形だけMF感想スレ

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404 ◆MAF/M2mo62 :2009/05/21(木) 03:54:56 ID:madpStlg0

             / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
               |    今から灯台を見学したいのですが      |
               |         いいーですかー!?        |
             \______  ____________/
                        ∨
    |                  |
    |         [工工工工工工] |    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
    |         |_|   ∩_∩ |_| |   | ざけんな、おめぇー。 せめて、 連絡とってこいよ  |
    |         |_l  (,, ´∀`)|_| |   <     今から中の掃除とか大変なんだぞ      |
    |         |_l  ,ノ O   0.|_| |   | 昨日くらいに言っておけば、綺麗にして待ってて..|
    |         [工工工工工工] |   |  つーによぉ、最近のわけぇのは礼儀ってもんが|
    |                  |   |   なっちゃねぇなぁ、親の顔が見たいぜ、ったく  |
    |                  |    \___________________/
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    |             ||        || | |  そこをなんとかお願いします |
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WW从WW                                 怖……ん?
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WW                      (・,,  )')          (゚;  )
W从                    と   ノ          Oと, 〉
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405 ◆MAF/M2mo62 :2009/05/21(木) 03:56:51 ID:madpStlg0
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    |         [工工工工工工] |
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    |         |_|       |_| .| <     ったく、しゃーねぇなぁ     |
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406 ◆MAF/M2mo62 :2009/05/21(木) 04:07:23 ID:madpStlg0
    |                  |
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    |             ____ガチャッ
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    |             ||        || | <  おらぁ、開けてやったぞ、こらぁ |
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WW从WW
W从WW                  ∧,,∧ ノし          ∧,,∧
WW                       (,,・∀)n て          (ー^;)
W从                       (   `E)            Oと, 〉
WW从W                   |   )〜             |   )〜
WW从WW                      し'\_)              し\,)
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<33話終わり>
407( ´∀`)さん:2009/05/21(木) 19:39:19 ID:vBvApOgT0
灯台サンクス!
408 ◆MAF/M2mo62 :2009/05/24(日) 23:20:56 ID:GIp3acSv0
にゃーん
409 ◆MAF/M2mo62 :2009/05/24(日) 23:25:42 ID:GIp3acSv0
あらま、書き込めてしまった
410 ◆MAF/M2mo62 :2009/05/24(日) 23:59:10 ID:GIp3acSv0

 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
 | くくくっ…この町にも驚異がやってくるゼ |
 \_________  ______/
                     ∨ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                    | その通り、僕達はこの物語りの超絶悪者! |
                  \____  ____________/
                            ∨

                  /♀ヘ     ∧、ヘ
                ( ...;;::)     (::;;.. )
             \ ノ  o     o  ヽ /
               (   〈        〉   )
              〈_/ヽ_)       (_ノ`\_〉
411 ◆MAF/M2mo62 :2009/05/25(月) 00:16:30 ID:DAxdt3cD0

 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
 |      悪事の限りを尽くすぜマイケル!      |
 \________  ___________/
                   ∨ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                  |  恐怖のどん底に落とすよ、ジョニー!  |
                    \____  ___________/
                             ∨

                   バ バ ー ン !

             /♀ヘ         /∧ヘ
                (,゚∀゚,)]つ    と[(,゚д゚,)
            m9`}-/       ヽ-{´9m
            く_,ノ  )ゝ       (  ヽ_,ゝ
             し' ̄            ̄`J
                  ∧            ∧
  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
  |       秘密悪役組織『カロリーメイト』ッ!!     |
  \______________________/
412 ◆MAF/M2mo62 :2009/05/25(月) 00:25:34 ID:DAxdt3cD0

   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
   |  ところで今回はどんな悪事を尽くすんだいジョニー?   |
   \____________  __________/
                      ∨
 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
 | HAHAHA! 聞いて驚くなヨ、マイケル! |
 \_____  __________/
             ∨

         /♀ヘ         /lソヽ
           (,,-∀)       と[`(д゚.,,)
       と[ `}-〈         `〉と[ノ
         く_,ノ_)         く/  ヽ_,ゝ
         Lノ         〈_/`Lノ
413 ◆MAF/M2mo62 :2009/05/25(月) 00:26:57 ID:DAxdt3cD0
ここで中断
414 ◆MAF/M2mo62 :2009/05/31(日) 01:36:19 ID:JwW6o4R40
















415( ´∀`)さん:2009/07/23(木) 02:03:31 ID:tMNmT/lG0
ほす
416まふ ◆MAF/M2mo62 :2009/07/23(木) 18:58:50 ID:eqcdXvyKO
保守だと、保守をしたというのか!

まあ、いいけどな!
今リアルやばい
417まふ ◆MAF/M2mo62 :2009/07/24(金) 21:56:19 ID:RpHD0QLdO
今、書いてみたい短編
応援団の話

まあ、某ゲーム作品です
完全に一発ネタなので、長編には向かないとです

あと、マインスイーパーで熱血物をしてみるとか
してみたいね!

あと、選手権の鑑定屋の長編用のお話しもあるけど、
俺しか需要ねぇ!

なにより、ジョジョ描きたい!
418まふ ◆MAF/M2mo62 :2009/08/01(土) 13:49:42 ID:5ZZP4lUXO
暇潰しに設定を考えよう
419まふ ◆MAF/M2mo62 :2009/08/01(土) 13:55:44 ID:5ZZP4lUXO
とりあえず、この前、三国志のプレイ動画を見てたから、
戦争物で考えてみる。

時代的にはどうしようか?
俺の一番好きな剣と魔法の時代にしよう。
何気に拳銃があったりするけど、稀少価値がありすぎて量産不可で、
一般市民には手を出せない的なそんな感じ

戦争ということはメインの国と敵になる国がある訳だ
んじゃ、どういう状況から始めようか

とりあえず、ピンチから逆転劇を始めるのが王道だからそれで行こうか。
国の名前は今はいいや。思い付かない。

突発的だとこういう自体に陥りやすいから困る。
420まふ ◆MAF/M2mo62 :2009/08/01(土) 14:04:55 ID:5ZZP4lUXO
ピンチということは国力に差がある訳だ
相手は大国でこちらは少し田舎国的な

あっちは本格的な工場があるけど
こっちはあくまで鍛冶屋レベルが点在してるみたいな

兵士の数も少ないとか
んで、着実に領土も削られつつあるとかね!

んで、唯一、こっちで発達してるのが魔法だけど、
相手は大国で結局、同レベルくらい

まじヤバイ。負けそう。
なぁに絶望的なくらいが丁度良いさ。

そして、優秀な人材が豊富なのが主役国としての最低条件。
人材不足ではない、安心だ!

と、行きたいがあえてひねくれてみよう。
勝ちが有り得ないくらい絶望的にしてみよう。
もう、いっそ負けても良いじゃないか的な

ちなみに魔法の設定は実際にガチの戦争の兵法とかの知識が疎いからだよ!
421まふ ◆MAF/M2mo62 :2009/08/01(土) 14:10:08 ID:5ZZP4lUXO
というか、負けた方が良いな。うん。
その後を考えるのがめんどいし。

戦争の規模は大国が2000くらいでこっちが800くらい。
農民とかは居るけど、戦力にはならない。
ちなみに大国はまだ余力を残していて、全兵士は10000くらいだけど、
きっと、他の国にも攻められているから、
そちらにも兵士を回さなきゃいけなく、こんだけになってる。

国の偉い人が外交で助けてくれと言ってるけど、
誰も助けてくれないような状況。
422まふ ◆MAF/M2mo62 :2009/08/01(土) 14:29:53 ID:5ZZP4lUXO
魔法はどうしようか。
マテリアの設定を頂こう。

FF7→MF→今回

マテリアどんだけ好きなんだ、俺は。
ちなみに今回もマテリアは一般家庭でも使われているが、
戦争用とは比べものにならない。

今回はエレメント系オンリーで。

優秀な人材は三人で。
片方は軍の総司令官。
もう一人は、部隊長。
最後の一人は文官で。

後の二人は総司令官と師弟関係で、部隊長は魔法と武術の両方に秀でてる。
文官ちゃんはそっちの才能が無く、政治の方向に進んでいるが、
国内で力はあまり持ってはいない。

ちなみに軍部と文官達は仲がよろしくない。
戦争なんか、なんの意味があるのだ(-3)
みたいなノリで

実際に総司令官さんも勝てる気ない。
一度、会合を開いた時に大国に国のトップの首を差し出せば、降伏を認めると言われ、
総司令官はふざけるなと一蹴した。

これが原因で大国は話し合いに応じなくなり、
文官達はもっと慎重に進めるべきだったと言っている。
423まふ ◆MAF/M2mo62 :2009/08/01(土) 14:41:57 ID:5ZZP4lUXO
国のトップは16歳で、元トップであった父親が急に病なより逝ってしまわれたため、
その地位をそのまま、受け継いでいる。
まだ、一年目。

彼は勉強はしているものの右も左も分からないため、飾りのような存在で、
周りが手助けしている。

それなりの才覚があるが、育つにはまだまだ時間がかかる。

前トップが亡くなられた時に総司令官がトップになればという話も出たが、
文官達に気を良くする人は少なく、
いらぬいざかいが起こるからいならばと総司令官は辞退している。

というか、今のトップに自分は大丈夫だと説得された。
424まふ:2009/08/01(土) 15:33:32 ID:E2fTmtvy0
ちょっと、整理。人物設定。(こちら側)

・総司令官:マルミミ
魔法の才能も武術の才能もあり、政治もある程度出来るという文武両道のスーパー将軍。
コーエー三国志ならオール80超えの名将レベル。ただ、ちょっと素直過ぎる。
大国に対して局地的に勝利を収めてはいるが、他が負けているため、
結局は撤退を余儀なくされ、全ての責任を負わされている人。

義理深く、世代が変わっても、その忠義心は衰えない。
今年で50才と高齢だが、老いても強い。最近、謀略を始めました。
政治家達とは仲が悪く、よく文句を言われるが、
マルミミのおかげでまだ国を保てているのを分かっているため、彼に対して強くは言えない。
だが、戦争を続ける原因も彼にあると思われているため、政治家達に優遇されている訳ではない。

戦争には負けると思ってたりする。


・将軍:ニダー
最近、連戦連敗なお方。それゆえにモララーには老害と言われたり、
ギコには過去の人と言われたりとぼろっくそに言われてる人。
ただ、政治家達とは仲がよく、負けこしてもマルミミは何故か彼を使い続ける。

ギコは政治家に言われてるのかとか、自分よりも地位が高いくせにと小言を言ったりと。
実際には守りの武将であり、彼のおかげで被害が最小限に抑えられている。

また、彼が守ったところは破られたことがほとんどなく、
周りがやられてしまい、囲まれる前の撤退の手際の良さは大国に評価されている。
このままだと戦争には負けると思っているが、それでも国に忠誠を誓っている。50才くらい。


・部隊長:ギコ
武術、魔法ならマルミミにも匹敵する、武将。
マルミミの弟子であるが、政治などはまったく出来ない、脳筋。
だが、戦場での頭の回りは悪くないらしく、大国相手にマルミミ以外で唯一勝利を収めてる人。
ただ、マルミミと違い必ず勝つというわけではなく、対等という感じで負けることも多々ある。

一直線な性格であり、細かいことを考えるのは苦手な直感タイプ。
戦争は自分が活躍して、勝利に導かなきゃいけないと思っている。20才くらい。


・文官:モララー
武術の才能が無く、魔法も文人並みのお方。
ただ、頭が良く、政治家としてそれなりに頑張っている、マルミミの弟子。
だが、今はそのことを知るのはマルミミとギコだけであり、政治家達にそのことを明かしては居ない。
また、彼が軍部と政治家のパイプ役みたいな役割を持っており、
マルミミが村八分にならないのは彼のおかげもある。

頭が切れるため、謀略等はマルミミ以上。
常に冷静を気取っているが、かなり感情的。
戦争には負けると思ってる。年はギコと同じくらい。


・国の元首:しぃ
男。国のトップ。16才。イケメン。
父親が死に、急遽、国のトップになった悲劇の人。
一応、文武ともに非凡な才能を見せるが、まだまだ未熟。
育ちきるには時間がかかり、現在行われている戦争の力になるには
とてもじゃないが、無理。

基本的に優しい人で、少し理想を語り気味。
マルミミ「国のトップたるもの、理想を語るくらいが丁度良いです」
戦争には負けると多少なりとも悟っている。
425( ´∀`)さん:2009/08/01(土) 16:03:52 ID:RiLMeemO0
wktk
426まふ:2009/08/01(土) 16:53:43 ID:E2fTmtvy0
・大臣:ギヌ
マルミミが嫌いな文官。地位は文官トップレベル。
個人的にマルミミが嫌いで小言を重ねるが、国にとってマイナスになるようなことはしないようにしている。
軍部と仲が悪いという時点でマイナスになってる気もするが、やることはやってる。
戦争には負けると思っており、降伏のチャンスをうかがっているが、彼も忠義が厚いため、
トップの首を渡すという行為はしない。

マルミミが戦争にのみ、目を向けられるのは彼のおかげであるところが多く、
マルミミは彼に感謝をしており、いつか和解したいと思っているが、それとこれとは話が別であり、
ギヌはマルミミとは国に関すること以外では顔を合わせたがらない。

ギコからはかなり悪口を言われているが、ギヌはまったく相手にしていない。
モララーとマルミミが繋がっていることを知っており、それを利用して、マルミミの話を聞いたり、
相手に伝わるように伝言役代わりに使ったりとしている。マルミミも同様にモララーを使っている。

常に冷静であり、熱くなることはほとんどない。
国にとっての自分の価値をよく理解している。

ただ、本当に有能な部下がマルミミと繋がるモララーしか居ないことに頭を悩ませている。
マルミミも同様にギコしか勝てる武将がおらず、頭を悩ませている。40歳くらい。



こんな感じで脇役込みで名前が出る価値があるキャラは全部。
やっぱ、小国で最後まで着いていくのは忠義者のみだと思うんですよ。
そうじゃなかったら、負けが分かってるのに最後まで残ったりせずに、
首とか切って持って行って許しを請うたりしますって、きっと。

さて、次に町並みとか、武装とか。
427まふ:2009/08/01(土) 16:59:14 ID:E2fTmtvy0
城の作りはきっと、城壁があるんだよね、んで、町を一つ覆うくらいの。
ファンタジーやメルヘンの国っていったら、こんな感じでしょう。
俺的にはこっちの方がイメージを沸きやすいので、こういう方向で。

家並みは土と木と石で出来ている。
城は基本的に石。
城壁はもちろん石オンリー。

田畑は城壁の外にある。
きっと攻められたら、田畑をあれやこれやと荒らされるんだろうねぇ。

A「くっそー、もう少しで収穫だってのに」
B「許せねぇ!」

農業に発達した国で兵も多い訳じゃないので、兵糧の問題は一年くらい大丈夫という設定。
攻める必要もなかったので、きっと備蓄いっぱい。
428まふ:2009/08/01(土) 17:16:26 ID:E2fTmtvy0
武装は基本的に軽装備。
魔法がある世界で身軽じゃなかったら、固まってるところをドッカーンって
一網打尽にされる可能性があるため、機動性重視になっている。

ギコの部隊は特に軽装備であり、100人を率いてる。
基本的に剣を握っており、奇襲や、入り組んだ土地での戦いが得意。
部隊全員が魔法も剣も両方共に高いレベルで備わっており、その中でギコが秀でてる。

基本的にこの世界では魔法に秀でたものが魔法部隊で、
魔法が苦手な者が弓とか歩兵。
両方秀でた者は精鋭部隊的な感じ。

魔法と弓の違いは弓の方が魔法に比べ矢の速度が速く、詠唱が無い分攻撃も短い間隔で攻撃できる。
ただ、広範囲で一撃が強いのは魔法みたいなそんな感じ。

マルミミは全軍の指揮権を持っているが、人材不足により、自分も前線に出なくてはいけなく、
その際には騎馬隊を100騎率いて行く。
騎馬にするのは戦場全体のフォローを出来るようにするため。

一番多くの軍を率いるのはニダーであり、彼が直接指揮をするのは300くらい。
また、マルミミが指揮できない時は彼が指揮権を持つことになる。
残りは50〜100くらいの間隔でその他が率いてる。
429まふ:2009/08/01(土) 17:34:53 ID:E2fTmtvy0
ちなみにマルミミ達の国は世界でも数少ない風のマテリアの発掘地であり、魔法部隊とかは風で統一されている。
大国からはそれが目当てで進行をされていると、マルミミとギヌは判断している。
だから、あからさまに負ける戦争をしても無駄だと判断した二人は降伏し、
しぃと国民の命を請うように交渉をしようとしたんだけど、結局、破綻。
戦争になる。

ギヌは戦争の最中で矛盾に気付き、違和感を感じ始める。
本当に風のマテリアのみが目当てなのだろうか?
それならば、自分たちが降伏し、相手の傘下に加わるだけでは駄目なのか?

次第に相手が手加減していることをマルミミが悟り始める。
自分たちと大国との戦力差は明らか、一方的に蹂躙すれば勝てる戦。
なのに何故それをしないのか。

マルミミとギヌが全てに気付いた時には既に時は遅く、相手の思惑も最終段階に入っていた。
二人は最後の最後で手を組み、一人の者に一つの策を授ける。

授かった一人は話を聞いた時、耳を疑ったが最終的に受託する。
そうして、最終的にしぃは殺され、一人の文官と武将を残して、主要な人物は全て殺され、
国は滅びる。
430まふ:2009/08/01(土) 17:46:40 ID:E2fTmtvy0
んじゃ、次は大国の設定で、

大国では一つの実験が行われようとしていた。
ある存在が戦争でいかに活躍し、効果を発揮するのかを。

その実験台として選ばれたのがマルミミ達の国であり、
作戦の司令官として選ばれたのが、最近、大国唯一の女性将軍として名を挙げた、ナタである。
また、この作戦には若手を育てる意味もあり、若いが勢いのある、タカラギコとシーンと、
大国の英雄であるが、老人でそろそろ退役すると言われている、フサギコがナタの補佐として従軍している。

勝って当たり前の戦争であるが、初の司令官になったナタはプレッシャーを感じている。

そんな中でも物語は進み、ナタは今回の作戦の中核を成す存在、エーと出会う。
431まふ:2009/08/01(土) 18:59:36 ID:E2fTmtvy0
人物設定。(大国側)

・王:モナー
大国の王様、モナー。
頭が切れ、武術やらにも嗜んでおり、チート王様。
王様が強いとは限らないんだぜ? を全否定するお方。
強いからトップに居る。 実力があるからみんな従う。

謀略とか大好き。今回の作戦の発案者。

・将軍:ナタ
今回の作戦の司令官に選ばれたお方。
大国では女性で唯一の将軍。全体的にそつこなすため、欠点がない。
逆に長所がないのが弱点なのかもしれないが、そこらへんは全て、英雄フサギコがフォローします。

マルミミはナタとフサギコのコンビが思った以上にはまってしまっているため、
かなり苦汁を舐めさせられている。

性格的には明るい性格で、能力的にはそれなりに高いのだが、将軍の器には少し足りない。
だが、そこはフサギコがフォローします。

・将軍:フサギコ
大国の英雄であり、大国を大きくしたのはフサギコのおかげとも言われている。
だが、それも昔の話で最近は昔のような覇気や勢いはなく、小手先の戦術や策で戦場を動かしている。
身体の衰えもあり、思考も鈍ってきたため、退役を考えているが、
彼はそこに居るだけで力になるため、どうにか考えを改めさせることは出来ないかとモナーは考えている。

ちなみにチート将軍であり、昔に比べて劣るとはいえ、単体で戦ってもそこらの将軍よりも強い。

・部隊長:タカラギコ
冷静な指揮に定評のあるお方。
大国では普通くらいの強さだが、人材豊富な大国だからであり、他の国ではエースレベル。

多少の不条理は割り切っているところが多々ある。


・部隊長:シーン
何を考えているのか分からない人。
大国では普通くらいの強さだが、人材豊富な大国だからであり、他の国ではエースレベル。

どちらかといえば同情的だが、国に逆らうつもりもない。

・少女:エー
マテリアを体内に埋め込んだ女性。
身体能力は怪物レベルで、魔法もエレメント系なら全て扱える。

マルミミ達には魔女と言われている。
少しばかり、精神崩壊気味。精神崩壊って楽で良いよね。
書いてる側としては。
432まふ:2009/08/01(土) 19:06:24 ID:E2fTmtvy0
ノリとしては、あそこの風のマテリアも欲しかったところだし、
ついでに実験してきて的な結構軽いノリ。

ただ、この実験に成功したら、魔女量産わぁいってなって、色々と酷いことになる。
433( ´∀`)さん:2009/08/01(土) 20:11:16 ID:PKammujs0
おもしろそうな設定ではないですかー
434まふ ◆MAF/M2mo62 :2009/08/01(土) 20:28:27 ID:5ZZP4lUXO
その場の思い付きだし、なんかイマイチだけどね
435まふ:2009/08/03(月) 15:44:40 ID:thyxKVD00
ep.1

ストーリーは既に大国との開戦からある程度の日数が経っているところから始まる。

マルミミは一人、丘の上から相手の陣見据えて、ため息をつく。
戦力は倍以上の差であり、相手にはまだまだ後ろに自分たちの10倍以上の兵力を抱えている。
いくら局地的に勝ったとしても、いずれ、相手の物量に飲み込まれるのが目に見えている。

この絶望的な状況下において、マルミミは逆転の策を一つも見いだせず、頭を悩ましていた。

今、マルミミの頭に巡るのは降伏という言葉。
しかし、その道を歩むのは難しい状況であった。
あの日を境に大国は話し合いに応じず、使者を送り出しても帰って来た者はいない。
他の国に片っ端から応援を求めるも相手が、大国であることもあり、何処も一蹴されてしまった。
そのまま、戦争の準備だけが着々と進み、開戦。
マルミミたちは勝てる訳もなく、退却に退却を繰り返し、被害を抑える戦いをしいられ続けた。
時間稼ぎにも近い戦い、そして、この戦い方を続ける限り、先が無いのも重々に承知している。

兵力差、人材、国力、全て到底、適うことは無いと最初から分かっていた。
しかし、それでも続けるしか無かった。
いつか、大国が話し合いに応じてくれる時が来ることを信じて。
今は時間を稼ぐことに力を注ぐ。
436まふ:2009/08/03(月) 16:15:49 ID:thyxKVD00
ep.2

慌ただしい政務室。
その中心で机の上に重ねられた、一向に減る気配の無い書類の山を黙々と処理し続ける男が一人。
彼はギヌ。 肩書きは大臣。 この小国の文官のトップである。

政治関連の中に混じる、報告書を見る度に彼はため息を吐く。
内容は毎度、同じく敗戦報告。
ギヌはそれを丸め、隣で書類の山を処理する、文官のモララーに投げ渡した。

「何をそんな不機嫌になっているのですか」

モララーは頭に当たった、丸められた報告書を開き、中身を読む。

「これを読んで、不機嫌にならない方がどうかしている」

ギヌは愚痴を吐きつつ、次々と紙の束を処理していく。
モララーも報告書を読み終えると、ギヌに続くように紙の束の処理を始める。

「あいつのせいで今はこんな状況だ。 自分の尻は自分で拭いて貰いたいものだな」
「しかし、あれは仕方な……」

そこまで、言いかけてモララーは口を塞ぐ。
だが、少し遅かったようだ。

「仕方ないだと? 仕方ないで国を存亡の危機に立たせても良いというのか?
 本当なら今すぐにでも、腹を切って責任を取って貰いたい」

ギヌのペンを持つ手が震え、ペンが悲鳴を上げ始める。

「そ、それは言い過ぎでは……」
「言い過ぎだというのか? あいつは武将として有能だから、まだ生かしてやっているだけだ。
 もし、あいつに凡将なら、私があいつの首を叩き切ってやっている」

ペンが大きな音を立て、真っ二つに折れる。
モララーはこれ以上、何も言わない方が良いだろうと思い、黙ってギヌの愚痴を聞き流しつつ、
黙々と机に積まれた書類の処理を続けた。
437まふ ◆MAF/M2mo62 :2009/08/03(月) 22:04:19 ID:A5nUV4HUO
ep.3

この戦争が始まる前日。

大国と小国の間で会談の場が設けられていた。
小国にとって、これは国の存亡がかかっていると言っても過言ではなく、
慎重に事を運ばなければいけなかった。

だが、

「今、なんと言ったッ!」

会談の場が突如、怒声が鳴り響く。

「マルミミ将軍ッ!」

席を立ち、身を震わせるマルミミに対し、
その隣りで座っていたギヌが諫めようと、声をあげる。

マルミミは拳を握り締め、睨み付ける。
視線の先に居るのは、大国の王、モナー。
怒りをあらわにするマルミミ将軍を目の前に、微動だにせず、
しっかりとマルミミを見据えていた。

「聞こえなかったかな? なら、もう一度言ってあげよう」

モナーはゆっくりと口を開きはっきりと声に出す。

「お前達の主の首を差し出せば許してやると言ったんだ」



もはや、ギヌにマルミミを止めることは出来なかった。
438まふ ◆MAF/M2mo62 :2009/08/11(火) 00:43:16 ID:uc+YcKgUO
いやああああああッ!!
暇よ! 最近、忙しかったから暇になれないよ!
何、この無意味な時間!!

堕落人生まっしぐらなの!?
やることが無いって苦痛なの!?

誰かッ! 誰かぁ〜〜ッ!!




なぁに、精神状態は問題無いさ
439まふ ◆MAF/M2mo62 :2009/08/11(火) 03:44:51 ID:uc+YcKgUO

ep.4

真ん丸の月が見下ろす夜。
2000人もの兵によって作られた陣の真中に
かがり火を灯す一つのテント。

簡易的に作られたそれは質素な物であり、内装はというと床には地面がそのまま顔を出しており、
大きいだけが取り柄の机といくつかの折り畳み式の椅子が備え付けられていただけであった。

本来は会議室として役目を果たすこの空間。
今は静まり返っており、奥にある、所謂、司令官であるポジションに、
一人、椅子をかけているだけである。

彼女はため息を吐く。思い詰めたような表情で。
大国では唯一である女将軍、名はナタ。
彼女には分からなかった。
この戦いの意味について、自分の目指すものがこの戦いで得られるのか。
彼女には分からない。

ただ、国の大儀を信じて、
今は忠誠を尽くすしか、彼女の道が無かった。
440( ´∀`)さん:2009/08/11(火) 15:38:03 ID:OGGRQz5/0
|-`)
441 ◆MAF/M2mo62 :2009/08/25(火) 23:26:00 ID:osXBqrCs0
すみません、個人的な都合により、
今、スレで作品を書いているものは全部休載という形を取りますが、
後で描くということはまず、無いと考えてください。

続きを期待されている人などは申し訳ございません。

AAの活動については続けるつもりではいますが、今までみたいに長編などには手を付けるつもりはあまりなく、
企画やリレーに小ネタ程度や遊びでAAを書くだけになると思います。

個人的に一つ作りたい作品があるので、それを書くかもしれませんが、
今、書く気が起きません。

勝手で申し訳ございません。
442( ´∀`)さん:2009/08/25(火) 23:48:39 ID:QgqlA6m10
wktk
443( ´∀`)さん:2009/08/25(火) 23:54:13 ID:bCICC7s30
設定だけ部分的に流用してより良い作品を作るんですね、わかります
444 ◆MAF/M2mo62 :2009/08/26(水) 00:39:05 ID:mpQ/ywDW0
第一章

第一話 「薄い壁」
じぃが矢に貫かれてスタンド発動
スタンドの力の確認

第二話
初のスタンド戦。相手はジョニー。
スタンドで犯罪を犯す。
矢の男の存在をほのめかす言葉とか、スタンド能力とかをしゃべろうとして殺される。
そこで矢の男の使者っぽい男、アヒャルとフサギコに出会う。

第三話
SPM団と接触する。
協力してアヒャルとフサギコを退ける。
そして、協力をしようと言う。

第四話 「ローズは静かに暮らしたい」
ローズにスタンドの才能があることを確信する。
だが、ローズは協力してくれなさそう。
ザ・チキンの登場。そして戦闘。

第五話
二人の力を合わせて、やっとのことでザ・チキンと引き分ける。
そして、矢の男の存在を教える。目的は分からない。
その後、ザ・チキン、死亡。相手はSPM団の男。
445 ◆MAF/M2mo62 :2009/08/26(水) 00:39:57 ID:mpQ/ywDW0
第六話
ローズはじぃを無理矢理連れて行く。
目指す場所は大会会場。

チャップの試合を見るために行くのだが、摩訶不思議な現象が。
スタンド攻撃だと判断したローズは二人で力を合わせようと言うが、
ローズは賛成せずに先に会場に行ってくれという。

ローズは食い下がるが、結局一人で行くことに。
立ちふさがるのはスモーク・オンザ・ウォーター。

ローズは一人で勝てるのか?
チャップは優勝出来るのか?

第七話
ヒートというスタンド使い。能力は手に触れた物を発火させるというもの。
苦戦するローズ。 突然、陸上部のチャップが登場。
燃える、それを蹴り返す。

「今ならなんでも出来る気がする」
「矢に貫かれた夢を見た時からずいぶんと調子が良いんだ」

スタンド発動。反撃開始だッ!

第八話
「見つけたぞ…」
SPM団の男と矢の男が接触。
その時に矢の男の目的を聞く。
SPM団の男が負ける。

第九話
SPM団の男を見つけて、保護をする。
そして、明かされる、矢の男の目的。
彼は瀕死の状態、一刻を争う状況。
そこに現れる新手のスタンド使い。

「おいおい、まだ生きてたとは聞いてないなぁ〜〜〜ッ!」

襲いかかるザ・チューブ! 立ちはだかる、チャップ!

「さあ、ここはナイト様に任せて先に行くんだな!」

チャップvsザ・チューブ!

第十話
ローズは不信感で一杯だった。
平穏をじぃに奪われたのではないのか?
そこに現れるのは、カップル。

ドクオとクーのコンビ戦。

この戦いの最中に、ローズはじぃに手を組むことを心に決める。
ローズは自分の平穏を取り戻すため戦いを続ける。

「町にこんな驚異があったら、平穏なんて崩れちゃうね」
「気に入らない、ぶん殴ってやる」
446 ◆MAF/M2mo62 :2009/08/26(水) 00:41:17 ID:mpQ/ywDW0
第十一話
vsトラギコ戦

「あんたがラギ達にに関わってきたせいラギよ?」

「違う、あなた達が私の町に関わってきたせいだ!」
「私は平穏に暮らしたかっただけなのに!」

「貴方達をこの町から追い出してやる! この町に驚異はいらないッ!」

第十二話
SPM団の男は体調が良くなり、リハビリがてらに外を散歩する。
そこでチャップと出会い、二人で会話中。

「じぃをこれ以上巻き込むな」
「彼女は好きこのんでこの世界に入っている」

そして、別れた後に登場する、ウサしぃ。
彼はSPM団という男とローズとじぃの居場所を教えれば命は救ってやるという。
守るためにチャップは戦うだが…ッ!

第十三話
彼の使うのは波紋。
あっけなくやられる、チャップ。

とどめを!というところでSPM団の男が登場。
チャップを助けて、波紋vs吸血鬼の戦いにッ!

SPM団の男はウサしぃの血を吸って終了。
チャップは衝撃を受ける。

「君にその覚悟があるのか?」


第十四話
ウサしぃの血の情報により、どこに敵がいるのか、分かった。
SPM団の男は一人攻め入ることになる。

その様子を見た、じぃは追いかけることにする。
たどり着いたのは廃ビル。

じぃは電話をする、ローズとチャップに。
チャップは走った。
ローズはゆっくりと歩いて…

SPM団の男の前に現れるのはギヌ。
じぃの前に現れるのはサンゴ。

二カ所でスタンドバトルが始まった!

第十五話
ズラす能力。
それは驚異的な能力だったが、新たな可能性にたどり着いたじぃにより、サンゴは倒される。
だが、負傷は大きい。その男の前に現れる一人の男!
447 ◆MAF/M2mo62 :2009/08/26(水) 00:42:50 ID:mpQ/ywDW0
第十六話
ギヌを相手に辛くも勝利する。
SPM団の男は負傷するが、吸血鬼としての再生能力を頼りに矢の男の行方を探ることに。

だが、SPM団の男の前に立ちふさがるように並ぶ二人の影が!

第十七話
ローズとチャップは合流し、廃ビルの中へ駆け込む。
二人の感じる嫌な予感。
その予感をぬぐい去るように全力で駆け上る。

そして、たどり着く。

じぃと男が対峙するように立っていた。

男は笑っていた。
じぃは身動き一つ取らない。

じぃから血が吹き出る。
笑う矢の男。
吠えるチャップ。

チャップは駆けだした。
そして、切り刻まれた……

第十八話
ライオンキングvsフォー・オール・ウェルカム

立ちつくすローズ。
血だまりの中に倒れる、二人。
笑う矢の男。

叫ぶローズ!
あざけり笑う、矢の男!

対峙し、戦闘開始。

第十九話
ローズとの戦いに破れる矢の男。
逃走開始。

だが、そこに現れる新たな勢力!


第二十話
矢の男、死亡。
SPM団の男によってでもなく、三人によってでもなく、その別の勢力によって。
矢は取られた。

その上にこちらに襲いかかろうとする、新たなる男。

だが、そこに参上するSPM団の男。
しかし、SPM団の男は手も足も出ない。
三人を逃がそうとし、死亡フラグ。

そして、死を覚悟したその時!
SPM団のモララーと空条モナ太郎が参上し、3対1は不利だと矢の男は逃走した。

第二十一話
一章の総括みたいな感じ。
新章へ
448 ◆MAF/M2mo62 :2009/08/26(水) 00:44:37 ID:mpQ/ywDW0
第二章
第二十一話
vsタカラ
SPM団の男こと、トルコは矢の男の手がかりを探して居た。
そして、一人の不振な人物を発見するというか、急に登場する。

男は黒いスーツの男。とりあえず、スタンドを見せると男はそれを見ることが出来た。
攻撃をしかけると拳銃を抜き出す。

そのまま、はちゃめちゃにバトルに突入するが……

結局男は何の危害も無かったらしく、とりあえず、連行。
暫くして、逃走。

第二十二話
vsらばにゃん&ペルしぃ
大波乱だよ、メイド喫茶。

最近、学校で盗難事件が多発していた。
ロッカーの中に入れていた、財布やらがなくなる事件。

じぃは財布は持ち歩いていたのだが、何故かロッカーに入れていたブルマが紛失。
それも犯人の仕業だと思い、女性の敵だと憤慨する、ローズとレズ娘と共に探して居ると……

なんと、校舎裏で販売されていた!!

販売してたのらばにゃんとペルしぃ!
さぁ、タッグスタンドバトル!

結局、ブルマはレズ娘の手に入りました。

第二十三話
ペルしぃとらばにゃんの帰宅中。
摩訶不思議現象に巻き込まれる。

同じような現象が二度起きるという。
最初はただの不吉な予感だと思ったが、それが何度も続く。

死にそうな思いになる。
そして、二人は気付く、スタンド攻撃ではないかと!?

いつの間にか巻き込まれた二人。
どのようにして、現状を打破するのか?

相手はエーただ一人!

第二十四話
ある晴れた日。
憂鬱なローズを見かねた、のーはチャップに告白をすることをすすめる。
当たって砕けろと。

ローズは無理だよーというが、強制的にそういう流れに。

のーが見守る中、ローズは色々と頑張る恋愛物語。
そして、ある木の下で告白をしようとしたとき!

新手のスタン…

「やれやれっていうやつだね。茶々を入れていいときと悪い時がある」

ローズの告白は成功するのか!?
その頃、じぃはたった一人で敵に挑む!

敵はジサクジエン!
449 ◆MAF/M2mo62 :2009/08/26(水) 00:45:25 ID:mpQ/ywDW0
第二十五話
チャップは一人呼び出される。
罠だと知っていながらも、呼び出される。

ローズが捕まったと聞いて、飛び出した。

呼び出された倉庫にはローズは居ない。
居るのはアヒャルと名乗る男が一人。

どうやら様子では二人は知り合いのようだ?
何を語るまでもなく、スタンドバトルが始まる!


第二十六話
ショボンと名乗る男が一人現れる。

追いかけるトルコともう一人のSPM団の男、そして逃げるタカラの前に
みんな、死んでくださいね。

今、殺人経験ありの四人のバトルが始まる!

ショボンは逃げ出す。

第二十七話
ローズとじぃの帰宅中。

突然、攻撃が開始する。
敵は犬と光の羽を持つ少女。

二人は分かれてそれぞれと対処することに!

第二十八話
じぃが光の羽を持つ少女に勝つ。

第二十九話
ローズは新しいの境地に上り詰めた!
犬のスタンド使いに勝つ!

第三十話
じぃとペルしぃの奇妙な組み合わせ。

そんな二人がよったメイド喫茶で攻撃は始まった!
ザ・チキンこと、丸ギコ以来の強敵に二人は困惑する。

覚悟ありで最強の死角。
更に彼は吸血鬼でもあった!

果たして、二人に勝利はあるのか!?
450 ◆MAF/M2mo62 :2009/08/26(水) 00:46:07 ID:mpQ/ywDW0
第三十一話
なんとか、勝利を収めた二人。
その男の胸に入った切れ端により、敵の居所を突き止めることに成功した。

じぃ、ローズ、チャップ、空条モナ太郎、トルコ、あとSPM団の男

の六人で乗り込むことに

第三十二話
道中、アヒャルがチャップを指名し、二人の決闘になる。
そして、ローズがアヒャルを追いかけようとすると、フサギコがそれを止める。

SPM団の二人はショボンの手によって、分断され。
ローズはペニサス。
そして、モナ太郎は新しい矢の男の元に運ばれる。

第三十三話
アヒャルvsチャップ
車に乗り、電車の上を駆け回る超高速バトルをご堪能あれ!!

ローズvsフサギコ
策とかは無い! 力技の二人のバトルをご堪能あれ!!


第三十四話
アヒャルとの決着が付き、フサギコが攻撃をやめる。
もう、戦う意味はないと。
だが、矢の男はそれを許さなかった。
実験体の吸血鬼に周りを囲まれる。

そんな、中に飛び込む、一人の男。
モピュラ! 駆けつけ、二人を助け出した。

第三十五話
ローズとペニサスのバトルが決着する!
451 ◆MAF/M2mo62 :2009/08/26(水) 00:47:01 ID:mpQ/ywDW0
第三十六話
ショボンは今度こそ死んだ!

第三十七話
モナ太郎vs矢の男

時止めが効かない敵に対して、モナ太郎は負けた

そこに駆けつける5名。
モナ太郎が逃げろというのだが……ッ!

第三十八話
惨敗だった。
辛うじて助かったのはトルコとローズのみ。

二人は逃げ出す。体勢を整えるために。
矢の男は追いかける!

第三十九話
トルコを犠牲にし、ローズは矢の男を倒すことに成功する!

第四十話
エピローグ
452注目:2009/10/28(水) 11:33:43 ID:tDi4h37H0
525604248046874



中学生が 自主制作ハメ撮りAV 売り捌いてたらしい ★12
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1256682280/


まとめwiki
http://www31.atwiki.jp/shotakon_pachinkas/




371429443359374
453( ´∀`)さん
tes