★ みずほフィナンシャルグループについて Part3 ★

このエントリーをはてなブックマークに追加
621ドッキン法監視
ご指摘のとおり、主導権??は 第一勧銀です。
それは 基幹システム・勘定系が 第一勧銀システムを採用するからです。
そこで なぜ?第一勧銀システムか・・ということになります。
というのも システム性能(端末等を含む)は 富士の方が上である。
なのに 富士システムを採用しないという疑問です。
富士=IBM 第一勧銀=国内メーカー
つまり 国内メーカーの保護目的があります。(詳細略)
しかしながら、国内メーカーでシステムの開発・安定稼動ができるかが
問題となります。そこで 政府としては IBMとの提携を指導しております。
IBMの技術・ノウハウの国内メーカーへの導入もこれからは、進むでしょう。
ただし、開発の遅れ・システム障害の発生等 重大な問題が発生した場合は、
金融監督庁の指導として、根本的改善を指示することになっています。
(システムの基本構築の変更を含む・・・時期新システムの早期稼動もしくは
 富士システムへの稼動変更です。)