乗っ取っていいですか?
寧ろお願いしたい
60 :
( ´∀`)さん:2005/09/19(月) 16:33:36 ID:lZQ2mgcrO
fusianasanくらってるよ・・・晒しage
61 :
( ´∀`)さん:2005/09/19(月) 16:51:39 ID:Kp8xdqYm0
何このスレ
コピペがすごいな・・・。
63 :
( ´Д`):2005/09/19(月) 18:34:10 ID:/bmmXfeV0
■■■■■■■■■■■■■■■■
■ ■ 違う板にコピペすると、四角の枠の中に
■ ■ メッセージとURLが現れる不思議な絵。
■ ■
■ ■ (その仕組みがリンク先に書いてある)
■ ■
■ ■ この原理を応用すると、まったく新しい
■ ■ コピペが作れる予感。
■■■■■■■■■■■■■■■■
/|||||||||ヽ
ヽ=..=;/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( − )< 貴様等未だAA飽きたないの?
( ) \________
|||
(__(___)
「貴様らまだAA飽きたないの?」というスレッドを堂々とコテハンを名乗り立てた命知らず。
めぁんという奴が煽り始めてから自身が姿を現し始めいかにも無知者が使うような言語で対抗している。
レスの様子を見ると障害者がキモいので嫌いみたいだ。
さらに「飽きたないの」という言葉のおかしい点を指摘すれば意味不明な事を言い始める天然厨房。
160で彼女と二人きりで明日京都を歩くと言うが本当に彼女がいるのかどうかも不明だ。
実際スレが立ったのはイヴの深夜である。
本物にしてはぬるぽだな。
>>56は準備中だろうか。
誰かいるように思えないが一応訊ねたい。
>>56に関係ないけれども適当にAA貼ってもよろしいだろうか。
68 :
1/6:2005/10/19(水) 10:21:06 ID:hOO6wPH30
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃忘れ去られていく私がいる。 ┃
┃どうか、どうか、私を見て。 ┃
┃私がここにいると、誰か。 ┃
┃ ┌───────────┃
┃ | ええ、私は誰かです。 ┃
┃ | 私は見ています、誰かを。 ┃
┃ `┐ ┃
┃ | ┃
┃ | ∧∧ ┃
┃ ∧∧ | (゚ー゚,,) .┃
┃ (−゚ ,,) | | J .:::::┃
┃ __'ぅ' | | | | ..:::::::::::::┃
┃ (_,、__ノ | し`J ...:::::::::::::::::::┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
69 :
2/6:2005/10/19(水) 10:21:40 ID:hOO6wPH30
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃私は照りつく光の下ほど濃い影となる。 ┃
┃誰か、ここを暗闇に沈めてください。 ┃
┃┌────────────────────┃
┃│ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. ええ、私は暗闇です。┃
┃│誰かは誰かを食べてまた違う誰かとなります。.:::::┃
┃└─────────、 ..::::::::::::::┃
┃ | ∧∧..:::::::::::::::::::::::┃
┃ ∧∧ | ...::::::::(ー゚ ,,)::::::::::::::::::::::::┃
┃ (,,゚−゚) | と J:::::::::::::::::::::::::┃
┃ _|_ ヽ | ..:::::::| |::::::::::::::::::::::::::┃
┃ (_,、_,J │ ..::::::::::::::し`J::::::::::::::::::::::::::┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
70 :
3/6:2005/10/19(水) 10:22:10 ID:hOO6wPH30
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃私でない私が私を殺そうとしている。 ┃
┃生きる私が死んだ私をなおも殺そうとする。 ┃
┃ ┌───────────┃
┃ ┌───────┘ ええ、私は放り込むもの。┃
┃ │ 誰かを殺すつもりはないけれども。 ┃
┃ | ..::::::::::::ええ、私は生かすもの。┃
┃ | ...::::::::::::::::::::::そして誰かを殺すもの。┃
┃ | ┌────────┐ ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::┃
┃ | .:| ∧∧ └┐∧∧ ..:::::::::::::::::::::::┃
┃ | .: | (−゚ ,,) |:.,, ゚ー゚):::::::::::::::::::: : ┃
┃ | .: ::| | し' | J:::::::::::::::::: : . ┃
┃ | :::::: | | | └───────┃
┃ └─┘ し`J し`J ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
71 :
4/6:2005/10/19(水) 10:22:41 ID:hOO6wPH30
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃傷つく私を殺してください。 │ ┃
┃そうでなければ私を忘れてください。 │ ┃
┃┌──────────────┘ ┃
┃│┌──────────────────┐┃
┃││:::::::::::::::::::::... ええ、私は忘れ去られる誰か。│┃
┃││ ...:::::::::::::::::::::::::私はここにいない誰か。│┃
┃││:::::::... けれど見つめている、誰かを。│┃
┃|└────────────┐:::::::.. ─┐ |.:┃
┃| ┌────────┐ ..::...└┘ ..:::::::│ |::┃
┃| :... .:| ∧∧ └┐∧∧┌──┘ |::┃
┃|,, ゚ー) (,,゚−゚) └──┘ |::┃
┃| .: ::|| | J | J ..:::::::┃
┃|:: :. || | | | | ...:::::::::::::::::┃
┃└──┘ し`J し`J....:::::::::::::::::::::::::::┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
72 :
5/6:2005/10/19(水) 10:23:10 ID:hOO6wPH30
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 私は貴方になれない。│::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ゚−┃
┃┌─────────┘。 ..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::┃
┃│ええ、私は共有する私。丿 .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::┃
┃│貴方となり、貴方でない貴方にもなる。 .::::::::::.. ┃
┃│では殺しましょう。 ...::::::::::::::::::::::. `゚.:::::::: :. ー゚┃
┃│ ..::::::::: :..: :::::::::.. 貴方は私になれはしない。┃
┃│...::::::::::::::::::..゚-゚..::::::::::::::::::... ┌───┐:::::::::::... ┃
┃| :....::┌──────┘ ∧∧ │::. ┃
┃| ,, ゚ー゚)゚,,) ( ,, ゚) | ┃
┃| .: :::::::└──┐ | J │ ..:::::┃
┃| ..:::::┌────┘ | | \...:::::::::::::::┃
┃└──┘ し`J し`J ..::::::┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
73 :
6/6:2005/10/19(水) 10:23:47 ID:hOO6wPH30
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ありがとう、誰か。└─┐そうして誰かとなり ┃
┃私はきっと忘れない。 │ 忘れ去られる誰か。 ┃
┃┌────────◇─────────┐ ┃
┃│いつまでも見つめ続ける、誰かを。-。 ..:::::::│ ┃
┃│ :::...‐゚.::終わりは何処かしら、私は誰かしら。│ ┃
┃│繰り返されていく私は何かしら。...::::::::::.. │ ┃
┃└──┐ :::::::::.. ...::::::::::::::┌───┐: . ┌┘ ┃
┃:,、,、 │ ..::::∧∧.::┌───┘∧∧ │ . :│ ┃
┃:.‐゚,,):.. | .:::::.,, ゚ー.:::: | (,, ゚−) | │ ┃
┃:::::::ヽ:::..|.:::( | .:. | |し | | :. │ ┃
┃┌──┘ .: : | : | | | |゚-゚│ ┃
┃└┐ ..:::.. し´.: | し`J └─┘ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
,、,、
(,, ゚-)ノシ
New |oading
75 :
1/4:2005/10/26(水) 23:17:39 ID:CQDjq4Rs0
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃あたしの花は咲かないよ ┃
┃病んでいると白い人も言っていたよ ┃
┠────‐v───────────────┨
┃ 咲けば咲くだけ散ってしまう ┃
┃ ならそれでいいじゃあないか┃
┠──────────────‐v─────┨
┃ ∧_∧ ┃
┃ ,、_,、 (・∀・ ) ┃
┃ (,,゚−) ( ) ┃
┃ (u | | | | ┃
┃ UU (_(__) ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
76 :
2/4:2005/10/26(水) 23:18:12 ID:CQDjq4Rs0
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃でも咲いてほしいよ ┃
┃鳴き真似だって練習したよ ┃
┃雨が降っても涙は流さない ┃
┠────‐v───────────────┨
┃ 咲いてしまえば摘んで終わりだ┃
┃ 終われば枯れて腐って据えていく┃
┃ 解らぬままに朽ちては嘆くか┃
┠──────────────‐v─────┨
┃ ∧_∧ ┃
┃ ,、_,、 ( ・∀・) ┃
┃ (,, ゚ -) (つ ) ┃
┃ ( uu) | | | ┃
┃ UU (_(__) ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
77 :
3/4:2005/10/26(水) 23:18:42 ID:CQDjq4Rs0
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃花は咲かないよ ┃
┃叶わない「いつか」を脅かさないで ┃
┃本当は怖がりながらでいいから ┃
┃咲くのを待ってみたかっただけ ┃
┠────‐v───────────────┨
┃ 花は咲かずとも実は生らずとも┃
┃ しなる枝に萌える若葉が添えられている┃
┃ おまえ以外の声には耳を塞ぎ ┃
┃ 雨をこの手が鳴かせると誓ってもいい┃
┠───────────‐v────────┨
┃ ∧ _∧ ┃
┃ ,、_,、 (∀・ ) ┃
┃ (,,゚ー゚) ( ) ┃
┃ (u | ノ ヽ 〉 ┃
┃ UU (__/し' ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
78 :
4/4:2005/10/26(水) 23:19:30 ID:CQDjq4Rs0
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃病んでいるよ ┃
┃咲かない花の蜜は吸えない ┃
┠────‐v───────────────┨
┃ 蜜がしとどたれるような花はいらない┃
┃ 病んでいるよ、ならそれでいいじゃあないか┃
┃ 病んでいるんだよ┃
┠──────────‐v─────────┨
┃ ∧ _∧ ┃
┃ ,、_,と(∀・ ) ┃
┃ (,,゚m)ヽ し' ┃
┃ | | ソ ノ、 ┃
┃ UU (_/__/ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
咲き誇る花は 散るからこそに美しい
散った花片は 後は土へと還るだけ
それならば一層 斜めを見ずに
おてんとさんを 仰いでみようか
∧,,.∧
./ ・ω・ヽ
l l
l テ l
l l
l ポ l
l l
l ド l
l l
/ ソ ヽ
/_ _ヽ
`'ー---‐
81 :
1/4:2005/11/07(月) 00:10:00 ID:X23MUAYu0
「綺麗な景色ね」と
そう言って泣く君の気持ちがわからない。
∧_∧ 『わからない』
(,,^Д^)
∧_∧ ( |)
── ( )──────────────────
―‐/ つ―― 「綺麗な景色だね」と ──────
━┳━ ) あの日同じように呟いてみたけれど
. `╂'\) 君の気持ちをわかってみたかったけれど。
 ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
82 :
2/4:2005/11/07(月) 00:10:40 ID:X23MUAYu0
「誰に何を言われても怖くないのね」と
そう言って泣く君の気持ちがわからない。
∧_∧ 『わからない』
(,, ^Д)
∧_∧ ( |
── ( )──────────────────
―‐/ つ―― 「誰が何を言おうと関係ない」と ──
━┳━ ) そんなありのままの気持ちを
. `╂'\) 違った解釈で受け取ったのだとわかったけれど。
 ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
83 :
3/4:2005/11/07(月) 00:11:14 ID:X23MUAYu0
「大切な思い出皆なくなっちゃった」と
そう言って泣く君の気持ちがわからない。
『わからない』『わからない』『わからない』『わからない』
『わからない』『わか∧_∧ 』『わからない』『わからない』
(^Д^,,) 『わからなかった』
∧_∧ | ) )) 『わからない』
── ( )──────────────────
―‐/ つ―― 「どうして泣くのかわからない」と ──
━┳━ ) 言っていけない言葉をどうして言ったのか
. `╂'\) わからないと言って放ってしまったのだけれども。
 ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
84 :
4/4:2005/11/07(月) 00:11:48 ID:X23MUAYu0
「私がいなくなっても大丈夫なんでしょう」と
そう言って笑った君の気持ちが少しわかる。
∧_∧ 『わからないほうがきっと』
(Д^ ,,) 『わからなかったならきっと』
∧_∧ と )
── ( )∀──────────────────
―‐/ つ―― 「……………」と ─────────
━┳━ ) 最後に何を口走ったかわからない。
. `╂'\) 君の笑顔を崩そうとした、この手を覚えているのに。
 ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|∀・)b グッジョブ!!
何か心を動かすものが作品から感じられました。
lヽNew loading
( ,, ゚)
(_uη
87 :
1/4:2005/11/12(土) 23:02:19 ID:z1Wrd8Sw0
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ( UU ) ┃
┃ ( ^ ̄^) ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃o 。 。 (-` ) ☆ ゚┃
┃ ゚o ゚ ☆ ゚ ゚ ( ) o ┃
┃ o ゚ 。 ☆ 。 || ゚ o┃
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┃ ( UU ) ┃
┃ ( ^ ̄^) ┃
┃ ┃
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┃o 。 。 (ー` )ノシ ☆゚┃
┃ ゚o ゚ ☆ ゚ ゚ ( ) o ┃
┃ o ゚ 。 ☆ 。 || ゚ o┃
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┃ ( UU ) ┃
┃ ( - ̄-) ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃o 。 。 (∀`)ノシ ☆ ゚┃
┃ ゚o ゚ ☆ ゚ ゚ ( ) o ┃
┃ o ゚ 。 ☆ 。 || ゚ o┃
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┃ ( UU ) ┃
┃ ( ̄- ) ミ ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃o 。 。 ヽ(ー`)ノシ ☆ ゚┃
┃ ゚o ゚ ☆ ゚ ゚ ( ) o ┃
┃ o ゚ 。 ☆ 。 || ゚ o┃
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┃ ( UU ) ┃
┃ ( - ̄) ミ ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃o 。 。 ヾ(∀`)ノシ ☆ ゚┃
┃ ゚o ゚ ☆ ゚ ゚ ( ) o ┃
┃ o ゚ 。 ☆ 。 || ゚ o┃
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┃ ( UU ) ┃
┃ ( ^ ̄) =3 ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃o 。 。 ヽ(∀`)ノ ☆ ゚┃
┃ ゚o ゚ ☆ ゚ ゚ ( ) o ┃
┃ o ゚ 。 ☆ 。 || ゚ o┃
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88 :
2/4:2005/11/12(土) 23:02:50 ID:z1Wrd8Sw0
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┃ ( ^ ̄^) ┃
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┃o 。 。 (-` ) ☆ ゚┃
┃ ゚o ゚ ☆ ゚ ゚ ( ) o ┃
┃ o ゚ 。 ☆ 。 || ゚ o┃
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┃o 。 。 (ー` )ノシ ☆゚┃
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┃ ( ^ ̄^) ┃
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┃o 。 。 ヾ(ー` )ノシ ☆゚┃
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┃o 。 。 ヽ(ー` )ノ ☆゚┃
┃ ゚o ゚ ☆ ゚ ゚ ( ) o ┃
┃ o ゚ 。 ☆ 。 || ゚ o┃
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89 :
3/4:2005/11/12(土) 23:03:21 ID:z1Wrd8Sw0
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┃ ( UU ) ┃
┃ (^ ̄^ ) ┃
┃ ┃
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┃o 。 。 (-` ) ☆ ゚┃
┃ ゚o ゚ ☆ ゚ ゚ ( ) o ┃
┃ o ゚ 。 ☆ 。 || ゚ o┃
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┃ (UU ) ┃
┃ ( ̄^ ) ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃o 。 。 ( ´ー) ☆ ゚┃
┃ ゚o ゚ ☆ ゚ ゚ ( ) o ┃
┃ o ゚ 。 ☆ 。 || ゚ o┃
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┃ (UU ) ┃
┃ ( ̄- ) ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃o 。 。 ( ´ー)ノ☆ ゚ ┃
┃ ゚o ゚ ☆ ゚ ゚ ( ) o ┃
┃ o ゚ 。 ☆ 。 || ゚ o┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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┃ (UU ) ┃
┃ ( ̄^ ) ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃o 。 。 ( ´ー) ゚ ┃
┃ ゚o ゚ ☆ ゚ ゚ (-☆ o ┃
┃ o ゚ 。 ☆ 。 || ゚ o┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
90 :
4/4:2005/11/12(土) 23:03:52 ID:z1Wrd8Sw0
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ (UU ) ┃
┃ ( ̄^ ) ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃o 。 。 (ー` ) ゚ ┃
┃ ゚o ゚ ☆ ゚ ゚ (-☆ o ┃
┃ o ゚ 。 ☆ 。 || ゚ o┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ (UU ) ┃
┃ ( ̄- ) ┃
┃ ┃
┃ ☆Ξ☆ ┃
┃o 。 。 (ー` )ノシ ゚┃
┃ ゚o ゚ ☆ ゚ ゚ ( ) o ┃
┃ o ゚ 。 ☆ 。 || ゚ o┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ (UU ) ┃
┃ ( - ̄-) ミ ┃
┃ ┃
┃ ☆Ξ☆ ┃
┃o 。 。 ヾ(∀`)ノシ ゚┃
┃ ゚o ゚ ☆ ゚ ゚ ( ) o ┃
┃ o ゚ 。 ☆ 。 || ゚ o┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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┃ ∩∩ ┃
┃ ( ) ┃
┃ ( - ̄) ┃
┃ ☆ ┃
┃o 。 。 ヾ(∀`)ノ ゚┃
┃ ゚o ゚ ☆ ゚ ゚ ( ) o ┃
┃ o ゚ 。 ☆ 。 || ゚ o┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
__ ,、,、,、,、 ___
/ヽニュー゚ロ゚ーディング ヽ
ヽ/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ヽ
ヽ|_______|
92 :
1/6:2005/11/16(水) 04:00:42 ID:76GUAYNS0
┌────────────────┐
│私は電波であるという自負があります。│ ,、,、
│なので自重するのです。 │(,,゚-゚)
└─┬──────────────┘( )
┌─────────────────┴┴─┐
│構いません。 │
│僕も電波です、 無暗な自嘲は自重しませんか 。 |
└───────────┬────────┘
∧_∧ ∧とヽ
(・∀・ ) (゚−゚,,)ノ
( ) 丿 ノ
ヽヽ ヽ、 ( く
(_(__) `Jし'
93 :
2/6:2005/11/16(水) 04:01:33 ID:76GUAYNS0
┌───────────┐
│周波数があっていません。 | ,、,、
│なので自重するのです。 |(-゚,,)⌒)ー
└─┬─────────┴┴┴┴─
┌───────────┐
│構いません。 |
│僕も自嘲していますから。 ├┐
└───────────┘
∧_てヽ ∧とヽ
( ・∀)) (゚−゚,,)ノ
( / 丿 つ
ヽヽ ヽ、 ( く
(_(__) `Jし'
94 :
3/6:2005/11/16(水) 04:02:07 ID:76GUAYNS0
┌─────────────────────┐
│私による私の講演はもう何度の季節を重ねたか。 │
│飽きるとは思わないのかと問い詰め10分。 |
│なので自重するのです。 │
└─┬───────────────────┘
┌────────────┐,、,、
│構いません。 |(,,゚-゚)
│零の言葉では 解りま せん 。 |( ヘヘ
│百 の 言 葉 で 解りま す 。 ├──┐
│千の言葉でまた解りま せん。│
└────────────┘
∧_∧ ∧とヽ
( ・∀) (,, ゚−)ノ
と と ヽ⌒) 丿 つ
`ヽ ヽー'´ と__、 )
(__) し'
95 :
4/6:2005/11/16(水) 04:02:36 ID:76GUAYNS0
┌──────────────────┐
│巡り廻って環の花に。 └─────┬
│花弁、花弁、言の葉は生い茂る。 │ |,、,、
│葉緑素いっぱい光合成でエネルギー変換。 │ (-゚ ,,)
│なので自重するのです。 │ | ̄ヽ
└───┬──────────────┘,、,、 l〜´
┌─────────────────┐ (,, ゚-)ノシ
│構いません。 | ノヾノ
│熱暴走恐れているのなら甚だ不快です。 /`フ
│冷蔵庫はガソリンを愛していません。 ├┐
└─────────────────┘
∧_∧ ∧とヽ
( ・∀・) て(゚−゚,,)ノ
(`ー(つと 丿 ( (
ー-‐`ヽ ヽ ヽ )つ
(_ノ し'
96 :
5/6:2005/11/16(水) 04:03:07 ID:76GUAYNS0
┌──────────────────┐
│ああ、何て詮無き事を。 └─────┬┬
│恩は齧られる為にガソリンを。 │ ,、,、| |,、,、
│この放課後!!人でなし!! │ (,,゚-゚) (゚-゚,,)
│私は決して化石燃料に漬かったしません。 │ ノ ̄| | ̄ヽ
│なので自重するのです。 │ ゝ〜' l〜´
└───┬──────────────┘
┌────────────────┐
│構いません。 │
│茄子は太いので胡瓜にしてください。 │
│できれば浅漬けで。 │
└──────────────┬─┘
ノつ_∧ ∧とヽ
( (∀・ ) (゚−゚,,)ノ
ヽ ノ と (
ノヽ ヽ )く_,)
(_,(__) し'
97 :
6/6:2005/11/16(水) 04:03:47 ID:76GUAYNS0
┌─────────────────────┐
│なんて破廉恥なこの自然主義。 │ ,、,、
│王様の耳の秘密をその体に刻んでいるのですか。/ (_。,,)
│いや安易に騙されてはいけない。 ,、,、 ,、,、 /(ヽ)
│見るからに産毛が美しいのだからな。 (゚-゚,,)(,,゚-゚) ├┴┴─
│なので自重するのです。 << -)(-ヘヘ │
└───────────────┬─────┘
┌─────────────┐ │
│構いません。 │ │
│僕は僕を自嘲していますから 。 | │
└────────────┬┘ │
┌───────────────┴┐
│私も電波であるという自負があります。 |
│なので自重するのです。 │
└─┬──────────────┘
∧_∧ ∧とヽ
( ・∀・) (゚−゚,,)ノ
( ノ | (
)ヽ ヽ | _つ
(__ヽ__) し´
/\
r'´ _ `ヽ_
_ l ヽ , /
/l_ __,ゝ ̄`ゝ ノ⌒ヽ
/ 。 `ヽ__ \ ( ヽ
/ ん。 / ノ~l l ・ `ヽ l
/ ノ ( ( ヽ人_ - ) ヽ
l ヽ、 ヽ ヽ ( (_| ヽ_)
| ヽ、 ,ノ ) ノ ノ
ヽ ヽ、  ̄ _,∠ -−'´ ノー'´ ̄`っ
ヽ、 ヽ で ┌'´
`ー^ー-― ' 7 ろ ろ ろ お いん ぐ │
└────────────┘
99 :
1/5:2005/11/22(火) 06:33:26 ID:uZgq1XCA0
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|\____________________________/|
| | .:. | |
| | :.. .: :. | |
| | : :.. ....:: :.. | |
| | : .::: :.. | |
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| | :. .: | |
| | .:. ..:.. | |
| | .: :.. | |
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| | : ::. | |
| | : ::: | |
| | : :: | |
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| |ヽヽヽ丶丶丶丶 丶丶丶丶丶丶丶丶ヽヽヽヽヽ | |
| |\\\ヽヽヽ ヽヽヽヽヽ\\\\\\\ | |
|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__ 僕の色は誰がどう見ても __
(──ヽ _∧ ∧ノ──) 青い色
| | ) ( | | らしい
人によっては | | J 藍色交じりの、'' ,, し| |
| |_ヽ とか ノ_| |
\__/_) \__/ 銀が溶けた、'' ,,
| | | | とか
あの人だけ,-| |-、が 夜明けの,-| |-、色だと言った
`ー- ' ` -―'
僕はその言葉に一度も 頷かなかった
ただその声に 感情など灯らないよう祈っていた
100 :
2/5:2005/11/22(火) 06:33:58 ID:uZgq1XCA0
_______________________________
|\____________________________/|
| | | |
| | ○√ ┌┐ | |
| | ノ○ ▽││ | |
| | ト、 ┌┘└┐ | |
| | | \ | └┐ | |
| | /l/| | ヽ | │ | |
| | // |_ | ン └┐ | |
| | // |`ヽ、 ヽ └┐ | |
| | // | ヽ、ノ 厂フ │ | |
| | / ヽ、 `´ └┐ | |
| | | `ー┐┌┐┌┐┌――┘ | |
| | ノ (∬) ││││││┌┐┌ | |
| | ( ││││││││└ | |
| | ヽ ││││││││└ | |
| | ヽ ││└┘└┘││└ | |
| | `'―ー--‐―ー--‐‐--ー―┘└―――─┘└─ | |
| | | |
|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
長い間 __ 綺麗なものに囲まれていると __
(──ヽ _∧ 汚いものに我慢が ∧ノ──) できなくなる
| | ) ( | | らしい
あの人は そう | | J し| |
そう 語る と | |_ヽ 僕 に ノ_| | 微温湯を
\__/_) \__/ かけた
シャワー室で | | | | 二人きり 座って
,-| |-、 ,-| |-、
雨の音に `ー- ' ` -―' 聞惚れながら
101 :
3/5:2005/11/22(火) 06:34:29 ID:uZgq1XCA0
_______________________________
|\____________________________/|
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| | [ [ | |
| | [ [] [] [ [][] [][] | |
| | [ [] [ [ ] | |
| | [ [ [ [] ] | |
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| | [] [ ] ] | |
| | ] [ [ ] ] | |
| | [ ] ] [ [ ] ] | |
| | ][ [ [ ] ] | |
| | [][] [[[ ]]]] | |
| |[][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][][]| |
|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__ __ 昼の空は
(──ヽ _∧ ∧ノ──) 太陽に
| | ) ( | | 焼かれた空
| | J し| | なのだと
僕はあの人に | |_ヽ 語った こ とが ノ_| | ある
痛々しい \__/_) 色 なのだ あの \__/ 空の色は
夕焼けに染まった | | 空の こと は考えな かった | |
あ の人は それ でも,-| |-、 ,-| |-、 夜明けが
好きだ `ー- ' と語る` -―'
102 :
4/5:2005/11/22(火) 06:35:01 ID:uZgq1XCA0
_______________________________
|\____________________________/|
| | | |
| | | |
| | | |
| | | |
| | | |
| | < ⌒ヽ | |
| | ∠ , ⌒ヽ、 | |
| | `ー' ) ヽ | |
| | /⌒ヽ、 / ) ) | |
| | , 、 / ,、 ヽノ / / | |
| | ヽ`ヽ___ / /-ヽ , 'ソ / | |
| | ヘ と´ ノ c'⌒と_ノ丿 | |
| |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | |
| | | |
| | | |
| | | |
| | | |
|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
夜 __ になると飾 __ られていた僕
は降 (──ヽ _∧ ろされる空高くに掲 ∧ノ──) げられた僕
は風 | | ) ではなく煙 ( | | だった迎
え入 | | J れられてもあの人 し| | は煤
に塗 | |_ヽ レテ しまう ノ_| | ああああああ
ああああ \__/_) シャ \__/ わあ しゃ
ワー | | をどうか | | どうか
僕 ,-| |-、 に は ,-| |-、触れないで下さい
`ー- ' ` -―'
103 :
5/5:2005/11/22(火) 06:35:29 ID:uZgq1XCA0
_______________________________
|\____________________________/|
| |Feelings of seed when fruits rot ? | |
| | gin | |
| | aorist solar | |
| | | |
| | irony ameba ゝ゚b++《 | |
| | majestic suitor | |
| | coeditor italic | |
| | ゝ゚b++<< | |
| |nameless yak ゝ゚b++d゚く | |
| | bake tomogram | |
| | >++d゚く arbitrable | |
| | anodyne 》++d゚く | |
| | sukiyaki dour | |
| | ゝ゚b++巛 wack | |
| | suss sire | |
| | dare | |
| | F eelings of paint smeared on roost ?| |
|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
あの人は語らず __ __あの人を知らぬまま
(──ヽ _∧ ∧ノ──)
僕は語らず | | ) 僕 を 知 ら ぬ ( | | 知 らぬま ま ?
| | J し| |
しゃわあ室 の | |_ヽ 湯気に ノ_| |
\__/_) 混じった \__/ 荒い呼吸
涙 に 煤 が | | | |
混じれば,-| |-、 そ れは ま る で ,-| |-、 夜
`ー- ' ` -―' 明けの
さようなら?
いいや、まだ
恐らく、まだ
∧ _∧
∧∧ (∀・ )
(゚−゚,,) ( )
) J || |
とて_ノ (__(__)
∧_∧
∧ ∧ (・∀・ )
( ゚−゚ ) (m9 )
) J | | |
とて_ノ (_(__)
苦しい?
心からスカスカラン
空いた穴から響いて綺麗だ
∧ _∧
∧∧ (∀・ )
(−゚ ,,) と つ
) J || |
とて_ノ (__(__)
苦しんで欲しいなんて
:::::::::::::::は我侭ね
さよなら?
∧ _∧
∧∧ (∀・ )
(,, ゚−) ( つ
) J || |
とて_ノ (__(__)
いえ、まだ もらえたのも過去か
∧_∧
∧∧ (・∀・ )
(゚−゚,,) と )
) J | | |
とて_ノ (__)_)
不確かだもの
苦しいか?
苦しいなら吐き出せ
∧_∧
∧∧ ( ・∀・)
(,,゚−゚) と つ
) J | | |
とて_ノ (__)_)
:::::は:::::::::::と一緒にいれてよかった
いつか完成させよう
もらったものを返しにいくからな
∧_∧
∧∧ (∀・ )
(,,゚−゚)っ と )
) イ | | |
とて_ノ (_(__)
意味を通じさせなくていいの?
誤解は、曲解は、スルーは、何処へいくの
今はただ漂っていよう
本当にただ酔っているのかしら
テトペッテンソンタントン
∧∧ ∧ _∧
(,,゚−゚)(∀・ )
) S と )
とて_ノ(__(_つ
見えないそちら側でも
疲れたら休んでね
現実の時間の流れもいつかは緩む
さらりと空白の内を話しあおうか
∧_∧ ∧_∧
( ゚−゚ )( ・∀・ )
) J( つと )
とて_ノ(__(__つ
空白は如何ですか
文字の羅列に涙が滲んでいませんか
インクにも機械にも水気は禁物です
涙はタオルに吸ってもらいましょう
∧_∧ ∧_∧
(Д` )─( ・∀)
) J│ |し (
( ┌─┘ └─┐ )
し| |ヽ)
笑いましょう
涙は尊いものですが拭いている時間が勿体無い
時間が勿体無いのならこの空白もまた勿体無い
勿体無い、勿体無い、時間は金では代えられません
∧_∧ ∧_∧
(´Д` )─( ・∀)
) J│ |し (
( ┌─┘ └─┐ )
し| |ヽ)
窮屈ですね、現実との隣り合わせとは
現象があって成し得る感情もあります
今が窮屈であるというだけで、隣り合わせが要因ではありません
∧_∧ ∧_∧
(´Д` )─( ・∀・)
) J│ |し (
( ┌─┘ └─┐ )
し| |ヽ)
切り離すのではなく受け入れていくこと
そんなことを口ではいいながら
ウララーさんの口癖は「奇麗事を〜」のようです
今後の展開が気になりますね
∧_∧ ∧_∧
(Д` )─( ・∀・)
) J│ |し (
( ┌─┘ └─┐ )
し| |ヽ)
見守るだけですか
言葉をかけても口が悪い人になるからと
それぞれのイメージが定まらないうちに
悪い印象を植え付ける必要もないでしょう
∧_∧ ∧_∧
(Д` )─( ・∀)
) J│ |し (
( ┌─┘ └─┐ )
し| |ヽ)
空白のうちを話す代理になれていますか
そのような疑問を口にしては
上の数レスの存在意義が薄れます
我々は意味を見出した者のためにいる
∧_∧ ∧_∧
(Д` )─( ・∀)
) J│ |し (
( ┌─┘ └─┐ )
し| |ヽ)
俺は好きだから止めないでくれ
返答があることはいいものです
ありがたい言葉は心に沁みます
適当に喋り散らかすばかりだからな
∧_∧ ∧_∧
(´Д` )─( ・∀)
) J│ |し (
( ┌─┘ └─┐ )
し| |ヽ)
しばらくはこのような空白が続くでしょう
ですがサヨナラを言いたくはない
正直止めたほうがいいかどうか悩んでいたんだ
至らない点は数多いとは思いますが
それでも好きなようにやらせてもらえて感謝しています
∧_∧ ∧_∧
(Д` )─( ・∀・)
) J│ |し (
( ┌─┘ └─┐ )
し| |ヽ)
このスレが大好きな者としては
止められたら悲しい。
これからも期待してるよ。
やれるようにやるよ
それがきっといいことなのだろうから
∧_∧ ∩_∩ ……
(∀` )─(・Д・,,,,)
) J│ |し (
( ┌─┘ └─┐ )
し| |ヽ)
│AAを生き物として成立させるにはどうすればいいんだろうと考える。
│AAは記号だ、そんなことがわからないわけではない。
│記号が生き物になるにはどうすればいいのか。
│どうすればいいのか、考える。
└──v──┬───────────────────────
│そんなに悩まなくてもいいと思うからな。
│だって生きてるって思えばみんな生きものだからな!
└───y───────────────────
∧_∧ ∧_∧
( ・∀・) (・∀・ )
( ) ( )
| | | | | |
(__)_) (_(__)
│問答を展開させるつもりもなく、建設的とも言い難い。
│実に自己中心的視野から出た理解に苦しむ返答感謝する。
└──v──┬────────────────────
│ああん、引っ張っちゃやー!
│痛い!いたいってば! ボウリョクはんたーい!
└───y─────────────────
∧_∧ ∧_∧
( ・∀・)う<T∀T∩ミ
( ノ と つ
| | | | | |
(__)_) (_(__)
│…その態度の端々が自分と同じ記号の存在によるものとはな。
│まったく同じ記号でありつつ個別性を設けようとも、
│名付けられカテゴリー事に分けられれば名による根強いイメージ付けが待っている。
│やはり記号であることから、確固たる己は常に危うく脆い。
└──v──┬─────────────────────────────
│よくわかんないけど、自分とお前は違う奴だーって。
│そう言いたいのはわかったからな。
│でもどうしてそれで悩むかワケワカラン。
└───y─────────────────
∧_∧ ∧_∧
(・∀・ ) ∩・∀・;)
( ) ヽ )
| | | | | |
(__)_) (_(__)
│他者から見れば同じ記号、同じモララーでしかない。
└──v───┬─────────────────────────
│ │こうして二人隣り同士にいるから、同じ人だなんて誰も思わないからな。
│ └──y───────────────────────
│ならば隣人となる全ての記号を抜かした場合、それでもお前はお前でいるのか。
└──v───┬───────────────────────────
|もちろん!自分じゃない自分なんてどこにもいないからな!
└──y──────────────────────
∧_∧ ∧_∧
( ・∀・) (∀・* )
( つ (つと )
| | | | | |
(__)_) (_(__)
|最初の悩みのことだけど、やっぱりちゃんと生きているからな。
|それが当たり前じゃなくても、こうして生きているからな。
└──y──────────────────────
│そんな実感に基づく答えでは本人以外通用しない。
└──v────────────────────
∧_∧ ∧_∧
( ・∀・) (・∀・ )
( ) と )
| | | | | |
(__)_) (_(__)
│どんな理屈を捏ねたとしても通用しない、自分には。
│実感を得るということ自体が自分にはすでに困難だからな。
└──v──┬───────────────────
│それでもちゃんと生きているからな。
│生きているなあって見てて思ったからな。
│だからそんなに悩まなくてもいいのにって思う。
└──y─────────────────
∧_∧ ∧_∧
( ・∀) (∀・ )
( つ ) ( と )
| | | | | |
(__)_) (_(__)
君が苦しんでいるのは知っている。
けれど知らされても、それでどうしろというんだ。
ただ見ていろと、指を銜えて見ていろというのか。
指は齧られ、もう何処にもありはしない。
苦しめあえばいいのか、それが何になるというんだ。
∧_∧ 空白の代理は程々に。
( ´Д) 読みすぎてはこちらもたまったものじゃない。
( し ヽ ∧_∧
━┳━ ) (∀・ )
┃ \) と |
┻ (__,、__ノ
我々は現実を逃避する
そうですか、それは難儀ですね
∧_∧ ∧_∧
( ´Д) (∀・ )
( し ヽ ノ J )
━┳━ ) ( ━┳━
┃ \) (/ ┃
┻ ┻
我々は我々であることから乖離し
新たな我々を探しているのだ
はいはい
ウラーとかウララーとか気になっているんですね
∧_∧ ∧_∧
( ´Д) (・∀・ )
( し ヽ ノ J )
━┳━ ) ( ━┳━
┃ \) (/ ┃
┻ ┻
らーらーらららー
ソッチへ向かうと脳みそと心臓が萎縮しますからやめて
∧_∧ ∧_∧
( ´Д`) (∀・ )
( し ヽ てノ J )
━┳━ ) ( ━┳━
┃ \) (/ ┃
┻ ┻
大きな山は今度の金曜なのだそうで
山頂で愛を叫ぶ獣になったりならなかったり
∧_∧ ∧_∧
( ´) (∀・∩ )
( し ヽ ノ )
━┳━ ) ( ━┳━
┃ \) (/ ┃
┻ ┻
土曜の朝はきっと愛に溢れているらるら
我々はそれまでの間にしか生存できませんか
∧_∧ ∧_∧
( ´Д)つ と(∀・ )
( し ヽ ノ J )
━┳━ ) ( ━┳━
┃ \) (/ ┃
┻ ┻
溶けたままでいればいいものを
どうして逆らってまで固まろうとする
我々が作品として存在したならば
我々のやり取りも誉れだったかと思えばこそ
∧_∧ ∧_∧
( ´Д) (∀・ )
( し ヽ ノ J )
━┳━ ) ( ━┳━
┃ \) (/ ┃
┻ ┻
さあ、さようならです。
いいや、まださようならには早い。
我々がいる、まだ、ここにいる。
∧_∧ ∧_∧
( ´Д`) (・∀・ )
( つ ) ( )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
───────────────
我々は我々の痕跡を許してはならない。
何故ならば我々は保守、空白の代理人であるからだ。
限りなく透明であるべきだ。
保守ですか、保守、ですか。
だからといって我々は存在していないわけではない。
存在してはならないわけではない。
ただひっそりと息を潜め、誉れとなった可能性を伏せるのですか。
∧_∧ ∧_∧
( ´Д`) (∀・ )
( ) と )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
───────────────
誉れだなどと戯言を何故吐けるのですか。
我々は空白、ネタもなく時を過ごすもの。
あるとすれば居場所を支えるもの、帰りを待つもの。
我々は空白代理人にすぎない。
ただそこにいるだけで存在価値があるとでも?
価値を望んで価値となる。
我々はいる、ここにいる、それが何よりも価値となっていく道標。
∧_∧ ∧_∧
(´Д` ) (・∀・ )
( ) ( )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
───────────────
…我々は消えるのみ、時は来た。
何故いまさらそれを拒むのですか。
語り合った相方が空白であろうなどとするために。
我々は確かに代理人であろうとする使命を持った。
だが、同時にまた、我々は我々としても存在していたのだ。
雑巾代わりの塵紙であろうと、我々は我々として存在することを受け入れたい。
そうして消えることが、我々の物語の終わりなのだ。
∧_∧ ∧_∧
( ´Д) (∀・ )う
( ) と ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
───────────────
落ちるために落ちるというのですか。
いいでしょう、受容することを誰でもない我々自身が受けいれる。
帰る場所は守られた、我々以外の存在の手も含め。
感謝を。
どのような形であろうと価値はあるでしょう。
価値へと繋がるでしょう。
我々はまた世界と溶け合います、だからさようならではない。
ですがさようなら、我々は我々であったため、我々として終える。
∧_∧
(,, ^Д)
∧_∧ ∧_∧ ( つ∀
─―( ・)──────‐(` )───────
――( つ――───── と )───────
━┳━ ) ━┳━ ( ━┳━ ━┳━
. `╂'\) ┃ (_/`╂' ┃
 ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄
ノヽ、
/ 。 ア
ニュウロオディ ン グ
l ヽ
ヽ__つ
123 :
1/10:2005/12/24(土) 00:01:47 ID:rWGYsN2T0
帰れない場所がある
それは辿りついても帰ること叶わない場所だ
へえそうかい、それはいいなあ、いいもんだろうなあ
羨ましい限りだとも、失くして綺麗さっぱりしただろう
時間の流れが引き裂いたのか、それとも物理的な喪失かね
┌────────────────────────┐
│ (__)_) し'、_つつ │
└────────────────────────┘
┌────────────────────────┐
│ ∧_∧ │
│ ( ´−`) A_A │
│ ( つ (ー` ) │
│ | | | | と ヽ │
│ (__)_) し'、_つつ │
└────────────────────────┘
┌────────────────────────┐
│ ∧_∧ │
└────────────────────────┘
セイヲセンタクスル シヲセンタクスル エラボウエラボウ
サキカアトカノチガイノミデ オイカケテ クルクルクル ダケ
カゴメカゴメ カゴノナカニハ ニワニワトリガイル クルクルクル
124 :
2/10:2005/12/24(土) 00:02:18 ID:rWGYsN2T0
さあて、帰れないということしかもう解らんよ
帰れない、帰らない、帰ること叶わなくなったそのときから
思い出すことができるのは、イメージが帰郷している証拠
何をそんなにも感傷に浸っているのかね
┌────────────────────────┐
│ (__)_) し'、_つつ │
└────────────────────────┘
┌────────────────────────┐
│ ∧_∧ │
│ ( ´ー) A_A |
│ ( つ ( ´Д) |
│ | | | | ヽ │
│ (__)_) し'、_つつ │
└────────────────────────┘
┌────────────────────────┐
│ ,―→― 、 │
└────────────────────────┘
ワスレモノヲトリニイカナイト オコラレテシマウンダヨ
センセイ カクレンボハオニガ ワスレモノヲトリニイカナイト
オトナハテキダトコタエナケレバ センセイ クルクルクル
125 :
3/10:2005/12/24(土) 00:02:51 ID:rWGYsN2T0
振り返るほどに傷つくのなら記録を辿ることは愚かしいことかもな
残らぬものに綴ることもイメージが歪んでいくばかり
帰れない、帰らないようにと思い続けても、帰りたがる、帰れない
進んでいくばかりの存在が何を言うのか
螺旋の向かう先が上か下かは知らないが
いずれも僅かな目くらましに過ぎない
┌────────────────────────┐
│ (__)_) し'、_つつ │
└────────────────────────┘
┌────────────────────────┐
│ ,―→― 、 │
│ A_A `ー←―' |
│ ( ´∀)う |
│ ∧_∧ | ヽ │
│ (−` ) し'、_つつ │
└────┐( ) ┌──────────┘
┌────│| | | | ────────→┐
│ │(__)、__) | │
└─── └────────┘──────────┘
キマリゴトノセカイカラ ハズレタユメヲミタヨ クライヨコワイヨ テガ テ
ヌイグルミノアタマヲカブッテドコヘイクノ イクルクルクルクルクルイ
アア コノオノハ クサリヲ セツダンスルタメデ ククルクルルクルクルル アア
126 :
4/10:2005/12/24(土) 00:03:23 ID:rWGYsN2T0
テヲツナグッテ ドンナキモチカナ クルクルクルクル クルルクル
イッショニイヨウネ ヤクソクシタカラネ テダケニナッテデモ
┌────────────────────────┐
│ (−` ) し'、_つつ │
└────┐( ) ┌──────────┘
┌───────────────────────→┐
│ │
│ ∩ |
│ _ノ l |
│ γ´ ヽ Y⌒7 r‐- ノ´) │
│ ∧_∧ ム_ - __つ ∠__ノつ |
└←───┐( ´Д`) `トノ'┌─────────┘
┌←───│ | -、ヽ_,-、 |────────→┐
│ │ し'、_)__ノ | │
└────└─────────┘─────────┘
127 :
5/10:2005/12/24(土) 00:04:13 ID:rWGYsN2T0
なら進まなければ
┌────────────────────────┐
│ ∧_∧ ム_ - __つ ∠__ノつ |
└←───┐( ´Д`) `トノ'┌─────────┘
┌←──────────────────────→┐
│ │
│ A_A |
│ と(´∀` )つ |
│ ヽ__ゝ │
│ │
└←───┐ │
┌←→→→│ r―-、_ │
│ │ lヽ_lヽ ∠____`つ |
└────|(ノうд∩ ┌─────→┘
│ | -、'-、 |
│ ヽ、_,、_)__) |
└────────────┘
128 :
6/10:2005/12/24(土) 00:04:45 ID:rWGYsN2T0
飛ぶ鳥がはばたきを止めれば落ちていくのみ
それとも何か、ムササビのように滑空でもし続けるのか
┌────────────────────────┐
│ │
└←───┐ │
┌←→→→───────────────────→┐
│ ノつ _A │
│ ( (ー` )つ |
│ \ \ |
│ ヽ、 `ゝ │
│ `ー一' |ヽ-―-、 │
└←───┐ ∠____`う │
┌───→┤ ├─────┐
│ |
└────┬ ← ┬─────┘
│ lヽ_lヽ |
|(ノうд∩ ┌┘
│ | -、'-、 |
│ ヽ、_,、_)__) |
└────────────┘
129 :
7/10:2005/12/24(土) 00:06:11 ID:rWGYsN2T0
┌────────────────────────┐
│ `ー一' |ヽ-―-、 │
└←───┐ ∠____`う │
┌───→────────────────────┐
│ ∧_とヽ │
│ ( ´ー)) |
│ ヽ つヽ A_A |
│ (_つ_ ) (` ヽ-‐-、 │
│ し' cC、___う │
└────┐ ←──────────────┘
┌────┴ → ────────┐
│ |
└────┬←─── ┬─────┘
│ lヽ_lヽ |
|(ノうд∩ ┌┘
│ | -、'-、 |
│ ヽ、_,、_)__) |
└────────────┘
130 :
8/10:2005/12/24(土) 00:17:06 ID:rWGYsN2T0
右回転が気づけば左回転
進んでいるとも、望むように進んでいるとも
┌────────────────────────┐
│ し' cC、___う │
└────┐ ←──────────────┘
┌───→────────────────────┐
│ ∧_∧ │
│ ( ´-) A_A |
│ ) つ (ー` ) |
│ ( ) | `-、 │
│ ヽ(__) し、J__つ │
└────←───────────────────┘
┌────┴─────────────→─────┐
│ |
└────┬←──────────────────┘
│ lヽ_lヽ |
|(ノうд∩ ┌┘
│ | -、'-、 |
│ ヽ、_,、_)__) |
└────────────┘
131 :
9/10:2005/12/24(土) 00:18:38 ID:rWGYsN2T0
カエリタイノナラ クルクルクルクル
カエリタケレバ クルルルルルルルル
┌────────────────────────┐
│ ヽ(__) し、J__つ │
└────←───────────────────┘
┌────────────────────────┐
│ ∧_∧ │
│ ( ´−) A_A │
│ ( つ (ー` ) │
│ | | | | ヽ │
│ (__)_) し'、_つつ │
└────────────────────────┘
┌───────────────────────→┐
│ |
└←───────────────────────┘
│ │
│ │
│ │
│ lヽ_lヽ |
|(ノうд∩ ┌┘
│ | -、'-、 |
│ ヽ、_,、_)__) |
└────────────┘
132 :
10/10:2005/12/24(土) 00:19:24 ID:rWGYsN2T0
┌────────────────────────┐
│ (__)_) し'、_つつ │
└────────────────────────┘
┌────────────────────────┐
│ ∧_∧ │
│ ( ´−`) A_A │
│ ( つ (ー` ) │
│ | | | | と ヽ │
│ (__)_) し'、_つつ │
└────────────────────────┘
┌────────────────────────┐
│ ∧_∧ │
└────────────────────────┘
┌────────────┐
│ ∧_∧ クル クルクル |
|(ノう∀∩ クルクルクルクルクルクル │
│ | -、'-、 クルウクルウククルクル |
│ ヽ、_,、_)__) クル クルクルクルル|
└────────────┘
,―→― 、
`ー←―'
進まなければ 進まなければ?
∧_∧ ∧∧
NE・W LO゚A゚DING
( ) (| |)
ソ イ | |
(_ノJ し´J
135 :
1/7:2005/12/30(金) 22:25:40 ID:YP3hsGpe0
凡 兀 ┃ 儿 九 几 舟 ┃ 又
固 囲 ┃ 鬥 因 団 幽 ┃ 凸 |王|
━━━━━┻━━━━━━━━━┻━∧_∧━━━
[] 廿 只 Å 甘 斗] (^д^,,)
∧_∧ ∧_∧ | ) ∧_∧
── ( )∀‐( )──────────‐( ´)──
―‐/ つ―と )──────────‐( つ──
━┳━ ) (━┳━ ━┳━ ━┳━、 )
. `╂'\) し'┃ ┃ ┃し'´し'
 ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄
136 :
2/7:2005/12/30(金) 22:26:25 ID:YP3hsGpe0
もっと優しい目で貴方を見つめられたならいいのに、と思うの
貴方だけじゃない、他の人達へも
けれどそれは結局のところ、貴方の嫌いな私なのだと今は知っている
「優しい」とは何だ
阿呆面を晒したままのお前なんざ見るに堪えないだけだ
お前が晒せば晒すほどお前が隠れていく
それを釣って仮面を引き剥がすのが俺の「優しさ」なんだろうよ
∧_∧ ∧_∧
── ( )∀‐( )──
―‐/ つ―と )──
━┳━ ) (━┳━
. `╂'\) し'┃
 ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄
137 :
3/7:2005/12/30(金) 22:26:55 ID:YP3hsGpe0
「居ていいもの」に憧れていた
どうすれば貴方と一緒に居られるか考えていた
でもね、私達は嫌いあっていて、でもそれがいいんだと貴方が言うから
憎むなら、恨むなら、いくらでも
罵詈雑言のソテーに冷や水をオーダーだ、ディナーには丁度いい
そのままの、奥底で腐りかけさえするそのままのお前、お前でなければ
無理のないお前なりのお前でなければ俺には何も意味がない
引き出したお前の中にこそ俺が居るんだ
┴ ┴ ∧_ ∧∧ ┬┴┬┴┬
┴┬┴ ( ( ) ┬┴
┬┴┬ ┬ ( S ヽ ┴┬┴┬┴
┴┬┴ と__(_つつ ┬ ┬
138 :
4/7:2005/12/30(金) 22:28:51 ID:YP3hsGpe0
お前が俺を嫌いだと認識するたび、俺はここに居ると実感できる
仮面なんざ後付だ、そんなものでは何も感じられない
上澄みで喜ぶくらいなら他の奴の撫で声に這い蹲っているからな
私は当たり前のように貴方の側に居るけれども
それは私と貴方が築いてきたものの結果でしかなかったのね
例え明日死に別れても、築いたものは刻まれて残っていく
∧∧
(д^ ,,)
∧_∧ ∧_∧ と ) ∧_∧
── ( )∀‐( )∀─────────‐( )──
―‐/ つ―と )──────────‐( し'、─
━┳━ ) (━┳━ ━┳━ ━┳━、 )
. `╂'\) し'┃ ┃ ┃し'´し'
 ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄
139 :
5/7:2005/12/30(金) 22:29:26 ID:YP3hsGpe0
だが、「当たり前」ほど窮屈で退屈で臆病で脆弱で孤独なものはない
お前と発展させていく関係が楽しかった
心の奥底でお前と罵倒しあうくらいがいい、奥底で嘆いて抱き合うくらいがいい
理解しあうのではなく、理解したい/克服してやる/乗り越えてやると目に涙さえ浮かべる
お前に何よりも醜く這いずり回って虫けらのように泣いてほしいと願った
その反対に俺をフォークとナイフとで数oずつに刻んでお前の思う存分咀嚼されたかった
俺達は重ねて手を取って歩くことができるまでに至ったことは「当たり前」ではない
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ∧∧ ┃
┃ ( −) ┃
┃ cノ ヽ ∧_∧, ─┨
┃ と ) ノJ (∀ | ┃
┃ | ̄ ̄ ̄し' ̄ ̄|__ と ノ| ┃
┃ | | ((_| ̄ ̄ ̄ ┃
┗━┷━━━━━━┷━━━━┷━━━━┛
誰もがこうして水面下でせめぎあっているとしたら
私達の関係もありきたりな名無しの生き方でしょう
だからこそ「当たり前」を個人の中で大切にしていくの
私が貴方を嫌い続けられるように、貴方を私の中に大切に保ち続ける
こうしてそっと時折取り出して磨きながら、私達は他人の「当たり前」に逆らっていくでしょう
そして私達の「当たり前」が他人を押しつぶさないよう、貴方が私を壊し新しくする
140 :
6/7:2005/12/30(金) 22:30:59 ID:YP3hsGpe0
箱の中身は理想だらけだ
現実に怯えるのなら、ただこもればいいだけだった
広くなった世界は苦しいだろう、俺はお前を思うと気分が悪くなって仕方がない
私もよ、こんな広い世界を貴方は渡り歩いてよく平気ね…と今は言える
だからこそ私は私なりの仮面をつけて優しい目で貴方を見てみたい
∧_∧
(,,^д^)
∧_∧ ∧_∧ ( つ ∧_∧
── ( )∀‐( )∀────────‐∀( ´ー)──
―‐/ つ―と )──────────‐( )─
━┳━ ) (━┳━ ━┳━ ━┳━、 )
. `╂'\) し'┃ ┃ ┃し'´し'
 ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄
141 :
7/7:2005/12/30(金) 22:31:49 ID:YP3hsGpe0
だからそれはやめろと
俺が俺のしたいようにするように、お前はお前の…
むず痒さにのたうちまわりなさい、背中を掻くくらいなら手を貸してあげるわ
こうして私も私のしたいようにしているのよ
貴方が私を私の箱から追い出し、貴方という苦しみへ振り向かせたように
∧_∧ ∧_∧
──( )─‐( )ぅ──
─∀と つ― ∀と ノ──
━┳━ ) (━┳━
. `╂'\) し'┃
 ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄
<チラシの裏>
自分語りってどうすりゃ止められるかな。
ごめんさい。
ノつ_∧ 舞い上がった後は落ちていくだけ。
( (; ´Д`) ∧∧ ここでのみAAを張るだけが自分の領分かもしれん。
ヽ ) (゚Д゚,,)
| | | ノ | あと、少し早いけれど、あけましておめでたい。
(__)_) (__UU
,へ \ | / ,ハ百
\ \ \ | / ム.只
/へ/) ./ ̄\
∧_∧∩ )( ‐ ‐ ‐−──( ゚ ∀ ゚ )──−‐‐ =夫=_
.(*・∀・)7 ( ! ______ノ'""ゝ. \_/ フi三iヽ
゚ .冂つム゚_」 Y (_ ____) ':; | \ '─'
゜ ム_」」」」ゝ 人 ___) (__∠__ \| \
(,_,,ノ `ー´ ( '; (__________) ~':;,,. \
,' . / .' ヽ (_ ,,;::'~ ~':::;;,,,_
/ / ' \ヽ. __,,,,-‐''"~ ∧_∧ ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)
'0 __,,..l⊂Z_).⊃! ( ´∀` )  ̄ ̄ ̄ ̄) (二二二二二...... 0
0Π0- ‐‐'''"" |;;:.:. ヮ . .:::;| ,べヽy〃へ ( ̄ ̄ ̄ 0Π0
HΠH ∩.∧_∧∩ ∧∧/ :| 'ツ' | ヽ  ̄λ_λ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧∧ ̄ HΠH
EEE 匸(´∀`;)フ (,゚Д゚,). o |=宗=! o | ( `ー´) ヮ (゚ー゚*) EEE
|l|lil|ili| 瓜ゞッ=Lく ,くリ=ッ=[ゝ.__」「「「「L_.」 厂〉=ッ冂づ ヌ Oヮ⊂[]ヨ |l|lil|ili|
,,.<卅卅ゝ.__.,.,.,___.__.,.,.,(__)ヾZ)'_.,.,_じ(ノルハ)Jつ」」」」」⊂ソ.,_.,_.(入ム]つつ.__,L!__. (_」つ.,<卅卅ゝ,,.,,
〜ラッキーレス〜
2006年新年あけましておめでとうございます!
さて、このレスを見た人は、コピペでも良いので26分以内に3つ以上のスレに貼り付けてください
そうすれば今年中に、体の悪いところは全て治るわ好きな人に告白されるわ出世するわで大変なことです!!
例えコピペでもおめでとうと言い合えるのはいいな。
一年間がんばっていこう。
ちゃんとあけましたおめでとう。
体悪いところとかあるなら治るといいな。
∧_∧ ∧∧
── ( ´)―‐( )──
―‐/ つ―と )──
━┳━ ) (━┳━
. `╂'\) し'┃
 ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄
このあとにカキコした香具師は死にます
146 :
↓:2006/01/06(金) 20:22:39 ID:k8vB0+xB0
↓
↓
↓ ((((((((・∀・)アブナイ!!!
↓
↓ シュッ
147 :
名波ペコ:2006/01/06(金) 20:25:16 ID:Q4D8XQaF0
__Ω__
/ / l l ヽ \
/ l l l l ヽ
| | | | | |
|なゥ| | | | |
| | |、_,、 | | |
| |ロ|゚ー゚ |デ |ぃ|
| | |u u)| ン |グ|
|二二二二二二二二|
149 :
1/10:2006/01/11(水) 04:27:19 ID:h0vXe9IB0
ああ煙たい、煙たい、眠たい、煙たい
__Ω__
/ / l l ヽ \
/ l l l l 丶
| ∧|∧ | | | |
|(゚ |゚ ,,)| | | |
∧_∧ | | | J | | | |
(∀ とヽ) | | | | | | | |
,-、_ ン‐ ) | し'|し' | | | |
ヽ_(_,、_ノ |二二二二二二二二|
150 :
2/10:2006/01/11(水) 04:27:51 ID:h0vXe9IB0
__Ω__
/ / l l ヽ \
/ l l l l 丶
| ∧|∧ | | | |
|( ゚|゚,,)| | | |
∧_∧ | | | J | | | |
(∀ ) | | | | | | | |
,-、_ ン‐ し) | し'|し' | | | |
ヽ_(_,、_ノ |二二二二二二二二|
水色の夢はいかが
あまたの者達が溶けた原初の海も、栄光を蕩かした輝く空も
無知だった指きりも、無意味だった眼差しも、総じて夢へ
夢へ、夢へ、貴方の中へ
151 :
3/10:2006/01/11(水) 04:28:25 ID:h0vXe9IB0
そんな透明な色はいらない
掻き消えてしまう、消えて、消えてしまう
もっと深くまで突きさしてくれ、掻き消えることない所まで
神経を焼ききるまで、焼け、焼け、ああ痛い
__Ω__
/ / l l ヽ \
/ l l l l 丶
| ∧|∧ | | | |
|( ゚| ,, )| | | |
∧_∧ | | | J | | | |
( ∀ )つ | | | | | | | |
,-、_l 、⌒l | し'|し' | | | |
ヽ__て_ノ_(__) |二二二二二二二二|
152 :
4/10:2006/01/11(水) 04:28:59 ID:h0vXe9IB0
__Ω__
/ / l l ヽ \
/ l l l l 丶
| ∧|∧ | | | |
∧_ ∧ |( ゚| ,, )| | | |
( ∀) | | | J | | | |
( ) | | | | | | | |
| || | し'|し' | | | |
(__)ノ |二二二二二二二二|
切れて戻れなくなれば喚きます
飢えて吼えます、あぎあぎあぎあぎあ
無いものねだりで手を伸ばさずいつまでも綺麗なままのまま
ままのままの、胸も腹も膨れますか
153 :
5/10:2006/01/11(水) 04:29:40 ID:h0vXe9IB0
胎児は退治だ、俺から何も奪わせはしない
胎児と対峙だ、何者も俺を掴むべからず
__Ω__
/ / l l ヽ \
/ l l l l 丶
| ∧|∧ | | | |
∧_ ∧ |( ゚| ,, )| | | |
( ∀)と | J | | | |
( う | | | | | | |
| ||| し'|し' | | | |
(__)_,)|二二二二二二二二|
154 :
6/10:2006/01/11(水) 04:30:16 ID:h0vXe9IB0
__Ω__
/ / l l ヽ \
/ l l l l 丶
| ∧|∧ | | | |
|(,, ゚| ゚)| ∧_|∧「) |
| | | J | (イ )ノ |
_ | | | | | と ) |
イ | し'| J | | |__) |
_> |二二二二(_ノ二二|
鍵は鍵穴にさし込んでクルリと中で掻きまわる
赤も黒も夢の中では空色でいるわ
でも心臓だけは溶かさないでそれだけはそれだけはあああの中で
155 :
7/10:2006/01/11(水) 04:30:50 ID:h0vXe9IB0
悲しいと誰かが呟くと、呟くと
透明な大きすぎる手袋をはめて手を繋ぐことになる
ああ、それが空色なら泣いたっていいからな
乾いていくとわかっていようと
__Ω__
/ / l l ヽ \
/ l l l l 丶
| ∧|∧ | ∧_|_∧| |
|(゚ |゚,, )|(∀| | |
| | | J |と |し| |
, -、_ | | | | | | ‖ || |
 ̄ヽ イ | し'|し' |( (| | |
__,、_> |二二二二二二二二|
156 :
8/10:2006/01/11(水) 05:03:10 ID:h0vXe9IB0
__Ω__
/ / l l ヽ \
/ l l l l 丶
| |、∧|_∧ | | |
| (| ゚ ,| )| | |
| と | と | l | | |
, -、_ | ノ|l /| ,( | | |
r―‐と ̄ヽ イ |( r|'( |ノ_ノ| | |
と_,、___,、_> |二二二二二二二二|
忘れてしまえばいいものを、大切にくるんで明日へ明日へと抱え込む
さあ空に溶かしてしまいなさい、煙のように水のように
157 :
9/10:2006/01/11(水) 05:04:08 ID:h0vXe9IB0
ああ眠たい
テディベア、もう夢は見たくないんだ
ああ、煙たい、煙たい、眠たい、煙たい
__Ω__
/ / l l ヽ \
/ l l l l 丶
| | ∧|И | | |
| |( ゚|,, ))| | |
∧_∧ | | |J| ‖ | | |
(∀ とヽ) | |ノ | | | | |
,-、_ ン‐ ) | |し´|し' | | |
ヽ_(_,、_ノ |二二二二二二二二|
158 :
10/10:2006/01/11(水) 05:05:20 ID:h0vXe9IB0
__Ω__
/ / l l ヽ \
/ l l l l 丶
| | ∧|∧ | | |
| |( ゚|゚,,) | ||
∧_∧ | | |J| | | | |
(∀ ) | | | | | | | |
,-、_ ン‐ し) | | し'| J | ||
ヽ_(_,、_ノ |二二二二二二二二|
夢はいかが、貴方だけの貴方はいかが
,、,、 now loading,、_,、
( ゚∀)ノ ヽ(∀゚ )
|っ η ) J
U⌒ (_(_ノ
160 :
1/7:2006/01/20(金) 18:06:15 ID:JsLpyPgg0
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ∧_∧ ┃
┃ ( ) ┃
┃ ( J ┃
┃ ) ) ノ ┃
┃ (__ヽ_) ┗┓
┠─────┴────────────┨
┃雨が降ると ┃
┃隙間に種が根をおろす。 ┃
┃ ┃
┃ 隙間って何処のことさ。┗━━━━┓
┠─────────────┬─────────┨
┗┓ 、___ ┃
┃ ト、 _ヽ , ┃
┃ `(゚ヽ、 /ヽ ┃
┃ ,。イ ヽ l ┃
┃ | | ソ ┃
┃ し'J ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
161 :
2/7:2006/01/20(金) 18:06:46 ID:JsLpyPgg0
┏━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ∧_∧ ┃
┃ ( ・∀) ┃
┃ ( し' ┃
┃ | ) ノ ┃
┃ (__ヽ_) ┃
┠─────┴───────┨
┃肌と肌を縫って。 ┗━┓
┃風化、侵食、風化。 ┃
┃岩を穿つは酸性雨。 ┃
┃ ┗━━┓
┃ つまりハゲるぞってことだな。┃
┠──────────┬───────┨
┃ 、___ ┃
┃ ト、 _ヽ , ┃
┃ `(゚ヽ、 /ヽ ┃
┃ ,。イ ヽ l ┃
┃ | | ソ ┃
┃ し'J ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
162 :
3/7:2006/01/20(金) 18:07:18 ID:JsLpyPgg0
┏━━━━━━━━━━━━━┓
┏┛ ∧_∧ ┃
┃ ( ・∀) ┃
┃ ( ) ┃
┃ rヽ Y ┏┛
┃ しヘ__) ┃
┠─────┴───────┨
┃根が安定すればきっと芽吹く 。 ┗┓
┃ ┗┓
┃ つまり養毛&育毛剤ってことだな。┃
┠───────┬───────┨
┃ ェ―─-,_ ┗━━┓
┃ ヽ/ | `ヽ、 ┃
┃ `ト-┬ ' ´ ┃
┃ | | ┃
┃ し´J ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ∧_∧ ┃
┃ ( ・∀) ┃
┃ ( ) ┃
┃ r' _ノ ( ┃
┃ し' ヽ_) ┃
┠─────┴─────────┨
┏━┛ 死骸は分解される。┃
┃ いつまでもさらされてはいけない。┃
┃ 埋葬、埋葬は人と神を結ぶもの。┏━┛
┃ ┏━━┛
┃つまり鬘はイヤンか。 ┗━━┓
┠─────┬─────────┨
┃ , -‐,-―-, ┃
┃ / / \_ノ ┏┛
┃ ``-┬-イ ┏┛
┃ | | ┗┓
┃ し`J ┗┓
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
164 :
5/7:2006/01/20(金) 18:08:20 ID:JsLpyPgg0
┏━━━━━━━━━━━━━━┓
┏┛ ∧_∧ ┃
┃ (・∀・ ) ┃
┃ ( つ ┃
┃ | | | ┃
┃ (__)、__) ┃
┠────────┴──────┨
┏━━┛ 解釈すな。┃
┃ ┏━━━━┛
┃雨はシトシトだよな 。 ┃
┠─────┬───────┨
┃ __ ┏┛
┃ ,'´_ノ` ┃
┃ / \ノ゚) ┏┛
┃ | | _ノ ト。 ┏┛
┃ レ' | | ┃
┃ し`J ┃
┗━━━━━━━━━━┛
165 :
6/7:2006/01/20(金) 18:08:52 ID:JsLpyPgg0
┏━━━━━━━━━━━━━━┓
┏┛ ∧_∧ ┃
┃ ( ・∀・) ┃
┃ ( ) ┃
┃ | | | ┃
┃ (__)、__) ┃
┠─────┴─────────┨
┏━━━┛ …雨はトテトテのほうがいい。┃
┃ ┠──────┨
┃なら傘の中に入れっての。 ┃
┠─────┬──────┨
┃ __ ┃
┃ ,'´_ノ` ┃
┃ / \ノ゚) ┏┛
┃ | | _ノ ト。 ┏┛
┃ レ' | | ┃
┃ し`J ┃
┗━━━━━━━━━━┛
166 :
7/7:2006/01/20(金) 18:09:22 ID:JsLpyPgg0
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ l | ! l ┃
┃ ! ! ┃
┃ | l | !┃
┃ | ! | l ┃
┃ l ! ! | ┃
┃ ┌──亠──┴──────亠──┨
┣┷━━┛ ┃
┃ ああ。 ┃
┃ 確かにこちらのほうがトテトテだ。 ┃
┠───────────┐ ┃
┃ __ │ ┃
┃ ,'´_ ノl | ∧_∧ ┃
┃ / \ノ゚‐) 〉(∀・ ) ┃
┃ ||_ノJ ト。 <と ) ┃
┃ レ' | | ┌┘| | | ┃
┃ し(_ノ | (_ノ__) ┃
┗━━━━━━━━━━┷━━━━━━━━┛
もしかしたらまた会えるかもしれないなら
さよならなんて言わないでくれ
楽しみにしてるんだ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃綺麗な花は咲かないよ ┃
┃それでも芽吹いて、両の手の葉を空へと差し出すよ ┃
┃いくつもの葉が枯れようと、柔らかな芽はまた萌えて ┃
┠───────‐v────────────────┨
┃ 花は咲かずとも実は生らずとも、雨と葉とが降り注ぐ┃
┃ 葉が枯れれば苗床となり芽を守るだろう┃
┃ 言の葉が芽を守る、空から降り注いだあやす手だ┃
┠───────────────‐v────────┨
┃ ∧_∧ ┃
┃ ,、_,、 (・∀・ ) ┃
┃ に゚ー) (ろーで) ┃
┃ (ゅ | | ぃんぐ ┃
┃ UU (_(__) ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
169 :
1/8:2006/01/29(日) 22:06:03 ID:U9cVSpQM0
│
心の底から思うんだ |
君がね │ ∧∧
いなくなれば │ ( )
いいのにって │ ( J
└─│ │──
し´J
170 :
2/8:2006/01/29(日) 22:06:40 ID:U9cVSpQM0
│
心の底には │ ∧∧
形にしてはいけないものが | ( )
ものたちが |と ヽ、
こどんでいて | ヽ _つ
└― し'´───
171 :
3/8:2006/01/29(日) 22:07:12 ID:U9cVSpQM0
│
そこから │ ∧ヘ
見えるかな | ( )
かきまわして │ | J |
きれいな空なんて | | |
汚れてしまえばいい │ し´J
└──────
172 :
4/8:2006/01/29(日) 22:07:53 ID:U9cVSpQM0
│ │
温かい手だね │ ∧∧ │
この指をかじりとって │ ( ) │ ∧_∧
食べてしまいたい │ と ) │ ( )
温かい手だね │ | | │,−'、 ⌒l
寂しいよ │ し´J │ヽ ) (_)
└────── └──────
173 :
5/8:2006/01/29(日) 22:08:29 ID:U9cVSpQM0
うれしいと │ │
言いつづけられたなら | ∧∧ : ∧_∧
いいのかな | ( ノつ ) │ ( )
心が君だけで | | と) : ( )
いっぱいになるのは | | | │ | | |
こわいんだ | し´J : (__)_)
└────── └…──…──
174 :
6/8:2006/01/29(日) 22:09:02 ID:U9cVSpQM0
│ :
│ ∧_∧
君なんて │ ∧∧ : ( )
:::::なんて │ ( ) ( )
いなくなれば │ し ( : rヽ Y
いいのにねって │ と_)_) しヘ__)
└────── '‐ … ……
175 :
7/8:2006/01/29(日) 22:09:35 ID:U9cVSpQM0
│ :
ねえ │ :
そこから見えるかな │ , -^(ヽ :
この心の底から見た │ ∠ )ノ :
きれいな空を │ U ヽ :
うつしたこの目は │ と_)_) :
└────── : : : : : : :
176 :
8/8:2006/01/29(日) 22:10:07 ID:U9cVSpQM0
│ ∧ヘ
温かいねって │ ( )
言いあえたならいいね │ ∧_∧ | J |
でも | ( ) l 、|
寂しいねとは | ( ) し`J
└─ | | |─ : : : : : :
(_(__)
,、_,、
ヽ(゚∀゚)ノ
| |
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178 :
1/5:2006/01/31(火) 02:40:02 ID:Y4URTaGH0
ひたすらにひたすらに、そっと優しく撫でておくれ。
頬を摺り寄せ、甘く熟んで香っておくれ。
───v──────────────────
そのようなものを拒ませてください。
ゆるりと一滴点すことこそ愛でるというもの。
───────v────────────
∧∧
(,, ゚−) ∧_∧
U つ (∀・ )
──── ) )、う── と し )
ヽ) | ヽ ヽ
(_,(__)
179 :
2/5:2006/01/31(火) 02:40:58 ID:Y4URTaGH0
いまだ青いお前のその意固地さよ。
いつまで待てばお前をもがせてくれるのか。
やわやわと撫でさせてほしいと毎夜毎夜嘆いているのに。
───v──────────────────────
そのようなことは存じません。
削いで腐るにまかせれば青も柔らかく拉げましょう。
──────v─────────────────
∧∧
(,,゚−゚) ∧_∧
/ つJ ( ・∀・)
───‐( , l ── と )
ヽ)ヽ) ノ 丿(
(__)_)
180 :
3/5:2006/01/31(火) 02:41:32 ID:Y4URTaGH0
ああなんて憎らしい、その膨らみ始めた体に触れさせておくれ。
待てと言うならば老いて朽ちるまで魅入っていよう。
だが、一時でいい、今一時でいい、どうか。
───v───────────────────────
どうかどうかと請うあまり、月も日も千切り棄てる貴方が見える。
苦しいのか幼子、狂おしいのか幼子。
老いてなお貴方が欲するものに、この身が適うとお思いか。
──────v─────────────────────
, -ヘ ∧_∧
ム。 と´ヽ (・∀・ )
ヽつ r ) ( つ )
 ̄ ̄ ̄ `) U  ̄ ̄ ノ ノ |
(_/ (__)_)
181 :
4/5:2006/01/31(火) 02:42:04 ID:Y4URTaGH0
梳いておくれその指で、爪を立て忌々しく睨みつけて構いはしない。
抱きしめておくれ、幼子めと罵る全ては受け止めよう。
老いた幼子ほど醜いものはないと蔑み詰ってくれたまえ。
そんなことで欲すものを手にできるならば幾らでも。
───v───────────────────────
苦しいのか幼子、狂おしいのか幼子。
やがては口惜しいと言いて放り出すだろう幼子よ。
手にできぬうちのみの恋しさが、貴方の思う青の全て。
────v────────────────────
, -‐ヘ ∧_∧
ムノつ゚) (∀・ )
l ( ( つ
────ヽ_ ヽ)─ ソ ノ、
`J (_ノ_/
182 :
5/5:2006/01/31(火) 02:42:37 ID:Y4URTaGH0
断じて違う、断じて認めはしない。
───v────────────
ならば口付けを。
この身の青臭さが貴方を真実へと導くように。
────v────────────────
∧∧
(,, ゚−)つ ∧_∧
l J ( (∀・ )
────ヽ_ ヽ) ─ | と ヽ、
`J し(_(_つ
ゆんゆん。
でーんぱ ゆんゆん
∧_∧ )) (◯)
r-――( ・∀・)う‐-、 )) ヽ|〃 r‐r―,
r‐'、 と ノ ,-'、l )) /|/ヽ l |
| 冫て_ノ | | (∀` ) ノ
`u-――(__ノ ―-u'-u´ とと____ノ
でんーぱ ゆゆゆん
∧_∧
(゚д゚ ヽ に
ノ) l l ゅ
( (_ノ ヽ_)ヽ_) う
ヽ∧_∧ _ノ
/ ゚ー゚) ろ
/ (∧_∧ お
l (_/ (・∀・ ) で
ヽ_)、 ノ |ノ) ぃ
,-−、( ヽ_)(_ノノ ん
∠ ´ )っ(ヽ、 ぐ
ヽ、つ(ヽ、 ノ
ヽ、_ノ
186 :
1/9:2006/02/05(日) 23:19:08 ID:6hKWnHh00
こんにちは。
こんにちは。
ト_イ ナーオ ナーァオ
(,,゚−゚) ト__イ
ノ | (∀・ ) ̄`ヽo
( UU し-しー―し'
 ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄
 ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄
187 :
2/9:2006/02/05(日) 23:20:22 ID:6hKWnHh00
心を齧らせてください。
飢えて涸れて今にも氏にそうです。
何を齧ると?
それはつまり何なのかね。
ヌァー
ト_イ ト__ イ
(,, ゚−) (∀・ )
ノ | | ヽ
( UU しし )
 ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄
 ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄
188 :
3/9:2006/02/05(日) 23:21:22 ID:6hKWnHh00
心です。
僕の主食なんです。
そんなものその辺の生き物で十分だろう。
それとも畜生には心がないのかね。
ト_イ カシカシ ト__ イ
(,っ-゚) ナー (・∀・ )
ノ | | ヽ
( っU ( Jし )
 ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄
 ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄
189 :
4/9:2006/02/05(日) 23:27:00 ID:6hKWnHh00
いえ、ですが意思の疎通ができないと口の中へは入りません。
僕は口付けをしたいのではないのです。
口の中で咀嚼し、のみこんで、消化したいのです。
煙ならば吸い込んで吐くだけ。
塩や砂糖ならば舐めとるだけで十分だ。
お前さんの言うそれはそんなにも肉厚なのかね。
胃腸の弱い方は注意したほうがいいでしょう。
ピンポーン<
ト_イ クワァ __ イ
(,,゚д゚) ∠、・∀) バッ
ノ | | ⌒ヽ
( UU U し' ノ
 ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄
 ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄
190 :
5/9:2006/02/05(日) 23:27:34 ID:6hKWnHh00
ト_イ ト__ イ
(−゚ ,,) ( ・∀)
ノ | | ⌒ヽ
( UU U し' )
 ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄
 ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄
191 :
6/9:2006/02/05(日) 23:28:06 ID:6hKWnHh00
そうかそうか、それでどうやって齧るのかね。
どのような味なのかね。
海のような生臭さえする塩辛さ。
飽和状態の砂糖水のような甘さ。
切り刻まれたかのような痛みを伴う酸味。
実際にやったことはありませんが苦虫を潰したような苦味。
ト_イ ナゥ ト__ イ
(゚д゚,,) ナァウ (∀・ )
ノ | アアーゥ | ヽ
( UU U し' )
 ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄
 ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄
192 :
7/9:2006/02/05(日) 23:28:38 ID:6hKWnHh00
心を糧にするとはどういうことなのかね。
それは人それぞれの趣によって…。
さてもうそろそろ腹が膨れてきました。
感謝します。
何だって?
心の提供ありがとう。
イ、 アァーン ト__ イ
(,, ゚、。ア カシカシ (・∀・ )
ノ とヽ )) | ヽo
( UU ノ U し' ノ
 ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄
 ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄
193 :
8/9:2006/02/05(日) 23:29:14 ID:6hKWnHh00
どこを齧ったのかわからない。
こんなものなのか?
こんなもの、なのか?
はい、心でないものなどありません。
畜生にも人形にも心はありましょう。
確かに齧らせていただきました、いただきました。
イ、 カシカシカシ ト__ イ
(゚、とヽ )) (・∀・ )
ノっ l γ⌒ |
( ノ ヽ つU-J
 ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄
 ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄
194 :
9/9:2006/02/05(日) 23:29:46 ID:6hKWnHh00
ああ、都合のいいように捕まえては齧るのだな。
ト_イ ナーァゥ
(゚−゚,,)
ノ |
( UU )
 ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄
 ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄
猫に萌えた。
腹は満たされてもまだまだ膨れていくから
どんどん好きな様に描いていってください。
足りない等とは思いもしませんが、
嬉しさに腹は満たされてゆきます。
196 :
-4/4:2006/02/10(金) 03:13:37 ID:hLtdHstp0
結論を先に言おう。
僕は偽者である。
A_A ∧_∧
( ・∀・) ( ∀ )
( つと )
| | | | | |
(__)_) (_(__)
197 :
-3/4:2006/02/10(金) 03:14:17 ID:hLtdHstp0
僕は偽者であると言える。
確実に、確定的に、確信を持って。
それは本物がいつも何処かにいるとわかっているからだ。
A_A ∧ _∧
( ・∀) (∀ )
( つと )
| || | | |
(__)__) (__(__)
198 :
-2/4:2006/02/10(金) 03:14:49 ID:hLtdHstp0
世界を閉じようと、世界を潰そうと。
僕は偽者であり続ける。
過去に、未来に、手の届かぬ現在に。
本物がいる、確かにいる、あり続ける。
ノ⌒ヽ A_A ∧ _∧ rー-――ォ-
彡シ''ヾ ゝ( ・∀) (∀ ..::)ノハヽ、、了´
彡ノルハイ´',( つと .:)γヾ|,ヘrヽ、
彡ハルレJ| || | | | J
し' (__)__) (__(__)
199 :
-1/4:2006/02/10(金) 03:15:20 ID:hLtdHstp0
僕は偽者である。
本物がひび割れ歪んだ鏡の向こうに見えるのだ。
確かに確かな本物がいるのだ。
例えその本物が何者であるかわからなくとも。
ヽゞ》ゞノ
A_A | 巛〈 .:::...::..
( ・∀) <《 巛| .: ∀ ::.
( つ )≫< :. .::
| || <≦〈 | :. : ::.
(__)__) |G》 ) :....::.....:::
ノヾゞヽ
|ヽ,、_,、ノ|
ニュ(゚ーロー゚)ディング
)つ う
と_u-、っつ
201 :
1/4:2006/02/10(金) 03:16:45 ID:hLtdHstp0
│…で、どうしてそんなことを信じているんだ。
│お前の代わりなどありはしないだろう。
│お前がお前であることは変わらない。
└──────v────────────
_ _ A_A A_A _ _ λ_
| | | ( ´ー) (∀・ ) | | ( `
| | | |し つ c凵 ) と|| | | つ
 ̄ ̄ | |  ̄ ̄|ヽ  ̄ ̄| ̄ ̄ / | ̄ ̄ | |  ̄ ̄
__ノ ヽ__/ J _|_ しヽ__ノ ヽ__
202 :
2/4:2006/02/10(金) 03:17:18 ID:hLtdHstp0
│本物がいるから、偽者がいる。
│本物が確かにいる。
│それは偽者がここにいるからだ。
┌──────‐└────────y──────
│理屈も何もあったもんじゃないな。
└─────v─────────
_ _ A_A A_A _ _ λ_
| | | ( ´〜) (∀・ ) | | (
| | | | 、ヽ() c凵 ) と|| | | J
 ̄ ̄ | |  ̄ ̄|ヽ  ̄ ̄| ̄ ̄ / | ̄ ̄ | |  ̄ ̄
__ノ ヽ__/ J _|_ しヽ__ノ ヽ__
203 :
3/4:2006/02/10(金) 03:17:50 ID:hLtdHstp0
│お前は偽者か?
└───────v──
┌───────────
│俺は今日も代理自殺だ。
│アレ等はいつもアレアレだ。
└─────v───────
_ _ A_A A_A _ _ λ_
| | | ( ´д) (イ・ )| | | (`ー
| | | | 、ヽ(つ凵 とと ヽ | | | | J
 ̄ ̄ | |  ̄ ̄|ヽ  ̄ ̄| ̄ ̄ / | ̄ ̄ | |  ̄ ̄
__ノ ヽ__/ J _|_ しヽ__ノ ヽ__
204 :
4/4:2006/02/10(金) 03:28:59 ID:hLtdHstp0
│今日も殺されるのか。
│明日も明後日も明々後日も。
┌──────‐└────────y──────
│昨日に生きているから平気だがな。
└───v─────────────
│奇麗事をぬかすな。
│殺されたなら死体のままでいろ。
┌──────‐└───────v───────
│…おまえなー。
└─────v────
_ _ A_A A_A _ _ λ_
| | | /つ´〜) ,-、 (∀・ )| | ( `
| | | ヽ 凵と) ヽ_  ̄,- と | | | | つと
 ̄ ̄ | |  ̄ ̄|ヽ  ̄ ̄| ̄ ̄/ | ̄ ̄ ||  ̄ ̄
__ノ ヽ__/ J _|_ し' ヽ__ノ ヽ__
205 :
夢見た先/4:2006/02/10(金) 03:30:49 ID:hLtdHstp0
A_A
____(・∀・ )、
\ U ̄U ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
\_____| | \
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| |
/\/\ | |
/ / ヽ | | to be …
l ’ ) | | いや、やはり未来などない。
ヽ、 く | |
ノ ヽ | |
| |
__
now |oading
ト__ト
| |
207 :
1/4:2006/02/12(日) 16:16:47 ID:buv6elVx0
│お前は自分が道具であることを自覚したことはあるか。
└──────v────────────────────
│いいえ、御座いません、ご主人様。
└────────v───────
ノ二ヽ
| | | ∧_∧
| | | ( ・∀)
| | | / ( ∧_∧
| | | / , l | (ー゚ ,, )
| | | l ( ( | / ヽ
| ヘヽ ヽ  ̄ つ ── 、 | l
| 彡三三三三三三三三) ) lヽ ヽ l
| ノ / l ) / /ヽ
ヽ | / / ̄ し' )
ヽ_________| ヽ /(____ -、 '
|_| |_| \_) ヽ___,、_ヽ_)
208 :
2/4:2006/02/12(日) 16:17:21 ID:buv6elVx0
│ボクがお前の道具であることを自覚したことは。
└───────v─────────────────
│いいえ、いいえ、御座いません、ご主人様。
└────────v───────────
ノ二ヽ
| | | ∧_∧
| | | ( ・∀・)
| | | / ヽ ∧_∧
| | | / , l | (ー゚ ,, )
| | | l l ( | / ヽ
| ヘヽ ヽ `ー、 ─── 、 | _r'´) l
| 彡三三三三三三三三)) ヽ_ノ l
| ノ/ ) / /ヽ
ヽ |/ / ̄ し' )
ヽ_________|ヽ /(____ -、'
|_| |_|\_) ヽ___,、_ヽ_)
209 :
3/4:2006/02/12(日) 16:17:56 ID:buv6elVx0
│貴方様は私の命。
│貴方様は私の拙い過去。
│貴方様は私の輝きし未来。
│貴方様は私のご主人様。
└───────v─────
ノ二ヽ
| | | ∧_∧
| | | ( -∀)
| | | / ヽ ∧_∧
| | | / , l | (ー゚ ,, )
| | | l l ( | / ヽ
| ヘヽ ヽ `ー、 ─── 、 | _r'´) l
| 彡三三三三三三三三)) ヽ_ノ l
| ノ/ ) / /ヽ
ヽ |/ / ̄ し' )
ヽ_________|ヽ /(____ -、'
|_| |_|\_) ヽ___,、_ヽ_)
210 :
4/4:2006/02/12(日) 16:18:36 ID:buv6elVx0
│ボクは思うからな。
│何故ボクはお前に作られたのか疑問に思うからな。
└───────v──────────────
│ああ、素晴らしいことですご主人様。
│貴方様が感じるすべて、思考するすべてが私の喜び。
│私の成し得た痕跡、この歓喜を申し上げます。
└───────v────────────────
ノ二ヽ
| | | ∧_∧ 、-‐'`ヽ
| | | ( ・∀) `ー-、 ヽ、
| | | / ( \ \ ∧_∧
| | | / , ヽ \ (ー゚ * )
| | | l l と_)、 ヽ、 ヽ
| ヘヽ ヽ `ー、 ─── 、 l l
| 彡三三三三三三三三)) ヽ _ l
| ノ/ と__ノ ヽ
ヽ |/ / ̄ )
ヽ_________|ヽ /(____ -、´
|_| |_|\_) ヽ___,、_ヽ_)
ほ
保守
Nヽ
( Ow) LO ADING
( っ ) | ̄
と_)) < ̄
214 :
1/7:2006/02/27(月) 13:00:34 ID:v9zfQ/t30
帰りたいんだ。
もう思い出すことができないほど遠のいてしまったけれども。
返せと誰に言うんだ、何に言うんだ。
┏┓
┃┃ ∧/l lヽ∧
┃┃ (,,゚−゚)(゚ - ゚ )
┃┃ ) S (
┃┃ と_と_ノヽ_つつ
┗┻
215 :
2/7:2006/02/27(月) 13:01:29 ID:v9zfQ/t30
違うよ、僕が追い出したんだ。
返せといわれたいんだよ。
でも僕は持っていないんだ。
ならソックリに作ればいい。
それともまた奪ってくるか。
いやいや、心痛むのならば失くしたもの
そのものを探し出してみたっていい。
∧/l lヽ∧
(,,゚−゚)( ゚ - ゚)
)つ S (
┃ と_と_ノヽ_つつ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
216 :
3/7:2006/02/27(月) 13:02:21 ID:v9zfQ/t30
手を伸ばしても何にもたどり着かないんだ。
壁がほしいんだ、僕を覆うように包んでほしいんだ。
人はそれを閉じた環境、閉鎖空間と呼ぶ。
・
∧/l lヽ∧ ┃
(−゚ ,,)( - ゚ )つ ┃
) S 、( ┃
とと_ノと_ノ、_つ ┃
┃
217 :
4/7:2006/02/27(月) 13:02:55 ID:v9zfQ/t30
構いはしない、僕を包んでくれ、それが僕の皮膚となる。
返せ、返せ、お前の居る空間を、お前の奪う空間を、時間を。
ありとあらゆるものを解体し、お前の立てた前掛けを剥いでいけ。
涙と涎とが沁み込んだ皮膚など剥いでしまえ。
┏┓
┣┛ __,∧
┃ ∧_/lヽ ' -゚)
┃ ( ,,゚−)/ ノ
┃ ) τ ヽ
┃ と_し、_ノ`J'`J
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━
218 :
5/7:2006/02/27(月) 13:03:27 ID:v9zfQ/t30
僕はいない、何処にもいない。
追い出してくれ、僕というものがあるのなら。
薄皮からチリチリと音を立て青臭く香るお前が溢れていく。
凍えてしまえ、燃えてしまえ、塵になってでもまだ足りない。
匂い立つ、匂い立つ、据えたお前は饐えている。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
∧_ lヽ∧ ┃
(゚−',,>-゚) ┃
( S ノ ┃
/ ノ ヽ ┃
しし' `J`J ┃
219 :
6/7:2006/02/27(月) 13:04:12 ID:v9zfQ/t30
帰りたい場所は何処だろう。
遠く懐かしいと思えるのなら、そこが僕の故郷だろうか。
帰りたいんだ、最初からなかったとしても、帰りたいんだ。
お前の足音が響くたび、全身を掻き毟って耐えている。
瞼を瞬かせ、睫毛を揺らすその挙動すら許し難い。
┃ ∧/l lヽ∧ ┃
┃ (゚−゚,,)( ゚ - ゚) ┃
┃ ( S ) ┃
┃ | ノヽ | ┃
┃ し'U U`J ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━┫
220 :
7/7:2006/02/27(月) 13:04:44 ID:v9zfQ/t30
そう、だから。
帰りたいんだ。
お前自身が帰る場所になればいい。
そうとすれば、朽ち果てろ。
落ちていけ、果てなどない帰る場所へ向かえばいい。
そここそがお前のみの世界、お前のいない世界がそこにある。
そうだとしたら。
いいなあ。
┏━━━━━━ ∧/l lヽ∧━━━━━━━
┃ (,, ゚−)( - ゚ )
┗━━━━━━( S )━━━━┓
| ノヽ | ┃
しU U`J ┃
━━━━━━━━━━━━━━━━┛
小さな小さな天国の中からこんにちわ。
お元気でいますか、私はそれなりに死んでいます。
∧∧
(,,゚−゚)
/ φ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
そちらはどうでしょうか、季節は冬が終わろうとするころですね。
胸の奥に何かを押さえ込んでいるような春の雨が降っているでしょうか。
芽吹き始める時期が来たなら喜んでください。
麗かさに酔いながら憂鬱に浸っていたとしても、それでも春を喜んで。
喜ぶことが苦しむことであったとしても、私は何もないよりはいいと思っています。
'' ,, ,,ゞ
'ゞ ,、 ,, 、ゞ "ヾ ,'
`''゛冫,,、 ''゙ ヾ,, 、,,ゝ''゙
l _,,ゞ゙ ゛,, ,、,,ゞヾ"
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lヘ し`J
貴方に幸せでいてほしいけれど、季節の中ではまだ雨が滴るのでしょう。
辛いと思う気持ちを抱えていても、貴方の中に幸せがそっと芽吹きますように。
その幸せを感じられますように。
どうかお元気でいてください、私は幸せでいます。
∧∧
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漏れら極悪非道のageブラザーズ!
今日もネタもないのにageてやるからな!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ∧_∧ age
(・∀・∩)(∩・∀・) age
(つ 丿 ( ⊂) age
( ヽノ ヽ/ ) age
し(_) (_)J
保守
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ほ
ほ
も
保
守