○個人向け国債10年基準価格-0.8% 当初0.68%(基準1.48%)
・利率0.68%(基準1.4%)のまま 10年後105.4万円
・利率2.48%(基準3.28%)まで上昇(年0.2%上昇) 10年後112.6万円
・利率0.23%(基準1.03%)まで下落(年0.05%下落) 10年後103.4万円
中途換金のリスク少ない。中途換金のリターンも少ない。
○国債10年1.48%(表面利率とか細かいのは無視)
10年後 111.8万円
中途換金のリスク大きい。金利低下時はリターン大きい。
○地方債10年1.6%(共同地方債)
10年後 112.8万円
中途換金しにくい。国債10年に準じる。
○新生銀行(5年1.25%+5年1.3%) 仕組み債なので独断で算定
・利率現状
新生解約不可10年後 110.2万円 or 新生5年強制解約1.05%+国債5年0.85% 108.4万円
・利率上昇(5年後の5年国債1.2%以上)
新生解約不可10年後 110.2万円
・利率下落(5年後の5年国債0.4%)
新生5年強制解約1.05%+国債5年0.4% 106.6万円
中途換金不可。中途利息を受け取れないが、複利運用もされない。国債10年に対する利点なし?
○東京スター銀行(10年1.2%)
10年後 110.15万円(複利なんで新生と受取ほぼ変わらず)
中途換金可。中途で元本割れのリスクなし。
ちょっと前の10年1.5%で中途解約の利率高かったころがよかった。