621 :
HG名無しさん:
え〜と、夕べ嫁親と話しをしてきた。
突然の訪問にびっくりしたみたいだったが、居間に通された。
「大事なお話があります」と言ったら、嫁父嫁母とも真剣になって
「いったいどうしたんだ?」と聞いてきた。
オレは最初から細かく長々と今回のことについて話した。
本当は理由を「性格の不一致」と言うことにして離婚を切り出そうと思ったのだが
どうもうまく嘘がつけない・・・・
短くまとめようと思ったのだが、それも出来ずに事細かく全てしゃべった。
嫁父は「それは本当のことなのか?」と聞いてきたのだが
オレは「本当です。結婚を申し込むときに○○さん(嫁)を幸せにしますと言ったのに
そうできなくてすみません」と頭を下げた。
嫁親はまだ信じられなかったみたいで「○○に確認させてもらえないか・・・
「これからそちら(オレ家)に伺ってもいいだろうか?○○は家にいるんだろう?」
と言ったので、オレが自宅に電話して嫁に「これからご両親がそっちに行くから」
と、言った。
嫁は「何で?何で・・・言っちゃったの? あぁどうしよう・・・」なんて言っていたが
勝手に電話を切って「じゃぁ行きましょう」と嫁親を車に乗せて自宅へ行った。
自宅で嫁親は嫁に「今、△△(オレ)さんから聞いたことは本当なのか?」
と聞いていた。嫁は「本当・・・」と言っていた。
オレは子供達に話を聞かせたくなかったので子供達を連れて2階に上がって、
嫁と嫁親の会話は全て聞いたわけではないが、嫁親が帰る時、嫁親に呼ばれ
「このたびは本当に申し訳ないことをしてしまった。今後のはよく話し合って△△さんの
好きなようにしてください。私達から△△さんに何かしてあげることは
こうして頭を下げることしか出来ないが・・・本当に申し訳ない」と
嫁親に深々と頭を下げられた。オレも頭を下げた。それで嫁親は帰って行った。