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∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(´∀` )< 次の話は何もな?
∧_∧ . ( ) \_________
( ・∀・) | | |
(つ|⌒|⌒| (_(_) .∧ ∧
(⌒)(⌒) (゚Д゚ ) ̄ ̄ ~〜イイハナシナンダロウナ?
___∧_________ U U ̄ ̄U U
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| 次は伝説のモナーって言うお話だよ
昔昔のお話です ある村でギコ達がかくれんぼをしようと
集まっていたところ モナーが乱入してきました
僕も入れてよ〜
 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ∧ ∧
( ´∀`) (゚Д゚@`@`) ∧@`@`∧
⊂ )つ / | ミ゚Д゚@`@`ミ
人 γヽ 〜("UU) ミ ;;;;ミ
〃(__人__ノ """"" ミUU"ミ〜
::::::::::::: """""
:::::::::::: .∧ ∧
::::::::: (゚Д゚メ)
| ヽ
(UU"")〜
""""""
その日はとても心地よい早朝だったためかギコ達は快くOKしました
丁度人数が足りないと思ってたんだよ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ∧ ∧
( ´∀`) (゚Д゚@`@`) ∧@`@`∧
( ) ⊂ ;;ヽ ミ゚Д゚@`@`ミ
| | | ( U"")〜 ミ ;;;;;ミ
(__)_) """"" ミUU"ミ〜
""""""" """""
.∧ ∧
(゚Д゚メ)
| ヽ
(UU"")〜
""""""
鬼はフサギコがやる事になりました
みんな急いで隠れ場所を探しています
(;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
(:::::;;;;:::(::::::::::;;;;::::
(:::::::::(::::::::(:::(::::):::::::::
ニゲロー ∧ ∧ (;;;;;;;;; :::;| ;;|
∧_∧ (゚Д゚@`@`)__ ノ | ;;;;|
(´∀` ) ⊂⊂___⊇ ∧ ∧;;@`|
⊂| ⊂ ) ミ;;;;;;;;;;ミ|
( ( ヾ ∧ ∧ """"""^ ミ;;;;;;ミ;;|
@`と__)(_) (゚Д゚メ)⌒ γ〜 ミ;;;;;;;;ミ;|
"""""" (|ヽいノ /し`J |
"""""" ` """"""""""""
^^^^^^"" ______∧____
壱ゴルァ!弐ゴルァ!!
人物相関図
∧_∧ 養子になりたい ∧@`@`∧
( ´∀`)←───────────ミ゚Д゚@`@`ミ
↑
│好きなのに
│意地悪してしまう
∧ ∧
(゚Д゚@`@`)
│
│分身の術
↓
∧ ∧
(゚Д゚メ)
さっそく隠れる場所を探したモナーですがなかなか見つからず
見つけた時にはすでに日が暮れていました
鬼のフサギコはというとモナーを見つけてもなにもせず
ひたすらストーキング行為をしていました
______ __
/...... .. ...../ )) |│
||::: .. | ∧_∧ ∧@`@`|┴┬
| ̄\... | (´∀` ) ミ゚Д゚|─┼
| |: ̄ ̄ ̄ ̄:|⊂ ⊂ ) ミつ|
| |: 四次元.:| | | | ミ|┼┴
| |: .:| (_(_) |┴─
モナーが隠れた後にフサギコが満面に笑みを浮かべ
ダンス☆マンもビックリな軽快なステップでモナーに近づいて行きました
そうです 隠れてすぐに見つかる事により絶望感にさいなまれ自殺に追いやると言う
姑息な手段ですがその時のフサギコは最高に輝いていました
どこに隠れているのかな〜♪
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_______ ∧@`@`∧
| ̄\:::::::::::::::...\ ミ∀゚;;;ミ
| |: ̄ ̄ ̄ ̄:|⊂⊂ミ
| |: 四次元 .;:| ミ ミ〜
| |: .:| し`J
しかし悲しいかなモナーは別の生き物になっていました
・・・・・・・・
______  ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/...... .. ...../
||::: .∧_∧エヘ♪ ∧@`@`∧
| ̄\(* ・∀・) ミ゚Д゚@`@`ミ
| |: ̄ ̄ ̄ ̄:| ⊂⊂ミ
| |: 四次元 ..:| ミ ミ
| |: .:| し`J
フサギコは思わず失禁してしまうのを持ち前のロマンチックさで
ぐっとこらえながら謎の生物に問い掛けました
だれやオマエ
 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_______ ∧_∧ ∧@`@`∧
| ̄\:::::::::::.......\ ( ・∀・) ミ゚Д゚@`@`ミ
| |: ̄ ̄ ̄ ̄:| .( つ UUミ
| |: 四次元 ..:| | | | ミ ミ
| |: .:| (__)_) .し`J
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やだなぁ 僕モナーだよ
目の前の汚らわしい生物があのモナーだなんてフサギコにはとても信じられません
汚物を見ないように考え込みました
とりあえず三段論法を試みているようですが・・・
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( ´∀`)=( ・∀・) ( ・∀・)=? ( ´∀`)=?
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒vO⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
。
_______ ∧_∧ ∧@`@`∧ ・・アヒャ
| ̄\:::::::::::.......\ ( ・∀・) ミ゚∀゚@`@`ミ
| |: ̄ ̄ ̄ ̄:| .( つ UUミ
| |: 四次元 ..:| | | | ミ ミ
| |: .:| (__)_) .し`J
____∧________
どうしたの?じっと考え込んで
突然フサギコが第1回あひゃひゃ祭りを開催しました
歴史的な瞬間です!誰もが感動し涙でほほを濡らしています
∧@`@`∧ アーヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
ミ゚∀゚@`@`ミ ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
〜〜ミ ∧@`@`∧アヒャヒャアヒャヒャ
⊂..;;;;ミ = ミ@`@`゚∀゚ミ ∧_∧カエルーヨ
`\) ミ〜〜 ( ・∀・)
ミ つ ( )
\ ∧@`@`∧ (/´ 人 γヽ
ミ゚∀゚ミ / 〃(__人__ノ
⊂ つ アヒャヒャヒャヒャ
ミ つアッヒャヒャッヒャ
し´
モナーの無残にも変わり果てた姿を見てギコは大変ショックを受けました
なぜならモナーはいつも笑顔でギコに奇妙な安心感を与えていたからです
それがどうでしょう!今のモナーの腹黒い顔!見ているだけで不快になる目!
もはやこの生き物はギコの知っているモナーではありません
なんだ?あの変なのは?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧
(゚Д゚@`@`)
∧_∧ マターリ♪ | 丶
(*.・∀・) (UU"")〜
( ) """"""""
| | |
(__)_) ∧ ∧ ∧ ∧
(゚Д゚メ) (゚Д゚メ)
___∧___ / | | ヽ
僕モナーだよ 〜(""UU) (UU"")〜
"""""" """""""
ギコは大変悩みました
今日の晩飯何にする?
 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧
(@`@`゚Д゚)ゝ
"⊂ゝ ヽ __________
"""`ヽ つ /この時期は
""" つ"" ∧ ∧ ∠ シラネーヨ鍋がいいな
"""""" ( @`@`)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ヽ
( "")〜
"""""""
悩みすぎてギコのCPUが今にもフリーズしそうな時
動き回っていた汚物が命の危機にさらされていました
∧_∧ 从
(;;・∀・) ∧ ∧
( つつ (゚Д゚@`@`)ゝ
> > > "⊂ゝ ヽ
〜(__)_)O ガツッ """`ヽ つ
W """ つ""
"""""" ∧ ∧
(゚Д゚メ)
| ヽ
( "")〜
"""""""
ギコは瞬間 すでに動いていました 相手が汚物など関係無く
ギコの中にある何かが彼を動かしたのでしょう
∧∧∧∧∧∧
<あぶなーい!>
∨∨∨∨∨∨
∧_∧ ∧ ∧ ≡
(;;・∀・) (゚Д゚@`@`)
( つつ ⊂⊂ヽ ≡
ノ ノ ノ ⊂( ゝ〜
(__)_)O グラー ミ \) ≡
∧_∧ ∧ ∧
(*.・∀・) ⊂(゚Д゚@`@`)
( つつ ⊂ ヽ
ノ ノ ノ Y )〜
(__)_)O ∪ ∪
∧_∧ ∧ ∧
(*.・∀・)⊂(゚Д゚@`@`)
( つつ 丶 ⊂ヽ
ノ ノ ノ ( ヘ ゝ
(__)_)O U と)
ヅドン!
∧_∧ ∧ ∧
(*.・∀・)≡ ⊂=(゚Д゚@`@`)
( つつ 丶 ⊂ヽ
ノ ノ ノ ( ヘ ゝ
(__)_)O U と)
しかし事故に見せかけて始末しようとしたギコの思惑も虚しく
モナーはさらに変化しました
∧ ∧
(゚Д゚;)
∧ ∧ UU |
(@`@`゚Д゚) ( ・∀・) | | ∧ ∧
| """"""" し`U (゚Д゚メ)
" ) """"" | ヽ
""" (UU"")〜
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いい加減うんざりしてきたギコですが
モナーが衝撃的な真実を明らかにしました
∧ ∧
イママデノハゼンブ (゚Д゚@`@`)
∧ ∧ ボクノジサクジエンデシタ! UU |
(@`@`゚Д゚) ( ・∀・) | | ∧ ∧
| """"""" し`U (゚Д゚メ)
" ) """"" | ヽ
""" (UU"")〜
"""""""
ギコ達は納得して帰って行きました
アンマリクソスレ ∧ ∧ナンダソウダッタノカ
タテンナヤ! (@`@`゚Д゚)
∧ ∧ | UU
(@`@`゚Д゚) (*・∀・) | |
| つ """"""" し`U
| | """""
し`J
""""
見事に騙せる事ができてモナーは大喜びです
ヤッター!ジサクジエンデキタヨー!
シュッ シュッ
(・∀・ )≡= =≡( ・∀・)
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こうしてモナーはギコ達を騙したとして伝説になりました
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┃ ..@`@`@`@` : .@`@`@`@` @`@`@`┃
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コレガデンセツノモナーサマカ
∧ ∧
(@`@` ) ∧ ∧アリガタヤアリガタヤ
/ | ( @`@`)
〜("" ) | ヽ
( "")〜 おわり
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(´∀`;)<意味がわからないもな・・
∧_∧ . ( ) \_________
(; ・∀・) | | |
__ (つ|⌒|⌒| (_(_) ∧ ∧イッタイナニヲミイダセトイウンダ!
/本/| (⌒)(⌒) (゚Д゚@`@`) ̄ ̄ ~〜
|  ̄ |/___∧_________ U U ̄ ̄U U
 ̄ ̄ |
| きっと次のお話は大丈夫だよ・・・
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. ;@`@`从
λ ..;;@`i; ;
:ノ:;;;
;;..;. @`@`@`@`@`@`ノソ从ヾ
|つ( ゚Д゚)リ<所々改行が無視されてる部分がある・・何でだろ?
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