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名無しさん:
「不信の連鎖、信金中金が終止符か」
11月11日の文章は業界を驚かせるには十分であった。
ついに信金中金が裁定を下すためにのりだしたのだ。
開発初期段階の監査としては異例の規模と言えよう。
これまで4月ユニシス辞退事件、8月粛清事件、
10月日立辞退事件、11月IBM辞退事件と続いた。
まさに不信の連鎖。不信の対極にはいつもフューチャーがいる。
最後は、親会社自らが幕を引きかねない、意外な展開を迎えている。
フューチャー・システム・コンサルテイングは、すでにベンダーの大半から忌み嫌われている。
プロジェクト中断が企業存続に及ぶことも懸念され、その動向が注目されている。
業界次期システムに係るシステム監査の受検について
1.受検期間平成14年11月11日(月)〜平成14年12月27日(金)
2.監査機関デロイト・トーマツ コンサルティング
3.監査作業を行う場所柳屋ビル6階(小会議室B、小会議室C、役員応接室)
4.監査全体事務局 信金中央金庫総合企画部