>>911 ドイツの場合、ガソリンが石炭から作った合成燃料使ってることが多いので、
すすがひどいんだよ。
飛行機なんかはよその国と比較するとよくわかる。
ドイツ機の排気汚れは異常なくらい。
>>912 工事現場のユンボなどを観察したところ、
キャタは動いている車両の場合、真っ赤になるほど錆びない。
サビよりも泥汚れの方が強くて、キャタは土色、というのがよくわかる。
ベースが鉄の地肌のグレーで、若干の焦げ茶の錆があり、
あとは泥色、そして接地面はツヤのない銀色だった。
アスファルトの上で動いているユンボの場合は、
泥が付かないから暗いさび色メインでグレーの鉄が所々、
接地面はつや消し銀。雨の翌日なんかは表面全体にうっすらと
淡いオレンジのサビが浮いている。一日どころか、数時間で錆びるのがよくわかる。
フジミの金属部隊の
ドーラの塗装指示がフラットブラックなんですが
ジャーマングレイじゃなんですか?
>ドーラの塗装指示がフラットブラックなんですが
「どこの部分」の塗装指示の話なのかな?みんなが同じキットを持ってるわけないんだから、
質問するなら詳しく状況を書いてくれないと誰も答えられないよ。
>>913 >>915 なるほどな、でもT-34あたりのディーゼル汚れと
微妙に差別化したいと思うとちょっと悩むところだ。
>>914 ズレた事偉そうに言うなアホ
ドイツ国鉄は正式には塗色はすべて黒。レオポルドつーかK5も貨台部分(車輪のついているところ)はもともとは黒い。
耐候性改善剤が導入される前は新色の車買ったら半年で塗装がはげたとか、
そういう話題に事欠かんのよね
それから30年も前の塗装で、木々にこすり付けられたら大して持つとも思えないし
結構錆びるのは早そうだ
またスケールエフェクトな話に戻る悪寒・・
>916
1/144ドーラなら少し明るめにしたほうが良かろうと・・・。
建機は確かに参考になると思う。
唯一塗装されてない履帯も錆色というより地面の土色という感じやし。
923 :
917:2007/10/26(金) 22:29:18 ID:mTz+XPbf
すいません
説明書に「全体をつや消しブラックで塗装します」
とあります。
黒+ジャーマングレイ程度のほうが
良いのでしょうか?
ヤフオクに1/35完成品出品されてますが
ジャマングレイ一色なんですよね
>>918 ずれてるのはお前のズラだ
知識がないことを恥ずかしがっては進歩がない
>>924 ディーゼルとの比較で物を言ってる事が読みとれんか?
出番だ!とばかりに解りきった事を偉そうにわざわざ書きに来て物知りヅラかw?
ここの皆がオマエの如き低レベルに無いことを謙虚に学び取れよ。
いがみ合いはやめようよ〜
でも戦時中のパンターとかがパーキングしているクローズアップ写真でも
排気口にススよごれらしきものはほとんど見られないね。
ディーゼルとはぜんぜん違う。
ドイツは石油を節約しようとプラスチックのかわりに拳銃のグリップにベークライトを
使用したらしいね。
ズラなんだ......
ベークライトの?
拳銃のグリップをブラウン系で塗るのは間違い?
時期に因るでしょ
ワイターカッターの柄もベークライトだったり
スコップのケツの丸いところは何色だい?
>923
取り敢えず全体を艶消しブラツワで塗って、その後にブルーグレーでウェットブラシ
してみれば?
ドーラだろ?ちっちゃいスケールのなら、無難にフェルドグラウベースで始めて
格好良く見えるように色々と試行錯誤してみればいいじゃん。
7万からする1/35にトライしようって話なら、俺だったら2chなんかで聞かずに
必死で洋書や実物写真、作例写真を集めまくるがなぁ。
1/700の艦船模型は指定色より濃く塗装されたりするんだよなあ
938 :
HG名無しさん:2007/10/28(日) 01:27:56 ID:oW+Af3OL
キットの指定色が明るすぎって話か?
939 :
HG名無しさん:2007/10/28(日) 05:50:01 ID:YdQmJfQ2
ワイヤーカッターの柄の末端って黒じゃなかったのか…。
初めて知った。
>>941 俺には柄の部分よりも暗いこげ茶に見えるけどな。黒じゃなくて。
>>939 いいもん見せてもらった。
小さい方のワイヤーカッターは総金属製だと思ってたよ。
それを見て初めて説得力を感じるけど、知らん奴が見たらやっぱ違和感あるかもな。
というか、ベークライトだったら混ぜ物次第で無数に色のバリエーションがあるわけで。
それと少なくとも初期には木製のもあるよ
なんの根拠で初期には木製もあったと言えるんだい?
「あると思う」なら同意できるけど。
最初は大工道具だったんだから。
ワイヤーカッターって「大工道具」?
>石油を節約しようとプラスチックのかわりに拳銃のグリップにベークライトを
使用したらしいね
ベークライトって当時世界で一般的だったプラスチック材でしょ。他には航空機のキャノピーに
使用されたアルリルとかさ。今の時代で一般的なプラスチックと呼ばれる代物は戦後に生まれた物で
当時はまだ無かったはずじゃないの?
今一般的なプラスチックの一つの塩ビは戦前からあるようだね。
雑貨とかで使われてるポリエチレン、ポリプロピレンは戦後かな。
本筋に戻ると誰かホイッシュレッケ買った人いますか?
アルリルじゃなくてアクリルだったw
匂いガラスとか言われたんだよね
塩ビは戦前からあったんだ。軍装関係で末期には皮製品だったものが
合成皮革みたいな物に変った事があったと聞いたが塩ビ系のものだったのかな?
2号が出たばかりなのにもうホイが出たのか。最近、さすがに買うのが辛い。
買ってないというか・・・
買わない。あっち向いてホイしときなさい
そのホイにはドイツの女学生フィギュアは付きますか?
付きます、ただしソ連兵も付いてますが
舞台はベルリンっすか
ホイシュレッケねぇ・・。
欲しい人が、どんだけいるのかねぇw
古いキットでMGの記事だと作るのにえらく苦労するんじゃなかったけか?削り取ったりとか。
価格は処分ならこんなものじゃなかろうか。箱の状態は不明だけど。
ありがとうございます。ドラは作ったことがない上えらく苦労するとは。これは見送ります。
銅鑼の旧III号シリーズの中では、わりと良いほうだけどなぁ……
962 :
HG名無しさん:2007/10/29(月) 23:14:58 ID:yoedxrsB
V号E型はこの前再販になったけど4,410円だから
旧在庫の処分価格なんだろうな
ドラの再版は新キットの前兆という話もある
リターンローラー基部が変・・・苦労を買う、と思た。
最近の三号とは血筋が違うからな。
待てば出るかもしれん。
銅鑼III号Eは発売当時(かれこれ10年前くらい)に作った。
基本形は良くできてる。パーツ精度も高い。
不親切な箇所はあるが、よく言われるほど作りにくいわけでもない、と思う。
難所は例の上部転輪基部を削り取らなきゃならなかったり、
フェンダーが別の形式の流用なので穴やケガキ線をどうにかしなきゃなんなかったり、
誘導輪に派手な押し出しピンの跡があることくらい。
考証面は余り詳しくないのであくまでキットとしての評価。
さすがにスマートキットの表現力と比べると見劣りする。
完全新規でないにしろ、そろそろ改訂版でも出るんじゃない?