1 :
名無しさん:2006/09/24(日) 08:53:11 0
消費者金融大手のアコムが、地方銀行など10社と提携する消費者ローンの滞納者に対し、
消費者契約法で認められた利率(14.6%)を上回る遅延損害金を請求していることが
朝日新聞の調べでわかった。
いずれのローンもアコムは借り手の保証人として登場。滞納があると残金を肩代わりし、
その後は新たな債権者として借り手に高率の遅延損害金を課す仕組みだ。
内閣府は「このような契約では原則的に消費者契約法が適用される」との見解を示しており、
アコムの契約は同法違反の疑いが強い。
違法の疑いが浮上しているのは、提携先が北海道、スルガ、十六、広島、青森、西日本シティ、
長崎、南都、北陸の9銀行のほか、三菱東京UFJ銀行との合弁会社DCキャッシュワンの消費者ローン。
利用件数は少なくとも20万件前後にのぼるとみられる。
http://www.asahi.com/national/update/0923/TKY200609230257.html
2 :
名無しさん:2006/09/24(日) 08:58:05 0
消費者金融から借りるより、兄弟、両親から借りたほうがよさそうだ。
3 :
名無しさん:2006/09/24(日) 16:52:35 O
借金なんてするヤツが馬鹿
稼ぎの範囲で生活しろよ
4 :
名無しさん:2006/09/24(日) 17:18:13 0
5 :
名無しさん:2006/09/24(日) 19:43:00 0
6 :
名無しさん:2006/09/25(月) 21:44:37 0
7 :
名無しさん:2006/09/27(水) 00:03:40 0
業務停止まだぁ〜?チシチソ
8 :
名無しさん:2006/09/30(土) 05:50:02 0
消費者金融:借り手に生保「厳しい取り立て可能」と元社員
消費者金融大手が借り手全員に生命保険を掛けていた問題で、
複数の元社員らが毎日新聞の取材に「客が死亡しても保険で回収できるから、
高齢者や返済能力の乏しい人にも無理な貸し付けをし、取り立ても厳しくできた」と
証言した。大手消費者金融は「遺族に負担をかけないための保険」と説明してきたが、
この保険の存在が過剰融資を助長している現状が浮き彫りになった。
この保険は消費者信用団体生命保険。30代男性の元大手社員は「高齢の債務者でも、
『保険がある』と思えば無理をしてでも貸せた。ノルマに追われる中で、
亡くなるのを気にしないで融資を勧められたから営業実績を伸ばせた」と明かす。
また別の大手の男性元社員は、追加借り入れを勧める際、顧客が
「自分が急死したら、家族に取り立てが及ぶのでは」とためらう場合、
「死亡しても保険で債権回収するので、ご家族には迷惑がかかりません」と説得していた。
この元社員は「いずれ返済できなくなる客と分かっていても
、無理な貸し付けができたのは保険のおかげだった」。
こうした顧客への対応は「先輩社員のやり方を見て、
みんな自然と身につけている」とも話した。
そのうえで、元社員は「業界は表向きは『顧客のために赤字を承知で保険料を払っている』
というが、利益を上げるために必要な保険だった。生保業界にとっても、
大量に契約が取れるシステムはうまみがあった。保険が廃止になれば、
安易な貸し方を変えざるを得なくなる」と話している。
消費者信用団体生命保険については「命を担保にした債権回収」
との批判が高まり、大手・中堅の一部は取りやめる方針だ。しかし、
多重債務問題に取り組む辰巳裕規弁護士は「やめても、業界にはこれまでこの保険がどのように
運用されてきたかを説明する社会的責任がある」と訴える。【多重債務取材班】
毎日新聞 2006年9月30日 3時00分
9 :
名無しさん:2006/09/30(土) 08:29:19 O
アゲ
10 :
名無しさん: