続々々々々・MG、HGUCこれを出せ!

このエントリーをはてなブックマークに追加
611HG名無しさん
2002年・オレ予想MG編

2月
・リックディアス(赤)/(黒) 各\4500で発売
MGドムで好評を博したMG重MS路線もサザビー以降信頼失墜。
起死回生を賭け発売されたリックディアスは予想を裏切り意外にも良い出来。

3月
・シュツルムディアス \5000で発売
リックディアスの成功に調子に乗り、やめときゃいいのに急遽バリエーション展開。
いかにも急いで設計したグライバインダーの出来に永野ファンよりクソミソの評価。
箱に収める為に無理矢理分割したと思われるパーツ構成や、価格を下げるために
省かれたクレイバズーカのパーツなどが追い打ちをかけた。

4月
・ズゴック初期型(シャア専用) \3000で発売
バリエーション展開の為にねつ造した初期型と量産型の設定に1stファンが激怒。
キットの出来そのものの評価よりも、キット化される度に後付される設定が大いに批判される。

6月
・ズゴック量産型(一般用) \3000で発売
一部パーツの金型改修などをしたそれなりに前向きなキットにも関わらず、
先に発売されたシャア用ズゴッグの時に指摘された後付批判の影響か、さっぱり評判にならず。
以後、MGでは水陸両用MSは今後発売しないというウワサがネットに流れる。

7月
・Zガンダム ver2.0 \6500で発売
延び延びになっていたが、2002年度の目玉の一つとしてようやく登場。
P.Gに合わせたプロポーションの変更、変形時の保持性の向上などを計った意欲的なキットとなる。
ただし値段も意欲的すぎて当初の予想価格を遙かに上回りファンより猛烈な反感を買う。

11月
・ゲルググマリーネ(シーマ機) \4000で発売
結局HGUCより先にMGで発売される事になったシーマ機。噂されたMGゲルググからのパーツ流用は
一切無く完全新金型。まさかの隠し玉に待ち望んだファンは狂喜乱舞。しかし・・・。
ゲルググにアタリ無しの格言通りになってしまう。