個人向け国債についてかたりましょう
ある意味、金融機関にとってもオイシイ商品だよね(優良行ならね)
はぁ?
(^^;
>>1 なんで金融機関にとってオイシイの?手数料?
その分預金が流出したとしても?
0.09%だね。
変動金利だけどこれって魅力あるのかな?
>4
金融機関は、個人向け国債販売で、額面100円あたり50銭の手数料が貰える。
クレジットリスクを取って短プラで貸したとしても、1年で1.375%の金利収入。かつ、貸出には審査・管理等、諸々のコストが伴う。
このことを考えると、「売っただけで0.5%」というのは大きい。
また、貸せる先がある状況ならまだしも、どこの銀行も運用先がなくて困っている、というのが実態。
特に優良行であれば、行き過ぎた預金流出でも怒らない限りは、預金はむしろ積極的には取りたくない、というのが本音。
というのが、1のロジックなのでは。
>5
当初1年間の転売制限期間や、「保護預り手数料」も考える必要あり。
ただ現在の1年ものの定期預金の金利や、信用リスクを考えると、結構魅力的に見えるのでは。
国があぼーんする時は、当然邦銀も軒並みあぼーんしているだろうし、ある意味、金融機関に預金していても、間接的にJGBを買っていることに変わりはないし。
確かに条件設定は微妙ではあるけど。
個人向け国債の流通市場を効果的に立ち上げてからだな
だめぽの金融債よりはいいな。
でも泉州銀行の定期は、はるかによいな。
50銭は良いようだけど10年だぜ。
>8
5だけど、確かにMMF以外の投信や変額年金と比べると、金融機関にとっての妙味はないかもね。
従来の国債だと、金融機関に入ってくる手数料は額面100円あたり39銭だから、これに比べればいいんだろうけど。
>4
預金保険料のこともあるのかもしれないね。
>5 >10
サンクスでした。でも10年の国債を買う資金なら、
その原資となるのはある程度期間の長い定期預金だと思うけど、
それでもいいのかな?
今銀行は定期預金もいらないの?
あと>7の言う流通市場は無理なんじゃなかな。
元本保証の変動金利債なんて値段あんまり変わらないでしょ。
値段出すのも(個人レベルでは)難しいらしいし。
それに10年持ちきる前提で買う人が大半だと思う。
それが国の狙いでもある訳で・・・。
上のは
>5じゃなくて>6でした。
>11
ペイオフの一部解禁を受けて、現在どこの金融機関でも、定期預金から普通預金・当座預金といった当座性預金(=全額預金保険対象)へ、預金が移っています。
つまり、元本を確保させるために10百万円を超える部分を普通預金に移している人が多い、というのが現状。
従って、原資は必ずしも期間が長いお金だと言うわけではありません。
むしろ「とりあえず普通預金に入れておけ」ということで入れておいた資金が、(相対的に銀行預金よりはクレジットリスクの小さい)個人向け国債に移っていく、ということが考えられます。
定期預金にしても、現時点なら無理してまでは取らないというのが普通だと思います。
なぜなら、金利もここまで低くなっているし、貸出も厳しい(というより、経営体力からリスクが取れないと言った方が正確かも)しで、運用先に困っている銀行が多いからです。
ただペイオフが本格解禁された後のお金の動きは、どこの銀行もナーバスになると思いますよ。
そういった意味では、やや長めの定期預金(ペイオフ解禁後に期日が来るもの)なら欲しい、という考え方をする銀行があっても、あまり不思議はないと思います。
下げときます
sage
>>13 定期受け入れ→同年限の国債購入→(わずかながらも)利ざや確定とはならんのか?
全部が全部そうとは言わんが。
いずれにせよ個人向け国債は一般市民には関係ない話だーね。100万円買っても利息900円だからーね。
これで利子非課税なんてことなったら単なる金持ち優遇国債だ。
売れ行きいいからって調子乗って大量発行なんてしたら、債券マーケット全体に影響出てくるんじゃないか?
銀行がそればかりやってるから、国債バブルなの
機関投資家もさすがにちょっとという事になってきたから
じゃあ、個人にでもはめ込んじゃいましょうよ、ってあ〜コワ
本スレあげ
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早く個人向け国債発売しないかなー。買わないけどどれだけ受け入れられるか
楽しみ。
MOFのメンツにかけても金融機関や郵貯で売らせるだろうけど。