(゚」゚)ノ
ノ|ミ|
」L
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_/ ̄ ̄\_
└-○--○-┘=3
(゚」゚)「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
自分より劣るかわいそうな乗客だと 」
凸「それは…」
(゚」゚)「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
凸「違う…」
(゚」゚)「自分が上だと…そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
凸「それは違うわ… 違う… 私は…」
(゚」゚)「うるさい! …嫌な車。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
たまたま上手にアイヨーできるだけなのに…
私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
凸「違うわ! 私はせめて、けが人として幸せに暮らせるようにと思って…」
(゚」゚)「それが私を馬鹿にしているといっているのよ! 私を乗客と認めてくれてなかった!」
凸「…だってあなたは! 」
(゚」゚)「あなたみたいな運転手、出世できるわけがない! 」
凸「やられ役のくせに…」
(゚」゚)「・・・なんですって?」
凸「轢かれるだけの・・・ やられ役のくせに」
(゚」゚)「タクシィィィィーー!!」
凸「アイヨォォォォーー!!」
(゚」゚)ノ
ギャー ノ|ミ|_/ ̄ ̄\_
//└-○--○-┘=3
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ