モナーの作者ヤクバハイルを語るスレ

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 僕はあるメーカーの者ですが、この場を借りて反論をさせてもらいます。
 ヤクバさんは確かに「夜想文化祭」の企画者であることは間違いありません。なぜ
なら去年の7月に彼と彼の上司、それとプログラムの下請け会社の方が当社に「夜想
文化祭」の企画を売り込みに来たからです。
 企画自体は良いのですが、見積もりに出してきた金額は通常の開発費の4倍という
高額なもので、いろいろとやりとりしている間、社内ではヤクバハイルの上司のB氏
の言うことと下請け会社の方との意見のズレを心配し結局、当社のグラフィックリー
ダーの鶴の一声で企画が流れてしまったことを覚えています。B氏に差し上げたID付
きの等身大ポップがその後、中野のまんだらけで売られていた時は笑いました。等身
大ポップには当社の関係者しか知らない場所にIDが刻印されているのでB氏に差し上
げたものと間違いありません。

 ヤクバさんは脳に障害があるのかプレゼン時は白痴のようですが、彼しか持ち得な
いアイデアは貴重です。彼が手がけたアダルトソフト「ギルティア」と64ソフト「罪
と罰」は、彼しか持ち得ないアイデアが詰まっています。「ギルティア」ではビル
=ゲイツとおぼしき人物が世界の破滅をもくろみ、売春組織から派遣されたSM嬢の主
人公が翼を持ったロボットに乗ってゲイツを倒しすというもので、「罪と罰」はアク
ションゲームになっていますが、空飛ぶ床に乗った主人公が銃一丁で敵の艦隊を壊滅
するというムチャクチャさで、ラスボスが「もう一つの地球」に変身するというのは
普通の人にはまず思いつきません。
 ヤクバさんは基地外ですが、基地外なりの美学を持ち得ている人だと思います。