159 :
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ちびギコ虐待・虐殺スレ Part7
http://choco.2ch.net/test/read.cgi/mona/1013222738/637−658n
(・∀・)イイ!AAなんだけどズレが酷かったので勝手に修正したよ
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| | |> PLAY. | |
| | | | Λ_Λ
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ )
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| ̄''l
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
160 :
1/22:02/02/22 00:37 ID:h1kq0Lzu
〜プレゼント〜
∧_∧
( ・∀・)
∧ ∧ ( ) ∧ ∧
(,,・Д・)| | | (,,゚ー゚)
〜(___ノ (__)_) 〜(___ノ
今より少し昔、
あるところにちびギコとちびしぃとモララーが一緒に暮らしていました。
161 :
2/22:02/02/22 00:38 ID:h1kq0Lzu
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| | ちびしぃたんはいいこでちねー |
| \____ _______/
|从 ∨
∧_∧ ;:',∧|∧ギャッ ∧_∧
( #・∀) ;:(>д<ll);:' ( ・∀・)
( つ「 ̄ ̄」っ ( ) ∧∧
人 Y'' 彡  ̄'';' | | | (゚ー゚,,)
し(__ノ バコーーン!! (__)_) (___)〜
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
<いるだけでウザイんだよ!!>
VVVVVVVVVVVVVVVVVV
ちびギコとちびしぃは双子でしたが、
モララーはちびしぃをとても可愛がりましたが、
ちびギコには辛くあたりました。
162 :
3/22:02/02/22 00:38 ID:h1kq0Lzu
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
<てめーはとっとと便所掃除でもしやがれ!!>
VVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVV
| | |
∧_∧ ∧_∧
○⌒( ・∀・#)ヽ ( ・∀・) ウーントネ
ヽヽ从∧_○ ) ( ) ∧∧
三○д<,,) ギャッ | | | (゚ー゚,,)
'.,∴.⌒)〜 (__)_) (___)〜
__________∧_________
今日はなにしてあちょびまちょうか?
ちびギコはだんだん、モララーへの憎しみと、ちびしぃへの
嫉妬を募らせていきました。
163 :
4/22:02/02/22 00:38 ID:h1kq0Lzu
∧_∧
ウラヤマシイデチ ( ・∀・) キラ ワーイ
∧ ∧ ( ⊃◆ ∧∧
(,,・Д・) | | | (゚ー゚,,)
〜(___ノ (__)_) (___)〜
_________∧_________
今日はちびしぃたんの誕生日!!
お祝いにこのとっても貴重なアーケソ石をプレゼント!!
(いうまでもねえがちびギコにはなにも無しだ)
誕生日の日、遂にちびギコは決意しました。
164 :
5/22:02/02/22 00:39 ID:h1kq0Lzu
イイヨ
∧ ∧ ∧∧
(,,・Д・) (゚ー゚,,)
〜(___ノ (___)〜
___∧_________________
ちびしぃたん。誕生日プレゼントを見せて欲しいデチ
翌日、ちびギコはちびしぃプレゼントを見せてくれるように頼みました。
165 :
6/22:02/02/22 00:39 ID:h1kq0Lzu
ハイ
∧ ∧ ∧∧
(,,・Д・) (゚ー゚,,)
〜(___ノ ◆⊂___)〜
ちびしぃはこれを快く承諾し、ちびギコにプレゼントを
見せてあげました。
166 :
7/22:02/02/22 00:39 ID:h1kq0Lzu
三◆
∧ ∧ ∧∧
(,,・Д・) (,,゚д゚)
〜(_つつ三 ⊂___)〜
___∧__________
こんなものこうしてやるデチ!!
ちびギコはちびしぃから宝石を無理やり奪い取ると、
投げ捨ててしまいました。
167 :
8/22:02/02/22 00:40 ID:h1kq0Lzu
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宝石は川に落ちてしまいました。
168 :
9/22:02/02/22 00:40 ID:h1kq0Lzu
∧ ∧ ∧∧
(,,・Д・) (,,゚д゚)
〜(___ノ ⊂___)〜
___∧__________
いい気味デチ!!
大切な石を捨てたと知ったらモララーは怒るデチ。
これでいじめられるのはちびだけじゃないデチ。
しかし、ちびしぃはちびギコが夢にも思わなかった行動に出ました。
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なんと、ちびしぃは深くて流れの早い川へと入っていったのです。
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ちびギコの見ている前で、ちびしぃはどんどん沈んでいき、
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二度と浮かんできませんでした。
| し、知らないデチ!! |
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∨
∧_∧
(#・∀・)
( ) ∧ ∧
| | | (・Д・;)
(__)_) (___)〜
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てめえ!ちびしぃたんをどこにやった!
仕事から帰ってきた、モララーはちびギコの様子のおかしさから、
すぐになにかがあったことを察しました。
| 言うデチ!だから許し・・・ |
\____ _____/
∨
∧_∧ ,.,.
(#・∀・)∨’;.,ブチ
⊂ つ从 ,.,.,∧ ,;.’;.・;.
人  ̄,,⌒) >;,#д・),;.・;.’;.
(_ノ ̄ ゛ W (_,,,)〜
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しらばっくれてんじゃねぇ!
ちびギコは全てを白状しました。
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(;・∀・) < そ、そんな・・・・・・
( ) \_________
| | |
(__)_)
モララーは愕然としました。
そして・・・・・・過去を思い出しました。
ギコハハハハハ
∧ ∧
(,,゚Д゚) | ガ――(・∀・;)――ン!|
\____ ____/
∨
∧_∧
∧ ∧___ (・∀・; )
/(*゚ー゚) /\ ( )
/| ̄∪∪ ̄|\/ | | |
| しぃ |/ (_(__)
___∧____
幸せになってね。
彼にはかつて、しぃの恋人がいました。
ですが、彼女は名家のギコを選びました。
種族の差、親の事情、様々な事情があったのでした。
| しーちゃん!? |
\____ __/
∨
〜 ∧_,,, ∧_∧
(#゚;;-゚) (・∀・;)
〜 ノ;; ;; つ ( )
〜(,,(,,^o^) 〜;; ;;;/ | | |
〜(,,(,,^o^) 〜 (/^ J (_(_)
____∧__
モララー君?
数年後、彼らは再開しましたが、
久しぶりにあった、しーはすっかり変わり果てていました。
というのも、姑や親戚にいびられ、ギコへの愛で耐えていましたが、
ギコは愛人を作り、しーを見向きもし無くなったのです。
こうして、生まれたばかりの双子と共に家出しましたが、
悪いマニーやモナーに騙され、すでに命の灯火が消えかけていました。
| | |
∧_∧ ∧_∧
○⌒( ・∀・#)ヽ ( ・∀・)
ヽヽ从∧_○ ) ( ) ∧∧
三○д<,,) ギャッ | | | (゚ー゚,,)
'.,∴.⌒)〜 (__)_) (___)〜
こうして、モララーは双子を引き取り育てる事にしましたが、
愛しきものの子であり、憎きものの子でもあったのです。
それゆえに、しーに似たちびしぃには優しく、
ギコに似たちびギコには辛くあたりました。
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ;・∀・) < そうだ、俺も、結局奴らと同じ穴の狢じゃないか!
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(__)_)
モララーは悟りました。
そして・・・・・・
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ゚∀゚) < アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!
( ) \_________________
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(__)_)
彼は狂いました。
その後、彼がどうなったのか知るものは誰もいません。
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;;:,,.(,:xд(;:),;;;;;).,...,':,∴
あとにはちびギコが取り残されました。
いつまでも・・・・・・
〜FINALY〜