(´∀` )AAのTips投稿スレッド( ・∀・)
総論その2;AAの作成について
総論その2-1;AA作成技法概論
1.一般論
AAの作成は、各人の脳裏に浮かんだイメージを掲示板で使える記号に置き
換えていく作業に他なりません。そこでは、@適切な記号選択が求められると
ともに、A適度な省略も必要になります。
殊にAAの場合は、記号の集合によって表現するという表現上の制約から、
記号選択自体が一つの問題であるほか、直接表現できそうな記号が存在しな
い場合に、他の記号を如何に見立てて使うかなどにAA作成者の技術が問わ
れます。また、通常のイラスト以上に省略が重要になると思われます。
しかし、残念ながら、これらの技法を体系的に示した文献等は存在しないよう
です。本来は、これらの点についての技法こそがAA作成のキモとなる技法とい
うべきですが、今のところ、この点の技法の習得の為には、過去のAA作品を
地道に参照していくしかないようです(→ギコペ(モナペ)が有用
>>4)。
この点の体系化は、今後の課題となります。
2.AA作成の一般的実態;【職人育成スレッド】;このスレの82〜92では、コピペ
を多用したAA作成につき説明。実践的解説といえます。
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=mona&key=981423256
総論その2-2;他の作品を研究する
┏━【重要】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃ AA作成の技法は、過去のAA作品を模写・研究して学ぶ。 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
【模倣でなく活用する】
「初心者が描法を学ぶ場合には、多くの作品を比較し、さまざまなディテールを
描くための、正統な、満足のいく技法を身につけるべきだ。」「ある画家の表現が
最も合理的で、全体の意図に適するものであると判断したら、その技法を研究し、
すっかり自分のものになるまで繰り返し模写する。」「ある画家の技法をマスター
したら、同じモチーフで別の画家の作品を試みるべきだ。あるいは、モチーフを変
えて模写する。そうすれば、各自の理想に近い独特の細部描写が他の画家の作
品にもあることが分かるだろう。」
「次第に技術が自分のものになってくると、さまざまな細部を組み合わせる場合、
無意識にある1つの技法と別の技法を選び取り、しかも、それらを調和させること
ができる。」「これは模倣ではなく他の作品を活用するということなのである。」
【技法にとらわれずに見ること】
「初心者が、他の画家の作品を研究する場合、まず技法を学ぼうとするが、技
法だけが全てではない。技法を学べば、手なれた技巧家にはなれるが、それ以
上のものにはなれない。」「技法に隠されたより深い何かを探求し、その画家の
表現の意図を見抜くよう努める。」「画家が何を意図し、努力して製作したかを知
るまでは、いたずらに他人の作品を批判するものではない」。
「作品の意図がはっきりしたら、それが充分表現できているか、各自が満足の
いくように決めればよい。」「この分析は、単に技法を学ぶ以上のものを学ぶこと
になる。」(「ペンで描く」A.L.グプティル;パースデザイナー・建築家・教師)
1
(;・∀・) <AAヲフクメテ、アートハ、ツトメテ、モクテキテキデナケレバ、ナラナイノダネ。
総論その2-3;モナーポーズ集(IE5.5では必然的にズレズレです。)
過去のAA作品を学ぶには、AA閲覧ソフトであるギコペ或いはモナペ(
>>4)を使う
事になるわけですが、昨今、データが膨大になりつつあり、単純にモナーやギコ猫
のポーズを参照するには、多少使いづらくなってきたような気がします。
という訳で、モナーとギコ猫のポーズ集をつくってみます(但し、殆どギコペの再
録もの)。
◆その1◆
∧_∧ ∧_ ∧_∧ _∧ ∧_∧ ∧_∧
( ´∀`) ∧_∧ (` 三´∀`三 ´) ( ´∀`)( ´∀)
ミ ( つつ (∀` ) ,,−、( 三 ,−、 三 ),−、 ( つつ⊂ ○ つ
) ) ) (つ ⊂ ) 三  ̄ 三| |、三  ̄ 三 人 ヽノ / ∧ \
(__)__) ( | │ ー' ̄(_) 'ー'、_)_) ̄゛ー' (__(__) (__)(__)
し(__) \从 从/
∧_∧ __∧_∧__ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ . ∧_∧
( ´∀`) ○) (´∀` ) ) ( ´ε`) (´∀` ,) (´∀` ) . ( x´∀`)
(○ 〇  ̄⊂二二 )  ̄ ⊂ ⊂ ) (⊂ )o⊂ ⊂ ) (つ 〆 ,)
||| Y 人 _/ __ \_ (___) ( ( ) Y | ̄|
||,ノ (( (_」 J )) (__/ \_) し し□. (|___)_)
(_) ∧_∧ ∧_∧ .∧_∧ ∧_∧ / ∧__∧
( ´∀`) ( ´∀`) (´∀` ) (∀` ) // / ( ´) 从//
( ) ( つ つ⊂ つ ( |) ( ̄ ̄二⊂ 彡⊃ ‘ 、' >
| | | ,ノノノノノ人、 ( ( ( ,,へ ,)○  ̄ ̄ Y 人 W N
(__)_) (_(__) (_(_) (_ノヽイ く ミ(___)__),, V
`,ゝ 〕
゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙
◆その2◆
/ つ∧ ∧_∧ ∧_∧〃つ, ∧_∧ \ ∧,,, ∧_∧
ヽヽ´∀`) ( ´∀`) ( ´∀`)/ (|r> │ つ ( > > ( つ / ( ) <( >> ⊂ )
| | | | |> > | I⌒l | | | //,, ノ\/> >
(__)_) (__)|_/ | (__) (__)_) / ,/ | |_)\__)
(__)
∧_∧ ミ ∧_∧ , ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
(´Д` ) ∩( ´∀) ノ (´Д` )☆ (´∀` ) ( ´∀` )
⊂ ⊂ )☆\_ ニつ ノ し し) ∩ニ ∩ニ ) ≡ し し )
く く く ミ |〇\\ ノ \\\ 〈 (~\\ ≡ く く く
(_(_) (__) [_) し し' (_) (_| (_(_)
| ∧_∧ \ | / /
|_∧ .∧_∧ ,l|||||||||||||||||||||||ll (,_´∀) ゞ ⌒ヾ∠_
|´∀`) ( ´∀`) |||||||∧_∧|||||||ll ( _ ̄つ⊃( =- 三ニ=−
| / ( つ つ, |||||'(; ´Д`)|||||ll / /,>" 〉 //_ く ̄
|. /, \ ( |||||(つ つ,|||ll (_ノ (__),/ / ∨.N \
|/ ヽ ) |||||||,〉 〉 〉,,||||ll ___ 〃⌒ ヽフ
| ' ll|||,(__)_)|||||ll ⊂ |∧_∧ |⊃ ()()_)丿
∧_∧ と⌒(;´Д`;)⌒つ
. ∧_∧ ∧_∧ ( ´∀`)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄. ∧_∧
. ( ´∀` ) ◯( ´∀` ,) ◯ ⊂ つ 〃´⌒ヽ ( ;;´Д`)
( ) \ / ノ ノ ノ ( _ ;) と⌒))―))つ
_/ | | | | \_ _/ __ \__ (_ノ、_ノ _(∨ ∨ )_ ノ ノ〉 〉
(_/.∪∪\_) (_/ lll \_) 彡 し ̄ ̄し (__)(_)
◆その3◆
/⌒)∧_∧(⌒ヽ (\ /
/ //ヽ( ´∀`)/\ ヽ \\ /)
/| ( ///( )ヾヾ)ヽ (ゝ ((\\ /)″ ノ
し/ | )// | | |ヾヾ( ヽ) ( (_ヾヽ /)″
し|丶\ (__)_) ヾ | |ヽ ( ( ヾ ) /ヾ)
| |丶\ / |し し し//(∧_∧ノヾヾ
し し \) し ゞ し///ヽ,( ´∀`)ヾ″
(\ ,し(///,( )ヾ″ ゞ
.. \) (/,(/ / /″ 丿
. (__)_) し″
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
〈 `∀´〉 ( ´∀`) ( ´∀` ) ( ´Д`;)
⊂( )つ [|∪_ )つ ( つつ ノつ つ ∧_∧_
( (\\ , ) ) \ / /\\ ⊂ ノ ノ ⊂⌒ ○⌒つ
(__) \_つ,, (_) \_つ,, (_) (_)ミΣ し  ̄丶( /~
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|. し'
∧_∧ ∧_∧ _
(´∀` )(´∀` ) 三三 三三 ( ~) 三 ( ̄~) ( ̄~)
⊂ C) (⊃ ⊃ ⊂ヽ∧_∧/ ./ \ \/ /
く く く く く く 三三 (´∀` )/ 三. ∧_Λノ
し' し' し' し'1_∧ (_ )) ⊂(´∀` ,)
☆ ) ) ) )(´∀` ) 三三 _ / / O 三 | /
|  ̄ ⌒ \_ (Y_Y)(_) ∪
\ 〇 __ノ\_)
 ̄ ̄ ̄
◆その4◆
. ∧_∧ (⌒) ∧_∧ ∧_∧
三三 ,(_ ´∀`) ヾ从/,_ = ヾ、从 (´∀` ,) (, ´∀`)
三 三 ____,(_つ __二二つ(Y_Y) (⌒) ~つ と ⌒lJ
「 ̄___ _/ /Wヾ =  ̄乂 ,ノ /, て_)
,し 「 __/ (_))) (__)
三三 し
∧_∧ ∧_∧
(´∀` ) ( ´∀) ∧_∧ ∧_∧
l⌒、_(つ ) ( )) ,⌒l ( ´∀`) (´∀` )
|____、  ̄ ) ( , ~ ̄ │ ⊂ )从 (つ ,ノつ
ノ ノ ,) ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ,ノ乂二⌒l(⌒)三三 / ゝ 〉´
(__) (__) (_(⌒) ̄ ノノ (_(__)
 ̄
___∧_∧___ / ̄ ̄\ ∧_∧
〈 | ´∀` | ) ◯/ \◯ ◯( ´∀` )◯
〇、\_/,,〇 / / ∧_∧ \ \ / ∧_∧
| | (_( 、ロ,( ´∀` )__) |⌒I、│ ( )
/| |\ ∨ ̄∨ ノ (_) ノ ( O )
(_) (_) l⌒l 丿 ∪ │ │ │
′_( 、ロ, .)_,ヾ (__) | ∬ (__ (__)
∪~ ∨ ∨ ∪ ,(__)
. ∧_∧ ∧_∧
. (´∀` ,,)、 ( ´∀`)彡
○ ∧_∧ ∧_∧ ○, ,, へ,, へ⊂), ( O )
⊂ ´⌒つ´∀`)つ ⊂(´∀`⊂ ⌒ヽつ (_(__)_丿 ││ │
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (__(__)
◆その5◆
(((
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∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( ´∀`;) ( ´∀` ) (⌒ーO-( ´∀`) ( ´∀`) ( ´∀`)
| つ q._:__)p (⌒) ⌒__つノつ"⊂ (⌒) ( つ つ
┏(_ ヽ />X< |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ,'__,,ノ ヽ Y ノ
┗┳┛ ノ φ'^./ |⌒|Φ (__) (_(__)
┴ ~ ⌒ ⌒
゛゛∧_∧゛ ゛∧ ∧_∧ ゛ノl ∧_∧
__゛゛( ´∀`) / /( ´∀`) // ゙ _ ( ´∀`)
\\゛( ) / /, _ __/// \\⊂ ⊃
\乂 ) ) / / // .///゙゙ \乂 ノ `l_
\__)__), / /, (_//゙ \ー`\__)
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\\\ / / ,//, \\ \\
\刧凵J,  ̄ , ̄ \呀\凵J
( ))
(( ⌒ ))__∧_∧___//
(( (≡三(_( ´∀`)__( 三三三 ( ̄)_∧_∧ l⌒、 ∩∧_∧
(( ⌒ )) ( ニつノ \` |_⊂( ´∀`)つ |_ \(´∀` )
(( ) ,‐(_  ̄l  ̄〉 〉 \ __ニつ
し―(__) (__) | |
(__)
◆その6◆
__
/ \ ,, ∧_∧ ∩, ∧_∧ ∧_∧ ∫ ∫
/_☆__ .| ( ´∀`)丿 ( ´∀`) ( ; ) ∧_∧∫
`(´∀` .||┘ ⊂ 丿 ノフニ二コつ ⊂ ) ( ´∀`)
( ) ノ γヽ ~| | | ( 丶O,(⌒) (つ=||||_⊃__
| | | (__丿\__ノ (__)_) (_)⌒ ̄  ̄ ̄\≠/
(_(__)
_____ 〜〜|
∧||∧ | age!| ∧_∧
( / ⌒ヽ, ∧_∧ |〜〜| ∧_∧ ∧_∧ l⌒l´∀` )
| | | (´Д`;,,) , ∧_∧ 〃0ヾ(´∀` ) (´∀` )\ ヽ つ
∪ / ノ( ( つ ⊂ )) ( ´∀`)||. \ 、ヽ~━⊂ へ ∩)( 、\_ ノ
| || 〉 〉く < (≡V/_~つ, | | | ゚|\ (_) _丿, \ ヽ
∪∪ ( (__)(__))(__Y__) (_(__) \| (_), じ
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( ´∀`) ( ´Д⊂ヽ 〜(‐∀‐*∩ 〃 ⌒ 、フ ∠, ⌒ ヽ (;´Д`)
( )⊂ ノ 〜⊂ ノ , ( 〇 つ と ○ ) ⊂ ⊂ )
. / / / 人 Y 〜 ノ ノ〉 〉 ノ ノ ノ ( ( ( 〉 〉\\
(_)_) ,し (_) (__) (_) (_(__) (__)_) (_) (_)
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧‖∧ ∧_∧
( フ´∀`)フ ( ´∀`)○ ( ´∀`) ( -д-) ( / ⌒ヽ)
( )ノ ○'\ ´__ ̄) G( こつ |'''''''''''''') / ヽ
/ / / / /(_) (_,\ \ 、(( | ∪ |∪ )) (/ ___丿
(_)_) (__), (___), (___)__) (_)ー、_)
◆その7◆
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧_∧
( ´∀`)y━~~( ´∀` ) ∧_∧ (´∀` ≡ ´∀`)
(l⌒l⌒lノ / ヽ ( ´∀) ( )
(__)_) .(__(⌒i |__) (⌒ 'ヽ\, | | |
(_) j _(_,⌒)ヽ○○=|二二二二> (__)___)
し ' /_,(__) | ̄ ̄ ̄ ̄|
∧│∧ _
( ´Д`) + (( //)
│ lヽ + ∧_∧ ∧_∧ //
│ ∧_∧ l 」+ (\=_=) ∧_∧ (´∀` ),/
. ____ ∩ ( ´∀`)‖ (つ|⊂ ) く(´∀`〃⌒) (⌒ \
( ) \_ つ (⌒)_\ ∩ ∩ ,,丿 \_ |
| | | | | |~ (_)_,ノ, | | _ノ _/ ̄ ノ\
(__)_) (__)_)  ̄  ̄ ̄ (_ ) ̄ (_)
/)__∧ ∧__(\ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
| |´∀`) (´∀`| | ( ) ( ´∀`) ( ´∀`)⊃(, ´∀`)
( ) ( ) ⊂ ○ ) ( つ日) ( ⊃ ) / つ
/ /> > く く\ \ (__)_) (⌒_)__) / ノ / ( |
(__)(__) (__)(__) ⊂===⊃(__/(_) ) ) )
(__(__)
∧_∧ ミ ___ ∧_∧
(´∀`/⌒◯ ( ) ) ∧_∧ .D ( ´∀`)
| 八 r 丿 \ ` `∧_∧ ( ´∀`)○ _ ( つ
(_)(_)__) `⊂ ( ´∀`)⊃ ( )D……/◎\ (_○___)
 ̄ ̄ ̄
◆その8◆
___/ ̄) ∧_∧ _ __ ∧_∧ ∧_∧ '∩ ∧_∧
(_ / ( ´∀`) / ) ) ((⊂(´∀` ,) (,, ´∀`) / (´∀` )つ
.| | ( ⊃ / // \ ) | ノ ―⊂⌒ヲ ̄) ̄[@]~
∧_∧ \__// ( ( | U | | ┌' ヽ ノヽ、 _
( ´∀`) し(_) .(___)_) (__ノ ̄ヽ―(_) 彡
∪ ̄∪
○
/⌒ヽ ∧_∧ σ\ ミ ∧_三_∧
∧/∧ヽ | ( ´∀`)ll) l⌒l ∧__∧、 (´∀三∀`)
(´∀` ,,) U○ ( ll) \/ ノ ( ´∀)n ))⊂ 三三三 ⊃
/ U U/ ヽ \/__l/ [| イソヽ / /三 \ \
∧/∧ ∧/∧ヽ | / / ,ノ /, | (_(__三__)_)
(´∀` ,,)(´∀` ,,) U′ (_/ ヾ_)__)
U U U U
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
(´∀` ) ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ( ´∀`) (´∀` )y━〜
⊂二、 ○ ( `Д´) (´Д`; ) ( ´∀`) 彡~~~~~ ( ⊃ ノ
\ ) )くっ Ъ ( ⊃ ⊃ ⊂ /|,(  ̄ ̄ ) /⌒ヽ _)
/ / / ) ) ) //( ( | _/ | | | (__)⌒l]
(__)_) (__)_) (_) (__) (__) 彡 (__)_) _||(_)
∧_∧ ∧_∧
(, ´∀) ∧_∧ ( ´∀` ) ∠ヽ_'ヽ ∧__∧ο ∧__∧
[| ) (´∀` ) ⊂ ⌒ ⊃ (;´∀`) (*´∀`∩ (´∀`*,)
≡ . 人 y ( つつ /⌒ ⌒\ (つ _ ⊂) (つ__ __ノ (⊃o⊂)
(__(___) ( ̄__)__) (__)'⌒(__) と___)_) (__ ) ) (⌒(⌒))
≡ ┷,┷┷
◆その9◆
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( ´∀`) (´∀` ) ∧_∧ _⊂ ̄⌒(; ´∀`)二⊃
( ) ⊂l⌒丶 つ 〜〜(,, ´∀`)つ⊂__ ⌒) ⌒ ⌒つ_⊃
| | | ( ├'、 ヽ (( (( と⌒ つ (M)ノ ⊂__ ⌒__⊃
__(__)_)_  ̄~ ,,(__)  ̄ ̄ ̄ ̄ ⊂__⊃
( ( ) ∧_∧ ∧_∧ ___ ∧_∧
| | | (´∀`*∩ ( ´∀`) // / (´∀` ) ∧_∧ ∧_∧
( ) し ,ノ / ̄(つ__//__/ ⊂⌒ ヽ (.(0皿0)) (;;;;;。__。;;)
( 、A, ) / /| └┐ | __ ̄{ニ=====| ‖ ( ⌒ .∪) ∈( 三|三 )∋(;;;;;;;;;;;;;;;)
∨ ̄∨ (__)  ̄し' ゝ_| ̄| ̄ ̄ ̄| ‖ .( ( .< | .I |. I | |;;;;;;|;;;;;;|
|| | ̄| ̄ ̄ ̄| ‖ (_(__) (.四)四) (;;;;;;;);;;;;)
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( ̄ )( ノ
| |/ / __ 。゜ ||
∧_∧ ) / / ゜. ∧_∧ ||
(´∀` )つ ∧_∧ / / 。゜ (ニ><ニ,)つ
゜ ∪ 。 。 (∀` ; ) ー‐'∩∧_∧ ( 〇_ ┐
。 ゜ ゜。〈 ̄ ̄\゜。 ゜。〈 ̄ ̄`∪ヽ。゜ 〃 (+∀+ ,) | |(__,)
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) ) ) ) _ _ o ) , ) ) ) \
∧_∧ (ヽ ヽ ヽ 。゚ ∧_∧ (⌒)∧_∧ ∩l∧_∧
(´∀` )つ | | | 。゚ /づ∀`,,) ⊂( ´∀`)つ く <( ´∀`)
/\ ノ ̄フ ( ∧_∧|| ヾ ) ヽ _,,ノ , ヘ⊂ ノ
し',, \ノ ̄ ̄ ) l( `◎´ノ | | | | | (_人_,,ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽつ - つ (__)___) (_) (_)
◆その10◆
∧__∧从// /つ_⊂ヽ ∧_∧
( `),,) > | (´Д`;)| ∧_∧∩ (´∀`;,)
⊂( _,,ノW\ \ ノ, (,;´∀`) | ○ ∧_∧ヾ⊂( _ つ
,) ) ( () ), と 丿と二( ⌒つ;´∀`) ( ( \\
(__) (__)__))) (⌒)(⌒)) ⊂ヽ_)__,,ノつ ,(_) (_)
_☆
( .∧__∧ .∧_∧ ∧_∧ .∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
|( ,,) (,, ;´) (,,;´∀`) (,;´∀`) ( ´∀`) ___(∀` )
乂 ,ノ⊃(○ つ と __ )つ ( ⊃⊂) ヽ つ つ |⊂ ○ ,)
( ( ) .) .) ) ) ) ) /_,ノ) .) \ ヽ_ヾ,_  ̄( ( (
,(_) (__)_) (_)(_) (_) (_) \'__/_/ (__)_)
∧_∧ ∩ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
(´∀` ) ヽ( ´∀` ,) ( ´∀`) ∧_∧1_∧ ( ´∀`) (´∀` )
| つ / ヽ つ / つ ( ´∀`)∀` )⊂ )つ ⊂ へ つ
(⌒)(⌒)) (_)へ ノ (__⌒)Oノ へつ⊂,ノ (_⌒ヽ (_)\
 ̄ ̄ ̄ (_) ( (_) (_(⌒)へ_ノ ,)ノ `J ∧_∧(_)
(,,;´∀`)
∧_∧ (~ ̄) ̄) \ /
∧_∧∧_∧∧_∧ (´Д`;,) | | | ∧_∧ (/)
( ´∀`)∀` )∀` ,) ∧_∧ つ ( ◯ ) (´∀` ,) (/)
((Oノ つ ⊂ノ ⊂ノ ( ) /. ( ) (つ つ (/)
( ノ ノ ノO)),○/ つ(⌒), ∨ ̄∨ \つ___つ (/)
)) ) (⌒ノ( ( ( ( ( ノ ∧_∧ / \
((__)  ̄ (_(__) (⌒)(⌒) ⊂( ´∀` )⊃ 人 ヽノ
 ̄ ̄ ̄ (__(__)
◆その11◆
∧_∧
∧_∧ ∧_∧ _∧ ∧_∧ ∧_∧ ___(, ´∀`)__
(´∀` ) (´∀`≡´∀`) ( ´∀`) (´∀` ) ⊂L/ ( )ヽl⊃
⊂ ⌒ ⊃ ⊂ 三 三 ⊃ ⊂ )つ⊂ ⊂) ( . | つ| .)
(⌒) : (⌒) | | / __ / 〈 〈\ \ ,)__/ ∧ ヽ(
( ((__)) ∠ '´ )ノ (__)(__) (__)(__) ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( ´∀`) ( ´∀`) ( ´∀`) ( *` 。´)" (´∀` ) ( ;´)
⊂ ⊂ ) ( U つ ⊂__へ つ (~~~~|~|) ゛ ( _ ,,つ ⊂( ○ つ
< < < ) ) ) (_)| . | |~~| ( ( -へ, ) )> 〉
(_(_) (__)_) 彡,(__) ,(__)_) ⊂ニニニニ⊃ (_(⌒))
,, , ̄,,
|\∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
| (\´∀`) ( ;,,) ∧_∧ (,,*´∀`) (´∀` ) ( ´∀`)
| (,つ\ ) ( ○ ) ( ´∀`) と つ と 丿つ (⊃⌒) つ ))
J | | | |. | | (つ つ | つ)) 人 γヽ (_イ |_)
(__)_) (__)___) と___)_) (__)_) 〃,(__人__ノ )) ー
∧_∧ /| ∧_∧ ∧_∧ .☆∧_∧ ☆
( ´∀`)/ | (; ´∀`) (,, ´∀`) ★○\(,, ´∀`)/○★
( へつ、 !| /⌒三二つ と⌒ て) ○―― ―○ ☆
只(__)_) /、| ( \つ ( ______三フ ☆ ○// ☆ ★\○★
/ ((・))丿 丿\,, \ ) ) と´ ○)★ ̄。A。)つ☆
/ (__) ,(__) レ'  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
総論その2-4;ギコ猫ポーズ集(IE5.5では必然的にズレズレです。)
◆その1◆
∧∧ ∧∧ ∧∧ (゙ ∧∧ ( 、 ∧ ∧ ∧ ∧
(,,゚Д゚) (,,゚Д゚) (,,゚Д゚) ゙) ( ,,) ゙) (# ゚Д゚) ⊂(゚Д゚ ,,)
/ つつ /つO ノ つ目 / つ目 (⊃⊂) \ ,)〜
〜(,,_,,) 〜(,,_,,) ,〜,,_,,) 〜,_,,) ( ⊃_⊂) ( ( |
∪
∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧ ∧ ∧ ∧
(,,゚Д゚) (,,゚Д゚) .(,,゚Д゚) (,,゚Д゚) ( ,,) (,,゚Д゚)
/ つつ / | |つつ / | ./ | ./ |
〜(,,ηη ,〜OUU,つ ,〜(つつ 〜(゙,UU) (___/ (___/
/ /
∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧ ∧ ___ ,,_
(,,゚Д゚) (,,゚Д゚) (,,゚Д゚) ( _(,,゚Д゚) て ~) ⊂, \⊃
|つつ /つつ /つつ ⊆__つつ ⊂ / \∧∧
~て ) _) ~て ) _) ~て つ 彡 ('' ) ⊂(,,゚Д゚)つ))
(/ ∪ (/ ∪ (/ (/ (/ .∧∧ ∧∧ ∧∧ .∧∧ ,∧∧ ∧∧ ∧ ∧
(,,゚Д゚) (,,゚Д゚) (,,゚Д゚) (,, ) (゚Д゚,,) (゚Д゚,,) ( ,,)
⊂ つ | つ|つ / つ ⊂ つ ⊂|⊂ | ⊂ つ /⊃⊂
| 0 〜| つ 〜 ,ノつ ⊂ 〜 ⊂,,ノ.〜 | つ 〜( _つ
し´ し´ (/ ,,`J ,,∪ し´ し' ミ o
◆その2◆
.∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧. ∧∧ .∧∧ ∧∧ ∧∧
(,,゚Д゚) (,,゚Д゚) (,, ) (,, ) (,, ). (゚Д゚,,) (゚Д゚,,) (゚Д゚,,)
⊂ つ / つつ / つ / つ ⊂ つ ⊂|⊂ | ⊂ つ ⊂ つ
| 0 〜 ,,つ 〜 ,ノつ 〜 ,,つ 〜 つ, ⊂ |〜 ⊂ | ⊂,,ノ〜
し´ (/ (/ (/´ し´ ,,`J ,,,`U `J
∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧_∧ ∧ ∧ ∧∧ .∧∧
(,,゚Д゚) (,,゚Д゚) (゚Д゚,,) (,, ゚Д゚) ( ゚Д゚) (゚Д゚,,) (,,゚Д゚)
⊂ つ | つつ ⊂⊂ .| (⊃\⊃ │ ⊃ ⊂ つ ⊂ つ
| | 〜 | | |〜 \ )ρ │ ⊃ 0, |〜 0 |〜
し`J し`J し`J く く U ̄ `J , `J
∧ ∧∧ ∧ ∧ ∧
∩ ∩_ ∧ ∧∧ ∧ (゚Д゚≡゚Д゚) ( ゚Д゚)
〜⊂ ̄ ̄ (。Д。)⊃ (゚Д゚≡゚Д゚) |し |つ (( ∩ )) /⊃ つ
 ̄ ̄ ̄ ̄∨∨ ̄ ̄| ./ |. ⊂__ | γ'⌒ヽ∧ ∧ 〜′ /
(___/ し' し'ゝつ( ゚Д゚)つ ∪~∪
/
∧ ∧ ∧ ∧ ∩ノ ∩___ ∧ ∧ へへ
(゚Д゚∩ ∩゚Д゚),, / つ /(。Д。)⊃ ( ゚Д゚), | ∪∪
⊂ \ / ⊃, / / / V/V ノつ つ | |
\ `〜 〜′ / ∧ ∧/ / __⊃ 〜/ ノ, ⊂|∧ ∧⊃
UU UU ⊂(゚Д゚ ) 彡 ∪ \ ι' つ (,,゚Д゚)
⊂彡
◆その3◆
∧ ∧ || ∞
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚) ∧||∧ )
U U∧∧U U∧∧ ( / ⌒ヽ(
〜′ ̄ ̄ ( ゚Д゚) ̄( ゚Д゚) (_∧.∧ | | | )
U U∧∧U U∧∧U U∧∧ ( _ ∧∧(゚Д゚)つ∧ .∪ /_,ノヽ
〜′ ̄ ̄(;゚Д゚) ̄(;゚Д゚) ̄(;゚Д゚) ( ⊂∧∧(゚Д゚)つ∧(゚Д゚)フ∧ | ||
U U ̄ ̄ U U  ̄ U U  ̄ U U ⊂ ̄C(;゚Д゚)つ (;゚Д゚)つC(;゚Д゚)つ,, ∪∪
 ̄ ̄  ̄ ̄U  ̄ ̄
∵∴∵ ΛΛ /⌒∧∧. ∩ ∩ ( ΛΛ ∧ ∧
∵___(,,゚Д゚) ミ( (( ゚Д゚), | ∪ | ⊂ ´⌒つ゚Д゚)つ (,,゚Д゚)
.\. ⊂⊂__ヽ 〜〜ミ ミ U U〜~ | ~〜  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \⊂ ノつ
.\( ( .ノ | ∧ ∧ (__-、ノ
.\ヽ ヽ\ | i ,,゚Д゚), ∧ ∧__) ノノU
ゝ _/ ̄| U U ⊂(゚Д゚.,,)⊃ ⊃ ∪
 ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧
〜′ ̄ ̄[l■l_]XXXXXXXXX(,, ゚Д゚) (,,゚Д゚) (,,゚Д゚)/ヾγ´\(゚Д゚,,)γ´\(゚Д゚,,)
UU ̄ ̄ U U |つつ /つづ\ノ 、/⊂ιヾ) 、/⊂ιヾ)
~て ) _) ~て ) _) ゝ(__) ゝ つ
(/ ∪ (/ ∪ ゝ ∪ ゝ,´
∧⊂ヽ ⊂⊃ . ~
(゚Д゚,,)ノ ∧∧ ∧_∧ ∧ ∧∧∧ ∧∧
| ⊃| (,,゚Д゚) (,, ゚Д゚) || (,,*゚ロ゚) _ ,,) ( xДx)
| | ⊂ )つ (≡V/~つ / つ | |⌒|U U ___ΛΛ
⊂ノ〜, /_ / (_Y_) (((@ ノ /.U, 川 | | 〜' __ (゚Д゚,,)
∪ ∠, ' )ノ,, U UU U~U UU U U
◆その4◆
〜_ __ ∧∧ ∧ ∧ ∧∧ ∧∧ ∩, ∧∧
⊂⊂⌒ ⊃( ゚д゚)っ (,,゚Д゚)∩ (,, ,) (;゚Д゚)ノ ( ミ)
/ つ __ノミ ⊂ ヾ | つ | ミU
〜_ __ ∧∧ 〜/ 彡, ( )〜 〜| ,| 〜_ミ)ooo
⊂⊂⌒ ⊃(- -)っ, ∪∪  ̄ ,, しヘJ
 ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ∧ ∧ /l /l lヽlヽ ∧∧ ∧∧∧
 ̄ ̄| ̄ ̄| ̄|´⌒ヽ (,, ゚Д゚) ( ) ( ) (゚Д゚,,) (,,゚Д゚)゚,,)
 ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ∧ )ミ |つ つ, ⊂/ ⊃ ⊂ \⊃⊂ \⊃ | つつ
 ̄ ̄| ̄ ̄| ̄|゚Д゚) 〜 | ( ( ) ) ) ) 〜( .| |〜
 ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|⊂ノ ∪~∪ 〜\ \ / /〜 / /〜 (/`J,`J
 ̄ ̄| ̄ ̄| ̄| ´)〜 ∪∪ ∪∪ ∪∪
o
ΛΛ ΛΛ ΛΛ .∧ゞ .ΛΛ ΛΛ ∧∧
(,,゚Д゚) (,,゚Д゚) o (,,゚Д゚) ( ))゚) ( _,,) ( ,,) (゚Д゚,,)
(6_)┘| (6 _)┘ i ヾ二 6_)), <i, ) / __ 二⊃ / \ ⊂⊂ヽ
| ̄ ノ /┌__,ノ (_ ┐ 〃 ノ ,)_ 〜 ,ノ__ 〜 ト、,) ( 、)〜
| | | / ,ノ∪ 丿ノ,∪┌┘├┐ノ ┌┘├┐ノ ,),入, \ し'∪
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ミ
⊂,´ `Y ミ∧∧ ∧∧ ∧ ∧ ,___ ∧∧
,,⊂ ノ (,,゚Д゚) _( ゚Д゚)_ (,,,゚Д゚)、 | | (゚Д゚,,)
(" ) ( つつ (_ U U_) /==づつ======| |= ⊂ ヽ
∨∨彡 ゝ、つつ彡 ~| ̄| 〜/ / | ̄ ̄ ̄| 〉 ノノ〜
U U (/ ̄∪, │ i|__∪∪
◆その5◆
∧∧∧ ∧∧∧ ∧ ∧∧ ∧∧ ∧ ∧∧∧ ∧∧ ∧
(,, )゚,,) (,, )゚,,) (,, ∩∩ (,,゚Д゚)゚,,) (,,゚Д゚)゚,,) (;゚Д゚)゚,,)
⊂| つつ ⊂| つつ ⊂| . ノ ノ | つつ ( ノ つつ ) | つつ
〜/ ノ |〜 〜( ヽヽ〜〜( ヽヽ〜〜( つ つ〜⊂ ノ、 ,`⊃ 〜( つ つ〜
(/`J `J し(/、/ し(/、/ `J.し´ (/ し `J.し´
| ∧ ∧
∩∩ | __ (゚Д゚ ,,,)_, ∧∧
((__),) | L/(ニ ニ)\l (,,゚Д゚) ∧ ∧ ∫
ヽ ∧ ∧ |i ( | | ) (つ つ ⊂(゚Д゚;) ⌒⊃
⊂( 。_゚)っ |l )_/ ∧ ヾ__( (_ ( )、~ ∪/
|: ∪ ∪, (丿(丿 ∪
∧ ∧ | ヽ
⊂( 。_゚)っ ∧ ∧ ⊂ ` ∧ ∧ ∧ ∧ .∧ ∧ Λ Λ
ノ / .( 。_゚) \ ( ゚Д゚) (,,゚Д゚) (゚Д゚,,) (д- )
⊂⊂__ノ〜 / つ ∪ ∪ ノ U U U U,ヽ⊂\ \⊃
( | @_⊃⊃ ⊂⊂_)〜 \ \
人_,つ \)ヽ)
∫ ~ |l ∧ ∧
,´⌒⊃⊃ | _( ゚Д゚)___________
/ / | /_ ______________>
∧ ∧( | (/ 丿 ノ
⊂( 。_゚)っ | / \ ΛΛ. / ⌒・〜
| / 丿ゝ ) (;゚Д゚)ミ / ;・ ヽ;)
_____________ノ ιノ ι/ ⊆ ̄ιノυ ( )∪
 ̄` V V
◆その6◆
ミ /) \/
∧∧ / `つ ∧ ∧
( ゚Д゚)っ ⊂ つ (,,゚Д゚) ∧ ∧ ∧ ∧
゚ ⊂ /\ (。〈〉。) し\ \つ (,,゚Д゚) (゚Д゚ )
。 ゚ ソ ノ ゚ ∨∨ 彡 。 と_) ヽ、 (⊃ ⊃ u u ヽノ
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒, ヽ_) と_)_) (_(____つ
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
ノ~ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧∩ ∧ ∧
.∧∧⌒つ (゚Д゚ ,,) ---- (,,゚Д゚) (,,゚Д゚)/ (,;゚Д゚)⊃∧ ∧
(゚Д゚;)ノ ⊂ ⊂ヽ --- |つ[|lllll]) | . / ヽ⊂ / (゚Д゚;)
(ノ (ノ ヽ ヽ--.. 〜| |. 〜∪ | ⊂ / ⊂⊂丿
U ⊃)) U~U U~U し ⊂⊂ノ〜
∧ ∧ ヾ ,/7.∧∧ ⊂ヾ∧∧
〜′ ̄ ̄(, ゚Д゚) ,),_ ∧∧ // (゚Д゚ ) (゚Д゚# )
UU ̄ ̄U U / 'つ (゚Д゚ Y./ (⊃ ⊃ ヾ つ
∧∧ / / つ \ ,ゝ )〜 ゞ )〜
∫___∧∧ (゚Д゚;)' ((( / (二つ (二つヾ
⊂_⊂(,,゚Д゚)⊃ ∪∪ / ゝ ) \) ヽJ
/__-' ヾ ヾ
| ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∩ ∧ ∧
| (,,゚Д゚) (,,゚Д゚) ∧∧ (゚Д゚; ) ∧ ∧ ヽ(;゚Д゚)
| ≡ / つノ ⊂ U (゚Д゚,,) ⊂/ ) (゚Д゚;) \⊂\
| ≡ \/ 〈 | |〜 (⊃ ⊃ . /__)〜 し ⊃ O-、 )〜
| く/\ ヽ , し'し' //( (, ∪.∪ し'し'~ ∪
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄  ̄
総論その2‐5;AAのトーン表現
◆AAのトーン表現、その1◆
AAで質感・明暗等を表すには、ペン画同様、トーン表現とならざるをえません。
「.」「、」「'」「゙」「:」「;」「█」(半角で&#9608;)「▓」(同&#9619;)「░」(同&#9617;)
等を適宜用いる事になるでしょう。
┏━【技法】 ト―ン表現で用いることのできる記号 ━━━━━┓
┃ ┃
┃ 「.」「、」「'」「゙」「:」「;」「█」「▓」「░」 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
☆月夜の表現(「竹取物語」より)
/霞がかった月夜を表現した好例。雰囲気が良く出ている。機械的に「:」が
配置されている訳ではなく、適宜「.」「 」「 」が使われていることに注意。
:::::::::::::U::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::U:::.::::::::::U::::::::::::::
:::::::::::::U:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.U:.::::::::::::U/ミ::::::::::::::
:::::::::::::U:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: −ー ::::::::::::::::::彡ヽU::::::::::::::U:::::::::::::
:::::::::::::U/ ミ:::::::::::::::::::::::::::/ \::::::::::::::::::::U::::::::::::::U:::::::::::::::::::
:::::::::::::U::::::ミ:::::::::::::::::::::::/ :::::::::::::::::::::::U::::::::::::::U::/ミ::::::::::::::
:::彡::::.U:::::::::::........ ....::::::| |:::::::::::.. ..U.: ::..:::::::U/::::ミ :
:.彡\U:::. ...... ::....... . .:::::::::::::::.. |. . ........ ..U.::::彡ヽU: ::::
:::: ::::::.U.. . ...... . ....... ... ヽ / . ... ... ..::U:: . ...... U. ......満月の表現、
U. \ / .U ミ. U ←竹の表現にも
U ミ. −ー U/ミ .U 参考にすべき
U /ミ 彡, U U ものがある。
《25》
◆AAのトーン表現、その2◆
☆「;」を用いた夜空の表現(「アポロモラーの天の車」より)
/「;」を用いて夜空を表現しようとしたもの。
丁寧な仕事だが、残念ながら、その1の例ほど成功していない。
素直に「:」の方が良かったかも...。
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\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;\\;∧_∧;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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◆AAのトーン表現、その3◆
☆浜辺の夕陽の表現(「夕日モナー」より)
/「.」「:」「;」の組合せによる夕陽の表現、砂浜、及び「.」を用いた砂浜の
表現など、参考にすべき点は多い。ヒッキーの影が効果的(尚、ヒッキー
以外のキャラの場合には、更にキャラ本体につける陰影を考慮する事)。
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.... (-_-) .... (-_-) .... ...
(((( (∩∩) ... ((( (∩∩)
,;;;;;;; ;;;;;;;;,
,,;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;,, .... ...
◆AAのトーン表現、その4◆
☆雲の表現(「海水浴モナー」より)/「:」が雲に厚みを与える。
,, ⌒ヽ、
(:::::::::::: ヽ
, ⌒ヽ (:::::::::::::::::::::: )
(:::::::::::: ' (::::::::::::::::::::::::::: ヽ⌒ヽ 、
ゝ:::::::::::: `ヽ(::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ) (⌒ 、
(:::::::::::::::::: ::::::::::::::: 、⌒ :::::::::::::::: ヽ (::::::: ヽ
(::::::::::::(⌒::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::: ) (:::::::::::::::::
::(::: ::::::::::::::::::::::::::: `)::::::::::::::::::::::::::::: ノ:::::::::::::::::: Y⌒ ヽ::::::::::::::::::::::::::::
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〜〜~ 〜〜 ~〜〜〜 〜~~ 〜〜 〜〜~ 〜~~ 〜〜~
~ 〜〜 ~~ 〜〜 ~~ 〜〜~~~ ~~ 〜〜〜 ~~ 〜
〜 ~~~〜〜 ~~ 〜〜~~ 〜〜 ~ 〜〜 〜〜 ~~~~ 〜〜〜
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◆AAのトーン表現、その5◆
☆「:」と「;」を使った水中表現(「モナ太とモナキム」より)
/「:」のなかに、適切に「;」を配して濃淡の差をうまく表現している。
.................:::::::::::::::::::::::::::..................
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::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;∧_∧;;;;;;;;;∧_∧;;::::::::::::::::..
:::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;( `∀´);;;;;(´∀` );;;;::::::::::::::::...
:::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;⊂ つ⊂ つ:::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;γヽγヽ;;;;;γヽγヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::ゝ ' .ゝ ':::::::ゝ ' .ゝ '::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
.................:::::::::::::::::::::::::::..................
......:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::........
::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::..
:::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;゚;;;;;;○;;;;;;;;;;;;;;;;;;。○;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::...
:::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;。゚;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
◆AAのトーン表現、その6◆
☆火の表現と立体物の陰影(「モナ太とモナキム」より)
/炎の描写とモナーの陰影を見よ。火の粉の表現など非常に丁寧である。
从
ヘ::人 ″ ″
゛ ):::::( ″
゛ 人 (:::火::::) ′ ′′
゛ ゛ ):( )::ゝソ::( ″
゛ (::::)::( )::::) ′
゛ ゛ )::(::::) (::::( ′
∧_∧ ヽ:::::::( ):::::) ″
(:..´∀`) ゛ )::::::) (::::::( 从
(:::... ) 人,(:::::( ):::::::)ノ:::|
|::.. |::.. | |::::::::::::::) (::::::::::::::丿
(:::...):::..) ヽ:::::::::( ):::::::::ノ
..∧_∧ ,)::::::::) (:::::::(
(:...´∀`) (::::::::( ):::::::)
◆AAのトーン表現、その7◆
☆植物の表現(「モナ太とモナキム」より)
/幹の表現、草の表現、稲の表現など秀逸。
「从」を木の幹と合わせている点など、細部にも細やかな配慮が伺える。 ( ● ) )
( ● ⌒)● ⌒⌒)● ⌒) )
(⌒ ● ) ● ) ● )
ヽ ヽ ソ ノ ● )
丶 ヽ / / 丶 ヽ / /
ヽ ヽ / / ヽ ヽ / /
|:: : :: :::| . |::: :: :|
|:: : :: :::|,、 |::: :: :|
|:: : :: :::|/ |::: :: :|
|:: : :: :::| . |::: :: :|
.wjjrj从rjwwwjyw从wjwjjrj从rwwjwjMw从wj
⊂⊃
⊂⊃ ,、,、
( ) ⊂⊃
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,╋,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
wjjr;j从rwwjwjyw从wjwjjrj从rwwjwjyw从w
※「モナ太とモナキム」には、みるべきAA表現が多い。トーン表現も非常に秀逸。
この作者は、特に背景表現に熟練したものを見せる。
◆AAのトーン表現、その8◆
☆質感・色の表現(「三国志モナー」より)
/「:」トーンの応用例。
↑ ¶ ↑ < ̄ ̄∧丿
@ ~◎@ ∧彡 巛∧<::=@@==::>
丿【´∀`] 彡::::・::\ /・ <:::(・∀・x∂:::::>
∠ 》 ▼《ヾ彡::::::人;;;;;) (;;;;;;;人 (:::ノ;/⌒@ 彡
/;;;;;;;|つ==):::::::::::::/━┯≫ ( (@=-(;;;;;; ノ⌒/彡
〆(:::::::/#/:::::::::::::::\ ≫∞━━━━━∪━━━━∝
/(___) |:::|:::/ /// /(_)/_/_/
/:::/|:::| ;|:::|/ (::( /;/ /_/_/
Y
《
》
¶ヾ:ヾ:ヽ 彡 TT.TT /| /⌒ヽ ъ 彡ミ
∧| | | | 彡彡 (!O山O!!) |:| √⌒ ̄∧ 人⌒ノヽ、 ┃
(, ´∀`) ΘΘΘ ∬・∀・∬ |:| /(´∀` ( ヽ 【 ゚Д ゚ メ】彡,┃
. /ヾΘΘヘ / 山山山山山 |:| ∠´(《《《丿ソ ゝ <^/~~~\_/,┃
/ |::::|つ (つ /::::::|O|::::::ヽ ¶⊂(__(《《ノ:::::(___》 (;;;;(:::::⌒:::::::(;;;;(つ
| |::::|-=-)::| |:::::::|=|:::::::| L|__ ∪ヽ U/;;》Θ《;;;;;;;ゝ ┃
| /:::/ |::::| /::::::/∧ヽ:::::ヽ |;;L__」;;;;;;|| ゝ /;ノ人ゞ;;;;;;!ヾ>┃
|_/::/_)___)_|i /::::::/__)(_\:::\ (__(_____) (_) ,,(_) ┃
◆AAのトーン表現、その9◆
☆柔らかな質感の表現(「メーテルモナー」より)
/「゙」トーンの応用例。
(゙,,゙゙゙゙,,,゙,゙)
| | ,,,'⌒ ヽ、
∧______|> _ゝ=@==>
(; ´∀`) /!;゚::;;;゚;;;;ノヽ、
(゙,,゙゙゙゙,,,,,゙゙゙,゙). ∧ミ∧ ,へVへ,,,ノ,. ヽ
/ | (゚Д゚,,) || |: : |二|
.ノ | . / |, ゙|__|:_: ,;○'
(゙,,゙゙゙゙,,,,,゙゙゙゙,,゙゙,゙) 〜(__UU) ( ~( ̄ ̄,)
 ̄ ̄ ̄
総論その2-6;AAの装飾表現
◆装飾表現、その1◆
☆壁の装飾(「アポロモラーの天の車」より)
/AAでは、コピペを使えるので、シンメトリーを作りやすい。
◇ ◇,,,,,|;|,,,,,◇ ◇ ◇ ◇,,,,,|;|,,,,,◇ ◇
,,, ◆ |;| ◆ ,,, ,, ,,∧,, ,, ,,, ◆ |;| ◆ ,,,
.. ◇ ,,, |;| ,,, ◇ ,,,, <○> ,,,, ◇ ,,, |;| ,,, ◇ ..
,; ;,, 人|;|人,,, ,,, ,,,,,||:;∨;:||,,,,, ,,, ,,,人|;|人 ,,; ;,
=====(・∀・)======||:||:||:||:||======(・∀・)=====
;; ;; ; ∨|;|∨ ; ;; ;;||:||:||l|l||:||:||;; ;; ; ∨|;|∨ ; ;; ;;
◆ ◇l|;|l◇ ◆||:||:||/\||:||:||◆ ◇l|;|l◇ ◆
;;;;;;;;;;;;;;;;;;l|;|l;;;;;;;;;;;;||:||/ .o. \||:||;;;;;;;;;;;;l|;|l;;;;;;;;;;;;;;;;;;
,|;|, |||/ ∧_∧ \||| ,|;|,
,; ;,, 人|;|人,,|/ ( ・∀・ ) \|,,人|;|人 ,,; ;,
=====(・∀・)|| ≧=,l◆l,=≦ ||(・∀・)=====
;; ;; ; ∨|;|∨|:| ( ),,,l,,0,,l,,,( ) |:|∨|;|∨ ; ;; ;;
◆ ◇ l|;|l ,|||| | ̄|z ,,l,, z| ̄| ||:|, l|;|l ◇ ◆
;;;;;;;;;;;;;;;;;;l|;|l,||||| |,0 | /ヽ | 0,| |||||,l|;|l;;;;;;;;;;;;;;;;;;
,,,,,,,, ,l|;|l,||||| |_|__),,(__|_| |||||,l|;|l, ,,,,,,,,
/ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄\
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| ̄ / \ . ̄|
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .|
| /. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ |
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ,|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
◆装飾表現、その2◆
☆枠飾り(「ゴジャースシリーズ」より)
/「器」「>X<」による枠飾り。下のモララーでは、「ー」を使用。
使用可能記号については、さらにありそう。
__
| |||____________________________||| |
| |||器器器器器器器器器器器器器器器器器器器器器器器器器器器器||| |
| |||器||| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄!||||器||| |
| |||器||| ━━┓┃┃ ┃ ┃┃ ╋ ━╋━ ||||器||| |
| |||器||| .┃ ╋╋┓ ┏╋╋┓ ┏┫ ||||器||| |
| |||器||| ┗━━ ┗━┛ ┃ ┗╋┛┃ ┗┫ ||||器||| |
| |||器|||___________________________||||器||| |
| |||器器器器器器器器器器器器器器器器器器器器器器器器器器器器||| |
| ||| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||| |
. ̄
o
゜。 ☆ ゜O。 _______________
.。。。. ★o | ★ 。 //>X<>X<>X<>X<>X<>X<>X<>X<>X
。。__ΛーΛ_。。 ,/ ゚ 。 | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\\( ・∀・)//◎ > ゜o ゜≪ ≪
∞~==W=∞ ψ \。 ゜o | |_______________
/ {}|》◆《【づ |゜ ゜☆o。 \\>X<>X<>X<>X<>X<>X<>X<>X<>X
/ {}.<父>{}δ ★。゜o  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ {} Λ {} ヽO。 ゜
⊂ニニニ⊃_)(_⊂⊃
◆装飾表現、その3◆
☆特殊な服飾表現(「ドレス・アノマロカリス」「ゴジャースシリーズ」より)
/「咒」「丱」「艸」を使用(尚、「艸」は、松の木などでも用いられることがある)。
__/⌒\ /⌒\__ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
)/⌒\ \ / /⌒\( |
ν \ \ / / ν,│
/⌒/●⌒●\⌒\, |
./^⌒( ● 咒 ● )⌒^\, |
(/(⌒^\●丱●/^⌒)\) |
/\∧人`∀´人∧/\ <
〈;;;;;;;;;;c。◎)・_・(◎。э;;;;;;;;〉 \_________ _____
^\_<((【vV曲Vv】))>_/^ ☆ . .○ 。.!*☆☆ * |/..O ☆ .
)V\__)WW(__/V( .,*...,☆ |\∧/| ☆ . .○ 。..*
〈〈〈〈VMMMMV〉〉〉〉 、.☆ *、 o|.s ☆ s | * * 。’. ,☆
〈〈〈〈〈艸艸艸艸〉〉〉〉〉 .* ☆ . _|oooooo|_ ☆ * ..O*。 .◎
〈〈〈〈〈艸艸艸艸〉〉〉〉〉 . ☆ .*' |\∬∬∬/| ○. *.; //
〈〈〈〈〈艸艸艸艸〉〉〉〉〉 |VV|__,| ∬・∀・∬ |____|VV| //
〈〈〈〈〈艸艸艸艸〉〉〉〉〉 (||||||);';';'|/∬∬∬\|;';';';'(||||||// ☆
〈〈〈〈〈艸艸艸艸〉〉〉〉〉 .* |;';';';';';';|;⌒\__/⌒;|;';';';';';';|// *
〈〈〈〈〈艸艸艸艸〉〉〉〉〉 。. U) (,, Uつ *。
〈〈〈〈〈艸艸艸艸〉〉〉〉〉 * /∪(-======-)ヽ//::::\ 。
〈〈〈〈〈艸艸艸艸〉〉〉〉〉 .:/:::::/ ,∧ //ヽ::::::::ゝ
〈〈〈〈〈艸艸艸艸〉〉〉〉〉 く::::::(_____)(______)::::::/☆
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
総論その3;ずれ直し
総論その3-1;記号のドット数
ここでは、「ずれ直し=行の上下に渡り、適宜ドット数を揃えること」 と定義します。
そこで、使用している記号のドット数を予め把握しておく事が非常に重要になります。
┏━━━【重要】覚えておくべきドット数と相関関係. ━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃全角スペース=11ドット 半角句読点=7ドット ┃
┃半角スペース= 5ドット 漢字や他の記号の大部分 =16ドット ┃
┃「.(ドット)」 = 3ドット 半角スペース+「..」=11ドット=全角スペース. ┃
┃ 全角句読点 =11ドット 半角スペース+全角スペース=16ドット=全角文字. ┃
┃ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
※附論(わざとずらしていると思われる例)
下記のAAでは、ズレがあることで暖簾のひらひら感が強調されています。
ズレが効果として使われる場合もあることを示しています(上級者向け)。
========冂======================冂=======================冂==========
ノ ̄ ̄ ̄.ノ ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ∧∧ ̄|
ノ ラ ー ノ メ ン .ノ ギ | コ ノ ギ | コ | 亭 | (,゚Д゚,,) |
-─-─-' '-─-─'└─-─└-─--'└-──└-─--┘─-─└- ─---┘
総論その3-1-1;ドット数の表その1(「私なりに研究してみました」スレ改変再録 )。
更に、3〜7ドットの記号を覚えておくと有用です。3ドット 4ドット 5ドット 6ドット. 7ドット
|.| ||| |(| |r| |`|
|,| |!| |)| |r| |~|
|:| |{| |[| |t| |^|
|;| |}| |]| ..._ |s|
|'| |j| | | ..._ |?|
|i| |j| |_| ..._ |、|
|l| |i| |f| ..._ |。|
|I| ..、 ..._ |g|
|l| ..、 ..._ |k|
|゙| ..、 ..._ |x|
.... ..、 ..._ |z|
.... ..、 ..._ |「|
.... ..、 ..._ |」|
.... ..、 ..._ |ト|
総論その3-1-2;ドット数の表その2(「私なりに研究してみました」スレ改変再録 )。
8ドット 8ドット 8ドット 11ドット. 11ドット 12ドット 13ドット
|”| |n| |†| | | |V| |M| |イ|
|’| |o| |ノ| |0| |、| |W| ~~~
|(| |p| |\| |1| |。| |░|(半角で「&#9617;」)
|)| |q| |v| |2| |ノ| .、、.
|=| |u| |x| |3| |█|(半角で「&#9608;」)
|+| |v| |y| |4| |▓|(半角で「&#9619;」)
|-| |y| |z| |5| ....._ .、、.
|*| |0| |"| |6| ....._ .、、.
|/| |1| |^| |7| ....._ .、、.
|<| |2| |「| |8| ....._ .、、.
|>| |3| |[| |9| ....._ .、、.
|a| |4| |〈| |C| ....._ .、、.
|b| |5| |《| |G| ....._ .、、.
|c| |6| |『| |O| ....._ .、、.
|d| |7| |【| |Q| ....._ .、、.
|e| |8| |{| |A| ....._ .、、.
|´| ∀ |`| |#| |E| ....._ .、、.
|h| |9| |¶| |P| ....._ .、、.
この他、殆どの漢字や記号は「16ドット」です。
ドット数の表は、プリントアウトして手許に置いておくと便利かもしれません。
※おまけ;ドット数を数えてみる。
|イッテヨシ|「.」が13個、「f」が.1個なので、|ハ|「.」が2個、「!」が1個なので |イ|ト|ア|;|:|
|.............f| 3×13+5=44ドット |..!| 3×2+4=10ドット. |...|..!|..!|!!|!!|
総論その3−2;2ch‐AA作成上の制約
◆2ch‐AA作成上の制約、その1◆
AA作成上の制約の内、下記の@Aは、ズレ直しに当り、非常に重要です。
┏━【重要】 AA作成上の制約 ━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃@行頭の半角スペースは、無視される。 ┃
┃A半角スペースを2つ以上重ねても、強制的に.1つにまとめられる。 ┃
┃B連続改行は.3行まで(4行重ねると、無改行となってしまう)。 ┃
┃C2chでは、30行までが1度に表示される限界。 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
@行頭の半角スペースは、無視される。
|_00( ・∀・) → |00( ・∀・) ←無視されるので、投稿するとずれる。
|0_0( ∩∩) |0_0( ∩∩) (0=全角スペース、_ =半角スペース)
A半角スペースを2つ以上重ねても、強制的に.1つにまとめられる。
|0___________( ・∀・) → |0_( ・∀・)
|000000( ∩∩) |00000( ∩∩)←こ〜なります(但し、
>>63)。
B連続改行は3行まで.(4行重ねると、無改行となってしまう)。
| ○↓
|↓ → | ○ ○↓ →無視されてしまいます。
|↓ (4行以上改行したいときは、
|↓ 「.(ドット)」をはさむ人が多いです。)
| ○↓
C2chでは、30行までが1度に表示される限界。
2chでは、30行以上の投稿をすると、31行目に 「レスが長すぎます。
すべてをみるにはここを押してください」 的な文が出て切れます。
一度に表示させたい場合は、30行以内にしましょう。
◆2ch‐AA作成上の制約、その2◆
┏━【重要】2chモナ板での使用可能文字数、━━━━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃@スレッドタイトル;半角48字 ┃
┃A名前;半角64字 ┃
┃Bメールアドレス;半角64字 ┃
┃C本文;半角4096字 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
注意1
いずれも、制限を越えると、投稿できません。しかも、はじかれた後、制限
をクリアするように修正して再投稿しようとしても、「二重カキコですか?」と
でて、はじかれることがよくあります。充分御留意。
注意2
AAで、たまにビーム等の表現として「
>>777」等がとびかう表現などを見受
けることがありますが、余り調子に乗って「
>>777」等を沢山AAに盛り込むと、
本文の文字数の制限に引っかかる事があります。
※おまけ
「名無しさん」を赤くする方法として、mail欄に「#aborn」、
sageつつ赤くしたい時は「sage#aborn」 てTipがあったけど、これ今でも有効?
総論その3-3;ズレをそろえる技法1;原則
1.ずれ直しの技法総論
「ずれ直し=行の上下に渡り、適宜ドット数を揃えること」ですからズレを生じた
ときは、(ズレていない)特定の行を基準として、その行の上方または下方の行の
記号を適宜入れ替え、ドット数の過不足を補う事になります。
なお、実際の作業においては、次の点が基本【注1】となるでしょう。
┏━【基本】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃@ずれ直しの作業は、左から右へと行う。 ┃
┃A全角文字(orライン)使用の行をずれ直しの基準の行とする。 ┃
┃B左側のスペースが多い程、ずれ直しは容易なので、必要とあれば ┃
┃ AAの左側にスペースを挿入し、AA全体を.右にずらす事も考慮する。┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
【注1】@右からやると二度手間なので、原則として左から右へとズレ直しする。
A全角文字、殊にラインは、修正が難しいので、ずれ直しの基準の行とする。
B左側のスペースが多いほどずれ直し作業が容易である。そこで、もし左側に
スペースがなければ、スペースを新たに作成する事を考えてもよい。
(
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=mona&key=981423256参照のこと)
2.ずれ直しの技法各論(主要なもの)
┏━【技法】 ズレ直し. ━━━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃ 1.半角スペースを使う ┃
┃ 2.ドットを使う ┃
┃ 3.記号の入れ替え(全角⇔半角). ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
総論その3-3-1;技法各論1/半角スペースを使って、ずれを直す。
◆半角スペースを使って、ずれを直す。その1◆
@
| | 例えば、この例です。
|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| 上の行が1ドット不足ですね。
@の2
|CCCCCCCCCCCCCCCCCCC| 全角スペースのままでは、分かりづらいので
|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| ここでは、「C」に入れ替えてから説明します。
A
|CCCCCCCCCCCCCCCCC| 適宜、全角スペース(ここでは「C」)
|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| を削除します。
B
|CfCfCfCfCfCCCCCCCCCCCC| そして半角スペース(ここでは「f」)を「交互」
|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| に挿入(【注2】【注3】)。が、うまく揃わない...。
C
|CfCfCfCfCfCCCCCCCCCC| さらに全角スペース(「C」)を削除します。
|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|
D
|CfCfCfCfCfCfCfCfCfCCCCCC| そして、半角スペース(「f」)を更に「交互」に
|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| 挿入。やっと、上下が揃いました。
【注2】総論その3−2(
>>39)で扱ったように、AAの半角スペースには、その使用上、
制約(×行頭、連続)があり、それらとの関係で。例のような挿入の仕方となる。
【注3】蛇足ながら、半角スペースの挿入は、左右どちらからでもよい。
◆半角スペースを使って、ずれを直す。その2◆
〜事前にズレのドット数が分かっている場合〜
@
|CCCCCCCCCCCCCCCCCCC| まず、この例は、上の行で、209ドットあり、
|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| 下の行は210ドットあります(縦ライン分を
除く)。つまり、ここでは、上の行が1ドット足らない事が分かっています。
ところで、既に触れたようにスペースは、全角が11ドット、半角が5ドットあります。
これは全角を1つ(11ドット)減らして、半角2つ(10ドット)を足せば、差し引き
1ドット左にずれる(-1ドット)ということです。これを敷衍すれば全角を4つ減ら
して、半角を8つ足せば4ドット左にずらせる(-44+40=-4ドット)ということでも
あります。そうだとすれば、半角は、5ドットですから、半角をもう1つ増やして、
合計9つ足して、全角を4つ引けば、1ドット増やすことができる(9×5-11×4=
1ドット)訳です。
したがって、ここでは、上の行が1ドット足らないのが分かっているのですか
ら、上の行に半角を9つ足して全角を4つ引いて1ドットを増やすことにより、
上の行を揃えられることが分かります(209-11×4+9×5=210ドット)。
これが分かれば、初めから、全角スペースを4個削除し、半角スペースを9個挿入
し、ずれを直せる訳です。
A
|CCCCCCCCCCCCCCC| ←全角スペースを4個削除。
|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|B
|CfCfCfCfCfCfCfCfCfCCCCCC| ←半角スペースを9個交互に挿入。揃いました。
|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|
予めズレのドット数が分かっている場合は、この方が効率的です。
◆半角スペースを使って、ずれを直す。その3◆
〜事前にドット数が分かる場合の公式集1〜
そこで、その2の応用で、次のように、ずれ直しの方法が定式化されています。
┏━【公式】全角スペースの行のドット過剰を直したい場合 ━━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃@1ドット減らしたい。 ┃
┃ →全角スペース1個を削除し、半角スペース2個を挿入する。 ┃
┃ (−11ドット×1+5ドット×2=−1ドット) ┃
┃A2ドット減らしたい。 ┃
┃ →全角スペース2個を削除し、半角スペース4個を挿入する。 ┃
┃ (−11ドット×2+5ドット×4=−2ドット) ┃
┃B3ドット減らしたい。 ┃
┃ →全角スペース3個を削除し、半角スペース6個を挿入する。 ┃
┃ (−11ドット×3+5ドット×6=−3ドット) ┃
┃C4ドット減らしたい。 ┃
┃ →全角スペース4個を削除し、半角スペース8個を挿入する。 ┃
┃ (−11ドット×4+5ドット×8=−4ドット) ┃
┃D5ドット減らしたい。 ┃
┃ →全角スペース5個を削除し、半角スペース10個を挿入する。 ┃
┃ (−11ドット×5+5ドット×10=−5ドット) ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
◆半角スペースを使って、ずれを直す。その4◆
〜事前にドット数が分かる場合の公式集2〜
同様に、次のように、ずれ直しの方法が定式化されています。
┏━【公式】全角スペースの行のドット不足を直したい場合 ━━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃@1ドット増やしたい。 ┃
┃ →全角スペース4個を削除し、半角スペース9個を挿入する。・・・その2のケース ┃
┃ (−11ドット×4+5ドット×9=1ドット) ┃
┃A2ドット増やしたい。 ┃
┃ →全角スペース3個を削除し、半角スペース7個を挿入する。 ┃
┃ (−11ドット×3+5ドット×7=2ドット) ┃
┃B3ドット増やしたい。 ┃
┃ →全角スペース2個を削除し、半角スペース5個を挿入する。 ┃
┃ (−11ドット×2+5ドット×5=3ドット) ┃
┃C4ドット増やしたい。 ┃
┃ →全角スペース1個を削除し、半角スペース3個を挿入する。 ┃
┃ (−11ドット×1+5ドット×3=4ドット) ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
総論その3-3-2;技法各論2/ドット(「.」)を使ってずれを直す。
◆ドット(「.」)を使ってずれを直す。その1◆
ところで、既に触れたように、AAの半角スペースは、二つ以上並べても一つにしか
表示されないという制約(
>>39)がありました。そのため、半角スペースは、交互に挿
入されるのですが(但し、
>>63)...、
@
|CCCCCCC| ←そうすると次のケースの場合困ります。
|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| つまり...、
A
|CfCfCfffffff| ←このように半角スペース(「f」)を7つ重ねれば、ずれは無くなります
|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| が、この状態で投稿すると...、
B
|CfCfCf| ←2chでは、このように表示されてしまうのでずれ直しになりません。
|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| そこで...、
C
|CfCfCfCfC.| ←よくつかわれるのが「.(ドット)」です。
|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| ここでは、「.(ドット)」を使う事で上下が揃いました。
D
|C| ←このケースは、上が11ドット、下が12ドットです(ライン分含まず)。
|iiii| このケースの処置としては、次のようなものが考えられるでしょう。
E
|....| | 、| | .l| | 。| |,,,,| |;;;;| |::::| ←幾らでも組み合わせはありえます。
|iiii| |iiii| |iiii| |iiii| |iiii| |iiii| |iiii| 必要に応じて応用しましょう。
◆ドット(「.」)を使ってずれを直す。その2◆
さて、ドット等を使ってズレを直す場合、留意しなければならないのは、それが
それなりに目立つということです。
そこで、どうしたら、よりドット等を目立たないようにするかという問題を生じる
ことになります。このために使われているのは、通常、以下の技法です。
┏━【技法】 ドットを目立たなくする方法━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃@左寄せ A文字に寄せる B対称化 Cドットだらけにする ┃
┃ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
@左寄せ
↓冒頭のAAですが、しーの横にドットがあるのが分かるでしょうか。
∧∧ 別にしーのすぐ横にあってもずれ直しの効果は
. (*゚ー゚) / 同じなのですが、左の端っこに持っていった方が
. /つつ/ 多分目立たないと思います(場合によりますが)。
(,,,_,,/A文字に寄せる
┌─【技法】 ズレ直し. ──────────┐
│ 1.半角スペースを使う │
│ 2.ドットを使う │
│ 3.記号の入れ替え(全角⇔半角). │←文の一番最後にドットがあり
└──────────────────┘ ます。ライン寄りより目立たない。
◆ドット(「.」)を使ってずれを直す。その3◆
B対称化
┌───────────────----─┐
│ 1.半角スペースを使う │例えば、これよりも...、
│ 2.ドットを使う │
│ 3.記号の入れ替え(全角⇔半角). │
└───────────────----─┘
┌--────────────────--┐
│ 1.半角スペースを使う │こういうほうが、バランスが
│ 2.ドットを使う │とれていると思います。
│ 3.記号の入れ替え(全角⇔半角). │ドットでも同じ場合があるはず。
└--────────────────--┘
Cドットだらけにする。
.
. ┌─────────┐
. |: : : : : : : : : : : : : : : : : : | ドットが増えすぎて収拾つかないときは、
. │::::::::ズレ直しの技法:::::::| いっそのこと、ドット等を増やして別の
. |: : : : : : : : : : : : : : : : : : | AAにしてしまうのも一つの手です。
. └―――──――――┘
※附;
>>54のおまけを参照のこと。
※おまけ;ずれ直し作業には、半角スペースを可視化できるギコペが便利。
総論3-3-3;技法各論3/記号の入れ替え(全角⇔半角)
◆記号の入れ替え(全角⇔半角)◆
例えば、@句点「。」「。」、読点「、」「、」には、全角と半角があります。
又、Aラインにも「│」「|」全角、半角があり、もちろんBカタカナ・カタカナにも
全角半角があります。
このように、全角半角を使い分けられる記号も複数ありますから、適宜
使い分けると、ずれ直しの際に有効です。
殊に次のような枠付きAAなどでは、必須の作業です。
┏━【技法】記号の入替(全角⇔半角)━━━━━━━━━┓
┃1.句点「。」「。」、読点「、」「、」 ┃
┃2.ライン「│」「|」 ┃
┃3.カタカナ・カタカナ ┃
┃ →他にもあります。研究しましょう。 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
〜実例〜
┌─【技法】 ズレ直し. ──────────┐←カタカナ(半角)です。
│ 1.半角スペースを使う │
│ 2.ドットを使う │
│ 3.記号の入れ替え(全角⇔半角). │←括弧は、()でなく()です。
└──────────────────┘
◇具体例は、総論その4(
>>52-56)と以下のスレッドを見るとよいでしょう。
↓
§ズレを直すスレッド§
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=mona&key=981423256&st=91&to=157
総論その3-4;ズレをそろえる技法2;例外的処理(斜めのライン)
◆斜めのラインの場合、その1◆
さて実をいうと、その3の2の2〜4は、ずれ直し=ドット数を揃える、という
前提で、ずれ直しをしてきました。
しかし、それでは、ずれ直しにならない事例があります。斜めのラインです。
□□□□/■ ←例えば、このラインは、エディタで見ている段階では、全く
□□□/■■ ズレていません。しかし、投稿した段階では、2ドットずつ左
□□/■■■ にずれている訳です。よって、ここでは、それぞれ右に「適
□/■■■■ 宜」ずらす作業が必要になるのです。
┏━【重要】 斜めのラインの場合.━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃ ブラウザ表示時は、行間に何ドットかとるので、斜めのライン(\ /)を ┃
┃引くときは、それを見越して予め2ドット右にずらす必要がある。 ┃
┃ 但し、「/」を引くときは、右にずらす必要はない。 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
@全角文字+3ドット文字構成(「ズレを直すスレッド」再録)
|□□□'''/|
|□□''/,□| つまり上下の行で、19ドットずつずらす構成です。
|□'/,,□□| 1ドットだけ右にずれますが、ぱっと見では分からない
|/,,,□□□| 程度に修正できます。
A半角スペース×3+3ドット文字で構成(「ズレを直すスレッド」再録)
| _ ' _ ' _ '/|
| _ ' _ '/ _ '| つまり上下の行で、18ドットずつずらす構成です。
| _ '/ _ ' _ '| これでずれの無い状態にできます(尚、「/」の場合は、8ドット
|/ _ ' _ ' _ '| (「j!」)ずつずらしていくと、ずれがない状態に出来ます)。
◆斜めのラインの場合、その2(Aの方法の場合)
@テキトーでいいので、まず斜線をおいていきます。
\
\
\
\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
A次に、斜線の右側に18ドット単位の記号群と縦線を置きます。
\ _ ' _ ' _ '|
\ _ ' _ '|
\ _ '|
\|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Bそして、縦線を目安にして、ずれ直しをします。
. \ _ ' _ ' _ '| ※ずれ直しのやり方自体は、
\ _ ' _ '| 他の場合と異なりません。
\ _ '|
\|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
C最後に、右側の記号群と縦線を削除して、終了です。
. \ ※これは、多少煩瑣ですが、綺麗な
\ 斜めのラインを引きたいときには、
\ 使える技法です。
\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
なお、↓具体的作業については、「ズレを直すスレッド」を参照のこと。
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=mona&key=981423256&st=5&to=7
総論その4;枠付AA&吹き出し
◆枠付AA、その1(「ずれを直すスレッド」改変の上、再録)◆
┏━【重要】 枠付AAの種類 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃等幅AA. : ─│┌┐┘└ のみで構成。 ┃
┃ 長所;太線も使え、綺麗。┤├ ┼ ┬ ┴が使える。 ┃
┃ 短所;他のAAとの接続がしにくい。 ┃
┃P枠AA(1) : 上端は「  ̄ 」、下端は「 _ 」で構成。 ┃
┃ 長所;枠に接する枠外AAが描ける。 ┃
┃ 短所;枠が大きくなってしまう。 ┃
┃P枠AA(2) : 上端は「 _ 」、下端は「  ̄ 」で構成。 ┃
┃ 長所;枠内を広く使える。 枠に接する枠内AAが描ける。 ┃
┃ 短所;枠をはみだしたAAも描けないこともないが ┃
┃ 枠外への接続はそれなりの技術を要する。 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
. ┌──┐ | ̄ ̄ ̄| ___
. │等幅│ | P 枠 | |P枠 | 枠付きAAの種類
. │ A A│ |A A.(1)| |AA.(2)|
. └──┘ |___|  ̄ ̄ ̄
.
. ┌──┐ | ̄ ̄ ̄ ̄| _____
. │等幅│ |'キチガイ'| | ∧∧ | 応用例
. │ A A│ | 警報! | | (*゚ー゚) .|
. └┰┰┘ |____|  ̄UU ̄
. ┃┃ ヽ(´ー`)ノ
. ┸┸ ( へ)
. く
※おまけ;当然のことながら、縦線は、全角「|」と半角「|」を適宜使い分ける。
◆枠付AA、その2(「ずれを直すスレッド」改変の上、再録)◆
@中身のAAを作成する。
. 聞
. ア い
. リ ロ て
. ○ ∧_∧ .l エ
. 4 (○) (∀・ ) ナ.
. 点 ヽ|〃 (∩∩ ) ♪
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
A枠を作り、ずれ直しする。
. | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ←この行を基準にずれ直しする
. | 聞 |  ̄ ̄ ̄
. | ア い |
. | リ ロ て |
. | ○ ∧_∧ .l エ |
. | 4 (○) (∀・ ) ナ. |
. | 点 ヽ|〃 (∩∩ ) ♪ |
. |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Bずれ直し例
0_0_0_0_0_0_| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
0_0_0_0_0_0_| 聞 |
0_0_0_0_0_0_| ア い |
0_0_0_0_0_0_| リ ロ て |
0_0_0_0_0_0_| ○ ∧_∧ .l エ | ←ドットが使われています。
0_0_0_0_0_0_| 4 (○) (∀・ ) ナ |
0_0_0_0_0_0_| 点 ヽ|〃 (∩∩ ) ♪ | 左側にスペース
0_0_0_0_0_0_|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | (0=全角、_=半角)を
000000000 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ←挿入してズレを減らす。
◆枠付AA、その3(「ずれを直すスレッド」改変の上、再録)◆
. ┌─────────┐
. ┃ ロッテ悪魔.vs天使シール┃←ドットが使われています。
. ┃ N 悪魔 「オマンコマニア」 |
. | モナー板.の モラルハザード | ←ドットが使われています。
. | ラメーンダシで社会奉仕.? | ←ドットが使われています。
. | 森森森 |
. ┃ ( ; ´∀`)、 ハフハフ┃
. ┃ (つ=||||_⊃ ┃←「┃」は、全角のラインに置き換えられて
. ┃  ̄ ̄\_/ ̄ ̄ ┃ いる事を示しています。
. └─────────┘
※附論
なお、ずれ直し作業では、できる限り、コピー&ペーストを応用して効率を
上げるようにしましょう(特に枠付AA等でよくコピペが使える場合があります)。
 ̄ ̄ ̄
※おまけ
ドットより、カンマの方が、そのAAに相性のいいこともあります。
ドットで調節した場合 カンマで調節した場合
. | |
. | |
. ______.| ______,|
.
◆吹き出し、その1◆
┏━【重要】.吹き出しの種類.━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 長所;吹き出し外との接続が.し易い。 ┃
┃ | 上端「 ̄」、下段「_」 短所;吹き出しがでかくなる。 ┃
┃ | で構成された吹き出し。 ┃
┃. \___ ______ ┃
┃ ∨ ←∨につき、ドット単位の調整必要。 ┃
┃ __________ ┃
┃. / 長所;吹き出し内一杯に、台詞を ┃
┃ | 上端「_」、下段「 ̄」 入れられる。 ┃
┃ | で構成された吹き出し。 短所;吹き出し外との接続がし辛い。 ┃
┃. \ ∨について微調整不要。 ┃
┃  ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┃
┃ r────────── ←の部分を、上記の吹き出しの下部分 ┃
┃ │等幅吹き出し。 と組み合せで使う例が、時々見られる。 ┃
┃ │普通使われていません。 ┃
┃ └───┐.┌───── ┃
┃ |/ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
※あとは、これらの組合せで吹き出しを作るのが通常です。
┏━【重要】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃テンプレートに使う吹き出しは、右側を閉じない。 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
◆吹き出し、その2◆
〜右を閉じる吹き出しのずれ直し(「ずれを直すスレッド」改変の上、再録)〜
基本的には、枠付きAAに準じます。
ただ、この場合、下記のA行を基準とすることに違いはないですが、下記のB行
を第2の基準とすると効率的です。つまり、B行をA行にあわせてずれ直しをしてか
ら、今度は、B行を基準として、他の行のずれ直しをしていくと効率的です。
@
. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ←A行;全角文
| 俺だって時には議論スレッドで000000000000000000| 字が使わ
| 熱い長文レスを交わしたいと思うときもあるよ。000000000| れている。
| でも、それはしないんだ。悔しい気もするけど。000000000|
| みんなが俺に求めているのは、そんな言葉じゃないから。000| ←B行;文
| 俺が言う言葉は「おまえもな」だけでいいんだ。000000000| 章が一
| それがオマエモナーとしての俺の誇りであり、000000000| 番長い。
| 俺のすべてなんだ。それでいいんだ。00000000000000|
. \_ ______________________/(0=全角スペース)
. ∨
A
. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\(_=半角スペース)
| 俺だって時には議論スレッドで000000000000_0_0_0_0_|
| 熱い長文レスを交わしたいと思うときもあるよ。00000_0_0_|
| でも、それはしないんだ。悔しい気もするけど。00000000_|←縦線全角
| みんなが俺に求めているのは、そんな言葉じゃないから。00| 句点半角
| 俺が言う言葉は「おまえもな」だけでいいんだ。00000000_|←縦線全角
| それがオマエモナーとしての俺の誇りであり、000000_0_0_| 句点半角
| 俺のすべてなんだ。それでいいんだ。00_0_0_0_0_0_0_0_0_|
. \_ ______________________/
. ∨
総論その5;AA作成例
http://piza.2ch.net/mona/kako/975/975389124.htmlの66、82-92参照。
◆コピペ併用AA作成、その1◆(「職人育成スレッド」改変再録)
@ まず、帆船を新規に作成した後、とりあえず帆船上にモナーを描く。
ж
/|:|\
/.:|:| \
./ .|:| \
./ |:| \
./ .|:| \
/ .:|:| \
/ .:|:| \
/ |:|∧_∧ \
< |:|(´∀` ) ―
/ ̄――__ .|:|⊂ ⊂ )_―――― ̄ ̄ \
./ .|:|| | | `\
/_____.|:|(__(_)___________\
\________________/
\ もな2号 /
\___________/
◆コピペ併用AA作成、その2◆(「職人育成スレッド」改変再録)
Aずれ直し後、ギコ猫を貼り付け。
ж ※ギコ猫の元の場所(「テポドン」)
/|:|\ ∧ ∧/ / ∧ ∧
/.:|:| \ (,゚Д゚/ / (,゚Д゚)
./ .|:| \ _/ つ/ テ / → _/ つ
∧ ∧ |:| \ ~て )/ ポ / ~て )
(,゚Д゚) .|:| \ /∪ ド / ∪
_/ つ .:|:| \ \/. ン/|
~て ) .:|:| \
/ ∪ |:|_.∧_∧ \
< |:|.(´∀` ) ―
/ ̄――__ .|:|⊂ ⊂ )― ̄ ̄ \
./ .|:|.| | | \
/_____.|:|(__(_)_______.\
\________________/
\ もな2号 /
\___________/
◆コピペ併用AA作成、その3◆(「職人育成スレッド」改変再録)
Bずれ直し後、背景に貼り付け。
\ | /
⌒丶 , ' ⌒  ̄⌒⌒ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
― ( ´∀`) ― ( ゚ Д ゚ ) < このAAはモナー童話集
丶_ノ ヽ、______/ \「北風と太陽」からの
/ | \ \ コピペだよ〜ん!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/  ̄ ̄\
⊂⊃ ⊂ ⊃ /\ ⊂⊃
/⊂⊃ \/ \ /\ ⊂⊃ /\
〜〜〜〜 \ \ /\/ \
↓ / / \
\ | /
⌒丶 , ' ⌒  ̄⌒⌒ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
― ( ´∀`) ― ( ゚ Д ゚ ) < 帆船の貼り付け〜!!
丶_ノ ヽ、______/ \________
/ | \
ж
/  ̄ ̄\ /|:|\
⊂⊃ /.:|:| \⊂ ⊃ /\ ⊂⊃
/⊂⊃ / .|:| \ \/ \ /\ ⊂⊃ /\
〜〜〜〜 ∧ ∧ |:| \ \ \ /\/ \
(,゚Д゚) .|:| \ / / \
_/ つ .:|:| \
~て ) .:|:| \
/ ∪ |:|_.∧_∧ \
< |:|.(´∀` ) ― ←これより下は、略。
◆コピペ併用AA作成、その4◆(「職人育成スレッド」改変再録)
Cずれ直し→貼り付け・描き込み→ずれ直し(以上を適宜繰り返す)
→このように、どんどん背景を重ねて行くと、次のようなAAを完成できる。
\ | /
⌒丶
― ( ´∀`) ―
丶_ノ
/ | \ , ' ⌒  ̄⌒⌒ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄
ж ( ゚ Д ゚ ) < 完成!!
/|:|\ ヽ、_____/ \____
/.:|:| \ 彡
イッテヨシ!!/ .|:| \
/ ̄\ ∧ ∧ .:|:| \ 彡
⊂"⊃ 〜〜.(,,゚Д゚) .|:| \ /\ ⊂"⊃ ./\
/ ⊂"⊃ ._/ つ |:| \ /\/ \/\
~て )ノ .|:| \ / / .\ \
/.∪ .|:|_.∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
〜〜〜 〜 < .|:|.(´∀` )< 職人気取りで創ったモナ。 ウツダ..
/ ̄――__ .|:|⊂ ⊂ )―\___________ (-_-)
./ .|:|.| | | `\ (∩∩)
.:.:.:.:::.::..::.:./_____.|:|(__(_)________\.:::.::::.:.:.:::....::.::.::.:.:::.::.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:
\________________/ もら?
〜 〜 〜 \ もな2号 team 2ch / 〜 〜 〜 ∧_∧__〜
〜〜 〜 \ powerd by ひろ逝き/ 〜 〜 〜 〜 /(・∀・ ;)_/\
〜 〜 〜 〜〜〜 / ̄ ̄ ̄ ̄\〜〜〜〜 〜 〜 〜 〜 /| ̄∪ ̄ ∪ |\/
〜.〜 〜 〜/ ● ●、〜〜 〜 〜 〜 〜 .〜 | |/〜
〜 〜 〜 |Y Y \ 〜 〜 〜 〜〜〜〜〜〜〜 〜
〜 〜 | | | ▼ | 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜〜 〜 〜
〜 〜 〜 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜 〜 〜 〜〜 〜 〜〜 〜
総論その6;特殊な文字
◆特殊な文字を使う。その1◆ (「私なりに研究してみました」スレ再録)
文字の上に・を乗せる (基本的にコピペして使います)。
見本
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(;´∀`)< ハエがたかって五月蝿いモナ!
( つ \_____________
| | |
(__)_)
説明:半角スペースと同じスペースを使って・を次の文字の上に
乗せることが出来ます。
◆特殊な文字を使う。その2◆ (「私なりに研究してみました」スレ再録)
範囲選択してAAを表示
見本
□□□□□□□□□□�□□□□□□□�□□□□□□□□
□□□□□□□□□�□�□□□□□�□�□□□□□□�□□
□□□□□□□□�□□�□□□□□�□□�□□□□□□□□
□□□□□□□�□□□□�����□□□□�□□□□□□□□□□
□□□□□□□�□□□□□□□□□□□□□�□□□□□
□□□□□□�□□�□□□□□□□□□□�□�□□□□□□
□�□□□□�□□□�□□□□□□□□�□□�□□□□□□□
□�□□□�□□����□□□□□□����□�□□□□□□□□□□□□
□�□□□�□□□□�□□□□□□□□�□□□�□□□□□□
□�□□□�□□□�□□□□□□□□□□�□□�□□□□□□
□�□□□�□□□□□□�������□□□□�□□□□□□□□□□□
□□�□□�□□□□□□�□□□□�□□□□□�□□□□□□
□□�□□�□□□□□□�□□□□�□□□□□�□□□□□□
□□□�□�□□□□□□□�□□�□□□□□�□□□□□□□
□□□�□□��□□□□□□��□□□□□��□□□□□□□□□
□□□□�□□□�������������□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□��□□□□�□□□□□�□□□□□□□□□□
□□□□□□��□□□�□□□□□�□□□□□□□□□□□
説明:範囲選択前は一切スペースを使わない文字ですが、
範囲選択を行うと16ドットスペース(色の反転無し)になります。
注意:WIN9xのIE5以外には別の表示になります。
◆特殊な文字を使う。その3◆
以下に、特殊文字の一覧表があります。参照してお使いください。
→
http://channel2.tripod.co.jp/etc/check.html ☆特殊文字のうち、既存AAで目についたものです。☆
半角で「&nbsp;」→半角スペース(██ ██)
/AA作成上の制約(半角スペース関連)
>>39を潜脱可能
です(例えばロックモナー等にて、これが多用されています)。
半角で「&#164;」→¤ 半角で「&#8992;」→⌠
半角で「&#9788;」→☼ 半角で「&#8993;」→⌡
半角で「&#12336;」→〰 半角で「&#9617;」→░
半角で「&#20032」→乀 半角で「&#9619;」→▓
半角で「&hearts;」→♥ 半角で「&#9658;」→►
半角で「&#12320;」→〠 半角で「&#9668;」→◄
半角で「&#12341;」→〵 半角で「&#9827;」→♣
半角で「&#169;」→© 半角で「&#9830;」→♦
半角で「&#spades;」→♠ 半角で「&#9787;」→☻
半角で「&not;」→¬ 半角で「&#12343;」→〷
半角で「&#777;」→̉ 半角で「&#13172;」→㍴
半角で「&#20016;」→丰 半角で「&#12292;」→〄
半角で「&#9444;」→ⓤ 半角で「&#9644;」→▬
半角で「&#9616;」→▐ 半角で「&#9600;」→▀
半角で「&#9612;」→▌ 半角で「&#9604;」→▄
半角で「&#9608;」→█ 半角で「&#9618;」→▒
半角で「&#13144;」→㍘ 半角で「&#8362;」→₪
半角で「&#9835;」→♫ 半角で「&#8252;」→‼
半角で「&#9786;」→☺ 半角で「&#771;」→̃
半角で「&#8962; 」→⌂ 半角で「&#12953;」→㊙
半角で「&#3669; 」→๕ 半角で「&#3670;」→๖
総論その7;IE5.5対策. ∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(゚Д゚,,) < 俺の顔ズレてる〜?!
| ⊃⊃ \__________
| |
⊂._ノ〜 IE5.5だと、ギリシャ文字とかキリル文字(例;ギコの口)
\) がずれます。
1.対策その1
@半角スペース一つ分(?)左にズレるので、初めから右側に半角スペ
ースを入れておくと、IE5.5(デフォルト)で見るときにずれません。
Aギリシャ文字やキリル文字を右端に持ってくる。ずれが目立ちません。
Bギリシャ文字やキリル文字の右に擬音や台詞を持ってくる。ずれが目
立ちにくくなります(言い換えれば、縦のラインのようなズレが目立つも
のを持ってこない。例えば、上記のギコのAAでは、吹き出しを右側に
持ってきている。「<」の部分がある程度ズレを分かりづらくする)。
Cギリシャ文字やキリル文字を使わない(ギコを出さない、左側にギコを
持ってくるときは後ろを向かせる等)。
※ モナーの耳などに「Λ」(ラムダ)を使わない。「∧」(きごう)を使うこと。
2.対策その2(for IE5.5でないAAを見る場合)
ギリシャ文字やキリル文字のフォントをいじる事で、ズレを減らす事は出
来ます(但し、この場合、for IE5.5のAAにズレを生じます)。
具体的には、ツール(T)→インターネットオプション(O)→フォント(N)→
言語セット(L)で、それぞれ「ギリシャ語」「キリル言語」を選択した上、Web
ぺージフォント(W)で、AndaleMono、Verdana、CourierNew辺りをお好みで
選択してください。但し、どれを選んでもズレはなくなりません(減るだけ)。