1 :
( ´∀`)さん :
03/05/02 21:53 ID:VJJa0dIs おにぎりワショーイに似てるよな?
そうでもない
2
1000
失敗したので饂飩で首を(ry
6 :
デイブ :03/05/02 22:00 ID:GapF7Cvr
/\/\ ( )`ー´( ) 俺のこと呼んだか? (l_||___||_l) ( ) \_|_/
(・∀・)デシタ
ドラゴンボールZ フジ(関東)で毎週月曜16:30〜放送中!! ::., :.;;;:: ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::.::;;;;;;;;;;;;;;:;;;:;;;;;;;;;;;;: ...: :: ..: :::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:..:: :;;;;;;;;;;;;;; ;;;;::.::;;:::::::::::.::::..::::::::..,:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;;;;;;;;::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::.:;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;:::.:::.;;;;;;;;;;;;;;.:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::...::...,;;;:..:.:::::::: . ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; :;...::.:;;;;;;; ::.::..:.:::;;:::;;;;;;;;;;;;::::.;;;;;;;::::::;::.;;;;;;:::.. .::::.,::;;;;;;:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::: ::;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;::: ::::;;;;;;:: ::: ::::... .: . . _.∩_ ..:;;;:;;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::: :;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::... ヽヘ;;. 人丿ス :: ::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::;;;; .:;;;;;;; : :. :;;;;;;;;;;;;;;;;;;.. 从 θ斤:エh u .:::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::;;;; ;;;;:;,:.:;;;;;;;;;;;;:::. __ 《Y》_ ∪レ..... 弋| :::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::... .uヘ人iイ . (. .」_ ノ ...::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;: ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,:.. (∨ヘ |....|: .) .:::;;,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::.... .|;|レ' .(_;);;.| -〜、 ..:..:..:,,;,;;;;;;;;;;;;:::::: :::: :::: 、 ._ _.:;〜⌒^^⌒⌒´⌒` ̄ ̄ ....::,...⌒~^⌒ ̄ ̄`〜._:::;:..::: ⌒ ⌒ ....::::::::::.:::.::;: :::... .:::: :::. ..:: :::::::: ;::::::;:;.;:;,;,.,,; ...::⌒ :;;;:::;::;: :::;:;;:::::::..::::::::::::::::;::::::::::::::::::::::::::::::::::::. :; ..;::::::;::;: :::;:;;:;:::::;: :::;:;:: と〜けたこおりのな〜かに〜♪恐竜がい〜たら〜たまのりし〜こ〜みたいね〜♪
9 :
黒みかん :03/05/06 00:34 ID:mI4GRe7V
このスレちょっと乗っ取られせていただきます。 文ばっかりですし、とあるスレのパラレルワールドなんで載せる場所っつってもスレジャックしか思いつかなくて では、あんまり良作とはいえないかもだけど、どうぞ。 (なんコマか数えてないので最後には名前をオワリとしておきます)
10 :
黒みかん :03/05/06 00:36 ID:mI4GRe7V
僕は1、キモイ奴らに追われつつもまじめに生きる学生です そんな僕に、いきなり不幸が襲い掛かってきました 転校生「エマ」の出現によって… | ..| ..| .. | ..| 二二二二二二二二| ̄‖ ̄|二二二二二二二二二二二二二 三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::: | エマといいます。みなさんよろしく!| ┴口┴ \____ _________/ ( ´w`) |/ ( ) ∞ ∞ |二二二二二二二二二二二| (ハハノヽハ) | | ノノ ゚ワ゚ ノヽ | | (|`lXl´|) | | ノ__ヽ | | し J | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄^ エマは傍目から見ると普通の女の子だった。 しかし・・・ 彼女は明るいふりと、ぶりっ子で一気に人気者になり… 僕や、従わない友達をいじめ始めた 最初の日、おにぎり君と何か話していた。 次の日からおにぎり君は学校を休んだ
11 :
黒みかん :03/05/06 00:36 ID:mI4GRe7V
クラスの中でもおとなしいアリスちゃんが標的になったときの事 エマはアリスちゃんに服装と髪形を変えることをしつこく要求した アリスちゃんの格好は、エマと少しだけ似ていた… | ねぇ、いったでしょう?その汚いリボンとっって! | | どうしてゆうこときいてくれないかなぁ? | \________ ___________/ \| ∞ ∞ デモ… ∞ ∞ /^ /ノメリノXヽ (ハハノヽ)ヽ | ,ルリ;‘−‘)リ (−゚ #ノヽヽ リ" (つ ∞ つ |lXl´~|つ | Y | ノ__| (__)_) しし \エマちゃんの言うとおりだ!/ \アリスうぜー!/ \サッサとしろよクズ/ エマのしつこい要求と信者の罵声に しぶしぶアリスちゃんはリボンを取った、が… エマの非道ぶりが発揮されるのはここからだった アリスちゃんのリボンを取り上げた挙句、 それを窓からなげすてたんだ
12 :
黒みかん :03/05/06 00:37 ID:mI4GRe7V
| ふん!おそいのよ! ったく… | | このリボンは要らないでしょうから、捨ててあげる! | \_____ _______________/ \| ヤメテェ! オトウサンノカタミナノ! ∞ ∞ /ノメリノXヽ (ハハノヽ)ヽ __,ルリ; ‘0)リ____(ー゚ ノヽヽ___ リハ つ∞つ ∞と|lXl~(つ∞ | Y | |__ヽ (__)_) しし ナンデ・・・ナンデコンナコトスルノヨ! /ノメリノXヽ ∞ ∞ __ ,リル ;〇)リ ノ(ノヽハハ) | リハ つと) ノノ ゚ワ) ⊂⊃| | Y | ノ~~(つ.ミ∞ __| (__)_)____ノ__| ̄ ̄ ̄_______ JJ |ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 私には関係ないもん。 |素直じゃなかったあんたが悪いしね! ああ、まるで悪魔のようだったよ。 でも、みんなエマのやってる事を見てるだけ アリスちゃんのなき声も聞こえない振り エマに従うつもりのない人たちも唖然とするだけ 偶然にも、アリスちゃんのリボンは知り合いに拾われたが それ以降も彼女はエマに虐められ続けた リボンをはずしていたにもかかわらず…
13 :
黒みかん :03/05/06 00:38 ID:mI4GRe7V
他の人たちもいじめられてた、 モララー君は、机をかくされ、刃物を靴箱にしこまれた 彼は割りと強かった、僕ともエマが来る前と同じように会話した そのポーズなに? オリジナルヨガだよ ((( ))) ∧_∧ ( ´∀`) (・∀・ ) ( つ と) と つ | | | ヽ( ノ (__)__) (__(_) それってヨガじゃないでしょ! でも・・・彼も、結局はエマの策略に落ちたんだ エマの机の中に、ベビしぃのしたいが詰め込まれていたんだ …エマのやつ、モララーくんを指差して 「このひとがやったんだわ!」 と、いった。モララーくんの父さんは、元虐殺者ということを 皆に言いふらして自分が被害者だといいはったのだ イヤァァァ! ∞ ∞ (ハハノヽ)ヽ ∧_∧オイオイ (゚0; ノヽヽ (∀・ ;) ⊂|`lXl´|⊃ と と ) ノ__ヽ | | | しし (__(__) エマちゃんによるな!/ \虐殺厨!/ \サイテー!/ \エマちゃんに触れたらぶっ殺す!/ モララー君はそれ以来学校にこなかった 彼の家に行くと、玄関に「虐殺厨」だの「殺戮者」だののかみが貼り付けてあった ベビしぃ自体は、虐殺現場にあったものをエマ信者が適当に拾っていたのを 近所の人が見ていた
14 :
黒みかん :03/05/06 00:39 ID:mI4GRe7V
そして、僕の番がきたんだ エマは僕が冷血であるかのような噂をたてた まぁ、殆ど事実だったけど他人に嫌なイメージを持たせるのに十分な言い回しだった 「あの人、八頭身はキモイから人じゃないとか言ってたの」 「八頭身たちに失礼よ、彼らだって生きてるのに」 「キモゴミとかいってた、自分が八頭身だったらどうおもうのかしら?」 ∞ ∞ ノ(ハハノヽ) ∧∧1サンテイヤナヒトダッタノネ ノノゝ ゚c) (゚−゚*) と,)~lXl|つ (| |) ノ__| | )〜 JJ し`J さらには、アリスちゃんやモララーくんまで引き合いに出してきた 「彼、あの小汚いアリスの仲間よ」 「あいつモララーと友達ですって」 「間違いないわ、きっと不潔な付き合いよ、アリスは汚れ役だもの」 「きっとあいつ一緒にしぃやチビギコを殺してるんだわ」
15 :
黒みかん :03/05/06 00:40 ID:mI4GRe7V
僕は、学校に居場所がなくなっていった 勿論、僕の友達はほかにもいたさ、でも、殆どがエマ信者なんだ おにぎり君は、エマが来た次の日からずっと休んでる 精神的にも肉体的にも疲れきってしまった しんでしまおうかとも考えた でも、ひとりぼっちじゃなかった 同じように虐められたアリスちゃんもいた 追い掛け回されるからキモイけど、 八頭身は「逃げる」という生きる目的をくれていた でも、エマの毒は僕の心を確実に蝕んでいった まず、アリスちゃんの事がキライになっていった 「汚らしい」「汚れ役」「あの髪の毛ウザイ」 エマが流した噂はなにも僕のものだけではない アリスちゃんはどんどんボロボロになっていってたから、余計にそう見えた ノメリノXリ0⌒ヽ (−"ルルノヽ リ ( ∞ ;; ) リリ | Y | (__(__) (( )))) (Д` ) ( ) | | | (_(__) 「私に従えば噂流すの止めたげる」 そうそそのかされた時どれほど心の揺らいだ事か しかし、それはモララー君やアリスちゃんを一緒にいじめる事 結局、承諾しなかった
16 :
黒みかん :03/05/06 00:41 ID:mI4GRe7V
彼女の嫌がらせは、他のクラスにも及び始め、 仲間であるはずの信者までも酷い目に会わせるになっていきました たとえば、他のクラスの子の持ち物を奪ったり このブローチ、 アンタにはもったいないわ ∞ ∞ ヒドイデス… (ハハノヽ)ヽ A A (ー゚ ノヽヽ (−;*)⌒,〜 0⊂~| しし (_ヽ |__ヽ しし 信者に無理矢理売春させたりしていた ギコクン…カッテ… はぃ?しぃ、なにいって・・・ ナニモイワナイデ! 5センエンナノ・・・ ∧∧ ∧∧ (*;−) (゚Д゚;) |,,つつ (| |) 〜 | | 〜 し`J し`J
17 :
オワリ :03/05/06 00:49 ID:mI4GRe7V
でも、最後は学校が動いた エマは、またあたらしい学校えと転校させられたのだ 僕らは喜びもしたが、 すっきりしない気持ちも抱えた エマがいなくなったことで、モララー君やおにぎり君が戻ってきた アリスちゃんも、リボンにツインテールの姿に戻った でも、クラスや学校のひびはなかなかもどらなかった おにぎり君は人を避けた /■\ (` ) ⊂ ) (_)_) モララー君はホントの虐殺者になった ∧_∧ (・∀・ )∧∧ と つ*>0) | | |〜,,っっ (_(__) アリスちゃんは、言葉を失った ∞ ∞ /^ /ノメリノXヽ | ,ルリ ‘−‘)リ … リ" (つ ∞ つ | Y | (__)_) 僕らの学校は今ピンチです。 バラバラで、心にひびの入った人がいっぱいで …だれか、たすけて・・・ END
18 :
黒みかん :03/05/06 00:53 ID:mI4GRe7V
オワリです。これを見てくれた人に超感謝。 はった後でへんなとこ見つけたりしてました。 アリスに関しては5・6現在AAサロンにスレがあります エマはオリジナル(…のはず)名前は私がチャットにはまっていた時時々使っていた名前です 決してメタルギアソリッド2のエマ嬢とはかんけいありません それでは、すみませんでした
19 :
黒みかん :03/05/06 19:09 ID:mI4GRe7V
ヤッパリ誰もいない…このままのっとりつづけようかね 続きの案もあることだし・・・
20 :
黒みかん :03/05/06 22:48 ID:mI4GRe7V
エマがいなくなって2週間たった 未だに八頭身から追いかけられ忙しい日々 ∧_∧ 1さぁ〜ん! (Д` *) キモイヨ〜 / ノ⌒| と二二二_|/ /\ (( )))) と二二二_/ \ (Д`゚。 ;) \ \ と と ) \ 〇 ヽ( (つ ヽy | (__ノ / /\ / /ヽ \___ / / ヽ_____) キモイけど、これが一時期僕を救っていてくれたのだ そう考えると感謝の気持ちさえ浮かんでくる
21 :
黒みかん :03/05/06 22:49 ID:mI4GRe7V
でも・・・クラスのなかでは傷跡が生々しく見えてしまう アリスちゃんは、一言も喋らない 頷く、首を振る。 この2つ、YESとNO以外は全くコミュニケーションをとらない でも、僕はあのとき慰めの言葉を1つもかけなかった 彼女はおそらく、もう僕に心を許さないだろう … ∞ ∞ ノメリノXルヽ^ヽ (−‘ ルリヽ | ( ∞ ) リリ | Y | (__(__)
22 :
黒みかん :03/05/06 22:50 ID:mI4GRe7V
モララー君は、前と、エマが来る前と殆ど同じ …血なまぐささを除けばね 彼は、また登校する様になってから 毎日動物の血のにおいを漂わせてる でも、話してくれるだけいいんだ それもヨガ? ん〜、ダンスかな ∧_∧ (( )))) ( ・∀) (∀` ) と つ ( ) じゃあ踊ってみろよ 〇( ⌒) ノ | | | (__)´ (_(__) げ、痛いとこつくなぁ 僕、学校や近所で最近避けられてる 理由?ああ、以前エマが流した噂だよ
23 :
黒みかん :03/05/06 22:50 ID:mI4GRe7V
近所の人たちのImageは 「8頭身の人権を無視する」 「虐殺者の仲間」 その他の嫌な噂のイメージ ((( ))) ( ´−` ) ( ) | | | (_)_) 嫌われているんだ、僕
24 :
黒みかん :03/05/06 22:51 ID:mI4GRe7V
近所の人たちのImageは 「8頭身の人権を無視する」 「虐殺者の仲間」 その他の嫌な噂のイメージ ((( ))) ( ´−` ) ( ) | | | (_)_) 嫌われているんだ、僕
2週間程度じゃ、噂も消えないから仕方ないと思っていた でも・・・ちがったんだ、噂はまだ流されてたんだ 悪魔、エマによって! あいつは、まだこの町にいたんだ 会ってしまったんだ… | あら?1さんじゃない…2週間振りだっけ? |  ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∞ ∞ ノ(ノヽハハ) (( )))) ノノゝ ゚ワ) (Д`; lll) と)~ lXl|つ ( ) ノ__| | | | JJ (_(__) 相変わらずの明るい声で、自分の思い通りにならなかった僕を まだとどまっていたとは知らずに過ごしていた僕を
あざ笑うかのようにみていたんだ (\/) (\/) (ノ ヽ)⌒`´⌒(/\) ノ ヽ (ノ \/ヽノ\∧/\ゝ クスクス | | | ヽ ノ ノ 〇 〇 ノ ヽ (((ノ、 _, (ノノヽ \ ヽノ / ) ( /l~~~l_____l~~~l\ つづく
27 :
黒みかん :03/05/07 22:45 ID:w66k3Rfa
エマと再会して、僕は沈みがちだ。 そんなある日、おにぎり君と僕はゆっくり話し合ったんだ |おにぎり君と話すの、久しぶりだね|  ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |そうだね、エマちゃんが来る前以来だよ ((( ))) /■\<…正直、僕はなさけないよ ( ´∀`) (´∀` ) |ちょっといやな事があっただけで学校に来ないなんて "'( )"""'( )" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ""'\ \\""// /""" ヽ_)__)(__(_ノ ;; おにぎりくんとは本当に久しぶりに話した気がした おにぎりくんは、エマに「五月蝿いから消えろ」だのいわれたと話してくれた ぼくも、おにぎり君がいない間あった事を出来るだけ伝えた ほかの人もいじめられた事、僕も被害にあった事 …そして、エマがまだ町にいること おにぎり君は真っ青になったけど、ぼくや皆はもうエマに従わないだろうから と、なぐさめた。エマがいるということを知らせてよかったのか判らない、でも… 何も喋らず、僕と同じ恐怖を味あわせるわけにはいかないじゃないか
28 :
黒みかん :03/05/07 22:46 ID:w66k3Rfa
次の日は、しぃちゃんと話した 例の売春させられた子だ。  ̄ ̄ ̄| ________ ⊃ ∧∧ |そっか・・・ __(ー゚ *)<まだ、この町に居るんだ (| |) |…もう・・・もうひっかからない | 〜  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ―― ヽ)J―――――― 彼女の話だと、エマは心の隙をねらってくるという 明るく、にこやかに、脅しをかけてくるのだそうだ 「ところであなた、殺されるのが怖い?」 エマに耳元で囁かれ、目をあげたら明るい笑顔 「大丈夫、私たち皆でしぃちゃんを守るよ」 …騙されたんだ、従っても、逆らっても、ボロボロになるんだ しぃちゃんはもう吹っ切れていた。 たぶん、大丈夫だろう
29 :
黒みかん :03/05/07 22:48 ID:w66k3Rfa
モララー君にも、エマの事を話した | 大丈夫、僕はもう殺すこと覚えちゃってるから | | もしもの時は何とかなるよ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧_∧ ( ・∀・ ) ( ) | | | (_(__) …そういう問題じゃないと思うなぁ でも、たしかにエマはずる賢さ以外は普通の女の子だ …何かあっても彼がいれば対応できるだろうね アリスちゃんには、話すだけ話した。 こっちを向いてなかったけど、少し驚いたのが判った これで、僕の話を聴いてくれる人には話し尽くした
30 :
黒みかん :03/05/07 22:49 ID:w66k3Rfa
…でも、エマは近所の人を支配していっている そのうち、学校の方が家より心地よくなるかもしれない 今日すでに隣のおばちゃんに嫌な顔された ∧∧∧∧∧∧∧ Σあら?ナニカシラ!? て //WW|WWWヽヽ あ・・・ > ` (((( )) @@@ (; ´∀`) (д゜ @ ( ) ( ) | | | ∪∪ (__)__) 近所がエマ信者だらけになるの時間はかから無いだろう ツヅク
お気に入り登録しますた。 がんがってー
32 :
黒みかん :03/05/11 22:25 ID:K3LyP2Av
33 :
黒みかん :03/05/11 23:07 ID:K3LyP2Av
「私は完璧なのよ、だから私のいうことに従えば …貴方の噂流すの止めてあげるわよ」 今、その言葉をもう1度エマから囁かれたら、僕はあっさりと寝返るだろう なぜなら、僕の居場所が本当に無くなって来たから 冷たい視線 聞こえよがしの悪口 汚い物のように扱われる自分 ((( ))) (´Д` ;;;) ヒソヒソヒソ ( :;:) @@@ @@@ | | | @゜Д゜) (Д゜@@ (__(__) ( ) ( ) ∪∪ ∪∪ ネェ、デートバショカエヨウ ∧,,∧ ∧,,∧ 彡 *゚0ミ ミД゚ ミ ああ、ここじゃお前があぶない 彡 つつ と Uミ あんな奴がいるもんなぁ 〜ミ ミ ミ ミ〜 "JJ し"し` でも…そんなこと出来るほど理性が失われてるわけでもない かといって今までのように生きていける自信も勇気も無い いったい、僕はどうしたらいいんだ?
34 :
黒みかん :03/05/11 23:08 ID:K3LyP2Av
そんななか、最も避けたい事態が起こった エマが、学校に戻ってきた なぜそうなったのか?それはご近所の方々の声のせいらしい 「何であんな良い子を追い出したの!」 「エマちゃんのがなにをしたの!」 「人の物を借りたりしただけなのになんであの子が追い出されるの!?」 そうやって人を操り 悪魔は又、僕たちの前に姿をあらわした エマは可能な限り信者を取り戻したが、そのなかにしぃちゃんの姿は無かった でも、エマに従わないのはほんとにわずかな人たちだけだった ∩_∩ ∞ ∞ (´∀` ) ノ(ハハノヽ)ヽ ∧∧ ( ) ノノ(゚ー゚ ノヽヽ (ヮ´* ) | | | と|lXl´~|つ ⊂ つ (_(__) ノ__ヽ ヽ )〜 ((ノ ∪∪ A_A (・∀・ ∩ エマちゃんに従わないクズは消えろ と / | | | (__(__) ∧∧ アハハッ (,,,^Д) ウララーさんの言うとおりですね | ⊃⊃ 〜 | しし'
35 :
黒みかん :03/05/11 23:09 ID:K3LyP2Av
居場所は、確実に減っていった ∞ ∞ ∧∧; ノ/ノメリノXヽ^l (゚ー゚*) ノ (‘−‘ リル∧_∧ (| |) リ ( ∞ )(; ・∀・) / )〜 | | | ( )(ノ U (__(__) `l | | /■\_)__) (´−` ) ( ) ((( ))) | | | (; ´Д`) (__(__) ( ) | | | (__)__) この勢いだと、他のクラスの人も信者にされるだろう そしたらまた、あの出来事が繰り返される しかし …エマの暴走を止めたくても 僕達には、力がなさ過ぎるんだ たとえモララー君が虐殺できようが おにぎりくんがワショーイしようが 僕が八頭身に追いかけられようが 僕らは、弱すぎるんだ。説得力も組織力も無いんだ… 続く
36 :
黒みかん :03/05/12 21:00 ID:/FNGrR5N
今日は、偶然にもアリスちゃんと一緒に帰った …が、彼女の複雑な状況を知ってしまい鬱な日だった 帰り道、彼女は知り合いに話し掛けられ返事した 「…アリスちゃん…もう喋れるの?」 「…ホカノヒトガイナカッタラネ」 帰りながら、僕はアリスちゃんの家庭事情を知らされた アリスちゃんは虐待されていたらしい …家で言葉を発さなくなってから兄が母を疑い 行動に注意してくれるようになったという | じゃあ、それまではずっと・・・?|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (( )))) (´∀` ;) ( ) ∞ ∞ | | /ノメリノXゝ^ヽ (−‘ リル ノ …ズット、イジメラレテタ (∞ ) リリ デモ、ヒトコトデモシャベレバ | | | オカアサンハ「騙シタ」ッテオコルカラ (__(__) …オカアサンニシャベレルコトヲシラレチャイケナイノ
37 :
黒みかん :03/05/12 21:00 ID:/FNGrR5N
その話を聞いて、何故学校でも喋らなくなったか判った …エマがその事を知れば早速アリスちゃんのお母さんに言いふらすだろう もしくは、そのことが伝わるようなルートを作るにちがいない だからアリスちゃんは口を閉ざしたのか… 家に帰って、エマの事でも家の事でも苦しんでいるのに そんな様子を見せず生活しているアリスちゃんは凄いと思った (((( )) ( ´−`)。0(僕と同じ歳なのに…そこまで頑張れるのか?) / ) し' つ つ 同時に、可哀相だとも思った …だって、それでいいたいことを言わず 信頼するべき家族から逃げようとしているのだから このことは、ほかのひとに喋らないでおこう アリスちゃんが、自分でその事をほかのひとに伝える日まで 続く
AAサロンで騙りがでたのでトリップつけました
テストの点数が悪かったのでパソコンつかえるかどうかちょっと微妙になってきました。
40 :
高村 :03/05/14 20:24 ID:iYPI866d
やっぱりこの話、ハッピエンドがいいな・・・
>>40 いちおうオワリは2つ考えていてどっちにしようか考えてます
エマが戻ってきて1週間たった エマの信者は確実に増えていく… その中に、僕は以前被害にあっていた子を見つけた その子は、エーちゃん 以前ブローチを奪われていた子だ A A (゚ー゚*) (| |) | )〜 しし なぜ、彼女はエマにしたがっているのか? ちょうど1週間たった日、僕はやっとその理由を悟った
「ほら、エー。あんたもやりなよ」 カナという子の明るい声が聞こえたもちろん、カナもエマ信者だ 「アハハ、エーさん。やった方が身の為ですよ?」 同じくエマ信者、タカラギコくんの声も聞こえる そっと物陰から覗いてみると、おにぎり君をエーちゃんに殴らせようとしていたんだ 「やめてよ…ワショーイ…」 「アハハハハ、身のほど知らずが何を言おうが説得力なんて存在しませんよ」 「そのとおりよね、キャハハハハ!」 | こんな糞握りに同情は不要よ! |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ___ c∧∧ A A デモ… /■ /(*`ヮ) (−゚;) (。゚´Д` >⊂ノ ヽ ⊂ ⊃ (つと ) ヽ 〜 | 〜 いいんですよ?やらないならやらないで (_(__) (ノノ ヽヽ) ∧∧ 次にそうなるのは貴方なんですから """"" (Д^ ,,) とT つ | 〜 し`J 強制させられていたんだ タカラギコ君の言葉を聞いて、エーちゃんはおにぎり君に殴りかかった 何度も、何度も殴った カナとタカラギコは満足そうにながめていた そして… 「もう殴ったりしたんだから寝返っちゃ駄目よ?」 「ハハハ、あれだけ殴ったんですから仲間に入れてもらえないでしょうね」
飛び出せたら、どれだけ楽だっただろうか そのあとずっと、3人はおにぎり君を殴ったり蹴ったり引っ張ったりしていた 起き上がれなくなるぐらいにさせて、やっと見切りをつけた エーちゃんは引きずられるようにカナとタカラギコについていった 僕は、馬鹿だ なんで飛び出さなかったんだろう? あいつらの方が弱いと知っていたのに (( )))) /■と(;Д; ) …おにぎり君…弱虫で…ごめん… ゜〇. )と ) つ つ | | | / / (__(__) __ノ おにぎり君が起きるまで、僕は泣いていた 続く
(・∀・)イイ!! 応援してます。
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モララーヲタよ。お前みたいな奴をみると、あの日のことを思い出すよ。 2001年8月25日。2ちゃんが本格的に閉鎖になりかけた日だよ。 転送量が多すぎて、費用が月700万もかかってるって発表されて、「数日中に閉鎖」って予告されてさ、 その日のうちにあっちこっちの板が封鎖されてた日だよ。 あのときのUNIX版の住人、カッコよかったんだぜ。「総力を結集」ってのはまさにああいう状態だよ。 転送量を1/3に削減しないと閉鎖、ってもんだから、新しいプログラム組んでさ、 そしたらほんの何時間かで完成したんだよ。それが聞いてくれよ、目標は1/3だったのに 1/16まで圧縮に成功しやがったんだよ。職人技なんてもんじゃねえよ、神技だよ。 でもよ、そうやって頑張る人がいた一方で、「ボクの肛門も閉鎖されそうです」とか駄スレ立ててたバカも いたわけだよ。ちょうど、今のお前みたいにな。 だからよ、俺たちは総力を結集して、お前のバカ度を1/16に圧縮しようと思うよ。 ま、それこそ神技をもってしても無理だろうけどな。
58 :
山崎渉 :03/05/26 15:04 ID:ypjUasFE
(^^)
最近になって、エマが贔屓するやつとしないやつの差がはっきり出てきた エマの「お気に入り」はウララーといって、よく先生の机にイタズラしたり イジメや非行のリーダーだったやつだ エマとくんでいると楽しそうに人を傷つけている 信者たちの中ではもっともエマに近い権限をもっている …そして、ウララーはモララーくんの親戚で エマもそれを知っているのか2人を会わせるということをしないんだ おそらく、血のつながりという「絆」を恐れているのだろう エマでも「裏切られる」と言う不安はあるのだ A__A ∧_∧ (・∀・ ) ( ・∀・) ( ) ( ) | | | | | | (_(__) (__)__) でも、2人が進んで話そうとするのを僕は1度も見たことが無い エマが来る前の記憶をたどっても全くそういうシーンは思いつかない 理科で2人が同じ実験班になった時ちょっと喋ってたぐらいだ
さて、次にエマに信頼されてるのが タカラギコとカナだった…はずなんだけど… まぁ、僕がと惑った理由はあとで話すよ こいつらはゆうこと聞かないやつの「おしおきやく」だとか 新しくエマ信者になったやつの「教育」やらをしてたらしい そんなことを任せる程信頼されてたはずなのに… ああ、言い忘れてたけど 今日の話は人が死ぬよ? それでもいいなら続きを読んで 死ぬのは僕の仲間じゃない、でも「死ぬのを見るのがいや」なら引き返して ((( ))) (´−` ) 僕は、ちゃんと伝えたからね ( ) 僕にとってはトラウマなんだ | | | (__(__)
あくる日、朝自習のために教科書を読んでいたらカナが水浸しで教室に入ってきたんだ あ、僕は最近早く学校に来るようになってさ… 遅く行ったら「いいご身分ね!」とか嫌な事いわれるからね その日もそんな愚痴きかないためにさっさと学校にきたってわけ 後からエマやウララーが教室に入ってきたけど2人ともカナに何も言葉をかけず むしろ「いい気味」だとか「あんなやつとっとと死ねばいいのに」といって笑っていた でも、 僕がカナに声を掛けようとするとあっちの方が睨んできて とても会話できる状態じゃなかった… ゴシゴシ ∧∧ (´[∩] )) ((( )))。0(いったいなにがあったんだろう) (|j | (´Д` ) | j )〜 ( つ つ しし j ノ ノ) ) (__)_) いくら僕が不安がっても、あっちはこっちを見ようとしないし こっちもあっちを受け入れるつもりは無かった たがいに傷付け合ってきたから…
信者のなかでは一緒に行動してたタカラギコだけカナを心配してたけど エマになにか言われてからまったく話し掛ける事もしなかった 僕はモララーくんに聞いてみた、「いったいどうなったんだろう?」ってね そしたら… | 1さん、噂を知らないにも程があるよ… | |あいつがエマの命令に従わなかったって有名だぜ?|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧_∧ (( ))))マジッスカ? (; ・∀・) (Д` ; ) ( つ つ しし ) | | | ( ( ( (__)__) し(_ノ 最近人の話は本を読んでシャットアウトするようになってたから 全く気付かなかった
数日後、僕はタカラギコが橋の上にいるのを見かけたてか目があった 「嫌なやつにあっちゃったなぁ」位にしか最初は思わなかった しかし、よくみるとなぜかやつれてるんだ… |…どうしたの・・・?|  ̄ ̄| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |/ / / / / ヽ ヽヽ ∧∧ | | | | | | (д^;)/ / ヽヽ ヽ / / / /⊂ J <…次は僕なんだ…だから、だから… / ヽ/ | 〜 ヽ | j | / し´J > </ | | 意味不明なことを呟いていたが、急にはっきりと聞き取れる声で 叫んだ WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW ≫ ≪ ≫ うばわれるぐらいなら、死んだ方がましだ! ≪ ≫ ≪ MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM その直後だったと思う、 水しぶきが起きて、近所のオバさん、様子を見ていた通行人 そして、僕 皆固まった
だれかが急いでそこを覗き込んだ、つられて僕も… …みなきゃよかった \イッタイナニガアッタンデスノ?/ \見るな!/ || ∧∧ ∧∧ |≫(; ゚0) (∀゚;) (( ))))||∩ つ⊂(~~~(つ (Д` lll)ヽ | | ノ__)〜 し し (_つ し`J ∪∪ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 手遅れだった、血が川の水に流され タカラギコの落ちてる場所からの水は赤かった そして、その次の日、もっと大きなショックを受けた …カナも、死んだらしい 体中に銃痕があり、誰に殺されたか判らないという 先生の悲痛そうに見えて「こんな厄介ごと…」という心のこもった言葉で タカラギコの「次は僕なんだ」と言うセリフがわかった気がする
憶測だけど、タカラギコはカナが死んだ場面を見たんだろう そして・・・その見られたということを相手に悟られたのかもしれない さらに、本当にいやなことだけど、僕の予想は大当たりだった 昼休み、中庭の方へ足を伸ばすとエマたちがいた そして大声で 「ほんっといい気味だぜ!お前らも見ただろ?カナのやつ『助けて!』って…」 「ばっかだよねー、エマちゃんに逆らっておいてサァ」 「でも、タカラギコが死んでくれたのはラッキーよね、あんな根性なし死んで当然よ」 ∞ ∞ A__A ∩_∩ (ハハノヽ)ヽ ( ・∀・) ( ´∀`) (゚ー゚ ノヽヽ と つ ( ) ⊂|lXl´(⊃ | | | | | | ノ__ヽ (__)__) (__)__) ヽヽ) 当たり前のように話すエマたち でも、僕にはそれを人に告げる勇気は無かった ツヅク
66 :
山崎渉 :03/05/28 09:31 ID:pcsd/Y/J
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
67 :
山崎渉 :03/05/28 10:02 ID:V9P6OCXy
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
68 :
山崎渉 :03/05/28 11:42 ID:itEZAS/X
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
69 :
山崎渉 :03/05/28 12:19 ID:pcsd/Y/J
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
70 :
山崎渉 :03/05/28 14:08 ID:jz/I1Sg4
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
71 :
山崎渉 :03/05/28 14:41 ID:pcsd/Y/J
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
72 :
山崎渉 :03/05/28 16:23 ID:jz/I1Sg4
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
73 :
山崎渉 :03/05/28 16:53 ID:pcsd/Y/J
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
∞ ∞ A__A ∩_∩ (ハハノヽ)ヽ ( ・∀・) ( ´∀`) (゚ー゚ ノヽヽ と つ ( ) ⊂|lXl´(⊃ | | | | | | ノ__ヽ (__)__) (__)__) ヽヽ)
\おーだんごーまーるまるー / \ おーだんごーまーるまるー / . \ おーだんごーまーるまるー/ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ (・∀・ ) ( ・∀・) ( ・∀・) ⊂ ⊂) ( ) (つ つ (__(_) (__)_) (__(_)
\おーだんごーまーるまるー / \ おーだんごーまーるまるー / . \ おーだんごーまーるまるー/ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ (・∀・ ) ( ・∀・) ( ・∀・) ⊂ ⊂) ( ) (つ つ (__(_) (__)_) (__(_)
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\おーだんごーまーるまるー / \ おーだんごーまーるまるー / . \ おーだんごーまーるまるー/ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ (・∀・ ) ( ・∀・) ( ・∀・) ⊂ ⊂) ( ) (つ つ (__(_) (__)_) (__(_)
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∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ^^ )< これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ( ) \________________ | | | (__)_) 山崎モナー
エマ信者のなかには、変わった奴らがいる 今まで掴みどころが無かった奴らなだけに、エマの影響の凄さがわかる そして、エマがどの様に仲間を増やしてるかも判ってきた まず、気の合う奴らをエマは仲間に入れたがる 最近目立ち始めたアヒャーヌ、以前からいたウララーが代表的だ @@--@@ ((ノヽ))) A__A ノ(゚∀゚ リヽ/) ( ・∀・) と(`~´(つ/´ と つ l ヽ | | | |__ヽ (__)__) しし'
次に、おこぼれに自分の利益のために付き合う奴ら 丸耳くんや、山崎 ∩_∩ ∧_∧ ( ´∀`) ( ^^ ) ( ) ( ) | | | | | | (__)__) (_(__) 最後に、エマの権威を恐れる奴ら 通称チビ(本名はマルク)とぃょぅ君がそれかな… ∩∩ ∧∧ ( ・-・) (゚ω゚=)ノ |っっ (× ) ~JJ ∪∪ まったく、悪循環としか言いようが無い 気の会う奴らの権力にたよってくるやつら、 それをみて怖くなり従う弱い人々 …僕がもし、エマにしたがっていたら いったいどこにいたんだろう …あまり考えたくないな… ツヅク
83 :
高村 :03/06/07 07:38 ID:hUT5HcVQ
どうしてSAGEなんですか?
84 :
(・∀・)・∀) :03/06/07 07:52 ID:KzrvaGYO
∩_∩ ∧_∧ ( ●∀ ) ( ^^ ) しんでくんない? ( ) ( ) | | | | | | (__)__) (_(__) エー
>>83 いわゆる乗っ取りのため堂々とできないのです
現在マターリと製作中です
86 :
高村 :03/06/11 16:05 ID:0yt56txJ
わたくし、FLASHを作りました。 タイトルは、「悪魔エマの教室」なんですが…… だれかロゴ作って! ハリー・ポッター風で。 つまり、飾文字みたいなのです。 あと、英語(devil Emma's classroom)にもなるロゴをきぼんぬ
エマがきて、もう何週間たったんだろう? 僕は家の中ですら罵声が聞こえるような気持ちで過ごしていた だから、殆ど時の感覚が無い ここ数日、おにぎり君やしぃちゃんへの暴力が一般化してる あとで僕たちはひっそりと集まり2人の手当てをするのが日課になっていた そんなある日の事 |ゴメン、やっぱり怖いんだ…あとで手当てするぐらいしか僕にはできない|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |自分を責める事は無いワショーイ|  ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |そうよ、悪いのはエマなんだし| |/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /■\ (( )))) ∧∧アリガト、アリスチャン ( ´∀`) (´Д` ) (*゚ー゚) ( #)0>と ) / [] ∞ ∞ ドイウタシマシテ (___)__) (__(___) 〜0UUつ /ノメリノXヽ^ヽ リ(−‘ ルリ | _____∞ )リ,,ノ ∧_∧ /あのさ、思ったんだけど ( -∀- )<俺らエマから隠れてばっかじゃん ( ) \ソロソロ…たたかわないか? モララーくんの言葉に僕等の動きが止まる おにぎり君は震え出すし、アリスちゃんは瞳が曇る しぃちゃんは凄い目で睨むそして僕は…ただ唖然としていた
「本気なの?ワショーイ?」 「確カニ反撃シタイケド…デモ…」 「あっちの方が強いに決まってるじゃない!」 「モララーくん、なんでいきなりそういうことを?」 |負けてばっかじゃ悔しいし、エマと組んでない人だっているんだ| \ そういう人を集めて抵抗したらどうかなって思っただけさ / \| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧_∧ (∀・ ;;;) ( ...:;;;) | ::| ;:;;| (_(__) 「…なーんて、ほんとは僕の考えじゃないんだ」 モララー君は微笑んで言った 「じゃあ、誰の考えなの?ワショーイ」 「エーちゃんさ、彼女、相当参ってたようでね… 僕等はエマのグループに入るつもりが無いって言ったらこの案を提供してくれた」
「でもさ、どうやってエマに抵抗するの?私たちに不利な噂ばっかりよ」 「…エマのことをあまり気にしてない人々に言っていったらどうだろう」 「真実を言うつもりワショーイ?エマの2番煎じと思われるワッショイ」 「アリスちゃんの街は確か校区からちょっとはなれてたよね?」 「ウン…」 話がどんどん進んでいく、そして… |ウン、オ兄チャンヤ仲ノ良イ人ト相談シテミル | \_______________ _/ \| ∞ ∞ /ノメリノリXヽ^ヽ リ(‘−‘ ルリ ,,| (つ∞と)"リリ | よし!洗脳してやってくれ!| | Y | \____ _____/ (_(__) |/ ∧_∧ (( ))))人聞きの悪い事いうなよ ( ・∀) (∀` ;) 〇 つ と つ / / / | | | (_(__) (__(__) 「そうだ!エーチャンも仲間にしたらいいと思うワショーイ!」 「そうね、仲間は多いほうが良いしね」 そんなふうな感じで、お開きとなった まさか、影できかれていたなんて一切知らずにね
その直後の帰り道、僕はいきなり路地裏に引っ張り込まれた 引っ張った奴の顔はぱっと見わからなかった… あまりにも強い怒りを感じたからだ 「さっきの話、聞かせてもらいましたよ エーさんを、引っ張り込まないで下さい」 「…え?」 誰だか判別できるとなおさらその言葉の意がわからない 僕を引っ張り込んだのは山崎だった |…ええ??おまえこんなシリアスなやつだっけ?| \_____ ____________/ \| ∧_∧ (( )))) (# ^^) (´Д` ) ( ) と と ) | | | / ( ( (__)__) (__(_ノ ___∧__________________ 失礼ですね…エーさんは小さい頃の友達なんですよ \ 今になって「エーなんて知らない」って 知らん振りもできないでしょう? 山崎は色々言ってるが、正直関係ないと思う まぁ、確かに友達が傷つけば嫌だろう だが…エマの仲間でも傷つけられないとは限らないんだ 僕は「何がどうなろうと本人の勝手だろ」といってさっさと帰っていった
翌日、そのことをモララー君に言ってみた やはり、気になったんだ… 彼はその事については心配ないらしい まず、昨日のような話を聞いたら普通エマにすぐ言うべきだ でも山崎は言わなかった…過去の友を失いたくないから エーちゃんが寝返ってから後ならば罰が待ってるにちがいない… ∧_∧ ((( ))) ( ・∀・) (´∀` ) ( ) ( ) | | | | | | (__)_) (_(__) そのあと、話題は昨晩のバラエティー番組の事に移って行った まるで、ついさっきのかいわなど存在しなかったかのように… ツヅク
>>86 ざんねんながら自分は凝ったものがかけない状態です
かといってAAでつくるのもちょっと…
10日はこれないからほしゅしとく 今回はいない間に荒らし大量発生は無いだろうし・・・
良スレ発見 保守っとくかな がんがれ
27時間テレビにて鶴瓶師匠のティムポもろだし一日後を記念して保守
そして、テレビ見てた記念パピコ。 オゥェェェ。
黒みかんさんがんがれ保守 漏れもTVみてたよ〜 (*´∀`)ハァハァ
保守有難うございます、さっそく中断してたとこから取り掛かります! ほんとにありがたいです…
99 :
お湯 :03/07/04 21:42 ID:ncXeXpqW
99ゲットさ・・・ 100いらないなぁ。 メイド萌え。
じゃあ応援100ゲト
今だ100ゲットーーー
102 :
( ´∀`)さん :03/07/09 19:53 ID:+bxvbrE8
123456
( ´ー`)ノ 保守。 がんがってくだつぁい。
あぼーん
あぼーん
106 :
高村 :03/07/18 23:15 ID:YXhdoJ2g
100!!!
あくる日、僕は又8頭身に追い掛け回されていた キ モ イ ォ ヨ ォ ォ ∧_∧ (* ´Д) |⌒ヽ \ /\ \|\二二二) / ヽ--、二二二) - =(((( )) / / ー 二 ( ; ´Д) / / = 三 と つ | y = 二 / /、 ヽ \ \ (_ノ (__) /\ \ / \ \ さすがに、キモイ そして疲れる 今回は運が悪く逃げてもその先で別の8頭身にあってしまったのだ
隣町に逃げ込み、やっとやつらを追い払ったと思ったが… 「ここ、どこだ・・・?」 そう、隣町といってもそうそう行く機会のない場所だ …恥ずかしいけど、早い話迷子になったということだ ふらふらとさ迷い歩いてるうちに、1人の変な男が話しかけてきた ((( ))) ( ´Д`) ( J J ∧||∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ) ) ) (∀・ )<おい、そこのガキ。気分でもわりぃのか? (__)__) < > \_______ ( ) | | | ( ( ) / /◎ …そいつは初対面の人をガキ呼ばわり、そして口調がなれなれしい 「おまえ、隣町のやつだろ?俺はそっち行く用事があるんだが連れてってやろうか?」 「…なんで僕が隣町に住んでるって…」 「数週間前、買い物いったとき知り合いといたのを見たからさ。」 で、どうするんだ?と続け、僕は無用心と知りつつもその男に連れられていった
数分後、たしかに自分の町にいた。僕は彼に「ありがとう」といって帰路に着いた …のに。男はなぜかついてくる… 「…あ、あの・・・」 「気にしなくていいよ、行く方向が同じなだけだから…な、1さん♪」 こいつは人の怖がらせ方をよくわかっていると思った。 「あ、俺はボルー。お前のことはさっき言ってた知り合いから聞いたんだよ いやー、面白いほどイメージどうりでさ、最初見たとき驚いたのなんのって…」 こっちは唖然として聞いているほかない。 知り合い?僕の特徴を他人に事細かに伝えきれる人なんて… …モララー君 おにぎり君 8頭身…このあたりか? 普通に友達で話す機会の多いんなら…あ、でもそれならおにぎり君は抜けるな 最近エマのことで外に出るのを嫌がってるから 「あ、いたいた。俺はここまでだから後は安心して帰りな」 「え、あ、はい…」 正気に戻って顔を上げると… じゃあな。 ∧||∧ (・∀・ ) ∞ ∞ 1サン、マタ明日ネ < > /ノメリノリXヽ^ヽ .( ) リ(‘−‘ ルリ ,,| || | (つ∞と)"リリ ( ( ) | Y | ◎/◎ (_(__) ((( ))) ( ´∀) ( ) | | | (_(__) え?アリスちゃん? 知り合いってその子の事? と、言おうとしたがいえなかった 軽い男といつもおしとやかっぽいふいんきのアリスちゃんの組み合わせが意外すぎた
翌日、学校に着くと、ぃょぅが後ろの掲示板に何か張ってた 「アリス、彼氏に送ってもらう!」という見出しのついたものだった 僕も2人の関係を知らないので強く否定できなかったが… うわさはあっという間に校内を駆け巡った なかには「1さんはどうなったのかしら?二股!?」とか言う香具師まで現れた 一体どこからそんなうわさが噴出してくるのか。 とにかくその日はアリスちゃんとまともに会話できず、 やつのことはそれ以上わからなかった ((( ))) ( ; ´) …結局、あいつなんだったんだ? ( ) ││ │ ∧_∧ (__(__) (∀・ ;) シラネーヨ ( ) | | | (__)__) 情報通のモララー君にさえ、見当がつかないという。 …とにかく、今回はここで話をきるよ ほんとにいまは何にもわからないんだ。 ああ、ほんとに気になる。あまり実生活に役立たない事知りたがるのは なんとかしたほうがいいのかな… ツヅク
休憩 〜夏休み・みんなで海〜 /■\ r−-、 ( ´∀`) (`==@')( つ つ ノル‘−‘)~)___)_) ; ; ノ/ヽ~`V´)/ (_ノ l : . : ヽ〜、,-、ノ . . . 。 (__)_). : : : : ,〜〜〜 : : . . . ,〜〜、_,〜〜〜' ゚ ,〜〜,:〜 、 ,〜〜〜 ,〜,:〜〜' 〜〜 ;;;;;;;〜 ; ,〜::`〜〜', ;;: ((( ))) 。 ゚ ,〜 :;:;:;: (´∀` )η |) 。 と / ;; ∧∧ノ つ ゚ 〜;'〜、,〜:: (゚ー゚*,〜' 、〜〜 ∧_∧ っ ∩ >∀・)⊃ っ ~~`'~; 〜〜
黒みかんさん乙。どうでもいいですがもう少しで最深ですな
115 :
山崎 渉 :03/08/02 00:43 ID:tqZAZzZL
(^^)
116 :
山崎 渉 :03/08/02 03:10 ID:tqZAZzZL
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
アリスちゃんとなぞの男の関係がそれでも深くないことを知ったのは みんなが別の噂に傾き余り騒がなくなった頃だった 一緒に帰っていたときにアリスちゃんが教えてくれたのだ |じゃあ、近所の人でお兄さんの友達って事? \______________ __ |/ ∞ ∞ /^/ノメリノリヽ ((( ))) | ル ‘−‘)リ (´∀` ) リリ( ∞) ( つ | | | 入 ヽ' (__)_) (_(__) ___∧_____________ ウン、詳シク言ウトモットコマカインダケド \ 彼女の近所に住んでる人で、何かと世話を焼いてくれてるらしい 僕たちの学校に来る前からの知り合いで、決して変な関係ではないという …教えてもらっても僕はまだどこかで疑っていた 「誰だって噂になったりしたらそういう風な弁解をするもんだ」…ってね
まだしっかり信じていない僕の表情を読み取ったのか アリスちゃんは悲しそうに僕から目をそらした アリスちゃんと僕が別れる場所に一人の女性立っていた 僕らのことを見つけるとにこやかに手を振ってきたが、 アリスちゃんの顔からは感情がいっさい感じ取れなくなった 「貴方がここまでアリスを送ってくれたのね、ありがとう」 「い、いえ・・・ここまでは僕の帰り道でもありますから」 |あら、でも有難いわ。わがままな娘を送ってくれたんですもの。 \__ _________________________ |/ |…って事は、アリスちゃんのお母さんなんですか? \ 若いですね…  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ r―-、 <ノ_l_,_ゝ ((( ))) ∞ ∞ ノl| ・ー・) (∀`; ) /ノメリノリXゝ^、 / ̄~:~|、 ( ) リ(−‘ ルリ | (_,l l、) | | | (∞ )リリ ノ___,、| (__(__) | | | (__)__) (_(__) 「さ、アリス。今日はアストの誕生日だから、帰って飾り付けを手伝って。」 アリスちゃんは無表情のまま僕に手を振ると 女の人…アリスちゃんのお母さんに手を引かれていった
彼女らの姿が見えなくなった後、 僕はふと以前アリスちゃんに聞いたことを思い出した ― アリスちゃんは 母の虐待で喋るのをやめた ― ― 喋らなくなったことで兄が気づいてアリスちゃんに気を使うようになった ― ((( ))) (´Д` ;) ( ) / /| | (__(__) 家族の関心が薄かったばっかりに気づいてもらえなかったんだと思っていた でも違った あの人は、自分のやったことを隠すのが上手いんだ 周りを欺くエマとアリスちゃんのお母さんは同じような人種だとおもう ただ、僕に危害が加わるから――― 「エマ」を敵と感じていたに過ぎない、 恐ろしい人は、まだまだたくさんいるんだ――― ツヅク
120 :
◆ROBODdRzaI :03/08/03 01:00 ID:LyRS7o9t
うい
(゚3゚) 名前を変えてみよう。
>357 これ見て勉強汁! @ (*´Д`)ポワワ &&rrlo;ワワ゚ホ(`Д´*)&&rlro; A (*´Д`)ポッ &&rrlo;ッ゚ホ(`Д´*)&&rlro; B (´・ω・`)ショボーン &&rrlo;ンー゙ホョシ(`・ω・´)&&rlro; C (o^O^o) &&rrlo;(o^O^o)&&rlro; D ヾ(*`Д´)ノ &&rrlo;ノ(´Д`*)ヾ&&rlro; E (´・ω・`). OO &&rrlo; Oo .(`・ω・´)&&rlro; F (´ー`) &&rrlo;(`ー´)&&rlro; G (´∀`) &&rrlo;(`∀´)&&rlro; H (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル &&rrlo;グルブル((((゚Д゚; )))&&rlro; I (゚∀゚)イイ!! &&rrlo;!!イイ(゚∀゚)&&rlro; J ( ̄ー ̄) ニヤリッ &&rrlo;ッリヤニ ( ̄ー ̄)&&rlro; K (´`c_,'` ) プッ &&rrlo;ッ゚フ(`',_c`´ )&&rlro; L ( ´,_ゝ`)プッ &&rrlo;ッ゚フ(`ゝ_,´ )&&rlro; M キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!! &&rrlo;!!!━━━━(゚∀゚)━━━━タキ&&rlro;
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> (・3・) エェー まずはDelphi Personal落として来いYO
> メールアドレスにホトメールのアドレスを入力すると、 次の画面でプロトコルにHTTPが選べるから、それだYO!
> (;・3・) エェー
> ありがとうございました。これからダウンロードして来ます。
> 純 ← → 不純 愛の有るSEXに精出してや 真昼の月
> (・3・) エェー いきなり太いバックボーンは用意できないYO 金かかるから
(・3・) エェー 洋串でさせるもんなら刺してみろYO
> ありがとー! でも英語読めないの・・・
> (・3・) エェー 日本は島国で離れてるから航空業界がしっかりしてる限り大丈夫だと思うYO!
弟は普通に学校に通うし、オヤジは普通に出勤するし。
(・3・) エェー 白い服の団体 パナウェーブ研究所と名乗る団体(NHKにゅぅす)
> (・3・) エェー んじゃなおさらマク買う意味が…
てstだYO
> (#・3・)
(・3・) エェー 殺伐!
(・3・) エェー まだ始まってもいないYO
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(・3・) エェー 新しいスレハッケソ
(・3・) アルェー テンプレ貼り律儀でつNE
・・・
番外 注意 今回の話は、1さん視点ではありません
「へぇ、僕がアリスちゃんの彼氏?光栄だね」 「他人の勘違いだ、このことを掘り返したら冗談抜きで殺すぞ」 二人の男性が話している、どちらも私にとっては大切な友達だ 「美々子ちゃんもだ、俺はやるといったらやるんだからな」 「心配しないでよ」 私だって、元クラスメイトのアリスちゃんの評価を下げるつもりはない 私は美々子、そして二人の男性はボルーさんとアストさん 3人の共通点はとあるチャットの常連であるということと アリスちゃんに何らかの関係がある人 | ところでさ、アスト。今日お前の誕生日だって? \__ __________ |/ ≫ どこでしった!? ≪ /MMMMMMMMMMM\ M ∧||∧ ∧ ∧ (,,・∀・) ノハノハハヽ 彡 彡ミミミミ / ,,、,,< >,,、、、、,,,(ー・ ;リリ、..,、,、▼ ‘∇‘)<こないだ酔っ払ってべらべら喋ってましたよ .( ) と ) ◆ つて) \ ヽ Y 人 Y ▲ Y (( ) (__(__) (_(_) < |◎ヽ '`''.''`''"''`''`'''´''''``'''"''';'''ー''^''~'''`'''"''"'゛'''""''゛'''""''''゛''`''''゜'''´'''`'''' 「祝ってやるからおまえんちに行かせろよ」 「私も行きたいな、久々にアリスちゃんとも話したいし」 その言葉の後、二人の表情が一気に深刻そうになる 「…どうかしたの?」 「あのな、美々子ちゃん、アリスは…」 「どうかなってるんですか?病気とか?事故にでもあったんですか?」 「実はな…………」
「声を出さない?」 「ああ、家では喋らないな、母さんがいないときはそれなりに喋るんだがな」 説明をきいてもわたしはどういうことかよくわからなかった 「とにかく、いろいろ話せないってことですか?」 「そういうことだな」 その後、私はしばらくいろいろ…よくわからない事ばっかり考えてたし ボルーさんは話をそらしたがるし… 結局、アストさんが「母さんも人呼びたがってたからこいよ」 といってその話は終わった ∧||∧ ∧ ∧ (; ・−) ノハノハハヽ 彡ミミミミ ,,、,,< >,,、、、、,,,リリ ・−・)、..,、,、▼ ‘−‘) … 、,.、.,.,,、、,、, .( ) ( ) ◆ ) ヽ Y | | | ▲ Y | (( ) (__)__) (__)__) < |◎ヽ '`''.''`''"''`''`'''´''''``'''"''';'''ー''^''~'''`'''"''"'゛'''""''゛'''""''''゛''`''''゜'''´'''`'''' うちに帰って、用意していたプレゼントを持って、又出かける準備をして そして出かけた
アリスちゃんの家に行くのは久しぶりだった 実のところ、明るく言ったはいいけど…苦手なんだ、あの家 というかあのおばさん…視線が冷たいから、きらい 途中で、ボルーさんや先輩らと合流した 先輩はワネーという名前で、アリスちゃんの知り合い 私が先輩という理由は、彼女がバイト先の店員さんだからだ あとはチビちゃんと言う猫がちょこちょこと塀を伝って私たちについてきていた そうして、 皆…といっても3人でわいわい喋りながら来ているうちに、ついた /| / | キタヨー ――┐ ∧||∧ | ∞ (∀・*/| ∧ ∧ |リノX、ヽ < ノ /+++ゝ 彡ミミミミ |‘−)リ ( ), (●ー●川 (‘∇‘▼ と__ノ ) ヽ/ / ( ) つ と ◆ ∧ ∧ |Y | ( ) | | | | Y ▲ (^・^,,) |_)__) /◎|)ゝ (__(__) (__(__) uu ,,) ――┘ 家の中に入れてもらうと、居心地の悪そうなアストさんに 一人盛り上がってるおばさん そして沈黙しているアリスちゃんでどーにもならないようなふいんきができていた ボルーさんがその空気を明るいものに変えるためにお酒を投入 私やアリスちゃんのようなお酒が飲めない年齢の子はおとなしくしているほかありません
…だから、こっそりと抜け出してみました アリスちゃんを、つれて… ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;*;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;。;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;+;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;+;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;。;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;+;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;+;;;;;;;;;;;。;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;。;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;*;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;+;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;。;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;。;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;+;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;+;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; "''""""""""""'""`"""""""""""""'''"""""""""""'""``"""''''''"""""""""""" 、、、、、、、、、、、、、、、、 """""""""""""""" 「 """"""""""""""""""" 「 ̄ """""""""""" 「 ̄ ̄ ''' 「 ̄ ̄ ̄ ∧ ∧ ∞ ∞ 「 ̄ ̄ ̄|~ 彡ミミミミ /ノメリノリXヽ^ヽ 「 ̄ ̄ ̄|""" (‘∇‘▼ リ(‘−‘ ルリ' | 「 ̄ ̄ ̄|~~,'"" ( ◆ , ( ∞ )"リリ 「 ̄ ̄ ̄|~~,,'"" ""''"~"''""""'""'| Y ▲"""""""""' | Y |""""""""""""""""""""""" (__(__) (__(__) 「聞かせてほしいことがあるの、なんで、転校したの?」 「オカアサンガ、ムリヤリテンコウサセタ…」 「…なんで?みんな、急にアリスちゃんがいなくなって悲しかったのに… なんで、なんで…笑わなくなったの?あのころは笑顔だったのに…」 「…ワタシニ、キカナイデヨ…オカアサンノ考エテルコト、ワタシニは全然ワカラナイヨ」
家族関係がうまくいってないってことは、アストさんが言っていました 特に、アリスちゃんとおばさんの関係がおかしなものであるということを 自分も原因の1つかもしれないけど、自覚できてないからつらいって その夜、アリスちゃんからは今の学校の事を聞きました 家でも、学校でもつらい思いをしなくてはいけないって… わたしだったら、耐えられないようなことばっかりでした それを、不安がるからと家族や世話焼きのボルーさんや先輩には伝えてないそうです …私に話してくれたのは、黙っていてくれるって思ったからと言ってくれました ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;。;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;+;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;+;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; "''""""""""""'""`"""""""""""""'''"""""""""""'""``"""''''''"""""""""""" 、、、、、、、、、、、、、、、、 """""""""""""""" 「 """"""""""""""""""" 「 ̄ """""""""""" 「 ̄ ̄ ''' 「 ̄ ̄ ̄ ∧ ∧ ∞ ∞ 「 ̄ ̄ ̄|~ 彡ミミミミ /ノメリノリXヽ^ヽ 「 ̄ ̄ ̄|""" (-∇-▼ リ(‘−‘ ルリ' | 「 ̄ ̄ ̄|~~,'"" ( ◆ , ( ∞ )"リリ 「 ̄ ̄ ̄|~~,,'"" ""''"~"''""""'""'| Y ▲"""""""""' | Y |""""""""""""""""""""""" (__(__) (__(__) ______∧____ / | …無理しないでね…そんなこと、普段ならありえないんだから | 何にもない振りなんてする必要ないよ… あんまり遅くなるといけないから、アリスちゃんの家に戻ると 大人たちは深刻な状況も知らず、酔いに任せて騒ぎまくっていました わたしが、エマのことをアリスちゃんから聞いたのは この日が最初で最後でした 私も、穿り返さないようにしています エマのことやこの時期のことが、彼女にとっては1番つらいことでしょうから… オワリ
番外2 私は、皆にうそをついていた ,、 ,、 ,、 ,、 ,( 0' ノー--( 0' )^ヽ /ノ ,、^ヽ^ヽ`'^ヽ^ヽ ゝ / ハ ゝ ゝ 、 、 ノ ヽ (ノ ヽノ`'`、)、ヽ),`) ゝ ノ |、 、ヽノ ノ ヾ ゞ ( |(;;;) (;;;;) ゝ ヽ ノ ヽ − ノ ノ ( ) ヽ ノ お兄ちゃんには、学校ではなんにもないってうそをついてて 1さんたちには、ちゃんと相談してるってうそをついていた
うそばっかついてるってことを 誰にもいえなくて、とにかくつらかった …けど、ある日ポロリとワネーさんに言ってしまったんだ …思っていたような行動はとらなかった けど、「言ってくれてありがとう」って、私に言ってくれた 「あんまり無理してたから、出ちゃったんだろうけど、普通はモット先に言うものよ?」 って、やっぱり笑ったまんま、でも真剣に答えてくれた ∞ ∞ /+++ /^/ノメリノXヽ 川●ー●) | ,ルリ ‘−;)リ ( ) リ" (つ ∞ ) | | | | Y | (__)_) (__)_) 心配させたくないからいってないと、そう自分で言い聞かせていたけど 私が本当に不安だったのは、話を聞いたときの態度だった 私の周りの人は、私が思っていたよう反応をしなかった 馬鹿にしたり、白い目で見るようなことはなかった
ワネーさんはボルーさんとおにいちゃんに学校のことを伝えた お兄ちゃんは「なんで隠してたんだ?」と、悲しそうに言った …ゴメンナサイって言ったときには、悲しみは見て取れなくなっていたが かわりに「信用してくれよ、俺はお前の兄さんで父さん代わりなんだから」って明るく言った ∞ ∞ /^ /ノメリノXヽ | ,ルリ ‘−‘)リ リ" ( ∞ ) ノハノハハヽ | Y | (ー・ リリ (__)_) ( つ | | | (_(__) 私は、うそをついていた でも、もううそはついていない… つきたくもない 周りの人たちを信じるし、1さんたちを裏切るのはもう嫌だから オワリ
イイネエイイネエ
162 :
山崎 渉 :03/08/15 11:05 ID:MzTHreMk
(⌒V⌒) │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ⊂| |つ (_)(_) 山崎パン
ホッシュ
tasutu
虐殺AAを貼っている方に言いたい事があります。 何だか虐殺AAは単なる「弱いものいじめ」のような気がします。 「糞虫猫」や「病原菌」等の理不尽な言いがかりを付け、 どう見ても弱者の女性や子供だけを集中的にいじめているキャラクターは、 実は精神的にも、肉体的にも弱いのではないでしょうか? 強そうなキャラクターも沢山いるのに、抵抗できる力を持たないキャラクターをいじめるのは、 誰にでも出来る事です。 自ら「神」と名乗り、仲間を多数引き連れ、武装して一方的ないじめを始める様は、 学校内の陰湿ないじめと何も変わらないと思います。 このようなAAが貼られる事に不快感を覚える方も多数います。 虐殺AAを作るのはいいですが、一つのスレッドにまとめて欲しい、と心から思います。
トリップ変更 前トリップキー#1026
「僕疑問に思うんだけど…」 珍しく、おにぎり君から話題を出した 場所は中庭、時間は昼休み 「お誕生かいってほかの家ではどうしてるワッショイ?」 お誕生会、懐かしい響きだ… 「最近弟のおにーにの誕生会をしたんだけど{友達のとこと違う}って怒られたワッショイ…」 おにぎり君は悲しそうにうなだれる /■\ ((( ))) ( , 、)… (´Д` ) ( J J ( ) ) )| ∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ し'(_) (゚ー゚;)< 大丈夫、誕生会なんて普通その家々で と| J |ちがうものなんだから | )〜 \_________ し`J 「家なんて、誕生日プレゼントのお返しなんてやってなかったのよ」 「え?もらうだけじゃないの?」 僕の言葉にしぃちゃんが「ふつうそうだよね?」とでも言いたげな表情をする 「僕のうちじゃ、お祝いのワッショイして五目おにぎり食べてそれから…」 「ケーキは?」 「食べてないワショーイ…おにーにはそれで怒ったんだワッショイ」 おにぎり君の家はお米にこだわる、だからケーキなんてそんなに食べないのだろう 「ケーキなんてクリスマスのときにちょっと食べれるくらいだワッショイ おにぎりならマツタケご飯やサザエご飯もするんだけど…」 …一部だけ見れば相当豪華なんだ、おにぎり君の家
そろそろ教室に戻った方がいい、と、2人を促す 教室に入るまでいろいろ喋って気を紛らわせていたけど 教室内に入ると自然と口を閉じてしまう その様子をエマがせせら笑い、ウララーが同調するそぶりを見せる 周りの人々もエマにあわせる 小学校の頃、いじめがはやったことを思い出した…僕はそのとき加害者だったっけ :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; ((( ))) ∧ ∧ ( ´∀) ∧∧ (∀` /) と つ<∩д;>と 〇 (__,(_) @,,,, u (__ヽ_) :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; チビギコっていうちっちゃい子をいじめていた その子はレッサーチビギコとかいう種類で、大人になっても小さいままだって… そのことを仲の良かったモナー君と一緒になってはやし立てて、 引っ張って、だれも止めなかったからいい気になってエスカレートしていって でも、そこまでしか覚えていない 僕の脳みそはそこから先を思い出させてくれない …モナー君と話して何があったのか思い出すことも怖くてできない… そういえば、モナーくんどうしてるんだろ?同じ学校にいるのは分かってる 彼も、エマの部下になってしまっているのだろうか?
放課後、おにぎり君としぃちゃんの怪我を手当てする 昼休みに僕が連れ出していたから怪我は多くなかった 昼休みの話題をアリスちゃんとモララー君に話すおにぎり君 アリスちゃんはつい最近兄の誕生会があったけどやらないほうが良かったと言っていた モララー君はずいぶん前に妹の誕生会をやってにんじんしか出なかったことを話した 生のにんじんをまるのまま食べてる女というのは非常に想像しにくかった ((( ))) ∧_∧ … (∀` ;) (.;-∀-) /■\ ( ) ∞ ∞ ( つ (´∀` ;) ∧∧ |/ノメリノリXヽ^ヽ | | | ( ) (゚ー゚;)_)リ(−‘ ;ルリ | (__)_) (_(__) ⊂ ∪ ( ∞ )"リリ | )〜 | | | し`J (_(__) 今日は、それでお開き 一人で帰っていたからふと小学生の頃よく行ったゴミ捨て場に向かった だらだらとそこまで歩いていく ふだんなら8頭身や近所に人に見つかるのを恐れて行かないのに
到着、しかし先客がいた 幼い頃の記憶…モナー君だった僕のことを見つけると笑いながら近寄ってきた 「1さん!久しぶりモナ!」 「久しぶり、だね。…なんでここに?」 「最近、考え事することが多くって…気づいたらここにいるようになっちゃったモナ」 会っていない間のことを喋りまくる。 _,_|_l___ / ' | l \ × × ∧_∧ ((( ))) ( ´∀`) (´∀` ) ( ) ( ) | | | | | | (__)_) (_(__) モナー君に彼女ができたことや 成績のこと 明るく話せていたのはこのぐらい あとはエマのことで日が暮れるほど話し合った モナー君はエマにさほど関連していないけど、 彼女のレモナって言う子がエマにしたがっていると言う だからモナー君もエマに従えと言う命令は来るけど、逆らいもせず屈することもしない その場その場で乗り切っているんだって
…そろそろ日が暮れるというとき… 「1さん、ここ…いつごろから来なくなったんだっけ?」 「…よく、覚えてないよ…」 「モナも、忘れてしまったモナ。チビギコに関係してるような…そこまでは分かるけど」 幼い頃よく遊んだゴミ捨て場 lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll!lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll lllilllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll lllll!lllllllllllllllllllllllllllllll「``i'i'!'゙゙゙゙ケ''゙゚!゙'゙゙゙iワ、゙゙l゙l゙lllllllllllllllllllllllllllllll! lll|lllllllllllllllll「 「 `゙゙゚`° ヽ、 '"_ヽ `,`、.",∴ ` ゙゙゙゙lllllllllllllllllll ll,lllllllllll゙リ“`'`. 、 、`:゙ー 、 ``` .ヽ'_:、.` .~''゙llllllllllll! ll|ミ’`iヽ1、 ".rヽ、 .ヽ.',,,ヽ .,-;' ,‐、 ゙'ヘ,、、、,!`、 ``゙゙l!lll′ -冫 、.,!,!''、. '"‐'.,、 .'∨``` ``゙'` . 、、"゙"ー"` 、、、 //″ `、、、-'i,゙l゙lyゝ.,、 `‐l゙'丶.、、‐‐.、 -`‐、、..''ッ∴ "',ヽ ,`r‐i、、 `,.,',_ /"ー```゙,/ 、ヽ` _、`ヽ_′ `ソヽi,!`、 、、` 'ヽ,,'',j冫 : ゙゙l゙l"`` 、\.`丶 丶゙:|ソ .'/il゙'" ."_、`.''ニ巛,|l゙ ,少、 `.,、、 ."`''ヘ、 .',゙lン 、ヽ、‐.ヽー,,i、 "" ヽ‐` .-''、" .ヾ` 、 `‐```'"`゙′ 木のごみを積み上げて作った秘密基地や、野良猫を飼おうとして作った小屋 …永遠に大きくなることのできないあのチビギコとは、結びつかない記憶 「…思い出せないのは、きっと何かたいへんなことをしたからモナ」 「もう、帰るよ」 「そうした方がいいモナ。モナも、さっさと帰らないと…」 僕らは、昔エマと同じようなことをしていた いじめたやつがどうなったのかどうしても思い出せない なぜいじめたのかさえ あのころの自分を思い出すのが難しい ツヅク
| …なんで意味不明な物体が住み着いてるんですか? \___________ ___ \| <ニ三ニ>〜 _(・д・ ;) \oni\とヽ /\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\/⌒/⌒lヽ) . ∧_∧ /※ \ \/ 人__) ≫( 0ー0)≪⌒ 》※ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~ヽ/ ⊂二丶 ノ ノ)). / .,_.,ィf^!k,__, ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ヽ ⊂二二二 ノ, /※|>''⌒⌒ヾ<| ※ ※※ ※ ※ ※ ※ ※ ヽ \/_ !il(ハヽヽl.! _______________`、|⌒Y⌒| ノ从-〜-从 ⌒Y⌒ ∪ ∪ くー… ( ノハ/レル`) お姉ちゃん、ラーメン作って ______∧__________ (・∀・ タミ \ [[[[]]]]] ハハ ハラヘッタゾウワァァン! 私の弟と道具ですがなにか? /,,,,,,,,,,ヽ (д´ー⌒)−
…誤爆ゴメンナサイ…
どこのスレノ誤爆だ?気になる
別に知られてもかまわないけれど地下スレジャックだから名前だけ チェッコリン♪(・∀・) というとこの誤爆です…
早速あっちもお気に入りに登録しますた
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ホシュ
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ほしゅ
ホシュ
久々にモナー君とあったあの日から、あのゴミ捨て場に行くのが日課になった 僕も、モナー君もいろいろなことを話した l「``i'i'!'゙゙゙゙ケ''゙゚!゙'゙゙゙iワ、゙゙l゙l゙l ll「 「 `゙゙゚`° ヽ、 '"_ヽ `,`、.",∴ ` ゙゙゙゙l ll l゙リ“`'`. 、 、`:゙ー 、 ``` .ヽ'_:、.` .~''゙lll |ミ’`iヽ1、 ".rヽ、 .ヽ.',,,ヽ .,-;' ,‐、 ゙'ヘ,、、、,!`、 ``゙゙l!lll′ -冫 、.,!,!''、. '"‐'.,、 .'∨``` ``゙'` . 、、"゙"ー"` 、、、 //″ `、、、-'i,゙l゙lyゝ.,、 `‐l゙'丶.、、‐‐.、 -`‐、、..''ッ∴ "',ヽ ,`r‐i、、 `,.,',_ /"ー```゙,/ 、ヽ` _、`ヽ_′ `ソヽi,!`、 、、` 'ヽ,,'',j冫 : ゙゙l゙l"`` 、\.`∧_∧丶゙:|ソ ((( ))).'/il゙'" ."_、`.''ニ巛, ,少、 `.,、( ´∀`) ."`''ヘ,,(´∀` ).',゙lン 、ヽ、‐.ヽー "" ( つ .-'と ) .ヾ` 、 `‐```'"`゙′ 小学校の思い出、ここで遊んだときのこと 今の友達のこと エマがどれほど僕らの居場所を蝕んでいるか… …しかし、それらのはなしがしたいわけじゃなかった 二人とも、なぜここにこなくなったのかという理由を知りたかった
ある日、親戚のおばあちゃんが怪我したというので病院にお見舞いに行くことになった おばあちゃん自身は起き上がれるくらいのけがでたいしたことはないといっていた しかし、そこの病室には親戚のおばあちゃん以外に小学生ぐらいのチビギコがねかされていた 僕が思い出していたのはあのいじめたやつ | …おばあちゃん、この子どんな怪我してるの? \__________ _______ |/ r┬┬┬、 |(~~~~~~,∧-∧ ((( ))) r―――、 '〜〜〜(_|´,−) ( ´Д`) ((д-,,)>~| |_ヽつ) ( つ ) (~~~~~~~~~) (__ヽ | | | ( ) |J (__)_) ' ̄ ̄ ̄ ̄` r┬┬┬┬、 || ̄ ̄ ̄ ̄|| |.┴┴┴┴| ____/|______________ \ …じつはその子はあんたと同じ歳なんだよ 小学生のころ頭を石で殴られて… ずっと、それから植物状態なんですって… 「…どこで…見つかったの?」 「ほら、貴方とモナー君が良く遊んでいたあの」
ゴ ミ 捨 て 場 よ llllllllllllllllllll。lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll.lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll llllllllllllllllllllllllllll゚lllllllllllllllllllllllllllllllll*lllllllllllllllllllllllllll;;lllllllllllllllllllllllllllllllllllll lllilllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll lllll!lllllllllllllllllllllllllllllll「``i'i'!'゙゙゙゙ケ''゙゚!゙'゙゙゙iワ、゙゙l゙l゙lllllllllllllllllllllllllllllll! lll|lllllllllllllllll「 「 `゙゙゚`° ヽ、 '"_ヽ `,`、.",∴ ` ゙゙゙゙lllllllllllllllllll ll,lllllllllll゙リ“`'`. 、 、`:゙ー 、 ``` .ヽ'_:、.` .~''゙llllllllllll! ll|ミ’`iヽ1、 ".rヽ、 .ヽ.',,,ヽ .,-;' ,‐、 ゙'ヘ,、、、,!`、 ``゙゙l!lll′ -冫 、.,!,!''、. '"‐'.,、 .'∨``` ``゙'` . 、、"゙"ー"` 、、、 //″ `、、、-'i,゙l゙lyゝ.,、 `‐l゙'丶.、、‐‐.、 -`‐、、..''ッ∴ "',ヽ ,`r‐i、、 `,.,',_ /"ー```゙,/ 、ヽ` _、`ヽ_′ `ソヽi,!`、 、、` 'ヽ,,'',j冫 : ゙゙l゙l"`` 、\.`丶 丶゙:|ソ .'/il゙'" ."_、`.''ニ巛,|l゙ ,少、 `.,、、 ."`''ヘ、 .',゙lン 、ヽ、‐.ヽー,,i、 "" ヽ‐` .-''、" .ヾ` 、 `‐```'"`゙′ ((( ))) ( ::;;;:: ) ( :::;;;::: ) 星がちらつく時間になって、あのゴミ捨て場に行ってみた 木のごみを積み上げて作った秘密基地や、野良猫を飼おうとして作った小屋 永遠に大きくなることのできないあのチビギコとは、結びつかなかった記憶 …僕らが…いや、僕があいつを植物状態にしたのか? そうではないと心の中で否定する…だが、まだ僕の記憶は曖昧だ… 僕がやったのか?モナー君がやったのか?それともただ忘れてただけ? 心の中の雲が膨れ上がっていく その雲に、僕の心の綺麗なところが全部覆い隠されてしまいそうだ ツヅク
ほしゅ
syu
sy
保守
ほしゅ
ほす
( ゚プ) ハイハイハイハイハイ!! (つつ -=≡( ゚ ゚) > >≡( ゚ ゚) ↑ WW ↑ マーガレット フランソワ (゚プ) コノスレ・・・・ ⊂U⊃ ( ゚ ゚) ∧ (゚ ゚ ) WW ( ゚プ) オモシロイ! (つつ ( ゚ ゚) / | ( ゚ ゚) WW ⊂(゚プ)つ サイコー!! U_ ( ゚ ゚ ) / W ( ゚ ゚ ) W (゚プ ) デハマタゴジツ。 ⊂⊂) ))) (゚ ゚ ))) < < (゚ ゚ ) ))) WW
ほしゅー
ほしゅ
僕は、どんな役割なのだろうかと考え込んでしまう ただいじめられて、びくびくしているだけ モララー君みたいに積極的じゃないし、しぃちゃんみたいに怒ることもしない 1さんみたいに印象が強いわけでもない その日の帰りがけも、僕はそのことを考えていた /■\ (´Д` ) と つ \ Y 人 おにぎりくん! (_)J / 後ろからの声に振り返ると、ぃょぅ君とマルク君がいた 一緒に帰っていいかぃょぅ? ∧∧ ∩∩ イイデスカ? (゚ω゚=)ノ (・ー・ ) ノ(× ) っc | ∪∪ しし~
彼らは、暴力には参加していなかった 断るのもおっくうだったので一緒に帰ることにした しばらくして、ぃょぅくんが話し始めた 「なんで、抵抗するんだょぅ?苦しいだけだとおもぅょぅ」 僕は、自分の心のそこでどろのように積もっている気持ちをそのまま言った 「たしかにつらいよ…それに、僕自身は抵抗してるつもりは無いよ殴られたから痛がったりしてただけ」 /■\ (Д` ) ∩∩ ( ∧∧ (・‐・ ) ノ ヽ (ω゚ =) (| J_, (__)(_ (× ) しヽ) (ノ ヽ) そう、僕は特に何もしていない あっちがかってに目をつけてくる 「それが、攻撃の対象になるとしたら?」 マルク君が普通の子より少し高く、小さい声で言う 彼がいじめられるのはそのおとなしすぎる性格と声変わりしたせいで高くなってしまった声のせいだ
「君らがやっていることは、エマにとっては許されない反抗と一緒なんだよ」 「…マルク君やぃょぅ君はそれでいいの?」 「ぃょぅとマルク君はエマが来る前から壮絶ないじめにあってたょぅ…見えない所で罵られたょぅ」 「エマといるだけでそれらがなくなるのなら…僕らにとってはそっちの方がいいんだ」 ;;'''''';; ;;'''''';; ,;゛、 ,;゛、 ;; ;;,,,,;; ;; ,;' ゛,,,,;' ゛、 ,;' ゛, ,;' 0 0 ;; ;; ● _ ● ;; ;; (人) =;; ゛、 ,;' ゛; '' ;''l "`; ;; 、, ;; ; | ; ;; ゛、 '` ,; `; '''''´ …僕には、1さんやモララー君のような人よりぃょぅ君たちのほうがよっぽど親しみをかんじられた 同じように弱くて、似た考えの人 でも、やっぱり僕はエマに付き従うのは嫌たっだ
「…やっぱり、かんがえ方違うね…自分の心押さえつけられるの嫌いなんだ」 「…僕らにとっては…エマがいてもいなくても心をつぶされるのは同じさ」 /■\ (−` ) ∩∩ ( ∧∧ (・‐・ ) ノ ヽ (ω゚ =) (| J_, (__)(_ (× ) しヽ) (ノ ヽ) …自分の気持ち… それを守ることの難しさを見せ付けられたようだった 家に帰ってもそのことで頭がいっぱいでエマ達にやられたけがをかばうどころじゃなくなっていた ツヅク
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
キテターーーーーーーー!!!!! ホッシュホッシュ
ほす
保守
ほしゅ
hosyu
hosyu
hosu
「1さん…」 「どうしたのおにぎり君!?まさかいんしつなことされたの?」 ((( ))) /■\ ミ (; ´Д`) (Д` ;#) ( つ つ しし 、 ) ノ ノ、. ヽ | |,/| (__)(__) (_(__) /l / ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | イヤ、ちがうけど… | あのね… 「最近しぃちゃんが元気ないんだよ、いままでは蹴られても殴られても啖呵切れたのに」 「…そういえば元気ないね…聞いてみる?」 「うーん…でもねー…僕だって聞こうとしたんだよだけど…」
「近づいて見るとね、なんか痛々しい表情で、でも、放課後の時間は元気に振舞ってるんだよ」 ___ ;''ヽ | ,;'"、 ,;''"、 `、 ̄゛ '‐、 ;''" `; | ,;' ゛、 ,; '; `;; ''''''''''''" ; | ;;'' ー ': '; ___ _ , ; | ; ,‐、 ,-、; ';`‐' '‐‐' .; | ';, ー' ー' ; ゛、− * ,,;' | '; * ー‐ ;' ;; , ';, | ;'"" '、 ;; ,; ,;'' | ; ;; ;; 「さいきんは、そのときでも言葉が少なくなるし…」 「…今日の放課後、僕が聞いてみるよ。」 「そうしてくれるとありがたいワショーイ」
そして、その放課後いつもどおり傷の手当てが始まる 今日はしぃちゃんのほうが派手にやられていた |よし!おにぎり君の分完成!| ヽ____ ______ノ ∨ ∧_∧ ((( ))) (・Д・ ;) /■\ (´∀` ) ∞ ∞ ( ) #*´∀`)と ) ∧∧ /メリノリX、^ヽ| | | __ っc )| | | (;"ー) リ(−‘;ル |_(__) ___)_)'_(__) し;メ|つと )リリ 〜(,,つつ ((__) /| / ̄  ̄ ̄ | 酷イ怪我…ヨク耐エタレタネ。 「しぃちゃん、明日は休んだ方がいいよ、これ以上酷い怪我になったら…」 モララーくんが至極もっともなことをいう でも、しぃちゃんは首を横に振って言った 「ここで引き下がったら、ただの弱者よ、無茶してでも奴らに抵抗してやりたいの」 「でも、いくら負けず嫌いだからって…」 「私は私、皆は皆。まとまっていても個人的な考え方は違うのよ」 しぃちゃんはそういって微笑んだ。 モララーくんは「無茶はしないでよ」といってその後黙ってしまった
解散した後、僕はしぃちゃんに元気が無い理由を聞いてみた 「…となりのクラスに、ギコくんっているでしょ?」 「ああ、彼がどうかしたの?」 「…私ね、ギコくんが好きだったの、でも…ギコ君は今、エマのほうについて、 エマたちといっしょに私を殴るの…今でも昔一緒にいたギコ君のことを思い出して…悲しいの」 「今でも好きだけど…そのことを伝えたくても、もうギコくんは私の事保身のために殴るだけになってるの」 そこまで話して、しぃちゃんは逃げるように帰って行った ∧∧ (,, *゚) ((( ))) と つ (, ´) 〜 ノ ( ) (/`J | | | (_(__) 人のつらさを聞くと、自分がどれほど役に立たない奴なのかがよくわかる アリスちゃんにしろ、しぃちゃんにしろ、僕が慰めようとしても慰めようのない場所の話だ きっと皆、自分なりのつらさがあってそれはその人自身で解決するほかに無いのだろう ツヅク
ほっしゅー ヨカタです。
212 :
2ちゃんねらー :03/11/23 19:41 ID:gVVWsjB/
|よし!おにぎり君の分完成!| ヽ____ ______ノ ∨ ∧_∧ ((( ))) (・Д・ ;) /■\ (´∀` ) ∞ ∞ ( ) #*´∀`)と ) ∧∧ /メリノリX、^ヽ| | | __ っc )| | | (;"ー) リ(−‘;ル |_(__) ___)_)'_(__) し;メ|つと )リリ 〜(,,つつ ((__) /| / ̄  ̄ ̄ | 酷イ怪我…ヨク耐エタレタネ。
ほしゅ
保守
ほしゅ
syu
ホッシュ
hosyu
今日も、エマたちは集まって何か話し合ってたり 時々思い出したように嫌がらせを吹っかけてくる 午前中までは、いつものこの風景が続いていた というより、その中の異変にだれも気づいていなかった 昼休み、最初に気づいたのはウララーだった |なぁおい、なんか今日おかしいとおもわねぇか? \_______ _____ \| | え?なにが? \____ _ \| @@--@@ ((ノヽ))) A__A ∞ ∞ ノリ ゚∀゚)ヽ (・∀・ ;) ノ(ハハノヽ) と(`~´(つ と つ ノノゝ ゚ー)ゝ l ヽ | | | (|`lXl|) |__ヽ (__(__) ノ__ゝ しし' (/ U /| / ̄  ̄ | どういうこと? 言われてみて、僕は教室を見渡す… べつだん、いつもと変わらない様に感じた 「なんかさ、ほら…エマちゃんも気づいた?」 「…あーあー…」 「え?何?なに?」 「ほらさ、今日なんか雰囲気が…」 いわれてみると、妙に重苦しい感じだ ウララーとアヒャーヌだけはその雰囲気をわずらわしく思ったようだが エマは涼しい顔をして言葉を続ける
「そういや、センセイたちが暗い顔してたね」 「おい、1。心当たり無いか?」 |い、いきなり話振られても… |それになんかなれなれしいし… \____ ____ |/ / ̄ ̄ ((( ))) A__A < 別にいいじゃねーか (; ´Д) (・∀・ ) | 同じクラスだし ( ) ( ) \___ | | | Y 人 (__)_) (__)_ノ 「特になにもしら無いよ」 「じゃあ軽い事はしってるのか?」 揚げ足をとられてしまってどういっていいのか分からない だいたい、こいつはエマ側じゃなかったっけ? 「話さないんですか?いっちょ前に黙秘権ですか?」 どうやら一種の嫌がらせのつもりらしい 「さぁね、知ってる事と雰囲気が重いことがつながってるかどうか分からないから」 そういって僕は放課後に皆で集まる中庭へ駆けていった
そこにはモララー君とおにぎり君、そしてモナー君がいた | ィョーゥ♪ | どうしたんだい? | 参ったよ、ウララーに困らされちゃって \___ ___ \____ ___ |/ |/ ∧_∧ ((( ))) ( ・∀・)') (∀` ;) | モナは息抜きで ( / ( ) \____ _ | | | l ヽ ヽ |/ (__)_) (__'、_ノ ∧_∧ (∀` ) /■\ / ̄ ̄ / ヽ ´∀)< 僕はちょっと隠れてて と/´,( (`、つ つ \__ (__(_ノ 、 ヽ ヽ (__)_) 僕は、ウララーが気づいた事を皆にも言ってみることにした 「ねぇ、なんか今日学校の雰囲気重くない?」 「いっつも神経すり減らされててそれどころじゃないワショーイ」 「あー、そういや先生たちくらい顔だったモナ」 「でも、何でだろうね?」 僕らの考えではそれ以上進まなかった
しばらく4人で話していたけど、次の授業の準備を忘れていたから教室に戻る事にした… だけど、戻る途中でガナー先生に会ったから…ちょっと聞いてみたくなっちゃったんだ | あの、先生?なんか今日、顔色悪いですね。 | …他の先生も。なにかあったんですか? \_____ ____________ |/ ((( ))) ∧_∧ て ( ´Д`) (−‘ ;) ( ) (Y´~とノ | | | ノ__、ゝ (__)_) (__(__) 「…そうね、特に1さんには教えた方が…」 「え?」 「…ちょっと相談室に来て。それと、この話は知らないフリをして…それで皆を守って…」 「…え?」 とりあえず、僕は詳しい事を聞くために次の授業の準備を残したまま相談室に向かう事になった
相談室について、椅子に座り、僕は先生が話すのを待った ちょっと目が迷っていたけどようやく決心したらしく口を開いた 「最初に言っておくわ、私があなたにこの話をすることは私の独断よ だから、聞いてもあわてずに最初から知らなかったフリをしていて。いい?」 ノヽ /、 ノ''ノ'ノl'ノ、ヽヽ、 はい… / ヽ-' ヽ ヽ((ノノ,ノノノノ l (;;;)' l l -、 '' 、. −ノ ヽっ ノ ゝ-、 ( / ⌒ヽ 「じゃあ…どこから話そうかしら… そうね、まずどういうことになっているのか話さなくっちゃ…」 ツヅク
黒蜜柑さん乙カレー。 続きが気になってしょうがないじゃにゃーの!
何の話なのかすごく気になる! 黒みかんさん乙&続きに期待。
「本当は話しちゃいけないことかもしれないけど」 「大人だけで話を進めるのは卑怯だと思うから…」 _____,,,_ / ∧_∧ ヽ |::ヽ ( ‘o‘)ヽ ヽ |.::::ヽ_ >ーつとノ___ヽ ヽ ヽ:::::::i'''''i、__ヽ i'''''i ヽ::::i_i(__)__)_i_i 「…実はね…あなたと数名の生徒を退学にさせようって話が出ているの」 「話が出ているのは、あなたと、モララーくんと、おにぎりくんと、アリスちゃん」 「私はあなたたちにどうして退学の話が出たのか一応は聞いてるけど」 「…その理由を、わたしは信じていない」 「私どころかほとんどの教員が信じていないけれど…」 「本当じゃないという、証拠がないの」 「でも、噂があまりにも真に迫っている上広がりすぎているの…」
「1さん、あなたを退学にさせようって言う理由を教えておかなくてはいけないと思うの」 「不純異性交遊…で、いいのかしらね?」 「あなたが女の子と…その…付き合ってるって言うより体目的の遊びをしてるって噂が…」 「相手のコまでしっかりと噂にされてる…」 「あなたとアリスちゃんの理由がそれなのよ。たしかにあなたたちはちょっと仲いいけれど」 「一緒に途中まで帰るぐらいでしょ?帰り道重なってるもの」 ∞ ∞ ((( ))) /ノメリノリXヽ^ヽ (∀` ,) リ(−‘ ルリ | ( ) 、Xノ ) ''リリ Y 人 Y 人 (__)J (_ノ__ノ 「そんな噂に発展するなんて普通ありえないじゃない。」 「しかも、その噂はもうほとんど町中に広がってるの」 「そんな噂のある生徒を置いていてはいけないって話になっているの」
「モララーくんは家族関係に問題があるっていわれてるの」 ∧_∧ 〜♪ (・∀・ ) と つ ヽ(___つ (_ノ 「母親と父親の年齢が離れていて父親は虐殺経験アリ」 「それがなぜか今になって持ち出されたってわけ」
「おにぎりくんの理由が一番苦しいわね」 /■\ (´∀`∩ 、 つ ノ Y 人 (__)J 「他の生徒の気力を失わせる…ですって」 「…だったら他の生徒たちがやる私語はどうなるのかしらね?」
「このはなしを持ち出し始めたのは理事長なの」 「だから、ある意味確定してるようなものだけど…まだ大丈夫」 「あなたたちが追い出されるほど危険ではないとほとんどの人は思っているから」 _____,,,_ / ∧_∧ ヽ |::ヽ (; ‘o‘)ヽ ヽ |.::::ヽ_ >ーつとノ___ヽ ヽ ヽ:::::::i'''''i、__ヽ i'''''i ヽ::::i_i(__)__)_i_i 「あなたにやって欲しい事…それはこれからも分別のある行動を続けてもらうこと」 「これ以上、他の人の目につくようなところがなければ…」 「追い出す必要は無いって職員会議で話しても大丈夫だと思うから…」 「…いつから、歯車が狂ってしまったのか私には良く分からない」 「でも、きっと…悪くない人ならば、これからも今までどおりにやっていけると思うわ」 「あと…この話…理事長が言うには生徒たちからの要望で…っていってたから」 「もしかしたら何人かグループを組んでの嫌がらせかも知れないわ。」 「もしきになる人がいたらちゅういしなさいね」
先生の話をきいて、ちょっとだけ混乱した頭を抱えながら僕は教室に帰った。 怪しい生徒…エマたちしか、かんがえられない その教室の中で、エマとしぃちゃんが親しげに会話していた2人がそろって、僕のほうをみてきた エマが、勝ち誇った視線を僕にぶつけてきたしぃの視線が、僕をさげすんでいるように感じた )`0´(ー-)`0´( |、 ∨、 、 ,∨∨、 ヽ__ノ 、 ノノハハノ、ノ、 ヽ ヽ ||L) /_) ノ ヾゝ l´l l`l| ノヽ ー ノノ、ノ、) * ー' _, ー'| ノ´l~|(X)|~~l⌒l > イ ( ノ ー' | | 「誰も信じちゃいけない」 僕は周りの人すべてを突き放してしまいたくなった でも、いまはそんなことできない これから先、学校を中退したなんて知れたら仕事だってないだろうし…
虚ろな考えが頭とこころのなかで、どんどん「悪意」というバケモノに変わって行っていた 僕はもう、僕ではない… たった一人にうらぎられるだけで、こんなにも悲しくなってしまうのはなぜだろう? ∞ ∞ ∧∧ (ハハノヽ)ヽ (* ゚ヮ)'X`(ー゚ ノノヽ ((( ))) と / ヽ|lXl|~(つ (, ´) 〜 | |__ゝ ( ) し´J しU そういえば、ガナー先生の言っていた中にしぃはいなかった アイツは、とっくの昔に僕らを裏切っていたんだろう。 なぜだかわからないけどそう決め付けたかった そう決め付けて僕が正義で他は悪だとわめき散らしたかった ツヅク
otu
234 :
オマケ :04/01/07 22:36 ID:UFNcmTaF
┬ :‐┴‐  ̄フ ヾ ∞ ∞ (ハハノヾ)ヽ ノ(゚ー゚ ノノヽ (|lXl´~|) ノ__| (/ U '| ┼ / ┴ ヽ h_ノ ((( ))) ( ´∀` ) ( ) | | | (__,人_) _ ┼ ー ー └  ̄フ  ̄フ ー― ∧_∧ ( ・∀・) と へ つ (__)ノ (__)
235 :
オマケ :04/01/07 22:37 ID:UFNcmTaF
┼ キ'' l | の` | ニ ヽ ノ /■\ (´∀`∩ ヽ_つ ノ Y 人 (__)_ノ ー-, l | ー┐ ノ ノ ノヽ ∞ ∞ /^/ノメリノリヽ | ル ‘−‘)リ リリ( つ∞ ) | Y | (__)_) | ヽノ l, l ∧∧ (゚ー゚*) (っcノ | )〜 し^J
236 :
オマケ :04/01/07 22:38 ID:UFNcmTaF
,┴, ― ― ノ  ̄フ  ̄フ ー― A__A ( ・∀・ ) ( ) | | | (__)_) 残念賞 ∧∧ ∧∧ (ヮ´ ;) (;^Д) と つ と とノ、 と_, ノ〜 ヽ∩_つ (_/彡 ノ 彡
おっつ
入試終わるまでこれなくなりました
>>238 受験頑張ってね。
終わるまで保守ってます。
ドシュ
ホ(・∀・)シュ
HOSYU
hosyu
ほしゅほsyほしゅ
もう保守しなくていいじゃん
247 :
( ´∀`)さん :04/01/29 00:37 ID:DkM00v/3
保守
ほしゅ 試験頑張れ
えー、受験終了いたしました できるだけ早く続きを描き終えるようがんばります
保守。合格おめでとう。がんばれ。
終了おめ。
おめでとん。 がんがってくらはい。
星湯
ほしゅ
hosu
エマをモララーのビデオ棚で知ってから ∧_∧ ( ´∀`) ( ) / / / (_)_) ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::: | エマといいます。みなさんよろしく!| ┴口┴ \____ _________/ ( ´w`) |/ ( ) ∞ ∞ |二二二二二二二二二二二| (ハハノヽハ) | | ノノ ゚ワ゚ ノヽ | | (|`lXl´|)
僕はAA板を探し歩いたよ || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ || エマを見つけるよ ∧_∧ ||________ ( ´∀`) || [|∪ )つ .) ) \ ,,(_) \_つ ∧_∧ ( ´∀`) と 丿つ 人 γヽ 〃,(__人__ノ ))
だが 4ヶ月も経つと自分で探す気が起きなくなった ∧_∧ (´Д⊂ヽ ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン! もういやでつ ⊂ ノ 人 Y し (_)
●●●AA長編板 総合雑談スレッド Part4●●●
┌────────────
|雑談専用スレッドだゴルァ。
|話題はなんでもOKだぞ。
└─────v───────
∧∧ ζ
__(,, ゚Д゚)っ旦~ ζ
__/∧_∧ ̄(<ミ彡田>) ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ //(*゚ー゚) ゝ二二ノ\ミ*゚ー゚ミ< 関連スレは
>>2 を見てね。
〈 〈 / つ∪_ ∧,,∧ __Ц⊂ ミ \___________
\〜( ヾ※ ※ ミ ゚Д゚ミ凹 ※ζ ミ〜
\ \ ※ ※(ミ ミつ ※ ノ" \
\ `ー── ミ 〜 ── \
ゝ、,___ """ ______〉
/|
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| レスが900過ぎたらテンプレ作成して、
| 950過ぎたら次スレを立ててくれると嬉しいぞ。
\___________________
ここで 試しに聞いてみたんだ
そしたら
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |黒みかん エマ でググルと一番下に出てくるよ。ちなみにモナ板。 \  ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧∧ (,,゚Д゚) / | 〜OUUつ (ノ∀`)モナ板かよ ショックだった_| ̄|○ 自分自身に裏切られた気がしたよ 0w0) 才冫├゙ゥ儿儿ラ≠〃ッ夕冫〒゙ィスヵー!! ∧_∧ ( ) 俺の4ヶ月はなんだったの?(゚∀゚ )アヒァ ⊂ ○ ) (__)_)
この事で俺は学んだ それは何かというと なんでも人に聞けば(・∀・)イイ!!ってことよ ∧_∧ ( ) 一人じゃ ( O ) │ │ │ (__ (__) ∧_∧ ( ´∀`)彡 何もできんよ ( O ) ││ │ (__(__)
つーかホントにここに来るまでに4ヶ月も掛ってしまいました 最初っから人に頼ってれば良かったのに これで、心置きなく新作を待つことができます 黒みかんさん新作頑張ってください
本当に悪いことをしていなくても悪人になってしまうということがこの世にはある 本人に悪意がなくても、それは起こってしまう たとえば…私についてきている人の一人だが、ウララーがまさにそれだった 誰かに信用されたい、信用したいという想いが強いのに 周りは彼を信用しようとせず、自分の罪をかぶせるのに利用している状態だった いえ、もちろん私も利用しているに過ぎないんだけどね | …じゃあ、本当に悪い子になっちゃえばいいのよ | バカ正直に利用されてるだけなんて下らないわ \_____ ______________ |/ ∞ ∞ ノ(ハハノヽ) ノノゝ ゚ー゚)ゝ (|^lXl^|) A__A ノ____ゝ .(−・ ) し' ヽ) ( ) あいつも、相当なバカだ 私についてこなければ本当はただのバカなやつだということに気づいてもらえただろうに なすりつけられたほど大きなこともできないとわかってもらえたでしょうに まぁ、利用できるなら悪魔でも利用してみせるつもりだから いまさらこんなやつの人間性やらを心配するつもりもないんだけど…
いつごろから、私は「支配ゲーム」をやるようになったんだろう? たしか、小学生の頃あたりからだったと思う 簡単なゲーム支配できるかできないか もちろん、今までにゲームオーバー(支配できない)は考えた事がない 今回もそのつもり あとは反抗するジャマな奴らを片付けちゃえばおしまい でも、今回はちょっと失敗したかな… ∞ ∞ /ノメリノリXヽ^ヽ /■\ |(‘−‘ ルリ | ( ´∀`) リ(∞ ) ''リリ ( ) 気の弱そうなアリスとおにぎりはちょっと痛い目にあわせておけば あとは恐怖心からついてくると思ったんだけど 違ったようね、読みがはずれるとちょっと残念 毎回ちょっとした読みの違いはあるけど…まぁ、こいつらは頼れる人をつぶせば問題ないわよね いままで支配してきたのは、クラスや学年単位だったけど …学校という大きな場所を支配するのは初めて 私は、これを楽しんでいる。 始める前は「残酷だ」とか「悪」とかいう思いも出てきたんでしょうね 変わってしまったものは、しょうがないわ 少なくとも今は定着してしまったこの性格を直すつもりなんてまったくないんだ
とある日、登校途中に僕はいやなものを見てしまった 社会人らしき男性がホームレスらしい男を鞄でめったうちにしていた 遠くからちらっと見えただけだったけれど、殴っているほうの鋭い目になぜか怯えてしまった そして、学校ではエーちゃんが僕らの集まりに来るようになった 立てますか? アリガト A A /■\ (*゚ー゚) (∀` ;) '、っ っと ) 〜( | |# | /| (/`J (_(__) …そのときに、しぃちゃんが完全に抜けたということも知らされた 「…わたしがくるちょっと前にエマに言いくるめられたみたいです…」 「詳しいことはわからないのかい?」 「はい、あ、でも…前よりもひどく落ち込んでいましたよ。脅しかも知れません」 「あ、そ。」 「ドウシタノ、モララー君?気ノナイ…返事ダネ?」 「脅しでも何でも、そのくらいで変わるんだったら…僕らのこと信用してないって事だろ?」 モララー君のいった言葉は刺々しくて、ちょっといやな気分だった
アリスちゃんをみて、朝の男性がなぜか思い出された… あいつは、アリスちゃんの母親に似ていた 目が憎しみで燃えていたところ以外は本当にそっくりだった 恐ろしいと思いながらも、僕はアリスちゃんに聞いてみた 「ねぇ、アリスちゃんはお兄さんいるんだったよね?」 「ウン、アスト=バウリス…5つ違イナノ」 「…お兄さんはお母さん似?」 「ソウダヨ。…アレ?1サントお兄ちゃん会った事アルノ?」 やっぱり… そう思っていると、今度はアリスちゃんのほうが話し始めた | 不思議ダナ…ッテ、思う事ガアルノ | \_____ ________/ \| | ん?|  ̄V ̄ ∞ ∞ ((( ))) /ノメリノリXヽ^ヽ (´−` ) |(‘−‘ ルリ、 ヽ ( ) '( ∞ ) `リル 「…一回ネ、モウ誰トモ話サナイっテ思ったのニ、モウコンナニ話せるようにナッタ事」 「あ…」 「本当に1対1デナイトダメだったのニ、モウ2〜3人と一緒デモヘイキナノ」 そういえば、自分たちが話しているからすっかり忘れていたけど… アリスちゃん、まだ教室では1ことも喋っていないんだ 「…オナジヨウニ酷い目ニ会ったのに…声を掛けれナカッタノガ口惜しいっテ思ッテイタノ」 「誰に対して?」 「1サンニ」 「噂ガ、消エニククテ、辛イ物ッテ、知ッテイタノニ」 …人に心配されていたなんて、考えてなかった。
心配されたり、救われたりするのは、周りの話だと思っていた 僕は、どんなことをやってもエマが流した噂に縛られていやな目でしか見られないってきめつけていた 家にカバンをおいて、ゴミ捨て場に行って見た …人がいたけれど、モナー君じゃなかった 相手は、僕のほうに気づいていない 「…仲、良かったよね…俺がお前を植物状態にしたなんて…いったい誰が…」 ウララーだった ウララーのいう「お前」がチビだということに思い当たった _/ゝ、_ ー、/=+」=`== 「、 AA k l (・ ) = ( ) (/~J 「…酷いだろ?俺は…お前の病院だって知らないんだぞ…」 普段、エマについて回って好き勝手やっているだけに、この姿は信じられなかった 小学校の頃の記憶を引き出そうと思って、ちょっとだけ目をつむった
たしかに、ウララーとチビは仲が良かった でも、同時にウララーはあまりチビにかかわらないようにしようとしていた チビがいじめられているから、じゃなかったと思う あの頃のウララーはとにかく評判が悪かった ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: … A__A 悪い人と付き合っちゃダメよ ( ・∀・) ( ) ((( )))タトエバー? (_/ヽ_) ( ´∀`) ( つ ウララーくんとか (_)__)ハーイ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: アレは、今思うと大人たちからいじめられているも同然だった 「あいつとつきあったらだめだよ」 と、僕も何回か聞かされた気がする …あのとき、チビをいじめていて気づかれなかったのはなぜ? もしも僕の予想が当たっていたら…あいつがやったと思われてたって事? だったら、今の僕とむかしのあいつは同じってことになる …気づいてもらえなければ、噂が真実として横行する ゴミ捨て場から逃げ出していた それ以上、考えたくなかった ツヅク
gj!
270 :
( ´∀`)さん :04/03/26 19:48 ID:euF5js4R
/ノ 0ヽ _|___|_ ヽ( # ゚Д゚)ノ 下がってろウジ虫ども! 。 | 个 | 訓練教官のハートマン先任軍曹が270をgetする! ノ| ̄ ̄ヽ ∪⌒∪ >1 貴様!俺の海兵隊をどうするつもりだ! >66 口でクソたれる前と後に「sir」と言え! >68 ふざけるな!大声だせ!タマ落としたか! >69 貴様には両生動物のクソをかき集めた値打ちしかない! >72 逃げるな!アカの手先のおフェラ豚め! >78 まるでそびえ立つクソだ! >104 タマ切り取ってグズの家系を絶ってやる! >110 じじいのファックの方がまだ気合いが入ってる! >114 ベトナムに行く前に戦争が終わっちまうぞ、アホ! >117-999 口でクソたれる前と後に「サー」と言え! >1000 気に入った 家に来て妹をファックしていいぞ
保守
保守
hosyu
昼休み、弁当も食べ終わり別段なにをするでもなくうろうろと歩き回っていた しばらく行くと、か細い声と「エフッ」だとかいう声が聞こえてきた いそいでその近くまで行ってみると… 「ごめんね、ゴメンね…」 しぃちゃんは繰り返しそういいながらおにぎり君を殴っていた 僕はそこを見ていた、けれどなにもいえなかった とめることも躊躇していた |())) |ロ`) |cノ ∧_∧ / ̄ ___|J ( ^^ ) < …はい、もういいですよ。 、つ ) |お疲れ様 /■\ ∧∧| | | \_ (д`;(と(っ; *)_(__) とヽ とノ ヽ と人 | |、 ヽ ヽ )〜 (__)`--' (/J 「最初から逆らわなければつらい思いもなにも無くてよかったのに」 監視役であろう山崎はいつもどおりのからかうような癇に障る口調でそういった 泣き崩れるしぅちゃんを呆然とみるおにぎり君 「最初からどちらかにつく判断力が無いゆえの誤ちですからね…まぁそこのところは皆寛大ですよ?」 これは、どうやらおにぎり君の方に言っているらしい 「しぃさんだってこっちにこれたんですから…アナタも楽になりませんか?」
おにぎり君は答えなかった 山崎はちょっとだけ待って、それから興味を失ったようにその場を去っていった 「…どうして?なんでエマについていくワショーイ?」 「…これ以上嫌われたくなかったから…ギコ君に…」 そういえば、以前そのようなことをいっていた…なんで気づかなかったんだろう? しぃちゃんは僕に悩みを言っていたのに。 「…でも、ムダだった。ギコ君ね、もう他のコと付き合ってるんだって…」 | …大変だったね… \__ ____ |/ /■\ …皆を裏切っちゃった… ;(;; ´д`) <<`) ::/ 、ヽ | ヽ とノ、_つつ とUUと)'⌒ 「…消えてしまいたい…」 「僕もそう思ったことあるワショーイ。でも、いくらでもやり直せるよ?」 「しばらく…休むね?考える時間ぐらい、とってもいいよね?」 「気が済むなら、そうした方が良いと思う」 なにもいえなかった、盗み聞きしているだけだった …一人で抱え込んでることに気づかないで仲間のフリしていた自分が嫌になったのと その場にいて2人の声を聞くのがつらくてそこを立ち去った
放課後、また皆で集まった けれど、おにぎり君は今日会った出来事を言わなかった 「誰にやられたんだよ?けっこう今日のはひどいよ?」 って、モララー君に聞かれても 「知らないワショーイ、多分別のクラスの人ワッショイ!僕物覚え悪いから」 って、言っていた /■\ (.´∀`[]) と[] ;;つ |# | ;;| (_(__) …やさしさでかばっていると思うと、僕から言っていいものでもないと思った あのことを言うのは本人の口からの方がいいと思う 僕だって…退学問題のことをまだ皆に伝えていない 人のことは、言えない
帰りがけ、今日は一人で帰っていた タカラが自殺した橋を通った方が家には近いけれど… 気味が悪いからここしばらく通っていなかった 久しぶりに通ってみようという気を起こして、橋の近くに来た \ :; \| |\ | :;\| |、 \|____、| ヽ わーい \|____|__/ ヽ ∧∧___|_ ;∧∧ にげろー (;゚д゚)___(・i7・+) ミノ、ミ,ミ) ≫*ノハハハリ キャー と'|~`†'~|つ__と' `0'|つ y' ´ヮ) y' ・ヮ) ノ__ゝ 〜(_つ と つ ノ つ つ (_/-' (/ (__ノ、_) (_/-' ((( ))) ( ) ( ) 子供たちがはしゃいでいる…ここで人が死んだことなんて全然知らないんだろうな …ここは、他の人にとってはただの橋でしかないのだろう… ― 次は僕なんだ ― あの時あいつは真っ青だった、僕等は次の日カナが死んだことを知った エマは人の命も何かの遊び道具のように考えているように見える その遊びの一環が、人の心をもてあそんで壊していくことなら… 僕が、それを止めてやる。思い通りにさせるもんか 心の中の黒い雲を追い払おうと、自分の中にどんなに不安定でもいいから目標を持たせたかった …もしかしたら、エマを悪にすることで、僕が楽になりたいだけかも知れないという考えが ちょっとだけ頭をよぎった ツヅク
278 :
高村 :04/04/17 13:23 ID:kdPubFXw
FLASH製作決定から一年・・・ まだまだできてません。 1が通っている学校は何学校ですか? はじめ「小学校」という設定で作っていましたが、 明らかにスジがとおらないので、 「トップ高校」という設定にしています。 制服などのことも教えてください。
279 :
AA :04/04/17 14:27 ID:dj/Gko8T
vbnhhnghmmhhmg
>>278 個人的には高校あたりと考えています
私服校ってことにしてます
hosiyu
282 :
高村 :04/05/02 10:14 ID:CbD2AH6D
やっと完成。 でも、公開はまだまだになると思う。 とりあえず、黒みかんさんに先に見せたいのですが、 メルアドをおしえてくれますか?
>>282 メールアドレス晒すのはちょっと…
どうしてもって言う場合は私の名前で検索して探してみてくださいおそらくどっかで書いてます
hosyu
fo
HOSYU
hosyu
l l _、_ /〜ヽ ( , ノ` ) あいよ ( ).__ |/⌒ー ー⌒ヽ. ( )カル○_ノト 。人 。 イ、ヽ ( ) ピ || ヽニキ ニ /_ゝ .) || ス|| 丶 (_ソ  ̄ ̄
ほしゅ
∩_∩ D ( ´∀`)○ ___ ( )D……/◎\ ============================= ∩_∩ D ( ´Д`)○ ___ ( )D……/◎\ ============================= /■\ D ( ´Д`)○ ___ ( )D……/◎\ =============================
∧_∧ D ( ´∀`)○ ___ ( )D……/◎\ ============================= ∧_∧ D ( ´Д`)○ ___ ( )D……/◎\ ============================= /■\ D ( ´Д`)○ ___ ( )D……/◎\ =============================
(´Д` ) (´∀` )
■■ Λ_Λ ■■( ´∀`) ■■( ) ■■| | | ■■(__)_) ■■ /■\ ■■(´∀` ) ■■( ) ■■| | | ■■(_(__) ( ´∀`)(´∀` ) (; ´∀`)(´∀` ;) (# ´∀`)(´∀` #) (* ´∀`)(´∀` *) ( ´Д`)(´Д` ) (; ´Д`)(´Д` ;) (# ´Д`)(´Д` #) (* ´Д`)(´Д` *)
ちょっくら保守しとく
295 :
( ´∀`)さん :04/06/20 09:05 ID:8lmHnPaG
| \ |Д`) ダレモイナイ・・オドッテユウメウニスルナラ イマノウチ |⊂ | ♪ Å ♪ / \ ランタ タン ヽ(´Д`;)ノ ランタ タン ( へ) ランタ ランタ く タン ♪ Å ♪ / \ ランタ ランタ ヽ(;´Д`)ノ ランタ タン (へ ) ランタ タンタ > タン
ho
297 :
P−6 :04/07/07 21:57 ID:gFq8QBxz
.. ∧_o_∧
〔:#9∀9〕 < 渇じゃ!!!!!
/ ̄ /⌒\
__ /〇 __|: | 〇 |
ヽヽ / / \:100 | | ,,,,,,,iiiiillllll!!!!!!!lllllliiiii,,,,,,,
\\| |____|: .| | .,llll゙゙゙゙゙ ゙゙゙゙゙lllll,
\/ \ | | .|!!!!,,,,,,,, ,,,,,,,,,!!!!|
| ヽ_「\ | |、 | ゙゙゙゙!!!!llllliiiiiiiiiilllll!!!!゙゙゙゙ .|
| \ \――、. | | ヽ .| .゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ |
| / \ "-、, `| | ヽ | |
_/ / "-, "' (_ ヽ ヽ .| |
/ __ノ "'m__`\ヽ_,,,, ヽ | |
`ー― ̄ ヽ、__`/ー_,,,, ゙゙゙゙!!!!!!!lllllllliii| |
\゙゙゙゙゙゙゙!!!!!lllllllliiiii| |
\ ヽ | |
ヽ \ | |
| \.| |
`ヽ、,,_ノ| |
゙゙!!!,,,,,,,, ,,,,,,,,,!!!゙゙
゙゙゙゙!!!!lllliilllll!!!!゙゙゙゙
+;;::::;*;*;;;""+.....
>>1
ho
てす
てすと
てすてす
P-6は珍走ヒッキー
保守(´Д`)
良スレ発見。 マターリと続きをお待ちしています。
305 :
( ´∀`)さん :04/09/01 07:53 ID:dow6J2mt
ほしゅ
すごい……タイトルから夏名物の駄スレかと思って冷やかしてみたら、 とてつもない良スレですね、ここ。 しかも去年から。携帯電話なんで最初分からなかった。 人間の暗部と、一筋縄では制御出来ないその複雑さをよく描いた良作だと思います。 先は長いでしょうが、がんばってください。
上の自分の文章、 「人間の」というより「人間と人間社会の」の方が正確ですかね。 連投失礼しました。
保守
アリスちゃんが、無断で3日休んだ 家が大変だということを知っていたから少し心配だったけど、4日目に連絡があったそうだ 家の中で大怪我したと言う話だったと思うけど、先生は詳しく話さなかった 放課後、モララー君が「お見舞いに行ってみない?」と持ちかけて来た 反対する人はいなかった | それじゃぁ決定! | な ぜ は り き る ? | \__ ____/ \ _____ __ _/ \| ∨ |/ \| ∧_∧ A A ((( ))) (* ・∀・) /■\ (゚ー゚;) (´∀` ;) ( つ つ (∀` .;) (っc ), ( ) | | | γ ヽ | )〜 | | | (__)_) と_(_つ_つ し`J (_(__) _/|____________ / | いや、女の子の家ですよ、男ならやはり多少は興味が… 「あの、本人には深刻かもしれないんですよ?」 「そうだよ、あと…一緒に行くとエーちゃんがこっち側に来たことが分かっちゃうんじゃないかなぁ」 モララー君がちょっと考えるように顔を伏せて、それから誰か代表を決めようと言いだした 「で、僕は…」 「私は1さんが良いと思います、途中まで帰り道が同じらしいですから大体の道筋は分かりそうですし」 「ボクもそう思うワショーイ、僕らアリスちゃんの家知らないワショーイ」 「…あ…うん、そうだね…」 多分、モララー君は自分が行きたかったんじゃないだろうか…とりあえず決まったことだから 僕がアリスちゃんのお見舞いに行くことになった 休んでいる間僕らのほうは特に何も進展がなかったこと そしてゆっくりでいいからきちんとケガを治してね…という事を書いた手紙を持たされて
校門を出てすぐ、エマが一人で僕に話しかけてきた 「聞こえたわよ、あいつのお見舞い行くって… そもそもエーがもう裏切ってることなんかはもう分かってるんだから馴れ合ってる奴ら同士行けばいいのに」 僕は強く反抗したい気持ちを抑えて返した そして、すでにいろんなことがばれていることに少なからず脅えた 「で?なんでオマエは僕に話しかけてきたの?用事は?」 「やめといたほうが良いんじゃないかって言おうと思ってね。|あの子酷い事になってるんだから」 僕は、無視することにした。耳を貸していても気疲れするだけだ | お姫様がどんな風になってるかどうしても見たいわけね? | ま、私としては行って後悔してくれる方がありがたいんだけど \___ _______ __ |/ / /|/  ̄ ̄|::::|/ |::::| |::::| ∞ ∞ | / (ノヽハハ) :/ ,ゝ ゚ーノヽ / ((( ))) (|`lXl´|) / ( ´−)ー 3 ノ__ゝ ( / UJ 人 Y __ ;ヽ(__) _/| ;| ;| 僕が角を曲がるまで、エマの小馬鹿にするような視線がついて回った 人を見下す考えたかしか出来ない奴なんだ… 少なくともアイツの表情には「心配」だとかの表情はなかった、からかうような顔だった
さて、一旦家に寄って教科書なんかを置いてからアリスちゃんの家に向かったけれど… 僕はアリスちゃんの家を実際に知っているわけじゃないけど大体の位置は教えてもらっていた 表札などをチェックしながらやっとその家を見つけた時は、ほっとした 2階建ての一軒家、ほんの少しドアチャイムを押すのを躊躇していたら後ろから話しかけられた | どうかしましたか? \__ _____ /| ノ`ノM ヽl | | ((( ))) ノハノハハヽ ヒトノイエノマエデ… 0 (∀` ;) (ー・ ;リリ | と と ) (<V>;;;;;) |/ ( ( ( .|;;;;;|;;;;;;| ./ (_(_ノ (_(__) 「いえ、あの…ここアリスちゃんっていますよね?」 「はぁ…あいつがなにか?」 「あの、僕、同じクラスの1っていって、おみまいに…」 話しかけてきた男性は少し顔を曇らせて申し訳なさそうに言った 「スマン、あいつの怪我酷くって…しばらく人にはあえないんだ。」 「そんなに酷いんですか?」 「…せっかく来たんだ、どうせ話すならゆっくりしていってくれよ」 そう言って、その人は家のカギをあけて僕を中に招いた
「さ、ここに座って。今、何もないけれど」 相手は口元にはにこにこと人なつこそうな笑顔を浮かべているけれど眼は用心深く僕を観察していた そして、さっきまで思い出さなかった事を思い出した。アリスちゃんにお兄さんがいたこと。多分、この人がそうなんだろう 「で、学校ではなんて聞いたの?」 「家で怪我をしたってことぐらいで、それ以外は何も…」 「そう、じゃあどういう怪我かは聞いていないんだね?」 「はい、転んだんですか?」 「アー…ちょっと違うかな、しゃがんでるところに花瓶が落ちちゃって、そのせいで怪我しちゃったんだよ。それで…」 急に玄関のドアが開く音がして説明は中断された | …すまない…母さんが帰ってきたみたいだ | あの人はアリスの話するの嫌がるから…今日は帰ってくれないか? \_____ ________ |/ ガタッ ノハノハハヽ i リリ; ・−) ! ! /;;;<V>;;;)i ――‐し'―――、 ヽ / ̄ ̄ ((( )))| < え?…はい ( )ノ \__ =======( ) 「あ、そうだ。手紙預かってたからアリスちゃんに渡してください」 「わかった、今日はありがとう」 玄関まで追い立てられるようにして行くと、アリスちゃんのお母さんが僕を見て驚いていた 「母さん、この子はアリスの見舞いに来たんだ。怪我が酷いから直接会わせなかったけど…」 「あら、そう。ありがとう」 言葉では「ありがとう」と言っていたが、疑いの目で僕を睨みつけていた ものすごく居心地が悪くて、軽い挨拶をして逃げるように出て行ってしまった
エマは、多分この事を注意したわけではない…何故か僕はそんな考えを持っていた アリスちゃんの家の状況を知っているとは思えなかったし、むしろアリスちゃんを見る事の方を言っていた その事を延々と考えながら歩いていたら……道に迷った。この街で迷うのは2度目だ 曲がる角をまちがえてしまったみたいで、来た道筋とはまったく別のところだった 「…どうしよう…」 外はもう薄暗い。白い子猫がこっちをじっと見つめているのがさらに気分を悪くさせた ハハ/ ;/|/|/|/|/|/|/|/ = ゚-)'/|/|/|/|/|/|/|/ ~(っu' ;|/|/|/|/|/|/|/ ((( ))) /;;/|/|/|/|/|/|/|/ (Д` ;)  ̄;|/|/|/|/|/|/|/ : ( ) ; ; ;|/|/|/|/|/|/ | | :| ; ; ;|/|/|/|/|/ (_(__) ; ; ;|/|/|/|/ その猫を追い払おうとしてみたがまったく動じない、触ってみても持ち上げてみても逃げるそぶりはなかった 気味が悪くなってがむしゃらに走ろうと決めた時、やっと猫は反応した 「モウスコシシタラ ヒトガクルヨ?ソノトキニ アンナイシテモライナサイ」 突然の事に固まってしまった僕を尻目にまるで消えるようにその子猫は去っていった しかし、その後猫の予言どおりに人が来た上、その人は僕の住んでる街のほうへ行く道を教えてくれた 今度こそ迷わないようにしながら、僕は猛スピードで走っていった ツヅク
毎度力作お疲れさまです。 最後、謎めいた展開となりましたね。 この子猫、一体何者なのか……。 1さんたちの方だけでなく、こちらもどうなるのか気になりますね。 次作、期待しております。
保守
スレ数が危険水域なので保守
保守
何とか圧縮乗り切ったようですね。 応援保守。
定期保守
不思議な出来事から一夜明けて、今日は休日。何をするでもなくだらだらすごせる最高の日だ 昨日の結果を皆に電話してがっかりされた事以外は本当に天国じゃないかと思うぐらい 掛け布団を居間に持ち込んでテレビをつける。そうやって布団にもぐりこんだら思う存分ダラダラ出来る 叱る人もいないから本当に自分の天下になったような気分だ 両親は昨日の夜から出張に行っている。良く考えたら僕の家に親と僕が3人でそろう事はめったに無い 大抵出張か残業で時間がずれて、朝ごはんも一緒に食べた事は数える程度しかない そういえば顔も殆ど覚えていないような…そう考えるとさすがに悲しくなる。 _ __ γ((( )))ヽ;;;;;`、 ノ (´−` ) |、_;; ヽ と__,ノ;ヽつとノ;;j__、_,)--' | / ___ ;;;;;;;;;;;/| − ===;''; ; | おにぎり君の家に遊びに行ったときその両親がいたことがうらやましかった事を思い出した 家で店をやっているところはいいなぁ…とか本気で思ったけど、おにぎり君は家族に今の自分のことを伝えているんだろうか? …自分の事からいつの間にか他人の事に思考が変わっている事に気づき、寝返りを打つ テレビの音が寧ろうるさいと感じ、消す 今日は、だらだら過ごすと自分の中で奇妙な目標が出来ていた
いきなり、日の光が途切れた ハァ ________ || ̄ ̄ ̄ ̄~ヾl l |ノ || ∩ ∧_∧`、 ;ノ || ;|;;,(;;´Д`;;)(=) ハァ || ;|;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノj;`、 || ;し';;;;;;;;;;;;;;∩l 、ヽ || |;;;;;;;;;;;;;;ー<ヾんゝ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`´ キモッ! _____ _______ ノ从ノlノj γ''ノ/ノ ノvノl______ l!llゝ、ll γ´γ;;;;::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;; | ノノノノノ/ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; . | lilil / /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ヽコ ノ ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;  ̄/ ∠;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; (_________ あぁ〜、そういえばさっきまで見ていた占いで僕の星座運勢悪かったな〜 なんてことが頭をよぎる このまま無視するのも視線がキモチ悪いし、かといって表に出て相手する気も起きない 数秒間がっちり目が合ってしまったせいかまともに思考できない なんで僕はここまでこいつらが嫌いなのか? もう生理的に嫌だとしか言いようが無いと思う 相手に背を向けて考え込み、やっとカーテンを閉めると言う手を思い出した 早送りのようなスピードで窓まで走りカーテンを閉めた しばらくしてから、ようやくあきらめたのか影が離れる たったコレだけの事だったが疲れてしまったので、結局深い眠りについた
「もしもし?元気にしているか?」 「うん、元気。そっちは元気?」 「ああ、ワシもかあさんも早くお前と一緒に暮らしたいって準備しているよ」 「うん、私もすっごく楽しみ!早く一緒に暮らしたいね」 心にも無い言葉を電話の向こうにいる連中に投げかけてやる いままでずっと娘として認識してさえくれなかった両親 好きになれるはずが無い ;;;;;;;;;;;/ ;;;;;;;;;;| うん…学校は楽しいよ ;;;;;;;;;;| 私を虐める人はいないもの ;;;;;;;;;:\_____ ~~______ ;;;;;::::: |/ ;;;;;;;;;:::::... ;;;;;;:::::: ;;;;::::...(^) ∞ ∞ (^) ;;;;;;;....| |__ ノi(ノヽハハ) ___;| | ;;;;;;;;:::| | ノ∩];;;c;;ノゝ | | ;;;;;;;::::|_|_ ゝl^^:'^l、 __|_| ;;;;;;;::/ ノんj、_,ヽっ ヽ ;;;;;;;/ ヽ)、) ヽ ;;;;/ ヽ アクセントをつけて言ってみたって、相手は気づかない …だからキライなんだ 当たり障りの無い会話をして、携帯を切った。
数分後、姉からのメール 『あなたが一人暮らしを続けるかどうか分からないけどあんまり無理しないでね』 返信 『分かってる。第一無理かどうか決めるのは私だから口出さないでよ』 この姉の事も、私は嫌っている。 10年以上も自らが母だと偽り続けてきた女性。だまされていたと知ったときのショックは強かった 自分のもっていた世界がすべて壊されたような感じだった ;;;;;;;;;:::::... ;;;;;;:::::: ;;;;::::...(^) ∞ ∞ (^) ;;;;;;;....| |__ ノ(ノヽハハ)ゝ_____;| | ;;;;;;;;:::| | ノハ;;;;ー;;;;ノlゝ ..| | ;;;;;;;::::|_|_ l^^[]c) .___|_| ;;;;;;;::/ c'んn、_、ヽ ヽ ;;;;;;;/ (/ ヽ) ヽ ;;;;/ ヽ 立て続けにメールが入る。丸耳からだった。 『ぃょぅとチビが先生に相談しそうな気配なんだ、どうしたらいい?』 私は家族嫌いの少女から、命令を下す者になった 『適当に脅しといて。あいつらは気が弱いからそれだけでいいわ』 ツヅク
あとちょっとでリアルタイムだったのに・・・
連絡入れないですみませんでした なんていうかさらに強力になっていた気がしました フラッシュ製作お疲れ様です
定期保守
hosyu
ほしゅ
;;;;;;;;;;;;∧∧ ,_..、__,, ;;;;;;;;;;(;;,,゚∀゚)ソ'{|ニi={0i ;;;;;;;;;〈;;;〉y;;;;}ゆ" ''-' ;;;;;;;;;ノ;;;;;i;;;;;;;;ゝ ;;;;;;;;(;;;: ノ~ゝ;;; ) mm40マグナム ;;;;;;;;;;;;∧∧ ,_,、,、__,、 ;;;;;;;;;;(;;,,゚∀゚)ソ{|!!}ニニi ;;;;;;;;;〈;;;y;;;;;;;iゆ" ;;;;;;;;;ノ;;;;;i;;;;;;;;ゝ ;;;;;;;;(;;;: ノ~ゝ;;; )
331 :
○ :04/11/11 23:19:05 ID:OwmjqlwX
test
332 :
● :04/11/11 23:23:17 ID:OwmjqlwX
test
古スレ持ち上げマン参上!! だーっはっはっは!!
ほしゅ
保守
ほす
338 :
ぴのこ :04/12/27 13:00:49 ID:dr8GBrOg
sssss
hosu
ほしゅ
ほしゅほしゅ! このスレを落とすわけにはいかない!!
hosyu
343 :
( ´∀`)さん :05/02/19 09:02:59 ID:PuzlYsZ70
保守 ではなくAGE
良スレ保守
保守
hosyu
HOSSHUHOSSHUHOSSHUOUSSHU
349 :
( ´∀`)さん :2005/04/17(日) 17:45:55 ID:OecJuikK0
保守
350 :
( ´∀`)さん :2005/04/17(日) 18:49:39 ID:+hTaRUn60
黒みかんさん、早く続きを!
hoshusama kurimikan
絵師の黒みかんサン?
354 :
( ´∀`)さん :2005/05/22(日) 11:45:08 ID:0MzyGpiA0
ええい、AGEちゃえ!
355 :
( ´∀`)さん :2005/05/26(木) 23:11:48 ID:0zK0X7sc0
;;;;;;;;;;;;∧∧ ,_..、__,, ;;;;;;;;;;(;;,,゚∀゚)ソ'{|ニi={0i ;;;;;;;;;〈;;;〉y;;;;}ゆ" ''-' ;;;;;;;;;ノ;;;;;i;;;;;;;;ゝ ;;;;;;;;(;;;: ノ~ゝ;;; )
保守しますよ。
357 :
( ´∀`)さん :2005/06/05(日) 20:05:03 ID:sRo98FQT0
hoshu
358 :
( ´∀`)さん :2005/06/05(日) 20:33:28 ID:jjNuU/VC0
⌒ // \ \ <ドラ上等、サザエⓢ下等♡ __☆[(o ゝo) ]☆ ___________________ | ミ◆\ ▽ /◆ミ < ∧ ∧<サザエⓢ━━━(゚∀゚)━━━< おわってー | / / ▽▽\ \ ♪(*O0O*)______< >_________ | / /| / ̄\ 《《( っ《 V V | /|/=/ー\ \_ ***\ \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__)\ /〜〜〜〜〜 |\ (\A/) \ |モ|\ V V \ |ナ|\| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ||| |最|| ̄| ̄ ̄‖ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | | |高||=\ ‖ | | | | | ||__) □ | |
ほす
360 :
( ´∀`)さん :2005/06/12(日) 18:21:57 ID:1s0RgPIz0
♪ Å ♪ / \ ランタ タン ヽ(´Д`;)ノ ランタ タン ♪ Å ♪ / \ ランタ タン ヽ(´Д`;)ノ ランタ タン ( へ) ランタ ランタ く タン ( へ) ランタ ランタ く タン ♪ Å ♪ / \ ランタ タン ヽ(´Д`;)ノ ランタ タン ( へ) ランタ ランタ く タン ♪ Å ♪ / \ ランタ タン ヽ(´Д`;)ノ ランタ タン ( へ) ランタ ランタ く タン
ミタヨー
hosu
■■■■■■■■■■■■■■■■ ■ ■ 違う板にコピペすると、四角の枠の中に ■ ■ メッセージとURLが現れる不思議な絵。 ■ ■ ■ ■ (その仕組みがリンク先に書いてある) ■ ■ ■ ■ この原理を応用すると、まったく新しい ■ ■ コピペが作れる予感。 ■■■■■■■■■■■■■■■■
>>363 無視推奨。
そうやってスレ容量の無駄遣いを煽るな。クズ。
論理的にそんな事起こるわけないだろwwwもっとましなことに頭使えよ
ごめん、実況板でみてだまされた。 頭悪いな。俺。 で、黒みかんさん、まだかな・・・
学校から人が一人いなくなっていたことに気づくのがこんなに遅れるなんて初めてかもしれない アリスちゃんはまだ学校にこれないらしいというのは分っていたけれど… こんどは、マルク君がいなくなっていた。そのことを知ったのはおにぎり君がおしえてくれた時だった 「一番仲が良かったぃょぅ君にも全然会ってくれないし、おじさんやおばさんも戸惑っているって」 「一体どうしたのかな?」 | あの、私クラスが違うからその人のこと良く知らないんですけど… \ .| 病気がちで休んでるとかじゃないんですか? '\_____ _______________ |/ | 何があってもほとんど必ず学校に来てたし… A A | そういう話は聞いたことがないなぁ (* ゚c゚) \ __________ (つ |) ∧_∧ |/ 〜| | (∀・ ;) /■\ (./`J ( ) (Д` ) | | | ( ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ((( ))) | それに、あんまり仲良くなかったから ( ) < どういうやつか良く分ってないんだ… ( つ \______ そう、仲良くはしていなかった 興味もなかった。でもこんな状況でいなくなるとやはり不安に思ってしまう この日はおにぎり君がぃょぅ君と一緒にどうしたのか聞きに行く ということで話は収まった
解散した後もまっすぐ家に帰る気にはならなかった。今日も両親は仕事 家に帰ってもすることが無い、暇つぶしに外に出ても冷たい視線 最近噂がどんどん酷くなっていってるみたいだ。この間なんか「親殺し」と罵られた たしかに家に寄り付かない親だけど、殺された事になっているのにはさすがに笑えた それを信じ込んでいる人の浅はかさに笑いが止まらなかった また道に迷う事を期待して隣町に足を運ぶ。今日はあの不思議な猫に会えるだろうか? 誰でもいい、僕のことを知らない人と話したい | | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ((( ))) '- | おやおや、また会ったね .| ( ´−`) \__ ________/ ( ) |/ ノ ノ, | ――――ヽ_)__) ∧||∧ ./ ̄ (∀・ ) < 元気〜?…って元気そうな顔じゃないな < > \_ 知らない人ではない、けど接触回数は1回 気軽に話してくるから、こっちの話が漏れそうだな…
「おいおい、面白いもん見せてやるからちょっと兄ちゃんについて来い」 「え?いや…その…いいです」 あまりにも軽く誘われたのですこしうろたえてしまう 「いいですって事は良いですって意味でOKだな!よっしゃこっちこっち〜」 \_WWWWWWWWWWWWWWWWW/ ≫ ≪ ≫ ええええぇぇえぇぇぇぇ!!? ≪ ≫ ≪ /MMMMMMMMMMMMMMMMM、\ =_ \ヽ ― = ∧||∧ ( ・∀) 〜♪ =◎..((( ))) _,;< > _ ヽ(゚Д゚ lil) ノ´ ( ノ = ミ三三三>'⌒´ / ノ、 \ _ ̄ ― = (⌒) ノ ( ノ l◎ノ = 三 (_ノ ノ◎ゝ lノ // 今まで生きてきた中で、ここまで強引に連れて行かれたことは無かったと思う いきなり人の腕が変形したりスピードがすさまじかったりで 僕の記憶はここで一度とぎれる事になる
でっかいなぁ なんでくびだけなの? ((())) /` ̄ ̄⌒\ ( ´∀)ノ ● Y | ( つ(フ | | (ノ`、) lエエエエエ)| | `ー―― ヽ_ノ
((())) /` ̄ ̄⌒\ 死んだからさ ( ´д)ノ ● Y | ( つ(フ | | あたまだけあれば (ノ`、) lエエエエフ | | `ー―― ヽ_ノ こどもぐらいは食えるからな
ぼくをたべるの? ((())) /` ̄ ̄⌒\ (;´д)ノ● ●Y | 食べるさ ( つ( (フ | | (ノ`、) lエエエエエフ.| | そこのうるさいのといっしょにな `ー―― ヽ_ノ うるさいの?
…ちびくん? ((())) /` ̄ ̄⌒\ (´д`) ノ● ● . | ( ).( (フ | | (ノ`、) lエエエエエフ.| | `ー―― ヽ_ノ ∧∧ ( ) @,,,,,,,,)
ボシュッ あ ぁあぁあ!!? 0 ((())) /`て。て (lil´Д)ミ ノ◎ ;从そ と と). ( (フ て (/`、) lエエエエエフ.ノ `ー―― ´ ∧∧ ( ・) @,,,,,,,,っ
ジュウ…ジュウ… :;: ((())) :;◎ (;TД). :: (フ:;:; (/、_つつ lエエ;:;:;:;:;:; `ー―― ´ ∧∧ ( ・) @,,,,,,,,)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _ | 見えてたよね? y´;;;;oヽ | 大丈夫だった? ヽ;;;;;;;ノ \________ 「 ̄l トーイ その後 怖くて逃げた 次の日から僕は彼を避けた 絶対話さないようにするために、いじめだした ツヅク
377 :
高 :2005/07/24(日) 12:41:49 ID:7J70qQww0
お疲れ様です。 FLASHは、第3話(カナが死ぬまで)で止まってます。
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!
キテター
良スレハケーン(・∀・)お気に入り追加
ほす
なんのCMか知らんが、いろんなAAが使われてるのがあるね
ドワンゴか
ζ / ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ \ | _____ ____ /\ ⌒ ⌒ | ┌―┼―-, \ | / / | \ ||||||| (・) (・) | \ |、-――, | | | | (6-------◯⌒つ | | \ /  ̄ ̄| ̄ ̄ | | | | _||||||||| | / .× | \ / / \ / \_/ / 、/ / / \ |  ̄ \____/ ,,,,,,,、 .,,,,,,,,,,,,,,,,,,,、 ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,、 ,,,,,, ┌ー″ ._,l′ ,,,,, 〕 ,l゙ ̄ │ ./''''二″ .,,二゙゙゙゙,! イ-ッ .r‐''"ア .,i,__l′,l゙ ,l゙ /'''''''゙゙゙゙゙] ./ ,i´ 冖'′._二_,/ ,广゙゙゙″ ~゙゙゙|l" .,/,| ._,i´ .,i´ / l゙ .,i´ ,--アア''''゚° ゚,,,,,,,,,,,,,,,,7 ゙lニ''',! ./゙゙゙シ''゙‐'''''''''l゙ .,i´ ~゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙″ / .トッ━━ア'゚゚,亡'''''''i、 ,/ .゙》′ ゙゙゙,レ .r‐''ァ .l゙ .ヘ-ッr‐'''7 ./'''''''" .,i´ .,,,|,,巛|,,,,,,," ,l゙ ,i´ .lケ ,!''''ア ―┘ .,i´ ._,/" .,フ.,i´ ,l゙ .r、,,,,、 .,i´ .,二ニ|巛ュュ / .,l゙ .lヽ,i|,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,i´.,/ .,r'゛.,i° .lヽ/ ,i´ ,l′ `゙二,,,,, .u,〃 : ,i´ .r-,,_ ,i´く, ,/ .l゙ ._/`r,'"`_,,r‐'″ `'-,,、 .,,У .‘'''''" `~゙'''''''''''''''''''''''″ .~" ゚''''''''''''''"゜ .゙''"` ゙''"` ζζ / ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ /\ ⌒ ⌒ | ||||||| (・) (・) | (6-------◯⌒つ | | _||||||||| | \ / \_/ / 、/ \____/
──┬── ──┼── ┌─┬─┐ ┌─┼─┐ ┌─┼─┐ ├─┼─┤ │〃│〃| ├─┼─┤ └─┼─┘ ┌─┬─┐ └─┼─┘ ──┼─┐ ├─┼─┤ │ │ │ └─┼─┘ ──┼── │ │ └─┘ │ ─┘ ┘
つまんないす れだね
hosyu
388 :
( ´∀`)さん :2005/10/22(土) 14:17:31 ID:Wqdmo7YP0
A G E
ほっしゅ
面白い。黒みかんさんのセンスが光ってる。 次が読みたくなる。 がんがれ!
期待。
そういえば エマとは昔一度会っていたんだ
ずりりりりりりりりり!!! _= = (( )))= _ ∧∧ ( ´∀) _ @( ;д>と つ = c,,,,(ノJ (_ノー'
小さな石が僕の手に当たった おどろいて引きずっていた手を放すと 同じくらいの歳の女の子が割って入ってきた
やめなよ! 嫌がってるじゃない… jj(ハハハ) (( ))) ∧∧ ノリ;゚cノ (Д` #) (;・д) とj~~~j と つ @(,,,,UU ノん、,ゝ (_ノヽ__) なんだよ!女のクセになまえきだぞ! 石を投げたのもおまえだろ!?
人傷付けちゃダメって教わってないのかよ! jj(ハハハ) (( ))) ∧∧ ノリ;゚ロノ て o(Д` #)o Σ (;・Д) とj~~~j ミo o彡 @(,,,,UU ノん、,ゝ (_ノヽ__) それはキミが言われなきゃいけない言葉でしょ?! ダイイチワタシシラナイヨ?!
ハハ…おもいっきりジャイアンだったなぁ僕… そうだ、この後大人の人が来たから逃げたんだ
エマ、どうしたの? お母さん…あのね、なんでもないよ? 遊んでいただけだよ? そう。ありがとうねボク このコまたすぐ引越ししなきゃいけないから 短い間だけど仲良くしてあげてね ハイ、コチラコソオネガイシマス またね ,-―-)、 マタネ!! l,ノィフル)) jlij ‘ーノj(ハハハ) (j l! i)リリ ゚ーノ ∧∧ ノ_,_i_,ゝとj´'( (∀・*) し'J ん、、,ゝ UU,,,,)@
そのあとだったっけ? ん…近くの店に入って買い物を済ませて ,(-―-、 + ∧_∧ ((ルフィヾ| * おかーさんおかしかっ… ( ) l、-‘ iljj (ハハハヾ ( ) とj´~~| (ヮ゚*リル +  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|く__,j (っ[]o * | UJ ん、、,j ダメ うん、そのあとだった
ボゴッ . , ;;;:.' ' ’
お母さん、さっきのとこで何か変な音がしたよ? ,(-ー-、 ((ノルフィゝ i、-‘ ilj jj(ハハハ) (j l! j) ノリj ゚c゚ノ ノ_i_,ゝ (っ J しヽ) j、、Xゝ ……気にしなくていいわよ ゴミ捨て場だし何かが落ちたんでしょ
数日後、同じ場所であった別の男の子に /;:/;;:.. (:;:;:;:;:;) ( ) (_(__) jj(ハハハ) そ ノリリ; ゚n て j|二||' ノん、,、ゝ その子は頭を割られて病院に行ったと教えられた
おもいだした わたしはこの学校で関わった数人を既に知っていた
頭痛で寝込んでからもう一時間も経っている。 私と同じように一人暮らしをしているウララーの布団を借りていたことを思い出して跳ね起きた …が、部屋の中には誰も居なかった。バイトに行くという置手紙を見つけ、丸めて捨てる ボロいワンルームのアパート、私はまだ姉からお金を貰っているから良いけど… そしてもう一つ思い出した 私は戸締りするための鍵を持っていない ____ | | [」」] | | __┓_ i⌒i | 0.| |\___\ | | ___|___|______.| | .. .| ..|______/´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / / \|____|___| | ______ /____/ | |今日そっちに| . | |行くから玄関 .| 携帯を確認すると両親からメールが来ていた | |の鍵開けてて.| | |ね パパより .| 「今日は友人と勉強合宿してるからごめんね」  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 嘘のメールを送り返し、私はもう一度眠りについた ツヅク
一番乗り!! GJ!!!!!
GJ! 1の暗黒面が浮き彫りになってきたなぁ・・。 おもしれぇ。
407 :
高 :2005/11/19(土) 23:32:08 ID:Amw/MH4o0
GJ!!!! こんくらいの感覚でもいいですから、今後もよろしく。 そしてAGE
>>407 マジうぜー。
糞コテ+age厨は何年間もROMってろ。
>こんくらいの感覚でもいいですから
ハァ?毎回作る身にもなってみろ、ボケ!
マジROMれ。三年以上ROMれ。その前に回線で吊れ。
>今後もよろしく
もうくんな。
ho
続きまだかなー。すんげー期待してたりする。