新・AFV分室 ソヴィエト戦車研究会 その9

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823HG名無しさん
これってJSU-122なら大砲だけ交換すればええのん?
824HG名無しさん:2009/09/11(金) 23:34:13 ID:UyoQfk5S
ドラwワロスw
825HG名無しさん:2009/09/12(土) 00:09:02 ID:iDTcWKli
>>822
トラゴン素早過ぎw

>>823
砲身と防盾以外の外観は、全く同じものと考えていい。
砲身が異なるのは当然として、問題は防盾なんだが、現存車両の写真をよーく見ると
ISU-122の防盾の砲身が通る孔は、ISU-152よりもわずかに小さいように思う。
(つまり122mm砲のほうがわずかに細い)
砲身が通る孔の直径以外は、鋳造部品によくある個体差と考えていいと思う。
826HG名無しさん:2009/09/12(土) 00:13:08 ID:iDTcWKli
ドラゴン/サイバー#6564 六角砲塔T-34キューポラ付きのポスターを見て。
ttp://www.dragon-models.com/html/6564poster.htm

・このキットの価値はキューポラの出来次第なわけだが、CGを見た感じではなん
だか不安。六角砲塔用のキューポラは、上部にテーパーのついた標準タイプと、
テーパーなしで寸胴なタイプがあるんだが、CGだとどちらかわからない。当然標
準タイプのほうが使い道が広いので望ましい。
・砲塔本体はソフトエッジタイプのまま。第183工場製の1943年型だとハードエ
ッジタイプのほうが普通で、ソフトエッジタイプを使っている例はあったとして
も希だろう。あるいはいっそChKZ製車両ということにして、プレス製ハブの転輪
をセットし、円筒形燃料タンクホルダーもChKZ仕様のものを新造して入れれば、
それはそれで辻褄が合うのだが。
・砲塔側面のピストルポートは、装甲栓の上にヒサシが後付けされた、わりとマ
イナーなタイプ。ソフトエッジ砲塔にはこういうタイプのピストルポートも確認
できる。たぶん#6424のソフトエッジ六角砲塔がそのまま入っていて、ピストル
ポートだけの新造パーツを接着させるのだろう。これはこれで間違いではないが、
せっかくスライド金型を使ってるんだからピストルポートの周囲が膨らんだ形の
砲塔を新造してほしいなぁ。
・エンジンデッキ後端は、金型改修されている様子。素晴らしい。というか最初
からそうしろ。
・リアパネルは#6424と同じヒンジ3個・サイドのボルト4個のパターンのよう
だが、1943年型だとヒンジ2個・サイドのボルト5個のパターンでないとおかし
いと思う。
・転輪は鋳造ハブタイプ。1943年型の場合、ハブキャップの周囲に小孔のあるタ
イプのほうが相応しく、T-34-85 UTZのキットに入っていたものを流用するだけ
なので、ちゃんとやってるかどうか。
・車体機銃の小防盾は例によって全く使えないアレが入っている模様。
・排気口メッシュカバーのエッチングメッシュは、四隅が角張ったタイプを入れ
るべきなんだがなぁ。まぁグムカのエッチングを使えばいいんだが。
827HG名無しさん:2009/09/12(土) 00:25:25 ID:UgN+o3ft
JSU-152が話題になってようと
いきなりT-34で乱入する先生が好きです
828HG名無しさん:2009/09/12(土) 00:48:02 ID:GSfSCp4a
「エンジンデッキ後端は、金型改修されている様子。」
それは嬉しいです。自分ソフトエッジタイプ1942も“フォルモチカ”
も未購入でした。でもまだ問題あるなら10年後ぐらいに
購入します。どうせ買っても積(ry
829HG名無しさん:2009/09/12(土) 01:02:09 ID:DV0Fn40N
そんでタミヤと銅鑼とどっちがいいのよ
830HG名無しさん:2009/09/12(土) 01:12:23 ID:ttUfFZ0Q
対戦車チームのマキシム機銃、「この機関銃は
お前らを支援するための物ではない、(ry)」
に見えてしょうがない、心が汚れてんだろか?

831HG名無しさん:2009/09/12(土) 02:16:04 ID:ZQ1+REs3
>>829
両方買って両方積む
832HG名無しさん:2009/09/12(土) 03:02:15 ID:b3Wpl4oq
>>830
いいえ、ソ連軍では正しい使い方です
833HG名無しさん:2009/09/12(土) 03:15:16 ID:tw/kpsRS
やっと出た、トラペのT-62の話題がないけど・・・。
834HG名無しさん:2009/09/12(土) 07:03:31 ID:vn8U09S8
>>825
いや、防盾はグランドパワーでも同じパーツ、とされてるぞ。穴のサイズも同じに見えるし。
835HG名無しさん:2009/09/12(土) 08:26:42 ID:iDTcWKli
>>834
防盾の前面の下部にボルト留めされたパネルがあって、その上辺にポコンと出っ張りが
あるだろ。その出っ張りの先端と砲身との間隔をよーく見てほしい。
あるいは、砲身と横のボルトの間隔。
それから、防盾前面下部の突出部の上辺が砲身を避けて弧状に抉られているが、
正面から見るとISU-122だとその弧の両端にわずかな隆起がある。ISU-152だと
隆起はなく滑らかな弧になっている。

ISU-152 ttp://legion-afv.narod.ru/USSR/SPG_USSR/ISU-152_Moscow/ISU-152_Moscow_003.JPG
ISU-122 ttp://legion-afv.narod.ru/USSR/SPG_USSR/ISU-122_Moscow/ISU-122_Moscow_007.JPG

上の二つだけではなく、手元の資料も含めて多数を見比べてほしい。
ttp://legion-afv.narod.ru/SAU-USSR.html
836HG名無しさん:2009/09/12(土) 08:30:45 ID:UfW9WNHY
椅子152出すのかタミヤにしてはめずらしいな
837HG名無しさん:2009/09/12(土) 08:45:41 ID:iDTcWKli
>>835の表現で、「ISU-152だと隆起はなく滑らかな弧になっている」じゃなくて
「ISU-152だと隆起は見えない」としといてください。

隆起というか、砲身が通る孔の縁にISU-122だと何かが残っているという感じ。

想像をたくましくすると、鋳造品としてはどちらの防盾も同じもので、孔を
機械仕上げするときにISU-122だとここまで削る、ISU-152だとここまで、
みたいなガイドの名残のような気がする。
838HG名無しさん:2009/09/12(土) 09:10:00 ID:yJS8dD5J
http://data4.primeportal.net/tanks/carrey/isu-152/images/isu-152_06_of_85.jpg
バリ?は残ってなくも無いような気がするが、むしろ照準孔の部分に差異を感じたり。
砲身基部に段が付いている分穴が大きい?
839HG名無しさん:2009/09/12(土) 12:15:15 ID:PaV8+1vq
>>833
転輪のタイヤがゴムというだけで萎えてしまった。
そこまで誰も期待して無いと思うよ。
840HG名無しさん:2009/09/12(土) 12:35:19 ID:+Shy+IU8
T-62、佐川、キター!
841HG名無しさん:2009/09/12(土) 12:54:57 ID:euW4+M5l
黒いけどタイヤはゴムじゃなく普通の素材
自分で実際に見てみたら?

T-62 Mod.1962 いいよマジで
842HG名無しさん:2009/09/12(土) 19:46:09 ID:uJUrOk35
jsu122と152の防楯の形状の違いは生産時期の違いって可能性はないのか?戦後も長く現役だったわけだし。
843HG名無しさん:2009/09/12(土) 21:40:30 ID:XLsZo6q8
同じ物だよ。
844HG名無しさん:2009/09/12(土) 22:43:53 ID:iDTcWKli
>>842
>>835で挙がってる2両は中央軍事博物館の展示品で、両方ともシャシー前部に
データ表入れ(四角い装備品)があるから、どちらも比較的初期の生産車だけどねぇ。
845HG名無しさん:2009/09/12(土) 23:08:06 ID:3ywP3cHd
事の真偽はともかく、タミヤのことだから122mm砲身も入っていそう。
マチルダにCS用の砲身が入っていたようにね。
846HG名無しさん:2009/09/13(日) 00:02:05 ID:uJUrOk35
言われてみればその通り!生産時期の違いというよりも搭載した砲の違いで、防楯の形状が異なる可能性があるわけだね