【UFJ...】大阪の銀行=犯罪者集団【サギ炉...】

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近産信 琵琶湖畔の土地1億6000万円焦げ付き 実勢価格2倍 自己競落

 在日韓国人系信用組合「近畿産業信組」(大阪市天王寺区)が琵琶湖畔の土地転売話に絡み、
不動産会社に融資した一億六千万円がすぐに焦げ付いた問題で、近産信が債権回収を図るため
この土地を競売にかけ、実勢価格のほぼ二倍にあたる七千万円で自己競落していたことが五日、
分かった。関係者によると、一部の職員は自己競落に反対したが、幹部が押し切ったといい、
不良債権額が圧縮されたとの指摘もある。近畿財務局は平成十五年五月と十七祐二月の検査で
一連の事実を肥握し、自己競落の経緯などについて説明を求めたとみられる。

 問題の土地は、滋賀県守山市の琵琶湖大橋脇の雑種地約六千三百平方b。同県内の不動産会社
が十四年一月、この土地を購入して造成、転売するための資金として、近産信に融資を申し込んだ。

 近産信では、審査部が「特殊物件」という理由でいったん融資を否決したものの、同年三月上旬に
青木定雄会長(77)の指示で一転、一億六千万円の融資を実行した。ところが、不動産会社はわずか
二十日後に不痩りを出し、ほぼ全額が焦げ付いた。

 登記簿などによると、近産信はこの土地に根抵当権を設定。債権回収を図るため、大津地裁に
競売を申し立て、十六年三月から四月にかけて競売が行われた。

 競売の際に大津地裁が決定した最低売却価格は千七百八十五万円。不動産関係者によると、
最低売却価格は実勢価格の七割から五割程度に設定されるケースが多いが、近産信は約四倍の
七千万円で自己競落した。

 関係者は「自己競落により、近産信は表面上、七千万円の価値の土地を入手し、一億六千万円の
うち七千万円を回収したことになる。不良債権額を少なく見せかけるために自己競落したのでは
ないか」と指摘する。
(中略)

 近産信は「産経新聞一社の取材には応じられない」と取材拒否している。

八月六日 産経新聞朝刊より