ドイツ戦車閑談室 その12

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20HG名無しさん
4号Dのフェンダー。
アハトゥンクパンツァー3集のアバディーン4号D実車写真では3号と同じドットパターン?
なんだけど、これは博物館戦車特有の辻褄あわせの産物なのかなあ・・・。
それとも当時の実車にもドットパターンのやつも混じってたのかな???
21HG名無しさん:2005/06/20(月) 13:56:16 ID:DUcPk6Pl
むぅ〜・・・調べたいが今は会社なので、帰ったら資料見てみやすよ。
2220:2005/06/20(月) 14:09:31 ID:jWjwSrTx
自己レス。
アバディーン4号だけど、フェンダー上部に予備キャタ留めとかの各種装備品の
クランプ類までそのまま残ってる・・・。博物館でそこまで細工するのかな?
という気もするので、当時のままの車輌ではなかろうか?
23HG名無しさん:2005/06/20(月) 14:50:16 ID:W9NeXx6g
結局はスキル不足ということか…
何かドラゴンのナースホルンやAFVクラブのM10が出たときを思い出すな。
あのときもあちこちにアラがあって大騒ぎになったっけ。
24HG名無しさん:2005/06/20(月) 15:05:42 ID:9u4KoNLd
アバディーンの4Dのフェンダーは確かに殆ど点々パターン。
ただし左側ヘッドライトの一角は一般的な棒状の交互並び。
私見では博物館でいじったものでは無さそうな印象。

ライトの基部がちゃんとついてるし、バールの受けと留め具が、
棒状パターンと点々パターンにまたがってる。(バール自身は残ってない)

増加装甲やG型以降のエンジンルーバーなど改修された車両なので
いずれかの改修時に壊れていた左前のフェンダーも修理したのか?
ただし一般的な棒状パターンの部品しか無かった?

ボービントンの4Dに長砲身載せた香具師のフェンダーは
一般的な棒状の交互並びになってる。
試作車B.W.Iの段階では一般的な棒状の交互並び。