【注意】東京東信用金庫は倒産します

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508名無しさん
このスレが立ったのが03/5/23で、当時あんな融資を実行するようでは
倒産するのではと、何人もの人が騒いでから約半年後なので、不思議とタイミングが
ピッタリと合っている。しかして、このスレの信憑性はかなり高いと思われる。
ひがしんは平成15年1月に、台東区に本社のある特殊浴場業N社に10億の
融資を実行した。(前年の土地購入時には4億の先行融資)
N社は決算上で7億、8億、9億、10億と年々1億ずつ売上げがアップ
したとして、新宿店建設のための土地建物代100%の融資を求めた。
しかし実際の売上げは上野店オープン直後の平成11年をピークに、
すでに年々低下傾向になっていた。
申告売上げ自体は現場の予測をはるかに超えた夢のような決算であった。
(現場の感触としてはせいぜい多くても5〜6億か?)
上野店も浅草店の決算に基づいて新宿店同様、土地建物共丸々が借入である。
ひがしんは上野店に融資後、わずか3年で新宿店への100%融資を決めたことになる。

新宿店の担保はと言えば、当該土地建物の他は浅草のワンルームマンション
3室と言うお粗末さである。果たして大丈夫であろうか。
上野店の融資は、ひがしんに吸収合併された信金によって実行され、その後
支店名がひがしんになってから、新宿店の融資が再度実行された。
現在N社の売上げは大きく低迷している。が、N社は上野店の近くに中古ビルを
昨年10月に借入なしの無担保で購入し、3戸に区分登記するなど不可解な行動が
目立っている。
共担にも入ってないこのビルの存在を、金融側では誰一人把握できてないだろう。
ひがしんは融資に際して十分な実態調査を実施したかどうか、大いに疑問の残るところである。
万一N社倒産の折には、大問題となり得ることは必至だろう。
不正融資かどうかの判断は、素人には如何ともしがたいが、このような融資が
この他にも多々あるとしたら、かなりのハイリスクと考えざるを得ないだろう。
この結論が出るのもそう遠くないような気がする。