◆Armour Modelling アーマーモデリング◆21
ガンプラは何ページ掲載されているかわかりませんか?
3ページ以上載っているのならば、今号買いませんので。
ガンプラには興味がないので、あるのかないのか、何ページあるのかなんて
全く調べる気にもなりません。ご自分で店頭でご覧ください。
886 :
HG名無しさん:2007/02/12(月) 11:51:38 ID:QIupkveS
>あと「何のために、何を目的にこの技能や技巧を用いるのか」
ってのをハッキリさせて欲しいんだよね。
馬の耳に念仏
そんなこと頼んでもどうせ書いてくれないと言いたいのか
聞いたってどうせワカラナイだろうという煽りなのか
どっちとも判らんな。
上げてるから後者だろうが、それならもっと適切な諺があるし。
>望月三起也「ダイオラマ柔術道場」
へたっp
889 :
HG名無しさん:2007/02/12(月) 18:14:19 ID:9olCpsiS
だめだ フンメルやパンツァベルファみたら
もう漏れの技量じゃついていけねえずら
>889
スレ違いだが・・・ミツやん?
>>889 ワタナベ氏の「Panzerwerfer」は凄いですね。
ブログも見てるけど真似できんわ。
今月号は・・・何と言うか・・・薄いなあ。
全部ひっくるめて薄い・・・
ごっぐのレビューまだ〜?
少し雰囲気変わったね。編集長が変わったせい?
新製品のコーナーの写真が大きいのがうれしい。
悪いところは相変わらず目立つのでそこが気になる人には変化は感じられないと思うが…。
リストラされたサラリーマンみたいなスーツ姿だなw
ヨンパチ消えたよね?
JS戦車砲塔のアレは溶接跡ではなく鋳造のパーティングラインじゃなかったっけ。
899 :
HG名無しさん:2007/02/14(水) 00:36:19 ID:4EP8iQ+t
今月号は久々に良かった。でも餅好き氏のは全然期待してないけど、なんだかな〜。カラー1ページ
で予告してるけど、全然良くない。ネームバリューだけで載せるの?
やっぱりああいう特集内容だと必然的に情報量が増えるもんね。
しかし、倉岡氏の作品が2つってのはどうなんだろ。いや、彼の作風は大好きなのだが。
あと、1/25のベングリオンってガンクの人も作ってたよね。
編集長が梅本でないだけマシ。
あの人は今・・・
吉祥寺時代より数段誌面が悪くなった
これは梅本編集長だけが悪いわけではないが
ガンダム投入、オオゴツ登場、これが象徴的な出来事だった。
>>904 吉祥寺に変わってから、この雑誌は面白くなくなったと思うのだが。
吉祥寺が辞めてからは同人誌に成り下がったが・・・・
906 :
HG名無しさん:2007/02/14(水) 18:05:10 ID:vM3WTIUO
梅本氏=市村氏だと思ったが・・・
907 :
HG名無しさん:2007/02/14(水) 18:12:50 ID:+MvGMsvz
「昔は良かった、今は駄目」
それしか言えないバカばっか〜
と、ミソとクソの区別もつかないバカが言ってます〜
現在のAMで積極的に評価できる点が何か具体的に列挙しない時点で
>907は自己紹介にすぎないんじゃないのかな。
910 :
HG名無しさん:2007/02/14(水) 18:55:33 ID:+MvGMsvz
>ミソとクソの区別もつかないバカが言ってます〜
とハナクソが言ってます〜
特集が好みだったからかも知れないけど、
今月号はちょっとだけ持ち直してる気がする
来月の特集もちょっとだけ楽しみ
編集長が代わったそうだけど、その効果なのかな
今更ながらヤクトラの組み立て解説は嬉しかったよ。
ディテールアップ特集で疲れたところにアッサリとした内容で、
こういう作例を毎回頼んます。
913 :
HG名無しさん:2007/02/14(水) 21:17:10 ID:/rkzzh8o
>とハナクソが言ってます〜
と恥垢が言ってます〜
914 :
HG名無しさん:2007/02/15(木) 01:47:31 ID:Zz5uhtQD
>今月号はちょっとだけ持ち直してる気がする
お、わかってきたね!
さて今月もレビュー行くか。
2007年3月号【巻頭特集】ディテールアップは面白い!!
P1-P2:しょっぱなにカラーで目次。写真は望月三起也氏と歓談する土居氏。裏はトライスターのカラー広告。
P3:特集プロローグ。 あなたは、どんなディテールアップがおもしろい? という問いに
フルスクラッチ笹川氏:いちいちやってて完成しないより完成させよう
オモロ平田氏:工作だけがディテールアップではない
高石師範:イメージとワクワクは細部に宿る。ディテールアップこそ王道
『看板モデラー』斉藤氏:組立が好きなんで普通にやってます
という見事にバラバラな回答。つかみんな好きなことしかやらんという点では統一が取れてるが。
で見開きで土居氏登場。「楽しいか楽しくないか、それがディテールアップの基準である」と長々記述。
・・・全くディテールアップしないでも充分楽しいという選択肢はないのか。
#土居氏のスーツ写真は「画像処理技術の賜物」とか「奇跡の一枚」とか「中島みゆきのジャケット現象」とか諸説あり。
で作例はズベズダのIS-2+ドラゴンJS-2m+カステン+エデュアルド。タミヤのJS3から機銃もスカウト。
ニコイチ作業やテクスチャ再現作業などを作例のアップ写真で6P。完成品細部カラー2P。
なんだか懐かしい茶色っぽいツヤ消しのJS−2mでした。
他に工作ポイントの説明を作業に先立ち見開き2P、ディテールアップ天の巻としてタミヤIV号について1P。
土居氏のあとは篠原氏がフィギュアのディテールアップを1P。倉岡氏の1/25センチュリオン->ベングリオン魔改造が
カラ−6P白黒2P。何で携帯なんか一緒に写真に撮ってるんだ馬鹿かと。
ディテールアップ地の巻。今度は虎戦車。圧延鋼鈑のテクスチャ表現って鋳造みたいにしてしまう人いるぞ。
あとコーティング、ワイヤの金属への置き換え、対空機銃の付け方(これディテールアップか?)、アンテナの曲がり方など。
特集前半終わり。ココまで28P。一旦切る。
続き
みりたりいアネクドート:祝白黒化w。実車のバージョンアップの話を特集お題のディテールアップと絡めようとして挫折w。
最近はPANZER誌にもスターリン戦車のハッチ横の棒を『走行中にハッチがパタパタしないような押さえ』と書くような馬鹿者が
はびこってるから、宇垣氏クラスが模型誌に書いてる暇があったら専門誌の方に戻ってくれた方がいいんだが。
タイガーの一滴:番外編02マッドガード。この辺だったら実車の写真を撮ってきてもらうか取材で行って来る方が早くないかと。
ドイツ(略)マーキング:ラムケ将軍。ケッテンクラートはアフリカでも元気。
金子JUNKBOX:一期一会なら最高のものを、でも最高って誰にとっての? つか付和雷同しすぎてない? それにそこまで気合を
入れんでも、てな話。
ゲンブン劇画4p。
オオゴシ:祝『見開き廃止』。
自力でスイングアーム可動を復習してみたら全然でした/それはこういう点が不味かったのよ、とこれだけ。
全然進んでないとはいえ記事の趣旨には沿った展開。これぐらいのページ数でやってる分には別にいいや。
天然ワイルド流ダイオラマ柔術道場:次号より新連載の趣旨説明&インタビュー。今からでもタイトルの見直しキボンヌ。白黒2pカラー1p。
漫画の方ではストーリーテリングとか殺陣の構図とかは神領域な方なんで模型作るとどうなるのか・・・このおねいちゃんは自作?
パンツァーファイルマンスリー:ページ割の都合でいきなり白黒見開き、カラー見開き、また白黒見開き、あとカラー4p。
内容多すぎてフォローできんので割愛。今回は素組無塗装レビューの見開きはなくなってる。せいぜいページ半分。
ミニアートの76.2mm砲のフィギュア、戦闘態勢のソ連兵、鹵獲使用中の砲の周りでノソノソ作業中の兵&気合の入った将校、それぞれ絶品。
四八先生:祝・顔写真消滅。『まあいいんだけどさ』と斉藤氏本人も納得w。
今回カラー1p。タミヤ用エッチングパーツ、ハセガワジープ、ホビーボスT34、タミヤクルセイダー、ロシアンフィールドカー紹介。
また一旦切る。
続き
超級技術指南:だから表紙が高石氏の見合い写真みたいなポートレートなのはカラーpのムダだと言ってるのが判らんのかと。
記事中身はまあなんというかアドバンスト高石ワールド。
細部にゆるぎない考証を盛り込みつつシュマルトゥルム搭載の豹G/F折衷型を作るという下手したらギャグにもならん企画。
正直言って昔の完成品を壊して作り直さんでも、スマートキットもう一個買えばよかろうにと思った。
無駄な表紙も含めてカラー4p。
モリナガ・ヨウ:カラー1p。何でこんなところにと思ったら最後に謎が解ける。
歴史研究室:カラー3p。地雷戦車(日東科学)について。ギミック付きキットの話であってドラゴンのウナギIV号とかの話ではない。
#ここでウィンザー&ニュートン筆宣伝が今月もカラー1p。トライスターの宣伝は別に1pあったが。
博物館:ブルムベア。カラー2p。
俺シャーマンコンテスト:カラー1p白黒1p。ありえないほどの力作ぞろい。詳細は番頭ブログに任せましょう。
AFVの会を応援するページ:そんなおおっぴらに応援してあげないとまずいくらい元気がなくなってるのか。
陸自実証主義:唐突に意味不明なページ。カラー2pで演習用戦車大隊の編成完結式の紹介。ってそれだけかい(次号でもう少しやるとか)。
こういうので小さい写真を沢山並べてもなあ。
ガンプラ:カラー1p白黒3p。『U.C.H.G情景作品の第一人者』吉岡氏作例の本人解説。なにその編集部だけ妙に力んでるような肩書。
だからなんでもいいからガンプラ以外でこういう取り上げ方してくれよと。
読者の声:先月の特集には皆さん物足りなかったか。高石氏復活万歳。
次号予告&編集後記:ワンランク上を目指す迷彩術。
普段はラジコンばっかりやってますって、よし、ウェザリングの神になるチャンスだぞ<編集2番目の人。
特集外作例:ICMソ連兵フィギュアセットMAY1945(例の女性兵とアコーディオン弾き)/高木氏。女性兵士は脚長加工済。
出来はすごいがアコーディオン引きが椅子から落ちそうなのが気になる。カラー5p。
また切る(最後)。
続き
特集オマケっぽい続き:フンメル完全ディテールアップ/またも倉岡氏。
ロイヤルモデルのディテールアップパーツのセット3箱、8085円+7802円+7140円フル使用で砲も戦闘室も丸ごと作り直し。
これを買ってみようと思う人が参考にすればよいかと。作例は戦闘室後方だけ妙にカラフル。カラー8p。
さらに特集オマケ:イタレリのマウルティアーを全面的に金属にリプレース/渡邊氏。もはや鉄ちゃんの世界。カラー4p。
まるみえ戦車模型講座:祝・AMキット製作ガイドカラー化(6p)。お題は龍の狩虎。今回は車体下部と砲の据付。砲は左右可動化。
次回は車体上部。照準器カバーも可動にする模様。照準器カバーといえばずいぶん昔の話しだし車種も違うがなにやら感慨深い。
んで最終ページに沼袋。カラー1p。このイラストは今回カラーでよかったからいいや(投げやり)。
で今月はフィルなし。建物なし。
特集の総括:特集の意図と実際の記事が合ってないと思った。
中心となった土居氏のJS-2mは出来も素晴らしく、単なる作例としてはよかったと思うが、
何 で 実 物 の 写 真 が 無 い の か と 。 一 枚 も 。
どういう実物のディテールに対して、どのように模型をディテールアップしたいかという話なら実物ディテール写真は必須じゃないのかと。
よく出来た模型の真似をしろという企画じゃないだろうに。
という訳で、この本だけでは片手落ちもいいところなので、
・各自がnet上で実車ディテール写真を補完して工作の意図を汲み取れるなら良。買い。
・本だけの評価なら100点満点で残念ながら50点。
ただし、これまで色々要望してた方向がいくつか実現してたのが単にうれしいので+30点の合計80点にしておこうw。
結論として今月は買いと言っていいかと。
ココ見てる人はほぼみんなネット環境だし。
乙。
カステン使ってるから実物は載せられなかったんじゃないか?
↑すまん寸法が変なのはJS用じゃなくKVのほうだった。
小林裕也氏の作品がなかったことが残念。
氏の定番のプラ材内部ディテール工作が見たかった。
内部ディテールってさ寸法とかディテールって、
結構デッチアップが多いのかな?
今作ってる車両のアフターパーツと実写写真を比べたら全然違うんだけど。
エッチングとかレジンのアップデートパーツとかのメーカーが、みんな実物を
取材して正確な製品を出していると思う?
そんなことあるわけないじゃん。内部がちゃんと保存されてる車両なんて限られてるし、
ガレージメーカーで資料収集や取材に十分に時間と金かけられるほど余裕があるところ
なんて限られてるだろ。
924 :
922:2007/02/15(木) 12:35:01 ID:ZQmyjqqE
>>923 やっぱそうなのか。
車外品のディテールや形状は皆厳しく評価するのに、
内部は作ってるだけで関心してしまうのもなんだかな・・・。
でもお陰で俺も出来るだけ実物に近いデッチアップをすることで
突き進む決意ができたよ。
望月センセの作品は好きだなぁ。カラーフィルムで撮った
戦場写真のように色が豊富で、各フィギィアも活き活き
していて何をしているのかが明確に伝わってくる。
オレは期待大。
これはAFVだ!!
アフォヴァカと読むのか
アナルファック ヴァッチコイ!だ。
おふざけや、オチャラケが無くて好感が持てた。さすがは
プロ!!って作品がいくつもあって良い内容だと思う。この姿勢で
続けて欲しい。ドラゴンの三突やM2ハーフトラック等最新
キットの作例も見たかった。
930 :
897:2007/02/15(木) 23:24:54 ID:Gu1DL5wA
ヨンパチは消えたのではなく ただの新製品紹介になったのか。
元々見開き2pカラーで毎月キット2個ずつ取り上げて一体何が出来るんだよという中途半端さだったからなあ<ヨンパチ。
今月はいよいよ裏表紙と大差ない内容になってたな。
今回はいいんじゃないかな。
薄いが内容が濃く、魅せられる作例があって満足できた。
珍しくそこそこ評判いいな
数年ぶりに立ち読みしてみるか