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〆ノノハヘ ∧_∧
//ソ`∀´>卩 <`∀´丶>
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└レ┴レゝ (∩ ∩) <__<_〉
昔々ある所に、とても仲の悪い、二人のニダーさんがおりました。
ある日のこと。いつものように喧嘩しているところに、一人の日本人がやってきました。
男ニダーさんは怯えながら眺めている日本人に気付くと、こんな提案をしました。
「そ、そうニダ! 先にあのイルボンに妄言を言わせた方が正しいって事でどうニカ?」
「もちろん負けた方は非を認め、謝罪と賠償しる、でいいニダね!」 女ニダーさんも応えました。
さっそく男ニダーさんは、日本人に詰め寄りました。 「おいイルボン、『チョン氏ね』とかいうニダ」
ところが日本人は怯えたままで何もいいません。 「シッパル! いわないとこうニダ!」
男ニダーさんが脅かしたので、日本人は「ひいっ」と言ってその場にへたりこみました。
「それじゃあ次はウリの番ニダね」 その様子を眺めていた女ニダーさんが口を開きました。
男ニダーさんは渋々バールのようなものを引っ込めて、手の内を拝見する事にしました。
女ニダーさんは小さな咳を一つして、それから一気に捲くし立てました。
「涙も出ないような情けない判決涙も出ませんむしろ笑いが先に来ましたもうあきれはててここまで(ry」
するとどうでしょう。さっきまで青かった日本人の顔がみるみる紅くなっていくではありませんか。そして…
「だったらそんな哀れな国になんか居ないで、ご立派な祖国に帰ればいいじゃないか! カエレ!」
こうして女ニダーさんは男ニダーさんから謝罪と賠償を勝ち取ったのでした。めでたし、めでたし。