山田貴裕スレッド39

429 名前： 名無しの良心 [sage] 投稿日： 2012/09/18(日) 08:10:41.21
2ちゃんねるの誹謗中傷レスは弁護士に頼めば意外な程簡単に裁判所からIP開示命令が出ます。
2ちゃんねる側も裁判所命令だとホイホイIPを開示します。ここら辺は規制情報板を見ればよく分かります。
「債権者代理人○○○○:○○地方裁判所平成○○年(ヨ)第○○○○号」という開示請求スレがわんさかあります。
ログがないものは開示不可能ですが、ログがある上記スレ内で該当レスとＩＰを開示した上でアクセス規制をします。ログは基本2ヶ月程は残すそうです。
プロバイダも裁判所命令があれば契約者の個人情報を契約者の了解を得ずに開示します。
以前は個人情報保護法の壁がありましたが改正されたので容易になりました。個人が特定出来ればあとは裁判で争う事になります。
ですが、裁判になる前に示談になる場合がほとんどだそうで、ある弁護士が引き受けたケースだと全15件中裁判まで行ったのは2件、その2件の内訳は1件が勝訴、1件は示談、
残り13件は裁判前に相手が折れて示談だそうです。示談の場合は誹謗中傷した人が示談金を支払い今後誹謗中傷をしないと約束する書面を書かされます。

誹謗中傷レスですが、上記規制情報板のスレからログを辿ってみると良いでしょう。
私が過去ログで確認した例をあげますと、DQN、チンピラ、インポ、ED、ハゲ、低能、キチガイ、チンポコは小さい、程度の小学生の悪口レベルでも開示請求が通っています。
また「キ○ガイ」、「基地害」等伏字、当て字にしても通ります。中傷する相手が実名でなくハンドルネームであっても個人を特定出来る場合はアウトです。
まあ、大半の人は手間も金もかかるので弁護士に頼んだりはしないんですがね。
金をかけるのも手間をかけるのも惜しまないような人を中傷する時は覚悟しましょうね。