∩_∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ゚Д゚) <昨日の続き!
(UU)〜\_______________
(_(__)
男爵はマーガリンをおにぎりにたっぷりと塗ると、
糸を結びつけ、ハトの群の方へと投げました。
ヾヽi:;;;iii|// アバチウ
ヾ;;;iiiii/ /|\ /|\
ヒョイ |;;;;iiii ⌒⌒( ゚ω゚)⌒⌒
∩_∩ ▲ |;;;;iiii > >
( ´∀`) 彡 |;;;;iiii
( つつ |;;;iiii;| メコソロ /|\ /|\ /|/|\
| | | jrj从jwjwj从jr ⌒⌒( ゚ω゚)⌒⌒ (゚ω゚ )⌒⌒
(__)_) wjjrj从jrjrj从jwjwjjr b b d d ベルマ
从jwrξ从iiw从γjrwwiγrwwiirjrrwγrjiwii〃wiγ从jwrξ从iiw从γjrwwiγ
男爵は糸のもう一方の先端を猟銃に結び、
息をひそめてじっと待ちました。
しばらくして、一羽のハトがおにぎりに気がつきました。
食べようとしましたが堅くて食べられません。
ハトはお腹が空いていたので、あきらめずに丸飲みしました。
/|\ /|\マイウー
糸↓ ⌒⌒(゚ω゚ )⌒⌒
_________▲d d
ところがマーガリンでつるつるになったおにぎりは、
そのまますぐにハトのお尻からでてきました。
糸↓ /|\ /|\ジャウア
⌒⌒(゚ω゚ )⌒⌒
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄d d ミ▼コロリ
出てきたおにぎりを他のハトが見つけて丸飲みにしました。
けれどやっぱりすぐにお尻から出てきてしまいます。
そうこうしているうちに、4羽のハトが同じ事を繰り返しました。
/|/|\ /|/|\ /|/|\ /|/|\
(゚ω゚ )⌒⌒ (゚ω゚ )⌒⌒ (゚ω゚ )⌒⌒ (゚ω゚ )⌒⌒
d d ̄ ̄ ̄ ̄d d ̄ ̄ ̄ ̄ ̄d d ̄ ̄ ̄ ̄d d ̄ ̄▼
おにぎりには糸が結びつけてあります。
4羽のハトは一本の糸を通した状態になりました。
男爵はこの時を待っていました。
おにぎりを素早く拾い上げると、勢い良く引っ張りました。
∩_∩
(´∀` )
/|/|\ /|/|\ /|/|\ /|/|\ ⊂▲⊂ )グイットナ
Σ(゚ω゚ )⌒⌒Σ(゚ω゚ )⌒⌒ Σ(゚ω゚ )⌒⌒Σ(゚ω゚ )⌒⌒ / | | |
 ̄ ̄ ̄d d ̄ ̄ ̄ ̄d d ̄ ̄ ̄ ̄d d ̄ ̄ ̄ ̄d d ̄ ̄ ̄ ̄ (_(_)
これで糸の反対側に結びつけた猟銃がハト達を次々と殴打しながら飛んできて、
ハトを4羽ともしとめることができるはずでした。
ところがハト達は猟銃がぶつかるよりも早く飛び立ってしまいました。
/――ュ
//' ̄|
/|\ | /|\アヒ!?
⌒⌒(゚ω゚;)⌒⌒
< <│
/|\ | /|\マソパ!?
⌒⌒(゚ω゚;)⌒⌒
< < )
/|\ | /|\ゴベリバ!!
⌒⌒(゚ω゚;)⌒⌒
< <│
/|\ | /|\ ガンダーラ!!
⌒⌒(゚ω゚;)⌒⌒
< <│
│
│ ←糸
しかも男爵は糸を握ったままだったので一緒に空へと舞い上がってしまいました。
/|\ | /|\
⌒⌒(゚ω゚;)⌒⌒
< <│
│
│
∩_∩D
(´∀`;) dj dj
| つ
( ) |つ
てノ ̄ |
▲
どんどんどんどん飛んでいくと、下の方に男爵の家が見えてきました。
ここで飛び降りれば家に帰ることができます。
しかし飛び降りて助かる高さではありません。
そこで男爵はまたすばらしいアイディアを思いつきました。
いつも懐に入れて持ち歩いているナイフを取り出すと、
/|∵※ | ∵∴/|\
⌒=(゚ω゚ )ニフ⌒⌒
∴< <│※ ザックリ
∩_∩|
(´∀` ) ワカリニクイケド サシタモナー
⊂ つ
( ) |つ
てノ ̄ |
│
▲
ハト達を一羽一羽、順番に順番に殺していきました。
ハトが一羽死ぬごとに高度は少しづつ下がっていきました。
これで安全に着地できます。
∩_∩|
(´∀` ) アト モウチョットモナ♪
⊂ つ
( ) |つ
てノ ̄ |
/|\ | /|\
⌒⌒(゚ρ゚ )⌒⌒
※< <│∴
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/|\ | /|\
⌒⌒(゚ρ゚ )⌒⌒
※< <|∴
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/|\ | /|\
⌒⌒(゚ρ゚ )⌒⌒
※< <|∴
│
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从jwrξ从iiw从γjrwwiγrwwiirjrrwγrjiwii〃wiγ从jwrξ从iiw从γjrwwiγ
こうして男爵は無事に家にたどり着くことができました。
その日の夕食はとてもおいしいハト料理だったそうです。
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┬┴┬┴┬┴┏━━━┓ アー タノシカッタ!
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┬┴┬┴┬┴┃ ο┃ (´∀` )/――ュ
┴┬┴┬┴┬┃ ┃ ( 嘘 /O'
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┴─┴─┴─┗━━━┛(゚ρ゚ ),,(_(_) (゚ρ゚ )⌒⌒(゚ρ゚ )⌒⌒(゚ρ゚ )⌒⌒
从jwrξ从iiw从γjrwwiγrwwiirjrrwγrjiwii〃wiγ从jwrξ从iiw从γjrwwiγ
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(´∀`;)< 男爵ろくでなしモナー・・・。
∧_∧ . ( ) \_________
(;・∀・) | | |
(つ|⌒|⌒| (_(_) .∧ ∧トンダチュウボウダナ
(⌒)(⌒) (゚Д゚ ) ̄ ̄ ~〜
___∧_________ U U ̄ ̄U U
|
| よくこんな嘘がつけるね!
290 :
(・∀・)カモネ?:2001/03/13(火) 03:47
∩_∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ゚Д゚) < 童話 初挑戦でした!
(UU)〜\_______________
(_(__)
5〜6年前に読んだ本なので詳しく覚えてないです・・・。
AAもコピペ改造ばっかりだし文章も稚拙なので読みにくいですね。
修行して出直します・・・。