山形県地銀四行パート4!

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119名無しさん
波紋
  4日、山形市内で開いた名刺交換会。山形商工会議所の会員にも来賓名簿にも載っていない斎藤氏の姿が会場にあった。

  壇上であいさつをしているのは高橋氏だ。新年に開く政治家の経済人との顔合わせ。恒例の催しが、にわかに知事選ムードに変わった。

  斎藤氏を招いたのは、主催者であるヤマザワ社長の山沢進会頭だった。遠藤利明衆院議員が仲介した。経済界は高橋氏支持一色とみられていたが、波紋は広がった。

  知事選について記者に問われた山沢社長は、立場は明確にしないものの「今は決断が求められる時期。新しいのもそろそろいいのでは……」。

  慎重な言い回しで、現職一辺倒ではない姿勢を見せた。

(中略

  一方、山形銀行頭取の丹羽厚悦副会頭は快く思っていなかった。丹羽氏は高橋氏の盟友でもある。「何であの場に斎藤君がいたのか」。ほかの参加者も知らされていなかった。

  雪の降る昨年の大みそか。午後4時45分。丹羽氏の自宅を、斎藤氏が妻を連れて突然訪ねた。

  日銀からUターンして山形銀行に入り、知事選出馬のため、何の相談もなく1年半で去っていった斎藤氏。直後、普段は柔和な丹羽氏が「信義則に反する」と珍しく声を荒らげた。あれから約1カ月がたっていた。

前スレで予告していた通りだっただろ>やっと公になった
120名無しさん:05/01/10 01:14:09
121名無しさん:05/01/10 11:42:44
>>119
つまり高橋→斎藤という権力の移動があったとしても、

庶民を無視するどころか敵視さえする金持ち集団A→庶民を無視するどころか敵視さえする金持ち集団B
という権力移動に過ぎないということだな。