公開終了したモナーRPGを補完するスレ

　　　　　　　　　　　　　/,ﾍ.、 : ／:／　 ｀ヽ、: : : ヽ ﾊ
　　 　 　 　 　 　 　 _//: :ヾ､/:／　　 　 　 ＼ : : : : j、
　　　　　　　　　　　ドﾒ、 : 〉'´　　　　　　　　 ヽ;=彳 i
　　　　　　　　　　　l/｀ヾｧ′　　　　　　　-一　| : | ｉ ｉ
　　　　　　　　　　 / : : /￣｀`ヽ 　 　 '´/　__　 | : |｝ｉ i
　　 　 　 　 　 　 / .: :∧､.ィ ｒ�_　、　　イ_ﾉ У| : |' :i i
　 　 　 　 　 　 ,′ :ハﾍ　ヽ`='　ﾊ　 　 ¨　 　 | : | : i ｉ
　　　　　　 　 　 ,′ /' : :い　　　　`'､　　　　　　| : |: : i !
　　　　　 　 　 ′:/,' : : : :入　　　 _, - ､_,　 ／:| : |: : :ｉi
　　　　　　 　 ′/:,' : : : /:i　｀ ‐ 　 ｀ニ´ イ : : | : | : : ii 　　　　　　　君はまだ覚えているだろうか
　　　　　　　 ,. :ｲ ,': : : :/ :i: : : : : :|｀　ｰ'　｜ : :| : |: : :�U
　 　 　 　 　 i :i |:,' : : :/ : i : :, -ﾆﾑ　　　　」ﾆｰ| : j: : :�U
　　　　　　　i :| ! : ／　　　 ｀`＜´ﾞ　　　　　 __`ー─-- ､ 　　　　　　　まだ僕たちが生きていたころを
　　　　 　 i :|　 /　　　　　　　　` ‐ノ)--<´　　　　　　　ヽ
　　　 　　　i :| |　　　　　　　 　 ／'´ -‐'ﾞ),　　 　 　 　 　 ﾞ! 　　　　　　　　　　
　　　　　　 　i :||　　　j 　 　 　 /　　　 r'´/） 　 　 　 i 　　 | 　　　　　　死にたくなるくらい悲しい事があっても
　　　　　　　i :|| 　 ／　　　　/　　 　 　 ／　　　 　 ヽ　　 l
　　　　　 　i :| .!　/　　　　　 | 　 　 　 /　　　　　　　 ヽ　/
　 　 　 　 　i :| | l　.;o:.　　　/　　　 ／l　　　　　 .;r;.　　V 　　　　　　　　明日は笑おうって言い合えた日々のことを
　 　 　 　 　i :| | ﾞ､ ｀ﾞ"　 ／　　　/　　ﾞ､　　　　　ﾞ"　　 |
　 　 　 　 　i :|.!　i ヽ､__／　　　 /　　 　 ＼　　　　　　/|
　　　　　 　 i :||　 　 ／　 　 　./　　　　　　` ｰ-┬‐'′|
　　 　 　 　 i :||　　/　　 　 　 /　　　　　　　　　 /　　 /

　　　　　　　そうだろ。そうだって言ってくれよ。

もう嘘なんて吐かない。誰も殴らない。夢もみない。

　　　　　　こんな想いも君には迷惑なだけだったのだろうか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　　　　　　_　　　　` ; ; ゞ゛ゞ:ヾヾ.: ; ;ヾ ; ; :ヾゞヾ.,　.ゞ
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　　　　　　 ┳ ヽ　　　ゞ:ヾヾ.: ; ;ヾ ; ; :ヾゞヾ.,　.ゞヾゞ;ゞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　　　　　'⌒)|.|　　　ヾ ; ;";ヾ; ;"/" ; ;ヾ　;ヾ "゛;"; ゞ; ;
　　　　　　　「さよならを、もう一度」　 　　　　　　　　　　|.|　　　　ゞゞ; ;ゞ ;" "ゞ ; ;"!" ヾ ;ゞ ;"ヾ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:|　　　　　　ゞ:.y.ﾉゞ ; ;ヾ ; ;ゞ ;" "ゞ; ; ;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|.|　　　　　　　ゞ ゞ:ヾヾ.: ; ;ヾ ; ; :ヾゞヾ.,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:|　　　　　　　　　　＼:::;　;;;ゞ゛//;;ヾゞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:|　　　　　　　　　　　 |i!ｉ:;;;:;i:|ソ
ｒ'"";;;ゝ, ,　　,,,,,, , 　 　 　　　　ゞﾐ 　　　　　　　　　　　　　|:|　　　　　　　　　　　 |il.i:::. :;;)
i;i;i;i;i;;;;::.ヾ. r"*ﾟ∀ﾟiii;;ﾞ;:、 　　 　ﾐ/ミ　 ＿＿＿＿＿＿＿_|;|_　,,,,,, , 　　 ,,,,,, , 　　||iii;i.;..;|
iii;i;i;i;;;;::::::::iiii;;;;;:::::::iiiii;(○)(O)　　:i,,,, . ||三三三三三三三三|| ,iiiii;;;::..ﾞ ,,iiiii;;;::. ﾞ ,. |ii:i;;;:;ｉ:|
iwWwii i w wiiwWwiiiiヽｌﾉヽｌﾉw i w.　 ||三三三三三三三三|| iiiiii;;;;:::::::iiiii;;;;;:::::::ｉ..||iii;i.;..;|
二二ｌ二二ｌ二二ｌ二二ｌ二二ｌ二二ｌ／ 　 　 　 　 　 　 　 ／_|二二ｌ二二ｌ二二ｌｌ |i:;.i:i;;;;|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　|_|￣￣￣￣￣￣￣|_|　　　　　　　　　　　　 |iii;i.;...;;|
　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　 ノﾉ;;; ;;:illヽ
　　.,.,,.､.,.,,　　　　　　　､.,.,,.､.,.,,.､
　 　 　　 '　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.,.,,.､.,.,,.､.,.,,.､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::;;:　　　　　　　　.,.,,.､.,.,,.､.,.,,.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::::::

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 /ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿,.,./　　'i,
　　　　　　　　　　　　　く￣￣｀ﾞ""~￣　 　/　　　 'i,
　　　　　　　　　　 　　 　ヽ､　　　　　　　　　　 　 　i!　　　　　　　　　　夢を見たんだ
　　　　　　　　　　　　 　 　 ,i'　　　　　　　　　　 　 　'i,
　　　　　　　　　　　　　　　 i　　　　　　　 　 　　 　 　i!　
　　　　　　　　　　　　　　　 l, 　 　 　 　 　 　　　　　 i! 　　　　　　　君が毎日泣いていた頃のこと
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 'i　● 　__　　　 ●　 　,/' 　
　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ.,　　 |__　　　 　　,／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ''ｧ　　　　　　　"ヽ, 　　　　　　　　　あの時はもし明日死んだって
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　/i,　　　　　　　 　 'i,　 　　　　
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　/,/'　　　　　　｀i, 　　'i,
　　　　　　　　　　　　　　　　　 i/'　　　　　　　　'i, 　　 'i, 　　　　　　　　　かまわないって本気で思ってた
　　　　　　　　　　　　　 　_,.,.／'　　　　　　　　　 'i, 　 　'i
　　　　　　 　 　 　 γ´￣　　　　　　　　 γ⌒ヽ　ヽ,_,.ノ
　　　　　　　 　 　　 i,　　　　　　　_,.,,.,.＿,i'　　　　 ,i'
　　　　　　　　　　 　 ヽ.,＿.,., -''"　　　　,l,　 　 　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ.,__,.ノ

　　　　　　　　　　　　　　　まだ、俺は生きてる

　　　　　　　　　　　　　　　仲間は皆、死んでいった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そいつらは、腕の悪い奴、頭の悪い奴、運の悪い奴、


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その内のどれかだった

　　　　　　　　　　　　　でもまだ俺は生きてる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　腕がいいのか？頭がいいのか？運がいいのか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・それはわからない

　

　　　　　　　　　　　　　けれど、・・・俺は生きてるんだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　痛みも苦しみも全部ひっくるめて生きてるんだ

:::::::::　　"　　`）　　"⌒ ､　^ヽ）　　　　　　　　　　　　　　　`　　　　　　　 　　 　 　`　　　 ＿＿＿＿＿＿__ _「'､..:::ノ」
ヽ　　r ｰ-,　f　　..::...._,.ｲ　　ﾉ゛ `　　 　　 　 　　 　 　 　　 　 　 　　　`　　　　 　 　 　 　 |　 　　 　 　 　 　||j￣￣￣￣|
　"⌒ヽ　　)､"⌒ﾍ:::::... .)ｰ'’　　　　俺がこの家にやってきた時、凄く寒かった。 　 　 |　 {[二i二i二i二]] ||ｊ　[/_li/_]　|
::..` _、　）　　）`__ノ　＾)"　　　　　　　まだ俺には目が無かったから、　 　　　 　 　 　　|　￣￣￣￣￣　||ｊ　~~~~~~　|
iiiｙ/::..ノ"::...`　　..:､_ノ”　　　　　　　　何も見えなくてとても怖かった。　 　 　┌‐ｰ―‐`| {[二i二i二i二]] ||ｊ　[/_li/_]　|
ノ/jiiii...::..）"`⌒）ノ　　　　　　　けれど俺は、はっきりと蝶をみたんだ。 　 　 | 　: 　: ::::|　￣￣￣￣￣　 `　~~~~~~　|
ｒ(⌒""..:く 　_ゝ”　　`　 　　 　 　 　 　 ___　　　`　　　 　　 　 　　 　　`　　　　　ｌ 　: ` : :: l `.　 i二i二　ｒ '' ´⌒　"__⌒＼
"⌒:::.、_ノ"　　`　　、、．．―-=‐'''''""　⌒＾^'''　＝ｰ=-- ､､､._　 　 　 　 　 　 ！ ｒ `´ ⌒　" ⌒＼　 /"⌒　`、(⌒i)　"ヽ
ノｰ''"`) ー　''' ""~~　::　:::　　:::　　:::　　　　:　:`　::　　::　　:::　　:: ~''　ー- ...,,,_　/"⌒　`、 　⌒　"ヽ(　 　`　，." |｢　 ＾
　　`ノ　::::::::::　 ::::::::::　:::::::　　 :::::::::::::　:　:　:　:::　:::　::::　　::::::　ｒ`´⌒⌒ " ⌒＼ 　　 ` 　，"　　`　"） ⌒ ,, " ⌒ ||"　 `
　，〜　―　、:::;;:;:;:::　:::;:;:;::`　:::;;::;:: ，〜　―　、ｒ´⌒　"⌒　/"⌒　`、 　⌒　"ヽ,　,,　"　⌒`　"　`,,)''("　、(__.` ||_ノ`
　"~　"　　⌒＼ r　"~　"　⌒＼r' 　"~　"　⌒＼　`、 ⌒　(　 　`　　，"　　`　"） 　、(__　､_ノ` ⌒）　 `､,ノ　_..．-・'"~
"　⌒　` ⌒　` ヽ　、⌒　`⌒　 ＾ヽ `.　`　 __ ⌒ヽ　 ，"　（⌒　,,　"　⌒`　"　`,,) ､.ノ ﾍvﾉf" ､_ノ_..．-・'"~Π_..．-・'"~
　　"　　⌒)　"　）　''，　"　⌒)　" ） ， " (⌒i) 　"）　⌒`　''("　、(__　､_ノ` ⌒）　 ｀`'_,..．-・'"~Π_..．-・'"~|」_..．-・'"~
"　　⌒`　"　　　)　　　⌒`　"　` ,)　` ⌒` |｢　　,,)　　､_ノ`　ゝ_ノ､ﾍﾄﾉｆ" _..．-・'"~Π_,..．-・'"~|」_..．-・'"~´_/_/_/_/_/_
`　（__　､_` ⌒" ） ､ `（__　､_` ⌒"）（__,,,､_ノ||⌒~）　 ﾄﾉ/"､_ノ''_..．-・'"~Π_..．-・'"~|」_..．-・'"~´_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
.ﾉﾍｖｊノ/"　､_ノ''　､ﾉﾍﾄｊｨ/"　､_ノ 　､ ﾍvｿ/||､_ノ　_..．-・''"~Π_..．-・'"~|｣_.．-・'"~´_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_
''ｰ|:ｌ:ｉ:l{ー　'’　　`'‘ｰ'|l:i:{ー　''’ .`'‘ｰ'| _..．-・'"~Π_..．-・'"~|｣_..．-・'"~´_/'_/'_/'_/'_/'_/'_/'_/'_/'_/'_/'_/'_/'_/'_/'_/'_/'_/
､;;.}ｌｉ::!:| ､;`;､;;､;`;､;; ､ }l:i::| ､;､;､;;`;､ （{Π_..．-・'"~|｣_..．-・'"~´_/~_/~_/~_/~_/~_/~_/~_/~_/~_/~_/~_/~_/~_/~_/~_/~_/~_/
, ' |l:i::!:| ��''��''��''　 |l:i::{ ��''�� �� _| |_..．-・'"~´__/~_/~_/~_/~_/~_/~_/~_/~_/~_/~_/~_/~_/~_/~_/~_/~_/~_/~_/~_/~_/
ｗﾉ:/:i:ﾍﾉｖ＿w,,.. ．．'+ｷ-ー　''''_..-‐ |〈_/~_/~_/~_/~_/~_/~_/~_/~_/~_/~_/~_/~_/~_/~_/~_/~_/~_/~_/~_/~_/~_/~_/~_/~
'''''""”::￣::::::::::::　　 　 　　 　 ／'　　　＼":":":":":":":":":":":":":":":":":":":":":":":":":":":":":":":":":":":":":":":":":":":
:::::::::::::　　　　　 　　`　 　　 //　　　　　　＼ :.: :.: '' .: :: '' : :.: '' : :.: '' : :.: '' : :.: '' : :.: '' : :.: '' : :.: '' : :.: '' : :.: '' : :.: '' : :.: '' : :.
::::::　　　　 　　 　　 　　　　ｌ　!　　　　　　　　゛- ､_ .:.:. ��:.:. :.: ��.:. :.: ��.:. :.: ��.:. :.: ��.:. :.: ��.:. :.: ��.:. :.: ��.:. :.: ��.:. :.:
:::　　　 ` 　 　　 　 　　　　|.　|　　　　　　　　　　 　` -．_　　.: :.: :.: ｖw .:.:. :.: ｖw .:.:. :.: ｖw .:.:. :.: ｖw .:.:. :.: ｖw .:.:. :.: ｖw .: :
::　　 　 　 　　　　 　　　　|.　 ｌ　　　　　　　 　　　　　 　　 ゛''- ..,,_　.: :.: :.: .: :.: :.: .: :.: :.: .: :.: :.: .: :.: :.: .: :.: :.: .: :.: :.: .: :.: :.: .:
:::::::　　 　 　 　 　 　　 　！　｜　　　　　　　　　 　 　　　`　 　　　 ~^'' ‐- ．..,,__　:.: :.: :.: wViw .: :.: :.: wViw .: :.: :.: wViw

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 /ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿,.,./　　'i,
　　　　　　　　　　　　　く￣￣｀ﾞ""~￣　 　/　　　 'i,
　　　　　　　　　　 　　 　ヽ､　　　　　　　　　　 　 　i!　　君は俺に、ものを見るための目をくれた
　　　　　　　　　　　　 　 　 ,i'　　　　　　　　　　 　 　'i,
　　　　　　　　　　　　　　　 i　　　　　　　 　 　　 　 　i!　
　　　　　　　　　　　　　　　 l, 　 　 　 　 　 　　　　　 i! 　　　　
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 'i　　 　__　　　 　　　 　,/' 　
　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ.,　　 |__　　　 　　,／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ''ｧ　　　　　　　"ヽ, 　　だから当たり前だけど、俺が生まれて最初に見たのは君の顔だ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　/i,　　　　　　　 　 'i,　 　　　　
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　/,/'　　　　　　｀i, 　　'i,
　　　　　　　　　　　　　　　　　 i/'　　　　　　　　'i, 　　 'i, 　
　　　　　　　　　　　　　 　_,.,.／'　　　　　　　　　 'i, 　 　'i
　　　　　　 　 　 　 γ´￣　　　　　　　　 γ⌒ヽ　ヽ,_,.ノ
　　　　　　　 　 　　 i,　　　　　　　_,.,,.,.＿,i'　　　　 ,i'
　　　　　　　　　　 　 ヽ.,＿.,., -''"　　　　,l,　 　 　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ.,__,.ノ

　　　僕は、君の誕生日プレゼントだった。


　　　　　布でできた、ぬいぐるみだなんて言わないでくれ。

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　彼女と僕は本当に友達だったんだ。