混乱期/文明が断絶する
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<高麗人>
王族は モンゴル人。モンゴル族の辺境自治区となる。
高麗人は元(正式の国号は大元)に対し、日本への侵攻を執拗に進言。日本侵攻への中心勢力となる。
一説によると二度の元寇で従軍していたモンゴル兵はたったの180人(モンゴル人・満州族・南部中国人などとの混血)。
日本侵攻の為の船作りにより、半島の森林資源はほぼ消滅(夏の1日の気温差が20度もある砂漠気候へと転落)
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つまり夏でも最低気温が15度以下になる為、稲作が不可能となる。
他国では家畜の餌であるコーリャンやヒエなど特に不味い雑穀が主食に。
(1950年代になるまでこれらの雑穀が主食となる。※ここ重要※
戦前日本の緑化事業により朝鮮半島で作られていた米は地元民にとっては換金作物。
米を搾取したというのは真っ赤な嘘。米を日本へ輸出して大儲け)
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<朝鮮民族>
モンゴル族→漢民族→満州族の辺境自治区となる(主人が変わる度に前の主人を虐殺)。
仏教徒を大粛正→殲滅。儒教原理主義へと進む。
中国や満州族の属国植民地となる。
中国大陸の民族と混血進む(梨泰院は元々は混血児を捨てる異胎院)。
毎年、物・金・女を中国へ貢ぎ人口1000万人前後で文明も人口も停滞。
済州島へ侵攻。
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その間20世紀に至るまで原始的な奴隷貴族社会に留まる