衛星は「慣性系=慣性の法則が成立する系」ということでFAですか。
>んで、GPS衛星は「慣性系=慣性の法則が成立する系」ということでFAですか。
416 :
500:2007/02/12(月) 21:47:27 0
>>656 で、お前の主張は何が言いたいの?
GPSは特殊相対性理論では扱えないと言いたいの?
特殊相対性理論でも扱えると言いたいの?
417 :
500:2007/02/12(月) 21:48:11 0
>>656 まず、お前が言っているのは「GPS衛星とともに動く座標系」であって
GPS衛星そのものではないんだが…
座標系の意味わかってるのか?
418 :
500:2007/02/12(月) 21:48:52 0
>>656 おめでたいやつ。今、地上や軌道上に静止した時計を観測するわけだから「GPS衛星の内部」
だけで慣性系はってもしょうがないだろ。地上や軌道上に静止した時計を観測でき、GPS衛星が
静止してみえるような慣性系はない。
このことはニュートン力学の場合と一般相対論の場合とで説明が違うので順に。
【ニュートン力学の場合】地球の中心が静止して見えるような慣性系がある。この系を静止系と名付ける。
静止系で観測するとGPS衛星は等速円運動している。また、静止系から見て、GPS衛星軌道上に静止した
質点Aを考えると、Aは力を受けていないことはニュートンの運動方程式から分かる。
さてGPS衛星が、常に原点に静止して見えるような座標系Sをとってくる。座標系SでAを観測すると
ある時刻で原点にいて、一旦離れ、また原点に帰ってくるように見えるわけだから等速直線運動では、
ありえない。力をうけていない質点Aが等速直線運動しないので、座標系Sは慣性系ではない。
【一般相対論の場合】今、時空は曲率を持っているので慣性系をはることはできない。
419 :
500:2007/02/12(月) 21:49:31 0
>>656 > それゆえに、特殊相対性理論で扱っているのではないのか。
ちがうよ。「GPS衛星は慣性系」とか言ってるアホには一生思いつかない方法。