足利銀行行員リバイバルプラン Part2

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354足銀行員は国のお荷物、タカリの人々
こういう事件があると、とかく経営者の責任が問われ、
潰れた会社の従業員は同情的に扱われますが、
これはマスコミが馬鹿だからです。
今回の措置で、株式無価値、
よって前回までの公金1350億円は永遠に国に戻って来ないことが確定しましたが、
NHKはじめマスコミで、そのことを強調しているのは皆無です。
(NHKがいうべきことは、「預金は全額保護されます」ではなく、
「県の増資分60億を含む、1400億超の税金は失われました」だろ、
馬鹿のNHK、県外には足銀に預金してる人間なんて0.1%もいないんだぞ!)
足銀の従業員は、高卒女子に至るまで、税金をツマミグイした点では、
経営者と同じ穴のムジナ、たかりの人々です。
幸い、りそなと違って、破綻処理となり、行員の末路がより大変なのは誠に喜ばしい。
栃木県民のみなさん、これから、足銀行員が労働市場に出てくるけど、
一緒に働かない方がいいですよ!
足銀に限らず、公的資金注入行の行員には、
「自分らは選ばれしもの、税金のタダモライは当然」という抜きがたい思い上がりがありますからねえ。
(イヤな奴らだ)
この思い上がりの根拠は、みずほなんかの行員だと、
「自分らを潰せばシステミック金融混乱が起きる」というものです。
足銀行員の思い上がりの根拠は、「自分らを潰せば地域経済への影響が大きい」というもので、
「だから潰せまい」とタカをくくってましたが、今回の破綻処理、本当におめでとうございました!
今後、大手行も含め、他の注入行も、どんどん潰して欲しい。
その際、政府や県庁は、失業行員に対して、再就職支援プログラムを含む一切の救済をするな。
彼らは、すでに多額の税金を受領済みなんだぞ!