機動戦士ガンダムSEEDプラモ総合スレpart261
ライブラリアンなら
サイドバインダー排除で、その右腰に背中の大三角ユニットを、左腰に背中の中三角ユニットを、機体の左右に突き出すようにセット
この三角柱ユニットのため、腕を下に下ろせない構造となっている。
がら空きになった背中の部分には、腕の甲にあったツメ(偽足首)パーツをセット
そのツメ部分がはずされた腕の甲にはなんとサイドバインダーを配置
足先のツメの白い刃の部分をフロントスカートに
逆にフロントスカートパーツをつま先にセット
腕の先端に移動した巨大なサイドバインダーは、巨大な量子通信アンテナであり
腰の左右に突き出た異形を成す巨大な三角柱は、量子通信の演算回路がぎっしりと詰め込まれている
左右の三角柱の大きさが違うのは、元々大きさの同じ大きな三角柱が腰に付けられる予定だったが
パイロットがその演算に耐え切れず、片方を縮小してあるのだ
まさにパイロットと発展しすぎた技術機構の不完全さを現すような、アンバランスなシルエットを作る事となった
フロントアーマーだった部分に装備されたツメはビームニードルアンカーとして射出可能
つま先に移動したフロントアーマーはビームシールド発生器となって防御能力を高めてある
背部に設置された元偽足首のようなパーツは2つのエネルギーパックであり、その先端のツメの刃のような部分はメガデュートリオンプロパルジョスタビームの受信装置となっており
巨大なエネルギーを母艦から受け取る事が可能
シールドとライフルは肩アーマー内部に懸架されるかたちをとっている。
異形なだけに常に半MA形態のようなもので、スキュラも開いた状態になっており連射が可能
つま先のビームシールドユニットを砲口の向きに展開する事でスキュラの軌道を制御する事も出来ると言われている。
驚くべき能力は
プロトカオスを改良して作られた無人ドラグーンMA、ネオメシアカオスを16機同時に遠隔操作可能という事である
らいぶラリあんが思いついたさいこうのがんダむ