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666ch様:
前々から一青窈(ひととよう)という名前にはタブー視めいた、
何か直視してはいけないような響きを感じていた。
彼女の名前にある「窈」という見慣れない漢字のせいだろうか。
俺はずっと窃盗の窃かと思っていたがどうも違うらしい。
「ようちょう」と打って変換される「窈窕」の窈という字だそうだ。
辞書で引くと、窈窕とは「宮殿などの奥深いさま」という意味らしく、
その名前をしても直視しにくい理由が隠されているような気がする。
先日、一青窈がテレビで「ハナミズキ」という曲を歌っていた。
歌の冒頭、画面にはタイトルと作詞者・作曲者の名前が映し出された。
ハナミズキ
作詞 一青窈
作曲 マンコタツロウ
でた。マンコだ。
なるほど直視できないわけである。マンコの曲なんだもん。
テレビを指差しながら、マンコの歌だマンコの歌だと騒いでいたら
サビの部分で、
♪ 薄紅色の可愛い君のね〜♪
という歌詞まで飛び出した。ああこれぞ、マンコソング。
往年の猥歌の再来ではないか!昭和という時代に置き残されたと思ったのに。
胸がないぶん、卑猥に満ちたマンコで注目を浴びようとしているのだろうか?