【  日興コーディアル証券 PART2  】

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166あひる
>>71
>脱税、不正経理?
遅くなって、すみません
それらを知る立場にはなく、あくまで顧客としての立場。
説明が難しいし、内容も詰まらないと思うが、一応レスする。
移管が実行されず、何度も移管の催促と苦情のメール、文書を郵送してきた。
日興とは一切の縁を切り、他証券会社に預け替えをする事が意思であり、移管であろうが現物出庫であろうが、取得価格の証明がなされればどちらでも構わないため、取得価格の証明を前提として現物出庫に関しても言及してきている。
口座開設時株式預け入れの際に、他証券会社でも正式に取得価格として通用する証明書を無料で発行するとの説明を受けてきている。
が、現物出庫に関しては日興は一切無視をしており、無回答だった。
6/16日興から、突然現物出庫の提案がなされ、その説明がされた。
まず、当該株式の説明を先にしておく(数量、@は例)
1.売買計算書を添付して日興特定口座に預け入れた。銘柄A、5000株(売買単位100株)、@4000円
2.比較により「みなし取得価格」を使用。@5000円
3.1000株を売却
4. 800株を購入 @8000円 4800株の日興の算出取得価格@5500円
5.1000株を売却
6.1000株を購入 @8500円 4800株の日興の算出取得価格@6125円
7.移管指定日現在、A株 4800株 @6125円

6/16日興文書
「A株 4800株 は、全株「みなし取得価格」使用@5000の株式だが、「みなし取得価格」は使用不可で、購入時証明書があればそれが取得価格となる。」
つまり、売買時証明書は既に日興に提出済なのだが、それがあればその単価@4000が取得価格となるという意味。
これは、明らかにおかしく、問い合わせる。
・売買時証明書は提出済みで日興が保存してあるはず。
・売買を繰り返しており、4800株は当初の株式ではないし、売買取引に基づいて取得価格が日興において算出されている。その取得価格によって損益が確定し確定申告をしている。
・日興は取得価格算定は移動平均を用い、出庫の場合は後入先出なのか?整合性を欠き許されない方法。
167あひる:2006/07/11(火) 16:11:15 0
6/27日興訂正回答
「・日興では先入先出によって取得価格@6125円を算定している。
・日興における購入株式は無料で取得価格の証明書を発行する
 ・当初の「みなし取得価格」使用の株式の取得価格の証明書は発行しない。」
これもおかしいので、再度問い合わせる
・取得価格の証明書を発行する日興で購入の株式はどれか、数量とその単価を知りたい。
・先入先出の場合、4800株の内訳は日興での購入1800株と当初の3000株ということか。
・その場合、1800株の取得価格は800株@8000円、1000株@8500円となる。
・貴社の取得価格は当初からの株式を含めての移動平均法によって計算され@6125円が算出されている。

6/29日興訂正回答
「・先入先出しではなく、総平均法に準ずる方法」によって取得価格を算定している。」
4800株の内訳に関しての回答なしのため再度問い合わせる
・4800株のうち取得価格を証明する株式数量とその取得価格、及び証明しない株式の数量。

7/1日興訂正回答
「「特定口座払い出し通知書」を交付する。」
4800株の内訳に関しての回答なしのため再度問い合わせる

7/11日興回答
「今後一切の回答を控えさせて頂きます。」
問い合わせには一切回答なし

訂正に次ぐ訂正だが、最終結論が判然としない。
後入先出を訂正し先入先出とし、更に訂正し総平均法に準ずる方法での取得価格算定との事、当初からの株式もみなし取得価格とするに訂正しながらも、それらを常に分けている。(全4800株で初めて@6125円になる)
発行しないとした証明書は、発行すると訂正。
4800株の証明する取得価格が依然として不明のまま。

税務当局では、出庫の形態如何に係らず特定口座の株式の取得価格を証明しないという状況が理解できない。
トラブルによって証券会社が証明しないのであれば、証券業協会に話す方が良いとのことだった。