信金しか内定がとれなかった・・・Part2

このエントリーをはてなブックマークに追加
551名無しさん
【本文】↓
公務員的って思われるのは、おそらく昔(15年〜20年以上前)のイメージがあるからだろうな。
もちろん昔も気質自体は馬鹿運動部系のモーレツ職員が主体のところもあったんだろうけど、
昔はチャリやバイクに乗って愛想振りまいてるだけでもそれなりに預金が集まるような時代だったらしいからな。
今以上に頭使わなくても仕事なんて出来た時代。どんなにショボイ信金でも。
それに、月の給与は低くてもボーナスははるかに今よりもらってた。
「金融機関はそう簡単には無くならない」っていう考えが当然だった中、首切り(信金淘汰)を心配する必要もなかったし、
リッチな生活はできないけど落ちぶれることもない、平々凡々な人生を送りたい人には最適な仕事だったんだろう。
きっとその時のイメージが今も残ってるんだろ。・・で、職員自身(40以上のオッサン職員)も昔のスタイルから脱却できないでいる。
組織が閉鎖的で、時代の流れ・外部の情報が入ってこない,仮に見聞きしても見て見ぬふり。
信金職員は考えが古くて世間知らずと言われる所以だな。
自分の上司もよく「昔は○○」「俺が若い頃は○○だった」って武勇伝的なことやお得意の精神論で説教してくる。。。
昔のやり方が今でも通用すると思ってる。