艦船模型スレッド 31番艦

1/350でイージス艦もいいかなと思えるようになった
今日この頃

ニチモの500赤城と飛龍って普通のプラモ見たいなパッケージだったっけ？
近所の模型店に定価で置いてあるんだが買いかな。

飛龍は再販されてへなちょこパッケージになって売っているが、赤城は再販待ちの激レアですよ。

なにより説明書が楽しかったねえニチモのキット
今の目でみて史料的にどうなんだ？って感じも有るが
説明書の読み物で造るモチベーションわかしてくれたしな
最近のは色っぽさがなくていかんよ；；
模型誌の記事とかで昔はそれがどんな物かってのも書いたり描いて
あったけど
どっかの偉いモデラーさんがそれをやるべきじゃないってゆーたら
このありさまだもんなあ；
記事やキットに書かれてある事からさらに資料探してきたりするのが
楽しいとおもうんだがなあ
最初からキットと資料買うの前提じゃそら初心者は食い付かないわな

>>943
あの説明書書かれたのは当時ニチモの設計課長だった森恒英氏だそうだ。
グランプリ出版の軍艦メカを書かれた方として有名だよね。
氏が亡くなって、あとを継ぐスタッフはいなかったんだろうか？

そうだねえ残念でならないね；
氏の描かれた艦船や説明書等みるに愛情伺えて本当に良かったんだが；
氏以外のでもWR黄金期の説明書はわくわくして
読んでたなあ
当時は児童書あつかいの艦船本も入手しやすかったしキット買って
そこから入る小学生もいたしね

俺の｢艦船入門書｣は｢〜誕生からなぞのさいごまで〜図解・戦艦大和のすべて｣(講談社)だった。
表紙とれてボロボロだけどまだ持っている・・・ﾅﾂｶｽｲ・・・ｼﾐｼﾞﾐ。

>>942
多分両方とも旧パッケージなんだよ

ニチモの旧パッケージは買いですよ！！うらやましいぞ

>>943
森恒英＝三木恒太郎は知ってるよね？

>>948
じゃあ今度買ってきますか。
組むか積むか迷うね。初期の生産だろうから、金型が疲弊していないことを望みますよ

金型の疲弊といえば、家にある旧パッケのニチモ赤城、飛竜は
飛竜は結構荒れているが赤城は綺麗だ
発売時期あまり変わらなかったと思うんだけど
売れ行きの差が出てるんだろうか
まぁ俺の手持ちがたまたまそうなだけとかメンテの有無かもしれんけど

>>951
現在のニチモはほとんどメンテはしてない。よって余り売れなかった赤城の金型は疲弊していないのでは。？

旧パッケージは２５年前から１０年前ぐらいまで売ってたがいつのじきのものか？
ってことですね。

ハセガワのエッチングをいくつか買ったんだが、いまいちだなあ

とくに艦橋の窓枠は太い上に、折り曲げるところに隙間が出来る構造になってる
カタパルトの台座もでかすぎるし、それ以外にも問題点がいっぱいある…

まあ値段や入手のしやすさは良いんだけどね

森恒英氏亡くなってたんだ、、、ちょっとショック。

>>946
漏れも持ってるぞ！実家に眠ってる。　ヽ(^o^)丿
まったくのド素人にはもってこいの入門書だよな。
あのカラーイラストずっと脳内に残ってるよ。
誰が書いてたんだろう？（一人じゃないだろうがね）

>>951-952
赤城はハセ1/450があるからねえ・・・
内容はニチモの方が良いんだが

アキバのラジオ会館イエサブ行ったら
ホーネットの完成品があった。マジ興奮。

>>957 ああ、あのイラスト良かったな。
「必殺！対空戦法」とかな。

>>894
魚雷発射の手順ってどういうこと？
ミサイルみたいな飛び方が変なのかな。

>>954
あれは作りやすくて入手しやすい事に価値があるよ。
そういう不満が出るレベルの人なら、素直に割り切って他社のエッチングを買え。

亡国のイージス見た内容は何回も見てるからどうでも良いんだが
ピットロードの350発表後、はじめて見たんだが存在感が格好イイ

「亡国のイージス」･･･なんか暗い映画だったな。
映画館に行かなくて良かったよ。

多分、年末あたりに「男たち･･」放送するような予感。

年末とか年始とか八月とかの節目だろうね、やるとしたら

>>900
今月号のモデルアートの磯風の様な作例みると、舷側をカッターでけがくだけの
方がよっぽど船らしいのでは・・・と思う。アイオワ級や商船にＷＬと水平に継ぎ目
つけてる人も見たことあるなあ。

>>961
魚雷を発射管から射出させるのは只の高圧空気だからあんなに長い白煙はおかしいのでは？
参考までに発射原理が同じな現用艦の画像と動画を
ttp://www.dii.jda.go.jp/msdf/ccf1/1ed/102/102soubi/102toped/102toped.htm
ttp://www.youtube.com/watch?v=aAfF8WP3wEA&eurl=

>>967
サンクス。こういうの見たこと無かったよ。

火薬で打ち出したら酸素魚雷は爆発してしまうな

アオシマのフルハル長門買うた。
船底一体の左右分割式、一枚甲板。スクリューとか飾り台とかのランナー。
の他はWLのパーツそのまま。

不要パーツとなるWL用前部甲板と比べると、モールドがかっちりというか、濃いー感じ。
実艦については資料も知識もないので、船体がどうとかはワカンネ。

え、もう売ってるのか。
おれも買いに行こ。

「陸奥」を買った人はいますか？
いたら飛行機作業甲板が変化無しかどうか報告していただきたい。

フルハルは要らないが一枚甲板は惹かれるものがあるな
上手い商売しやがる

当然、山城・扶桑もやるんだろうな

>>961>>967
通常、駆逐艦が魚雷を発射する際は、舵を切って遠心力を利用して船体を傾けて
カーブの外側へ発射する｡
つまり滑らかに海中へ打ち込むわけで、そうしないと射角が狂ったり、海面との衝撃で
魚雷自体が破損する恐れがある｡
圧搾空気も魚雷を滑らせるぐらいの圧しかなく、ミサイルみたいに飛び上がらせるなんて無理。
と言う事であの磯風のジオラマは逆のことをやっているわけだ。それもわざわざ強調してまでね。

飛行甲板に機体並べといてなぜか隠顕式電探が上がってたり、
旗から航行状態なのになぜか甲板に資材が散乱してたり、
模型誌の作例の細部にいちいち突っ込んだらきりがないぞ。
見る側が参考にする装備や形状等の考証面以外は多少大目に見ないと。

>>976
｢インディアナポリス｣(CA-35)の3本の主砲身の仰角をわざわざバラバラにして、
｢奇襲されて慌てふためいている様子を表現｣とか言ってるのもあったな。>模型誌の作例

>>976
いや、個人がやっていることなら生温く見守ればいいが
金を取って見せている模型誌がそれをやるのは問題だろ
資料のない初心者がまず頼りにするのは模型誌の内容だから

>>978
ＭＡの磯風を見たわけではないけど、
俺も雑誌なら、一言、注釈を付けてもいいと思う。

へぇ〜
駆逐艦魚雷発射するのに　舵を切らないとだめだったんだ。
知りませんでした。勉強になりますね。

素人的には曲がってる最中に魚雷撃ったら
凄く射線の計算が難しくなるから撃つ時はわざわざ
針路を直進にしてる物だと思ってました。

フルハル長門購入の方で１枚甲板がウォーターライン船体に
付くか試した方、付くかどうかお教え願いたい。

>>981
付くよ

あーレス有難うございます
甲板継ぎはぎだけが気掛かりで造らず終いだった長門がようやく
供養できます

ああいう｢前甲板部別パーツ、艦体側は穴ぼこ｣(アオ｢長門｣、タミヤ｢ＫＧＶ｣｢シャルンホルスト｣etc)って、
｢艦体と一体成形｣(ハセ｢金剛｣etc)と比べてどーいう利点があるんだろう？
甲板の継ぎを修正するのがめんどくさくてかなわんのだが。

>>984
フレアーのきつい船首形状を甲板一体で型抜きすると、必ずヒケが出来る。
スライド金型を使えばいいのだが、金型代金が高くなるため、分割してるわけ。

>>984
たしかに作る側としてはビスマルクなんかでも龍のみたいに目立たない場所で分割して貰いたい
けれども、メーカーさんに聞くとヒケやら経時変化、強度とか考えた上で永く商品足りえる様に
ああしてるそうだよ。だから次の扶桑も修正がなるべく大変にならない様に頑張ってるとか。

ピットビスマルクの甲板の分割は最低だったな。
あれは開発の神経を疑ったよ。

>>987
そんな事より、ヘタヘタの武装パーツを早く直して欲しい。
タミヤＯＥＭでいいから。

やっとネイビーヤード買えた。
個人的には丹陽が良かったね。