>>48 一応言っとくが。
* 全銀協→これに加盟しないとどの業態の銀行にもなれない。
加盟と同時に「全銀協振込金融機関一覧」に登録されて各業態間相互の振込が可能になる。
* 地銀協→第一地方銀行の業態に入るならばこっちに加盟する形になる。
ちなみに100店舗程度のネットワークを築き上げられないとこの業態は難しい。
*第二地銀協→第二地方銀行の業態に入るならばこっちに加盟する形になる。
殆どの加盟行が30店舗〜80店舗程度(北洋などを除く)なので結構いいと思われ。
上記の機関に加盟する場合は他に「全国金融機関オンラインサービス(MICS)」への加盟も必要になるが、
最近参入してきた銀行(アイワイバンク・ジャパンネット)等は加盟する事ができなかったので、この辺をどうするかが問題となりそうだね。