●●【富士銀行とは一体何であったのか】PU●●

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119名無しさん
>>117
何気に訪れました。(今日は家庭の事情で休暇取得)
昭和58年に、たしか住友の総本部制の真似を嫌い、初めて擬似総本部的な
BBG(ブランチバンキンググループ)・CBG(コーポレートバンキンググループ)・
IBJ(インターナショナルバンキンググループ)のグループ制が敷かれたと記憶してます。(当時は下っ端でしたが)
BBGでは支店業務部制で業績推進と審査が一元化。(バブル崩壊後審査部門分離=歴史の繰返しで、当然のこと)
BBGで117さんの言うような事態驀進。私も苦労して纏め上げた80百万円の稟議を上げたら、審査役から「桁が小さいね」と言われた
屈辱感は忘れられません。とにかくキチガイじみた時代で、その後の諸々もあり、まともな人間は皆屈折感・心の傷が残っているのでしょう。
バブル期旗振りをした本部の次長さん方はその後皆偉くなられたが、良心の呵責は無いのだろうか?
銀行員の良識に反する施策や人権蹂躙・人間性軽視の動きは必ず大きな咎を招くと思います。
バンカー・人間として成長するような組織風土にしないと組織の質は上がらないのは自明の筈。
銀行の役割は依然大きいので、リーダーの責務は巨大。組織への想いは下っ端でも皆強いのだから・・・