>「風説の流布」と言う言葉の件は..その言葉を「株」に充てたのは近年であり
>あなたの説明は的を得ていません。
「的を得る」なんて日本語が無いことはいかがお考えか
>317
上2行を省略されていますが
・「JISコードのパソコン」などというものはありません。
・1台のパソコンはいろいろなコードを扱うことができます。
についてはいかがでしょう。
皆さんの助言を「専門学校や専門書で勉強したもの」とお考えのようですが、
実際にHTMLを書いたり、プログラムを作ったり、プログラミングまではしなくても
仕事や趣味でパソコンを使っているから知っていることなのだと思いますよ
(はじめは学校や研修や本で習ったかもしれませんが)。
机上で習う概念的なものではなく、実際の作業で使うのですから、
誤解していたら作業になりません。
「J」は「1001010」とあらわす、というような「決まりごと」がコードですから、
「擬似」も「ほんもの」もありません。
同じ文字をあらわすのに1桁でも違うのなら、それは別のコードです。
JIS漢字コードの半角英数部分はASCIIコードと同じものです。
bigpapaさんがおっしゃるところの、どの「番地」に何の文字が該当するか
(それをどう区切って書き表すか)、という「対照表」があれば、
そのコードで文字を読み書きできます。
いまのパソコンは基本ソフトより上のソフトで文字の「対照表」を扱っていますから、
ひとつのパソコンでたくさんの「対照表」を持つことができるのです。
(1台のWindowsのパソコンにはいろいろなソフトを入れることができますよね。)
プロバイダやインターネットの途中では、そのコンピュータがどんな
コンピュータだろうと、記号をそのまま送ってくれればそれでいいので、
ヘンなところで区切られたり、記号の一部が欠けたりしなければ、
掲示板やホームページを見ている人のパソコンで対照表に照らし合わされて
ちゃんと表示することができます。
私は319氏とは別人ですが
「ASCIIコード」というのは「文字」ではなく「対照表」を指す言葉です。
コンピュータ内部で処理されるデータはすべてバイナリ(2進数)です。
バイナリデータをテキストとして「人が読めるように」翻訳するための「表」です。
ASCIIの半角英数部分をそのまま組み込んだ上で、
日本人にとって利用頻度が極めて高い
「漢字」や「かな」の「対照表」を新たに加えたものが「JIS漢字コード」です。
だからそもそも「ASCII文字」という言葉自体、どこかおかしいのです。
もう1つ。
「フォント」というのは、その文字の「形状」を指すものです。
ひらがなの「あ」という文字を、
鉛筆で。毛筆で。ボールペンで。サインペンで。紙に書いてみてください。
まったく同じ形状にはなりませんよね?
フォントの違いというのは、鉛筆で書くか毛筆で書くかの違いに過ぎません。
ASCIIは半角の等幅文字だと誤解されているようですが、
半角であることには異論はありません。しかし、等幅であるとは限りません。
ASCIIコードで書かれた文字をプロポーショナルフォントで表示することも出来ます。
もちろん日米英仏独伊露関係無く。