>>1 >ええ、なんでわかるの!!
>おいらは普段しゃべるひとがいないんで
>会話に飢えてるんよ!!
たしかコミュニケーションにおいて外見って重要な要素だと思うよ。
でも、それでおじけついてちゃダメだと思う。
デブだからって、気にすることないよ。むしろそれを受け入れて、
自分のキャラにしてみるのをオススメするよ。
あと、清潔感は大事。ちゃんと毎日風呂に入ろう。入るだけで満足
するんじゃなくて、ちゃんと体を洗うようにね。もちろん、頭も。
体臭は、デオドラントスプレーで抑えよう。買うのが恥ずかしいなんて
思わなくても平気だよ。
むしろ「オレはちゃんと身だしなみに気を使う男なんだぜ」
くらいの勢いでいいんだよ。
じゃ、がんばれよ、
>>1!
>>1のクラスメートです。
1がこのような糞スレを立ててしまい、大変申し訳ありません。
この機会に、1がなぜ今回のような事態に至ったのかを、お話ししたいと思います。
あれは、とある日の自習時間中のことでした。突然、教室内に「やめてよーっ、○○君!!」
という1の絶叫が響き渡りました。
声のした方向を振り向くと、1が数人のいじめっ子たちに羽交い締めにされていました。
そのうちの一人、A君がゲラゲラと笑いながら、1のベルトをガチャガチャとはずしています。
そうです、いじめっ子たちは、1のパンツを脱がそうとしているのです。
1は必死に足をばたつかせて抵抗するのですが、その足すら二人掛かりで押さえられて
しまい、とうとう肉体的に抗う術を失ってしまいました。
「やめてよーっ、やめてよーっ、やめてよーっ!!」
1の絶叫が再度響き渡ります。周りをよく見ると、クラスメートたち・・もちろん女子たち
全員も、この光景に注目していました。
ズルッ!
A君によって、1の黒い学生ズボンがおろされました。1の白いブリーフが露わになります。
ブリーフの幅広ゴムの部分には、おそらく母親が書いたものでしょう、○○と1の名前が
大きな字でマジックで書いてありました。 洗濯の際に便利なのでしょう。
「さあ、みなさん、いよいよご開帳ですぅ〜!」
A君が声をあげます。そうです、次に脱がされるのは、当然1のパンツです。
1はすっかりと観念した様子でした。多分、こんな事を考えていたのかもしれません。
「(パンツがおろされる瞬間、きっと女子は目をつぶってくれるさ・・・・・)」
「(もしかしたら、1人くらいは見るかもしれない)」
「(でも・・・・そうさ、5人までなら、見られていないことにしよう)」
・・・・こうでも思い込まなければ、1の精神はこの時点で崩壊していたのでしょう。
しかし・・・・・
ズルッ!
A君の手によって、とうとう1のパンツがおろされました。
プルルン!
1のオチンチンが、外気と人目にさらされます。
瞬間、
「ギャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」
クラス中に、大爆笑が起こりました。
1のオチンチンは、典型的な短小真性包茎だったのです。しかもオチンチンというよりも
できものって感じでした。異臭すら放っていました。僕は少しだけ1に同情しました。
周りをよく見ると女子たちも、1のオチンチンを見つめて、指をさしながら笑っていました。
「キャー、いやだ〜」
「あんなんなっているんだ〜」
「きもちわるい〜」
と感想を口々にしながら。
1がパンツを脱がされる直前に、願っていたであろう事は、粉微塵に砕かれたのです。
1は、クラスの女子全員に、自分のオチンチンを見られてしまったのです。
耐え切れない羞恥心と屈辱感で、1は泣いていました。それこそ、狂ったように。
いえ、本当に狂ってしまったのかもしれません。
あの日以来、1は学校に来ません。
自室に引き籠もり、鬱憤晴らしに、 毎日2chにアクセスしては糞スレを立てる始末です。
僕たちは、来年、高校受験という人生の大切な節目を迎えます。
みなさん、1に言ってあげてください。励ましてあげてください。
辛いのは、君だけじゃない! (僕もこの間、道を歩いていたらドブに10円落としました)
せめて新学期からは、きちんと学校へ来い!・・・・・と